TopPage  Index  Search  Changes  Login

絶対隷奴 魔界Wiki - 争乱界 - 争乱王アレキサンダー Diff

  • Added parts are displayed like this.
  • Deleted parts are displayed like this.

!争乱王アレキサンダー

【パーソナリティ】
二つ名:[戦神(ウォーホリック)]
名前:争乱王アレキサンダー     
愛称:アレク   性別:男性   年齢:40歳
ランク: 大魔王(★★★★★★★)

----
【魔族特性】
◎12:狂戦士
◎51:巨体
◎42:人間
◎66:闇のオーラ
◎14:複数の腕

----
【魔王特性】
◎22:剣聖
◎41:闇の盟主
◎21:悪魔騎士
◎××:蛮王
    戦場でこそ生を見出す戦の王。
    ありとあらゆる戦闘に参加しなければならない。
    戦闘時、戦闘+2、運動+2、体力+2され、戦闘でのダメージが+5される。
    ただし、戦闘から一切逃げることが出来なくなる。

----
【外見概要】
身長:220cm
髪色:群青色(黒に近く、光に当てると暗い蒼に見える)
髪型:縮れたショート。ギリシャ風?
瞳色:黒
肌色:褐色。日に焼けた肌
体型:極めて筋肉質。全身これ筋肉とばかりにゴツい体躯。
   男根は馬並みサイズ
 他:蛮人っぽい精悍な顔つき。顎を覆う髭。

外見イメージ:
征服王イスカンダル / Fate/zero
ガノンドロフ / ゼルダの伝説 時のオカリナなど

----
【設定】
「脆い。脆すぎる・・・誰か、この俺の渇きを癒してくれ!」
「逆らいたい奴は逆らえばいい。この俺が、直々に相手をしてやろう」
「戦場を駆ける・・・その時にだけ、存在している実感がある!」

元人間であり、その本名は誰も知らない。
本人すらも、魔族と転じた時にはすでに忘れてしまっているだろう。

蛮王アレキサンダー──

ヒトであった時より、その身の丈は見上げるほど高く、
その筋肉はまるで巨岩を思わせる体躯であった。
縮れた金髪に、顎には立派な髭を蓄えており、
一目見ただけで周囲を威圧するオーラがあったという。

性格は、一言でいえば勇猛にして粗暴。
強さを求めるというよりも、戦乱に身を置くことこそに生を見いだしていた。

ありとあらゆる争いに参加し、敵味方区別なく、その力を持って屈服させていく。
彼を突き動かすのは、戦いへの執念なのだ。

争いを求め、戦乱を求め、侵略を繰り返す内、
大王アレキサンダーの再来と呼ばれ始め、彼自身もその名を名乗るようになった。

いつしかその欲望は、人の身を超え、ヒトとしての戦いに満足できなくなった彼は、
魔界へと踏み込み、自らを魔の者としていく。

魔界に行ってもその生き様は変わることはなく、あらゆる者と戦い、屈服させ、力でなぎ倒す。
望んだままの戦いを永遠と繰り返した。

いつしか、彼はその力を以て魔界の頂点に上り詰めてしまう。

だが、他の魔族からみて、その力は畏怖する物であっても敬愛できる物ではなかった。
決して、彼は良い王、とは言えなかっただろう。
彼は傅いてくれる部下を欲しがったのではなく、
ただただ、自らの力で切り開くような戦場が欲しかったのだ。

そして、彼はその名のとおり、更なる戦乱を求め、天界へと攻め込み、そこで命を落とした。
彼に付き従った魔族の生き残りは、最後の最後に満足した表情を浮かべていたと語られる。

恐怖と畏怖、そして戦闘にかけるその執念。
消滅したはずのその魂は、魔界に降り注ぎ、魔族の心に根付くことになる。
彼は、未だ戦いを求めている──