[人間侯爵（パーヴェン・ミリオネア）]

【パーソナリティ】
二つ名：[人間侯爵（パーヴェン・ミリオネア）]
名前：モメーザ＝バージャー
愛称：モメーザ　　　性別：男性　　　年齢：40歳
ランク： 上級魔将（★★★★）

【魔族特性】 
◎２５：メガネ
◎２６：使い魔
◎３２：支配の魔眼
◎４２：人間
◎４４：魅了の魔眼

【魔王特性】
◎××：守銭奴
　　　　己の命や魂よりも、金銭などを重視する特殊な性癖。
　　　　魅了の為の誘惑を受けつけず、性的な攻撃などでＰＰにダメージを受けない。
　　　　ただし、献上されたソウル（アイテムはソウル換算）、ランク×１０ソウルごとに、
　　　　献上者の調教で判定を行ない、成功すれば１０ＰＰダメージを受けてしまう。

【外見概要】
身長：170cm
髪色：黒
髪型：ターバンの中にまとめてある。ターバンを取ると長髪。
瞳色：黒
肌色：日に焼けた褐色
　他：多少肥満気味
　　　立派な口ひげを蓄えたいかにもな風貌。

外見イメージ：アラブの大富豪。

【設定】
争乱界の中でも、ダントツに変わった街、《奇人都市》チャタタールを治める魔族。
元人間でありながらも、上級魔将にまで成り上がった実力者でもある。

魔族でありながら、性的なことに興味が全くなく、
本（魔）人も性的不能ではないか、とすら言われている。
そんなモメーザの楽しみは、他の魔族を屋敷に招き、持て成すことだという。
並の魔族では味わうことすらできない美食、美酒を振る舞い、配下達に集めさせた、
魔界選りすぐりの美女たちを揃えた宴は魔界一とも言われており、
モメーザに招かれることは魔界でも一つのステータスとなっている。
ある者に言わせば宴自体に魔力が籠もっているかのように、
心身共に癒やされ、幸せになれるという。

そんな彼が魔界で成り上がった秘訣は、その強い自我であるという。
性的な攻めなどに興味がないのも相まって、その強固な精神は並のことでは揺らぎはしない。

ただ、その彼も弱点が無いわけではない。
彼を懐柔し、自分のものにしたければ財宝を持っていくと良い。
強欲な彼は、直ぐに目の色を変えて話に乗ってくるはずだ。
ただし、覚悟した方が良い。
彼を本当に懐柔するには、最低、その屋敷を一杯にするほどの宝物が必要だろう。

性癖
性的不能
勃起しないわけではないが、性的な快感にまったく反応を示さない。
モメーザが調教に出る場合は、従者（使い魔扱い）を使って攻めさせる。