01:44 (misutan) コンコン 01:45 (misutan) ハオゥの部屋に、ノックの音が響く 01:45 (kawasiman) 【ハオゥ】「開いているよ」背中で音を聞き 01:46 (misutan) 【ウィノナ】「ウィノナです。イシュタルさんも居ますけれど」 01:46 (emeth) 【イシュタル】「キュイィ……」 01:46 (misutan) 静かに、戸を開ける 01:46 (kawasiman) ハオゥ:魔道銃の改造中 01:47 (emeth) 『はおう、だいじなおはなし』 01:47 (misutan) 【ウィノナ】「お時間頂いてよろしいですか? 大体の事は、聞いてると思いますけれど」 01:48 (kawasiman) 【ハオゥ】「まだ、頭の整理がつかなくて他事してたんだがな…11人、だっけ」 01:49 (emeth) 『こども いっぱいさずかった』 01:49 (misutan) 【ウィノナ】「ええ。私が2人、イノーさんが5人で……」気まずそうに、語尾を濁して 01:50 (emeth) 【イシュタル】「キュイ、キュイ」嬉しそうな、申し訳なさそうな表情 01:52 (kawasiman) 【ハオゥ】「、、、、、」何と言うか、考え込み 01:52 (misutan) 【ウィノナ】「ハオゥさんの苦労と心労を増やしてしまって、済みません」深く、頭を下げる 01:52 (emeth) 【イシュタル】「クルルルル〜」ぺこり 01:53 (kawasiman) 【ハオゥ】「俺は別段苦にはしてないが…。メンバーのみんなだよな、となると」 01:54 (misutan) 【ウィノナ】「と、言うよりも。数が増えた事による隠蔽のし難さですよね。食費も、増えますし」 01:55 (emeth) 【イシュタル】「クゥゥルルルル……」 01:55 (emeth) と、そこに 01:55 (emeth) 【ギルマス】「はっはっは、やあ! 皆、おそろいのようだね」 01:56 (emeth) ドアをばぁーんと開け放ってギルマス登場! 01:56 (misutan) 【ウィノナ】「お揃い、ですか?」3人しか居ない部屋を見回して 01:57 (kawasiman) 【ハオゥ】「・・・・・・」激しくジト目 01:57 (emeth) ギルマスの後ろにハリディーさんと秘書さん 01:58 (kawasiman) 【ハオゥ】「今日は、どんな提案で?」 01:59 (emeth) 【ギルマス】「まぁまぁ、イシュタルも反省しているようだし、ここは責めたりしないでちゃんと事後を浴するようにがんばるのがギルマスの仕事と思ってね!」 02:00 (misutan) 【ウィノナ】「また、そういう方面では無いでしょうね?」 02:00 (misutan) 胡乱な目つきでGMを見て 02:00 (kawasiman) 【ハオゥ】:ハリディーと秘所さんの様子を確認した後「とりあえず、どんな話があると」 02:00 (emeth) 【ギルマス】「そうだね、ここに『ギアスの誓約書』がある。ここにサインした事は絶対に守られる、そういうセーフティを、まず、このギルドマスターたる私から提案させてもらおうか!」 02:01 (emeth) 【秘書】「その品を用意させていただいたのは私です。それとかかった経費は後ほどギルマスの口座から全額引き落とさせていただきます」 02:02 (misutan) 【ウィノナ】「そのような物が無くても、もう大丈夫ですよね? イシュタルさん」イシュタルの方を向いて 02:02 (emeth) 【ギルマス】「え〜、こいつらの報酬からさっぴけばいいじゃ〜ん」 02:02 (emeth) 【秘書】「……」無言でキャリバーを抜いて、ギルマスのこめかみを撃ち抜く 02:02 (emeth) 【イシュタル】「ギュイッ! ギュイッ!」 02:03 (misutan) 【ウィノナ】「……流石に、死にませんか?」 02:03 (emeth) イシュタルは「まかせて!」といいたげです 02:03 (kawasiman) 【ハオゥ】「ギルマスが用意した契約書でないなら、まぁ。。。んー・・・」 02:03 (emeth) 【秘書】「このお方が、前頭葉破砕くらいで死ぬ訳がございませんから……」 02:03 (misutan) 【ウィノナ】「問題点も、理解しましたし。約束、しましたものね」にっこりと、微笑を返して 02:04 (emeth) 【秘書】「文面についてはギルマスの提案で以下のようなモノを用意しましたが、文面の変更はまだ可能ですので、修正が必要であればどうぞ修正ください」 02:04 (misutan) 【ウィノナ】「ハオゥさんが、改めて約束をしてくれれば、なお安心ですけれど」 02:04 (emeth) 【イシュタル】「ギチギチ!」ぺたんこの胸を張るイシュタル 02:05 (emeth) 【ギルマス】「女王が約束できたとしても、兵隊アリが100%女王の個人的約束を守る保証はないだろう?」 02:05 (kawasiman) ハオゥ:真剣に契約書読み読み 02:06 (misutan) 【ウィノナ】「そうなのですか?」ハリディーの方を向いて 02:06 (misutan) 【ウィノナ】「上から下へは、もっと統制の取れたものと思っていましたけれど」 02:07 (emeth) 【ハリディー】「次代の女王が生まれると、その世話に回すべき兵隊アリはそちらの統率下へと移ることになる。そして妾と王女を見れば分かるとおり、女王は別個体となるのじゃ」 02:08 (misutan) 【ウィノナ】「つまり、兵隊蟻が女王を出産すれば、制御が失われる、と?」 02:09 (emeth) 【ギルマス】「万が一ってことがあるだろう? その辺をギアスで縛っておけば、最終的なセーフティ装置となる……これは、人間側にできる自己防衛の一環だと思ってくれればいいよ」 02:09 (emeth) 【ハリディー】「その可能性は皆無ではないという事なのじゃ」 02:09 (emeth) 【ギルマス】「そうそう、君達に文面の確認をして欲しくてね」 02:10 (misutan) 【ウィノナ】「兵隊個々に対しては、やる意味がありますけれど。イシュタルさんに関しては、契約を科す意味が無いと思いますが?」」 02:10 (misutan) ハリディーの説明を聞いて、暫く考えた後に 02:12 (kawasiman) 【ハオゥ】「・・・・・・ん」 02:12 (kawasiman) ねちっこく三度読みし 02:13 (emeth) 『夜蟲は、その統率個体である王の許可のない場合は繁殖行為を行ってはならない。夜蟲は全ての繁殖行為において王の許可を必要とする。王が死亡した際は、王の直接の女王(現時点では女王個体イシュタル)が以降の繁殖についての許可権限を持つ。この契約は許可権限者が契約破棄を望んで3ヵ月後まで効力を発揮する』 02:13 (emeth) 【ギルマス】「こんな文面だけど、どうかな〜」 02:15 (kawasiman) 【ハオゥ】「。。。。。」熟考 02:16 (misutan) 【ウィノナ】「契約を破った場合。それと、暴力により契約が破られそうになった場合は、どうなりますか?」 02:16 (emeth) 【ギルマス】「その辺は、論より証拠、かな、かな、かな?」 02:17 (emeth) つ【仮契約書】 キコキコキコーン! 02:17 (emeth) 【ギルマス】「これは、本契約書と同じ効果を1回だけ発揮するアイテムさ」 02:18 (emeth) 【ギルマス】「まず、さっきの文面をこちらに書き写して……。じゃ、イシュタル、ためしにここに拇印を血判でおしてごらん?」 02:18 (emeth) 【イシュタル】「キュキュイ?」不安そうにハオゥとウィノナを見上げる 02:18 (kawasiman) 【ハオゥ】「当分は問題なさそうな文面だな・・・新たな王が出たりしない限りは」内部結論:悪用される危険性は低い 02:19 (kawasiman) 【ハオゥ】「仮だ・・・多分、平気」 02:20 (misutan) 【ウィノナ】「不安で当然ですよ。多分この世でもっとも、信用のならない人物ですから」くらリと、世界が揺れる感覚に襲われ 02:20 (emeth) 【イシュタル】「ギュイギュイ」右手の親指を顎で小さく噛み千切って出血させてぺたんと押すイシュタル 02:21 (misutan) 【ウィノナ】「アイテム鑑定を……」椅子に手をつき、ハオゥさんに 02:22 (emeth) 【ギルマス】「ははっ、善意をそう返されると悲しいよ? さて、じゃ、イシュタル。だれかに兵隊を産ませてごらん? 大丈夫、君につらい事は何も起きないから」 02:22 (emeth) 【イシュタル】「クルルゥ?」困ったようにハオゥとウィノナを見上げるイシュタル 02:22 (kawasiman) 【ハオゥ】「イシュタル」ギルマス指差し 02:23 (misutan) 【ウィノナ】「自分の行いを、胸に手を置いて考えてから言って下さい」持ち直し、何故だか分からぬ敵意に、ギルマスを睨み 02:24 (emeth) 【ギルマス】「んっ、私かい? 私に産ませる?」 02:25 (kawasiman) 【ハオゥ】「一番の例外を試さないことには、ね」 02:25 (emeth) 【ギルマス】「ふふっ、いいよ?」 02:25 (emeth) とたんにギルマスの姿が 02:26 (emeth) 1.見たことも無い女の子 02:26 (emeth) 2.ホゥ 02:26 (emeth) 3.ウィノナ 02:26 (emeth) 4.秘書 02:26 (kawasiman) う・・・ 02:26 (emeth) 5.イノー 02:26 (emeth) 6.ツバキ 02:26 (emeth) 1d6 02:26 (kuda-dice) emeth -> 1D6 = [5] = 5 02:26 (emeth) イノーそっくりに変身! 02:27 (kawasiman) 【ハオゥ】「って?!」 02:27 (kawasiman) 慌てて立ちあがり 02:27 (emeth) 【イノー?】「イシュタル……6人目産ませてください……」 02:27 (kunashi) 【ぎるます?】「はわわ〜。赤ちゃんつくるのですかっ。かっ。」 02:27 (emeth) あ 02:27 (misutan) 【ウィノナ】「不在者に対して反論不可能な設定を与えるのは禁止です」ハリセンでギルマスイノーをはたき 02:27 (kunashi) いや、措置に任せるよ 02:27 (kunashi) そっち 02:27 (emeth) じゃ、くなしさん以後よろしく(笑 02:28 (kunashi) いやセッション中( 02:28 (emeth) その方がいいや!(笑 02:28 (emeth) ま、 02:28 (kunashi) んで自分は任せる、おっけーよどんどんやって 02:28 (emeth) 一瞬で終わらせますから 02:28 (misutan) あ〜い 02:28 (kunashi) (ごそごそ(1回やりたかっただけ 02:28 (emeth) 【イシュタル】「キュルルルゥ!」 02:28 (emeth) 胴部の先端から受精管を突き出して 02:29 (emeth) イノーを優しく抱きしめ、何度かキスをして 02:29 (kawasiman) 【ハオゥ】「せめて…せめて。。ホゥにはならんものかと」ちょっと、ショックを受けている 02:29 (emeth) イノーの膣内にゆっくりと挿入してゆくイシュタル 02:32 (emeth) そして熱い精液をイノーの胎内に放つイシュタル 02:32 (emeth) しかし、《種付け》が発動しない 02:33 (emeth) 【イシュタル】「ギュリリッ?」驚くイシュタル 02:34 (emeth) 【ギルマス】「ふぅふぅ、みてのとおりですっ。できないでしょっ?」 02:34 (kawasiman) 【ハオゥ】「とりあえずギルマス・・・後でちゃんと謝っておけと」 02:35 (emeth) 【ギルマス】「はいぃぃぃ」 02:35 (emeth) 【秘書】「とりあえず効果のほどはご理解いただけたでしょうか?」 02:37 (misutan) 【ウィノナ】「ええ。ギルドマスターの信頼度は、また数ポイント下がったみたいですけれど」 02:37 (kawasiman) 【ハオゥ】「、、、イシュタル。念のためとして、こう行ったことをしようとしているんだけど…。平気か?」 02:37 (emeth) 【ギルマス】先ほどまでの姿になって「さて、どうかな?」 02:38 (emeth) 『これで こどもたちの あんぜんかえるなら いい』 02:39 (misutan) 【ウィノナ】「文面は、こちらで考えさせてもらってもいいでしょうか?」 02:39 (kawasiman) 【ハオゥ】「少なくとも・・・現状維持としては、悪くは無い」 02:39 (emeth) 【ギルマス】「あまり大幅に変えないのなら、いいんじゃないのかな?」 02:40 (misutan) 【ウィノナ】「では、お借りしますね」とりあえず、フェイトフルでアイテム鑑定 02:41 (emeth) これは呪いのアイテムで 02:41 (emeth) スキルの発動に制限を加えるものです 02:42 (misutan) つまり、自然分娩には関係しないわけね 02:42 (emeth) 夜蟲全体の《種付け》スキルの発動条件に、先ほどの制限を加えるわけです 02:42 (emeth) ですね 02:43 (misutan) 呪いって事は、契約期間が過ぎても解けないとかいう可能性は? 02:43 (emeth) 先ほどの文面では王が死んだら女王の許可制になるとなっていますね 02:44 (kawasiman) 【ハオゥ】「、、、待った。夜蟲という種族全体に効果が?」 02:44 (emeth) 【ギルマス】「イグザクトリィ! その辺、変える?」 02:45 (kawasiman) 【ハオゥ】「身内の問題に種族全体を巻き込めるかっての・・・」 02:47 (emeth) 【ギルマス】「改訂文面はおまかせするよ〜」 02:49 (misutan) 【ウィノナ】「とりあえず年次を限って。問題が起きれば、その都度契約文を更新して行くのも手ですね」 02:50 (emeth) 【ギルマス】「いいね〜、いいね〜」 02:50 (emeth) 【秘書】「はい、その際の新しい契約書の代金はギルマスの口座から引き落としますが……」 02:52 (kawasiman) 【ハオゥ】「じゃああらかじめ百枚」 02:52 (misutan) 【ウィノナ】「何回書き損じる気ですか……」 02:52 (emeth) 【秘書】「その、それだけ用意してしまいますと、体のよい無限《インタラプト》になってしまい、色々と悪用されかねませんので……」 02:53 (misutan) 頭痛を押さえるように、片手を当てて溜息をつく 02:53 (kawasiman) 【ハオゥ】「・・・(チッ)」