ウルフレディ

ウルフレディ（★★★）

希少：− 
知能：かなり高い
会話：可能

攻：７　　受：６　　ＨＰ：５０

　　　＜鋭い爪＞：攻撃／１０ダメージ
　　　　＜体術＞：追加攻撃／１０ダメージ
　　　＜月吼え＞：攻撃／視界範囲内に『失禁２』を与える。自尊で抵抗。
　　　　＜俊敏＞：回避時のみ受＋１
　　　＜超回復＞：１ターンごとにHPを５回復する。但し、調教で減らされたHPは回復しない。
　　　＜不死体＞：光属性の攻撃で止めを受けない限り、死亡しない。
　　　　＜獣人＞：強い獣の生命力を示す。
　　　　　　　　　光ダメージを２倍受ける。
　　　　　　　　　通常ダメージを半減する。

解説：
　時折生まれるウェアウルフの女性体。
　その数は少なく、ウェアウルフ1000体に1体ほどの割合で、
　生まれた時より、長になる事が義務づけられる。

　見た目はどちらかというと人型に近く、その全てが例外なく美形。
　外見の美しさに反してその肉体の強さ、敏捷さは凄まじく、
　長としての力を須く備えている。

　その肉体の強度はウェアウルフを大きく上回り、
　魔族と同じく不死の身体を持ち、多少の傷を受けてもすぐさま治癒してしまう。

　ウェアウルフの中から数匹、見初めた相手を常に傍使えとして侍らせ、
　一定の時期が来ると、傍仕えのウェアウルフから一匹を選び
　番の相手として次代のウルフレディを孕み、代替わりする。

　ウルフレディは、魔族や魔物に犯されると1D6のウェアウルフを孕む。
　ウェアウルフと番った場合のみ、ウルフレディを一人生む。
　次代のウルフレディが産み落とされた場合、
　前代のウルフレディはたいていの場合殺されるか、群れを追われる。