23:50 (emeth) 【X】「……きゅぃぃ」もじもじ 23:51 (misutan) 【ウィノナ】「えぇと……やっぱり、これをくれたのはあなた、でしたか」好きです、はらませていいですか? を手にとって 23:51 (emeth) 【X】(こくこく 23:52 (emeth) 真っ赤になってもじもじしながら、ウィノナを見詰めるXちゃん 23:53 (misutan) 【ウィノナ】「好きになって頂けたのは、嬉しいです。あなたの態度からも、それが嘘じゃないって、分かります」と、Xの瞳をじっと見つめて 23:54 (emeth) 【X】「ギチギチッ」見詰められて、嬉しそうな様子で、胴部の先端から輸精管をにゅぷっと突き出すXちゃん 23:55 (misutan) 【ウィノナ】「でも、他にも、私を好きな人が居て。その人も、あなたも、できれば、悲しませたくないんです」表情を揺らし 23:56 (emeth) 【X】「ギリリリリリッ」今すぐにレイプして孕ませたい、という衝動を抑えながら、ウィノナの言葉を聞くXちゃん 23:57 (misutan) 【ウィノナ】「私は、貴方達の想いに応えられるのか、応える資格があるのか。今でも、分かりません」一語一語、途切れるように、考えながら 23:58 (emeth) 【X】「きゅぃ?」スケブに気持ちをしたため始めるXちゃん 23:58 (emeth) 『しかくとか、ちがうの。すきなの。つながってはらませたいの。うぃのながすきなの』 23:59 (misutan) 【ウィノナ】「私は、あなたの子供を産む事ができます。でも、あなたを愛せるのかどうか、分かりません。それでも……そんな、私でもいいんですか?」 23:59 (misutan) 【ウィノナ】「例え自分が、愛されなくても?」と、スケッチブックの文字を、指でなぞり 00:00 (emeth) 『うぃのなのさーばんとになる。ずっと、いっしょ』 00:00 (emeth) 『いっしょ、たいせつなあいぼう、それでいい』 00:02 (misutan) 【ウィノナ】「あなたはそんなにも想ってくれるのに……ごめんなさい、ごめんなさい」Xの身体を抱いて、一筋涙を零し 00:02 (emeth) だきしめられると、万感の想いがこらえられなくなって 00:03 (emeth) ウィノナを強引に押し倒して、纏っている衣服をびりびりと引き裂き 00:04 (emeth) ウィノナの膣に無我夢中でそれをあてがうXちゃん 00:04 (misutan) 【ウィノナ】「今は、身体だけしか、あげられません。それで、いいのなら」と、抵抗せず。輸精管に口付け 00:04 (emeth) 【X】「きゅい」さびしそうに、でも、受け入れてもらえたことが嬉しそうに 00:04 (misutan) そして、手を添え、挿入を導き。首を縦に振る 00:05 (emeth) 前戯も愛撫もなしに、本能のまま乱暴にウィノナの膣にその硬くて大きな物を挿入してしまうXちゃん 00:07 (misutan) 【ウィノナ】「あふっ……うっ……」苦痛を、苦鳴を、いつもの笑顔の仮面の下に押し込めるも。肌が脂汗を流す事だけは止められず 00:07 (emeth) ウィノナを愛する気持ちと、獲物を孕ませるという蟲の本能に引き裂かれているかのように 00:07 (misutan) 【ウィノナ】「大丈夫……です。大丈夫、ですから」ギチギチと、太い輸精管を押し込まれ、鳴る膣を。ゆっくりと、緩めながら 00:08 (emeth) ウィノナにすがりつくように抱きつき、一方で強姦としか言いようのない乱暴で一方的な交尾をしてしまうXちゃん 00:09 (misutan) 【ウィノナ】「あなたが気持ちいいように、してください」Xの、胸に。肩に、顔に。幾度も、キスをしながら 00:10 (misutan) 赤黒く、棘の生えたペニスを自分で握り、擦り。膣をXにとって気持ちいいものにしようと、潤滑液を吐き出させ 00:10 (emeth) 受け入れてくれるウィノナの優しいキスを受けるたびに人間的な魂のある悦びを感じつつ、ギリギリと子宮口をむりやりこじ開けて先端を差し入れるXちゃん 00:11 (emeth) 【X】「くるるぅ?」謝罪するようにウィノナに何度も何度もしゃべりかけてきます 00:11 (misutan) 【ウィノナ】「大きい……です……これから、あなたの……赤ちゃんがぁぁぁぁぁっ!」輸精管を摩りながら、囁きかけるも。子宮口をこじ開けられる感覚に、快感に、艶の混じった悲鳴を上げ 00:12 (emeth) 顎がくぱっと開き、キチキチと音を立てつつ、キスのようにウィノナの顔をついばみつつ 00:13 (emeth) 蛇腹状の腹部をびくん、びくんと痙攣させつつ 00:13 (misutan) 【ウィノナ】「いいんです……いいん、ですっ……」開いた顎の内に、舌を挿し込み。食肢と絡ませ 00:14 (emeth) 【X】「キュルオォォォォォ……」灼熱の精液をウィノナの子宮にぴゅるるっ、ぴゅるるっ、と放つX 00:15 (emeth) 四肢のカギヅメがウィノナの素肌を傷つけ、血の筋を幾重にもつけ 00:16 (misutan) 【ウィノナ】「あ……たく……さんっ」マグマのような精を、子宮に直接流し込まれ。妊婦のように、いや、妊婦よりも、腹を大きく膨らませ 00:16 (emeth) 差し入れられた舌を噛み千切りそうなくらいきつく食肢を絡みつかせます 00:16 (misutan) 紅き血の筋は、汗と混じり。化粧のように、ウィノナの肌と、Xの肌を彩る 00:17 (misutan) ごぼん 00:17 (misutan) 大きな音を立て、子宮と膣にあった空気が、大量の精液に押し出され。気泡を弾けさせて 00:17 (emeth) 【X】「ぎちち、ぎちち」本能に支配されたまま、血にまみれたウィノナの裸体を幸せそうに抱きしめるXちゃん 00:18 (misutan) 子宮も、膣も、Xの精液と輸精管以外、何も存在しない 00:19 (misutan) 【ウィノナ】「気持ち……よくなって、くれました?」荒い息をつき、肌を赤と紅に染めながら、Xの白い肌を抱き返し 00:20 (emeth) 【X】「きゅぃ……」こくりとうなずき 00:20 (misutan) 浮いた汗の珠を、自らの返り血を、ぺろりと、舌を伸ばし、舐め 00:20 (emeth) そしてウィノナに酷い事をしてしまった事を悔いるようにぽろぽろと泣き出すX 00:22 (misutan) 【ウィノナ】「いいんですよ……私が、いいって、言っているんですから」涙を指で拭い、それを自らの肌に塗り込め 00:23 (misutan) 【ウィノナ】「これから、あなたの涙も、悲しみも。全部、私の物です」Xを、もう一度、かき抱き 00:23 (emeth) そして、ウィノナの胎内では長急速成長する新たな命が…… 00:23 (emeth) 【X】「くぅるるるるぅ……」抱きしめられて、うれしそうに 00:24 (emeth) ウィノナの乳房の間に顔をうずめて、幸福そうな様子のX 00:24 (misutan) ぐるん。身体の奥深くで、精と、生を吸い成長するモノが在る 00:25 (misutan) それは、ウィノナの卵子と結びつき。父の精を喰らい、母の血を呑みその存在を増していく 00:26 (emeth) 【X】『赤ちゃん、できた?』「きゅるる?」 00:26 (misutan) 腹の膨らみは、徐々に小さくなりながらも。感じる密度は、逆に大きくなって 00:27 (misutan) 【ウィノナ】「ええ、あなたと私の子ですよ」柔らかく笑みながらも、指折り数える。自分の罪の数を 00:28 (emeth) Xちゃんは……理解できてしまう。自分がウィノナに新たな罪をかぶせてしまった事を 00:28 (misutan) 【ウィノナ】「男の子でしょうか、女の子でしょうか?」期待するような声音で、Xに問いかけ 00:28 (emeth) けれども、愛する人とひとつになれた喜びと 00:29 (emeth) そして、蟲として、獲物を我が物に出来た征服感のふたつに 00:29 (emeth) 幸福と、そして一片の罪悪感を感じつつ 00:29 (emeth) 【X】「どっちでも、うぃのなのこなら、だいすき」 00:31 (emeth) (上のはスケブです 00:32 (misutan) 自分を愛した人とひとつになれた喜びと 00:32 (misutan) そして、咎人として、また偽りの幸せを、作り上げている自分のふたつに 00:32 (misutan) 罪悪感と、そして一片の幸福を感じつつ 00:32 (misutan) 【ウィノナ】「名前を、考えなくてはいけませんね。あなたの名前と、子供の名前と」と、胎動を感じながら、お腹を撫でて 00:33 (emeth) 『わたしの、なまえ?』 00:34 (misutan) 【ウィノナ】「“あなた”では、誰だか分からないでしょう? だから、女王と、先の女王と同じように。そして、私のように。あなただけの、名前を」 00:34 (misutan) 手を差し伸べ 00:35 (emeth) 『わたし、ただのはたらきあり、なまえ、あっちゃだめ』怯えるように、そして期待するように 00:38 (misutan) 【ウィノナ】「王と、女王の許可は、貰っています。だからあなたはもう、ただの働き蟻じゃないんですよ」と、好きです、はらませていいですか?を胸に抱いて 00:39 (emeth) その言葉を聞いて、うれしそうにウィノナの喉元にかじりつくXちゃん 00:40 (misutan) 【ウィノナ】「私のダエグ(家族)であり、ルハーツの血を伝える者。ダエグ=ルハーツです」と、耳元に囁きかけ 00:41 (emeth) 【ダエグ】「ぎゃえぎゅ……」 00:42 (misutan) 【ウィノナ】「これからも、よろしくお願いしますね?」そう言って、髪を撫で、梳き。小さな身体を大事そうに、確かめるように抱え 00:43 (emeth) 【ダエグ】「きゅるるぅ……」ウィノナの胸の中でしわせそうにじゃれつきながら 00:45 (misutan) 【ウィノナ】「幸せに、なってくださいね。もっと、もっと」私よりも。背負わせるような言葉と気付いて、旨に仕舞い 00:46 (emeth) ダエグはウィノナの言いたい事も察した様子です 00:46 (emeth) 『うぃのな、ひとりでせおわないで』 00:47 (misutan) 【ウィノナ】「生まれたばかりのあなたには、もっと輝かしい、未来があるべきn……」自然な言葉を続けようとして、機先を制され 00:47 (emeth) 『だえぐは、うぃのなのさーばんと、ていまーならしんじて』 00:48 (misutan) 【ウィノナ】「私が、ですか? 大丈夫ですよ、これでもパパで、ママなんですk」嘘は、本能の言葉に空回りし 00:49 (misutan) 【ウィノナ】「安心してください。ダエグさんの事は、信じていますから。信じられないのは、私だけ、ですから」と、笑顔を消して 00:50 (emeth) 『むりに、じぶんころさないで。だえぐも、つらい』 00:52 (misutan) 【ウィノナ】「だって、しょうがないじゃないですか。私の手じゃ、一人だって抱えて行ける自信なんて無いんです。なのに、ミヨさんも、ダエグさんも、それにギルドのみんなも。こんな私を、好きだって言ってくれて、しかも、本気で!」 00:53 (misutan) 【ウィノナ】「だったら、応えるためには、自分を殺して、その分をあげるしかないじゃないですかっ!!」叩きつけるように言った後、怯えた様な表情になって 00:54 (emeth) 【ダエグ】「ギチチチ……」 00:55 (emeth) ウィノナの身体に顎を食い込ませ 00:56 (misutan) 【ウィノナ】「聞かなかった事に、してくれませんか……? そうすれば、もっともっと、子供を産んであげます。この身体を、もっと好きにしてもいいですから」すがりつくように、両手でしがみ付き 00:56 (emeth) 『ううん、きいたの』 00:56 (emeth) あふれてくる血をすすりながら 00:57 (emeth) 『ほかのみんなは、つよいうぃのなしかしらない』 00:57 (emeth) カギヅメの生えた四肢できつく抱きしめながら 00:57 (emeth) 『だえぐは、うぃのなのよわさしってる。だから、みんなよりもっとうぃのなすき』 00:58 (misutan) 【ウィノナ】「そんな……私。それじゃあこれからどうすれば……」小さくなりながら、それに押し出されるように、産道を子が押し広げ、這い出す 00:59 (emeth) 『どうしたらいいのか、だえぐ、わからない』ウィノナの血にまみれた顔でウィノナを見詰めつつ 00:59 (emeth) 『でも、だえぐ、いっしょにくるしむ』 01:00 (misutan) 【ウィノナ】「そんなの、そんなのって……どう応えていいか、私にも分かりません」ダエグより大きな筈なのに、すっぽり抱えられる子猫のように 01:01 (emeth) 『だえぐは、さーばんと。うぃのなとずっといっしょ』 01:02 (emeth) #性別表ふります? 01:02 (misutan) 【ウィノナ】「それで、いいんですか? 私こんなに身勝手で。今も、自分を抑えられなくて」ダエグの顔を見上げながら、 01:03 (misutan) #ふっときましょっか。また大惨事かもしれませんけど 01:03 (misutan) 2d6 01:03 (kuda-dice) misutan -> 2D6 = [4,4] = 8 01:03 (emeth) 『だえぐも、むしだから、みがって。でもうぃのなうけいれたから、だえぐもうけいれる』 01:03 (emeth) 生まれてきた子供は……人間の名残を持つ節足動物 01:04 (emeth) イシュタルの直接の子供たちが人間的な部分を多く持ち、高い知能を持っているのに対して 01:05 (emeth) その子供はどうしても異形の生物であることが目に見えてしまう 01:05 (emeth) ……ひょっとしたら、ウィノナのかつてのトラウマを刺激しかねないくらいに……? 01:06 (misutan) 【ウィノナ】「もう、後悔したって、遅いんですからね。今更嫌だって言ったって、聞かないんですから」涙の伝うままに、いつもの笑顔の仮面を被り。蟲の子を抱き寄せ 01:07 (emeth) 『おねがい。やくそくして』 01:08 (misutan) 【ウィノナ】「なんですか?」乳を飲むのか分からぬままに、胸を、子に与え 01:08 (emeth) 『だえぐはうぃのなになまえをつけられた。これはのろい』 01:09 (emeth) 『だえぐは、おうやじょおうのものじゃない。うぃのなのものになった』 01:10 (emeth) 『だから、どろどろしたもの、ぜんぶだえぐにぶつけて』 01:11 (emeth) 『うぃのなが、じぶんをばっするなら、おなじだけだえぐをきずつけて』 01:12 (misutan) 【ウィノナ】「約束、できません」二人の間に子を挟み。顔を、背け 01:12 (misutan) 【ウィノナ】「何故なら、大切な人を傷つければ。結局私は、同じか、それよりもっと傷つくから」 01:13 (misutan) さらりとした、ダエグの髪を手に取り 01:14 (misutan) 【ウィノナ】「だから、全部なんてぶつけたら、きっと、私死んじゃいますから」と、悪戯っぽく、笑い掛ける 01:14 (emeth) 『わかった』 01:16 (misutan) 【ウィノナ】「この子を母無しにする気ですか、この冷血生物っ」と、子を撫でながら。片手で魔導銃の形を作り、照準をダエグの胸にあわせ 01:17 (misutan) 【ウィノナ】「だから。耐えられなくなりそうになったら、少し……ぶつけるかも知れません」頬が見えなくなるほど、明後日の方を向くが。耳が赤くなっているのは、逆に丸分かりで 01:18 (emeth) 【ダエグ】「ぎちぎちっ」うれしそうにあごを鳴らしウィノナを抱きしめるダエグ 01:19 (misutan) 【ウィノナ】「ああっ、子供潰れちゃいますよっ!?」慌てて、頭の上まで持ち上げ 01:20 (emeth) 【ダエグ】「キチキチ」幸せそうに微笑む 01:20 (misutan) 仕方ないな、という顔を作って見せるけれど。でも、本当に仕方ないのは、どちらだったのか 01:21 (misutan) それは、これからの二人。いや、沢山の仲間の物語が答えになるのだろうか? 01:23 (emeth) 自分で築き上げていた孤独の檻に、この日、初めてひびが入ったのかもしれない。