22:29 (emeth) ぶっちゃけていうとフィンは 22:29 (emeth) 女の子を幸せにしたいと言っていたけれども 22:30 (emeth) 女の子の気持ちを分かっていない自分に気がついたのですにゃ 22:30 (misutan) なるほど〜 22:30 (emeth) だから、女の子になって、幸せになるにはどうしたらいいのかを探してみたいのですにゃ〜 22:30 (misutan) そこに進めただけでも、その歳にしては十分な進歩ですけどねぇ 22:30 (kon-ton) んみw 22:31 (kon-ton) 方法は、なんか間違ってる気がするが(ォィ 22:31 (zin_) ナールホド。そういう事なら、アッシュは積極的に協力しそうだな 22:31 (Fake_) 方法がっw 22:31 (zin_) ぶっちゃけ、今後はギルド内の土台のような立場を貫こうかと思ってるし 22:31 (misutan) ただ、それなら。ウィノナは女の子になることにはあまりいい顔しませんね。ウィノナが、生えてても女性なように。フィンは、女の子になっても心はオトコノコですから 22:32 (kon-ton) 縁の下の力持ち、か。アコは目立たないけど結構重要なポジションですからねぇ 22:32 (emeth) 【フィン】「というわけなの、アッシュも、ウィノナも協力してほしいの」 22:32 (misutan) そこら辺諭しに行きそうで、ロールの方向が対立しますな。目的には協力できても 22:33 (misutan) 【ウィノナ】「その気持ちにその年で至っただけでも、フィンさんは凄いですよ。でも」 22:33 (misutan) 【ウィノナ】「ちょっと、女の子を特別視し過ぎなんじゃないですか?」と、苦笑する 22:34 (misutan) 【ウィノナ】「こちらに移動する事は、やぶさかではありませんけれどね」 22:34 (kon-ton) 【セフィル】「――んぅ?」 22:35 (kon-ton) 【紅葉】「だがまぁ、あちらはセッションの相談や雑談用に近いからな。こういうことはこちらの方がいいだろう」 (苦笑 22:35 (zin_) 【アッシュ】「こうして相談するなら、こっちの方が妥当だろ」 22:35 (misutan) 【ウィノナ】「あら、済みません。お邪魔してしまいました?」>紅葉&セフィル 22:36 (emeth) 【フィン】「ふに、おじゃましちゃったかな?」 22:36 (kon-ton) 【紅葉】「ん? いや。単に顔を出しただけだ。一段落したら、また来るかも、だがな」 22:36 (zin_) 【アッシュ】「邪魔なら別のところに行くけど?」 22:36 (kon-ton) 【セフィル】「ん〜……んん」 首横に振って退室。なーんか寂しそうに(ェ 22:37 (kon-ton) 【紅葉】「――まぁ、そういうことだ。ではまた……」 同じく退室 22:37 (M2O) 【ツバキ】「・・・・・」ソファーで番茶すすってる 22:37 (misutan) 【ウィノナ】「では、お気遣いに感謝して、ここを使わせてもらいましょうか」と、紅茶を淹れる 22:37 (zin_) 【アッシュ】「悪い。この埋め合わせはまた何かでするから」 22:38 (misutan) 【ウィノナ】「それでは、話の続きといきましょうか」と、二人にお茶を出し 22:39 (emeth) 【フィン】「あのね、ボクね……女の子になるの!」 22:39 (zin_) 【アッシュ】「ン、そうだな。お茶請けは……チョコチップ入りクッキーでいいか?」作り置きのクッキー皿に盛って持って来る 22:39 (zin_) 【アッシュ】「唐突だな、オイ……どういう理由でなるんだ?」 22:39 (misutan) 【ウィノナ】「ぶっ!?……あ、済みません」紅茶を思わず吹いてしまい 22:40 (M2O) 【ツバキ】「それはまた何故?」 22:40 (emeth) 【フィン】「だって、女の子を幸せにしたいっていってても、ボク、女の子の気持ちわかってないもんっ!」 22:40 (emeth) 【フィン】「だから、女の子になって、女の子はどういうときに幸せなのかをちゃんと感じて、それからがんばりたいの!」 22:40 (zin_) 【アッシュ】「ン〜……確かに、男性にゃ女性の気持ちを理解しきれん部分はある」頷いて紅茶ズズズ 22:40 (misutan) 【ウィノナ】「では、身体が女の子になったら、女の子になれるんですか?」と、テーブルを拭きつつ問いかける 22:42 (emeth) 【フィン】「んと、どんなことしてもらったら幸せかとかは……分かると思うの」 22:42 (zin_) 【アッシュ】「肉体だけ女性になっても、あんまり意味はないな………心底理解したいなら、心の底から女性になる必要があるけど」 22:43 (emeth) 【フィン】「こころから?」 22:43 (misutan) 【ウィノナ】「確かに。男性の射精する感覚なんかは、分かるようになりましたけれど。私も、男の人の気持ちは、あんまり分かりませんよ」と、カップを干し 22:44 (zin_) 【アッシュ】「ああ。身体が女性になって理解したつもりでも、男に戻ればすぐに分からなくなると思う……結局、身体だけ性別変えても、理解できるのはほんの一端だけさ」 22:45 (zin_) 【アッシュ】「けど、やるって言うならオレはできる限りで強力はするぜ」 22:45 (M2O) 【ツバキ】「・・・・・」ソファーで番茶すすってる 22:45 (misutan) 【ウィノナ】「身体を女性にして、女子校にでも通えば。普段見れない部分まで見えると思いますけれど……多分、幻滅しちゃうんじゃないでしょうか?」苦笑して 22:47 (misutan) 【ウィノナ】「フィンさんは、女の子のどういうところが好きだから、幸せになって欲しいって思うんです?」カップを置いて 22:49 (emeth) 【フィン】「えと、えと」 22:50 (emeth) 【フィン】「ママはボクを産んでくれたし」 22:50 (emeth) 【フィン】「孤児院の先生はすっごくやさしかったし」 22:50 (emeth) 【フィン】「だからボク、女の人には幸せになってほしいの。へんかな?」 22:51 (zin_) 【アッシュ】「いや、それは正しいと思う。オレも、そういう考えはあるし」 22:52 (misutan) 【ウィノナ】「パパが居なければ、フィンさんは産まれなかったですし。孤児院の先生が男の人だったら、優しくなかったと思いますか?」 22:52 (M2O) 【ツバキ】「女になる価値はあるかもなしれないな。女の悪い所を知って尚、愛せるならそれは素晴らしいことだと思う。無論男にも言えるが。」 22:53 (zin_) 【アッシュ】「まぁ、アレだ。フィンは、「女性の視点からの幸せ」を知って、それを叶えられるようになりたい訳だ……あってるよな?」 22:54 (k15winona) 【ウィノナ】「その発想自体は、とてもいい着眼点ですね」頷いて 22:58 (M2O) 【ツバキ】「問題無いとは思う。」 22:58 (emeth) 【フィン】「うん!」 22:59 (zin_) 【アッシュ】「まぁ、迷ったらオレ達に相談しろ。幾らでもアドバイスはしてやるし、手伝える事は幾らでも手伝ってやる。けど……最終的に決めるのはフィン、お前自身だぜ」 23:01 (emeth) 【フィン】「えへへっ! ありがとなのっ!」 23:02 (k15winona) 【ウィノナ】「でも、どちらの性別であっても。相手をよく見る事、理解しようとする事を心掛けてくださいね?」 23:02 (zin_) 【アッシュ】「だてに年上じゃないさ。自分だけじゃ迷うなら、幾らでも相談したり話せばいい。他人に話す事で見えてくる事だってあるんだし………けど、自分が自分である事だけは見失うなよ。オレから言えるのはコレくらいかな」 23:04 (emeth) 【フィン】「相手をよく見ること……むずかしそうなの」 23:04 (emeth) 【フィン】「でも、これからも相談するねっ! 本当にありがとなのっ!」 23:04 (M2O) 【ツバキ】「だが、フィンは私の本質を見抜いて・・・愛してくれた。フィンなら大丈夫だろう。」 23:05 (k15winona) 【ウィノナ】「いえいえ、自分が相手の立場だったらどう思うだろうかと、疑問に思った時に当てはめてみたりすればいいんですよ」 23:05 (k15winona) 【ウィノナ】「もっとも、相手は自分ではありませんから、同じ感じ方をするとは限りませんけれど」 23:06 (zin_) 【アッシュ】「皆、お前なら大丈夫だって信じてくれてるんだ。自分のやってきた事や、自分自身を信じてこれからも頑張ればいいさ」 23:07 (emeth) 【フィン】「いっかいやってみたいの」 23:08 (zin_) 【アッシュ】「何をだ?」紅茶ズズズ 23:10 (k15winona) 【ウィノナ】「何を、でしょう?」 23:11 (emeth) 【フィン】「女の子体験! えっへん!」 23:12 (zin_) 【アッシュ】「オレは正直、そういうのは好きじゃないけど……フィンがやりたいと思うなら、やってみればいいさ」 23:12 (k15winona) 【ウィノナ】「そちらが、本命とか言わないでしょうね?」じとーっと 23:12 (M2O) 【ツバキ】「フィン。頑張れ・・・応援している。ではな。」シーンアウト〜 23:13 (zin_) 【アッシュ】「ウィノナ。少しはフィンの事を信じてやろうぜ……性別が変わっても、別に実害は無いんだからさ(苦笑」 23:13 (k15winona) 【ウィノナ】「いえ、あまりに軽く言うものですから」と、少し恥じ入って 23:14 (emeth) 【フィン】「だいじょうぶ、だいじょうぶ、ちょっとなるだけだから」(薬ビンを取り出し) 23:14 (emeth) ――こくんこくん 23:15 (zin_) 【アッシュ】「確かに気軽には言ってるぽいけど、考えの芯はしっかりしてると思うぜ。肩に力を入れっぱなしでも仕方ないんだし……少しくらいは気軽に行こうぜ、な」 23:15 (emeth) ブロンドの髪がちょこっとだけ伸びて 23:16 (emeth) 後は服を着ている状態では変化がわからない感じ 23:16 (k15winona) 【ウィノナ】「その考え方が、多少羨ましくもありますね」と、自分に苦笑して 23:16 (emeth) 【フィン】「ふに……かわったのかしら?」 23:16 (zin_) 【アッシュ】「一応、変わってるみたいだな。見た目は殆ど変化無さそうだけど」 23:19 (k15winona) 【ウィノナ】「性別が変わるというのは、最初はその程度ですよ。生理が軽いと、いいんですけれど」 23:19 (zin_) 【アッシュ】「自分の胸とかアソコとか、実際に見てみて確認したらどうだ?」紅茶ズズズ 23:19 (emeth) 【フィン】「ええ」 23:20 (emeth) 【フィン】「……あ」 23:20 (emeth) 【フィン】(////) 23:20 (zin_) 【アッシュ】「おーおー。赤くなってら」 23:20 (emeth) 【フィン】「ふに、ボク、女の子になってるの」 23:21 (k15winona) 【ウィノナ】「その歳で、胸や腰がそんなに変わる方がおかしいですからね」 23:21 (zin_) 【アッシュ】「ま、確かに。ちょうど男女の差が出始める頃…じゃないか?」 23:21 (k15winona) 【ウィノナ】「着替えて、町へでも出てみますか? まずは、服を買いに」 23:22 (zin_) 【アッシュ】「ああ、ソイツはいい考えかもな。面白そうだし、オレも同行していいか?」 23:23 (k15winona) 【ウィノナ】「いいですけれど……退屈じゃありません?」 23:23 (zin_) 【アッシュ】「なに。本音を言うと、アイギスやスィンが成長したらどういう服を着せてみようかな、ってのの参考にもしたいんでね」 23:25 (k15winona) 【ウィノナ】「なるほど、ではお任せしていいですか? セッションの方もありますし」待て 23:26 (zin_) 【アッシュ】「ああ、構わんけど……久々にメタ発言聞いた気がするぜ」(笑) 23:27 (k15winona) 【ウィノナ】「最近、厳しい戦闘が多くなって、あまり出られていませんからね」苦笑して 23:28 (zin_) 【アッシュ】「ついでに言うと、お前さん少し出張りすぎだ。他のヤツにも出番回せ」 23:29 (k15winona) 【ウィノナ】「シーフ抜きでいいのでしたら。でも、今回はあまり言わない方がいいでしょう」溜息ついて 23:29 (emeth) 【フィン】「えと、その」 23:30 (emeth) 【フィン】「スカート、穿いてみたいの……」 23:30 (k15winona) 【ウィノナ】「ほら、エスコートするお姫様を置き去りにしていますよ?」 23:30 (zin_) 【アッシュ】「へいへい。それじゃフィン、買い物行ってみるか?」 23:32 (emeth) 【フィン】「うんっ……じゃなくて、はいっ」 23:32 (k15winona) 【ウィノナ】「いってらっしゃい。困った事が起きたら駆けつけますから」 23:33 (k15winona) と、手を振って見送り 23:33 (zin_) 【アッシュ】「言葉遣いは無理に直す事も無いぜ。けど、そっちの方がいいかな」頭ナデナデ>フィン 23:33 (emeth) 【フィン】「えへへっ」 23:33 (zin_) 【アッシュ】「ああ。その時は頼りにしてるぜ」