メリットを取ればそのコスト分、能力値に振れる点は減る。逆にデメリットで能力値は増やせる。相殺は可能(例えば魅力と闇の魅力をとってプラスマイナスゼロになる) 注意:バランスを崩す危険性はあります。メリット・デメリットの効果をごろごろ弄る可能性は大あります。ご理解とご協力感謝します。 取り敢えずふと思いついた物を適当に書きだした。アイデア某集中。 メリット 絶倫(1)(男性両性専用) あなたの精力と陽の気は非常に強く、セッション中での治療を行う事で受けるダメージが「1D6+妖怪のLV」点となります。 また、セッション中に2回まで同じ対象に治療を試みることができるようになります。 魅力(1) あなたは人を引きつける「何か」を持っています。容姿でも、言葉を上手く使う技量でも、単なる可愛いさでも……。 人を説得する、誘惑するなどの判定で+2の修正が入ります。また、応援技能の最終的な効果値に+1の修正を得ます。 不毛(0)(両性女性専用)(多産と重複不可) 良くも悪くもあなたの身体はいわゆる生殖能力がありません。人の子供同様に、妖怪の子供でも孕む事はないのです。 人によってこれは寂しい気分になるかもしれませんが、退魔師にとって少し安心出来る要素かもしれません。 このメリットを取得してるPCは妊娠状態になることはありません。ただし、妊娠の代わりに「穢れ」状態となります。 またコンセンサスに違反しないかぎり、托卵状態になることもあるでしょう。 鋼鉄の心(1)(ガラスの心と重複不可) あなたの意思は強く強靭で、多少の恐怖や屈辱で折れることはありません。 TPの上昇するような効果を受けた時、増加するTPが1点減少します。 半陰陽(男性は−1だが絶倫との重複不可、女性・両性は+1) 貴方は陰と陽、どちらの性質も併せ持った存在です。性別に「両性具有」を選択することができるようになります。 この特徴を選んだ状態で男性・女性を選ぶこともできますがその場合、 男性だと「男性でも陰の気がある」ため陵辱が発生するので不利な特徴として扱い、 女性の場合は「女性でも陽の気がある」ため、基準値−2の修正で枕事や房中術で治療の判定ができるので有利な特徴として扱います。 両性具有とする場合は、それ自体が特異な存在なので有利な特徴とします。 狩人:●(1) 貴方は特定の種別の妖怪を狩る事に長けています。 エネミーの種別から一つを選択し、そのエネミーとの対抗判定に+1、与えるダメージに+1D6点の修正を得ることができます。 達人:●(1・2) 貴方は特定の技能に対して類まれなる適性を持っています。その技能判定を行う場合、3D6全てを達成値に加算することができます。 その技能が一般技能なら1点、専門技能なら2点のコストが必要です。 特殊な力(?) あなたは何か普通ではない力を持っています。力の具体的な影響はGMで相談してコストを決める。 デメリット 早漏(1)(男性両性専用) あなたは性に関しての経験が少ないか、体質の問題か…刺激に弱くすぐに射精してしまうため、治療が上手くいかないことがあります。 貴方が行う治療の判定には、常に−3の修正が入ります。 闇の魅力(1) あんまり嬉しくない事ですがあなたは人ではない者を引きつける「何か」を持っています。 妖怪相手の戦闘中であなたは優先的に狙われる事が多いでしょう。 また、夜中に出歩けば普通妖怪が出ない所でも襲われる可能性があるかもしれません。 多産(1)(両性女性専用)(不毛と重複不可) あなたの生殖能力は非常に高く、子を生むのに適した体です。 一般人なら嬉しい事かもしれないが退魔師にとってこれは災いの元にしかならないかもしれません。 妖怪に陵辱された場合、あなたは他の者より素早く治療を求めなければ、大変なことになるでしょう。 妊娠状態になった際のカウントが3ではなく1から始まります。 また、普通は妊娠しない治療や性儀式でも稀に孕む事があります。(ロールプレイで対処して下さい。) 力の暴走(1+)(半妖専用) あなたの妖怪の血は自分の力で制御出来ない。よって、あなたは常に自分の妖力を抑えこむ「何か」を持ち歩いています。 もしそれが壊れたり失われたりすることがあれば、大変な事にはなるかもしれません。 以下に例を提示しますが、GMとの相談で変更しても構いません。 取得ポイント1の暴走:暴走した最初のターンは行動不可になり、その後ターン終了毎にRPが1点ずつ減少していく。 取得ポイント2の暴走:暴走した最初のターンは味方に攻撃か陵辱を行い、その後ターン終了毎にRPが2点ずつ減少していく。 取得ポイント3の暴走:暴走が何らかの形で終わるまで、GMの管理下に置かれる。 ガラスの心(1)(鋼鉄の心と重複不可) あなたの心は繊細な分かよわく、屈辱やショックに脆いところがあります。 トラウマを受けるような事態になった際、増加するTPが1点上昇してしまいます。 苦手:●(1) 貴方は特定の種別の妖怪を苦手としています。理由は貴方の設定次第です。 その種別のエネミーとの対抗判定に−1、受けるダメージに+2点の修正が入ってしまいます。 弱点(1)(人間以外専用) 水で濡れたら力が入れないとか、鯖を見るのが耐えられないとか、人の唾には弱いとか、取り敢えずあなたには何か非常識な弱点はあります。弱点を突かれた場合、それが取り除かれるまであなたのあらゆる判定に−3の修正が入ります。 病弱(体3未満必然) あなたは何かの持病に侵されてる。1セッションに2度、激しい運動を行った隙に(戦闘、体技能等)GMの任意でその病気は発作しあなたを苦しませる。 この隙に目標値10の耐性判定を行って、失敗した場合1ターン(戦闘中)か1シーン(非戦闘中)の間あらゆる判定に−2修正を食らう。成功した場合この修正は−1になる。