【ナイン】「…痛くてもいいから早く終わらせるか、それとも、痛くないようにするか、むしろ気持ちよくなりたいか…と言うところですか」 【ガルフ】「い、痛いのか、やっぱり……。そりゃ、痛くないほうがいいが……」 GMによると発情が続いてるらしいからそれほど痛がらないだろうけどね!(w 【ナイン】「…私は、女性になったことがないので、分からないですけど…やっぱり、最初はそれなりに痛いようですね…」ベッドに、優しくガルフを下ろして 【ナイン】「…まあ、できるだけ優しくしますから、力を抜いて…」女性にするように、髪を撫でながら 【ガルフ】「あ、ああ……、うん」返事はするのだが体はがちがちで。 【ナイン】「…まあ、無理でしょうね、何せ、はじめてですから…」首筋を撫でながら、顔を近づけて 【ナイン】「…っと、さすがに、キスは止めた方がいいですかね」と、ガルフが男であることを思い出して 【ガルフ】「いや、力、抜こうとは、してるんだ、けど……、んっ」首筋をなでられるとぴくっと震えて。 【ガルフ】「緊張、もあるんだが、男のときと、身体の感覚が違って……」 【ナイン】「まあ、すぐに力は入らなくなるか」と言いながら、服の胸元に手をかけて、少し開く 【ガルフ】「その、あんまり、気は使わなくていいから……。むしろ、じっくりやられると、恥ずかしい」控えめな膨らみの先端が自己主張しているわけである。発情しているので。 【ナイン】「じっくりと慣らさないと、痛いんですよ?それに、恥ずかしい方が興奮する人も世の中には多いですし…」値踏みするように、その肌…胸を眺めながら 【ガルフ】「こ、興奮なんかしてくれなくてもいい!」 【ナイン】「ガルフさんが興奮しないと…エッチになってくれないと困るんですよ」と、喉を猫でもあやすようにくすぐりながら 【ガルフ】「なっ、なるわけ、ないだろう……っ」普段は感じないような心地よさをナインの指から感じてしまったりして。 【ナイン】「そうですか?ガルフさんのおっぱい…乳首が硬くなって…興奮してるんですよね?」と、この男はジロジロと見つめながらそんなことを言ってくる 【ガルフ】「違うっ、毒のせいで……」必死に抗弁しておく(w 【ナイン】「…毒のせいで、興奮して、エッチな体になっているんでしょう?」胸の先端を触れるか触れないかのぎりぎりの距離で刺激しながら 【ガルフ】「し、仕方ないだろう、ん、ふっ、毒の、せいなんだから……」時折ちょっと目を細めて胸から伝わる感覚を堪えようとしつつ。 【ナイン】「そうです、毒のせいですから、、感じるのも当然…仕方ないことなんですよ」言い聞かせるように言いながら、胸の先端をなおもくすぐり続ける 【ガルフ】「ぅ、んっ、それは、そう、だけど……」断続的に襲いくる感覚に思考もまとまらず、流されて。 【ナイン】「感じるのは、恥ずかしいことじゃないんです…」先端から離れた指先で余り豊かでない胸をつつーっとなぞり上げる 【ガルフ】「くふぅっ、ぁ、け、けど、僕は、男だし……っ」今まで意志で押さえ込んでいた体の疼きに徐々に侵食されつつも最後の砦にしがみつくのだ。 【ナイン】「毒で女性にされて、毒で感じるようにされて、何が悪いんです?」手を放して、ガルフの目を正面から見つめながら 【ナイン】「むしろ、よく我慢してるじゃないですか…もう、我慢しなくてもいいと思いますよ?」 【ガルフ】「え……、その、それは……、でも……、うん……」ただ単にコンプレックスだから直接尋ねられると答えられないのだ。 【ナイン】「素直になって受け入れた方が痛くないですよ」胸を揉むというより撫でるように肌に手を滑らせる 【ガルフ】「ふぅんっ、わ、わかった……」こくりと頷く。 【ナイン】「では、どこが気持ちいいのか…教えてもらいましょうかね」と、少し力を入れて胸を捏ね始める 【ガルフ】「ど、どこがって……、っ、く、む、胸、がっ……、さ、触られると、なんだかっ、ぴりぴり、ふわふわ、する……」恥ずかしそうに、途切れ途切れになりつつ。 【ナイン】「胸が…どの辺が?この辺りですか?それとも、もっとこっち?」と、裾野の方を内側に寄せてみたり、中腹を押し潰したりとさまざまな形で胸を責める 【ガルフ】「んくっ、い、一番、は、先端、かな……」自分でもまだ快楽の発信源がよくわかっていない感じで。瞳が蕩けてきて。 【ナイン】「先端…ここですか?」わざと聞き返しながら、硬く天を向いている先端を指先で転がす 【ガルフ】「くぅうんっ! あ、そ、そうっ、そこがっ……」シーツをぎゅっと掴んで、こくこくと頷いて。 【ナイン】「素直で可愛いですよ」指先で挟んで刺激しながら胸にフルフルと振動を染み込ませるように加える 【ガルフ】「ううぅっ、か、かわいく、なんか……」 【ナイン】「いえ、可愛いですよ?本当は男の子なのに、胸を弄られて感じちゃうって、乳首を弄られて気持ちいいって言っちゃうガルフさんは」 【ナイン】と今度は乳首を扱くようにしながら残りの指は胸を絞り上げる用に蠢いて 【ガルフ】「そ、んなっ、だってっ、毒が……」今にも泣きそうな表情で、ナインを見上げて。 【ナイン】「そうですよね、毒のせいじゃないと…恥ずかしいですよね」きゅっと摘み上げたまま、顔を寄せて、その先端を舌で突付いてみて 【ガルフ】「あ、や、だ、舌っ……!?」口を使うなどということは知識の範囲外だったので初々しく驚くのだ。 【ナイン】「舌が?」聞き返しながら、唾液を纏わせた舌が、乳首にその粘液をまぶすにぬるぬると乳首に絡み、まとわりついてくる 【ガルフ】「し、舌、で、胸を、舐めるなんて……」しかし、実際は行為そのものより、それで自分がこんなに快感を味わっているという事実のほうが驚きなのである。 【ナイン】「気持ちいでしょう?舐められるの」一度口がはなれると、唾液によって濡れて光る乳首を、指先がさらに擦り付ける様に押しつぶしてくる 【ガルフ】「う、ん、気持ち、いい……」もう表情もだいぶとろーんとしてきて。 【ナイン】「恥ずかしいのも、悪くないでしょう」と逆の胸に、今度は舌ではなく、唇が当てられ、疑問に思う間もなく先端を吸い上げる 【ガルフ】「ふわぁっ!?」びくん、と身体が跳ねて。 【ナイン】吸い上げながら舌で押しつぶして、唇でつまみ上げて、先端のさらに先の部分を舌で撫で回す 【ガルフ】「あ、っ、は、すごっ、んくぅぅっ!」今までとは違う、強い、継続的な刺激になすすべもなく体が踊って。発情が継続していたことや、男としての感覚との差異のせいでだいぶ敏感になっているようだ。 【ナイン】「コリ…ん、ちゅぅ…」軽く歯をたて、唾液をたらし、今度は一転して音を立てるほど吸い上げ、激しくガルフの胸を責める 【ガルフ】「やぁっ、や、やめっ、何かっ、大きいのが、クるっ……!」 【ナイン】「それがイくってことですよ」と唇で強く挟むと同時に逆の乳首を指先で捻り揚げて強く胸を引っ張る 【ガルフ】「イっ……、くあああぁぁっ!?」身体を逸らして、びくんびくんと痙攣して、生まれてはじめての女としての絶頂に達しよう。 【ナイン】「どんな気分です?男の子のはずなのに、胸だけでイかされちゃう、エッチな女の子にされちゃった気分は?」耳元で囁きながら、耳たぶを軽く噛んで 【ガルフ】「ふぅ、あ、そんな、ことっ、わからない……」脱力して荒い息をつきながら。 【ナイン】「…まだ分からないか…では、もう少し、体に聞いてみるしかありませんね」と右手が胸からお腹、へその上を撫でながらだんだんと下がっていく 【ガルフ】「えっ……、え、そこはっ……」手の向かう先がわかってはっとなるが、抵抗する気力とかはないのだ。もうそこはとろとろ、というよりもうどろどろといった具合に蕩けきっている。 【ナイン】「こっちをほぐさないとどうにもならないでしょう?」たどり着いた先でくるくるといやらしく開いた穴の周りを撫でる 【ガルフ】「くふうぅっ……、は、それは、そう、だけど……」ぼーっとする頭で、なんとか目的がなんだったかという記憶を手繰り寄せて。ナインの指に蜜が絡み付いて水音を立てる。 【ナイン】「聞こえますか、この音…ガルフさんの、はしたない音ですよ?」それに気付いたナインは、わざと音を立てるようにくちゅくちゅと入り口をかき回す 【ガルフ】「そ、そんなこと……、必要、ない、だろっ……」羞恥に身を硬くしてナインに抗議の言葉を投げる。 【ナイン】「私は楽しいんですけどね」と入り口を撫でていた指先が柔らかく開き始めた花にほんの少し埋まる 【ガルフ】「ひっ……、な、なんだ、これ、っ」自分のなかに指が入る、という経験したことのない間隔に怯えと期待の混ざった声をあげよう。 【ナイン】「指が、ガルフさんの陰唇…オマンコと言った方が分かりやすいですか?に入ってるんですよ」くにくにと、広げるようにかき混ぜながらゆっくりと潜り込んで行く 【ガルフ】「ゆ、指が……? っ、あ、ぼ、僕の、ナカで、動いてる、っ……!」胸への刺激とはまた違った感覚にぞわぞわと鳥肌を立て、膣肉が指に絡みつくと爪の形まではっきり知覚できて。 【ナイン】「そうですよ?これから、もっと動くんです」だんだんと奥へと入って、根元まで入れると、指先がすりすりと中に擦り寄るように擦る 【ガルフ】「あぅっ、な、ナカで、擦れるのがっ……」擦れるのがどうなのかまでは言わずに。知らず知らずのうちに腰が指に合わせて蠢いてしまったりして。 【ナイン】「ぬるぬるしたのが絡み付いて…きついのに、ちっとも抵抗なく飲み込んで…本当にエッチですねぇ…」指を回転させながらからかう様な口調で 【ナイン】「女の子、楽しんでませんか?」回転させる指を少し出し入れしながらガルフの中を擦りつつ尋ねてくる 【ガルフ】「ぼ、僕のせいじゃないっ、毒が……っ、た、楽しんでなんかいるか!」全力で否定するが、逆に、自分でも本当はこの状況を楽しんでいるのではないかという疑念が湧いてしまったりして。 【ナイン】「…でも、ここは楽しんでるようですね」中で曲げられた指が、クリトリスの内側をカリカリと引っかいてまだ触れられていないそこの存在を強く意識させる 【ガルフ】「んううぅっ!?」きゅっ、とナインの指を締め付けて、思惑通りに、否応なくぷっくりと充血した突起に意識が向いてしまう。 【ナイン】中に入れている指とは別の指が入り口からこぼれる蜜を救って、淫芽にそっと、本当に触れるだけと言った壊れ物を扱う丁寧さで塗りつける 【ガルフ】「ふわっ、そ、そこ、全身、びりびりするっ……!」 【ナイン】指を何度も往復させて、皮を剥き上げたそこに優しく、何度も塗りこめて、性感を高めたところで指の動きをぱったりと止める 【ガルフ】「う、く、んんんっ……、ん、え……?」急になくなった刺激に間抜けな声をあげて。ナインを見つめて。 【ナイン】「なんだか、辛そうでしたので…」ガルフ…今は少女となった、快感を享受しはじめた陰唇に顔を寄せ、ふうっと軽く息を吹きかけながら、しれっとそう言う 【ガルフ】「ふぁっ、ぼ、僕なら、大丈夫だから……」もじもじと物足りなさそうに太腿を擦り合わせて。 【ナイン】「無理矢理するつもりはありませんから…」と、今度はガルフの中から指まで抜いてしまって 【ガルフ】「え、あっ……。だ、だって、でも、その、しないと、ダメなんだろう……?」なんとかこの行為を続けてもらう正当性を見つけようと。 【ナイン】「…こういう風に、して欲しいんですか?」と淫芽を指で軽く転がすと、すぐにまた指を離してしまう 【ガルフ】「ふあっ、あ、う……、う、ん……」こくん、と恥ずかしそうに頷いて、上目遣いで顔色を伺おう。 【ナイン】「じゃあ、口で言ってみてもらえませんか?どういう風に、して欲しいか」 【ガルフ】「く、口で、って……、その、僕の……、ええと……」名詞がわからないという理由で詰まってしまったりして(w 【ナイン】少女の開いた、男を受け入れるための穴の入り口を摩りながら「ここが、オマンコ…さっき言いましたよね」 【ナイン】「本当は、もうちょっと細かいんですけど…」そう言いながら、指が少し上にずれて「ここが、尿道口、おしっこが出るところです」穴をつんつんと指先がつつく 【ガルフ】「う、うん……」触れやすいように少し脚を開いて、頷きながら素直に話を聞く。 【ナイン】脚を開くのを見て、クスッと少し楽しそうに笑って「体は本当に素直ですね…で、ここは、クリトリスって言います」と、ついにガルフが最も触れて欲しかった場所に指先が触れる 【ナイン】だが、名残を惜しむ間もなく指先は離れてしまい「普段は、皮に包まれていて、触れないようになってるんですが」などと言う言葉が続く 【ガルフ】「あ……、じゃ、じゃあ、その、ええと、僕の、お、おまんこ、とか、クリトリス、とかを、ゆ、指で、擦ったり、摘んだり、して、欲しい……」絶頂の味を覚えてしまった身体は、より強い刺激を求めて疼いて、途切れ途切れながらも、淫らなおねだりの言葉を紡いでしまうのだ。 【ナイン】「ここと…」指がすりすりと入り口を擦ると、つぷっと穴の奥へと指先が入り込んでいき「ここですね」と指が一本、クリトリスにじゃれ付くように淫芽を撫で回す 【ガルフ】「あぁっ、うん、そこ、っ……」と嬉しそうな声をあげて。ナインの言葉と指に思うように操られていることには気づかない。 【ナイン】「…素直で可愛いガルフさんには、サービスです」と、体を伸ばすと、片手が先ほど達したばかりの胸に添えられ、再び揉みはじめる 【ナイン】そうしている間も少女の中をかき回す指は動きを強め、いつの間にかもう1本添えられた指が入り込もうとしていて 【ガルフ】「ふうぅぅっ、あ、ぅ、両方、なんてっ……」などと言いながらも身体は素直にびくびくと反応して、ナインの指一本一本の動きから快感を得ようと肉が蠢いて。 【ナイン】さらには、撫でていた指が淫芽に押し付けられ、小刻みに震えて快感を無理矢理押し付けてきて、いつの間にか同じ高さにあるナインの顔が、ガルフの顔に近づいてくる 【ナイン】「ガルフさん、口、少しあけて」そう言うと、両手はガルフの体を翻弄させながら、唇をガルフと重ねる 【ガルフ】「はああぁっ、ふ、あ、すごっ……、う……」近づいてくるナインの顔は知覚していても、認識はできておらず、素直にナインの言うとおりにキスを受け入れて。 【ナイン】「ん…ちゅ…んむ……」唇を合わせたまま、舌を少女の口内に差し入れ、少女の舌を探ると、絡みつき、引きずり出し唇で軽く噛む 【ナイン】草している間も下半身を弄る指はだんだんと激しさを増し、今では穴に入れた指先がピストンしながら、淫芽を指が押しつぶしている 【ガルフ】「ふううぅっ、んっ、ちゅっ……」ナインを引き離そうともせず、最初はされるがままだったのが、すぐに自分からも舌を絡めていって。全身がびくびくと震え、二度目の絶頂が近いことがナインにもわかる。 【ナイン】唇を離れないように強く押し当て、舌を強く吸い上げながら、中に入れた指でクリトリスの内側を強く押すと迫り出したその淫芽をぐりゅ、と磨り潰す 【ガルフ】「んんんんっ、ふ、うううぅぅーっ!」ナインの背中に手を回して、しがみつくような形で大きく痙攣し、二度目の、先ほどより大きな絶頂に達して、脱力する。 【ナイン】「ん…ぺろ」唇をはなすと、お互いのものが混じった唾液が垂れたガルフの唇を舐め、改めて下半身に顔をずらす 【ガルフ】「はぁっ、はぁ……っ」荒い息をついて息を整えようとしていよう。 【ナイン】「ここは、これだけ濡れれば十分すぎますね」そう言いながら、イったばかりでヒクヒクと震える穴に口をつけて、垂れる蜜を音を立ててすすり上げる 【ガルフ】「うきゅううぅっ!?」まだ余韻が引いていないところに刺激を与えられて軽い絶頂に押し上げられ、ナインの顔を愛液で汚して。 【ナイン】「…さて、と…普段なら、これで十分なんですけど…」と服を脱ぎ捨てて、ベッドの脇に置くとその股間には体に見合った大きさのものが完全に臨戦態勢で反り返っている 【ガルフ】「け、けど……?」不安そうにナインの顔と屹立とを見比べて。 【ナイン】「私のも、濡らしておいた方がいいかもしれませんね…」 【ナイン】「意味は、分かりますか?」まだ余韻も引かずに力の入らないガルフを起こすと、自分の股間のそばに顔を引き寄せて 【ガルフ】ふるふると首を振る。 【ナイン】「…口で、これを…唾液で濡らすんです、ガルフさん…男の、おチンチンを、貴方が、貴方の唾液で」 【ガルフ】「唾液で……、って、それは、その、舐める……、って、こと、か……?」 【ナイン】「舐めるだけじゃなくて、口に含んで、舌を絡ませて、吸い上げて…しゃぶって…」 【ガルフ】「け、けど、僕は、そんなこと……」 【ナイン】「僕じゃなくて、私でしょう?」と少女の股間に指を添えて、少女の中心に熱を送るように震わせて 【ガルフ】「え、あ、えっ……、んっ、わ、わた、し……?」 【ナイン】「女の子が僕なんて、変でしょう?」少女の陰唇の間に指を挟みこみながら、もう一方の手が少女の手を取り、自分の屹立を握らせる 【ガルフ】「ち、ちがうっ、僕……」と抗議の声をあげるが、快感と、目の前の牡の器官から伝わる熱さとにそれ以上続かない。 【ナイン】「女の子じゃなかったら、これは何です?」少女の陰唇から離れた指先が、少女自身の蜜をまとって、淫らに濡れ光って目前に突きつけられる 【ガルフ】「あ……ぅ……」 【ガルフ】俯いてしまおう。 【ナイン】「できませんか?」指先についた蜜を自分の屹立に絡ませ手、改めて少女の目前に突き出す。そこから流れてくる匂いは、酷く官能を刺激して、脳を蕩けさせてくる 【ガルフ】「(ダメだっ、男なら、こんなこと……)」と内心では思いながらも、舌を伸ばし、ちろりと舌を這わす。伝わってくる味に、脳髄は蕩け、徐々に舌の動きが大胆になっていき。 【ナイン】「最初は、先端を舐めて、唾液を擦り付ける様に、手は、竿の部分を扱いて…それから、唾液を溜めて、口の中へ軽く含んで…」 【ナイン】その真狂の変化を読んでいるように、生徒に教える教師のように、ゆっくりと、順繰りと指示を出す 【ガルフ】「ん、ちゅっ、れろ……、んむっ……」優しく指示されると、そうするのが正しい行為のように思えて。抵抗せず、従順に命令に従っていく。 【ナイン】「唇で軽く挟んで、顔を前後させたり、先端を吸い上げたり、頬を擦り付ける様に…横にキスしたり、裏側を舌でなぞるのも忘れずに」 【ナイン】少女の頭を、まるで我が子の様に撫でながら、少年であるはずの少女に、男への奉仕を教え込んでいく 【ガルフ】「ふ、ちゅむ、ん、ふぁ、いっ……」撫でられると目を細めて嬉しそうにして。徐々に意識が塗り替えられてゆく。 【ナイン】「ん…上手ですよ…後は、先端にある穴を舌で刺激したりも気持ちいいんですよ」と、気持よさそうにしながら、少女の背中や首筋を爪で引っかく 【ガルフ】「ん……」気持ちいいと言われて、奉仕する喜びを感じ、言われるがままに男を感じさせるテクニックを吸収していく。 【ナイン】「ン……それじゃ、今度は自分の好きなようにやってみてください」少女の耳を撫でながら、口の中に包まれる快感に身を委ねる 【ガルフ】「は、ひっ……、ん、ちゅぅっ、れる……」男性としても未熟だったガルフの奉仕はまだぎこちないが、それでもたどたどしい仕種が快感を誘う。 【ナイン】ぎこちない奉仕でも時折素直に刺激に反応する屹立が、だんだんとナインの感じる場所をガルフに教え、重点的に攻められるとガルフの中でびくびくと震える 【ガルフ】「(こんな下手でも、気持ちいいのか……)」などとぼーっと考えながら、生来飲み込みの早いガルフはだんだんと的確な奉仕ができるようになってゆくのだ。 【ナイン】いつの間にか、ガルフの奉仕に堪えきれなくなって、ガルフの口の中にある屹立がガルフの奥に押し込まれ、そして抜き取られる寸前まで戻り 【ナイン】ガルフの口の中を味わうように、ナインはゆっくりと腰を前後させている 【ガルフ】「んんっ……、う、ふぅっ……」口の中を前後するナインを唇でしごき、舌を絡めて、時々上目遣いでナインの様子を確認したりなどしながら、口を屹立が前後する感触も好ましいものに思えて。 【ナイン】ぬるぬるとした舌に押し付けるようにしながら段々と動かす腰の動きが早くなって、ビクビクと、絡み付いてくる舌に限界が近いことを教えてくる 【ナイン】もう堪えられないと言った感じで、ガルフの頭を押さえつけると、舌に自分の味を憶えこませるように強く擦り付け、前後する 【ガルフ】「んんっ……!?」ナインの動きが早くなったことに戸惑うが、引き抜こうという考えは浮かばず。屹立を加えたままに先走りを舐めとり、吸って。 【ナイン】どんどんと早くなっていた動きが、少女が吸い上げた瞬間、糸が切れたように一瞬止まると、喉の奥に突き刺さるように奥まで押し付けられる 【ナイン】そして、ガルフの唇にビクビクと震える律動が伝わると、喉の奥に向けて熱い液体が流れ込んでくる 【ガルフ】「んぐううぅぅっ……!」吐き出そうにも喉の奥に出されてはそうもいかず、むせそうになりながら唾液と混ぜてなんとか飲み下していく。 【ナイン】吐き出せないように、腰を押し付けながら、愛しそうに、髪を、頭を撫でて、少女が飲み下している姿を見ている 【ガルフ】「ん、んっ……」目に涙を浮かべながら、こくん、こくんと喉を鳴らして。 【ナイン】「…よくできました」喉を指で撫で、飲み下していく感触を指に感じながら、嬉しそうに言う 【ガルフ】「……」恥ずかしそうに眉を顰めるが、振り払ったりはしない。 【ナイン】「どんな気分です?」少女の口から抜き取るとられたモノは少女の口内に大量に流し込んでもなお、全く衰えをせずに、むしろ硬く張り詰めたように見えて 【ガルフ】「ヘン、な気分……、だけど……。イヤじゃ、ない、かな」 【ナイン】「そうですか」くしゃくしゃと髪をかき混ぜると、改めて少女を仰向けに寝かせ、その両足の間に膝を着く 【ガルフ】「い、入れる、のか……?」 【ナイン】「もともと、それが目的だったでしょう?それに…」と、唾液に濡れた屹立を少女の割れ目に宛がい、横腹を擦りつけ「ここも、待ちきれないようですし」 【ガルフ】「ふぅんっ……、わ、わかった……」最初のがちがちの様子とは違って、むしろ期待さえ見えるような状態で、脚を開いて。 【ナイン】「こんなに嬉しそうにして…そんなに待ち遠しいんですかね、男に犯されるのが」入り口に宛がった先端を押し込もうとせずに揺すってくちゅくちゅと音を立てて 【ガルフ】「だ、だって……、い、今は、女の子、だから……」 【ナイン】「じゃあ、女の子のガルフさんに、そろそろ欲しいものをあげましょうかね」と、柔らかく開いた入り口にそっと先端を押し込み、そのまま、ゆっくりと… 【ナイン】まるで、蟻が這うような速度で、ゆっくりと、緩やかに押し込んでいく 【ガルフ】「ぁう、っ、は、入って、きてる……」 【ガルフ】自分とナインの結合部をまじまじと注視しながら。 【ナイン】「最初は、ちょっと痛いかもしれませんけど、我慢してくださいね……」そう言い、なおも締め上げられつつ押し込んでいくと、先端が、少女を守る盾にぶつかる 【ガルフ】「わ、わかってる……っ」 【ナイン】少女を力ませないため、あえて何も言わず、本の少し引いた腰を叩き込むように奥まで一気に突き破り、一番奥に押し付ける 【ナイン】「……っふ……分かりますか……奥に届いてるの……」 【ガルフ】「……っぐううぅ……っ!」歯を食いしばって痛みを堪えながら、うなずく。 【ナイン】「っくぅ……力を抜いてと言っても無理でしょうけど……これは……」ぎりぎりと押しつぶそうとするかのような締め付けを受けながら呻いて 【ナイン】少しでも少女の力を抜かせようと、片手で胸を撫で回し、片手が背中をくすぐる 【ガルフ】「ふぅ、っ、だ、大丈、夫……、思った、よりはっ……」ぴくぴくとナインの手に反応しながら、ちょっと強がって見せて。息が整ってくるのに従って力も抜けてくる。 【ナイン】「女の子は無理しない」首筋に舌を這わせ、喉に吸い付きながら、下がっていった手が少女の尻を撫で回す 【ガルフ】「んっ、ふ、う、うん……」もう既に女の子と言われることに抵抗がなくなってたりして。ナインに縋るようにして時々ぴくっと震えたりして。 【ナイン】そっとお尻を撫でていた手が時折尻の穴を掠めたりしつつ、力が抜けてきたのを感じると、ほんの少し震える程度に少女の中に収めた棒を動かす 【ガルフ】「あ、う、動いて……」目をちょっと細めて、時折眉をしかめるのはまだ痛みがあるせいか。 【ナイン】「分かりました…貴方の望むままに」額に軽く口付けると、入れたときのようにゆっくりと、負担をかけないように腰を引いて、棒を抜き取っていく 【ガルフ】「んっ……、うん、やっぱり、だいぶ、痛みは引いてきたらしい……。けど、やっぱり、不思議な感じ」ナインに向けて微笑んでみせて。 【ナイン】「それは、はじめてですからねぇ…」男だから、とはあえて言わずに、ゆっくりと、広げるようにかき回しながら押し込んでいく 【ガルフ】「んんん……っ、けど、ぞくぞくするのは、気持ちいい、と、思う……」押し込まれると同時に鼻にかかった甘い声をあげて、この短時間にだいぶ開発されたことを教える。 【ナイン】「…じゃあ、もっと気持ちよくしてあげますよ」そう言いながら、奥に押し付けたものを、小刻みに動かし、自分の屹立に少女の肉を馴染ませていく 【ガルフ】「ぅあっ、くぅんっ、た、確かに、これ、いいっ……」ナインの背中に手を回して、縋りつくような格好で素直に嬌声をあげて。 【ナイン】「もう、痛くないんですか?」少女が受け入れているのを感じると、動きを少しずつ大きくしていくと、そのうち入り口から先端まで余すことなく擦り上げている 【ガルフ】「痛く、ないわけじゃない、けどっ……、これくらい、なら、慣れてるから……っ」冒険者だからな。ガルフのほうも、痛みを少なく、快感を大きく感じられるようにと自分からナインに合わせて身体を動かし初めて。 【ナイン】「これぐらいなら、気持ちよくなれるなら平気と…」ぐりぐりと奥に押し付け、引き抜いて入り口を浅くかき回し、途中で止めてぐりぐりと中の壁をかき混ぜる 【ガルフ】「そ、そういうわけじゃ……、っ、きゅぅんっ……、くぅ、んっ」敏感なところが擦られて言葉が途中で途切れる。屹立を締め付けると、はっきりと男性器の形がわかってしまい、自分が今、男と交わっているのだということを強く自覚する。 【ナイン】「ゾクゾクして、気持ちいいんでしょう」少女の中を、根元から先端まで押し付けるように擦り揚げ、きつく、潤った締め付けに溶かされそうになりながらも、少女を高めようと腰の動きを止めずに突き上げる 【ガルフ】「う、うんっ、気持ちいい……、また、キちゃいそう、っ……」こくこくと首を振って。ナインに翻弄されながらも、自分から快感を求めて腰が動いてしまう。 【ナイン】「いくらイってもいいんですよ…女の子にとって、当たり前のことなんですから…」深く抉りこむように腰を使い、抱きしめた少女の体を揺すりあげる 【ガルフ】「ああ……、ん、くぅっ、も、い、イくぅっ!」毒の効果だけではない、前戯によって慣らされ、じっくり蕩かされた身体は、初めての性交でもあっけなく絶頂を迎えてしまう。 【ナイン】「おや…もうイってしまったんですか…?ずいぶんと気に入ったようで…」イったばかりでビクビクと震え、きゅうっと絞り上げてくるのも快感として、なおも強く擦りたてる 【ガルフ】「んううぅっ、い、今動くとっ……」敏感な状態で動かれて、なすすべもなくびくびくと跳ねて。 【ナイン】「私ももうすぐですから、そのまま感じててもいいですよ」ぐいぐいと腰を少女に押し付けるように突き上げ、だんだんと動きを早くしながら、尻に回した指先が、その中心に触れる 【ガルフ】「あ、ダメだっ、そこ、は……!?」びくりと身体を硬くしようとするが、快感に押し流されてしまって。 【ナイン】「大丈夫ですよ、嫌ならしませんって…言ったでしょう?」くすぐる指が、そう言いながらも先端を少し隠す用に入り込んで 【ナイン】その刺激に身を硬くすると前が締まり、より強く擦り上げてくる棒に絡みつき、摩擦感が強まって 【ガルフ】「で、でも、指、入ってるぅっ……!」強く締め付けるとその分刺激も強くなって、身体が痙攣すると、後ろも指を締め付けて。 【ナイン】「くっ、もう少しで…」きつい締め上げに限界が近いことを感じ、少女の体をベッドに押し付けるように棒を奥に突き刺し、抜き取り、深く、強く前後させる 【ガルフ】「うああぁっ、すごいっ、体、いちばん奥まで……」歯を食いしばって声をあげまいとするが、そんな抵抗は無意味で、何かにすがろうとするようにナインにしがみついて。 【ナイン】「吸い上げてくる…ガルフさんの…中に出しますよ…」ぎりぎりまで耐えようと歯を食いしばりながら、ガルフを高めるために動く 【ナイン】粘ついた水音が際限なく早くなっていき、荒い息も、終わりを予感させるようにどんどん激しくなっていく 【ガルフ】「う、うん、奥に、出してぇ、っ……!」目的を忘れていたかのように、ナインのその言葉にはっとなり。 【ナイン】「ガルフさんの子宮に…出します…精液を…受け止めて…」腰をズンズンと突き上げながら、ガルフの中でビクビクと震わせるそれに意識を集中して 【ナイン】そして、我慢が限界に達したとき、ガルフの腰を掴み、ひきつけるようにして自分の先端をガルフの一番奥に密着させる 【ガルフ】「くうぅっ、膨らんでる……、ま、また、イくぅっ……!」一瞬体を硬直させて、ナインの背中に回した手にぐっと力を込めて、自分からも体を押し付けるようにしながら今までで一番大きな絶頂に達して、ナインの屹立を強く締め付け、絡みつき、擦り上げて。 【ナイン】「ーーーーーー!!」ガルフの奥に叩きつけるように履きだされる白濁…精液と呼ばれる、男の液体 【ナイン】熱く、大量に流れ込むそれはガルフの子宮を熱し、そのまま脳を焼く 【ガルフ】「ふあああぁぁっ! こんな、っ、熱、いっ……!?」熱を持ったものが、はじめて胎内に流れ込んでくる感覚に、実際の温度よりはるかに熱いものに感じられる。射精の感覚に、そのままもう一段高い絶頂に押し上げられて。 【ナイン】ガルフの奥に射精しながら、かき混ぜるように腰をゆすりたて、最後の一滴を流し込むと、少女から体を離す 【ガルフ】「うあ、あ、ぁ……」呆けた表情で、半開きの口から涎を垂らして、完全にくたりと脱力している。 【ナイン】「…これで終了ですね…胴です?流し込まれた感想…男を受け入れた感想は」 【ガルフ】「え……、あ、す、すごかった……」 【ナイン】「まあ、中に出しましたし、たぶん大丈夫だと思いますけど…調べる方法がないのが不安ですね…」 【ナイン】そう言いながら、脱力した少女を抱え揚げ、後ろから抱く形を取って 【ガルフ】「え……、不安、って……、なにが?」 ナインに体重をあずけたままで。 【ナイン】「本当に、卵を全部殺せたか…それとも、ガルフさんは、卵を殺すためじゃなくて、気持ちいいから中に出して欲しかったんですか?男の精液を」 【ガルフ】「え、いや、そ、そんなことは、ない、けど……」半分以上図星だけど!(w 【ナイン】「もしも、不安なら…ガルフさんが望むなら、もっと、中に出してあげましょうか?」そう、少女の肩にあごを乗せ、耳元で囁く 【ガルフ】「あ、そ、そう、だな。念のため、あと何回か、くらいは……」 【ナイン】「念のため、何回かオマンコに精液を流し込んで気持ちよくさせて欲しい、と…エッチですねえ」くすくす笑いながら、再び少女を組み伏せる 【ガルフ】「ち、ちがっ、そんなんじゃなくて……!」ナイン相手だと押されっぱなしでしどろもどろだなぁ(w そう言いながらも抵抗しなかったりしてカメラが引いて終わるのか?(w そんな感じですかね