02:05 (Loststar) 【ショート】「………っ、ん………ふにゃ………」ロビーで寝てしまったのか、毛布を被りながら身体をソファの上で丸めて…時々寝息をかすかに立てながら。 02:07 (Loststar) 【ショート】「………うん………っ」幸せそうに…くす、と微笑み、朝方の寒さに毛布を掴んで引き寄せながら唇のあたりまで引き寄せて。 02:07 (misutan) 【ウィノナ】「油油……あら?」とんとんと、階段を降りながら、リビングを占拠する物体に目を留め 02:09 (Loststar) 【ショート】「………むにゃ、ん……ふふ……」微かな音に反応したかのように、声を上げるが…未だに夢の中なのか 02:10 (misutan) 【ウィノナ】「ちょっと、ショートさん、ショートさんっ!」足音を殺さないよう近寄り。他の者を起こさぬよう、声を抑え目にしながら肩を揺さぶり 02:13 (Loststar) 【ショート】「うん、う………あれ、ウィノナ……?」寝ぼけた瞳でじっとウィノナを見て、少し身体を浮き上がらせ…起きあがりながら目を擦って「……あ、おはよ……?」にへ、と微笑むとウィノナの方に手を伸ばし、抱き締めようとするように手を動かして。 02:15 (misutan) 【ウィノナ】「おはようございます。こんな所で寝ていると、風邪を引きますよ?」と、腕を肩に回させて、毛布ごと抱え上げようと上半身を傾け 02:17 (Loststar) 【ショート】「うん、起こしてくれてありがと……ふにゃ、まだ……眠い、かなー……」くすくすと笑いながら、そのまま首へと手を回して…身体全体を密着させるようにしながら身体を押し当てて。 02:19 (misutan) 【ウィノナ】「こんな時間ですもの。今からでも、あったかくして寝直した方がいいですよ?」と、膝裏に腕を回し、抱え上げ 02:21 (Loststar) 【ショート】「ふにゃ、ん……そうする、えへー……ウィノナ、暖かいー……っ」甘えたような口調で、その肩に唇を寄せながら…自分の状況に気付いてないのか、そのままちゅっちゅと唇を何度も押し当てて。 02:22 (misutan) 冬の陽は遅く。辺りはまだ薄暗がりと、雪の返す星の光 02:23 (misutan) 【ウィノナ】「お部屋は、どちらでしたっけ?」肩口にキスマークをつけられながらも、両手が塞がって居るのでつけられるに任せ 02:26 (Loststar) 【ショート】「……ん、と……西棟の奥から三番目……だよー。」擦りつきながら、その背中を撫でるように右手がずれていき…より密着できるようにして。 02:28 (misutan) 【ウィノナ】「階が変わらなくて、よかったです」くすぐったそうに肩口を震わせてしまい。落とさないように膝で腰を一旦支え、抱え直し 02:29 (misutan) 眠気を覚まさないよう、上体の上下動を抑えながら歩む 02:33 (Loststar) 【ショート】「ふにゃ、ん……ウィノナー…っ」寝ぼけた、甘えるような声で名前を呼び…垂れ下がりそうになっていた右手を自分の唇に這わせ 02:34 (misutan) 【ウィノナ】「どうしました? ショートさん」ショートの顔を覗き込みながら、西棟への角を曲がり 02:37 (Loststar) 【ショート】「……大好き、だよー……うん、大好きー。」さっきよりも強く、背中を抱き締めながら…ウィノナには見えないけれど、幸せそうな笑みを浮かべて。 02:39 (misutan) 【ウィノナ】「ショートさんまで、ですか。私も、大好きですよ」一瞬、困ったように眉を寄せながらも。いつもの笑顔に戻し、ショートのおでこに軽く口付け 02:42 (misutan) 【ウィノナ】「着きましたよ。鍵はどこですか?」耳元に口を寄せ、囁き 02:44 (Loststar) 【ショート】「ん、ふぁ……っ、ん……うん……っ」おでこへの口付けに、ぴくん、と身体を震わせ…思わず小さな声を上げながら身体を軽く強ばらせて「あ、うん……ウィノ、ナ……?」少しずつそれを切っ掛けにして意識を取り戻して、惚けた双眸でウィノナの顔を見つめ。 02:45 (misutan) 【ウィノナ】「ショートさんのお部屋、ですよ」と、肩に回していた手を伸ばしてコンコンと軽く扉を叩く 02:46 (misutan) 肩口ははだけ、誰がつけたのか知らないが、情熱的な口付けの跡と、まだ乾いてない唾液がこびり付き 02:48 (misutan) そこから伸びた腕が、ショートの背を支えている 02:50 (Loststar) 【ショート】「え、ぁ……っ、ぁ、あぁ……ちょ、ウィノナ……え、あぅ……うあぁぁぁ……っ」意識が冷めて自分の置かれた状況を理解し始めて、時間が少しずつ動き始めるうちに…顔を真っ赤にしながら声にならない叫びを上げて、唇を押さえてその声を殺し、顔を埋めて。 02:50 (kyubi_) 【オーヴァ】「っと、済まぬ、ちと通るぞ!」 珍しく元気一杯な様子で 02:50 (kyubi_) 【オーヴァ】「……っと、ひょっとして、お邪魔じゃッたか?」 と、なにやらほんわかオーラ一杯の少年登場 02:50 (misutan) 【ウィノナ】「あ、おはようございます。オーヴァさん」ショートを抱えたままくるりと振り向き、頭を下げ 02:51 (kyubi_) 【オーヴァ】「うむ、おはよう! 今日は気分がいいから、何かあったらなんでも言うといいぞ!」 満面ににこにこ 02:52 (misutan) 【ウィノナ】「いえ、リビングで毛布1枚で寝ていたものですから。風邪をひいてはいけないと思って、送っていただけですよ」苦笑するも、両手が塞がったままなので、肩口はそのままに 02:52 (Loststar) 【ショート】「うぃ、ウィノナさん……えっと、うう、その、降ろしてください……ぇ、あぅ……っ」自分の痴態に涙ぐむようにして、ウィノナに頼み込みながらぐっと瞳を閉じて声を震わせながら。 02:53 (misutan) 【ウィノナ】「あ、すみません。気付かなくって」と。ゆっくりと、つま先から床に降ろし 02:53 (Loststar) 【ショート】「お、オーヴァまで、居るし……ううう……っ」更にはオーヴァを確認して、みーと弱気な声を出しながらウィノナに抱きついたまま顔を伏せて隠し。 02:54 (kyubi_) 【オーヴァ】「む、妾に遠慮なぞせずとも良いぞ? それとも、アレか。 なんじゃったら、妾が送ってやってもよいぞ!」 02:54 (kyubi_) 【オーヴァ】「安心しろ、紅葉とたっぷりしたからな、送り狼になどなったりはせんぞ!」 02:55 (misutan) 【ウィノナ】「何かいい事がありましたか。いつもより、幸せそうな顔をしていますよ」話題を振りながら、足を支えていた手をショートとの間に隠して、肩口を直し 02:55 (misutan) 【ウィノナ】「いえ、たった今着いた所で。鍵をお借りしようと、ね」お前はホントにシーフか 02:56 (Loststar) 【ショート】「………うー……っ」唸りながら、腰のベルトからキーを取り出し。 02:57 (kyubi_) 【オーヴァ】「そうか、残念じゃな!」 ちっとも残念そうでない口調で 02:57 (misutan) 【ウィノナ】「それではショートさんも、オーヴァさんも、お休みなさい」油の切れたランプを、腰から手に持ち替えて 02:58 (Loststar) 【ショート】「あ、うん……ええと、その、う……っ、有り難うね、ウィノナ。」顔を真っ赤にしたまま、ウィノナの方を剥き直して…照れ笑いを浮かべながら 02:59 (misutan) 【ウィノナ】「いえいえ、差し出た真似をしていなければいいんですけれど」と、口の前で手を振り 03:00 (kyubi_) 【オーヴァ】「む、そうか、お休みじゃ!」 03:01 (misutan) 【ウィノナ】「今日も、皆さんにとっていい一日でありますよう」2人それぞれに挨拶し。また、台所への道を歩もうと振り向き 03:02 (Loststar) 【ショート】「ううん、本当に……あんな所で寝てたの恥ずかしい……っ、じゃあ……またね?」髪の毛を掻きながら、微笑んで…ウィノナを見送り、自分の寝室のドアを開け。 03:05 (Loststar)   03:05 (Loststar)   03:07 (Loststar) 【ショート】「はぁ、ぅー……あんな所、あんな所見られたー……うう、恥ずかしくて寝る処じゃ、ないよ、ぅ……っ」部屋に戻り、顔を枕で隠すようにして突っ伏し、そのまま抱き締めて…真っ赤に火照った顔で、はぁ…と熱の篭もった吐息を吐き、心臓をばくばくと高鳴らせて。 03:11 (Loststar) 【ショート】「どうしよう、あんな……どんな顔して、会えばいいのさ、ぁー……はぅ、ぅー……」押さえつける枕さえもどかしく、止まらない心臓の鼓動にさっきまでウィノナに触れていた指先で胸元を押さえながら、はぁぁ…と篭められていた吐息を吐き出して。 03:16 (Loststar) 【ショート】「……ぁぁぅ、考えが纏まらない、よぉ……どうしようもない位、頭の中が真っ白で……ぁぅ、ぅ……っ」布団を掴んで顔を半分以上を隠しながら抱き締めて、その感触に抱き締めて触れてた感触を思い起こしながら物思いに耽り…