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ザーディア

ザーディア(リザードマンタイプモンスター)

戦闘データ


一般的なザーディア(★★)
希少:1
知能:人間並み
会話:可能
攻:7  受:6  HP:40
防御:氷2倍
 <武器>:攻撃/ダメージ15
 <なぎ払い>:追加攻撃/ダメージ10
 <治癒睡眠>:1D6+3時間の間、一切無防備になり睡眠することで、
        全ての傷をいやすことができる。
        ただし状態変化は治せない。
 <粘つく舌>:舌を使った奉仕の際、判定に+1する
 <名器/女性のみ>:女性器を使った調教、奉仕に+1する

生態

 ザーディアという沼の一族。
 ぬめるような鱗の肌を持ち、大きなトカゲの尻尾を持つリザードマン。
 その中でも人に近い姿をしている。
 どちらかというと翼のないワイバーンに近い種族。
 
 主に沼地の近くのじめじめとした場所に集落を作り、
 群れを作って生活している。
 基本的にむやみに戦いを挑んだり、
 あまり領土を広げようとしたりはしないが、
 襲ってきた外敵には、命を賭して戦いを挑む。
 
 群れは一族によって選出された長が納めており、
 全ての決定権は最終的に長の手に任せられる。
 
 群れには、生産階級、戦士階級などいくつかの階級があり、
 それぞれに、群れに定められた試練をくぐり抜けたものが階級を得、
 一定の地位を得る。
 
 試練を終えていないものは、年長であろうとも一人前とは認められず、
 村を出ることすら許されない。
 

種族的なデータ

 雄は体長約2mから巨大な者になると3m弱。
 雌は小さめで1,4mから大きくても2mといったところ。
 
 体格は雄も雌もどちらかというと細身な体躯をしているが、
 しなやかなそれは、かなりの筋力や運動力を誇る。
 
 頭は大抵が人間タイプのモノだが、瞳は白目の部分がほとんど無く、
 は虫類のようなくりっとした瞳をしている。
 
 体毛は無いが、髪は生えている者が多く、髪の色は主に黒や濃紺。
 
 肩や肘、背中など、ぬめるような鱗が生えており、
 腹側や内側などの肌は、人のものとは少し違う、
 つやぷに、とした柔らかそうなトカゲのような風になっている。
 
 鱗のない者は、鱗のある者に比べて軽んじられ、
 種族の中では低い地位にあるものとされる。
 
 尻尾は体躯に大して少し長く、歩くと少し地面にこすれる。
 その為か、尻尾の先端の方は硬化しているモノが多く、
 それを戦いの武器に使う。
 
 舌はトカゲのような少しねばる、長い舌になっており、
 奉仕に使う時が多い。
 また、ザーディアは往々にして奉仕の術に長けている。
 
 雄、雌の体躯の差からか、雌の膣はとても柔らかく伸縮性に富み、
 柔らかな肌の中でも更にとけるような柔らかさを持つ。
 よく延びる割に収縮率は高く、筋肉が発達しているので締め付けは強い。
 その感触は他の種との交わりでも、甘美な快感をもたらす。
 
 治癒能力が高く、仮死状態にまで状態を落とし眠ることによって、
 数時間でほぼ全快することができる。
 ただし、その間は一切無防備になり、治癒するまで目覚めることもできない。
 
 基本的に、ザーディア同士で子を為す場合は卵胎生。
 
 魔族とも子を為せるが、確率はかなり低め。
 魔族同士とは違い、単純に授かりもの、となる。
 魔族と子供を為す場合は、魔族側の孕み方が主となる。
 
 また他の魔物とは子供はできない。

Last modified:2006/11/24 00:36:21
Keyword(s):
References:[魔物]