>asyurcat0< では書き出しをお任せしていいかな? ういうい。     とあるレストラン街   パスタ屋を探しつつ歩く、コースケとサクラ。 【コースケ】「この先にレストラン街にパスタ屋があるんだよ。」両手を組みつつ歩きながら   >asyurcat0< 【サクラ】「へえ、わたくしこういうところはじめてきますわ」シンプルに縦セーターにジーンズといういでたち >asyurcat0< 物珍しそうにきょろきょろ >asyurcat0<   【コースケ】「ああ、箱入り娘なんだな…そういえば、アルマさんは一緒に来なかったのか?」 サクラにといつつ、そのほうが珍しい感じに思いつつ   >asyurcat0< 【サクラ】「失礼ですわね、ちょっと軍関係の施設と実家以外に言ったことがあんまりないだけですわ」少し目を鋭く >asyurcat0< 【サクラ】「え?アルマですか?・・・まあ監視役とはいえ彼女も仕事がありますでしょ?書き置きだけしてきましたわ」 >asyurcat0<   【コースケ】「…ああ、こりゃ、乱入フラグだわ。絶対乱入してくるぞ、アルマさん。」 【コースケ】「そりゃ、箱入り娘っていうんだよ。」赤い目立つようなジャケットという服装で   >asyurcat0< 【サクラ】「せめて箱入り武者と呼んでくださいませ?」ふふっと笑う >asyurcat0< 【サクラ】「まさか?彼女もそこまで暇ではありませんわよ」 >asyurcat0<   【コースケ】「…箱入り武者って…ねぇよ。」 【コースケ】「いやいや、あの百合の人はサクラを求めて全力で邪魔してくるぜ。」まるで面白そうに笑いながら そう談笑しながら歩いているとパスタ屋が目の前に見えた    >asyurcat0< 【サクラ】「この前からゆりゆりと・・・一体何の話ですか?」 >asyurcat0< 【サクラ】「アルマにはきっと・・・鮮やかな赤い花が似合うと思いますわよ」 >asyurcat0<   【コースケ】「…薔薇…。」なんか嫌なものでも思い出すように頭をかかえ(ぇ 【コースケ】「…ん、百合か?百合っていうのはなぁ。」といいかけて(ぁ   【アルマ】「余計なことを吹き込まないで頂きたい」超ブリザード級の冷たい視線で睨み付けて 【コースケ】「…で、どこまで見てたのかね?アルマさん?」にやりと楽しそうに >asyurcat0< 【サクラ】「・・・なんだアルマ、こんなところまで、熱心だな」視線に一瞬身構えて・・・武器がないことを思い出して >asyurcat0< 【サクラ】「・・・なんですのアルマ、こんなところまで、熱心ですわね」視線に一瞬身構えて・・・武器がないことを思い出して(修正 【アルマ】「ふん、まさかと思うがあんなので私を巻けた等と思わないで頂きたい」ずーっと見てました 出待ちです 【コースケ】「最初から最後まで見てたのか……。」にやにや >asyurcat0< 【サクラ】「まくもなにも、普通に着替えて、書き置きを置いて、部屋を出ただけでしてよ?」ふうと溜息 >asyurcat0< 【サクラ】「まあせっかくですしアルマにもおごって差し上げますわ」すこし目を緩ませ 【コースケ】「そうそう、パスタ屋で奢ってもらうんだけども、アルマさんもどうだ?」 【アルマ】「ありがたくいただくよ あと、ナグモ 勘違いしないでほしいのだが、君を嫌ってはいない 覚えておいてほしい」実は百合の意味は知らない なんかマズイくらいにしか 【コースケ】「いんや、アルマさんに嫌われているとは思ってはないないが?」 【コースケ】「で、すぐ其処のパスタ屋がそうなんだ。」 >asyurcat0< 【サクラ】「つまり相思相愛ですのね」使い方が間違ってる>お互い嫌ってない? >asyurcat0< 【サクラ】「ここですか・・・受付の方はどこですの?」軽く覗き込む 【コースケ】「それはないだろ。相思相愛ってそういう意味じゃないからな。」入口あけて、店員さんに3名ねっと言って店内案内してもらい 【アルマ】「悪いが私はサクラ以外に興味ないんだ 」 >asyurcat0< 【サクラ】「たしかに日本の桜はきれいですわよね?たしかお母様も桜を見てわたくしの名前を決めたそうですわ >asyurcat0< 』その桜ではない 【コースケ】「…あら、そうなのか。サクラさんしか、興味はないと。」…店員が相席でもいいかと尋ねてきて。こくりと頷き 【コースケ】「相席でもいいか?何か店内混んでるようだし。」 【アルマ】「確かにその桜も綺麗だが…あ、ああ 構わないよ」 >asyurcat0< 【サクラ】「あいせきとはなんですの?」 【コースケ 【コースケ】「同席ともいう、混んでいる場合、既にお客さんがいるところに座るってやつだ。」 【オウガ】「違う言葉で言えば、見ず知らずの客同士で同席することだ」 【シャーロ】「まあ、混んでるからこそ仕方ないことなのだけど」 >asyurcat0< 【サクラ】「会食の初顔合わせのようなものですわね・・・あら?・・・確かお二人ともどこかで」基地内で見かけた気がする 【コースケ】「で…OKかね?」もういるお二人に尋ねて。>オウガ、シャーロ 【アルマ】「む、まぁ仕方ないな うむ」こっそりサクラの前にじみに移動 【オウガ】「俺は別に構わん。料理待ちだしな」 【シャーロ】「別に私はかまわないわよ?」 >asyurcat0< 【サクラ】「確かに人気店のようですわね」静かに音もなく腰掛け 【コースケ】「サンクス。では相席失礼するよ。」 【シャーロ】「しかしながら、偶然ってものよね。レメゲトンクルーとたまたま会うなんて」 【オウガ】「ここのパスタ屋は前から贔屓にしてるんでね。久しぶりに来てみたが、変わらんな」 >asyurcat0< 【サクラ】「ああ、やっぱり、基地内でお見かけしましたわね」 【コースケ】「出る料理もうまいしな。…あっと、俺はコースケ。」>二人 【オウガ】「龍崎皇牙(りゅうざき・おうが)だ。オウガでいい」 >asyurcat0< 【サクラ】「サクラ=ミリュシュタイン、悪を散らす双刃でしてよ」ぺこりと一礼 【シャーロ】「シャーロ・ブルース。運送屋よ。レメゲトンとは物資輸送や修理補給の契約をしてるの」 【オウガ】「俺は修行しつつロボットこさえて、この世界に戻ってきたってとこだ」 >asyurcat0< 【サクラ】「修行ですか?」きらーん 【アルマ】「藍宮アルマだ しがない一介のPT乗りだ」 【オウガ】「ん?何か珍しかったか?」サクラの反応に対して 【シャーロ】「修行、ねえ。軍に勤めてた頃はシミュレーター使い放題だったからたっぷりやったけど…」 >asyurcat0< 【サクラ】「いえ、修行ということはなかなかの使い手ではございませんか?」 【コースケ】「改めて、俺はコースケ=ナグモ。ギャンブラ兼PT乗りだ。」 【オウガ】「向こうじゃシミュレーターなんて便利な物無かったからな。やる事成す事実戦そのもの、いや『死闘の中に修行あり』って状況だったな」 【アルマ】「修行か…生憎と実践主義だったものでね シュミレータなど卒業位にしか使わなかったな」 【シャーロ】「…実戦ねえ。故郷のライラット系は基本的に平和だったわね。」 >asyurcat0< 【サクラ】「一武芸者として興味がありますわ・・・みなさんいろんな方法で鍛えてますのね」 【シャーロ】「だからこそ、アンドルフ戦役やアパロイド戦争では軍がボロクソにやられたんだけど」実戦がないと腕が鈍るってのはこーいうことよね、とぼやき 【オウガ】「おかげで長物と素手、家事のスキルがついちまったさ…、おっと来たぞ来たぞ」 苦笑しつつも注文していた特盛りのぺペロンチーノが来たので受け取る 【コースケ】「…修行ねぇ。テスト中にいきなり敵方に乱入されるよりはましだろ。」 >asyurcat0< 【サクラ】「そういえば・・・注文がまだでしたわね」メニューを見る 【アルマ】「さぁ? どうかな 確かに辛いだろうが…」【コースケ 【コースケ】「そうだったな、結構種類あるから見てみなよ。」>サクラとアルマ 【オウガ】「ペスカトーレにボロネーゼ、ジェノベーゼやクリームパスタもあるから、迷うかもな」 【シャーロ】「ああ、甘口抹茶小倉スパゲティなんてのまであるわよ?ホント、種類豊富すぎるわよここ」注文してた白身魚ペペロンチーノmogmog >asyurcat0< 【サクラ】「アルマもコースケも決まりまして?」決まった様子で 【アルマ】「……サクラと同じで構わないよ 私は」 【コースケ】「オオサカのマウンテ●といい勝負だよな。じゃあボロネーゼかね。」 【オウガ】「さて、いただくか」 特盛りペペロンチーノをワシワシと喰らいだす >asyurcat0< 【サクラ】「分かりましたわ・・・え?・・・アルマは同じでよろしいの?」 【アルマ】「ああ、同じモノを頼む」メニューを見ても分からなかった様子 【シャーロ】「…何か素敵なものでも頼む気かしら?」にやにや >asyurcat0< 【サクラ】「では、店員さん、ボロネーゼを一つ、あと特盛りペペロンチーノ、特盛りボロネーゼ、特盛り和風醤油を6つづつ、あとガーリックトーストを2本くださいませ」ドン! 【シャーロ】「うわぁ…よく頼むわね、そんなに」 【コースケ】「…よく食うな。」その頼む量に若干驚き 【オウガ】「食べたいものを頼むのも醍醐味さ」シャーロの呆れに答える 【アルマ】「…………」ああ、やっちまったと言わんばかりの顔 【シャーロ】「まあそうだけどねえ…食いきれるのかしら」 >asyurcat0< 【サクラ】「そうでもありませんわよ?アルマが残してしまった場合を考えていつもより少なめにいたしました」設定その1サクラさんはよく食べる 【シャーロ】「少なめって何!?」 【コースケ】「…大食い娘だったのか、絶対結婚する相手は困るタイプだな【 >asyurcat0< 【サクラ】「?、武士ならこれくらい食べますのよ?」 【オウガ】「人によっちゃ、料理の作りがいがあると思うだろうな」 【アルマ】「…問題ない この程度で音を上げるほど柔ではない」半ばやけくそ 【シャーロ】「…武士ってすごいのね」呆れ >asyurcat0< 【サクラ】「あまり無茶をしてはいけませんわ、アルマすごく少食ですし」比較して >asyurcat0< 【サクラ】「みなさんも少食ですわね」あくまで比較して 【コースケ】「パイロットでもそこまで食わないな。」 【シャーロ】「むしろ武士が凄すぎるというか…」 【オウガ】「俺だって食う時は食う。大概は自分で作るがな」 >asyurcat0< 【サクラ】「わ、わたくしだっていつもは自炊ですのよ?」ただしお湯を注ぐタイプのやつです 【コースケ】「…料理作れるのか?サクラさん?」 【アルマ】「…見栄を張るのは止めようサクラ うん、 大惨事にしかならん」 【オウガ】「俺の場合は炒飯やのっけものといった、皿や茶碗で一つで済ませられるものが殆どなんだがな」若干苦笑 >asyurcat0< 【サクラ】「み、みえではありません・・・作り方を見ればたぶんそれなりに出来ます」と言ってる間に、テーブルを占領しないようにという謎の気遣いで3つ分を大皿に山のように盛られたスパゲッティ達がやってくる 【シャーロ】「…でかいわね」 【オウガ】「壮観だな」 【コースケ】「…こりゃすげぇな。」 >asyurcat0< 【サクラ】「・・・このままでは取りずらいですし、小皿に取り分けていただきますわ」とまず一つ小皿に盛って、アルマにはいと 【アルマ】「あ、ありがとう…(胸焼けしそうだな )」受け取る 見るだけで嫌になってくる量 【オウガ】「最初から料理が巧い奴なんていないさ。俺だって四苦八苦したもんだよ」 >asyurcat0< 【サクラ】「では・・・いただきますわ♪」いつもより少し弾んだ声、小皿に取り分け食べる、とても上品に、綺麗に食べていく・・・ただし減るスピードがかなり速い 【シャーロ】「…ブラックホールね」 【コースケ】「確かにな、最初から何でもできる奴なんかいないもんな。…はやいな。」 【オウガ】「パスタじゃないが簡単なレシピがある。レンジでチンのでもいいからご飯炊いたら丼に放り込んで、ちぎった海苔を散らしたら、刺身パックを乗っける」 >asyurcat0< 【サクラ】「・・・もぐもぐ・・・ごくん・・・ブラックホールがどうしました?」よくかむ、飲む込む、口を紙ナプキンで軽く拭くとやってから 【オウガ】「後はわさび醤油をかければ、横着ながらも海鮮丼の出来上がりって訳だ」 >asyurcat0< 【サクラ】「オウガさん・・・さしみぱっくってなんですの?」 【シャーロ】「刺身パックってのは私の好物ね」 なんといっても猫だし。 【オウガ】「切った刺身の詰め合わせって言えば分かりやすかもな」 【コースケ】「簡単にできるものではあるな。」 >asyurcat0< 【サクラ】「・・・ああ、船ですわね?」それは屋台盛りです 【オウガ】「後で実物見せたほうが早いかもな」 【コースケ 【オウガ】そう言いながらいつの間にか平らげていた 【コースケ】「意外と知らないものが多いからな。サクラの御嬢さん」 >asyurcat0< 【サクラ】「・・・まあ否定は致しませんが」ボロネーゼ完食 【シャーロ】「ホント、なんでも喰うくらいの勢いね」 【アルマ】「あまり知らない知らないと言わないでくれ うん、」未だ残ってる >asyurcat0< 【サクラ】「・・・アルマ、無理をしてはいけませんわよ?」 【オウガ】「一気に食べたい時はキムチとウインナーとニラをごま油で炒めて、そこに放り込んだご飯と炒め合わせた炒飯も好きだ」(これはプレイヤーが実際にやったレシピ >asyurcat0< 【サクラ】「さすがに何でも食べられるほどわたくしのおなかは宇宙ではありませんわ」 【アルマ】「いや、大丈夫だ 多分」段々と余裕がなくなり 【シャーロ】「…流石に冗談うまいわね」信じてない目 >asyurcat0< 【サクラ】「食べられる分だけです・・・ではアルマにご飯がおいしくなるおまじないをしてあげましょう」ぽむりと手を打ち 【コースケ】「大食いチャンピオンにでもなれるんじゃないか。」(ぁ >asyurcat0< 【サクラ】「おおぐいちゃんぴおん?・・・では・・・はいあーんでしてよ」アルマの口元に手を添えてあーん 【シャーロ】「大食いチャンピオンねえ。賞金は魅力的だけど、ちょっとリスクがねえ」 【オウガ】「…このコメントに困る絵面は何だ…?」サクラとアルマのやり取り見つつ 【コースケ】「TVでなおかつ多人数で飯を食べて、勝ち上がっていく勝負事ってとこかね。 【アルマ】「……あ、あーん…ん…」ぱくりと一口 傍目から見ても超幸せそう >asyurcat0< 【サクラ】「それは無理ですわね・・・どういう経緯であれ技は見せびらかすものではございません・・・まあ食べるのが技かと言われれば疑問なのですが」うむ、と食べたのを満足げにみる >asyurcat0< 【サクラ】「食べれるように気合を込めましたから、きっと食べられますわよ」といいつつトーストに取り掛かる 【アルマ】「よし、なんとかなりそうだ……」限界ギリギリで何とか終わらせ、 【オウガ】「さて、次はこれにするかな」ティラミスとガーリックトーストを注文する 【コースケ】「…苦しそうだな。アルマさん。じゃあ、俺はこれで >asyurcat0< 【サクラ】「ええ、よく頑張りましたわ」なでり、いつの間にかこちらは全部完食 >asyurcat0< 【サクラ】「はい、お支払いは約束通り私が」コースケに手をふり 【コースケ】「…苦しそうだな。アルマさん。じゃあ、俺はこれで。」いつの間にかボロネーゼを食べ終わった後、カプチーノを頼んで。」 【シャーロ】「さて、と。私もそろそろ御暇しようかしら」 >asyurcat0< 【サクラ】「はい、またお会いいたしましょうシャーロさん」 【アルマ】「……………」胃が痛くてキリキリ 【オウガ】「おし、食った食った」ティラミスもガーリックトーストもさっさと完食 【シャーロ】「それじゃあね〜」尻尾ゆらゆら、会計して店を出て行く >asyurcat0< 【サクラ】「ではそろそろわたくしたちも帰りましょうか?」伝票を持って席を立つ 【アルマ】「なんであんなに食えるんだ皆」 【オウガ】「じゃ。機会があったら基地とか出会うことになるだろう」会計を済ませる >asyurcat0< 【サクラ】「ええまたいずれ」>オウガ >asyurcat0< 【サクラ】「鍛えているからじゃありませんか?・・・自分で歩けます?」 【アルマ】「ああ、もうたくさんだ…」 【アルマ】「大丈夫だ、歩くくらいならな」 >asyurcat0< 【サクラ】「え?帰りにデザートを買おうかと思いましたのに」 【アルマ】「私は食べないからな」きっぱり >asyurcat0< 【サクラ】「おまじない付きでもダメですの?」会計を済ませる 【アルマ 】「それなら食べる」欲望に忠実なアルマさん >asyurcat0< 【サクラ】「?じゃあ参りましょうか」まあこのまま帰還かな 【アルマ】「ああ、早く帰りたいよ」ok.- >asyurcat0< ではそんな感じでオウガさんに別れを告げ、アイスを買って帰りました >asyurcat0<