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沼に棲む者

沼に棲む者(★★★★★)


希少:− 
知能:かなり低い・本能
会話:カタコトだがある程度会話可能

攻:9  受:10  HP:150

  <沼食み>:沼に入った対象の魔法を封じる。
        また、沼の中にいる間、常に拘束状態にする。
 <触手の主>:沼に棲む者の居る沼は、テンタクルスが溢れている。
        沼に棲む者は任意のタイミングで1D6のテンタクルスを召喚できる。
 <触手融合>:テンタクルスを犠牲にし融合することで、攻か受を+(犠牲にした数×1)する。
 <触手産卵>:触手融合時のみ、テンタクルスの幼体の卵を相手に産み付けることが出来る。
        陵辱で相手のPPを0にした場合、再度調教判定を行ない、相手が敗北した場合、
        3D10の触手の卵を産み付けられる。
        卵はそのまま腹の中で5D6日後に孵化する。その間、対象を妊娠状態にする。
 <写し取り>:相手を陵辱した場合、相手の特徴を一部コピーすることが出来る。
        肌の質感などは変わらないが、外見などはそっくりになる。
<押し包む泥>:陵辱が成功した次のターン、相手は体力−2を成功しなければ行動不能。
   <異形>:調教、誘惑、PPダメージを一切受けつけない
  <変異種>:一般には存在しない変異モンスター、もしくは変異種。
        能力に一定の増減を加える。数値はGMが決定すること。


解説:
 沼に魔界の瘴気や魔族の精液など、さまざまな者が溜まり、凝り、生命として産まれたもの。
 その個体数は恐ろしく少なく、その存在すらほとんど知られていない。

 その生命は”沼そのもの”であり、沼に入り込んだ者を触手で取らえ、
 沼の中央まで引きずり込み、そこで本格的に嬲り始める。

 基本的に知能は低く、子供のような喋り方でカタコト。
 入り込んだ獲物を”味わう”ことしか考えていない。
 最低限のコミュニケーションは取れるが、ほとんど意味をなさないだろう。

 本体が姿を現わす時は大抵、足が無く沼から生える泥で出来た緑と茶色の斑の肌・・・
 スライムのようなぷにぷにと柔らかそうな質感の肌を晒した少女の姿をしている。
 大きな瞳は黒く、虫のように白目の部分が無い。
 極偶に、前回に捕まえた獲物の姿を「写し取っている」場合もある。

 この沼、に捕まった者は、長い時間をかけ、指の先から髪の毛の一本まで、
 飽きるまでこの沼の主に味わい尽くされるまで解放されることはない。


Last modified:2007/05/21 02:20:43
Keyword(s):
References:[魔物]