23:17 (tuka-neko)   23:17 (tuka-neko)   23:17 (tuka-neko)   23:18 (tuka-neko) 夜遅くまで賑わう繁華街も、一つ路地を入ればそこは人気の殆ど無くなってしまう。 23:19 (tuka-neko) おまけに、今の時刻はおおよそ2時かそこら。表の方でさえ殆どの店は閉まり出歩く人間はいなくなる頃合い。 23:19 (Mikage00) 【麗也】「・・・・・幾ら寝れねーっても、遠出し過ぎだろ俺」 23:20 (tuka-neko) 等とぼやいていると…… 23:20 (tuka-neko) 向こうの方からなにやら騒ぐ声が。何人かの男達が、誰かに絡んでいるらしい。 23:21 (Mikage00) 【麗也】「おお?揉め事か?」妙に嬉しそうに、そっちに向かう 23:21 (tuka-neko) 微妙にろれつが回っていない辺り……アルコールが入っているのだろうか?ともあれ、危険な雰囲気が漂う…… 23:22 (tuka-neko) と、騒ぎの元に駆けつけてみれば、そこには6人程の男に取り囲まれた……一人の小柄な少女の姿。 23:23 (Mikage00) 【麗也】「ん〜?ありゃあ、真白木・・・だよな?」 23:25 (tuka-neko) 【ちんぴら1】「だからよー、何度も言わせんじゃねェよお嬢ちゃんよぉ……いーから黙ってついてこいや。痛い目になんざあいたかねーだろ?」 23:25 (tuka-neko) 【ちんぴら2】「今のうちならまだまだ優しくしてやれるっつーもんだぜ?エェ?」 23:25 (tuka-neko) (ある意味定番かな?w 23:26 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………………………」 23:26 (Mikage00) 【麗也】「・・・・・ヤレヤレ」手近なケースからビール瓶を2本抜く 23:26 (tuka-neko) 【ちんぴら3】「さっきから何黙ってるんだ?怖くてモノも言えなくなっちまったか?げっひゃはははっ!」 23:28 (tuka-neko) 【沙羅々】「…………………………………やれやれ……何とも個性にかける連中だな」はぁ、と小さく溜息。分厚い丸眼鏡の向こうの赤みがかった瞳には何とも不敵な色が浮かんでいて…… 23:29 (tuka-neko) 【ちんぴら4】「……はぁ?」【ちんぴら5】「はてさて状況のわかってネーお嬢ちゃんだな」【ちんぴら6】「このままヤっちまうか?」 23:31 (tuka-neko) 【沙羅々】「……状況?わかっているとも。群れないと何も出来ない駄犬共がぎゃんぎゃん喚いているのだろう?萎縮する必要など全くないではないか」と、あくまでも居丈高に言い放ってみたりする。ホントに状況がわかっているのだろうか? 23:31 (Mikage00) 沙羅々が溜息を吐いた瞬間、足音を立てずに走り寄って来た麗也が、チンピラ2人の頭部をビール瓶で強打するw 23:32 (tuka-neko) 【殴打されたちんぴら】「ぐぁ!?」 23:32 (tuka-neko) 【ちんぴらーず】「!?な、なんだ手前ェ!?!?」 23:33 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ふ……」にやり、と唇の端を吊り上げて笑い……思わず麗也を振り向いたちんぴら達に向かって一歩踏み出したかと思うと…… 23:33 (Mikage00) 【麗也】「何だろうなぁ!?」更に2人をビール瓶で殴り、瓶が派手な音を立てて割れる 23:34 (tuka-neko) 手近な男の肝臓目掛けて意外に鋭い蹴りを一発。 23:35 (tuka-neko) その一撃で呼吸困難を起こしたちんぴらはもんどり打って倒れ戦線離脱状態。残った連中も一気に浮き足立って。 23:36 (Mikage00) 【麗也】「ホレホレ!どうしたぁ?威勢が良いのは最初だけかぁ?」割れた瓶を捨てて、殴りかかる 23:37 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ふむ、加賀見だったか。まぁ、誰かしらくるとは思っていたが……そうか、キミだったか」そう言ってなんとも悪役チックに笑いつつも……次のちんぴらの股間を見ている方が気の毒になるくらい盛大に蹴り上げ…… 23:39 (Mikage00) 【麗也】「・・・・・おいおい、もう終わりかよ・・・脆過ぎだろ」倒れ伏したチンピラを蹴るw 23:40 (tuka-neko) 【沙羅々】「……まぁ、数を頼りに粋がっているような馬鹿共だからな」小さく肩を竦めつつも無造作に転がったちんぴらの身体を踏んづけるw 23:40 (Mikage00) 【麗也】「ンで・・・お前はこんな時間にこんなトコで何絡まれてんだよ?」 23:41 (tuka-neko) 【沙羅々】「なんとなくだ!」ばばーん、と無意味に胸を張ってみせる。 23:41 (Mikage00) 【麗也】「・・・ちょいと変なヤツだとは思ってたが、筋金入りの変人だったか」 23:43 (tuka-neko) 【沙羅々】「どうせキミには人のことは言えないだろう。キミも相当に変人だからな」くい、とずれた眼鏡を押し上げつつ……はっきりと言いきってみたり。 23:44 (Mikage00) 【麗也】「俺様のどこがどう変人だってんだ?」 23:44 (tuka-neko) 【沙羅々】「全部?」 23:44 (Mikage00) 【麗也】「ほほう」 23:45 (tuka-neko) 【沙羅々】「まぁ、世間一般で言うところの『常識』と言うモノほどくだらんモノはないがな」 23:45 (Mikage00) 【麗也】「HAHAHA!その点についちゃ同感だな」 23:46 (tuka-neko) 【沙羅々】「うむ」 23:47 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ところで……ふむ……キミは朝寝が過ぎて眠れなくて散歩にでたらうっかり遠出してしまったと言うところか?」にやり、と年頃の少女らしくない笑みを浮かべつつ。 23:48 (Mikage00) 【麗也】「まぁ、大体そんなトコだ」 23:49 (tuka-neko) 【沙羅々】「くく……こんないい夜に寝て過ごすなど勿体ないがな……どうだ、加賀見。少し散歩につきあわんか?」 23:50 (Mikage00) 【麗也】「まぁ・・・1人で散歩するよか良いかもな」 23:51 (tuka-neko) 【沙羅々】「まぁ、最近のば……もとい若者には少々つまらんかもしれんがな……こっちだ」と、てくてくと更に路地の奥の方に歩き始めて…… 23:51 (Mikage00) 後について歩き出す 23:54 (tuka-neko) てくてくと長いお下げとセーラー服の後ろ姿を目印に歩いてる内に……いつの間にやら郊外の方にまで出てしまったらしく段々と家も少なくなってきて 23:55 (Mikage00) 【麗也】「随分歩くな・・・ドコ行くんだ?」 23:55 (tuka-neko) 【沙羅々】「ついてくればわかる。まぁ、家の近所、とだけは言っておこう」 23:55 (tuka-neko) やがて目の前に現れたのは……こんなものがあったのか?と言わんばかりの鬱蒼と茂った林と言うか森、と言うか……で。 23:56 (tuka-neko) 【沙羅々】「……今日はここだな……」 23:57 (Mikage00) 【麗也】「今日は?どーゆーこった?」 23:58 (tuka-neko) 【沙羅々】「……まぁ、説明するのは難しいが……いて気分の良くなる場所、だな。静かでいいぞ?」 23:58 (Mikage00) 【麗也】「へぇ・・?」 23:58 (tuka-neko) と、そう言いつつもずかずかと森の中に脚を踏み入れていく。 23:59 (Mikage00) 特に何も言わずに歩を進める 00:00 (tuka-neko) 僅かな月明かりを頼りに、それでも迷うことなく歩を進めて……やがて辿り着いたのは大きな樹の下。 00:00 (Mikage00) 【麗也】「へぇ・・・かなりデケぇな・・・樹齢1000年は超えてっか?」 00:02 (tuka-neko) 【沙羅々】「流石にそこまではいかんだろうが……かなりの年寄りではあるな。木登りはできるか?」 00:02 (Mikage00) 【麗也】「まあそれなりに」 00:02 (tuka-neko) 【沙羅々】「なら行こうか」 00:02 (Mikage00) 【麗也】「どこまで登るんだ?」 00:03 (tuka-neko) 【沙羅々】「適当な枝まで。自身がないのなら手を貸そうか?」 00:04 (Mikage00) 【麗也】「登ってみねぇと何とも言えねぇなぁ」 00:04 (tuka-neko) 【沙羅々】「まぁ、ボクの後をついてこればそれなりには登りやすいぞ?」 00:05 (tuka-neko) 言うが早いか……少しばかり長いとは言えスカート姿でするすると登り始めて、それこそ「ましら」の如くいともあっさりと一番下の枝に辿り着いてしまい。 00:05 (Mikage00) 【麗也】「そうさせて貰うか」 00:06 (tuka-neko) スカート姿、なので当然飾り気のないその中身が見えてしまったりもする。まぁ、暗くて見えないかも知れないが。 00:06 (Mikage00) 登り慣れていない分、幾らか速度は落ちるものの、それでもヒョイヒョイと登って来る 00:07 (tuka-neko) 【沙羅々】「もう少し上まで登るぞ。ついてこれないのなら遠慮なく言え」と、再びするする。 00:07 (Mikage00) 【麗也】「この位なら何て事ねぇよ」 00:08 (tuka-neko) 麗也が昇ってくるのを待ってから再び登りを繰り返して……気付いた時には街が一望出来る高さまで辿り着いて。 00:08 (tuka-neko) 【沙羅々】「……この辺りで良いだろう。いい具合に月も出ているし眺めもいいぞ?」 00:10 (Mikage00) 【麗也】「ふぅ・・・流石にちょいとクるな」と、溜息を吐く 00:11 (tuka-neko) 【沙羅々】「……高いところは苦手か?傍若無人の加賀見にも怖いモノはあったか」にやり、と笑って 00:11 (Mikage00) 【麗也】「木登りなんざ久し振りだから、ちょい疲れたって言ったんだよ」 00:12 (tuka-neko) 【沙羅々】「そうか」くすくすと今度は悪戯っぽく笑う。 00:14 (Mikage00) 【麗也】「まぁソレはソレとして・・・確かに、良い場所だな」枝を跨いで幹に背を預ける 00:15 (tuka-neko) 【沙羅々】「まぁ、若者にとっては退屈極まりない場所かもしれんがな。のんびり考え事をするには良い場所だ」と、こちらも木の枝を跨ぐようにして座る。 00:17 (tuka-neko) 【沙羅々】「……最近はこういう場所も随分と減ってきたからな……」と、そのままぽすん、と……何の断りもなく麗也にもたれ掛かります。 00:17 (Mikage00) 【麗也】「ま・・・タマにゃこーゆーのも悪かねぇさ」 00:18 (Mikage00) 同じ枝に腰掛けて、麗也の前に沙羅々が座ってる? 00:18 (tuka-neko) そうそう、そんな感じ。それで麗也に背中を向けてぽすん、とw 00:18 (Mikage00) うい 00:19 (Mikage00) 【麗也】「お前はいつも、ここに来て何を思ってんだ?」そっと抱き締める 00:20 (tuka-neko) 【沙羅々】「……聞きたいか?」くすくす…… 00:20 (tuka-neko) 【沙羅々】「まぁ、自分の思考に電波が入ってる事などとうに自覚しているから、まともに説明出来る自信などないが」 00:21 (Mikage00) 【麗也】「電波かい」 00:21 (tuka-neko) 【沙羅々】「電波だ」きっぱり 00:22 (tuka-neko) 【沙羅々】「でなければ、わざわざキミをこんなところに引っ張り込んだりはしないとは思うぞ?」 00:23 (Mikage00) 【麗也】「で、俺を引っ張り込んでどーする気なんだ?」 00:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………………………」 00:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………………………」 00:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………………………」 00:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………………………」 00:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………………………考えてなかった」 00:24 (Mikage00) 【麗也】「何だそりゃ」 00:25 (tuka-neko) 【沙羅々】「キミを此処に連れてきたのは単なる思いつきだからな。……まぁ、良いもたれ心地だから、連れてきて正解と言えば正解なんだが」ごろごろごろw 00:26 (tuka-neko) 【沙羅々】「……それとも……ナニか?天下のエロ大王の加賀見は、何かエロい事を期待でもしていたか?」にやにや、くすくす 00:26 (Mikage00) 【麗也】「酷ぇ言われ様だな」 00:28 (tuka-neko) 【沙羅々】「……そうか?噂によると……例の元幽霊病院の院長を誑かしたそうじゃないか……それとも、自覚していなかったか?」 00:28 (Mikage00) 【麗也】「誑かしたワケじゃねぇぞ?お互い、ちゃんと合意の上でだぜ?」 00:29 (tuka-neko) 【沙羅々】「手をだしたのには違いないだろう?それも、出会ってすぐに」 00:29 (tuka-neko) 【沙羅々】「……まぁ、そう言うのも嫌いじゃないがな」くく、と喉の奥で笑って。 00:30 (Mikage00) 【麗也】「まるで現場を見てたみてぇに言うじゃねぇか」 00:31 (tuka-neko) 【沙羅々】「人づてに聞いただけだ。あの辺りは、まぁ、多いからな?」 00:32 (Mikage00) 【麗也】「何が?」 00:32 (tuka-neko) 【沙羅々】「いわゆる『電波の元』?」 00:32 (Mikage00) 【麗也】「俺にゃあ縁のねぇ話だな」 00:34 (tuka-neko) 【沙羅々】「キミは現実主義だからな」 00:34 (Mikage00) 【麗也】「つーか、実体の無ェモンは、見えねぇし聞こえねぇし感じねぇからな」 00:35 (tuka-neko) 【沙羅々】「まぁ、単なる私の妄想の可能性も非常に高いワケだ。が、それでも真実を言い当てる事はあるようだしな」 00:35 (tuka-neko) 【沙羅々】「……それで、どうだった?世に言う『幽霊先生』は」 00:37 (Mikage00) 【麗也】「ん〜?ま、アルビノだったり、子供っぽい声にコンプレックス持ってたりしたりするが、普通の人だぜ? 00:40 (tuka-neko) 【沙羅々】「『普通』か……まぁ、キミやボクのような変人はそうそうそこいらに転がってはいないだろうからな」 00:40 (Mikage00) 【麗也】「お前と俺を一緒くたにすんな」 00:42 (tuka-neko) 【沙羅々】「まぁ、確かに……方向性は違うだろうな……っと、そろそろ流れが変わるな……降りるか……降りられるか?」ぐい、と不意に身体をねじ曲げて振り返り……にやにやと人の悪い笑みを浮かべてみせる。 00:43 (Mikage00) 【麗也】「この位の高さ、どーって事ねぇよ」そう言ってから、不意に唇を合わせる 00:44 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……」ぴく、と一瞬片眉が吊り上がり……けれども特に嫌がる様子もなくて 00:46 (tuka-neko) ただ、無理な姿勢の所為で苦しいのかぽんぽんと軽く麗也の肩を叩き…… 00:46 (Mikage00) 【麗也】「何だ・・イキナリキスされても怒らねぇのか?」言いながら、降り始める 00:47 (tuka-neko) 【沙羅々】「その程度で怒るような『常識』は持ち合わせていないな」と、こちらもするすると淀みなく降り始める。 00:48 (Mikage00) 【麗也】「へぇ・・・」 00:49 (tuka-neko) 【沙羅々】「さて、と……良い子はとうに家に帰っている時間だが……」 00:49 (tuka-neko) 【沙羅々】「加賀見は到底良い子にはみえんな」くす…… 00:49 (Mikage00) 【麗也】「お前もな」 00:50 (tuka-neko) 【沙羅々】「当然だ」無意味に胸を張るw 00:51 (Mikage00) 【麗也】「さて・・・これからどーするよ?」 00:51 (tuka-neko) 【沙羅々】「ボクは……一応家に帰るつもりだが。まぁ、どうせ気楽な一人暮らしだがな」 00:53 (Mikage00) 【麗也】「ちょっと突っ込んだ事聞いて良いか?」 00:53 (tuka-neko) 【沙羅々】「……なんだ?」くきり? 00:53 (Mikage00) 【麗也】「親とかどーしてんだ?」 00:54 (tuka-neko) 【沙羅々】「……さぁ」 00:54 (Mikage00) 【麗也】「とりあえず生きてんのか?」 00:55 (tuka-neko) 【沙羅々】「多分。死んだという話は聞いていないからな」 00:55 (Mikage00) 【麗也】「何かあったのか?まあ、無理に話さなくても良いんだが」 00:56 (tuka-neko) 【沙羅々】「単に『仕事』とやらで外国を飛び回っているだけだ。ろくに連絡もよこさないしボクも気にしていないからな」 00:57 (Mikage00) 【麗也】「へぇ・・・ま、そんなら良いけどな」 00:58 (tuka-neko) 【沙羅々】「……それで、加賀見はどうする?このまま帰るか?何なら送っていくが」 00:58 (tuka-neko) (まるっきり立場は逆ですな、それはw 00:58 (Mikage00) 【麗也】「お前ン家近いんだろ?泊めてくれ」 00:59 (tuka-neko) 【沙羅々】「かまわんが布団はないぞ?」 00:59 (Mikage00) 【麗也】「んじゃ、一緒に寝るか」 01:00 (tuka-neko) 【沙羅々】「加賀見がいいなら別にかまわないが……」と、言いつつもてくてくと脚を動かしていて 20:43 (Mikage00) 【麗也】「今日はなかなか、楽しい夜だな」 20:43 (tuka-neko) 【沙羅々】「そうか?……まぁ、キミがそう言うならそうなんだろうな」と、何だか微妙に寂しそうな表情を浮かべて…… 20:44 (Mikage00) 【麗也】「ん・・・?どうかしたのか?」 20:45 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……いや、この街も寂しくなるなと思っただけだ」そう言って、後をちらと振り返る 20:45 (Mikage00) 【麗也】「あん?どーゆー意味だ?」 20:54 (tuka-neko) 【沙羅々】「時間の流れ故、だな。街の主が一人減る」と、視線の先にあるのは、先程登ったばかりの大樹があり…… 20:55 (Mikage00) 【麗也】「そーゆー方面の話はさっぱりだな」 20:57 (tuka-neko) 【沙羅々】「まぁ、そうだろうな……と、着いた。ここだ」 20:58 (tuka-neko) と、唐突に脚を止めたのは、相当に古びた広い日本家屋の前。灯りはぽつりとも灯っていない。 20:59 (Mikage00) 【麗也】「ここか、随分味わい深い家だな」 21:00 (tuka-neko) 【沙羅々】「古いだけが取り柄だ」 21:00 (Mikage00) 【麗也】「こーゆー雰囲気、結構好きだぜ?」 21:01 (tuka-neko) 【沙羅々】「物珍しいだけではないのか?」くすりと笑いながらも玄関を開けて中に入る。途端に……古い木……家の香りがぷんとただよい…… 21:02 (Mikage00) 【麗也】「まぁ、それもあるな」 21:04 (tuka-neko) 【沙羅々】「……まぁ、半分くらいは期待外れ、ともかもしれんぞ?半分くらいは改装をかけているからな」と、そう言いながらも麗也を先導して歩き始めて 21:06 (tuka-neko) 殆ど生活感のない母屋ではなく、渡り廊下を通って離れへと向かい 21:07 (Mikage00) 【麗也】「・・ま、それはそれだ」靴を脱いで上がる 21:07 (tuka-neko) 【沙羅々】「……こっちの方がボクの部屋だ。離れにも風呂があるが……どうする?」 21:08 (Mikage00) 【麗也】「んー・・・一緒に入るとか?」 21:09 (tuka-neko) 【沙羅々】「ユニットバスでそれは無理だろう。それに、キミの着替えの用意もしなければならないからな」 21:10 (tuka-neko) そう言いつつも、着いた部屋(これもまた殺風景)の隅に投げ出していたビニール袋を拾い上げて麗也に差し出す。 21:11 (Mikage00) 【麗也】「む・・・ま、なら先に入らせて貰うか」 21:11 (tuka-neko) 【沙羅々】「取り敢えず下着はこれ。サイズの文句は聞かない。あと、適当に寝間着を用意してくるから」と、袋を押し付けてすたすたと一旦母屋の方へ歩いていく。 21:12 (Mikage00) 【麗也】「ま、キツかったら自分の履くさ」 21:12 (tuka-neko) (あ、何処が風呂か、案内してない……w 21:12 (Mikage00) 【麗也】「で、風呂はどこだ?」 21:13 (tuka-neko) 【沙羅々】「そこの、廊下の一番奥だ」と渡り廊下の方から返事が返ってくる。 21:13 (Mikage00) 【麗也】「おう」そっちに歩いていく 21:14 (tuka-neko) では、麗也が狭苦しいおふろから上がると、そこには丁寧に畳まれた浴衣がおいてありますw 21:16 (Mikage00) 【麗也】「ほう」浴衣を纏って廊下に出る 21:17 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん、丁度いいタイミングだな」と、そのタイミングで自分の着替えなんかを抱えて部屋から出てくる。……セーラー服のまんまで。 21:18 (Mikage00) 【麗也】「俺はどこで待ってりゃ良いんだ?」 21:19 (tuka-neko) 【沙羅々】「布団は敷いたから適当に部屋でくつろいでいればいい。冷蔵庫の中身も、ソフトドリンクだが飲んでいいぞ」 21:20 (Mikage00) 【麗也】「判った」 21:21 (tuka-neko) 【沙羅々】「それでは……」と、麗也とはすれ違いに脱衣所へと入っていって…… 21:22 (tuka-neko) では30分程して、こちらも浴衣に長い濡れ髪をタオルでくるくると巻いた格好で出てきます。 21:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「待たせたな……もしかしてもう眠っていたか?」がちゃり、と部屋の扉を開けて入ってくる。 21:23 (Mikage00) 【麗也】「よう」卓袱台の前に座っている 21:24 (tuka-neko) 【沙羅々】「起きていたか……これはまた明日の授業もサボり決定だな」くすくす 21:24 (Mikage00) 【麗也】「まあ、出席日数は足りてるから良いケドな」 21:25 (tuka-neko) 【沙羅々】「そうか……っと」部屋の隅の冷蔵庫からペットボトルのミネラルウォーターを取り出してこくこくと飲みつつ。 21:26 (tuka-neko) 【沙羅々】「……しかし……」マジマジと浴衣姿の麗也を見つめ始めます。 21:26 (Mikage00) 【麗也】「ん?何でぇ?」 21:27 (tuka-neko) 【沙羅々】「……全然似合っていないな……」ぽそw 21:27 (Mikage00) 【麗也】「そうか?」 21:28 (tuka-neko) 【沙羅々】「うむ、全然」ぽすん、と麗也の隣りに座って再びくすり 21:29 (Mikage00) 【麗也】「ま・・・良いか」肩を抱いて引き寄せる 21:30 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……」と、案外華奢な身体がぽすりと麗也の腕の中に納まる。……まぁ、華奢なりに出るべきところは出ているが…… 21:33 (Mikage00) 【麗也】「なかなか・・良い体つきだな」肩に回した腕を降ろし、浴衣の中に手を入れる 21:34 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ん、く……なんだ、いきなり、か?結構がっついてるんだな……?」と、素肌に触れる麗也の手の感触にぴくり、と身を震わせながらも……どこか不敵な笑みを浮かべて。 21:35 (Mikage00) 【麗也】「お前だって・・・結構その気なんじゃねぇか?」爪でカリカリと乳首を引っ掻きつつ 21:37 (tuka-neko) 【沙羅々】「は……ぅく……まぁ、な……」胸からの刺激に僅かに眉を顰めつつも……両手を伸ばして麗也の身体を浴衣の上から撫で回し始める 21:39 (Mikage00) 【麗也】「ん・・・なかなかどうして・・・巧いじゃねぇか」他方の手で浴衣の帯を解く 21:41 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……どうやら、その様だな……加賀見も、脱いで貰うぞ?」浴衣の前がはだけて……下着を付けていない真っ白い肌が露わになり…… 21:42 (tuka-neko) そう言いつつも、麗也の浴衣を少しずつはだけさせていって…… 21:43 (Mikage00) 【麗也】「エロっちぃな・・・」脱がす邪魔にならない様にしながら、乳首に吸い付く 21:45 (tuka-neko) 【沙羅々】「んはぅっ!?……ふふっ……そう言う、加賀見こそ……」浴衣を脱がせながらも、耳や首筋、鎖骨のラインを丁寧に指でなぞってゆき…… 21:46 (tuka-neko) 微かに熱の籠もり始めた吐息が、麗也の頬をくすぐって…… 21:47 (Mikage00) 【麗也】「俺の噂なら、色々聞いてんだろ?」そう言って、グニグニと胸を揉み乳首を捏ね、他方の胸の乳首を甘噛みする 21:49 (tuka-neko) 【沙羅々】「ぁ、ん、はぁっ……聞いている……っ……年端もいかない、ころからっ……いろいろ、はっちゃけて、いたそうじゃないか?」大きすぎず小さすぎず、と言った年頃の少女らしいそのふくらみから伝わってくる感覚に思わず言葉を途切れ途切れにさせながらも 21:50 (tuka-neko) 段々と、男の肌を撫で回す手は下がってゆき…… 21:51 (Mikage00) 【麗也】「それダケじゃねぇだろ?加賀見家自体の噂だって・・聞いてんだろ?」 21:52 (tuka-neko) 【沙羅々】「きいている……けど、それがどうした?」はふ、と小さく溜息をついて 21:53 (Mikage00) 【麗也】「お前は・・・どう思う?」 21:55 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ボクが、そう言った些末事を気にするとでも思ったか?」小さな笑みを浮かべて…… 21:55 (Mikage00) 【麗也】「ハハハ・・・惚れちまいそうだ」 21:56 (tuka-neko) 【沙羅々】「惚れたからと言って何もでやしないぞ?」 21:57 (Mikage00) 【麗也】「これから・・・色々頂くとするさ」口付けを交わし、舌を絡める 21:58 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん、ぅ……」ちぷ、くちゅ、と唾液の混ぜ合わせる音と立てながらも自分から積極的に舌を絡めて、柔らかい身体を麗也に押し付けて…… 22:00 (Mikage00) 【麗也】「こっちは・・・どうなってんだ?」秘部に手が伸びる 22:01 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……」ぴくん、と小さく身体が震える。……麗也の指先には僅かな湿り気が感じられるけれども……それはまだ十分とは言えない程で 22:04 (Mikage00) 指を繰って、淫核と秘唇を弄る 22:05 (tuka-neko) 【沙羅々】「……っ……は、ふ……んっ……かがみ、こそ……どうなってる?」ふる、ふる、とか細い身体を震わせ、微かに震える声でそう呟きながらも、そっと麗也の股間手を伸ばして…… 22:06 (Mikage00) 【麗也】「まだちぃと足りねぇが・・・濡れ始めてんぜ?」親指と人指し指で淫核を摘んで、グリグリと捏ねる 22:09 (tuka-neko) 【沙羅々】「っ……はふ……そう、だろうな……っ……かがみ、のも……こんなに、なっているぞ……」するりと下着の中に手を滑り込ませて熱を帯び始めたそれに指を絡ませ、ゆるゆると指先で擦りつけ始める。 22:10 (Mikage00) 【麗也】「真白木がエロっちぃからな・・・それに、手が気持ち良いからよ」 22:11 (tuka-neko) 麗也の首筋に触れる吐息はもうすっかりと熱く荒げられており……かけられたままの眼鏡が白く曇り始めていて 22:12 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……どうせ、床をともにする皆に、そんなことを言っているのだろう?……しかし、そうか……男は……こう言うのが……気持ちいいんだな……」 22:13 (Mikage00) 【麗也】「俺は・・・気に入った相手としかセックスしねぇよ」 22:15 (tuka-neko) 【沙羅々】「……そうか?……まぁ、自分ではわからないけれども……加賀見がそう言うんならっ……そうなのかも、しれないな……」はふ、と、麗也の指先が生み出す痺れるような快楽に大きな溜息をついて…… 22:15 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ん…………」つい、とすぐ目の前にある首筋に舌をなぞらせる 22:16 (Mikage00) 【麗也】「俺はこれでもグルメなんだぜ?」 22:18 (tuka-neko) 【沙羅々】「……その……割り、には……流す……浮き名は……多い……ようだが……」ちろ、ちろ、と言葉の合間に麗也の首筋から顎先、耳たぶ頬へと舌を這わせて行き…… 22:19 (Mikage00) 【麗也】「ま、皆美味いからな」 22:22 (tuka-neko) 【沙羅々】「……何だか、話を聞いてるとやっぱりダボハゼのよーにも思えるのだがな……」小さく肩を竦めつつも、段々と舌の這う領域が下に下がってくる。勿論、麗也の剛直を弄ぶ指の動きは微妙な強弱を付けて続けられていて…… 22:25 (Mikage00) 【麗也】「酷い言われ様だな・・・」床に寝かせながら、秘部と胸への愛撫を続ける 22:27 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……ちょっとまて、加賀見……こんな姿勢にされては……ボクがキミに出来ないじゃないか……っ」はぅ、と僅かに眼鏡越しの赤みがかった瞳を潤ませながらも抗議めいた口調で呟き…… 22:29 (Mikage00) 【麗也】「そうか?この体勢でも出来るだろ?」と、沙羅々の手をペニスに導く 22:30 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ん……手でするのは兎も角……他の事が出来ないだろう?……それとも嫌だったのか?」 22:31 (tuka-neko) と、麗也のペニスをゆるゆると扱き、浮き出した血管や裏筋にそって軽く引っ掻きなぞりながらも言葉を継ぐ 22:31 (Mikage00) 【麗也】「そーゆーワケじゃねぇが・・・そろそろ良い頃合じゃねぇか?」愛液に濡れた指を、沙羅々の前にかざす 22:33 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……そうなのか?……ボクはまだし足りないぞ?」目の前にかざされた麗也の指を引き寄せてその先端にちろり、と舌を這わせる 22:34 (Mikage00) 【麗也】「具体的に何をどうしてぇんだ?」 22:35 (tuka-neko) 【沙羅々】「んー……………………………………………まぁ、色々あるだろう?」にやり、と唇の端が吊り上がる 22:35 (Mikage00) 【麗也】「じゃ、やってみろよ」 22:36 (tuka-neko) 【沙羅々】「……いいのか?じゃあ遠慮なく……」むくりと身体を起こして、麗也にしなだれかかり押し倒して…… 22:36 (Mikage00) 【麗也】「ん・・」抵抗せずに押し倒される 22:38 (tuka-neko) 麗也の両手首を頭の上に差し上げて纏め……密かに拾い上げていた浴衣の帯をくるくると巻き付け始めるw 22:38 (Mikage00) 【麗也】「縛んのかよ」 22:39 (tuka-neko) 【沙羅々】「いやなに、途中で妨害されても何だしな……」にやにや。まだ結び目は出来てないんで振りほどこうと思えば出来ますが。 22:41 (Mikage00) 【麗也】「何をされるんだか?」そのまま大人しくしてる 22:42 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……それでは……」するん、とまだ穿いたままだった麗也の下着を抜き取り、脚の間に座り込んで露わになったモノに手を添えて…… 22:43 (tuka-neko) そのまま、すい、と上体を倒して…… 22:44 (Mikage00) 【麗也】「ん・・・」 22:44 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ん……」ちゅ、と小さな音を立てて麗也の下腹部に口付ける。 22:45 (Mikage00) 【麗也】「まぁ・・・こーゆーのも悪かぁねぇな」 22:46 (tuka-neko) そのまま、肝心のモノは緩やかに扱くだけで……その周辺に何度も何度も口付け、ちろちろと尖らせた舌先でくすぐり……濡れたまま垂れ落ちた髪が胸板や腹部を刺激していく 22:47 (Mikage00) 【麗也】「あんま焦らし過ぎっと・・・暴れっぜ?」 22:50 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……まぁ……今少し待て……」そう呟きながらも……片方の手はモノを離れ、そのまま少しばかり後ろ(と言うかこの場合は下)へとおりていって…… 22:51 (Mikage00) 【麗也】「そっち弄られるのはあんま好きじゃねぇんだよ」 22:51 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……そうなのか?……チッ……」 22:54 (tuka-neko) 【沙羅々】「……それでは仕方ないな……加賀見の我侭者め……」そう呟きながらも……ちゅ、と音を立てて……今度こそモノの先端に口付けて…… 22:55 (Mikage00) 【麗也】「嫌なモンは嫌なんだよ」 22:56 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……まぁ……そう言うモノは……誰にだってあるだろうが……」はふり、と熱っぽい吐息の合間にちろり、とあたたかくて柔らかくて濡れたモノが麗也の先端を掠め…… 22:58 (Mikage00) 【麗也】「そーゆー・・・事だ」舌での責めに、ペニスが震える 22:59 (tuka-neko) やがて、ちゅぷじゅぶといやらしい水音をたてながらも掠める範囲は広がって、先端がまるまる熱に包み込まれてしまう。 22:59 (tuka-neko) その様子は……垂れ落ちた髪の毛に遮られて麗也には見ることは出来なくて…… 22:59 (Mikage00) 【麗也】「ふ・・・・ぅ・・・」 23:02 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……ふ……はむぅ……ん……」微かに息苦しそうな声を漏らしつつも……口内に納めた幹に舌を絡ませて扱き、あるいは尖らせた舌先で先端から雁首をなぞり、それと同時に溢れこぼれ落ちた唾液を塗り広げるかのように両手の指先で刺激してゆき…… 23:04 (tuka-neko) さらには、麗也の太股に自身の柔らかいふくらみを擦りつけて…… 23:04 (Mikage00) 【麗也】「しっかし・・・どうしてこう・・・攻め好きが多いのかね・・・」 23:05 (tuka-neko) 【沙羅々】「……んぅ……?」と、麗也の言葉を聞きつけたのか僅かに首を傾げて顔を上げる。曇った眼鏡の向こうに怪訝そうな色を浮かべた赤い瞳が覗いて 23:06 (Mikage00) 【麗也】「何でもねぇよ・・・」 23:08 (tuka-neko) 【沙羅々】「んぅ」こくり、と頷いて攻めを再開。今度は麗也の片足を抱え込むようにして膝の裏側は内股などの皮膚の薄いところを丹念に濡れた指でなぞらせていく 23:09 (Mikage00) 【麗也】「ハハ・・・なかなかやるじゃねぇか」 23:11 (tuka-neko) 柔らかい舌先と、入り口の狭い唇と、時折痛みを感じさせない程度に掠めさせられる歯、乾き掛けてふわりと広がり色んなところを擽る髪、緩やかに丁寧に踊る指が、徐々に徐々にではあるが麗也を昂ぶらせていって…… 23:11 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………ん……んっ!」と、不意打ち気味に先端に唇を押し当てた状態で強く吸い付けて…… 23:14 (Mikage00) 【麗也】「く・・ふ・・っぅ・・・」腰がモゾモゾと動き、ペニスが震える 23:17 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……んぅっ!」その反応に気を良くしたのか……ちゅ、ぢゅぅ、と何度も何度も吸い上げ、あるいは親指と人差し指で作った輪できつくモノを扱き上げ始める。これは、明らかに麗也を追い詰めようとする動きで 23:19 (Mikage00) 【麗也】「む・・・く・・・ヤベ・・・出るっ・・!」 23:20 (Mikage00) 腕に巻かれた帯を解き、沙羅々の頭を掴む 23:20 (tuka-neko) 【沙羅々】「んんっ…!?」 23:22 (Mikage00) 【麗也】「くぅ・・・あっ!!」沙羅々の頭を掴んだまま、口腔内に勢い良く精液を放つ 23:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「んく、んぅぅぅぅっ?!」その余りの勢いに驚いたのか、麗也の手を振りほどこうとかぶり振って…… 23:24 (tuka-neko) それでも、振りほどくことが出来ず喉の奥に流し込まれたモノをこく、こく……と苦しそうに飲み下していく…… 23:25 (Mikage00) 【麗也】「ぅ・・・・はぁっ・・・・」放出を終えて、脱力する 23:26 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ…………っ……けほ、こふっ……」つぅ、と唇の端から飲み下しきれなかった白濁を伝わせながら小さく咳き込んで…… 23:26 (Mikage00) 【麗也】「あ・・・悪ぃ・・イキナリで驚いたか?」 23:28 (tuka-neko) 【沙羅々】「……やっぱりきちんと縛っておくべきだったか…と言うか、抑え付けるなこの馬鹿者っ!」でこぴんっ! 23:28 (Mikage00) 【麗也】「あたっ!ンな怒るなよ・・・お前の口が気持ち良いからじゃねぇか」 23:28 (tuka-neko) 【沙羅々】「いきなり、もへったくれもないぞ?……まったく……」 23:30 (Mikage00) 【麗也】「ま・・・とにかくよ・・・そろそろ、気ィ済んだか?」 23:31 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……まぁ、な」小さく肩を竦めつつも、零れた白濁を拭ってぺろり 23:31 (Mikage00) 【麗也】「じゃあよ・・・そろそろ本番といくか?」 23:32 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ん」こくり、と小さく頷く 23:33 (Mikage00) 【麗也】「どこでする?このままここでするか?」 23:33 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ん……このまま、と言うのは?どうせ外にでても羞恥プレイになりうるほどに人はいないが」 23:34 (Mikage00) 【麗也】「布団のあるトコに行くか?」 23:35 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……どちらでもかまわんが……やはり布団の上の方がいいのか?」くきり? 23:36 (Mikage00) 【麗也】「いや・・何だかんだで布団汚したくねぇとかあんなら、ここでも良いぜ?」 23:36 (tuka-neko) 【沙羅々】「ぁぁ、なるほど……ならこっちだな……予備はないし」 23:37 (Mikage00) 【麗也】「そうか・・・で?どんな体勢が良いんだ?」 23:37 (tuka-neko) 【沙羅々】「……体勢?」 23:38 (Mikage00) 【麗也】「前から普通にとか、後ろからとか、お前が上になるとか、色々あるだろ?」 23:39 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………どれが良いとかはよくわからないのでな……加賀見に任せよう」 23:41 (Mikage00) 【麗也】「んじゃ・・・俺が下になるか・・・その方が、お前が痛くならねぇだろ」 23:43 (tuka-neko) 【沙羅々】「……そうなのか……じゃぁ、そうしよう」 23:44 (Mikage00) 【麗也】「床と擦れると、案外痛ぇからな」 23:45 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ふむ、なるほど……」そう言いながらも、するん、と肩に引っ掛かっていた浴衣を滑り落として…… 23:46 (Mikage00) 【麗也】「おう・・・来な」 23:47 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……」畳の上に寝そべった麗也の腰を跨ぎ……そうっと剛直に手を添えて濡れそぼった自身に宛い…… 23:49 (Mikage00) 【麗也】「そのまま・・・腰降ろしな」 23:51 (tuka-neko) 【沙羅々】「あぁ………ん、く……」ぎゅむ、と眉根を顰めながらも……ゆっくり、少しずつ……それこそ焦れったくなる程のスピードで……腰を下ろしていく……何だか、異様にきつくて、狭い様な気が……? 23:52 (Mikage00) 【麗也】「お前・・・もしかして、っつーか、やっぱ・・・初めてなのか?」 23:53 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……それが……どうか、したか……?」ぎゅむりと眉を顰めたまま、きょとんとした表情を浮かべて…… 23:53 (Mikage00) 【麗也】「・・・馬鹿、それならそうだって言えよな・・・予備の毛布とかねぇのか?」 23:54 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ない……っ……風呂場になら、バスタオルくらいはあるだろうが……」 23:56 (Mikage00) 【麗也】「なら、持って来るから待ってろ」一旦身体の上から沙羅々をどかせて、浴室に向かう 23:56 (tuka-neko) 【沙羅々】「っ……はぅ……」小さく溜息 23:57 (Mikage00) 【麗也】「ほら・・・この上に横になりな」畳の上に2枚のバスタオルを敷いて、沙羅々を促す 23:58 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……こう、か?」とさり、とそのバスタオルの上に仰向けに倒れこむ 23:59 (Mikage00) 【麗也】「ああ、それで良い・・・」フニフニと胸を揉みながら唇を合わせる 23:59 (tuka-neko) 【沙羅々】「んんっ……」ぴくんっ 00:01 (Mikage00) 片手を胸に残し、他方の手で膣口を解す様に弄る 00:02 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん、んぅ……はふ……ん、んっ…………っ」ぎゅ……と麗也の背に回された腕に僅かに力が篭もり…… 00:03 (Mikage00) 【麗也】「真白木・・・気持ち良いか?」 00:04 (tuka-neko) 【沙羅々】「っ……ん……く……みて、わからない……かがみでは、ない、だろう……く、ぁ、ぁっ!?」 00:06 (Mikage00) 【麗也】「お前の口から聞きてぇんだよ・・・」2本目の指の侵入と共に、親指が淫核を押し潰す 00:07 (tuka-neko) 【沙羅々】「ふぁぅ?!ぁ、は、んっ……ん……」ふるり、と小さく身を震わせて…… 00:07 (tuka-neko) 【沙羅々】「……きもち……いい……」ぽそ、と呟く 00:08 (Mikage00) 【麗也】「もっと・・デケぇ声で、俺に何されて気持ち良いか言ってみろよ」 00:08 (Mikage00) 指の動きが激しく、大胆になっていく 00:09 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……く……ふんっ……ボクに……んく、羞恥プレイ、など……通用、すると、思うな……」きゅむ、と膣内を掻き回される感覚に眉根が寄せられて…… 00:10 (Mikage00) 【麗也】「恥ずかしくねぇんなら、俺に弄られてどこがどうなってるか、言えるだろ?」 00:11 (tuka-neko) 【沙羅々】「……かがみの指、が……ん……膣の中に、はいって、ぐる、ぐる、掻き回して……おやゆびで……クリトリス……おしつぶす、みたいにして……」 00:12 (Mikage00) 【麗也】「そうされて、お前はどうなってる?」 00:16 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん……ぬれて、る……な……かんかく、から、すると……ふともも、まで……」 00:18 (tuka-neko) 【沙羅々】「……キミの……ゆびが、はいってる、とこの……もっと、おく……が……しびれる、ような……あつい、ようなかんじが……する……」 00:18 (Mikage00) 【麗也】「ああ、その通りだ、おマンコが濡れまくって、溢れて、ビチャビチャになってるぜ?」 00:19 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん、んぅ……く……」ふるふるふるふるっ…… 00:19 (Mikage00) 【麗也】「もうイキそうなんだな・・・遠慮しねぇで・・・イっちまいな」胸を弄っていた手で、淫核を摘み、引っ張りながら捻る 00:20 (Mikage00) それと同時に、Gスポットをザリザリと擦る 00:21 (tuka-neko) 【沙羅々】「ぁっ……はふ、んっ……ぁ、あっ!?」その、強すぎるまでの刺激に……びくんっ!と……一際強く身体が震えて…… 00:22 (Mikage00) 【麗也】「真白木、イかされた気分はどうだ?」 00:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「っ……ん……んぅ……」はぁっ……と、大きく溜息をついて…… 00:25 (tuka-neko) 【沙羅々】「……何だか……きにくわない、な……」ぽそ 00:25 (Mikage00) 【麗也】「そうか?じゃあ、どんなんなら良いんだよ?」 00:26 (tuka-neko) 【沙羅々】「……加賀見に良いように弄ばれたような気がしてどうも気にくわない」また無茶を言うw 00:27 (Mikage00) 【麗也】「ソレ言うんなら、お前だってさっき俺を良い様に攻めてたじゃねぇか」 00:27 (tuka-neko) 【沙羅々】「ボクはいいんだ」キッパリ 00:28 (Mikage00) 【麗也】「コイツ・・・」言いながら足を大きく広げる 00:28 (tuka-neko) 【沙羅々】「んく……ぁ、こら……こんな格好したら……ボクが思うように動けないではないか」とか言いながらも、まぁ特に暴れるようなことはなく 00:30 (Mikage00) 【麗也】「もうトロトロに溶けて、俺に犯されたがって、マンコがヒクヒクしてるじゃねぇかよ」そう言いながら、膣口にペニスを宛がって推し進めていく 00:31 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん、ぅ……っく……」きゅ、と……胎を犯す圧迫感に思わず眉根を寄せて、それでも先程よりは随分と痛みは薄れていて…… 00:32 (tuka-neko) あがる声も、普段の居丈高なモノに比べて随分と甲高いモノになっている 00:33 (Mikage00) 【麗也】「痛過ぎてどうしようもなかったら、意地張らねぇでちゃんと言えよ?」膣内をゆっくりと奥に進んでいく 00:34 (tuka-neko) 【沙羅々】「……っ……はぅ……ん……だい、じょうぶ……だ……いたみ、には……たいせいが、ある……っ」 00:35 (Mikage00) 【麗也】「そこで無茶すっと、出血が激しくなって、偉い事になるっつってんだよ」 00:36 (tuka-neko) 【沙羅々】「……っ……もんだい、ない……さっき、よりは……ずいぶん、まし、だから……っ」 00:39 (Mikage00) 【麗也】「そうかよ・・・じゃ、このまま・・・お前の処女、貰うからな」グイッと腰を突き出し、プツッと最後の障害を突破して、亀頭が最奥に到達する 00:41 (tuka-neko) 【沙羅々】「ん、くぁぅっ!?」と、その瞬間だけは痛みの混じった鋭い叫びを上げて、分厚い眼鏡の向こうの目はぎゅぅ、と瞑られて 00:41 (tuka-neko) はぁ、はぁと身体全体を使って荒い息をついて 00:43 (Mikage00) 【麗也】「一番奥まで届いたぜ?」ククィと腰を動かし、亀頭で子宮を撫でる 00:44 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……ぃ、いわれ、なくても……わ、わかってる……っ」思わずぎゅぅ、と麗也にしがみついて…… 00:44 (tuka-neko) 細い脚をするり、と麗也の腰に絡み付かせて締め付ける 00:46 (Mikage00) 【麗也】「しっかし・・・あんだけ手やら口やらの使い方が巧ぇのに処女たぁ、良く判んねぇなぁお前」 00:46 (Mikage00) ユルユルと腰を引く 00:47 (tuka-neko) 【沙羅々】「ぁっ……んぁぅっ……く……っ……ん……んぅ……っ……」 00:48 (tuka-neko) 【沙羅々】「……れんしゅう……したし……」きゅむ、と……込み上げてくる感覚を堪えるように眉根を寄せて、掠れた声でぽそり、と呟く 00:49 (Mikage00) 【麗也】「誰相手にだ?」抜けるギリギリまで腰を引き、再度奥を目指して押し込む 00:50 (tuka-neko) 【沙羅々】「……だれ、じゃない……」ふい…… 00:50 (Mikage00) 【麗也】「・・・じゃあ、何使って、だ?」 00:51 (tuka-neko) 【沙羅々】「……バナナ、とか?」くきり? 00:51 (tuka-neko) 【沙羅々】「……あと、いろいろきいたりしたし……」 00:52 (Mikage00) 【麗也】「ま・・・それこそ誰に・・って、聞かぬが華と見た」抽送の速度を徐々に速めていく 00:53 (tuka-neko) 【沙羅々】「っっ……く、ふ……ぅぅ……か、がみ……っ……ちょ、と……はげ、し……ぞ……っ……」ぎゅぅ…… 00:54 (Mikage00) 【麗也】「でもよ・・・沙羅々のマンコ、さっきよりも激しく濡れて俺のチンポにキュウキュウ絡み付いて来てるじゃねぇか・・・ああ?」 00:55 (tuka-neko) 【沙羅々】「し、しかしっ……こ、この、っまま、だとっ……ま、また……すぐに……っ……」はぁ、と熱っぽい息を吐き出し、しっとりとした目で麗也を見上げて…… 00:56 (Mikage00) 膣内の深い所で、振幅を狭く、速度を更に速めて、子宮を叩きながらピストンする 00:56 (Mikage00) 【麗也】「遠慮するこたぁねぇぜ・・・好きなだけイきまくれよ・・・沙羅々」 00:57 (tuka-neko) 【沙羅々】「っ……く……ぃ、ぃや、だね……っ……こ、こちらだけ……いっぽうてき、なんて……く、ふぁ、ぁっ!?」と、言葉ではそう言いながらも限界が近付いて来ているのは目にも明らかで…… 00:58 (Mikage00) 【麗也】「そうかよ・・・じゃ、これならどうだ?」 00:58 (tuka-neko) 【沙羅々】「っ……く……ふぁ……?」ふる…… 00:58 (Mikage00) 子宮をゴツゴツと叩きながら、クリトリスを弄り、乳首を引っ張る 01:01 (tuka-neko) 【沙羅々】「っく!?……ふぁぁあああぁっ!?」と…与えられる刺激にあっけない程に達して……麗也のモノをきつく締め上げる結合部からたとぷり、と新たな蜜が溢れ出して…… 01:02 (Mikage00) 【麗也】「このまま・・イキっぱなしになっちまっても良いんだぜ?」沙羅々が達しても、責めを緩めず・・・それ所か更に激しく腰を振り、淫核を摘み、乳首を押し込む 01:05 (tuka-neko) 【沙羅々】「んく、ぁ、や、やめっ?!も、そ、そんな……事……したら……ちがう……こんな、ふ、くぅ、ぅっ!?!?」ふるふると何度もかぶりを振り、それでもぎゅぅ、と麗也の身体にしがみついて自身を押し付けて……押し流されてしまいそうな絶頂の快楽に……それでも懸命に抗おうとして 01:08 (Mikage00) 【麗也】「どこまで耐えられるか・・・やってみな」執拗な攻めで口の開いた子宮の中にペニスを突き挿して子宮口を犯し、激しい抽送に揺れる胸を舐り、乳首を吸い取らんばかりに強くバキュームする 01:10 (tuka-neko) 【沙羅々】「んぅ、く……ぁ、ぁあ……………っ!?」ぎゅぃ、ときつく背を反らして、長い黒髪を振り乱して……必死に堪える……けれども、胎の奥深くまで犯されるその感覚に……とうとう、最後の支えも折れてしまい…… 01:11 (tuka-neko) 【沙羅々】「っ……ぁ、くぅ、ぁ、ふっ……あぁあああああああああああああああああっ!?」びくんっ、びくんっ……と何度も身体を震わせて、身体を強張らせて……絶頂に達する 01:11 (Mikage00) 【麗也】「ホラ・・・イっちまえよ・・・ついさっきまで処女だったマンコドロドロに溶かして、子宮犯されてイキまくっちまえよ!!」 01:13 (Mikage00) そう叫びながら、子宮の中に大量の精液を打ち込む 01:15 (tuka-neko) 【沙羅々】「っ……く、ぁ……ふ、ぁぁぁぁあ……っ!?」ぴくぴくとまるで断末魔の如く身を打ち震えさせるたびに……胎内に吐き出された白濁と、自身の愛液と破瓜の血が混じってピンク色になった液体が、麗也のモノが打ち込まれたままの其処から溢れこぼれ落ちて…… 01:16 (tuka-neko) 肉の薄い尻を伝ってバスタオルの上に滴り落ちてゆき…… 01:18 (Mikage00) 【麗也】「ふ・・っぅ・・・はぁっ・・・・・」長い放出を終えて脱力し、沙羅々に圧し掛かる 01:18 (tuka-neko) 【沙羅々】「はぁっ……はぁっ……はぁ………………………」ふる、ふるふるふるっ…… 01:19 (tuka-neko) 【沙羅々】「…………………ん、く……か、かがみ…………………」 01:19 (Mikage00) 【麗也】「しかしまぁ・・・・・何てぇか・・・俺が見込んだダケのこたぁあるな・・・」 01:20 (tuka-neko) 【沙羅々】「……なに、が……だ……?」 01:20 (tuka-neko) もぞ、と……畳に肘をついて上体を起こしながら怪訝な表情を浮かべて 01:20 (Mikage00) 【麗也】「身体の相性、バッチリじゃねぇかよ」ちゅ、と軽くキス 01:21 (tuka-neko) 【沙羅々】「んっ……そうなのか?……ボクにはよくわからないが……」 01:21 (Mikage00) 【麗也】「ああ、そうじゃなきゃ、お互いここまでなんねぇよ」 01:22 (tuka-neko) 【沙羅々】「……そうか……だが……」すい、と右手を麗也の額に伸ばして再びでこぴんっ! 01:22 (Mikage00) 【麗也】「何しやがる」 01:22 (tuka-neko) 【沙羅々】「……やっぱり良いように弄ばれるのはきにくわないからな」 01:23 (Mikage00) 【麗也】「お互い気持ち良くなれんだから、ソレで良いじゃねぇかよ」 01:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「ボクの精神衛生上よろしくないからな」 01:24 (Mikage00) 【麗也】「じゃあ、そのストレスは俺以外のヤツにぶつけてくれ」 01:24 (tuka-neko) 【沙羅々】「そうか、わかった」 01:25 (Mikage00) 【麗也】「ってトコで、1つ提案なんだが」 01:25 (tuka-neko) 【沙羅々】「……それで……加賀見は一体いつまでボクの上に乗っているつもりだ?と言うかそろそろ降りろ、重い………っと、なんだ?」 01:26 (Mikage00) 【麗也】「お前、ウチに来ねぇか?こっちの家にゃメイド時々来させて保守と掃除はやらせるからよ・・・ソレでどうだ?」 01:27 (tuka-neko) 【沙羅々】「……………また唐突だな?」 01:27 (Mikage00) 【麗也】「お前の身の上話聞いてから、漠然と考えてたんだよ」 01:28 (Mikage00) 【麗也】「それに・・・お前なら、色々面白おかしいモンが見えるかも知れねぇぜ?」 01:29 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ふむ……」小さく肩を竦めて 01:29 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………………………折角の加賀見の心遣いではあるが……辞退させて貰う。……ボクはこの家が気に入っているのでな……それに……」 01:30 (Mikage00) 【麗也】「ま、強制はしねぇさ・・・で、他に何かあんのか?」 01:30 (tuka-neko) 【沙羅々】「……あの樹の傍にいたい、と言うのがあるな。……もうすぐ消えるこの街の主……もうすぐ、殺されるこの街の主の」 01:31 (Mikage00) 【麗也】「この辺の開発計画なんかあったか?」 01:33 (tuka-neko) 【沙羅々】「開発計画ではないがな。あの森の持ち主が、くだらん何かにあの樹を木材にして使うつもりらしい……」 01:34 (Mikage00) 【麗也】「・・・そいつぁどうにも、面白くねぇな」 01:34 (tuka-neko) 【沙羅々】「……これも時代の移り変わり、とは言え……一昔前は御神木として奉られていた樹だと言うのにな……」ふ、と、再び寂しげな笑みが浮かんで…… 01:34 (Mikage00) 沙羅々から身体を離し、携帯を開く 01:34 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ん……どうした、加賀見……?」 01:36 (Mikage00) 【麗也】「麗也だ、郊外の森林地帯の所有者ってな誰か調べて、伐採計画止めらんねぇか?・・・ああ、ちょいとした気紛れだがな」 01:36 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………………………また強引な奴だな……」呆れたように麗也を見てる 01:37 (Mikage00) 【麗也】「ああ、その線で頼む、ついでに鎮守でもしてやってくれや」そう言って携帯を畳む 01:38 (tuka-neko) 【沙羅々】「………………………………話はまとまったようだな?」くきり、と首を傾げて…… 01:38 (Mikage00) 【麗也】「どうせ持ってる力だ、使う時にゃ有効に、最大限に利用するさ」 01:39 (tuka-neko) 【沙羅々】「……………助かった。彼に代わって礼を言う」すい、と居住まいを正して深々と頭を下げる…… 01:41 (Mikage00) 【麗也】「お前とあの場で遭遇して、あの樹に登ったのが縁なら、俺はソレを大事にするさ」 01:42 (tuka-neko) 【沙羅々】「……ありがとう」すい、と頭を上げて麗也を見つめて……ふわり、と柔らかい微笑みを浮かべて…… 01:45 (tuka-neko) (……裸のままだけどな!2人とも!!w 01:45 (Mikage00) 【麗也】「ま、金持ちの気紛れさ」 01:47 (tuka-neko) 【沙羅々】「それでも、だよ」くすくす、と笑いつつも……途中でその笑みが微妙に曇ったっぽく? 01:47 (tuka-neko) 【沙羅々】「………む……」 01:48 (Mikage00) 【麗也】「ん?どうかしたか?」 01:49 (tuka-neko) 【沙羅々】「……風呂に入り直した方がいいかもしれんな……これは……あと、ついでにこれも洗濯した方が……」と、視線を下方に落とす 01:49 (Mikage00) 【麗也】「まあ、そうだな・・・湯船に浸かるんでなきゃ、一緒に入れるだろ」 01:50 (tuka-neko) 【沙羅々】「一々そうべたべたしたがるんだな、加賀見は……まぁ……なんとかなるか……」ひょい、と下に敷いたバスタオルやら脱ぎ捨てた浴衣やらを拾い上げつつ立ち上がって…… 01:51 (tuka-neko) 【沙羅々】「先に行くぞ。自分で着るモノは自分でもってこいよ?」と言いつつすたすたと部屋を出ていこうとします。 01:51 (Mikage00) 【麗也】「おう」 01:53 (tuka-neko) (おふろシーンはどうします?w 01:54 (Mikage00) 余裕あるならやります?w 01:54 (tuka-neko) んー……こちらの限界はあと30分程w 01:54 (tuka-neko) 出来る限りやっちゃいましょうか?w 01:54 (tuka-neko) …あ、あと、やりたいことも思い出したしw 01:55 (Mikage00) 何?>やりたい事 01:55 (tuka-neko) お風呂上がりに、ねw(くすりw 01:56 (Mikage00) ふむ、じゃあ、風呂場でもう1ラウンドしたという事だけ刻んで、割愛しましょうww 01:56 (tuka-neko) 絶倫だな、麗也くん……www 01:56 (Mikage00) フフリw 01:56 (tuka-neko) んでは、こちら、一足先にあがってますんでw 01:56 (Mikage00) ふむ 01:57 (Mikage00) 【麗也】「ふー・・・上がったぞ〜?」 01:58 (tuka-neko) 【沙羅々】「……む、案外はやかったな?」ちゃっちゃと自分の浴衣を羽織りつつも麗也に悪戯っぽい視線を向ける。 01:58 (Mikage00) 【麗也】「ん?何か企んでる顔だな?」 01:59 (tuka-neko) ……と、先程麗也自身の手で置かれた筈の浴衣の姿が消えて……そこにはなぜか丁寧に畳まれたピンク色の何かが…… 01:59 (Mikage00) 【麗也】「・・・・お前は俺にナニを期待してんだ?」 01:59 (tuka-neko) 【沙羅々】「……まぁ、二度有ることは三度あると言うだろう?」くくっ、と喉の奥で小さく笑う 02:00 (Mikage00) 【麗也】「ザけんな!!」 02:01 (tuka-neko) 【沙羅々】「……まぁ、そう言う風に弄られると言うことは愛されてると言うことなんだろうな」のほほんと麗也の怒声も受け流してしまいますw 02:02 (Mikage00) 【麗也】「ったく・・・お前も大概タフだな・・・風呂場でも派手にイキまくって、ヘロヘロになって出たってのによ」 02:03 (tuka-neko) 【沙羅々】「あの程度でへばって寝込む程柔な鍛え方はしていないぞ?……それより、着ないのか?」くすくす 02:04 (Mikage00) 【麗也】「それ以上言うと、お前を剥いて浴衣を奪うぜ?」 02:04 (tuka-neko) 【沙羅々】「……まぁ、冗談だ。ほら……」と、タオルの入っていた籠の一番下から麗也の浴衣を引っ張り出して渡す。悪戯っぽい笑みが浮かんだままで 02:05 (Mikage00) 一応広げてみるw 02:05 (tuka-neko) そっちには何の細工もしてませんw 02:05 (tuka-neko) 【沙羅々】「……しかし、そこまで嫌がられると……一辺本気で女装させてみたくなるな……まぁ、その身体では無理か……」まじまじ 02:06 (Mikage00) 【麗也】「ったくよ・・・俺の知り合いの悪戯好きの人と良い勝負だぜ」 02:06 (tuka-neko) (二度有ることは三度ある、って台詞を言いたかった!!w 02:06 (tuka-neko) 【沙羅々】「ふむ、良い勝負なのか。ならば勝利を得るために日々精進しなければな」にやにや 02:07 (Mikage00) 【麗也】「俺に被害を及ぼさないなら、幾らでも勝負すんだな」 02:08 (tuka-neko) 【沙羅々】「何を言う。勝負には判定人が必要だろうに……」 02:11 (tuka-neko) 【沙羅々】「……なぁ、判定人」そう言いつつ麗也の肩をぽん 02:12 (Mikage00) 【麗也】「ヤなこった」肩から手を払うw 02:12 (tuka-neko) 【沙羅々】「ち……ダメか……」何とも悔しそうに舌打ち 02:13 (Mikage00) 2人で互いに仕掛け合えば良いじゃねぇか、俺を巻き込むんじゃねぇよ」額をペチッと叩く 02:14 (tuka-neko) 【沙羅々】「……んっ……ま、いい、そろそろ夜が明ける……流石に寝ないと……な……」ふあぅ、と小さな欠伸を漏らしつつ浴衣の帯をぎゅむ、と締める。額を叩かれた事に関しては特に気にしていない模様。 02:15 (tuka-neko) 【沙羅々】「……寝るか?」くす、と麗也に笑いかけ…… 02:16 (Mikage00) 【麗也】「ああ、寝るか」布団に入って沙羅々に腕枕 02:16 (tuka-neko) 【沙羅々】「……む……頭の据わりが悪い……」もそもそ……と腕の位置を勝手に組み替え…… 02:17 (tuka-neko) いつの間にか麗也を腕枕していたり?(コラ 02:17 (Mikage00) w 02:18 (Mikage00) 【麗也】「所でよ・・・さっきの話、もう1度考えてみねぇか?」 02:19 (tuka-neko) 【沙羅々】「……む?加賀見の家に住むとかという、アレか?」 02:20 (Mikage00) 【麗也】「おう」 02:22 (tuka-neko) 【沙羅々】「……まったく……何でそこまで世話を焼きたがるんだ……加賀見は」呆れたように溜息をつきつつ…… 02:23 (Mikage00) 【麗也】「お前が気に入ったからだ、それが理由じゃ納得できねぇか?」 02:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「出来るな……ふむ……」じぃ、と、部屋の隅を見つめて…… 02:23 (tuka-neko) 【沙羅々】「……キミのところのメイドは肝は据わっているか?」 02:24 (Mikage00) 【麗也】「俺と同じ、霊感皆無なのは居るぜ?」 02:25 (tuka-neko) 【沙羅々】「……なら大丈夫か……並の神経をしているモノなら30分とはいられない筈だからな。この家は……だから親も居着かないわけだが……」 02:26 (Mikage00) 【麗也】「ナニおう!?それじゃ俺が変人みてぇじゃねぇか」 02:27 (tuka-neko) 【沙羅々】「違うのか?」きょとん 02:28 (Mikage00) 【麗也】「霊感つーか、そーゆー方面が何も感じねぇダケで、普通の人間だ!」 02:30 (tuka-neko) 【沙羅々】「……自覚が無いというのは恐ろしいモノだな……まぁ、いい……それでは……世話になることに……しよう……時折、様子を見に来る分には……」はふ、と、そろそろ眠気に負けてきたようで段々と口調もとろけてきて…… 02:31 (tuka-neko) やがて麗也を置いてきぼりにして眼鏡を掛けたままくーくーと熟睡を始める。 02:32 (Mikage00) 【麗也】「・・・」一度髪を撫でて、麗也も眠りに落ちる 02:33 (tuka-neko) と、その様子を見まもっていた影の様なモノが、カーテンの隙間から差し込んできた朝日にふわりと溶け消えていって…… 02:34 (tuka-neko)   02:34 (tuka-neko)