14:09 (CC_Ai) ではでは、劇場をおかりして狸と狐のほのぼのアルバイトはじまるよ~! 14:09 (CC_Ai)   14:09 (CC_Ai)   14:10 (CC_Ai) 城塞都市バリエール、ある豪商の邸宅……その一室にある豪華なソファーにモミジと藍は座っている。 14:10 (CC_Ai) もうすぐ依頼主が訪れるのを待っているのだ…… 14:10 (CC_Ai) そう、依頼……狐と狸の娘二人は依頼を受けてここに来ているのだ。 14:10 (CC_Ai) …… 14:10 (CC_Ai) 始まりは普段使わない冒険者の宿を開拓しようと言い始めた狐娘に連れられ、大通りから少し入り組んだ場所に入った場所にある小さな店。 14:10 (CC_Ai) そこでマスターと思われる男と話していた青年が二人に近づき、依頼を持ち込んできたのだ。 14:10 (CC_Ai) 【青年】「君達二人に是非……是非に給仕の仕事をして欲しいんだ、お客さんに飲み物を出すだけの簡単な仕事さ! お仕事の後には豪華な食事も出るよ!」 14:10 (CC_Ai) 日給にしてはかなり破格の金額を提示する青年、たしかに命の危険も無く、ただ客に飲み物を出すだけ……あまりに胡散臭い依頼なのだが…… 14:10 (CC_Ai) 【藍】「おぉ! モミジよこれはチャンスなのじゃ! いきなり良いお店と依頼に当たったのじゃ~♪ その依頼わらわ達におまかせなのじゃ!」 14:10 (CC_Ai) 屈託の無い笑顔で微笑みながら依頼を受けた狐娘に(強引に)連れられ屋敷へと案内されたのだった。 14:10 (CC_Ai) …… 14:10 (CC_Ai) そんなこんなでソファーに座って待つように言われた二人は待っているのだが…… 14:10 (CC_Ai) 【藍】「ふふんふふ~ん♪」 14:10 (CC_Ai) 藍は足をぶらぶら、尻尾をゆらゆらさせながら実に楽しそうに鼻歌を奏でて依頼主を待っているのだった。 14:10 (CC_Ai) ▽ 14:14 (CC_Momiji) 【モミジ】「この依頼、ほんとうに大丈夫なのですかね……?」 14:14 (CC_Momiji) 一方で、隣に縮こまって座る紅葉は不安そうに部屋の中の豪華な装丁を見ていた。 14:14 (CC_Momiji) 確かにこれ以上無いくらいに美味しい依頼で、目先のお金に目が眩んで連れられて来てしまった。 14:14 (CC_Momiji) しかしいざこの部屋に放り込まれ、時間を置いたおかげで冷静になると、違和感が強い。 14:15 (CC_Momiji) 依頼者である青年の妙に友好的な態度といい怪しい、怪しすぎる。 14:15 (CC_Momiji) 【モミジ】「やっぱり騙されてるんじゃ」 14:15 (CC_Momiji) 手持ち無沙汰にふかふかの尾先が丸い尻尾を膝の上で弄りながら、ぽつりとつぶやく。 14:15 (CC_Momiji) ▽ 14:19 (CC_Ai) 【藍】「むむむ、モミジは疑り深いのじゃな~あのお兄さんも安全な仕事じゃと! アットホームな職場じゃと未経験者歓迎じゃと、少数精鋭じゃと! 人物重視じゃと言っていたではないか~♪」 14:19 (CC_Ai) ニカニカ笑いながら脚のパタパタを止めてモミジの言葉に答える狐娘、ひょいひょいと机の上に置いてある焼き菓子をつまむのだった。 14:19 (CC_Ai) ▽ 14:24 (CC_Momiji) 【モミジ】「何故でしょうね、頼もしいはずのその言葉に不安しか感じないのですよ」 14:24 (CC_Momiji) 何故かは解らないが、本来ならば安全を保証するはずの言葉なのに、一つ積み重なるごとに不安が増すのだ。 14:24 (CC_Momiji) 【モミジ】「それに待遇が良すぎるのです……」 14:24 (CC_Momiji) 釣られて紅葉も一つ焼き菓子を摘まむがそれは明らかな高級品、 14:24 (CC_Momiji) かつての職場では稀に上官から僅かに下賜されるくらいでしか食べられなかったようなもの。 14:24 (CC_Momiji) 酒場で軽く雇った冒険者に軽く出すような物ではないはずで、待遇の良さが逆に不安を煽るのである。 14:24 (CC_Momiji) ▽ 14:28 (CC_Ai) 【藍】「まぐまぐ……んく、命の危険だったり危ない目に会いそうであれば逃げて断って……」 14:28 (CC_Ai) お菓子をつまみながらいざとなった時の事を話そうとする藍。 14:28 (CC_Ai) そんな二人の雑談の最中、会話を遮るように繊細な細工が施された重厚な木製の一枚扉が開いて行く。 14:28 (CC_Ai) そこから現れたのは二人の男……一人は酒場でであった青年、もう一人は恰幅の良い中年男性だった。 14:28 (CC_Ai) 【中年男性(バイロン)】「おぉ、これは可愛らしい娘さん達だ。 私はバイロン、今日一日君達を雇う者だ」 14:28 (CC_Ai) ニコリと微笑むとバイロンと名乗った中年男は二人に握手を求める。 14:28 (CC_Ai) ▽ 14:33 (CC_Momiji) 【モミジ】「そうなったら全力で逃げるのですよ……っと」 14:33 (CC_Momiji) 話の最中に扉が開いたことに気づき、ソファーから立ち上がって姿勢を正す。 14:33 (CC_Momiji) 【モミジ】「今回、御依頼を受けさせて頂くことになった紅葉と申します、よろしくお願い致します」 14:33 (CC_Momiji) 東の作法にならい軽く頭を下げた後、握手に応じようと男性を見上げながら手を差し出す。 14:33 (CC_Momiji) 目上と接することに関してはそれなりの教育は受けているようで、普段と違い出来るだけ笑顔を作り媚を売っている。 14:33 (CC_Momiji) ▽ 14:39 (CC_Ai) 【バイロン】「おぉ、これは丁寧に……」 14:39 (CC_Ai) バイロンはモミジの作法に感嘆すると差し出された手を軽く握り一度だけ上下に振るう、モミジの可憐な手を握ったバイロンの指は太く、貧しさなどとは無縁の生活をしていると良く分かるだろう。 14:39 (CC_Ai) 【藍】「おぉ~よろしくなのじゃ~♪」 14:39 (CC_Ai) 藍はモミジと違いいつもの通りにババッと立ち上がり中年男性の太った手を握るとブンブンと振りながら握手に応じた。 14:39 (CC_Ai) 育ちの違いが分かる握手を終えると二人を再びソファーに座るように勧めるバイロン。 14:39 (CC_Ai) 【バイロン】「さ、では依頼内容だが今日夕刻から始まる立食会でお客様達に飲み物を提供してほしいんだ。」 14:39 (CC_Ai) ニコリと笑ってバイロンは依頼を説明しながら青年に合図を送る、背後に立っていた青年は合図を受けるとあらかじめ廊下に用意していたのだろう……グラスに注がれた桃色の水を持って来た。 14:39 (CC_Ai) ▽ 14:45 (CC_Momiji) 【モミジ】「本当にそれだけなのですか……?」 14:45 (CC_Momiji) 表情に不安を滲ませて改めて確認する紅葉。 14:45 (CC_Momiji) 青年の持ってきたグラス入りの桃色の液体を見ながら少し首を傾げて。 14:45 (CC_Momiji) 【モミジ】「その飲み物をお出しするのです?」 14:45 (CC_Momiji) この場でわざわざ持ってくるということはそういう事なのかと考えたらしい。 14:45 (CC_Momiji) 色は酒ならば口にだすほど不自然なものでもないので気に留めていないようで。 14:45 (CC_Momiji) ▽ 14:49 (CC_Ai) 【バイロン】「あぁ、私達は月に一度会食を開いているのだがね、当日になって頼んでいた女性が体調を崩してしまってね……しかし会を中止することも出来なかったんだ。」 14:49 (CC_Ai) モミジの問いに答えると青年が二人の目の前にグラスを置く、どうやら元々頼んでいた女性が居たらしい。 14:49 (CC_Ai) 【バイロン】「そう、これがお客様に提供する果実水だ、君達自身で味を見て出来れば簡単な感想を述べて欲しいんだ。」 14:49 (CC_Ai) ニコリとバイロンはテーブルに置かれたグラスに手を向けて飲んでくれと勧める、その表面が結露していることからしっかり冷えているのが良く分かる。 14:49 (CC_Ai) グラス内は綺麗な薄桃色の液体で満たされ、ふんわりと甘い香りが鼻腔を擽るだろう。 14:49 (CC_Ai) 【藍】「ふむん! 大変そうなのじゃな~わかったのじゃ! わらわにお任せなのじゃ♪」 14:49 (CC_Ai) 隣に座る狐娘は耳をピンと立て二つ返事で答えると、両手でグラスを持ち美味しそうに果汁水を飲み干していった。 14:49 (CC_Ai) ▽ 14:53 (CC_Momiji) 【モミジ】「なるほど、そうですか……解りましたです」 14:53 (CC_Momiji) 説明を聞いてまだ警戒はあるものの、納得したような様子。 14:53 (CC_Momiji) 勧められるままにグラスを手に取ると、口元に近づけて匂いを嗅いだ。 14:53 (CC_Momiji) 【モミジ】「……では、お言葉に甘えて頂戴しますです」 14:53 (CC_Momiji) 怪しい匂いはなく普通の果汁のようで、横目でチラリと飲み干す藍の様子を見ながら、 14:53 (CC_Momiji) タイミングをずらして口に含み、久しぶりの甘味を味わいながら飲んでいく。 14:53 (CC_Momiji) ▽ 14:54 (CC_Ai) 【バイロン】「どうだい? 美味しかったかな?」 14:54 (CC_Ai) 二人が果実水を飲むのを見守るバイロンはニコニコと微笑をうかべながらドリンクの感想を求める。藍はすぐさまその声に反応し。 14:54 (CC_Ai) 【藍】「美味しかったのじゃ~♪ まりゅれ蜂蜜みたいな味だったのひゃ~♪ 香りは桃なのに不思議にゃのじゃにょ~♪」 14:54 (CC_Ai) と興奮気味に答えるのだが、どこかポ~……っと惚けたような、酔ったような口調だ。 14:54 (CC_Ai) ▽ 15:00 (CC_Momiji) 【モミジ】「ふぅ……美味しかったのです」 15:00 (CC_Momiji) こちらもちょっと頬を赤くしながら、少し考えこむような仕草をして。 15:00 (CC_Momiji) 【モミジ】「んー、白桃とヨーグルトと……あと林檎? のカクテルなのです?」 15:00 (CC_Momiji) ほんのりと舌に残るお酒の風味と、濃厚だけど爽やかな甘さから中身を当てようとしてるようである。 15:00 (CC_Momiji) ▽ 15:04 (CC_Ai) 【バイロン】「ふむ、なるほど……君達はそんな風に感じたんだね、うん、二人共合格だ。」 15:04 (CC_Ai) モミジと藍の答えを聞いて頷くバイロン、同じ中身を飲んだはずなのに味の感想が違うのを聞いて実に満足そうに微笑んでいた。 15:04 (CC_Ai) コツン…… 15:04 (CC_Ai) バイロンに合格と言われたモミジの肩に不意に重みが加わる……そこにはサラサラの金髪と同色の狐耳……つまり藍の頭がモミジの肩に乗っているのだ。 15:04 (CC_Ai) 【藍】「ふにゅ……ん、ん~……もうたべられないのひゃぁ~♪」 15:04 (CC_Ai) 依頼の説明中に寝ぼけた声……いや、完全に寝言を言いながらもたれかかってくる藍、注意しなければならない……だけど……モミジの身体にある異変が起きる。 15:04 (CC_Ai) 強烈な睡魔、脱力感……そして下腹部の疼きに襲われたのだ。 15:04 (CC_Ai) ▽ 15:11 (CC_Momiji) 【モミジ】「…………え?」 15:11 (CC_Momiji) 合格という言葉に感じる強烈な違和感。 15:11 (CC_Momiji) その答えを得る前に肩に乗った重みに、一瞬だけ視線を横に向ける。 15:11 (CC_Momiji) 眠るように倒れこんできた藍の姿に脳が激しい警鐘を鳴らし、とっさに立ち上がろうとして……。 15:11 (CC_Momiji) 【モミジ】「なっ、ん……!?」 15:11 (CC_Momiji) 身体から力が抜けて、ずるずるとソファーからずり落ちていった。 15:11 (CC_Momiji) 必死に立ち上がろうとはするものの上手く行かず、 15:11 (CC_Momiji) 尿意にも似たむず痒いような疼きを感じながら、精一杯バイロンを睨む。 15:11 (CC_Momiji) 【モミジ】「だ、まし……」 15:11 (CC_Momiji) しかし眠気には抗うことは出来ず、床に倒れこむように意識を失ってしまった。 15:11 (CC_Momiji) ▽ 15:13 (CC_Ai) 【バイロン】「ふふふ、良い精蜜娘を手に入れたぞ……おい、この二人を丁重に運んでおけよ。」 15:13 (CC_Ai) モミジの意識が最後に聞き取った依頼主の声……そこには人の良さが消えた低く暗い声……最後に聞こえた精蜜娘と言うワードが気になるも睡魔に抗えずに夢の中へと沈んでいた…… 15:13 (CC_Ai) ……… 15:13 (CC_Ai) …… 15:13 (CC_Ai) … 15:13 (CC_Ai) 何処か騒がしさを感じながら夢から覚めるモミジ……脱力感と火照り、靄がかった意識に包まれる身体……少し身体を動かそう……そう思っても…… 15:13 (CC_Ai) カチャリ…… 15:13 (CC_Ai) 僅かな金属の音、そして四肢に感じる金属の感触に阻まれて動かせない…… 15:13 (CC_Ai) 【バイロン】「おぉ、お目覚めのようだ……なんとか時間には間に合いましたね」 15:13 (CC_Ai) ぼんやりとした意識を呼び覚ますバイロンの声、目の前には先ほどまで目の前に居た男バイロンが身なりを整え立っている。 15:13 (CC_Ai) 周りには目元を隠す仮面を見につけた人々が十数人……かなり仕立ての良い物を着ている事からお金を持つ相応の人々だと分かる。 15:13 (CC_Ai) そして周りは先ほどの小さな部屋と違い大きなホール……その中央で何かの台の上で拘束されているのだと分かった。 15:13 (CC_Ai) 【藍】「ふみゅ~……うるさいのじゃぁ……」 15:13 (CC_Ai) モミジから離れて2m程だろうか。バイロンの太った身体に隠れて良く見えないが真正面からあの狐娘の声が聞こえてきたのだ。 15:13 (CC_Ai) ▽ 15:20 (CC_Momiji) 【モミジ】「……ん……にゅ……?」 15:20 (CC_Momiji) 騒がしさにうっすらと目を開けて、ぼんやりした様子でバイロンを見る。 15:20 (CC_Momiji) 数秒ほど間を置いてから意識を失う直前の記憶が蘇ってくると、一気に目が覚めた。 15:20 (CC_Momiji) 【モミジ】「――このっ! よくも騙し……!?」 15:20 (CC_Momiji) 牙を剥き出しにしながら動こうとしたところで、手足が動かないことに気付いた。 15:20 (CC_Momiji) 【モミジ】「な、何なのですかこれ!? 一体何が目的なのです!」 15:20 (CC_Momiji) 手足につけられた枷、繋がるものがないはずなのに、何故か空間に固定されたかのように動かない。 15:20 (CC_Momiji) 苦し紛れに強気を維持しながらバイロンを睨むが、表情には怯えが浮かんでいるのは隠しようがない様子で。 15:20 (CC_Momiji) ▽ 15:27 (CC_Ai) 【バイロン】「いえ、騙してなどいませんよ? ただお二人が説明の途中で眠ってしまったのです、なんなら今から説明しましょうか?」 15:27 (CC_Ai) バイロンはモミジの態度に微笑みで返しながら少し横に動く……目の前には藍が両手、両足首と首に黄金の輪を嵌められている姿があった。 15:27 (CC_Ai) その姿はまるで犬の芸である“ちんちん”のように両足を曲げ開き、両手を上げた格好だ。 15:27 (CC_Ai) 勿論藍の場合はチャイナ服の前掛け部分が横に除けられ下着が丸見えになっていた…… 15:27 (CC_Ai) 【藍】「くぅぅっ! う、動けないのじゃ! モ、モミジその格好!!」 15:27 (CC_Ai) 同じく起きた藍が両手足を動かそうともがく姿と声……そしてモミジに気付いた藍の視線が突き刺さる……どうやらモミジも藍と同じようなポーズをしているようで…… 15:27 (CC_Ai) ▽ 15:33 (CC_Momiji) 【モミジ】「よくもいけしゃあしゃあと!」 15:33 (CC_Momiji) その態度に怒りを覚えながらも、拘束はきつくどうにも出来ない。 15:33 (CC_Momiji) 正面で卑猥な格好で拘束されている藍の姿と、その言葉から自分もどうやら同じ状態だとわかり。 15:33 (CC_Momiji) 【モミジ】「たぶんそっちも同じなのですよ……」 15:33 (CC_Momiji) もともとレオタードの上に前が開いた着物を羽織るような格好のためか、 15:33 (CC_Momiji) M字に脚を開いて立つ姿だけで肉付きの良い下半身の中、厚目の生地が食い込んだ股間部分が強調されてしまっている。 15:33 (CC_Momiji) 羞恥に頬を赤くして、眉を潜めて垂れ気味の目を精一杯に吊り上げながら、気丈に、冷静にと自分に言い聞かせて。 15:33 (CC_Momiji) 【モミジ】「それで、僕達をどうしようっていうのですか?」 15:33 (CC_Momiji) ▽ 15:38 (CC_Ai) 【バイロン】「私は嘘を言っていませんとも、そんなに怖い顔をしないでください。 命の危険も無く、飲み物を出すだけの簡単な仕事ですよ?」 15:38 (CC_Ai) 肩を竦めながらモミジの言葉におちゃらけて答えるバイロン、その様子を藍も頬を朱に染めながら睨みつけている。 15:38 (CC_Ai) 【バイロン】「では、説明の続きを……君達にはこれから一晩、ここで精蜜桃を食べた娘……精蜜娘として我々に小水を提供してもらうことになる。」 15:38 (CC_Ai) バイロンの説明は恐ろしいものだった、先ほど二人が飲まされたのは極東でのみ見つかる果実“精蜜桃”を搾ったジュースだと告げるのだ。 15:38 (CC_Ai) 精蜜桃にはある効果……この果実を摂取した少女は数日、または数ヶ月……下手をすれば一生、体液が極上の甘露になってしまうのだという。 15:38 (CC_Ai) 甘露の味は少女により異なり、果実風味から、アルコールまで様々な味として分泌される……その甘露化した体液の代表例が小水……おしっこであり、これから二人は拘束されたまま周りに居る十数人の老若男女に飲まれる事になるのだ。 15:38 (CC_Ai) 【バイロン】「勿論、精蜜桃の効果で身体は発情し君達のおしっこの穴……尿道は過敏にして緩い性感帯になっている、痛み等は存在しないから安心してくれたまえ。」 15:38 (CC_Ai) 原因はわからないが精蜜桃を摂取した少女の尿道は改造体液を排出する期間に限り異常なまでの性感帯になるらしい、そして快感を感じれば感じるほど、絶頂すればするほどに体液の甘み、コク、風味が増すという…… 15:38 (CC_Ai) 【仮面の人々】「狐と狸、どちらが美味いですかな?」「ふふ、楽しみで仕方ない……」「可愛らしい娘だこと……イかせれば味が増すのでしょう?」「私は処女だと味に深みが出ると聞いていますわ」 15:38 (CC_Ai) 羞恥のポーズを取らされる二人を囲む仮面の人々が雑談しながら説明を聞かされるモミジと藍の様子を視姦していく…… 15:38 (CC_Ai) ▽ 15:45 (CC_Momiji) 【モミジ】「な……な、な、ぁ……!」 15:45 (CC_Momiji) 説明を聞いている内に、これからされることへの羞恥で煙が出そうなほど顔が真っ赤に染まっていく。 15:45 (CC_Momiji) 【モミジ】「ふざけるななのです!! そんなの承服出来るわけないのです! 依頼はキャンセルなのです、すぐに僕達を帰すのですよ!!」 15:45 (CC_Momiji) このままだと確実に辱められることになる、しかも複数の人々の面前で。 15:45 (CC_Momiji) 性教育についてある程度の常識を持っている紅葉にはとてもではないが耐えられるものではなくて、 15:45 (CC_Momiji) 首を振り、体を揺らして必死に拘束から抜けようと暴れる。だが少女の力で簡単に外せるようなものではなく、それどころかビクともしない。 15:45 (CC_Momiji) 【モミジ】「外すのです! 今すぐこれを外すのです!」 15:45 (CC_Momiji) 紅葉は焦りと恐怖から涙が滲み、泣き声になりながら叫ぶことしかできないでいた。 15:45 (CC_Momiji) ▽ 15:51 (CC_Ai) 【藍】「い、いやじゃ! お、おしっこ飲まれるなんていやなのじゃ! この変態! いますぐわらわ達を解放するのじゃ!」 15:51 (CC_Ai) 藍もモミジ同様暴れるのだが魔道具と思われる拘束具によって体を揺する事も出来ない…… 15:51 (CC_Ai) 【バイロン】「痛いことも無く、苦しいことも、貞操を失う事も、命の危険も無い……ただ我々“悪食倶楽部”に君達の甘露となった小水を飲ませるだけの簡単な仕事じゃないですか、依頼内容に間違いなどありませんよ? それに貴女達に違約金が払えますか?」 15:51 (CC_Ai) ニコリと微笑みながら二人に微笑みかけるバイロン、モミジの言葉等無視して冷酷に告げるのだ。その笑みは欲望に塗れた汚らしいものだ。 15:51 (CC_Ai) 【藍】「に、にせ……」 15:51 (CC_Ai) バイロンの言葉にアイの罵声と声が止まる……あまりにも無茶苦茶な金額に言葉が出ないようだ。 15:51 (CC_Ai) 【バイロン】「さぁ、では第50回の記念すべき会食にようこそ会員の皆さん! この二人……モミジとアイの提供する甘露を存分に味わってください!」 15:51 (CC_Ai) バイロンの掛け声と共にグラスを持った人たちが二人に集まる、押し合いなどすることも無くゆっくり近寄ると……無数の手で身体を撫で、触り、擽っていく。 15:51 (CC_Ai) ▽ 15:59 (CC_Momiji) 【モミジ】「む、むちゃくちゃなのです!!」 15:59 (CC_Momiji) 違約金としてもあまりに法外な値段に抗議の声をあげるが、相手は権力も金もある相手だった。 15:59 (CC_Momiji) 【モミジ】「ぅ、ぅあぁぁぁ! やだ、やなのです、やだぁ!」 15:59 (CC_Momiji) 近づいてくる仮面の人々、これからされることへの恐怖で半狂乱になるが、 15:59 (CC_Momiji) 逃げることなど出来るはずもなく、いくつもの魔手が身体を撫で始める。 15:59 (CC_Momiji) 【モミジ】「ひっ、やぁぁ! やだぁ、さわっるな、なのです!」 15:59 (CC_Momiji) ぽっこりと膨らんだお腹、無防備な脇腹、むっちりとした太腿……。 15:59 (CC_Momiji) 次々に撫で回してた手の一つが、不意にレオタード越しに尿道をくすぐった。 15:59 (CC_Momiji) 【モミジ】「ひゅんっ!?」 15:59 (CC_Momiji) 強烈な刺激に尻尾の毛が逆立ち、ビクっと跳ね上がる。布越しにほんの少し撫でられただけで、思わず声が漏れてしまうほどの快感。 15:59 (CC_Momiji) 【モミジ】「(こ、これめちゃくちゃやばいのです……!?)」 15:59 (CC_Momiji) だとすれば直接えぐられたり、あまつさえ放尿なんてしてしまえばどうなってしまうのか……。 16:00 (CC_Momiji) ガタガタと手足が震えて、汗が流れ始める。 16:00 (CC_Momiji) 【モミジ】「お、おねがいなのです、お願いだからやめてほしいのです」 16:00 (CC_Momiji) ▽ 16:03 (CC_Ai) 【藍】「ひゃぁぁ!? や、やめっ♪ ん、ふぁぁぁっ♪」 16:03 (CC_Ai) チャイナ服の上から胸を、ふとももを、首筋を触ら甘い声を上げる狐娘を視界に捉えながらモミジの身体にも手が伸びている。 16:03 (CC_Ai) 【悪食倶楽部員】「さぁ、私達に甘露を注いでくれたまえ」 16:03 (CC_Ai) モミジの首筋をなぞり上げ、耳を人差し指で擽る、また別人はレオタードに包まれた小ぶりなバストをなで上げるように両手で揉み解していく。 16:03 (CC_Ai) その指使いはいやらしく、中指を時折乳首に引っ掛け、弾くように愛撫するのだ。 16:03 (CC_Ai) 【悪食倶楽部員】「キミは処女なのかな?」「あぁ……適度に締まり肉ののった良いふとももだ……汗でさえ美味しそうだ」「本当、可愛らしいわ……ふふ♪」 16:03 (CC_Ai) モミジの言葉が通じない……食に対する狂信者達は抵抗の声など気にもせずにモミジの身体を楽しむ。 16:03 (CC_Ai) ふとももを丁寧に5本の指で揉み、秘所に触れない距離まで指を滑らせ、おヘソを優しくほじり、ヒップをなでる……中には舌で流れる汗を舐める者も居る程だ。 16:03 (CC_Ai) そして股の間……レオタードをずらツルツルの秘所をさらけ出された先にはグラスがあり……モミジのお漏らしを今か今かと待ち受けているのだ。 16:03 (CC_Ai) ▽ 16:13 (CC_Momiji) 【モミジ】「ん、ひんっ!? や、やめ……おねが……ひぅ!」 16:13 (CC_Momiji) 身体をまさぐる手はひどく手慣れた様子で、性感帯に強すぎない程度の刺激を与えてくる。 16:13 (CC_Momiji) 【モミジ】「あ、あぁぁ、藍! しっかりするのです! 心を強くぅん!?」 16:13 (CC_Momiji) レオタードの下でツンと立った乳首や、包皮を押し上げて自己主張する淫核、 16:13 (CC_Momiji) 意思と裏腹にしっかりと感じてしまっている身体に翻弄されながらも藍に声をかけるが、 16:13 (CC_Momiji) 剥き出しにされた秘肉を風が撫でると下半身を寒気のような感覚が過ぎる。 16:13 (CC_Momiji) 【モミジ】「(そ、そういえばこの館に来てから一度もトイレに……や、やばいのです、意識したら急に……)」 16:13 (CC_Momiji) 意識を向けたせいでより強くなる尿意を必死で堪えているが、指先は段々と陰核や尿道口を責めてくるようになる。 16:13 (CC_Momiji) 【モミジ】「ふ、ひぅ、や、やめるのです、そこは……んぅぅ!」 16:13 (CC_Momiji) ▽ 16:18 (CC_Ai) 【藍】「ふにゃぁぁあ♪ ひょ、ひょこすっちゃらめなのひゃぁ♪ で、でりゅ……おしっこでひゃぁぁぁ♪」 16:18 (CC_Ai) チャイナ狐の両胸に吸い付いた男、そして淫核を押し込まれたことにより藍は果てた……その瞬間…… 16:18 (CC_Ai) じょろろろろろ…… 16:18 (CC_Ai) グラスに液体が注がれる音が部屋に響き渡った…… 16:18 (CC_Ai) 【バイロン】「さぁ、モミジくんも藍くんに負けないように奉仕しないといけないね……」 16:18 (CC_Ai) バイロンが藍の蜜塗れの指を舐めながらモミジに告げる、それと同時にツルマンで自己主張する淫肉豆を根元からツマミ、コリコリと扱き、弾き…… 16:18 (CC_Ai) グッ! っと押し込んだのだ。 16:18 (CC_Ai) ▽ 16:25 (CC_Momiji) 【モミジ】「あ、あいぃぃぃ!!?」 16:25 (CC_Momiji) あっさりと陥落した友人に非難の声を浴びせながらも、 16:25 (CC_Momiji) 的確に、容赦なく絶頂に向けて身体をいじってくる手。 16:25 (CC_Momiji) 知識と自慰の経験はあれど、男性経験など皆無な紅葉に抗うすべなどなく……。 16:25 (CC_Momiji) 【モミジ】「だ、だめなのです、それいじょ、は……い、ゃ、やぁぁぁぁ!?」 16:25 (CC_Momiji) 淫核を強く押し込まれた瞬間、胸を反らす用に身体を痙攣させて果ててしまう。 16:25 (CC_Momiji) ほぼ同時に下半身を震わせ、尿道を熱い液体が通り、あふれた黄金水が勢い良くグラスへ注ぎ込まれて桃のような甘い香りを広げた。 16:25 (CC_Momiji) 【モミジ】「んゅぃいいいいいいい!?」 16:25 (CC_Momiji) 瞬間、全身を電流のような快感が暴れ回り、頭の中が真っ白になってしまう。 16:25 (CC_Momiji) 【モミジ】「あひっ、ひぅぅぅぅぅぅんv」 16:25 (CC_Momiji) ガクッ、ガクンッと腰が暴れて狙いがブレる。しかし十分な量が溜め込まれていたのか、放水された黄金の淫酒は着実にグラスを満たしていった。 16:25 (CC_Momiji) ▽ 16:27 (CC_Ai) 【バイロン】「ふふふ……良いイきっぷりです……では私がモミジくんの一番を頂きますね……」 16:27 (CC_Ai) ちょろろろろろろ…… 16:27 (CC_Ai) グラスに注がれたモミジのおしっこ……それを目の前にかざしながら嬉しそうに微笑むバイロン。 16:27 (CC_Ai) ワインを楽しむように鼻を近づけ匂いを嗅ぎ、色を楽しみ、そして口につける…… 16:27 (CC_Ai) 【バイロン】「これは……見事、モミジくんのおしっこはさわやかで甘い香りと、優しく飲みやすい口ざわり……そして二種の果実と僅かな酸味がふわりと口の中に広がる見事な一品だ。」 16:27 (CC_Ai) うっとりとした口調でモミジの小水を品評するバイロン、その顔は恍惚としておりテイスティングを終えるとグイと一気に飲み干してしまった。 16:27 (CC_Ai) 【悪食倶楽部員】「おぉぉ~あのバイロンさんがそこまで!」「あぁ、次は私が頂きますわ♪」「汗も甘くさわやかですな、たまりません」 16:27 (CC_Ai) バイロンの声を聞いた仮面達のモミジを責める動きが更に激しくなる。 16:27 (CC_Ai) 狸尻尾をシゴくように動かし、乳首をツマミ上げ、脇腹を擽り、もみ始める……更に…… 16:27 (CC_Ai) 【悪食倶楽部員】「あぁ、潮吹きをさせてみましょう、味に変化があるでしょうか?」 16:27 (CC_Ai) ある男の発言と行動……モミジのスジマンを人差し指で擦りながら蜜を塗り拡げ、ツプリ……と膣内へと指を突き入れた。 16:27 (CC_Ai) 目指す先はGスポット……モミジの膣上部に存在する快楽の壷だ、そこをコスコスと軽く押しながら前後に刺激し始めた。 16:27 (CC_Ai) ▽ 16:39 (CC_Momiji) 【モミジ】「い、ぎっ!?」 16:39 (CC_Momiji) やっと快楽の奔流が止まり、身体が正常に戻り始めた瞬間、 16:39 (CC_Momiji) 尻尾や立ったままの乳首を執拗に責められてまた軽くイってしまう。 16:39 (CC_Momiji) 【モミジ】「や、ぁv らめ、へぇv」 16:39 (CC_Momiji) 絶頂したばかりで敏感な身体をこんな風にされてはとても堪らず、否定の声をあげるがそれも弱々しい。 16:39 (CC_Momiji) そのせいか未だ穢れを知らない蜜壺に進入する指の感覚に怯えを覚えても、媚薬のせいで柔らかくなっている膣肉と処女膜は大した抵抗もせず素通ししてしまう。 16:39 (CC_Momiji) 【モミジ】「ひ、んぅv や、そこぉ、だめ、なのれすぅv」 16:39 (CC_Momiji) 誰にも触れられたことのないGスポットを、媚薬で蕩けた状態で触られ一瞬で絶頂に到達してしまう。 16:39 (CC_Momiji) しかし男の指はそれで止まるはずもなく、執拗に敏感な場所を擦り続けて絶頂から降ろさない。 16:40 (CC_Momiji) 【モミジ】「ひぃっv あ、や、らぁ、ひゃめ、るのれすぅv やっんぅぅぅ!!vv」 16:40 (CC_Momiji) そのうち、激しく膣を痙攣させながら激しく尿道から潮を噴いてしまう。吹き散らされた透明な液体は、先ほどとは比べ物にならないほど濃密な甘い美酒の香りがした。 16:40 (CC_Momiji) ▽ 16:43 (CC_Ai) 【藍】「も、みひぃぃっ♪ わ、わらわおかひいのひゃぁ♪ ひっこれ、っきゅっ♪ ひひゅぅぅっ♪ おひっこれ、イきゅのとまらにゃひゃぁぁぁ♪」 16:43 (CC_Ai) トロンとした快楽に溺れる甘い表情を晒す藍、狐耳が絶頂度にピクピク痙攣させながら同じように放尿絶頂を極めたモミジに声をかける藍、チャイナは汗を唾液で透けてピンクのポッチをはっきり映し出していた。 16:43 (CC_Ai) 【悪食倶楽部員】「藍ちゃんの方は蜂蜜酒をより濃厚にしたものですわ♪」「ほほう、それは楽しみだ。」「なに、モミジちゃんのおしっこも美味しいですぞ?」 16:43 (CC_Ai) 周りの人々の二人の反応、快楽に悶える様子をつまみにしながら更に二人に快楽を与えていく。 16:43 (CC_Ai) 【悪食倶楽部員】「大丈夫、処女膜は破れないよ……キミが変に暴れなければね?」 16:43 (CC_Ai) 媚薬で蕩けたモミジの秘所の感触を味わいながら指がコリュコリュと膣壁越しに尿道を刺激し続ける……まるで膀胱の中にある甘露を全て掻き出しかねない動きと快楽だ。 16:43 (CC_Ai) だが改造されたモミジの膀胱はすぐさま甘露を製造し終わることのない潮吹きアクメを与え続けるのだ。 16:43 (CC_Ai) ▽ 16:50 (CC_Momiji) 【モミジ】「ご、ごめ、なしゃv ごめ、なしゃぃい!v も、ゆるひて、ほひいのれぅv」 16:50 (CC_Momiji) 絶頂から降ろしてもらうことが出来ず、指の動きに合わせて何度も潮を噴いてアクメを繰り返す。 16:50 (CC_Momiji) 【モミジ】「あ、あいぃ、たしゅけ、へぇv ぼく、あたま、おかひくなっちゃうぅv」 16:50 (CC_Momiji) 果実水の効果か、イってもイっても潮が尽きる事がなく、 16:50 (CC_Momiji) 更には途中で意識を失い失禁までしてしまう。だがすぐに絶頂で意識を呼び戻されて……それをひたすら繰り返す。 16:50 (CC_Momiji) 頭の中まで快楽でどろどろに溶けて、次第に何も考えられなくなっていく。 16:50 (CC_Momiji) 【モミジ】「も、や、も、おひっこで、いきひゃく、にゃいのれすぅv」 16:50 (CC_Momiji) イき狂う中で製造された甘露は、甘みもコクも酒精も最初のものとは比べ物にならないようで。 16:50 (CC_Momiji) ▽ 16:54 (CC_Ai) 【バイロン】「ふふ、二人共のどが渇いたら言いなさい……精蜜桃のジュースはまだありますからね?」 16:54 (CC_Ai) 羞恥姿勢で拘束、お漏らしサーバーとして設置された二人に優しく告げるバイロン。おつきの男が拘束された二人にとって飲みやすいように水差しを持って立っている。 16:54 (CC_Ai) 勿論その間も二人を嬲る手は止まらない…… 16:54 (CC_Ai) 【悪食倶楽部員】「さぁ、もっと絶頂して甘いおしっこを生み出してくださいな♪」「はははっ! よっぽどお漏らしに嵌まったのかな? 簡単にイって漏らしているね」「おしっこの穴がヒクヒクしてますわ♪」「乳首もすごいよ、服の上からでもビンビンに尖ってるのが分かる。」 16:54 (CC_Ai) レオタードを、チャイナ服を押し上げる乳首を弾き、押しつぶす。 16:54 (CC_Ai) 尻の谷間に指を挿れ、尻肉の感触を楽しむように上下に、前後に擽っていく。 16:54 (CC_Ai) 尻尾を揉む手もより激しくなる…… 16:54 (CC_Ai) クラブの人々のグラスを十分に潤した二人にポツリとある声が聞こえた…… 16:54 (CC_Ai) 【悪食倶楽部員】「これ、二人のおしっこをミックスしたらまた味が変わるのかしら?」 16:54 (CC_Ai) ▽ 17:03 (CC_Momiji) 【モミジ】「ひあぁぁんv や、ふああぁぁぁぁv」 17:03 (CC_Momiji) 叫びすぎて喉が乾いていたせいもあり、反射的に水差しからジュースを飲んでしまう。 17:03 (CC_Momiji) 【モミジ】「くぁ、ちが、も、やめ……ひぃんv」 17:03 (CC_Momiji) 喉は潤ったが飲む度に身体が熱くなり、乳首はレオタードの生地を押し上げ、淫核も包皮を押し上げて顔をのぞかせるほどビンビンになってしまっている。 17:03 (CC_Momiji) 【モミジ】「や、やぁぁ、しっぽ、らめるの、れしゅv きもち、よく、なっひゃぅう!v」 17:03 (CC_Momiji) サラサラの藍とは違い、ふっくらとした手触りの尻尾が犬のようにうねる。 17:03 (CC_Momiji) 体中の気持ちいい場所を丁寧にいじめられて、快楽に顔をとろかせながらも、呟かれた会員の言葉を耳が拾って。 17:03 (CC_Momiji) 【モミジ】「にゃ、に、かんがへて、りゅの、れしゅか!?」 17:03 (CC_Momiji) 紅葉の認識ではあまりにも変態的な行為をやらされそうになっていると気付いて悲鳴をあげ、いやいやと首を横に振る。 17:03 (CC_Momiji) ▽ 17:06 (CC_Ai) 【藍】「ぅ、ぁぁ……い、いひゃりゃぁ♪ も、もうおひっこ癖になりゅのひゃぁ……だ、う……うひょ……なのひゃ……」 17:06 (CC_Ai) 散々お漏らしアクメを極めた藍の瞳がある一点を見つめ固まる……完全に脱力した藍の視線の先には…… 17:06 (CC_Ai) バイロンの手に凭れる二股のチューブ……それは入院患者から尿を排出させるカテーテル…… 17:06 (CC_Ai) だが二つのチューブの先端だけは少し違う……極小のイボがビッシリと生え、挿入された尿道を苛め抜くようになっていた。 17:06 (CC_Ai) 【バイロン】「勿論皆さんの為に用意しております、では……二人の甘露を混ぜ合わせて、更に極上のカクテルを味わいましょう」 17:06 (CC_Ai) ニコリとバイロンが告げると男性二人がチューブの先端を持ちながら二人に近づき…… 17:06 (CC_Ai) ズプッ…… 17:06 (CC_Ai) 性感帯となったモミジと藍の尿道に突き入れる、チューブの仕掛けがコリュコリュと尿道を、淫核を刺激し排尿を促していく。 17:06 (CC_Ai) 【藍】「ひにゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪ ひきゅっ♪ んひっ♪ ひゅいぃぃぃっ♪」 17:06 (CC_Ai) ビクンと藍は身体を震わせながら再び止まらない排尿アクメ地獄へと叩き落されたのだった。 17:06 (CC_Ai) ▽ 17:19 (CC_Momiji) 【モミジ】「ひ、あ!?」 17:19 (CC_Momiji) バイロンがチューブを取り出した途端、藍と紅葉の背後についていたお付の男たちが台の留め具を外し、至近距離で向かい合う位置まで移動させた。 17:19 (CC_Momiji) 【モミジ】「やめ、やめりゅの、れす! や、めぇ!?」 17:19 (CC_Momiji) 至近距離で藍と見つめ合うような状態で、男性二人がチューブをそれぞれの尿道へと差し込んだ。 17:19 (CC_Momiji) 快楽と果実の効力で柔らかく受け入れ体勢を整えていた尿道はそれをあっさりと受け入れてしまう。 17:19 (CC_Momiji) 【モミジ】「あひ!?v ふみゃぁぁぁぁあぁ!?v」 17:19 (CC_Momiji) 極小のイボがざらざらと敏感な細道を擦りながら奥へ奥へと入っていく。 17:19 (CC_Momiji) 焼けつくような快感が腰から背骨を伝って脳天まで突き上げて、解放された蜜壺から愛液がとろりとこぼれ落ちた。 17:19 (CC_Momiji) 【モミジ】「あぁぁ!v やめ、てぇ!v ぼくの、おひっこのあな、おかひくなるの、れすぅ!?v」 17:19 (CC_Momiji) 淫核の根本をダイレクトに刺激するイボの配置が的確に紅葉を追い詰めていく。 17:19 (CC_Momiji) 先端が膀胱へとたどり着くと、甘露がチューブを伝って強制的にグラスへと落ちていった。 17:19 (CC_Momiji) 藍の方も動揺のようで、液体が伝うその振動が中の方まで伝わって優しい刺激を尿道の中へ響き渡らせる。 17:19 (CC_Momiji) 【モミジ】「ふいっv ひ、んゆぅぅぅうv」 17:19 (CC_Momiji) それは先ほどの意識を飛ばすほどの強烈なものとは違う、下半身から染みわたるような甘い絶頂。 17:19 (CC_Momiji) しかし強すぎない分、ハッキリと気持ちよさが焼き印のように身体に、心に刻み込まれていく。 17:19 (CC_Momiji) 【モミジ】「あぁぁぁぁv あぁぁぁぁぁぁぁvv」 17:19 (CC_Momiji) 一杯一杯になっている紅葉は涙をこぼし、ちんちんのポーズのままで腰を前後に揺らしながら、目の前の藍にトロ顔を魅せつけてしまうのだった。 17:19 (CC_Momiji) ▽ 17:27 (CC_Ai) 【バイロン】「さぁ、出てきましたよ二人の蜜のカクテルです」 17:27 (CC_Ai) カテーテルを通して吐き出される二人の小水……桃と林檎とヨーグルトを合わせたモミジのおしっこに蜂蜜の甘みを持つ藍のおしっこを加えた極上のカクテルが生まれる。 17:27 (CC_Ai) 【藍】「ひゅぁぁぁぁ♪ と、とまりゃにゃいのひゃぁ♪ ひゃ、おまめ、うらからコシコシされ、ふぇりゅぅ♪ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」 17:27 (CC_Ai) 羞恥ポーズで固められた二人は台を動かされ、触れ合える距離まで引き合わせられる。 17:27 (CC_Ai) 先ほどよりもはっきりと分かるお互いの痴態……お互いを感じあいながら果て続ける。 17:27 (CC_Ai) 【悪食倶楽部員】「これは……」「お互いの味を引き立てあっていますわ!」「甘さと爽やかさの釣り合いが素晴らしい!!」「これなら何杯でもいけますわ♪」 17:27 (CC_Ai) チューブから注がれる二人のカクテル小水に舌鼓を打ちながら思い思いに品評する、その間も二人の尿道を嬲るカテーテルは人の手に触れるたびに不規則に暴れているのだ。 17:27 (CC_Ai) 【バイロン】「ふむ、おそらく混ざり合うのもそうでしょうが……お互いの痴態をより間近に感じたからでしょうね」 17:27 (CC_Ai) バイロンは考察しながら魔力を込め……二人の拘束輪を操った。 17:27 (CC_Ai) 【藍】「んんっ♪ ひゃ、も、もみひっ♪ こんにゃぁ♪」 17:27 (CC_Ai) 二つの台がぴったりくっつき、そして腕輪に、足輪に、首輪に操られるように発情しきった身体を抱き合うように固定されたのだ……尿道を嬲られ快楽にトロけた藍の顔がモミジの間近……息のかかる距離にまで近くに…… 17:27 (CC_Ai) ▽ 17:36 (CC_Momiji) 【モミジ】「ひ、くんつv あ、ふ、あ、あいぃ……v」 17:36 (CC_Momiji) 手足を操られ抱きあうように固定されると、蕩けた顔の藍を恨めしそうに見ながら名前を呼ぶ。 17:36 (CC_Momiji) その間にもカテーテルが暴れて尿道の中を抉り、淫核を根本の内側からえぐられてしまう。 17:36 (CC_Momiji) 【モミジ】「あい、が、へんな、しごとにぃ、とびちゅく、から、ふあぁぁんv」 17:36 (CC_Momiji) どうしようもない憤りと屈辱と羞恥心の行き場がなくて、思わず目の前で気持ちよさそうなかおをしている藍にぶつけてしまう。 17:36 (CC_Momiji) しかしピッタリと抱きついているせいか服越しに敏感な乳首がこすれあい、喋るだけでも振動で気持よくなってしまう。 17:36 (CC_Momiji) その上、先程から揮発する酒精の匂いで頭がボーっとしてきていて、そんな状態で顔を突き合わせていると何だか変な気持ちになってきてしまう。 17:36 (CC_Momiji) 【モミジ】「アイ、のぉv せいにゃの、れしゅv しぇきにん、とるの、れす、よぉv」 17:36 (CC_Momiji) はむっと唇を覆うと、ぽーっとした表情のまま何度も唇を押し付けて、ピンっと膨れ上がったクリトリスを藍の淫核へとこすりつけてしまう。 17:36 (CC_Momiji) 互いに内と外から淫核を挟み合う状態になり、軽い絶頂を味わいながら酩酊状態の勢いに任せて唇をむさぼる。 17:36 (CC_Momiji) ▽ 17:39 (CC_Ai) 【藍】「は、ぁぁ……モミジの身体、柔らか、いのひゃぁ……ん、コリコリ、当たってぇ♪ は、ぁぁ♪ す、すまにゅ、んっ♪ んんん~~~~~~~っ♪」 17:39 (CC_Ai) しっとりと汗でコーティングされたモミジと藍の身体はくっつき、お互いの火照りを分け合ってしまう。 17:39 (CC_Ai) 完全に勃起した桜色のニプルが少し動くだけでコリュコリュと弾きあってしまう、更に唇を重ねた二人は舌を絡め、甘露と化したお互いの唾液を舐めあいながら快楽の海……二人だけを認識する尿道アクメの世界に浸っていくのだ。 17:39 (CC_Ai) 【藍】「ぷぁ♪ モミジの、おい、ひいのひゃぁ♪ あまくへ、んっ♪ ふぁぁぁ♪」 17:39 (CC_Ai) 周りに居る男達を気にせず……狸娘と狐娘が蕩けあっていく。 17:39 (CC_Ai) ▽ 17:46 (CC_Momiji) 【モミジ】「はぁ、ふぅ、あまいv のれすぅv」 17:46 (CC_Momiji) 藍の蜂蜜酒のような味の唾液に酩酊状態が加速しながら、自分の白桃と林檎のヨーグルトカクテル味の唾液と交換するように何度も唇を貪り、舌を絡め合う。 17:46 (CC_Momiji) 【モミジ】「あい、んぅ、あいぃv」 17:46 (CC_Momiji) 少なくとも不特定多数の男たちの晒し者になっていることを意識するよりは、 17:46 (CC_Momiji) 出会って日が浅いとはいえ目の前の友人と行為に夢中になっている方が気が楽だったのだろう。 17:46 (CC_Momiji) 名前を呼びながら、お互いの敏感な突起をこすりあわせ、尿道での絶頂に耽る。 17:46 (CC_Momiji) 現実から逃れる代償に快楽という消せない爪痕をお互いに残しながら、狸は尻尾を振りたくり、狐と快楽を貪り合うのだった。 17:46 (CC_Momiji) ▽ 17:47 (CC_Ai) 【バイロン】「それでは二人の美しい姿を見ながら会食の続きと行きましょう。」 17:47 (CC_Ai) バイロンの掛け声とともに二人を囲む悪食倶楽部の面々が拍手を行う、そして再び絡み合う二人の美少女達の甘露を堪能するのだ。 17:47 (CC_Ai) その宴は夜遅くまで続き、延々と尿道アクメを極め続けるモミジと藍……快楽の海に沈んだ二人が目を覚ましたのは屋敷近くの高級宿の大きなベッド。 17:47 (CC_Ai) ご丁寧に枕元には今回の依頼の報酬まで置かれていたのだった。 17:47 (CC_Ai) 恥辱に塗れた仕事だったが終わってみれば二人の絆がこの一件で随分と深まった……のだろうか? 17:47 (CC_Ai)   17:47 (CC_Ai) NHCC『狸と狐のアルバイト』  完! 17:47 (CC_Ai)   17:47 (CC_Ai)   17:47 (CC_Ai) お疲れ様なのじゃー!!