01:21 (Fake__) 【フィア】「………ふぅ」(部屋の中、ぼんやりと空を眺めてため息をつく。) 01:23 (Fake__) 【フィア】「…まだ、感覚が…」(飾り気のあまりない部屋、ベッドに腰掛けてます。 01:26 (misutan) こんこん 溜息の充満した部屋に、控えめなノックの音が響く 01:27 (Fake__) 【フィア】「あ、はい…」(顔を上げて、ドアのほうに 01:27 (misutan) 【ウィノナ】「私です。フィアさん、起きていらっしゃいますか?」 01:28 (misutan) ドアの向こうから、ウィノナのアルトの声が掛けられる 01:29 (Fake__) 【フィア】「ウィノナ…? うん、起きてるよ」(声を返して  01:30 (misutan) 【ウィノナ】「今回の事と、今後の事でお話があるのですが。お邪魔させてもらってもいいでしょうか?」 01:30 (Fake__) 【フィア】「うん。どう、ぞ」(と言って、ドアを開けて 01:31 (misutan) 【ウィノナ】「夜分遅くに、失礼します」一礼し、部屋に入る 01:33 (misutan) 【ウィノナ】「今回は、私の采配が至らず、このような事になってしまって済みませんでした」もう一度、頭を下げ 01:34 (Fake__) 【フィア】「(首を左右に振って)ウィノナの、せい、じゃない」(少し、言葉が硬く 01:37 (misutan) 【ウィノナ】「ありがとうございます。でも、始末をつけておきたくて。これからの選択は、もっと酷い事ですから」 01:37 (Fake__) 【フィア】「……え?」 01:38 (misutan) 済まなさそうに、眉を歪め 01:38 (misutan) 【ウィノナ】「フィアさんは、あのような事がまた起きるとしても。冒険者を続けるおつもりでしょうか?」 01:39 (Fake__) 【フィア】「…っ。 ……」(そう聞いて、身体が微かに振るえ 01:41 (misutan) 【ウィノナ】「済みません。でも、今ここで聞かなければ、本当の答えは得られないと思うんです」 01:42 (misutan) 【ウィノナ】「生きていくだけならば、他の生き方もあります。あのような危険も、無いとは言いませんが、少ない筈です」 01:43 (misutan) フィアの顔を、伺い、心配するように 01:44 (Fake__) 【フィア】「……私は…。続けて、みたい」(少し俯いたまま、声を 01:45 (misutan) 【ウィノナ】「お金の問題ならば、今までも相応に入っていますし」重い皮袋を、テールの上に置き 01:45 (misutan) 【ウィノナ】「ここに、3万あります。1年、つつましく生活するなら、3年は暮らせると思います」 01:47 (misutan) 【ウィノナ】「別の未来を探すにも、他の道を探すにも、足りるでしょう」 01:48 (misutan) 【ウィノナ】「それでも、冒険者である事を選ぶんですか?」 01:49 (Fake__) 【フィア】「ウィノナ…私は。 冒険者を、続けたい…」 01:50 (misutan) 【ウィノナ】「どのような理不尽が、またあなたを襲うとしても?」顔を、近付け 01:52 (Fake__) 【フィア】「……うん。私、今の仲間と頑張りたい、から…」(顔を近づけられて、ちょっとびっくりしながら 01:55 (misutan) 【ウィノナ】「こんな事が、起こっても?」フィアの唇を、貪るように吸いつき 01:56 (Fake__) 【フィア】「んぅ、っ…!?」(いきなりのことに 01:57 (misutan) 唇に舌を差し入れ。フィアのそれを探し赤いヒルが口内で蠢く 01:59 (Fake__) 【フィア】「んーっ…! ん、んぅ…」(ぴくっと身体が反応しているのが判る 02:00 (misutan) 【ウィノナ】「抗わずとも、良いのですか? それとも、受け容れますか?」唇を離し、満足げに目を細め。服の上から胸に手をかけ、問いかける 02:01 (Fake__) 【フィア】「…は、ぁっ。……大丈夫…だと思う。皆が、いてくれるから…」小さく笑顔を浮かべて 02:04 (misutan) 【ウィノナ】「今は、ここにはあなたと私の2人だけですよ」首筋に、顔を埋め、歯を立て 02:05 (Fake__) 【フィア】「ひぁっ…ぁ…」(ゾクッと身体を走る感覚に、思わず声が 02:07 (misutan) 【ウィノナ】「胸も、頸も、弱いんですね」追い詰めるように、乳首に指を掠めさせ 02:10 (Fake__) 【フィア】「ん、ぁん……わかんない、けど…」(眼を閉じ、小さく身体を震わせて 02:11 (misutan) 【ウィノナ】「分からないけれど?」三角の耳を、口元に寄せ。尻尾を、太腿に巻きつかせ 02:12 (Fake__) 【フィア】「あの時とは違って、怖くは……ない」(少し、寄りかかるように) 02:14 (misutan) 【ウィノナ】「それは……困りました」少し、眉根を寄せ。細い身体を抱いて 02:15 (Fake__) 【フィア】「……?」 02:16 (misutan) 【ウィノナ】「怖くなくては、理不尽ではありませんからね」そう言い、棘だらけの器官を入り口にこすりつける 02:18 (Fake__) 【フィア】「ふぁっ……ぁ、ぞくぞくする…」(少しずつ、吐息が熱を帯び始め 02:19 (misutan) 【ウィノナ】「スライムと違って、痛いですよ?」潤いを確かめるように、指を差し入れ 02:21 (Fake__) 【フィア】「…本当は、怖くないって言ったら嘘。 けど…ウィノナだから、大丈夫なんじゃないかなって」(笑顔を見せて 02:22 (Fake__) 【フィア】「この前のは…凄くいやだった。 あんなのに、って思うと。今も怖い」 02:22 (Fake__) 【フィア】「でも…少しずつ、越えなきゃいけない…から…」(少しずつ、声が涙声に  02:23 (misutan) 【ウィノナ】「どうやら、急ぎ過ぎて人選を誤ったようです」苦笑して、腰を一旦引き。目尻に唇を寄せ 02:26 (Fake__) 【フィア】「っ…うっ…うぁっ…」(小さく肩が震えて、胸に顔を埋め 02:27 (misutan) 【ウィノナ】「本当は、スライムよりも怖がってもらいたかったんですけれどね」フィアの軽い身体を、震える肩を抱きしめて 02:29 (misutan) 【ウィノナ】「ごめんなさい、こんなに怖い思いをさせて。ごめんなさい、こんな小さな肩に、重荷を背負わせてしまって」 02:29 (Fake__) 小さく肩を震わせ、嗚咽を漏らさないように必死に耐え。それでも、微かに零れる声。 02:32 (Fake__) 【フィア】「(顔を上げて)…だいじょう、ぶ。 私は、私は……」 02:32 (misutan) 【ウィノナ】「でも、一番怖い今じゃないと。慣れが、決断を変えてしまうような気がして」背中を、撫で 02:33 (misutan) 【ウィノナ】「後悔はしても、選択は変わらないんでしょうね」いつもの笑顔を浮かべて心音を聞かせるように 02:34 (Fake__) 【フィア】「……うん、変わらない」 02:35 (misutan) 【ウィノナ】「あなたの選択、確かに承りました」そう言って、今度は優しく、口付け 02:37 (Fake__) 【フィア】「ん……」(眼を閉じ、受け入れるかのように 02:38 (misutan) 【ウィノナ】「でも、慣れてもらわなくちゃいけないのはホントですよ」そう、言い訳するように言って。今度は、服の下に手を差し入れる 02:40 (Fake__) 【フィア】「ひゃぅっ…」(敏感な肌は、それだけでも刺激を身体全体に伝え 02:43 (misutan) 【ウィノナ】「あと、フィアさんが敏感で感じ易いのも……きっと、素敵な女の子になれますよ」そう言って、乳首を優しくつまみ 02:45 (Fake__) 【フィア】「ん、んぁっ…は、ぁっ…」それだけなのに、それだけのことなのに身体が反応してしまう 02:46 (misutan) 【ウィノナ】「男の子は、感じ易い女の子が好きですから」頭を下ろし、臍に舌を挿し込み 02:49 (Fake__) 【フィア】「あ、あっ…。 はぁんっ……ひあぅっ」(びくっと、身体が痙攣して 02:50 (misutan) 【ウィノナ】「我慢しなくていいですよ」スカートに手をかけ、降ろしながら舌を同時に下げて行き 02:52 (Fake__) 【フィア】「で、も…声が、だめ…やぁ…」(脱がされることにすら、抵抗できず 02:52 (misutan) 【ウィノナ】「感じてください、おねだりしてください。自分がもっと、気持ちよくなれるように」腰を覆う最後の防壁に、舌が行き当たる 02:54 (misutan) 【ウィノナ】「私だって、声を殺すのは難しいんですよ。今度、確かめてみます?」唇で、パンティの端を咥え。ゆっくりと降ろしていく 02:55 (Fake__) 【フィア】「ぁ、だめ…気持ちよくって……やっ…」身体に走る感覚に戸惑いつつも、脱がされる時に、思わず声が 02:57 (misutan) 【ウィノナ】「気持ちいいの、嫌いですか?」スカートを膝まで、パンティを股下すれすれで止め、口を開く 02:58 (Fake__) 【フィア】「(ふるふると、首を左右に振って)……この前のとは、全然違って。逆に…変な感じが、する」(吐息は熱っぽく、肌もうっすらと染まりつつ 02:59 (misutan) 【ウィノナ】「そこまで信頼してくれて、ありがとうございます」上の口にするように、舌の口にもついばむように口付け 03:00 (Fake__) 【フィア】「ふぁぁっ…! ん、んぁぅっ…」(口付けられるたびに走る感覚に酔いそうになりつつ 03:02 (misutan) 【ウィノナ】「お礼に、できる限り優しく、気持ちよくしてあげますね」口元を、唾液以外の何かに濡らしながら。フィアの顔を見上げ、笑う 03:03 (Fake__) 【フィア】「……ぅ、ん」(恥ずかしそうに、少し俯いたまま 03:05 (misutan) 【ウィノナ】「それでは、いただきます」肉食獣のざらついた舌で、入り口をかきわけ、包皮まで舐め上げ 03:07 (Fake__) 【フィア】「ぅぁぅっ…! だ、ダメ…声が、声が…抑えられないっ…」刺激されるたびに、身体が敏感に反応。その感覚に頭がついていけてない感じで 03:09 (misutan) 【ウィノナ】「もっと、緩やかに上り詰めるほうが好きですか?」そのまま、腹を伝い乳房まで唾液の後を擦り付け。中指を縦筋にあてがい 03:10 (Fake__) 【フィア】「わかん、ない……もう、なんだか、流されちゃう…」(息を荒らげたまま、答え 03:13 (misutan) 【ウィノナ】「そのまま、流されてしまっていいんですよ。ここには、敵は居ないんですから」自分の着衣から、小瓶を取り出し、含みながら。片手で胸を、片手で大事な部分を、熱が冷めないように仕上げながら 03:19 (Fake__) 【フィア】「こんなの、初めてで……あぅんっ。 は、ぁ…」既に胸の突起は硬く尖り、秘所は濡れそぼり。 自分で感じたことのない感覚に戸惑いながら 03:20 (misutan) 【ウィノナ】「初めてだから、しっかりしませんと、ね」口の中の液体を半分嚥下し。半分を、舌を伸ばしてフィアの舌に垂らす 03:22 (misutan) 蜂蜜と、それに隠された薬の味。黄金の橋が、二人の口の間に束の間かかる 03:23 (Fake__) 【フィア】「ん…ぁ、何、これ…甘い…」少しずつ、ぎこちなく。液体を飲み込んで行く 03:24 (misutan) 【ウィノナ】「本当は、もっと苦いんですけれどね。避妊薬です」唇の端に零れた雫を、舐め 03:26 (Fake__) 【フィア】「薬? …でも、甘い。 蜂蜜…?」蕩けた瞳で、ウィノナを見上げて 03:28 (misutan) 【ウィノナ】「ええ、蜂蜜で割っておきました。私も苦いのは、好きではありませんから」頬に口付けながら、自らのペニスにも樹脂の皮膜を被せ 03:29 (misutan) 【ウィノナ】「今度、作り方を教えてあげますね。料理とかは……教えられませんけれど」恥じ入ったように、頬を染め 03:31 (Fake__) 【フィア】「う、ん……なんでかな、凄く、ドキドキする」素直な感想を言って、ウィノナに対して笑みを 03:33 (misutan) 【ウィノナ】「相手を信頼しているから、でしょう? あなたが、言ったんですよ」からかうように、笑って緊張をほぐしつつ。入り口に、先端を押し当てて 03:35 (misutan) 【ウィノナ】「だから、それに応えられたら。私も、嬉しいです」ゆっくりと、スライムのそれよりも太く、起伏のあるそれを。フィアの中に埋めて行き 03:36 (Fake__) 【フィア】「うん、そうだね…んぁぅっ。 ぁ、ぁぁっ…!」二度目の挿入。 けど、不思議と前のような恐怖や痛みは感じずに 03:36 (misutan) 【ウィノナ】「苦しかったら、言ってくださいね?」気遣わしげに、頬を撫で 03:38 (misutan) 静止を待つように、ゆっくりとした侵入は。既に半ばまで、その工程を終えている 03:39 (Fake__) 【フィア】「だいじょう、ぶ…。 前みたいに苦しく、ない。 逆に、凄く…気持ちいい」笑顔を見せて、身体の力を抜いていく 03:41 (misutan) 【ウィノナ】「私も、フィアさんの優しさに包まれてるようで……その……気持ち、いいです」フィアとは逆に、最後は消え入るように、恥ずかしげに 03:45 (Fake__) 【フィア】「…ん、私も…前のときと、全然違う」恥ずかしそうだけど、笑顔を見せて 03:48 (misutan) 【ウィノナ】「同じだったら、泣いちゃいますよ、私が」拗ねたように言って、肉棒を根元まで埋める 03:49 (Fake__) 【フィア】「うん…ふぁ、あぁっ…!」最後まで挿入され、快感に抗えずに声が 03:50 (misutan) 【ウィノナ】「奥まで届いているのが分かりますか?」耳元に囁くと。先端が、硬く閉じた子宮口に、薄いゴム越しの接吻をし 03:52 (Fake__) 【フィア】「ぅん、届いて、る…っ」甘く蕩けた声で、いつもは見せない表情のままに 03:54 (misutan) 【ウィノナ】「それでは、もっと上まで、送ってあげますね」獣毛の生えた耳を甘噛みしながら、腰を引き 03:55 (misutan) ゆっくりと、大きなストロークで。彗星の軌道のように、長楕円に腰を動かし 03:58 (Fake_) 【フィア】「あ、あぁぁっ!」そのゆっくりとした動きだけで、どんどんと高みへと押し上げられていく 03:59 (misutan) 【ウィノナ】「本当に、感じ易い子。かわいい声をあげて」唇を塞がずに、舌先だけを絡め 04:01 (Fake_) 【フィア】「ぁ、ふ…ぁっ…は、ぁ…」身体中を駆け抜けていく快感に酔い、蕩けた喘ぎ声を上げている 04:02 (misutan) 【ウィノナ】「快感が駆け巡って、苦しいでしょう? 楽にしてあげますから」ストロークを、だんだん短く、どんどん深く速く、獣のように腰を打ちつけ 04:05 (Fake_) 【フィア】「ぁ、ダメ、ダメっ…はげし、いっ……いや、ダメ…来ちゃうっ…」突かれるたびに、甘い声を上げ。ガクガクと身体を揺らしたまま 04:05 (misutan) 【ウィノナ】「私も……同じです」声の調子を整えながらも、その息は熱く。合わさる胸から、膣から伝わる鼓動は、速く 04:07 (misutan) 【ウィノナ】「イって……下さい。私も……すぐ……にっ……」フィアの不規則な揺れに、抑えるべき快感を刺激され、歯を食いしばり耐えながら 04:08 (Fake_) 【フィア】「あ、あぁぁっ…もう…私っ…んぁぁぁっ!」必死に襲い来る絶頂感に耐えていたものの、それも限界を越え。悲鳴のような声を上げながら達してしまい。 04:11 (misutan) 【ウィノナ】「よかっ……た……ふあぁっ!」フィアの絶頂を確認し、気を抜いた途端。最後の膣の締め付けが、不意討ちのように襲い掛かり 04:12 (misutan) どくどくと、フィアと自分を隔てる壁の最奥に、精を吐き出し。ぷっくりと、樹脂製の先端を膨らませ 04:14 (misutan) 快感と、脱力感に任せ、フィアの華奢な身体を、折れるほど抱きしめ 04:14 (Fake_) 【フィア】「…っ、ぁ……」身体から抜けていく力。その抱擁に対して、抱き締め返す 04:15 (misutan) 【ウィノナ】「ん……フィア……さん……」密着する身体、近付くフィアの唇に、己のそれを重ね 04:18 (Fake_) 【フィア】「…んぅ」ぎこちないながらも唇を重ね、舌を絡め 04:18 (misutan) ゆっくりと、フィアの中を埋めていた物が。小さく、熱を失ってゆく 04:20 (misutan) 【ウィノナ】「んぁ……」舌を受け容れながら、奇形のそれを引き抜き。力の入らぬ指先で、偽の皮をずるりと引き抜く 04:23 (misutan) 【ウィノナ】「苦しく……ありませんでした?」思い切り抱きしめていた自分に気付き、ゆっくりと抱擁を解き 04:23 (Fake_) 【フィア】「…ううん。温かかった…」ぎゅっと、もう一度抱きついて 04:25 (misutan) 【ウィノナ】「フィアさんもかわいくて、素敵でしたよ……ん、しょっぱいです」おでこにキスをし、額に浮いた汗を舐め取り 04:26 (Fake_) 【フィア】「…なんだか、恥ずかしい」小さく笑いながら、身体を起こし 04:27 (misutan) 【ウィノナ】「それじゃあ、お風呂に入りませんか? 背中も、汗をかいちゃいましたし」くすりと笑って、乱れた服を直し 04:29 (misutan) 【ウィノナ】「それに、私達の服も、汚れてしまいましたしね」絶頂の潮で濡れてしまった、自分のスカートの染みを見せ 04:31 (Fake_) 【フィア】「…あぅ」自分の服を見て、恥ずかしそうに眼を伏せ