23:35 (kon-ton) カポーーーン 23:35 (kon-ton) 【紅葉】「――ふぅ」 お風呂中(ェ 23:36 (misutan) 【ウィノナ】「あら、紅葉さん。先に入ってらしたんですね」からから 23:36 (kon-ton) 【紅葉】「ん? ウィノナか」 23:37 (misutan) 【ウィノナ】「えぇ、日に1回は入っておきたいですから。いつ、お仕事か分かりませんけど」と、桶に湯をとり 23:37 (kon-ton) 【紅葉】「まぁ確かにな」 23:38 (kon-ton) 【紅葉】「さ、て……」 湯船から上がってタイルの上に胡坐をかく(ェ 23:39 (kon-ton) 【紅葉】「――スゥー ――ハァー ――」 23:39 (misutan) 【ウィノナ】「……胡坐?」かかり湯して、紅葉の方を見る 23:40 (kon-ton) 【紅葉】「――――」 呼吸をしながら《パリィ》使用(ェ。尾がぶれて、6本に増える(マテ 23:41 (misutan) 【ウィノナ】「あら、幻術ですか?」 23:42 (misutan) 湯船に足先を入れ、熱そうに戻しながら。縁に腰掛ける 23:42 (kon-ton) 【紅葉】「――――」 いや、どの尾からも水が滴り、タイルに広がってる(ォィ 23:46 (misutan) 【ウィノナ】「あつつっ!」あまり見ないようにしながら、少しずつ湯船に身を沈めて 23:46 (kon-ton) 【紅葉】「――――ふぅ……」 尾が6本の状態で息を整えて、目を開ける 23:49 (kon-ton) 【紅葉】「――ちと維持は大変か……」 そういいながら、湯船に戻る 23:49 (misutan) 【ウィノナ】「あんまり上がりっ放しですと、湯冷めしてしまいますしね」苦笑して 23:50 (kon-ton) 【紅葉】「――あぁ、そうだな(苦笑」 23:50 (misutan) 【ウィノナ】「普段は、隠しているんですか?」 23:51 (kon-ton) 【紅葉】「いや、最近出来るようになっただけだ」 6本に増えた尾をユラユラさせながら 23:52 (misutan) 【ウィノナ】「何かいい事、あるんです?」1本の尻尾を、ゆらゆらと水面から立たせて 23:52 (kon-ton) 【紅葉】「――まさか、私が発現するとは思わなかったが、な……」 聞こえないくらいボソッ、っと 23:53 (misutan) 【ウィノナ】「冬場は、暖かそうですね」何も、聞こえなかったように 23:53 (kon-ton) 【紅葉】「ん〜……今のところ、身体能力が多少上がる程度だな。脚力と反射が多少増える」 23:54 (misutan) 【ウィノナ】「踏み込みの距離は、戦士には命ですしね」 23:55 (kon-ton) 【紅葉】「まぁ、機動力よか回避力の上昇だな。代わりにちと攻撃が雑になるが」 23:56 (misutan) 【ウィノナ】「そちらはそろそろ、上が見えてくるので問題ないでしょう」 23:56 (kon-ton) 【紅葉】「あぁ。ソコソコ、な……」 23:56 (misutan) 【ウィノナ】「こちらももう少しで……ゴーレム等の相手もできるようになりそうです」ほろり 23:57 (kon-ton) 【紅葉】「――まぁ、戦い方は人それぞれだ。私は特に、括るつもりは無い」 ジャバジャバと顔を洗い 23:58 (misutan) 【ウィノナ】「それでも、無力でいるのは辛いですから」 23:59 (kon-ton) 【紅葉】「――そう、だな……」 00:00 (misutan) 【ウィノナ】「それでいつもあんな事になっているわけですけれど」頬を赤くして。それを隠すように顔の途中まで沈む 00:01 (kon-ton) 【紅葉】「――さよか……」 グテー、と伸びて(ォィ 00:02 (misutan) 【ウィノナ】「背中、流しましょうか?」 00:03 (kon-ton) 【紅葉】「――ん、お願いする」 ザバァッ、と湯船から上がり 00:03 (misutan) 【ウィノナ】「それでは、失礼しますね」こちらも上がり、へちまに湯を吸わせて 00:06 (kon-ton) 【紅葉】「――あぁ、頼む」 背中を向けて尾を垂らして 00:06 (misutan) 【ウィノナ】「熱いですよ」まずは、桶で湯をひと流し 00:06 (kon-ton) 【紅葉】「――ん……」 00:07 (misutan) 石鹸をとり、へちまに数度擦り付けた後。両端を持って、まずは緩く背を上下させる 00:08 (kon-ton) 【紅葉】「ん……ふ、ぅ……」 なすがままに 00:08 (misutan) 【ウィノナ】「染みませんか?」新しい傷口に気付いて、問いかけ 00:08 (kon-ton) 【紅葉】「あぁ……平気、だ……っふぅ」 00:09 (misutan) 【ウィノナ】「そうですか、よかった」へちまを持ち替え。今度は背骨に沿って、肩甲骨等の凹部を重点的に 00:10 (kon-ton) 【紅葉】「んっ……ん〜〜♪」 気持ちよさそうに 00:11 (misutan) 【ウィノナ】「もう少し、強い方がいいですか?」腰部を、擦りながら 00:11 (kon-ton) 【紅葉】「ん〜。よろしく頼む……」 尻尾が何本かゆらゆらしてる 00:12 (misutan) 【ウィノナ】「痛かったら、言ってくださいね?」立ち上がり、少し体重をかけながら肩口から 00:13 (kon-ton) 【紅葉】「〜〜〜♪ いい感じ、だぁ〜」 やや緩み気味(ェ 00:14 (misutan) 【ウィノナ】「脇も、やります? 少し、くすぐったいと思いますけれど」腰まで擦って、一段落して擦る手を止めて 00:14 (kon-ton) 【紅葉】「ん〜、お願いする〜」 00:16 (misutan) 【ウィノナ】「それじゃあ、じっとしていてくださいね」さわさわと、左のわきの下に指で握りこんで丸くしたへちまを押し付け。ぐりぐりとまわす 00:17 (kon-ton) 【紅葉】「ひゃっ……ちと、くすぐったいな……」 00:18 (misutan) 【ウィノナ】「まぁ、子供時代から知る急所ですから」くすくすと、小さく笑う気配と共に。肋骨に沿って、わき腹にたわしを滑らせる 00:18 (kon-ton) 【紅葉】「たしかに……んん〜〜」 気持ちよさげ 00:20 (misutan) 【ウィノナ】「次は、右いきますよ〜。また、ちょっとくすぐったいですよ〜」左腹の泡に湯をかけ 00:21 (kon-ton) 【紅葉】「あぁ……ぅん〜♪」 00:22 (misutan) 【ウィノナ】「こんなところにも傷。いつも、御苦労様です」大きな傷辺りでは力を緩めながらも、左と同様に洗い流し 00:23 (kon-ton) 【紅葉】「一応コレでも前衛だからな……あ〜、そこそこ」 00:24 (misutan) 【ウィノナ】「ここですか? 痛かったら言ってくださいね?」恐々と、傷跡付近も力を込めて 00:24 (kon-ton) 【紅葉】「ありがとあぁ〜〜」 可也緩み(ォィ 00:25 (misutan) 【ウィノナ】「いえいえ、この程度でしたらいつでも」にこにこと、嬉しそうに尻尾に手をかけ 00:26 (kon-ton) 【紅葉】「ん〜……あ、尾はいい。自分でやるから」 00:27 (misutan) 【ウィノナ】「あ、はい、分かりました。それじゃ、これで終わりです」と、手を離し、擦りつけようとしていた石鹸を手渡す 00:27 (kon-ton) 【紅葉】「尾を洗うのに関しては、少しこだわりがあってな。――ありがとう」 受け取って 00:27 (misutan) 【ウィノナ】「やっぱり、6本とも洗うんです?」 00:28 (kon-ton) 【紅葉】「――あ」 00:28 (kon-ton) 【紅葉】「しまった、分ける前に洗えばよかった……」 (自爆 00:28 (kon-ton) 【紅葉】「――まぁ、仕方ないか」 一本ずつ手に取り洗い洗い 00:28 (misutan) 【ウィノナ】「ええと。ほら、戻せば!」手をパンと打ってフォローを 00:29 (kon-ton) 【紅葉】「ん〜……一度この状態になると、戻すのも手間でな。――それに、たまにはこういうのもいい」 一本ずつ丁寧に洗い 00:31 (misutan) 【ウィノナ】「そうですか。では、また手が必要でしたら」と、後ろを向いて、自分の前を洗い出す 00:35 (misutan) 尻尾の先に、石鹸を染ませ。自分の背中に擦り付ける