絶対隷奴 魔界Wiki - 争乱界 - 幻樹族 Diff
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!幻樹族(アルラウネタイプ)
!!戦闘データ
一般的な幻樹族(★★){{br}}
希少:2 {{br}}
知能:高い {{br}}
会話:可能 {{br}}
攻:6 受:6 HP:30{{br}}
防御:炎2倍{{br}}
<しなる蔦>:攻撃/ダメージ15{{br}}
<茨のムチ>:しなる蔦が命中した場合のみ、防御無視の1d6のHPダメージを与える。{{br}}
<魔術>:魔法リストの11~16の欄の魔法をランダムで発動する。{{br}}
発動する魔法は1d6で決定する。{{br}}
その際の攻判定に+2し、且つ、魔力判定として扱う。{{br}}
<共振>:近くにいる同族と、知識や思考を共有することができる。{{br}}
<幻覚>:情報判定で2成功しない限り、その存在を発見できない。{{br}}
<毒花粉>:様々な毒を含んだ花粉を散布することができる。{{br}}
1:体力判定で失敗した者に防御無視で2d6のHPダメージを与える。{{br}}
2:体力判定で失敗した者を1d6/2ターンの間行動不能にする。{{br}}
但し、この効果は1セッション一回のみ。(正否問わず){{br}}
3:体力判定で失敗した者を、発情状態にする。{{br}}
発情の強度は1d3-1で決定する。{{br}}
<高密度魔力体>:このモンスターは、魔力+1のアイテムの素材にできる。{{br}}
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!!生態
幻樹族。{{br}}
またの名をイリュジョニア・ルーネス。{{br}}
名前の通り森を居にする一族である。{{br}}
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一つの森で定住せず、{{br}}
あちこちの森を集落単位で定期的に移動して生活している。{{br}}
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物静かで非戦闘的な種族ではあるが、{{br}}
外敵を見つけると積極的に排除、{{br}}
または種付け用の奴隷にしようとしてくる。{{br}}
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また、長といえるものはおらず、{{br}}
一つのグループ全てが一つの思考を共有しており、{{br}}
一族の一人が行動する場合は、{{br}}
行動をグループの全ての個体が知っており、{{br}}
グループ全体の総意で行動することになる。{{br}}
{{br}}
!!種族的なデータ
トレント──樹木、というよりは{{br}}
どちらかというとアルラウネなど、植物風の外見をしている。{{br}}
男性(少なくとも男性体に見える個体)は存在せず、{{br}}
一族は全て女性体で構成されている。{{br}}
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身長は平均して165cm程度。{{br}}
一様に緑色の肌をしており、そのほとんどが長い髪を持つ。{{br}}
髪の色は緑が主で、時折赤や青が混ざり、メッシュの個体も存在する。{{br}}
{{br}}
外見は総じて美形。{{br}}
体系自体はスレンダーな物が多いが、{{br}}
乳房だけは豊満は膨らみを見せるものが多い。{{br}}
{{br}}
身体は、服のような大きな葉で覆われているが、{{br}}
服ではなく身体から生えた葉そのものである。{{br}}
脱がすことこそできないが、{{br}}
まくり上げれば普通に肌を晒すできる。{{br}}
{{br}}
痛覚自体は鈍いため、引きちぎってもそれほど痛みにはならないが、{{br}}
再度生えるまでにはそれなりに時間が掛かるため、{{br}}
葉を破られるのはかなり嫌がる。{{br}}
{{br}}
肉体的な能力はそこそこしかない代わりに魔力が強く、{{br}}
また、名前の通り、幻の術に長けている。{{br}}
{{br}}
術的な以外でも、その身体に毒の花粉を持つ個体も存在し、{{br}}
術で惑わせ、毒で動けなくし、獲物を捕らえる。{{br}}
{{br}}
繁殖は、種を使って植物のように増える。{{br}}
種を胎内に植え付け、それを発芽させて子供を産ませる為、{{br}}
半胎生と言えるかも知れない。{{br}}
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種を作るためにも、外敵を捕え、その要素を絞り出して種を作り、{{br}}
捕らえた外敵自体に植え付けてその個体を増やす事が多い。{{br}}
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性交ができないわけではなく、ちゃんと股間には膣が存在する。{{br}}
性交時はその蔦を触手のように使い、相手を嬲ったりする。{{br}}
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!!幼体
幻樹の一族の幼体は、成体とは違い、{{br}}
一族との精神リンクは希薄なため、{{br}}
何かあっても他の個体とは知覚しあえない。{{br}}
そのため、大抵成体の監視下で育成されているが、{{br}}
偶に幼体個体で群れを抜け出しているときがあり、{{br}}
それを狙って襲う魔族も多い。{{br}}
{{br}}
が、逆に幼体をおとりに使い、{{br}}
獲物として魔族をおびき寄せる集落もあると言われている。{{br}}
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幼体は、成体以上に核の魔力密度が高く、{{br}}
様々な魔法の品の原料になることで知られている。{{br}}
!幻樹族(アルラウネタイプ)
!!戦闘データ
一般的な幻樹族(★★){{br}}
希少:2 {{br}}
知能:高い {{br}}
会話:可能 {{br}}
攻:6 受:6 HP:30{{br}}
防御:炎2倍{{br}}
<しなる蔦>:攻撃/ダメージ15{{br}}
<茨のムチ>:しなる蔦が命中した場合のみ、防御無視の1d6のHPダメージを与える。{{br}}
<魔術>:魔法リストの11~16の欄の魔法をランダムで発動する。{{br}}
発動する魔法は1d6で決定する。{{br}}
その際の攻判定に+2し、且つ、魔力判定として扱う。{{br}}
<共振>:近くにいる同族と、知識や思考を共有することができる。{{br}}
<幻覚>:情報判定で2成功しない限り、その存在を発見できない。{{br}}
<毒花粉>:様々な毒を含んだ花粉を散布することができる。{{br}}
1:体力判定で失敗した者に防御無視で2d6のHPダメージを与える。{{br}}
2:体力判定で失敗した者を1d6/2ターンの間行動不能にする。{{br}}
但し、この効果は1セッション一回のみ。(正否問わず){{br}}
3:体力判定で失敗した者を、発情状態にする。{{br}}
発情の強度は1d3-1で決定する。{{br}}
<高密度魔力体>:このモンスターは、魔力+1のアイテムの素材にできる。{{br}}
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!!生態
幻樹族。{{br}}
またの名をイリュジョニア・ルーネス。{{br}}
名前の通り森を居にする一族である。{{br}}
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一つの森で定住せず、{{br}}
あちこちの森を集落単位で定期的に移動して生活している。{{br}}
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物静かで非戦闘的な種族ではあるが、{{br}}
外敵を見つけると積極的に排除、{{br}}
または種付け用の奴隷にしようとしてくる。{{br}}
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また、長といえるものはおらず、{{br}}
一つのグループ全てが一つの思考を共有しており、{{br}}
一族の一人が行動する場合は、{{br}}
行動をグループの全ての個体が知っており、{{br}}
グループ全体の総意で行動することになる。{{br}}
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!!種族的なデータ
トレント──樹木、というよりは{{br}}
どちらかというとアルラウネなど、植物風の外見をしている。{{br}}
男性(少なくとも男性体に見える個体)は存在せず、{{br}}
一族は全て女性体で構成されている。{{br}}
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身長は平均して165cm程度。{{br}}
一様に緑色の肌をしており、そのほとんどが長い髪を持つ。{{br}}
髪の色は緑が主で、時折赤や青が混ざり、メッシュの個体も存在する。{{br}}
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外見は総じて美形。{{br}}
体系自体はスレンダーな物が多いが、{{br}}
乳房だけは豊満は膨らみを見せるものが多い。{{br}}
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身体は、服のような大きな葉で覆われているが、{{br}}
服ではなく身体から生えた葉そのものである。{{br}}
脱がすことこそできないが、{{br}}
まくり上げれば普通に肌を晒すできる。{{br}}
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痛覚自体は鈍いため、引きちぎってもそれほど痛みにはならないが、{{br}}
再度生えるまでにはそれなりに時間が掛かるため、{{br}}
葉を破られるのはかなり嫌がる。{{br}}
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肉体的な能力はそこそこしかない代わりに魔力が強く、{{br}}
また、名前の通り、幻の術に長けている。{{br}}
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術的な以外でも、その身体に毒の花粉を持つ個体も存在し、{{br}}
術で惑わせ、毒で動けなくし、獲物を捕らえる。{{br}}
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繁殖は、種を使って植物のように増える。{{br}}
種を胎内に植え付け、それを発芽させて子供を産ませる為、{{br}}
半胎生と言えるかも知れない。{{br}}
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種を作るためにも、外敵を捕え、その要素を絞り出して種を作り、{{br}}
捕らえた外敵自体に植え付けてその個体を増やす事が多い。{{br}}
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性交ができないわけではなく、ちゃんと股間には膣が存在する。{{br}}
性交時はその蔦を触手のように使い、相手を嬲ったりする。{{br}}
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!!幼体
幻樹の一族の幼体は、成体とは違い、{{br}}
一族との精神リンクは希薄なため、{{br}}
何かあっても他の個体とは知覚しあえない。{{br}}
そのため、大抵成体の監視下で育成されているが、{{br}}
偶に幼体個体で群れを抜け出しているときがあり、{{br}}
それを狙って襲う魔族も多い。{{br}}
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が、逆に幼体をおとりに使い、{{br}}
獲物として魔族をおびき寄せる集落もあると言われている。{{br}}
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幼体は、成体以上に核の魔力密度が高く、{{br}}
様々な魔法の品の原料になることで知られている。{{br}}