ウェアウルフ(★)
希少:−
知能:普通(粗暴)
会話:可能
攻:6 受:5 HP:20
<かぎ爪>:攻撃/15ダメージ
<俊敏>:回避時のみ受+1
<マウンティング>:女性魔族に対してのみ、陵辱、調教に+1
<隠身>:不意打ちなどの判定に+1
<獣人>:強い獣の生命力を示す。
光ダメージを2倍受ける。
通常ダメージを半減する。
解説:
オーク、リザードマンに並ぶ争乱界の多数種族の内の一つ。
生息地は山岳など荒涼とした土地を中心に魔界各地に広く分布している。
みな一様にがっしりとした体躯に、狼の頭を持ち、全身に獣毛を生やしている。
両手は大きく、凶悪なかぎ爪は見る物に恐怖を与えるだろう。
体躯にかかわらず動きは俊敏。元々野生の獣が元の魔族のため、隠密も得意。
性欲はかなり強く、雌を見つけると所構わず発情し、襲いかかろうとする。
無理矢理相手を屈服させることを至上としている為、陵辱を仕掛けてくることが多い。
魔族との性交で子供を生むことはできないが、他の魔物や人間とは子供を作ることができる。
また、同族の長であるウルフレディと交尾した場合、次代のウルフレディが生まれる。
人語を解し、智恵もそこそこにある。性格は大半が粗暴で野蛮。
ただし、主には頑なに忠実な為、配下に持つ魔族も多い。
基本的にはウルフレディを主とした集団を作り、
ウルフレディの為に奴隷を集めたりしている。
基本的に数が多いが、オークよりそこそこ強い程度なので、
油断さえしなければ特に苦戦はしないだろう。
但し、その肉体の強さは伝承の通りで、普通の攻撃はなかなか効果を為さない。
効果的にダメージを与えたいなら、魔法を使うと良いだろう。
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References:[魔物]