21:35 (emeth) 【フィン】「ウィノナさん、いい?」毛布を抱えたパジャマ姿のフィンがドアをノック 21:35 (misutan) 【ウィノナ】「こんな夜に、どうしました?」ランプを点けて、部屋の扉を開ける 21:36 (emeth) 【フィン】「さびしくなっちゃったの」 21:37 (misutan) 夜着は、ネグリジェのような色気のあるものではなく。冒険中もつけている平服に近いもの 21:37 (emeth) よく見れば泣きはらしたのか目が真っ赤 21:38 (misutan) 【ウィノナ】「そんな日もあるでしょうね。寝るまで、ついていたらいいですか?」 21:38 (emeth) 【フィン】(こくり) 21:39 (emeth) スリッパをぺたぺたさせながらウィノナの部屋に入って 21:39 (misutan) 【ウィノナ】「では、どうぞ。あまり、広い部屋では無いですけれど」苦笑しながら、招じ入れる 21:40 (misutan) 【ウィノナ】「もう、暖炉の火は落としてしまいましたから。ベッドの上へ」自分は、ベッドの横に背を預け 21:40 (emeth) 【フィン】「うん」ぽよんとベッドに腰を下ろすフィン 21:42 (emeth) 【フィン】「ね〜ね〜、ウィノナさんはどうしてそんなに強いの?」毛布をぎゅっと抱きしめながら潤んだ瞳でたずねるフィン 21:42 (misutan) 【ウィノナ】「怖い夢でも、見てしまいました?」コップに、水を注いで勧めつつ 21:42 (misutan) 【ウィノナ】「私が強い、ですか?」ぱちくりと、フィンの方を見返して 21:43 (emeth) 【フィン】「おちんちん生やされて、イヤだって言ってた。でも、ミヨとかイノーを、嫌いな自分の身体で慰めてた」 21:45 (misutan) 【ウィノナ】「フィンさんが、もし嫌いな依頼人からのお仕事で、報酬を受け取ったとして」自分の分のコップに、水を注いで 21:46 (misutan) 【ウィノナ】「そのお金で、助けられる人が居たら。使う事を躊躇しますか?」 21:46 (emeth) 【フィン】「でも、人に見せるの、嫌がってたのに、助けるためならそれを晒して……それを使って……その人を愛してた」 21:47 (emeth) 【フィン】「だから、強いと思ったの」 21:49 (misutan) 【ウィノナ】「そうですね……でも、それでしたら。強いのはやっぱり、私ではありませんよ」 21:49 (emeth) 【フィン】「だれ?」 21:50 (misutan) 【ウィノナ】「昔ね、とても強い人が居たんですよ」 21:50 (emeth) 【フィン】「昔……いた?」 21:50 (misutan) コップの水を、両手で持って口をつける。顔は頭の向こうで、よく見えない 21:51 (misutan) 【ウィノナ】「私より先に居て。そこに居た子達の、お姉さん見たいな人でした」 21:52 (emeth) 【フィン】「……その人も、実験体?」 21:54 (misutan) 【ウィノナ】「……そうです。私達を庇って、いつも傷だらけでした」 21:55 (misutan) 【ウィノナ】「私は、その人のようになりたくって、その真似をしているだけですよ」 21:55 (misutan) いつもの笑顔で、フィンを振り向く 21:56 (emeth) 【フィン】「――ボクは……」今度はフィンが目をそらして 21:56 (misutan) 【ウィノナ】「背中を追って、追って、追い続けて。まだ、届いたとは思いませんけれど」 21:57 (emeth) 【フィン】「なりたい背中……か……」 21:57 (emeth) 【フィン】「ウィノナさん……ウィノナさんだから言うの。ボクの気持ち。誰にも言わないで欲しいの。約束、してくれる?」 21:58 (misutan) 【ウィノナ】「ええ、構いませんよ。もっとも、どこでギルドマスターが聞いてるかは分かりませんけれど」人差し指を口にあてて、瞳孔を細めて 21:59 (emeth) 【フィン】「ボク、もう7レベルウォリアーだけど……今まで、一度もボルテクスアタックをしたことがないの」 22:00 (emeth) 【フィン】「ううん、一度も、誰かを殴った事も無いの」 22:00 (misutan) 【ウィノナ】「傷つけるのが、怖いからですか?」 22:00 (misutan) じっと、瞳を見て 22:02 (emeth) 【フィン】「仲間が自分の代わりに殴るの。自分の手を汚したくないの」 22:02 (emeth) 【フィン】「皆を守る、とか皆を助けるって言って……自分の手は汚したくないの」 22:03 (misutan) 【ウィノナ】「人を傷つけるには、鈍感さか、勇気が必要ですもの」少し、俯いて 22:04 (emeth) 【フィン】「ボク、もう、すごく強いはずなのに、いつもいいわけばっかりなの。ボク、まだ9歳だから、ボク、まだ子どもだから、って」 22:04 (z13winona) 【ウィノナ】「大丈夫ですよ」フィンの手を握る 22:05 (emeth) 【フィン】「ふえっ?」 22:05 (z13winona) 【ウィノナ】「フィンさんは、人を傷つける怖さを知っています」 22:06 (z13winona) 【ウィノナ】「そして、仲間を失いたくないと、そう願っているのでしょう?」 22:06 (emeth) 【フィン】「うん」ぼろぼろ泣き出すフィン 22:08 (z13winona) 【ウィノナ】「なら、願いを想いに変えなければいけない時が、必ず来ます」予言、いや、預言のように。しっかりと、確信を持った響きで 22:08 (emeth) 【フィン】「でも、ボクには出来ないよぉ」 22:08 (emeth) 【フィン】「ボク、ウィノナさんみたいに強くないもんっ!」 22:09 (z13winona) 【ウィノナ】「人には、嫌でも選ばなくてはならない時が、必ずありますから。そして、選ばない時は……どちらも喪ってしまうんです」 22:09 (emeth) 【フィン】「ボクには、なりたい自分なんてないのっ! だから、選べなくなって、失っちゃいそうで、怖いのっ」 22:10 (z13winona) 【ウィノナ】「強くなくてもいいんですよ。なりたい自分は無くても、無くしたくないものがあるから……今、泣いているんでしょう? 不安なんでしょう?」 22:11 (emeth) 【フィン】「うん……」 22:11 (z13winona) 膝立ちになって、フィンの頭を抱いて 22:12 (emeth) 【フィン】「ふあっ……」頭を預けるフィン 22:13 (z13winona) 【ウィノナ】「嫌でも、その瞬間、大事な方を選ぶでしょう。これは、私がフィンさんにかける呪いです」 22:13 (z13winona) 【ウィノナ】「だから、選んで後悔した時は。私を恨んでください」 22:13 (emeth) 【フィン】「大事な、方」 22:14 (z13winona) 【ウィノナ】「そう、フィンさんにとって、大事な方を」 22:15 (z13winona) そう囁いて、額にキスをする 22:15 (emeth) 【フィン】「んっ……」いつもの「将来の女ったらし」ぶりが出てこない、ただの9歳の子どもの反応 22:17 (z13winona) 【ウィノナ】「これで、フィンさんは呪われてしまいました。もう、解けません」厳かに、儀式の完了を告げる 22:17 (emeth) 【フィン】「えへへっ、やっぱりウィノナさんは恐いの」にぱっと笑って見せるフィン 22:18 (z13winona) 【ウィノナ】「あら、人間はみんな、怖いものですよ?」両手を、挙げて爪を伸ばし、おどけて脅かすように 22:20 (emeth) 【フィン】「じゃ、恐いウィノナさんにお願いがあるの」 22:20 (z13winona) 【ウィノナ】「今日は、甘えん坊ですね」くすりと笑って、続きを促す 22:21 (emeth) 【イノーやミヨにしたみたいに、ボクのこと慰めて欲しいの】 22:23 (z13winona) 【ウィノナ】「本当はそちらが、狙いだったんじゃないでしょうね?」困ったように眉を顰めて。フィンに口に、自らのそれを近付けながら 22:24 (emeth) 【フィン】「セックスはしなくていいの」 22:25 (emeth) 【フィン】「ただ、裸んぼで抱っこしてほしいの……。――ボクの……ママになって欲しいの」 22:26 (emeth) そう言ってから自分からキスするフィン 22:27 (emeth) いつもの無垢を装った性的なキスではなく 22:27 (z13winona) 【ウィノナ】「……ええ、分かりました。じゃ、イタズラしたら、メッしますね」くすくす笑って、首もとのボタンを外しつつ 22:27 (emeth) ママに甘える子どものようなキス 22:29 (z13winona) 【ウィノナ】「それと……朝に驚いちゃダメですよ。いえ、驚いてもいいですから悲鳴は上げないで下さいね? ママには余計な物が……」口を話した後、思い出したようにばたばたと慌てて 22:30 (emeth) 【フィン】「知ってるもん! イノーと3人でセックスしたとき、みたもんっ!」 22:31 (z13winona) 【ウィノナ】「いいえ、その。朝には男のひと特有の……」しどろもどろに 22:32 (emeth) 【フィン】「だいじょうぶなのっ」ウィノナの夜着をするっとはがしてしまうフィン 22:33 (z13winona) 【ウィノナ】「もう、強引なんですからっ」脱がされて、上目遣いにフィンを見て 22:34 (emeth) そして自分もぽいぽいと服を投げ捨てて 22:34 (emeth) 全裸になって抱きついてくるフィン 22:35 (z13winona) 【ウィノナ】「それじゃ、お休みしましょうか。それとも、もっと昔話、聞きたいですか?」フィンの身体に腕を回して、横たわり 22:35 (emeth) 【フィン】「一緒に寝ながら、聞くの」 22:35 (emeth) 【フィン】「ね、ママ、おっぱい飲んでいい?」甘えるようなフィン 22:36 (z13winona) 【ウィノナ】「出ませんけれど、それくらいなら」諦めたように、毛布を引き上げて 22:37 (emeth) 【フィン】「うん、ママ……」 22:37 (emeth) ちゅっぱちゅっぱとウィノナの乳首を吸いだすフィン 22:38 (z13winona) 【ウィノナ】「……でも、いつかは大人にならないとダメですよ」フィンの髪を撫で付けつつ、それを枕に、昔話を始める 22:39 (emeth) 【フィン】「……大人のボクは、ウィノナさんに、子どもを産ませたがってるよ?」 22:41 (z13winona) 【ウィノナ】「……大人っていうのは、失う物しかない決断を、代わってできる人の事を言うんですよ」意地悪そうに笑って 22:42 (emeth) 【フィン】「ボクは、ママが好き……今はそれでいいの」 22:43 (emeth) 乳首をしゃぶる口を止めて、ちょっと徒っぽく笑ってから 22:43 (emeth) 【フィン】「大好きなママはこういうことしたら喜ぶのかな?」 22:44 (emeth) ウィノナの逆棘の生えた猫科の男性器をしゃぶり始めます 22:46 (emeth) ちゅぷっちゅぷっ 22:47 (z13winona) 【ウィノナ】「……普通のママは、どこで覚えたのって。逆さ吊りにして尋問だと思いますよ?」頭頂部を軽くこつんと叩いて 22:48 (emeth) 【フィン】「えへっ、いたたたたっ。――でも、気持ちよかったでしょ?」 22:49 (z13winona) 【ウィノナ】「ママのアソコはパパ専用です。つーん」悪戯っぽく、そっぽを向いて 22:50 (emeth) 【フィン】「入れないよ〜? 近親相姦になっちゃうもんっ。ただ、ママを気持ちよくしてあげたいだけ」 22:50 (emeth) ウィノナのサオを優しくしごき、舌を這わせ、包み込むようにしゃぶるフィン 22:53 (z13winona) 【ウィノナ】「……気持ちは嬉しいんですけどね」耳の裏に、舌をつけ。ざらりと舐め上げ 22:53 (emeth) 【フィン】「きゃうんっ」 22:54 (emeth) 気持ちよさそうに、うれしそうに声を上げるフィン 22:55 (z13winona) 【ウィノナ】「……そういう親子って、司閣下だけで十分だと思うんですけどね」耳朶に、舌を尖らせて差し込む 22:56 (emeth) 【フィン】「違うの」 22:57 (emeth) 【フィン】「本当のママなんて……ボクを孤児院にすてたママなんて……」 22:57 (emeth) 【フィン】「ウィノナさんだから、強くて、優しい、“ママ”だからっ……」 22:58 (emeth) 【フィン】「本当のママとは違うから」いつもの無邪気なフィンが決して見せない、暗い憎しみのこもった瞳で呟くフィン 22:58 (z13winona) 【ウィノナ】「私がママだったら」中指でフィンのおでこを弾いて 23:00 (z13winona) 【ウィノナ】「肩揉みはいいから、とっとと寝てとっとと育てって言っちゃいますよ?」ばしばし、自分の横のスペースを叩いて 23:01 (z13winona) 【ウィノナ】「今夜は、私がママなんでしょ?」フィンの顔を、覗き込んで 23:06 (emeth) 【フィン】「ママの言ってる大人になるには、まだ、子どもだけど?」 23:07 (z13winona) 【ウィノナ】「教えてあげましょう、フィンさん。ママっていう生き物は、結構ワガママで、強権的なんですよ?」 23:08 (emeth) 【フィン】「ふに?」なすがまま 23:09 (z13winona) 【ウィノナ】「子供に、自分が掴んだ、掴めなかった幸せを掴んで欲しいって。自分の決めた幸せへの道を走らそうと一生懸命なんです」 23:09 (z13winona) 【ウィノナ】「子供には、大きなお世話なんですけどね」肩をすくめて 23:09 (emeth) 【フィン】「ウィノナママのつかめなかった幸せ?」 23:10 (z13winona) 【ウィノナ】「そう、私のなれなかった未来」小さく、頷いて 23:11 (emeth) 【フィン】「ママは、ボクにどうなって欲しいの?」 23:12 (z13winona) 【ウィノナ】「笑わないで、下さいね?」恥ずかしそうに 23:12 (emeth) 【フィン】「もちろんなのっ」 23:13 (z13winona) 【ウィノナ】「普通に働いて、普通に悩んで、普通に笑って、生きてみたかった」窓の外、人々の生きる灯りを見て 23:14 (emeth) 【フィン】「……」何もいえないフィン 23:14 (z13winona) 【ウィノナ】「ね、おかしいでしょ?」いつもの笑顔で、フィンの方を向いて 23:15 (z13winona) 【ウィノナ】「おかげで、すっかり口うるさくなっちゃって。みんなには、煙たがられてるんでしょうね」くすりと笑う 23:15 (emeth) 【フィン】「やっぱりママなのっ」 23:16 (emeth) 【フィン】「大好き!」 23:17 (z13winona) 【ウィノナ】「あらあら、どうしたの?」ちょっと困った顔で、対応に困ったように、迷うように抱きしめて 23:17 (emeth) フィンは足をウィノナの太ももに絡ませて 23:18 (emeth) 勃起しているショタっ仔の生殖器をウィノナの太ももにこすりつけています。 23:20 (z13winona) 【ウィノナ】「もう、仕方ない子なんだから……パパには内緒で、これっきりですからね?」フィンの口に、人差し指をあて。太股と太股で、フィンの生殖器を鋏む 23:22 (z13winona) 【ウィノナ】「声を出さないようにね? 他の子達が起きちゃうから」そのまま、フィンの小さな体を抱いて、太股をすり合わせる 23:35 (emeth) 【フィン】「ちゅむっ、ちゅむっ」 23:35 (emeth) 【フィン】「うん、内緒にするの」 23:37 (z13winona) 【ウィノナ】「そう、フィンはいい子ね」唇同士を合わせて、それから顔中にキスの雨を降らせながら腰で楕円を描く 23:37 (emeth) 【フィン】「ふわっ、ママァ」 16:30 (misutan) 【ウィノナ】「ママは、ここに居ますよ。どこにも行きませんから」先端に、尻尾を絡めながら 16:31 (emeth_) 【フィン】「ふわっ、ママぁ……」ウィノナの裸体にすがりつきながら腰を振っているフィン 16:32 (emeth_) 【フィン】「ママ、ママ、ボク、いい子でいるから、まま、ずっとボクのままでいてっ」セックスというよりもウィノナの肌を感じたがっている様子のフィン 16:33 (misutan) 【ウィノナ】「だからフィンも……一人で泣かないでいいんですよ」瞼に、唇をあてて 16:34 (emeth_) 【フィン】「ママ……」まぶたに唇が触れると、ぽろぽろとこぼれる涙が止まらなくなって 16:34 (emeth_) いったん腰を離して、ウィノナの猫科のペニスを両足で挟んで 16:35 (misutan) 【ウィノナ】「お兄ちゃんやお姉ちゃんや妹も居るんだから。独り占めは、ダメですよ」涙を啜り 16:35 (emeth_) ちっちゃい9歳児のおちんちんをウィノナのお腹にこすりつけるようにしてウィノナのペニスにスマタをはじめるフィン 16:36 (emeth_) 【フィン】「うんっ、ママの独り占め、しないの……でも、ママ、お願いがあるのっ」悦楽に蕩けたぽやーんとした表情で哀願するフィン 16:37 (misutan) 【ウィノナ】「お母さん想いですね、フィンは」背中に手を回して、頭を撫でて 16:38 (misutan) 【ウィノナ】「なぁに?」手を止めて、口元に耳を寄せる 16:39 (emeth_) 【フィン】「ママっ、ママっ、セックスのプレイじゃなくて……ボクの本当のママになって」17もある筋力を使って、巧みにウィノナのペニスを締め付けながら腰を使うフィン 16:39 (emeth_) 【フィン】「ボクの、本当のママになって欲しいの……お願いなの」 16:41 (misutan) 【ウィノナ】「元から、セックスのプレイじゃありませんでしたよ」苦笑して、顔を上げる 16:41 (emeth_) そのひとことを聞くと、まるですがりつくようにウィノナにしがみつくフィン 16:42 (emeth_) 【フィン】「ママ……、ママぁっ!」 16:43 (misutan) 【ウィノナ】「だから、正直に言いますけれど……私には、ママになる自信も、資格もありません」辛そうな顔で、フィンを見る 16:44 (emeth_) 【フィン】「……うん」 16:45 (misutan) 【ウィノナ】「何十人も、ひょっとしたら、何百人も、おろしました。何度も何度も、おなかを叩いて」 16:45 (emeth_) 【フィン】「……うん」 16:46 (misutan) 【ウィノナ】「産まれたばかりの子を、石で、手で、殴り殺した事も……多分、指で数え切れないくらい……」 16:47 (emeth_) 【フィン】「後悔してるの?」 16:49 (misutan) 【ウィノナ】「望んだものではなくても。生まれただけの命に、罪はありませんから……いっそ、物心つく前に浚われた方が、楽だったのかもしれません」 16:49 (misutan) 重く、息を吐いて 16:50 (emeth_) 【フィン】「なら……ボクは、その赤ちゃん達の生まれ変わりになる」 16:50 (misutan) ぱちん 16:50 (emeth_) 【フィン】「ふえっ?」 16:51 (misutan) 叩いた手で、フィンの顔をはさみ 16:51 (misutan) 【ウィノナ】「いいですか?」 16:51 (emeth_) 【フィン】「……うん」 16:52 (misutan) 【ウィノナ】「誰も、フィンの生まれ変わりにはなれないように。フィンも、誰の生まれ変わりにもなれないんです」 16:52 (emeth_) 【フィン】「うん」 16:54 (misutan) 【ウィノナ】「それに、生まれ変わりだったとしても。許してくれたとしても。それを私がやった事は事実ですから」 16:54 (emeth_) 【フィン】「ごめんなさいなの」 16:55 (misutan) 【ウィノナ】「ううん。優しくしてくれて、ありがとう」と、フィンの頭を撫でて 16:55 (emeth_) 【フィン】「ママ……」 16:56 (misutan) 【ウィノナ】「でも、すべてにはいって答える事が優しさじゃ無いと思うから。フィンにはこの話をしました」 16:57 (emeth_) 【フィン】「……うん」 16:57 (misutan) 【ウィノナ】「ごめんなさい、ずっとを約束できなくて」フィンの頭を抱え込むように抱いて 16:58 (emeth_) 【フィン】「ううん、わがまま言ってゴメンなさいなの、ママ」 16:59 (misutan) 【ウィノナ】「フィンが寂しい時、時々はママになってあげる。それがママの……ううん、私の限界」抱く手を離して、いつもの笑顔に戻って 17:00 (emeth_) 【フィン】「うん、ウィノナママ」再び腰使いを再開するフィン 17:01 (emeth_) 【フィン】「ママ、おちんちんきもちいい? せーし出したくなる?」 17:02 (misutan) 【ウィノナ】「この子は……ええ、気持ちいいですよ。すべすべお肌に傷がついちゃわないか心配だけど」のどもとから鎖骨に、指を滑らせて 17:03 (emeth_) 【フィン】「ふわっ、はふんっ」這わされた指に敏感に感じながら、さらにウィノナのペニスへの奉仕を続けるフィン 17:05 (emeth_) ウィノナのへその下辺りにこすり付けられたフィンのおちんちんの先端からとろりと白くにごった先走りが出て、二人の肌ににちゃにちゃと音を立ててすり込まれて行きます 17:06 (misutan) 【ウィノナ】「そんなに頑張らなくても、もうすぐイくから大丈夫ですよ」微笑んで、腹上の異物に指を絡めて 17:07 (emeth_) 【フィン】「ママっ、ボクっ、もうっ……」 17:07 (emeth_) 指を絡められると、もう我慢が出来なくなった様子で 17:07 (misutan) 【ウィノナ】「だから、一緒に。親孝行させているだけじゃ、切ないの」指の腹で、緩急をつけて労わりながら 17:08 (emeth_) 【フィン】「うんっ、一緒に、しゃせーしちゃうのっ」 17:08 (misutan) びくびくと、人のものと同じように先走りに赤い砲身が身を震わせる 17:09 (emeth_) そして両足を締め付けてウィノナのモノをきつくこすり上げ、自分自身のものもウィノナのお腹にきつく押し当て 17:09 (emeth_) 【フィン】「ママっ!」 17:10 (misutan) 【ウィノナ】「気持ちいいですよ、フィンの暖かさが、フィンの想いが」そして、フィンの悲しみが 17:10 (emeth_) ぴゅくんっ、ぴゅくんっと幼い白濁をウィノナの腹に放つフィン 17:11 (misutan) フィンの身体を抱きしめて、びくびくとその幼い脚の間を何かが突き抜けていく 17:12 (emeth_) 【フィン】「あっ、熱い……」ぱたぱたと自分のお尻から背中にかけて落ちてくるウィノナの熱い精液を感じながら 17:13 (misutan) 【ウィノナ】「あぁあっ!!」身体を震わせて、背中に爪を……いや、指を食い込ませて 17:14 (emeth_) 【フィン】「ふわぁ……ママぁ……」 17:14 (misutan) 【ウィノナ】「ふぅ……ふぅ……いっぱい、出しちゃいましたね……」フィンのものを握っていた手を持ち上げて。白い粘液がてらてらと光る 17:15 (emeth_) 力強く抱きしめられて幸せそうに脱力し、ウィノナの腕の中で幸福そうに荒い息をつくフィン 17:15 (emeth_) 【フィン】「うん……ママに抱っこしてもらえたから、すごく、気持ちよかったの」 17:16 (emeth_) 【フィン】「ママ、ママも気持ちよかったのね」自分の背中に振りかけられた大量の粘液を掬い取りながら 17:16 (emeth_) しばし、うっとりとしながら、ウィノナの精液のぬるぬるした感触を確かめてから 17:17 (misutan) 【ウィノナ】「ふふっ、ありがとう。でも、そのまま後ろに倒れないでね? シーツが、大惨事です」フィンの肩越しにベッドの惨状を見て、眉を潜める 17:17 (emeth_) 【フィン】「うんっ」にぱっ 17:18 (emeth_) そのウィノナの精液がたっぷりとまみれた指をウィノナの股間に近づけます 17:18 (emeth_) 【フィン】「この指、ママの中に入れちゃ、ダメ?」 17:19 (misutan) 【ウィノナ】「タオルはありますけど。シーツは……持ってこないといけませんね」 17:19 (misutan) 【ウィノナ】「こ〜ら。ママ、自分で自分の子は流石にもう産みたくは無いですよ」 17:20 (misutan) 頭をこつんとメッして 17:20 (emeth_) 【フィン】「ごめんなさいなの〜」 17:21 (misutan) 【ウィノナ】「三日は生きるんですからね、結構しぶといんですよ。ほら、背中も出して」フィンの指をタオルで拭いて 17:22 (emeth_) 【フィン】「うん、ママ……。えへへっ、ママに身体洗ってもらうのってこんな感じなのかな〜?」 17:24 (misutan) 【ウィノナ】「背中は、自分じゃきちんと洗えないものね。でも、一人で入れるようにならないとダメよ?」洗面器に水差しの水を注いで、背中を拭きつつ時折ゆすぐ 17:25 (emeth_) 【フィン】「ウィノナママ……ママのお腹も」自分の射精した精液をぬぐってあげるフィン 17:27 (misutan) 【ウィノナ】「ありがとう、フィン」代わりに、フィンの頭を撫でつつ息子に任せる 17:28 (emeth_) 【フィン】「ママ、このまま、一緒に寝ていい?」お互い全裸のまま再び抱きつくフィン 17:29 (emeth_) ただ、今度はその小さなおちんちんは上向きになっていません 17:30 (misutan) 【ウィノナ】「今日は、そういう約束だったでしょ? シーツは、なくなっちゃったけど」自分の精が飛び散ったシーツを畳みつつ 17:30 (emeth_) 持ってきた自分の毛布でウィノナと自分をくるみながら 17:31 (emeth_) ウィノナのぬくもりに包まれてうとうととしだし 17:31 (misutan) 【ウィノナ】「もう、怖い夢を見ないでいいように」ベッドサイドのランプを吹き消して 17:32 (emeth_) かわいらしい寝息と共にあどけない寝顔を見せるフィン 17:32 (misutan) 【ウィノナ】「おやすみなさい、かわいい私のフィン」囁いて、瞼を閉じる