01:50 (Mikage01) ノシ 01:50 (kudann) ノシ 01:51 (Mikage01) さて、舞台設定はどうしましょうかねぇ 01:51 (kudann) んー 01:51 (kudann) 1.喫茶スターバックラーズ 01:51 (kudann) 2.森の中のテーブル 01:51 (kudann) 3.訓練道場 01:51 (kudann) 後は道端とか 01:52 (kudann) シンシアがいるのはその辺 朝のトレーニングジョギングとかね 01:53 *nick ookinaGU → nabinoGU 01:53 (Mikage01) じゃあ、1にしますかね、何の気紛れかエイグがそこに来たとゆー事で 01:53 *nick nabinoGU → nabenoGU 01:54 (kudann) ういうい 01:54 (kudann) カラーン 01:54 (kudann) テラス式のテーブルに詩集を読むお嬢様が一人 01:55 (kudann) ピンクのショートヘアーに優雅なワンピースを着た、一見深窓の令嬢である 01:55 (kudann) (もっとも気づくものは知っているだろう あの下にはシーフとしての装備がされている 01:56 (Mikage01) 元から知り合い設定? 01:56 (Mikage01) まだ知り合ってない? 01:57 *nick yuki-mech → yuki-8mmP 01:57 (kudann) 元から出いいんじゃないかな 2年同士だし 01:57 (Mikage01) OK 01:57 (kudann) 御影さんの運用しやすそうな方で、というのがPL本音(笑) まだ女性PC慣れないw 01:58 (Mikage01) じゃ、元から知り合いで 01:59 (kudann) うい 02:00 (Mikage01) 【エイグラント】「む・・・シンシア君ではないか、時折姿を見かけないと思ったら、こんな所に居たのか」 02:01 (kudann) 【シンシア】「あら……エイグラント。冒険者ですもの、居ても居なくても明日はわかりませんわよ?」 02:01 (kudann) パタっと詩集を畳んで、「でもありがとう」と微笑む 02:02 (Mikage01) 【エイグラント】「礼を言われる様な事を言ったかね?」 02:02 (kudann) 【シンシア】「心配してくれたんじゃありませんでしたの?」 02:03 (kudann) フフっと笑いながら、ガラス容器の紅茶に少し口をつける 02:03 (Mikage01) 【エイグラント】「心配?いや、単純に姿を見ない事が多々あるな、と思っていただけだ・・姉さんの様にな」 02:04 *kudann mode +o Mikage01 02:05 (kudann) 【シンシア】「だから・・・・冒険者ですものね。昨日はミッション、一昨日は森を歩いておりましたわ」 02:06 (Mikage01) 【エイグラント】「ま、それはそうなのだがな」 02:07 (kudann) 【シンシア】「あとは……そうですわね。隷奴の相手をせねば、拗ねられてしまいますし。」にこりと笑って 02:07 (Mikage01) 【エイグラント】「一度、相手を徹底的に放置するのも良い手なのだがな」 02:08 (kudann) 【シンシア】「エイグラントの方こそ、色々と顔つきが変わりましてよ。何かありましたの?」 02:09 (kudann) 【シンシア】「そうね、それもいいのだけど、私が隷奴を卑しめる事に依存しているのも事実ですもの。中々上手くは参りませんことよ」 02:09 (Mikage01) 【エイグラント】「別に何も無いな、まあ、内に秘めて封印していた部分を開放させるに足る相手と出会えはしたがね」 02:10 (kudann) 【シンシア】「あら、羨ましいこと。ひょっとして惚気られてしまったのかしら(くすくす」 02:11 (Mikage01) 【エイグラント】「好きに取るが良い、どの様に取られても変わらんよ」 02:13 (kudann) 【シンシア】「………少し、本当に雰囲気が変わりましたことね。もう少しからかいに興をもつ方かと思われましたが」 02:13 (kudann) 【シンシア】「今の貴方も、好ましく思えましてよ」 02:15 (kudann) 「人はいつまでもそこにいないわね」と少し寂しそうに笑いながら、椅子を一つ、促す 02:17 (Mikage01) 【エイグラント】「今は・・そうだな、コニー以外の者に対しては、悪い言い方だが、ぶっちゃければ”俺にとって重要度が下がった”という所だな」 02:18 (Mikage01) 【エイグラント】「他者がどう感じていようと、気にならなくなった」 02:18 (Mikage01) 言いつつ腰を降ろす 02:19 (kudann) 【シンシア】「間違うことなき恋をしていらっしゃるのね。ええ、多少開き直ったようにも見えますけれど」 02:20 (kudann) 【シンシア】「大切な方が自分の行いで揺れてしまうことは、嬉しくもあり、悲しくもありますもの」 02:20 (Mikage01) 【エイグラント】「そうだな、言い換えれば、間違いなく俺は開き直ったのだよ」 02:21 (Mikage01) 【エイグラント】「だから、俺はコニーを肉体的にも精神的にも拘束する」 02:22 (Mikage01) 【エイグラント】「その手は緩めず、他者は求めない・・・それが俺の得た答えだ」 02:22 (kudann) 【シンシア】「………ふふ」こくり、と頷いて 02:24 (kudann) 【シンシア】「“臆病者こそが最上の恋人である”とはよく言ったものですわね」 02:25 (kudann) 【シンシア】「浮名をあれほどに浮かしておりましたのに……ああ、セバスチャンもあなたくらい私をみてくれればでしたら……ってあああ、い、今のはなんでもないからね!?うん、なんでもない。」 02:25 (kudann) 一瞬もれ出るため息とともに、執事の名前が出されるも、直ぐに慌てて打ち消しにかかる 02:26 (Mikage01) 【エイグラント】「今の言葉、執事に聞かせてやれば良いではないか」 02:27 (kudann) 【シンシア】「オホホ、冗談はおよしなさいエイグラント。オラン第4高家シンフォニアの人間が執事に懸想などと、口が裂けてもありえない事態でしてよ」 02:28 (kudann) 【シンシア】「ましてやアルは私をいつも子ども扱いで・・・・うぅん、これは愚痴になってしまいますことね」 02:28 (Mikage01) 【エイグラント】「やれやれ・・・君もある意味ではラグナドリス家のご令嬢と通じるな」 02:29 (kudann) 【シンシア】「ラグナドリス………ええ、今では当主ごと居なくなられたと聞いておりますわね。そこの令嬢と、お知り合いかしら?」 02:31 (Mikage01) 【エイグラント】「少し前に学園に入った、ガーランドという男がそのご令嬢の事で俺に何回か相談しに来てな、それで幾らか情報を集めただけだ」 02:31 (Mikage01) 【エイグラント】「要するに、間接的な知り合い、という訳だ」 02:32 (kudann) 【シンシア】「あら・・・そうでしたの。」少し、昔を思いだして 02:32 (Mikage01) 【エイグラント】「今はどうだか知らんが、とにかく素直ではないそうだ」 02:34 (kudann) 【シンシア】「(くすくす)そういえば、昔お付き合いをした時、そんな感じの可愛らしい子でしたわね……」 02:37 (kudann) 【シンシア】「・・・・・・素直で利発そうな子でしたけど、時流れれば変わるのね・・・・」 02:38 (Mikage01) 【エイグラント】「分家筋に移譲した統治権を取り戻す為に気負い過ぎているのだろうな」 02:38 (kudann) 【シンシア】「あら……そんな大業をなさっているの?……今度、お手伝いをしてあげなくてはなりませんね」 02:39 (Mikage01) 【エイグラント】「ま、最近ではどうか知らんがね」 02:40 (Mikage01) 【エイグラント】「情報が欲しいなら姉さんにでも聞くと良い、趣味と実益と実践を兼ねて情報収集しているだろうからな」 02:41 (kudann) 【シンシア】「貴方のお姉さん……ああ、ヒルデリカ様、ですか(ポム、と手を合わせて」 02:43 (Mikage01) 【エイグラント】「あちこち出歩いては、何くれとなく、のべつ幕無しに色々情報を集めるのが趣味だからな」 02:43 (kudann) 【シンシア】「そうね、今度お頼みしてみるとしましょう。有益な情報をありがとう、エイグランド」 02:44 (kudann) 【シンシア】「このお礼はまたどこかのミッションでしてさしあげてよ」 02:44 (Mikage01) 【エイグラント】「ふむ、何かの時には力を借りるとしよう」 02:45 (kudann) 【シンシア】「そうそう、最近の新入の1年をごらんになりまして?中々の粒揃いでしてよ」 02:45 (Mikage01) 【エイグラント】「具体的には誰の事かね?」 02:46 (kudann) 【シンシア】「まあ中には、11か10ほどの若輩にもかかわらず、わたくしに『貴族は家で茶でも飲んでろよ』なんていう無作法な魔術師の子もいらっしゃいますが・・・」 02:47 (Mikage01) 【エイグラント】「・・・それはマジェ君なのだろうな」わずかに苦笑する 02:47 (kudann) 【シンシア】「そうね、まだ若いのに剣を担いで傭兵をしているクルス君とか、美のために精進していらっしゃいますウィーシャちゃんとか」 02:48 (kudann) 【シンシア】「先のような一部を除けば、礼儀正しくも可憐で健気な、粒揃いの1年生が揃い出でしてよ」 02:49 (kudann) 【シンシア】「あら、お知り合い?ああ、同じソーサラー科なのね。今度、礼儀でも教え込んでおくとよろしくてよ。」 02:50 (Mikage01) 【エイグラント】「ふむ、ま、君のお眼鏡に適うのだから、その2人は大した物なのだろうな、機会が在ったら引き込んでみるとしよう」 02:51 (kudann) 【シンシア】「ええ、そうそう、セティちゃんという、子犬を可愛がっている私を見て「変な人」と直球の判断を下さった子もいらしてよ」 02:51 (Mikage01) 【エイグラント】「彼は貴族や権威といった物があまり好きではないようだからな、まあ、貴族の度量でスルーしてやりたまえ」 02:51 (kudann) 【シンシア】「ああ、あのような子を可愛がれると思うと、これからの毎日も身震いしてしまいますわ」恍惚とした表情でブルっと震わせて 02:52 (Mikage01) 【エイグラント】「やり過ぎて壊さんようにな」 02:53 *nick nabenoGU → ookinaGU 02:53 (kudann) 【シンシア】「無論ですわ。永く愛でてこその、愛隷ですもの。わたくしたちは人よりも永く生きるのですから、急ぎませんことよ」 02:56 (kudann) 【シンシア】「権威なんてものに固執する小物であろうとも、叩きなおせば同じ学生でしてよ。」 02:56 (Mikage01) 【エイグラント】「ま、そうだな・・・良くも悪くも、俺や君に流れるエルフの血は、人間よりは長い時間を与えてくれる」 02:57 (kudann) 【シンシア】「数を競っているわけでは御座いませんもの。じっくりとゆっくりと、私たちの愛を堪能していただきましょう」 02:58 (Mikage01) 【エイグラント】「何がしかの薬が欲しくなったら、いつでも来るが良い」 02:59 (kudann) 【シンシア】「そうね……と、いいたいところですが」 02:59 (kudann) 【シンシア】「生憎と、錬金術研究会には、顔を出し辛う御座いますわ。こう見えても、神の信徒ですもの。」 03:00 (kudann) 【シンシア】「貴方個人にお頼みする日は、来るかもしれませんねわね。その時は、よろしくお願い致しますわ」 03:01 (Mikage01) 【エイグラント】「任せておきたまえ、満足する物を用意しよう」 03:03 (kudann) 神に反する錬金術に頼れずとも・・・おなじ、半妖精の血を 03:04 (kudann) 【シンシア】「……風が出てまいりましたわね。それでは、ごめんあそばせ。これからまた、仕事が入っておりますの」 03:04 (Mikage01) 【エイグラント】「では、俺もそろそろ戻るとしよう」 03:04 (kudann) スカートのすそを少し摘み、正しく礼をして、足音を立てないように、迅速にヒールを靡かせて・・・・・ 03:05 (Mikage01) ま、こんなトコで締めですかね 03:05 (kudann) 少し風が吹いて・・・・また、今日も冒険の日々が始まる 03:05 (kudann) うい、おつかれさまでした♪ 03:06 (kudann) では、校舎裏に戻りませう 03:06 (Mikage01) お疲れ様です