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絶対隷奴 魔界Wiki - 争乱界 - ゴブリン Diff

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!!!ゴブリン (☆)

希少:−
知能:多少高い
会話:可能

攻:4  受:3  HP:10

 <粗末な武器>:攻撃/ダメージ+5
  <調合毒薬>:武器に塗布しておくなど、前もって準備しておいて対象にダメージを与えるか、
         陵辱判定に成功することによって対象に強度3のさまざまな状態変化を与える。
 <幼鬼の輪姦>:小隊以上の場合のみ、調教時に+3得る。
  <多種懐妊>:魔族や他種族の相手を妊娠させることができる。
         ただし、ハーフにはならずにゴブリンが産まれてくる。
  <高速成長>:懐妊から出産までの期間が一ヶ月弱になる。
         また、産まれてから成体になるのに数年でよい。

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解説:
 基本的に男性体のみ。
 身長は低く、子供程度しかなく、肌は緑色。
 ぴん、と尖った耳が特徴的であり、顔は多少釣り目気味だが整っている。
 普通に知られるゴブリンとはかなり違う種である。
 (イメージはRebis氏のゴブリンです)

 大抵は粗末な衣装を羽織るか、腰ミノ程度しか付けておらず、
 武器も手製の槍や、削りだした石刀程度である。

 身体能力こそ弱いが、さまざまな毒を調合する術に長けており、
 罠を仕掛けたりなどして、時には到底敵わないような相手すら虜にする時もある。

 また、特筆すべきはその種存続能力であり、
 混血にはならないが、ほぼあらゆる相手に自分たちの子孫を残すことができる。
 成長速度も速く、一月もしない間に出産を向かえ、数年もしない間に成体となる。

 まさにねずみ算式に増えていく種であり、
 単体で居ることは少なく、大抵は中隊〜大隊規模でコロニーを作っている。

 時には数千、数万という大群を為して魔都すら占拠するほどになるというが、
 所詮はゴブリンなのでその栄華は長く続くことはない。