--------2016/07/03 00:00:00 ログを開始 kase: 中世暗黒ファンタジー世界 kase: 「フォックステイル」というのが人間がつけた彼らの呼び名である。 kase: 見た目には人と変わらないながら、耳は狐耳であり、狐のような大きな尻尾を持つ kase: 閉鎖的ながら文化的な生活水準を持ち kase: 卓越した魔法技術によって、その地位を保っている……。 kase:   kase:   kase: そして、幾つかの部族に分かれている彼らは、婚姻によって結びつきと近親婚を防いでいるが kase: ケッコン行列は、危険を伴う移動でもあった kase:   kase: フミヅキは美しい白狐の少女である、族長の娘として大切に育てられ、その身体は年齢以上に発達した身体は一族でも評判であった…… kase: しかし、その容姿故に、大いなる災難に、遭う事となる……。 kase:   kase:   kase: フミヅキが意識を取り戻すと、そこは地獄だった kase: そこは結婚式場だったはずだ kase: しかし今は、血にまみれた尻尾、燃え盛る会場、死屍累々 kase:   nemutaiyatu: 「お・・・?おきたかい」岩山かと思えるほど大きな何かが動き、彼女を見下ろす nemutaiyatu: 返り血に塗れた大斧と、鍛えられた鎧を纏った巨大なオーク。 nemutaiyatu: 「花嫁が寝てちゃ、結婚式がはじまらねぇからなぁ」 nemutaiyatu:   kase: 【文月】「くっ……そなた、何者じゃ……蛮族、オークか……っ」 kase: 突然の襲撃により吹き飛ばされた文月 kase: 周囲の状況からようやく状況を察し印を切って魔法を発動させようとする! kase:   nemutaiyatu: ドズンッ nemutaiyatu: 魔法を発動させようとする彼女に、オークが何かを投げる。 nemutaiyatu: 重たい男の体。瀕死となった、彼女の夫となるべき男だった nemutaiyatu: 「じゃじゃ馬だなぁ。だが、そのくらい元気な方が、いい子が産めそうだ」 nemutaiyatu:   kase: 【文月】「だっ、旦那様っ……旦那様っ!」 kase: 体勢が崩れ、魔法が発動せず kase: しかし、その投げつけられたモノが何であるかをさとると kase: 攻撃魔法を、治癒魔法に切り替えざるを得ない kase: 間に合わなければ死んでしまう kase: 死者の蘇生は、この世の魔法ではない、死んだら、蘇らせることは出来ない kase: 文月は印を治癒魔法に切り替える kase: ここで……彼女は唯一のオークを倒す機会を、失った。 kase:   nemutaiyatu: 「おいおい、お前の旦那は、俺だぞぉ?」 nemutaiyatu: 必死に男を癒やそうとする文月。だが、その前に男の体を跳ね除けると、細い体に覆いかぶさる nemutaiyatu: 「だからよぉ。初夜といこうじゃねぇか。なぁ?」そう言って肉棒を nemutaiyatu: 彼女の太ももほどあるような肉塊を突きつける nemutaiyatu:   kase: 【文月】「い……嫌じゃぁぁ」 kase: 巨大な肉塊から顔を背け、夫の方を向く kase: 辛うじて、容体だけは安定させたものの kase: 治療しなければいずれ、死は免れない kase: しかし、オークの身体にのしかかられた文月は kase: 夫の元にかけつけることなど出来るわけがなかった kase:    nemutaiyatu: 「ん?何が嫌だ?旦那に尽くして従うのがお前らなんだろぅ?」 nemutaiyatu: 「だったら、ほら、旦那様にご奉仕するんだよ」そう言って巨大な nemutaiyatu: 醜悪そのものの肉棒を、彼女の口元に押し付ける nemutaiyatu:   nemutaiyatu: 「言うこと聞かねぇなら、それ、殺しちまうぞ?」 nemutaiyatu: 瀕死の男を見下ろしながら、彼女を脅す。 nemutaiyatu:   kase: 【文月】「うう……卑劣な……」 kase: 夫を人質に取られれば文月も抵抗できず kase: 醜悪な肉塊に可憐な唇をつける kase: 到底口に入るはずもないソレを、ぺろぺろと kase: 人間よりもざらざらした薄く大きい、やや犬にも近い構造の舌は kase: 悲しいことに、肉棒への奉仕に、向いていた……。 kase:   nemutaiyatu: 「お、おお・・・良いぞ。もっと、しっかり、綺麗にするように舐めるんだ・・・」舌が舐め回す快楽に、肉棒が震え先走りが滲み始める nemutaiyatu: 「出てきたのも、しっかり舐めて飲め」どろりとしたそれは、彼女が今まで嗅いだことの無いほど濃い雄の匂いをさせていた nemutaiyatu:   kase: 【文月】「うっ……」 kase: 吐き気をこらえながら先走り液をぺろぺろと舐め取り、そして舌先は尿道口にまで kase: しかし、彼女自身とは裏腹に「結婚適齢期」即ち「発情期」にある彼女の身体は kase: 濃厚な牡臭を取り込んだ事で、発情を開始していた…… kase: ぽたり……とろぉ kase: フォックステイルの結婚衣装である白い「キモノ」 kase: その股間からは、牝臭と共に愛液が分泌されはじめていた…… kase:   nemutaiyatu: 「よしよし、いいぞ。そろそろ、出るぞ・・・っ。しっかり、飲めっ!」その言葉と同時に、彼女の目の前で白い爆発が起きる。 nemutaiyatu: 黄ばんだ精液が吹き出し、彼女の顔と着物を汚してしていく nemutaiyatu: ほとんど固形のそれは重く、周りの血の匂いを感じなくさせるほど雄の匂いをさせていて nemutaiyatu:   kase: 【文月】「ふぐっ!」 kase: ゲル状の精液を夫のため必死で飲み下すが kase: あっという間に許容量を越え、顔は精液まみれとなる kase: 【文月】「ふぐぁ…うぇ」 kase: 当然息が詰まり、吐き出さなければならないが kase: いくらかは胃に流れ込み、何よりその凄まじい牡臭は人の数十倍と言われるフォックステイルの鋭い嗅覚を塗りつぶす! kase: ぷぴっ! kase: 軽イキ。牝になりつつある秘所から、愛液が吹き出した kase:   nemutaiyatu: 「っくく。綺麗だぞぉ」先端から吐き出され続ける精液を、彼女の顔に、髪に塗りつけていく。 nemutaiyatu: 雄の匂いが、自分の体に染みこんでいく感覚に、力が抜けていく nemutaiyatu: 「さぁて、それじゃー、本番といこうかぃ」 nemutaiyatu: そう言って白い着物の裾をめくると、彼女の脚を掴み、大きく広げさせた nemutaiyatu:   kase: 【文月】「嫌じゃぁ……やめてたもれ……」 kase: むっちりとした太ももを開くと、濃厚な牝臭が立ち込める kase: そして、その中心たる秘所は kase: とろぉ…… kase: 愛液を垂れ流し牡肉を受け入れる準備を、既に整えていた…… kase:   nemutaiyatu: 「そぁら、いくぞぉ・・・。そ、れぃっ!」精液と、文月の唾液で濡れた肉棒。 nemutaiyatu: それが彼女の無垢な秘所に押し付けられ nemutaiyatu: 一気に、彼女の純潔を奪い取っていった nemutaiyatu:   kase: くちゅり……みちみちみちぃっ、めりめりめりぃっ、ぶちぶちぶちぃっ……どすんっ! kase: 巨大な肉棒が文月の牝穴を壊し拡げながら、ねじ込まれていく……! kase: 常ならばオークの肉棒をねじこまれたフォックステイルなどひとたまりもない kase: しかし、同族の中でも持て余す程に淫らに成熟した身体は kase: 悲しいかな辛うじて壊れる事無く kase: 生き残り、夫を助けたいという文月の祈りは、再生の魔法として発現してしまう kase: その結果、壊れきった彼女の牝穴は、新たにオーク専用の孕み牝オナホとして、生まれ変わっていく…… kase: 結果、どんどん具合がよくなる牝穴。 kase:   nemutaiyatu: 「お、お・・・いいぞぁ。お前、良い穴だぁ・・・」自分のものに変わっていく肉穴に、笑みを浮かべて更に強く腰を振りたくる。 nemutaiyatu: 巨大な肉の槍は膣だけでなく、子宮にまで貫こうと突き上げていく。 nemutaiyatu: 力強い動きに、自分が体の内側から変えられ nemutaiyatu: 子宮が、強い雄に、自分を犯すオークに服従して孕ませてもらおうと囁いてくる nemutaiyatu:   kase: どすんっ! どすんっ! どすんっ! kase: 子宮口に硬いオーク肉棒が激突し続ける kase: その度に牝子宮は潰れ、再生 kase: そして繰り返す事で子宮口はオーク肉棒に次第に屈し、拡げられてしまう kase: 【文月】「旦那様ぁ、旦那様か、助けてたもれ、助けてたもれぇ」 kase: 瀕死の夫に助けを求める牝狐 kase: しかし答えはなく kase: 文月は追いつめられて居ることだけは確か。 kase:   nemutaiyatu: 「おうおう。助けてやるぞ。良くしてやるぞ」少女の声に答えるのは、巨大なオークだけ。 nemutaiyatu: 「その乳も吸ってやるからな」着物を肌蹴させると、細い体に似合わない胸にむしゃぶりつく。 nemutaiyatu: じゅるじゅると、音を立て、痕を付けながら吸い付く感触は、普段ならば嫌悪しか抱かないだろうが nemutaiyatu: 今は暖かく、気持よく感じられてしまって nemutaiyatu:   kase: 【文月】「あぁ……旦那様ぁ……旦那様ぁ」 kase: 一族の中でも豊満過ぎた乳房を支配され kase: そして牝穴を専用に作り変えられ、子宮までも kase: 文月の中の「旦那様」が、少しずつ侵食され、書き換わっていく…… kase: ソレとともに、牝穴は自らを屈服させた「新しい旦那様」から子種を絞りとり孕もうと kase: 再生した膣肉マッサージと、ほぐれきった子宮口による精液吸引を、はじめてしまう kase:   nemutaiyatu: 「うんうん。可愛いやつだ。ほら、ほらっ」 nemutaiyatu: 夫を呼ぶ声に、オークが答える。 nemutaiyatu: 痛みと快楽に蝕まれた頭では、自分が誰を呼んでいるのか分からなくなっていく nemutaiyatu: 「ほれ、もう少しだ、もう少しで、出すぞ・・・。お前に、俺の子を、産ませてやるぞぉ・・・っ」 nemutaiyatu:   kase: 【文月】「嫌ぁ……嫌じゃぁ……射されたら……孕んでしまう……旦那様ぁ、赤ちゃん孕むぅ……」 kase: 口では嫌がる牝狐 kase: しかし、その意味は混濁しており……目の前の自分を孕ませる牡 を旦那様と誤認しつつある。悲しい牝の宿命。 kase: そして既に牝肉は屈服し、最後の砦である子宮も、その入り口はすっかりほぐれきっている kase: フォックステイルの習わしによって、定められた吉日は kase: 即ち、文月の危険日でもあった……。 kase:   nemutaiyatu: 「おお、いいぞぉ・・・孕め、孕め・・・っ」雌の声に、雄の動きが更に激しくなる。 nemutaiyatu: 「いくぞっ、はらめっ、はらめぇっ!!」そして、止めとばかりに腰を突き出し、子宮口を貫くと nemutaiyatu: 子宮の中に、直接種付けを行っていく nemutaiyatu:   kase: どくんっ……びゅるびゅるびゅるぅっ! どくどくどくどくぅっ!! kase: 子宮口が貫通される衝撃は牝化した卵巣に排卵を行わせ kase: そして子宮の中で解き放たれる精液 kase: オークの精液は当然のようにフォックステイルの卵子であっても捕え、輪姦陵辱の末に受精させる。 kase: しかし、既にオーク専用の孕み牝器官と化した文月の子宮は kase: 受精の快楽を完全に受け止めて捕え kase: 受精絶頂し、オーク肉棒を完全に歓迎して kase: 精液を絞りとり続けた…… kase: 【文月】「いぐっ! いぐっ! はらんでいぐっ! だんなさまのあかちゃんはらんでいぐぅっっっ!!!」 kase: 完全に堕ちきった文月だった牝狐は目にハートを浮かべ、 kase: 自分を孕ませた牡に恋してしまう悲しい牝の運命を、辿ってしまっていた……。 kase: 足を絡ませ、母乳を噴き出し、新たなオーク専用孕み牝便女が、誕生した瞬間である……。 kase:   kase:   - nemutaiyatu has left IRC ""Leaving..."" - kyubi is now known as k04_Dogwalf - kase is now known as kaseGM --------2016/07/04 00:00:00ログを終了