17:43 (Fake) 【フィア】「みんな最近凄い勢いで依頼こなしてる気がするけど…大丈夫なのかな」(何 17:44 (misutan) 【ウィノナ】「何が、でしょう?」と、階段を降りながら、声を掛け 17:44 (yukyu) 【ゴーシュ】「オレはヒマだぜ?」ごーしゅちんは割と普通のペースだよ(兄 17:45 (Fake) 【フィア】「いや…ここ数日だけでもかなりみんな動いてるし」報告書とかを眺めながら 17:46 (kyubi_) 【オーヴァ】「もともと、動かずにはいられない者も多いのじゃろう」 17:46 (misutan) 【ウィノナ】「うちはいつも、これくらいのペースでしたよね?」と、指折り数え 17:46 (kyubi_) 【オーヴァ】「いろいろと溜め込んでおる者も多いようじゃしな」 17:47 (Fake) 【フィア】「…そっか。 流石にこんな頻繁に動く事は少なかったしな」 17:48 (misutan) 【ウィノナ】「まぁ、じきに落ち着くと思いますよ。秒読みが、始まりましたから」と、予定表を見 17:49 (kyubi_) 【オーヴァ】「もともと、こういう需要が多かったのじゃろう……ある意味、スキマ産業じゃしな。 大当たりしたが」 と苦笑して 17:50 (Fake) 【フィア】「秒読み……。負けられないね」 17:51 (misutan) 【ウィノナ】「どうすれば負けないか、が。まだ、分かりませんけれどね」」 17:51 (kyubi_) 【オーヴァ】「なに、勝利が見えないにせよ、元より負ける気は毛頭ない」 17:53 (Fake) 【フィア】「誰も欠けずに…。かな」ウィノナとオーヴァの方を見て 17:53 (kyubi_) 【オーヴァ】「勝つことは難しいこの身じゃが……妾を負けさせるのは、手間がかかるぞ、ギルマス……」 17:54 (misutan) 【ウィノナ】「相手の戦力が分からないと、流石に何とも言えませんね」眉根を寄せ、困ったように 17:55 (Fake) 【フィア】「全力を、尽くす。 …負けないために」 17:56 (kyubi_) 【オーヴァ】「そうじゃな。 妾らは、ギルマスに勝つために闘うよりも、ギルマスに負けないために闘っておるのじゃな」 フィアになでなで 17:59 (misutan) 【ウィノナ】「そのために、相手の意図と、それをどうすればいいかを調べなくてはいけませんね」と、今までのメインストリームを見返し 17:59 (kyubi_) 【オーヴァ】「どうやら、エリンディルの存在そのものを根底からひっくり返したいようじゃがな」 18:00 (yukyu) 【ゴーシュ】「まあ……こっちとそっちじゃ、戦場が違うみたいだしな。……がんばれよ?」 18:00 (kyubi_) 【オーヴァ】「アリアンロッドとガチンコしておったらしいし」 18:00 (misutan) 【ウィノナ】「そのために、フィーさんを使い、何をするのか」 18:01 (misutan) 【ウィノナ】「現状、残っている材料から調査しないといけません」 18:01 (Fake) 【フィア】「……調べなきゃいけないことは、たくさんか」撫でられながら 18:01 (kyubi_) 【オーヴァ】「人と魔の間の子、か……ある種、世界率の歪みと言うものなのか?」 18:02 (misutan) 【ウィノナ】「誰の事を言ってるんですか?」怪訝そうに 18:03 (kyubi_) 【オーヴァ】「ヴィーヴィルと人の間の子というのが、本来成立するのか、とな」 18:04 (kyubi_) 【オーヴァ】「同じ神が作った子であるが、瘴気に犯され、変わってしまった、そもそも元はある程度異種族」 18:04 (misutan) 【ウィノナ】「竜との間の子ですから、枚挙に暇はありませんよ。それと、魔ではありませんね、その場合」 18:05 (misutan) ヴィーヴィル魔獣だっけ? 18:05 (kon-ton) 竜種だよー 18:06 (misutan) 【ウィノナ】「瘴気に犯された者と、一緒にしてはいけませんよ?」と、頭をこつんと 18:06 (kyubi_) あれって基本エネミーじゃないのか 18:06 (misutan) 違うよ 18:06 (misutan) それ言ったら、ドライアドや騎士とか全部エネミーだ 18:06 (kyubi_) あー、たしかに 18:06 (misutan) あくまで、敵として扱う場合の基礎データ、ね 18:07 (kon-ton) あくまで「敵対するモノ達」だから 18:07 (kon-ton)   >エネミー 18:08 (kyubi_) 【オーヴァ】「そうじゃったか? まあ、人以外とは子の為しづらい者との間にも子が出来たしな」 18:08 (kon-ton) その内、魔に当てられた生物だったり人間だったりが魔獣、邪神の眷属が魔族なんがか魔に属するものだと思ってる(ォィ 18:09 (misutan) そこら辺は、大分類の種族を調べるるといいよ。妖精が、いつどこで発生してどういう役割あるのかわかんないけど(笑) 18:10 (misutan) 【ウィノナ】「竜種は、その中では多いほうですね。ライフパスでも、混血が確認されていますし。また、人から転じた魔族との子も多いです」 18:13 (misutan) 【ウィノナ】「混血による能力の継承は、いまだに幾らかの錬金術師が実験している……らしいです」少し、言葉を濁し 18:13 (kyubi_) 【オーヴァ】「……しかし……納得いかぬ!」 18:13 (Fake) 【フィア】「……混血によって、能力は薄れる場合がほとんど。 だとしても、能力の継承はさせ続けたいの、かな」 18:13 (misutan) 【ウィノナ】「何が、ですか?」 18:14 (kyubi_) 【オーヴァ】「たしかに、見た目では妾のほうが年下じゃろう! じゃが、妾のほうが何十倍も年上じゃと言うのに!」 18:14 (misutan) 【ウィノナ】「……はい?」何を怒っているのかと、視線を泳がせ 18:14 (kyubi_) 【オーヴァ】「ギルマスに急速成長されて、実際は1歳にも満たぬ癖に、年上風シじゃと!」 18:15 (misutan) 【ウィノナ】「……あぁ」ぽんと、手を打つ 18:15 (Fake) 【フィア】「…落ち着いて、オーヴァ」(苦笑 18:15 (kyubi_) 【オーヴァ】「1000年以上も積み重ねてきた年が違うと言うに!」 18:16 (kyubi_) 【オーヴァ】「そもそも、じゃ。 妾が作って仕舞っておいたケーキを食うのはいいじゃろう。 その為の物じゃしな」 18:16 (kyubi_) 【オーヴァ】「じゃが、それを切り分けたとき、ハイ、君の分、とか、大きい方あげる、とか、その言い方は!」 18:17 (Fake) 【フィア】「(くすくすと笑って)オーヴァにも、そういうところがあったのが私はびっくりだよ?」 18:18 (misutan) 【ウィノナ】「急速成長させられたからこそ、アイデンティティがそこにしか無いのかも知れません」と、少し、気分が悪そうに 18:18 (kyubi_) 【オーヴァ】「妾にじゃって、我慢のならぬときぐらいある! そう、お姉さんと一緒にお風呂はいろっか? などと聞かれたときとかな!」 18:19 (Fake) 【フィア】「急速成長って…よくわからないけど…。やっぱり、色んな事がわからないまま大きくなってしまうのは…ダメだと思う」 18:19 (misutan) 【ウィノナ】「そこを上手く流し、諭すのが、年上の態度という物ですよ」苦笑して 18:20 (kyubi_) 【オーヴァ】「こうなったら、今度、甘くないクッキーを作り置いてくれよう……」 18:21 (misutan) 【ウィノナ】「では、助けられた時にはやり返してくださいな。ケーキ、買ってきますから」と、席をたち 18:21 (kyubi_) 【オーヴァ】「……今から、どんな顔をするか楽しみじゃ……胡桃と、チーズを買ってこねばな。 胡椒も、引き立てでないといかんな、あのクッキーは」 18:23 (Fake) 【フィア】「食べ物の恨みって、恐ろしい…?」 18:24 (kyubi_) 【オーヴァ】「まあ、不味いものを作る気はない」 18:29 (kyubi_) 【オーヴァ】「まあ、フィアも、何か食うか?」 18:32 (Fake) 【フィア】「…ううん、私はいいよ。まだお腹すいてない」 18:35 (kyubi_) 【オーヴァ】「そうか。 何か食べたくなったらいつでも言ってくれ」 18:38 (Fake) 【フィア】「うん、ありがとう」 18:39 (kyubi_) 【オーヴァ】「まあ、趣味じゃからな!」 18:45 (Fake) 【フィア】「趣味かぁ…そういうのも見つかるといいな」