21:05 >J_GM< ●サナエの場合 21:05 >J_GM<   21:05 >J_GM<   21:05 >J_GM<   21:06 >J_GM< ●現代エリア・神宮の森アースシェル分社前 21:06 >J_GM<   21:06 >J_GM< さて、時期としましては、バトルコロシアム予選決勝が終了してからOMEGAが現れるまでの間の時期 21:08 >J_GM< 時間的にはお昼過ぎ。丁度お食事を終えて、さて午後のお勤めをしよう、と出てきたくらいだと思っていただければ 21:08 ほーむむ 21:08 >J_GM< なにやら分社の入り口あたりが騒がしい。いつもなら適度に参拝客がいるのだが、それにしても多い気がする 21:08 >J_GM< (RPどうぞー 21:11 【早苗】「うーむ・・・急に人が増えたのう。受験前に神頼みする学生のようだ」人が増えるのは嬉しいがなんとも言えない 21:12 >J_GM< 人だかりは年齢もバラバラ、老若男女問わず、といった感じ。で、その中心には、一人の女性がいる。巫女服に身を包んだその女性は早苗さんからするととても見覚えのある人物で 21:17 【早苗】「あー、せめて入口以外でやってくれないかのう?ぶっちゃけ邪魔じゃ 主」いつも通りな慇懃無礼な態度 21:18 普通に見たら「何だコイツ」と思われても仕方あるまい 21:19 >J_GM< 【参拝客A】「おぉ、早苗ちゃん。悪いねぇ。いやぁでも、早苗ちゃんだって人が悪いじゃないか。宮司さんか早苗ちゃんしかいないと思ってたら、こんなかわいらしい妹さんも一緒に来てたなんて」 21:20 >J_GM< 【参拝客B】「んだんだ。わっかいのにお姉さんのお手伝いをしたいなんて、いい妹さんでないか。哨戒してくれてもよがっだのに」 21:21 >J_GM< えー、その中心にいたのは、早苗さんの記憶より幾分か、というか結構若いが、姫宮菊枝さんです 21:21 >J_GM< 彼女本来は20代なのですが、今は高校生くらい、といわれても納得いく容姿になってる 21:22 【早苗】「妹ぉ?残念ながら儂に血縁はいないはずだが・・・?って菊枝かい」 21:23 【早苗】「若作りするのもいいが、そこまでいくと少し引くわー儂引くわー」超棒読み 21:24 >J_GM< 【菊枝】「お久しぶりです、お姉様。少し驚かせようと思ってきてしまいましたわ」くすりと微笑み「えっと、それに関しましては少し事情がありますの。少し、二人でお話をしたいのですが、よろしいでしょうか?」少し身長も縮んでいるから上目遣い気味で 21:27 【早苗】「ん?別に構わんよ どうせ主目当てのロリコン共しかいないし勝手に離れるじゃろ 多分」管理者としての自覚は特にない 21:27 茶飲んで縁側座ってたいおば(ry 21:29 >J_GM< 【菊枝】「まぁ、お姉様ったら」くすくすと笑い「それでは皆さん。これで失礼させていただきます。またお会いいたしましょう」ぺこり、と頭を下げると早苗さんの手をとって「さ、参りましょうお姉様。お茶の準備もいたしますわ」 21:30 >J_GM< 【参拝客たち】「いやはや、この神社は別嬪さんぞろいでええだなやぁ」「ですなぁ。神様に感謝せにゃぁ」等と話した後、二人に別れを告げ参拝客たちは去っていく 21:31 では場所代えでいいかしら? 21:33 >J_GM< ですね。それでは 21:33 >J_GM<   21:33 >J_GM<   21:33 >J_GM< ●分社内・社務所 21:33 >J_GM<   21:33 >J_GM<   21:34 >J_GM< ここは分社内に作られている社務所です。普段ここで早苗さんや宮司さんが神社内の事務を執り行ったりしているのですが、今は宮司さんが席を外していて早苗さんと菊枝の二人だけとなっています 21:35 >J_GM< 【菊枝】「突然申し訳ありませんでした」事前に宮司に説明を受けていたのか手馴れた動作でお茶を入れてお茶菓子の羊羹を出しつつ 21:35 【早苗】「んで菊枝の、万年下っぱの儂に社長様が何か用かのう?」自然に正座で茶飲みつつ 21:36 >J_GM< ちなみに菊枝さんは現在本来の偉い人が着るような服ではなく一般的な巫女服に身を包んでいます 21:36 >J_GM< 【菊枝】「そのような意地悪をいわないで下さい」少し膨れ「私は、お姉様のことをそのように思ったことはありませんわ」 21:40 【早苗】「まあ冗談じゃ。ただ主が出張るのだから面倒事ではあるんだろう?」 21:41 >J_GM< 【菊枝】「元々、ここに私がいるのは本来であればありえないことです。私は機械に強くないので、だからこそお姉様にこちらをお願いしていたわけですが……」少し顔を俯かせ「お姉様にどうしてもお知らせしたほうがいい、と思える事がありましたので、こうしてまいりました」 21:43 【早苗】「儂も別に機械に強いってことはないが・・・別の人間を雇って駆り出した方が安心だと思うが?」 21:44 机に肘付きめんどくさそうな態度 21:44 >J_GM< では、会話判定をしてみましょう 21:50 んー 命運2点使って判定を試みてみましょうか 21:50 >J_GM< はいな、それでは向こうで判定をどうぞー 21:50 >J_GM< っとこっちだw 21:50 >J_GM< (チャンネル間違えた 21:50 1d100 21:50 J_Sanae -> 1D100 = [54] = 54 21:51 >J_GM< うい、成功ですね 21:51 ・・・使っていなければ即死だった; 21:51 >J_GM< まぁ、死んだりしないから大丈夫w 21:51 >J_GM< では 21:53 >J_GM< 【菊枝】「いいえ。今ここにいて動ける力を持ったものがお姉様しかいないのです。おそらく、それほど間をおかないうちにこの世界で異変が起こると思われます。私も、お姉様をお助けする為に、機械を通さずにここにきていますから」 21:54 >J_GM< 彼女は、菊枝本人ではなく、菊枝が作り出した分霊(分身的なもの)の一人でして、自分の力の一部を宿したそれをここに送り込んだ、というわけです。ただし、戦闘データをこの菊枝は持ち合わせていません 21:55 【早苗】「ふむ、何かを打っ壊すっていうなら儂に任せい ・・・それに可愛い妹の頼みじゃ断れんしの」 21:58 >J_GM< 【菊枝】「ありがとうございます。この世界にいる方々は、いずれも日ノ本に在する方々。それを害する存在をお姉様に退治していただきたいのです。その為に他の方々の強力をえる事も必要でしょうし、私もここに残り、微力ながらお力になりますから」 22:02 【早苗】「その協力を仰ぐ連中は菊枝の方にはあるんかの?別に面倒だから一人でも構わんがなー」 22:05 >J_GM< 【菊枝】「あら、お姉様。最近、色んな方々とご一緒していらっしゃいますよね。あの方々に、ご協力を仰げないでしょうか?といっても、今はまだ脅威の全容がわかっていないのですけれども」 22:07 【早苗】「あれか?「世界は壊滅する!」とでも言ってみるか?・・・まあ明らかキチ○イかおつむが悲しい子じゃな」 22:09 【早苗】「冗談は兎も角・・・菊枝の、主の頼みは相分かった。儂でいいなら何とかしてやるよ」 22:09 >J_GM< 【菊枝】「うふふ、お姉様ったら……もし、事が起こったとしても、最初から黒幕に近づけるわけではありません。おそらく、様々な異変がおこると思うのです。それを、解決していけば、いずれたどり着けるはずです。ですから、今はいつもどおりのお姉様でいてください」 22:09 >J_GM< 【菊枝】「ありがとうございます。何度も、私のお願いを聞いていただいて申しわけありません」 22:14 【早苗】「・・・これではしばらく戻れないし、アレもできんとは世も末じゃ」 22:15 >J_GM< 【菊枝】「……あれ、ですか?」不思議そうに首をかしげ 22:17 【早苗】「ま、まあ気にするな やることはやるからよ」さすがにお偉いさんに格ゲーやらせとはいえない 22:19 >J_GM< 【菊枝】「そうですか。私でお役に立てることがありましたら言ってくださいね」彼女は格ゲーできないだろうけど教えればやるかも知れぬw 22:24 とりあえずこんな感じでいいのかしら・・・? 22:25 >J_GM< うに、ほかにやりたいことがなければ、ここまでですな 22:27 んー特になんかあったかな・・・ないか 22:27 >J_GM< では 22:27 >J_GM< 菊枝さんとの絆を1d10+1上昇させてください 22:28 1d10 22:28 J_Sanae -> 1D10 = [1] = 1 22:29 2・・・か 22:29 >J_GM< おおう 22:30 >J_GM< では、早苗さんの導入は以上となります。御疲れ様でしたー 22:30 おつかれさまでしたー!ありがとうございます!