02:08 (yukyu)   02:08 (yukyu) 閉じられたドア、その前に立つ少年が一人。 02:08 (yukyu) そして、特に悩むでもなく、こんこん、と軽くドアを叩く 02:08 (rouge_) 【ナギサ】「……空いてますわよ。 …勝手に入ってこればよろしいですわ。」 02:09 (rouge_) 感情のこもらない、冷え切った声で答えて。 02:09 (yukyu) 【ゴーシュ】「……おお、怖い。……はいるぜ」などと冗談めいてそういいつつ、部屋の中に 02:10 (rouge_) 【ナギサ】「……何しにきましたの?」 02:10 (rouge_) 何時もは整理整頓されている部屋が無茶苦茶で。 床には酒瓶が転がって。 02:11 (yukyu) 【ゴーシュ】「……そーだな。……様子見に来たんだよ。……酒くせえな、この部屋」濃い酒の匂いに顔をしかめつつ 02:11 (rouge_) 【ナギサ】「……何を飲もうと、どれだけ飲もうと、わたくしの勝手でしょう?」 02:11 (rouge_) はっ、と吐き捨てるように言葉を。 02:12 (yukyu) 【ゴーシュ】「……まあ、勝手だが。……いくら酔わないっていっても、内臓がいかれるぞ?」 02:12 (rouge_) 【ナギサ】「…別に、どうなっても良いじゃありませんこと? ……こんな私ですもの。」 02:13 (rouge_) 【ナギサ】「…私の行為で私が傷つこうが何の問題もない、そうでしょうに。」 ぐいっ、と、また無茶に酒を煽って。 02:14 (yukyu) 【ゴーシュ】「ギルドの中で、アルコール依存症なり、その類の病気が出ても嫌なんでね……何自分を卑下してるんだ、お前?」 02:14 (rouge_) 【ナギサ】「……卑下なんかしておりませんわよ。 …妥当な扱いをしているだけですわ。」 02:15 (yukyu) 【ゴーシュ】「……はぁ。……じゃあ、率直に用件を言ってやる。……折角助かった命を粗末にしようとすんじゃねえよ」 02:16 (rouge_) 【ナギサ】「……。 折角助かった…? ……ふ、ふふ、助かった…ですか。 あは…ははは…。」 02:17 (yukyu) 【ゴーシュ】「……他がどうであれ、お前の命は、助かったんだぜ?」 02:17 (rouge_) 【ナギサ】「別に…助からなくても良かったんですわよ! こんな、こんなわたくしなんて!」 02:17 (rouge_) ぶん、と酒瓶を投げる。 ゴーシュには当たらず、後ろの壁にぶつかって砕け散る。 02:18 (yukyu) 【ゴーシュ】「……じゃあ、死にたかったか? ……あんな所で、あんな場所で」 02:20 (rouge_) 【ナギサ】「………別に、それでも良かったんじゃありませんの? もうわたくし…死んだも同然ですもの。」 02:20 (yukyu) 【ゴーシュ】「……死んだも同然? ……はっ、笑わせるなよ。……そういうのはな、五体も動かなくて、何も喋れなくて、何もできない奴が言うんだ」 02:22 (rouge_) 【ナギサ】「…笑わせるな…ですって? ……なにも…出来なかったんですのよ…!」 02:22 (rouge_) 【ナギサ】「今まで…修練を重ねてきたのに!! あんなことに対応すら出来なかった! 弄ばれるだけだったッ!!」 02:23 (yukyu) 【ゴーシュ】「……過程がどうであれ、お前は今、生きてんだろ? ……なら、これから、何かできるかもしれない。……いや、何か、できるに違いないはずだ」 02:24 (yukyu) 【ゴーシュ】「……それに、お前は元々、掴まった時にどうこうできるほど筋力もなけりゃ足もない。……もっと筋力のあるツバキも何もできなくて、もっと足のあるイノーだって掴まって、同じようにされたんだぜ?」 02:25 (rouge_) 【ナギサ】「……は、はは。 ……純粋に力が足りなかったって言うのなら…まだいいですわ。 彼女らも…ちゃんとした冒険者ですもの。 …わたくしがそうなるのも仕方ない話なのかもしれませんわね。」 02:26 (rouge_) 【ナギサ】「……はは。 でも…笑ってくださる? …わたくし、自分であることを捨てたんですのよ。 ……わたくしがわたくしを捨ててしまっては…もう何もできるはず、ないではないですの…」 02:27 (yukyu) 【ゴーシュ】「……それでも、まだ足りない。……底には、足りねえんだよ。……むしろ、異常な状態で正気を保てる奴なんざ、そう居るはずもねえ」 02:27 (yukyu) 【ゴーシュ】「そこから、今のお前に戻ってこれた。……それも、十分幸せなことだ」 02:28 (rouge_) 【ナギサ】「……敗北した自分を抱えて生きるのは……辛いですわよ。」 02:29 (yukyu) 【ゴーシュ】「……んじゃ、面白いもの見せてやるよ」と、頭に被っている帽子を脱いで 02:30 (rouge_) 【ナギサ】「……?」 何を意味するのかわからず、それを見て。 02:30 (yukyu) 帽子の下には、ドゥアンの象徴であるはずの角……がなく。否、あるにはあるが、折られて、削られ、抉られたような後が残っていて 02:31 (rouge_) 【ナギサ】「………」 その凄惨さに、息を呑んで顔をしかめ。 02:32 (yukyu) 【ゴーシュ】「……いいか、これが底って奴だぜ? ……敗北した自分って言ったな? これは、十分に敗北した証拠だろ?」 02:32 (yukyu) と、あえて帽子を被り治すこともなく、そのまま話し続けて 02:33 (yukyu) 【ゴーシュ】「種族の証である、誇りである角を抉られ、折られ、削られて。……これが、勝利に見えるか? どこをどう見ても、敗北の跡だろ?」 02:34 (rouge_) 【ナギサ】「……。……そう、でしょうね。 角は誇りの象徴と聞きますわ。」 02:35 (yukyu) 【ゴーシュ】「……それに、体も少しいじられたり、薬呑まされたりもしてるんだぜ? ……お前は、そこまでされたことがあるか? ……そこら辺の、底を味わったことがあるか?」 02:37 (rouge_) 【ナギサ】「……どう、なのでしょうね。 …正直に言うと、あなたの苦痛が想像できませんわ。」 02:38 (yukyu) 【ゴーシュ】「……そうだろうな。……簡単に想像されても困る」 02:38 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ただ、オレはそんな、想像すらできない底から、はい上がってきた」 02:38 (rouge_) 【ナギサ】「……それは、わたくしの苦痛より重いものなのかもしれない。 ……なんで、這い上がれますの?」 02:39 (rouge_) 【ナギサ】「誇りを捨てるくらいならば、死んだほうがマシだ。 …私たちノクティオンの家は、そう教えついで来ましたわ。」 02:40 (rouge_) 【ナギサ】「……だから聞きますわ。 何でそれが出来ますの? ……わたくしには…それがわからない。」 02:40 (yukyu) 【ゴーシュ】「……情けない話だが、オレは、それで底だと思ってた。……けど、回りには、もっと、底が居た。……生きていくことを許されない奴、無惨にも、あっけなく殺される奴、そして、生きていたい、って涙して、死んでいった奴。……無惨に、無様に、無念を残して死んでいった奴を、ごまんと見てる」 02:41 *zin_ quit ("お休みなさいませ。ご迷惑お掛けしました") 02:41 (yukyu) 【ゴーシュ】「……自分が、底だと思ってた以上の底が、そこにはあった。……何があったって、死に勝る底はないって、その時に知った、理解した。……理解なんてもんじゃない、体で、感じ取った」 02:42 (rouge_) 【ナギサ】「……報いる、ためですの?」 02:43 (yukyu) 【ゴーシュ】「……報いるかどうかは解らない……が。……腐っていたら、底は目の前に、直ぐ側に迫ってるんだ。……まだ、そこまで墜ちたくない、墜ちるもんか、墜ちてたまるか。……這いずってでも、上を、少しでも上を……って目指して、今ここにいる。……オレはまだ、這いずってる最中なんだぜ? 底に、限りなく近い場所を」 02:46 (rouge_) 【ナギサ】「……執着、していますのね。 生きるのに。」 02:47 (rouge_) 【ナギサ】「……みんな、そうなのですの? ……生きることは…何にも勝ると…そういえますの?」 02:47 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ああ、そうだぜ? ……回りは、生きたくても生きられないのもいた。……そんなのを見てると、おいそれと死ぬ気にはならないんだよ。……正直、死ぬってのは、底でもあり、一番楽な道なんだよ」 02:49 (rouge_) 【ナギサ】「………。楽な道……。 ……言い得て、妙ですわね。」 02:49 (yukyu) 【ゴーシュ】「……そんな、死んでいった奴らを見ていて、逃げる道である、死ぬ、なんてのを選ぶのは、その道しか選べなかったあいつらに失礼だ、あいつらに対する侮辱なんだよ、絶対に。……だから、死ぬのは嫌だし……誰かが、自分から命を捨てるようなマネを見るのは、もっと嫌なんだよ」 02:51 (rouge_) 【ナギサ】「……このまま、落ちていってしまえば良い。 死んでしまえば良い。 そう自分に言い聞かせると…思考がとまった。 …心地よい停滞だった。 ………楽、してると思いますかしら。」 02:51 (yukyu) 【ゴーシュ】「……それは、楽をしてる。……それは、一度転んだから、もう前に進まない、ってだだをこねてる子供と同じだ」 02:53 (rouge_) 【ナギサ】「……子供…ですか。 ……ふふ、わたくしが、子供。……ノクティオンの娘であるこのわたくしが…子供。 ……面白い話ですわ、それ。」 02:54 (rouge_) 【ナギサ】「……面白すぎますわね。 …本当。 ……人は大人になっていくって言うのに…子供…ですか。 ふふ。」 02:55 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ああ、子供だぜ? ……まだまだ、子供だよ、お前は。……えろいことも全然知らないし、直ぐ怒るし、すげー、子供だぜ?」からかうような口調に戻って 02:57 (rouge_) 【ナギサ】「……よけーな、お世話ですわ。」 これまでとはちがう、少し気の抜けた溜息を吐いて。 02:58 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ま、その辺も……転びつつ、覚えていけばいいんじゃないか? ……そう、しようぜ?」帽子を被って 02:59 (rouge_) 【ナギサ】「……。 考えて、おきますわ。 ……その帽子を取った、あなたの誠意に答える程度には、ね。」 03:01 (yukyu) 【ゴーシュ】「……誠意、ね? 下心かもよ? 一晩くらい相手してくれるんじゃねーか、っていう」けらけらと笑いつつ 03:02 (rouge_) 【ナギサ】「ふふ。 ……それはまた、随分と酷い考え方ですわね。」 少し、やわらかめに笑って。 03:04 (yukyu) 【ゴーシュ】「……まあ、お礼に一晩相手してくれるなら、喜んで乗るぜ? ……色々教えてくれっていうのにも、乗るしな」けらけら 03:05 (rouge_) 【ナギサ】「デリカシーを考えてくださいましな。……でもま、こちらなら。 あと一杯くらいは女神もお許しになりましょう。 それくらいなら、わたくしの時間を差し上げてもよろしくてよ。」 03:05 (rouge_) カップを取り、ゴーシュのほうに差し出して。 03:06 *kase3 join #アリアンエロッド3 (~kased@ZT093193.ppp.dion.ne.jp) 03:06 *kyubi_ mode +o kase3 03:06 (yukyu) 【ゴーシュ】「……酒か? …………あんまり、好きじゃないんだが……まあ、誘いには、乗らないとな」 03:06 (yukyu) と、カップを受け取って 03:07 (rouge_) 【ナギサ】「女性の誘いですわ。 断るものではなくてよ。」 03:09 (yukyu) 【ゴーシュ】「……まあ、だから貰うさ」ちび、ちびと口をつけて 03:12 (rouge_) 【ナギサ】「……ねえ。 ……わたくしは……どうみえます? ……あんなことがあって…何か、変わってしまったように…見えます?」 03:12 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ん? ……そうだな……お前自身は、何も変わってないんじゃないか? ……ただ、体が、色気を覚えたって所じゃないか? ……前よりは、抱きたいって思うぜ?」くすくす 03:14 (rouge_) 【ナギサ】「……言いますわね。 ……ま、素直に有り難うと言っておけば良いのかしら。」 03:15 (yukyu) 【ゴーシュ】「……それに、挫折を知らない人間よりは、一度挫折を味わって、前を向いて歩こうとしてる奴の方が、輝いて見えるぜ?」くすくす 03:17 (rouge_) 【ナギサ】「……今、私を抱けと言うと、あなたはどうされます?」 03:18 (yukyu) 【ゴーシュ】「……少なくとも、抱いてる間は、全て忘れれるくらいには、強く抱いてやるぜ? ……酒に溺れて流そうとするよりは、ずっと強く、気持ちよく、な?」けらけら、と笑って、コップを空にして 03:20 (rouge_) 【ナギサ】「……別にあなたのことが好きとか、そういうわけではございませんわ。 ……試したいのですわ。」 03:21 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ふうん、何をだ?」 03:21 (yukyu) こと、とコップをおいて 03:21 (rouge_) 【ナギサ】「本当にああまでされたこの身体で、ちゃんと歩いていけるのかって。 ……そのために、都合よくそこにいるあなたを利用しようとしている。それだけのことですわ」 03:22 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ああ、いいぜ? ……それくらいの気概でいてくれた方が、お前らしくて、良いと思うぜ?」 03:23 (rouge_) 【ナギサ】「……じゃあ、抱いてくださいましな。」 03:23 (yukyu) 【ゴーシュ】「……いいぜ。……優しくがいいか? ……激しくがいいか?」 03:25 (rouge_) 【ナギサ】「お任せしますわ。 ……あなたが私でどう感じるか、それをそのままに現してくれれば。」 03:26 (yukyu) 【ゴーシュ】「……解った。……ああ、その前に。……唇、奪っていいのか?」 03:28 (rouge_) 【ナギサ】「………唇は、いつか現れる大切な人に。 そう、決めてましたの。 …もう、初めてでもございませんけどね」 03:28 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ああ、じゃあ……」そういう唇に、唇を思い切り重ねて 03:29 (rouge_) 【ナギサ】「…それとも、奪いたいくらいはわたくしにみりょく……!!!??」 03:29 (yukyu) 【ゴーシュ】「……これで、お前の初めての唇は、オレが奪った。……他の誰でもない、オレが奪った。……そうだろ?」くすり 03:30 (yukyu) 【ゴーシュ】「ギルドの誰もなく、ましてや、人外でもなく、このオレが、お前の初めてを奪った。……それで、いいだろ?」 03:31 (rouge_) 【ナギサ】「………そうですわね。 …不意打ちてきに、こにくらしい男に奪われた。」 03:31 (rouge_) 【ナギサ】「……セカンドキスを、大切な誰かのために、取っておくことにいたしますわ。」少し、笑って。 03:32 (yukyu) 【ゴーシュ】「……んじゃ、しようぜ?」ぽふ、とベットへと連れて行って 03:33 (rouge_) 【ナギサ】「……ええ。」 03:34 (rouge_) 【ナギサ】「……脱げば、いいんですのよね。」 03:34 (yukyu) 【ゴーシュ】「……んじゃ、脱がせるぜ?」するり、と慣れた手つきでナギサの服をゆっくりと脱がせて 03:34 (rouge_) 【ナギサ】「って、えっ、あっ、えっ?」 思ったよりするすると脱がせられていき、困惑したようにきょろきょろと 03:35 (yukyu) 【ゴーシュ】「……なんだ? ……自分で脱ぎたかったか?」と、あとは下着、という所まであっと言う間に脱がせて 03:36 (rouge_) 【ナギサ】「……別に、そういうわけでもないですけど。 ……手馴れてますのね」 03:37 (yukyu) 【ゴーシュ】「……そりゃあな? ……何せ、堂々と、真っ正面から大胆不敵に唇を奪うようなガキだぜ?」に、と年相応の笑みを浮かべつつ、胸を包むブラジャーを、するり、と脱がせて 03:38 (rouge_) 【ナギサ】「う……」 その布を外され、恥ずかしげにぽふ、とベッドにもたれかかる。 03:39 (yukyu) 【ゴーシュ】「……へぇ、綺麗な肌だな? ……本当、綺麗だぜ?」などといいつつ、胸に口づけをして。さわさわ、と太股や、お腹の辺りを撫でて。その後、全身をくまなく撫でていって 03:39 (rouge_) 【ナギサ】「……どう、ですの?」 答えを求めるように、何処かすがるような目つきで、自分の身体について、ゴーシュに意見を求めて。 03:40 (yukyu) #おっと、順番逆だね?w 03:40 (rouge_) #うん、逆で(笑 03:40 (yukyu) 【ゴーシュ】「……だから、凄い汚してやりたいぜ? ……オレのでな?」くすくす、と 03:42 (rouge_) 【ナギサ】「もう、それ…色々と台無しですわよ。」 その頬は少し膨れているものの、自らを認めてくれたことに喜びを確かに表情に浮かべて 03:43 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ふふ……だから、汚すぜ? ……特に、中を徹底的にな? ……オレので、染めて、汚すからな?」するり、と最後の砦であるショーツを脱がせて、そのまま、秘所を弄りはじめて 03:43 (yukyu) 胸に口づけをし、吸うようにして愛撫をし、秘所は、軽く指でこすりあげるように優しい手つきで、愛撫をして 03:45 (rouge_) 【ナギサ】「……ぁ…ぅ……ふ…ぁ…」 人とするには初めての身体。 だが、存分に刺激を受け続けたその身体は、敏感にその愛撫に反応し、蜜をこぼす。 03:46 (rouge_) 【ナギサ】「んっ…ん……んんん……ぁ……」 甘い声を上げ、悩ましげに身体をくねらせる。 03:47 (yukyu) 【ゴーシュ】「……へぇ、随分と具合がよさそうだな。……指は締め付けてくれるわ、蜜はいい具合に零してくれるわ……そして、反応が色っぽい。……良い感じだぜ?」部屋には、ナギサの喘ぎ声と、くちゃ、くちゃ、となる、秘所から放たれる水音のみが響いて 03:47 (yukyu) 膣内で、弧を描くように指を動かし、膣内をかき混ぜ、解していって。受け入れるジュンビを整えさせようとして 03:48 (rouge_) 【ナギサ】「…ん…っふ…ぁ……こんな感じ…で…いいん…ですの…?」 細かく喘ぎながら、瞳を潤ませ、触れられるたびに敏感に反応して。 03:49 (yukyu) 【ゴーシュ】「ああ。……凄い、可愛くて、綺麗だぜ?」ぽふ、と自身の体を、ナギサの体の横にやって、耳元で囁くようにそうつぶやきつつ、指を二本、膣内に、根本まで、じゅ、ぶう……と、埋めてやって 03:51 (rouge_) 【ナギサ】「く、ぅぅううんっ!!」 指を沈められるだけで、快楽が身体を走り、上がる声を抑えられない。 指の二本でも、きゅう、と締め付け、離さないように膣は収縮して。 03:52 (yukyu) 【ゴーシュ】「……指だけで、これかよ。……いいね、良い感じだz 03:53 (yukyu) 【ゴーシュ】「……指だけで、これかよ。……いいね、良い感じだぜ? ……指だけでいかせてやろうカトも思ったけど、こっちで、喘がせたくなったな」と、その反応を見て、根本まで押し込んでいた指を引き抜き、その代わり、と言わんばかりに、股間から、ペニスを取り出して 03:53 (yukyu) そのペニスは、オーガのそれ、よりは小さく、細いものの、あの触手を操る魔物には負けず劣らず、と言った具合で。使い慣れているのか、明らかに、黒光りしていて。 03:54 (rouge_) 【ナギサ】「ふ…ぇ…?」 既に前後不覚に陥り始めていて。 取り出されたものをまじまじと眺めてしまって。 03:56 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ほら。……お前のはじめて、貰うんだぜ? ……お前の、初めてのセックスの相手、だぜ?」と、惚けているナギサに、言い聞かせていくように、そう喋って 03:56 (yukyu) そして、すっかり溶けきっている秘所に、くちゅり……と、亀頭をあてがい、ゆっくりと、膣内に侵入させていって 03:58 (rouge_) 【ナギサ】「わたくしの……はじめて……」 03:58 (rouge_) 夢見心地のようなこえで、脳の溶けるような声で、そんな風に呟き。 自分の中に入って行くそれを、じっと見つめる。 03:59 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ほら、解るか? ……お前のが、オレの形に、広げられてるんだぜ? ……お前の中、オレが、染め上げていってるんだぜ?」それを実感できるよう、ゆっくりと、膣肉を押し開いていくように、ペニスを埋めていって 04:00 (yukyu) 【ゴーシュ】「……オレが、お前の初めての相手、なんだぜ?」ゆっくりと、そう囁いて 04:02 (rouge_) 【ナギサ】「はい…って…ますのね…? わたくしに…人の…ものが…」 進むたびに、膣壁がゴーシュのものを擦り上げ、包み込み、快楽を与える。  04:03 (yukyu) 【ゴーシュ】「ああ、そうだぜ? ……ほら、奥まで、入った」こつ、こつ、と子宮口を叩き。根本まで、ペニスを埋めて。 04:04 (rouge_) 【ナギサ】「ん…ぅ。 ……わるく、無いんですわね、こういうの。  …きもち…いいですわ」 04:05 (rouge_) 素直に、快楽の吐息をついて。 下からゴーシュを見上げて。 04:06 (yukyu) 【ゴーシュ】「……そーか。……んじゃ、あとは……お互い、イくだけ、だな?」にぃ、と笑ったあと……不意に、腰の動きが、いきなり速くなって。じゅぶう!じゅぶう!と、大きな水音を立てて、膣内を抉る動きになって。ただ、乱暴に抉るのではなく、膣内の性感を探し、その部分を重点的にこすりあげ、膣内の感触を楽しみ、ペニスの硬さを楽しませて 04:07 (rouge_) 【ナギサ】「んっ……ふぁ、あっ!! くぁ…っ」 身体の中を異物が暴れまわる感触。 だが、それは不快なものではなく。 04:08 (rouge_) 声を上げ、身体をはねさせ、瞳をうるませ。 行為の全てを受け入れながら、揺さぶられていく。 04:08 (yukyu) 【ゴーシュ】「……っ……具合、良すぎるな。……長くリードしてやるつもりだったけど、案外、早くいっちまいそう、だぜ?」ずん!ずん!ぐちゅう!ぐちゅう!と、激しく、大きな腰の動きで。あまりに具合の良すぎる膣内に、早くもスパートがかかったような、そんな感があって 04:10 (rouge_) 【ナギサ】「……んっ…あ…ぁっ……いいん…ですの? わたくし…気持ち…よいんですの? ……うれしい、です、わ…っ」 04:11 (rouge_) スパートがかかり、更に激しく揺さぶられて。 膣内はますますゴーシュのそれを絞り上げようと、収縮を繰り返し、絡み付いていく。 04:11 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ああ、よすぎ、だぜ? ……お前の中、まで……染めて、やるから、な……?」最後のスパート、と言わんばかりに、さらに強く体を揺さぶって。そして、強くなった締め付けに抗い、膣内をかき分け、膣奥に、子宮口にたどり着き、ぐ、りい……と、子宮口を強く刺激して…… 04:13 (rouge_) 【ナギサ】「ふ、ぁ…ぁっ……く…る…ぅッ……き…ちゃい…ますの…っ」 奥まで貫かれ。 快楽に表所は蕩け、甘い声を上げる。 04:14 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ああ、いく、ぜ……いく、ぞっ……!」そして、子宮口に、亀頭をはめ込んだまま……びゅる!びゅる!る、るうううう!と、白濁を、熱い、精液を子宮に流し込んでいって。 04:14 (rouge_) 普段は見せない、その表情と、何かに安心したような声と、身体の感触。 その三つが、ゴーシュをせめたてていって。 04:15 (yukyu) それらの刺激に、責め立てられ。先程言ったとおり、子宮内を、膣内を、自身の白濁で、染めていって 04:15 (yukyu) 【ゴーシュ】「……んっ……どう、だ? ……今、汚してるぜ? ……染めてる、ぜ? ……オレので、お前のを、な……?」 04:15 (rouge_) 【ナギサ】「……っく!  ぁあああああっ!!!」 無意識のうちに、彼の背に手を廻して。 達してしまいながら、奥に流れ込んでくるのを感じて。 04:16 (yukyu) 【ゴーシュ】「…………お前も、いったな? ……気持ちよかったか?」子宮を、精液でたぷたぷにしつつ、そんなことを言って 04:17 (rouge_) 【ナギサ】「……。」 言葉には出さず、ただ頷くことで肯定して。 04:18 (yukyu) 【ゴーシュ】「……そうかい。……これだけ派手にいって、ちゃんと、素直に返せるなら、大丈夫だろ、今後とも、な?」くす、と笑って 04:19 (rouge_) 【ナギサ】「……わたくしの身体…使用に…足るものでした?」 04:21 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ああ、気持ちよかったぜ? ……また、頼みたいくらいにはな?」 04:22 (rouge_) 【ナギサ】「……そう…良かったんですのね」 少し、安心した様子で頷いてから。 04:23 (rouge_) 【ナギサ】「ま……当然ですわよね。 ……なんと言っても、わたくしですもの。」 そう、澄ました顔で、言葉をつむいだ。 04:23 (yukyu) #……こんな所かなっ? 04:23 (rouge_) #だーねっ(笑 04:23 (yukyu) #このあと、風呂とかシーツとかどうしようっ! ってさわいだのは別の話……(何 04:23 (yukyu) ……つーわけで、あれか、妊娠判定か? 04:24 (misutan) おっつかれ〜 04:24 (yukyu) 振るなら、3d6+3d6+2d6かな? 04:24 (yukyu) 幸運3っぽいし。 04:24 (rouge_) ううん、PL的にはPC同士の子を孕むのはまだ早いかと思いつつ、これも運命! ちょいなー 04:24 (yukyu) 4になってるなら2d6が1個増える 04:24 *kuda-dice join #アリアンエロッド3 (~kudann@KHP222227254187.ppp-bb.dion.ne.jp) 04:24 (kase3) 振らなくても受胎魔術をかければOKだお 04:24 (yukyu) ダイスきたー! 04:24 *kyubi_ mode +o kuda-dice 04:24 (misutan) 召還〜 04:24 (emeth) 逆に振ったら 04:25 (rouge_) 3d6+2d6+2d6 04:25 (emeth) 魔術で妊娠は出来ません 04:25 (kuda-dice) rouge_ -> 3D6+2D6+2D6 = [4,1,2]+[6,4]+[5,6] = 28 04:25 (emeth) 惜しい(笑 04:25 (yukyu) るーじゅさん、1個3d6だお1 04:25 (rouge_) してるよー 04:25 (yukyu) もういっこ、ね 04:25 (yukyu) 3d62個だよ! 04:25 (rouge_) もうひとつか 04:25 (yukyu) 1d6振って6出たら妊娠じゃね?(ぇー 04:25 (rouge_) 1d6 04:25 (kuda-dice) rouge_ -> 1D6 = [4] = 4 04:25 (yukyu) ちっ(何 04:26 (rouge_) ということでした(笑 04:26 (yukyu) でしたーw 04:26 (misutan) おつおつ〜 04:26 (rouge_) これで結構立ち直った、か、なー(笑