ノ >asyurcat0< 内容とキャラに希望はある? >asyurcat0< まあこっちは詠実しかいないけどw ふむ。刹那でも良いし、新しく作った子でも良いし、って感じですね。永遠だとちょっと浮くかな? http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/8102.html ちなみに、新しい子はこちら。 >asyurcat0< ほむ・・・なんだか悪い子の予感w はい。前2人が割と堅物なので、エロ悪い子を目指してみましたw >asyurcat0< 誰か出したい願望はある? ん。そちらが絡みやすそうな子を出しますよー >asyurcat0< んーできれば刹那くん以外の新しい人と出会いたいけどw帝人君だと喧嘩になりそうだw じゃあ、永遠出しましょうか http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/8071.html こんな子です >asyurcat0< んーむ・・・ここはあえての帝人君で 判りましたw >asyurcat0< どんな感じに出会いましょうか? んー。学校の外が良いですねえ だが、詠美の日常風景をそんなに知ってるわけじゃないのだったw >asyurcat0< ふむ、まあ普通?ですよ、朝起きて、学校行って、買い物して、帰る、ときどき初ちゃんと一緒に帰ったりとか、そんな感じ じゃあ、本屋さんとかどうでしょう? >asyurcat0< ほむ、いいかもね >asyurcat0< 出だし任せた(ぇ 了解。   土曜日の午後。駅ビルの、大型書店。いつも客足の途絶える事のないこの店は、今日もにぎわっていた。 *** inumaru has left IRC("世間は狭い…") 天井まで届く本棚には、ぎっしりと売り物の本が詰め込まれ、品ぞろえの良さを感じさせる。 参考書のコーナーで、一人の少年――中学生だろうか?高校生にしてはやや小柄だ――が、考えこんでいる 【帝人】「んー。困ったなぁ。誰か、こういうのに詳しい人が居れば良いんだけど」   >asyurcat0< 【詠実】「えっと・・・日本史日本史は」同じく参考書上の方を見ながら、歩いてくる、当然前方不注意 >asyurcat0< 【詠実】「わわ、ごめんなさい」当然ぶつかる・・・ええもちろん前方に膨らんでる2つのふくらみからです >asyurcat0<   【帝人】「わわっ。こちらこそごめんなさい。ちょっと考え事をしてて、気が付きませんでした」 ペコリ。丁寧にお辞儀する。にこやかな表情は、ややもすればワザとらしく映りがちだが、自然な仕草がそれを補っている。   >asyurcat0< 【詠実】「えっと・・・」詠実アイ確認中、中学生とみた >asyurcat0< 【詠実】「お詫びと行ってはなんだけど、お姉さんが、相談に乗ってあげよう」急に年上ぶった・・・一応高校の制服にリュックサックといった格好 >asyurcat0<   【帝人】「あ、ホントーですか?ありがとうございます」 【帝人】「じゃあ、相談なんですけど……英語の受験参考書って、どれがお勧めですか?」 小首を傾げて。   >asyurcat0< 【詠実】「えっと・・・英語はね・・・君学年は?」上を背伸びして見つめながら、 >asyurcat0<   【帝人】「一応、今は二年に通ってます。けど、受験用のだから、3年用のでも構いませんよ」   >asyurcat0< 【詠実】「じゃあ、これなんかお勧めだよ!」ネコでもわかるかもしれない英語中3 を取ろうとして >asyurcat0< 【詠実】「これが・・・お勧め・・・おすす・・・んーーー!」届かない、せのびー、ぱたぱた >asyurcat0<   【帝人】「えっと……コレ、ですか?……でもコレ、初心者向けなんじゃ……」 ひょい、と背中越しに狙った本を取って。 【帝人】「でも、おねーさん、優しいですね。一生懸命になってくれて」   >asyurcat0< 【詠実】「えへへ、お姉さんだからね・・・えっとね」パラパラと本をめくり >asyurcat0< 【詠実】「基本だけじゃなくて応用も効いてて、あと良く使う単語もまとめてあるから以外と使いやすいんだよ」にこり >asyurcat0<   【帝人】「へえ……やっぱりこういうのは、現役の高校生の人に聞かないと、判らないものですね」 【帝人】「じゃあ、これにしようかな……えへへ」 あくまで、罪の無い少年、と言った風情。年齢よりもやや幼い印象すら与える。   >asyurcat0< 【詠実】「ふふ、お姉さん、君みたいな・・・」うえから、下まで見て >asyurcat0< 【詠実】「・・・・・・君みたいな性格の・・・もうちょっと小さい弟がほしかったなぁ」頭を撫でようとしてみる >asyurcat0<   【帝人】「んー……伸ばす事は出来ても、縮める事は難しいですからね〜」 あはは、と笑って。 素直に頭を差し出す。被ったベレー帽が、ズレてずりおちそうになる。   >asyurcat0< 【詠実】「わ、私だってこれから伸びるんだから・・・、ぁ帽子落ちるよ」押さえてあげる >asyurcat0<   【帝人】「でも、女の子はおねーさんくらいの身長の方が可愛いと思いますよ? ……あ、可愛い、なんて年上の人に失礼かな?」 帽子ごしに頭をそっと押さえてもらうと、気持ち良さげに目を細めて。   >asyurcat0< 【詠実】「可愛いかな?・・・えへへ・・・そういえば君名前は?」上目づかいに目を見つめ >asyurcat0<   【帝人】「名前……ですか。そうですね。アマツ・ミカドと。ミカド、と呼んで下さい」  瞳の奥に微かに怪しげな光を灯らせ。意味深な名乗りを上げる。   >asyurcat0< 【詠実】「ミカド君、か、・・・いい名前だねw、お姉さんは月森、詠実っていうの」 >asyurcat0< 【詠実】「よろしくね?」にっこり >asyurcat0<   【帝人】「長い付き合いになると良いな。よろしく、詠美おねーさん」 こちらもにっこり、と返して。 【帝人】「でも、こっちまで足を伸ばして正解だったかな。詠美おねーさんに会えたから」   >asyurcat0< 【詠実】「ふふ、よし、お近づきの印にお姉ちゃんが何かおごってあげよう。何がいい?」まあ本屋で会計を済ませてからね >asyurcat0<   【帝人】「そうだな……お金はちゃんと僕が出すから、詠美おねーさんと一日デート、なんてどうでしょう?」 くすり、と悪戯っぽく笑って。 【帝人】「こっちだとそうでも無いけど……家の周りじゃ、僕もそれなりに有名なんですよ?」   >asyurcat0< 【詠実】「で、で、でーと!?・・・も、もうおませさんめ、まあ、その辺はジュースでも飲みながら話そう?」と手を握り手を引いて >asyurcat0< 【黄泉】「・・・と思っていたのか、と黄泉は申します」ぐぐぐと握る手に力を入れて、月匣を展開する >asyurcat0<   【帝人】「ふふ……僕、本気ですよ? まあ、無理やり、ってのも風情が無いから、詠美おねーさんが嫌なら……」 言いかけ、月匣が展開されるとため息をついて 【帝人】「もう少し、おねーさんとの逢瀬を楽しみたかったんだけどなあ。そんなに乱暴なのが好きなの?」 それまでと口調は変わらぬまま、表情だけが怜悧なものになる。   >asyurcat0< 【黄泉】「黙れ下郎、しょうたいみせろ・・・字余り・・・詠実はだませても黄泉はその匂いはごまかされません」 >asyurcat0< 【黄泉】「連中とは違うようですが・・・貴方は何者でしょう?」 >asyurcat0< すっと髪の毛と目の色が変わる >asyurcat0<   【帝人】「へえ。黄泉おねーさん、って言うんだ? こっちはこっちで、素敵な名前だね」 にこやかな余裕を崩さず。 【帝人】「おねーさんの言う『連中』が誰の事かは判らないけど……僕はファーサイドからの来訪者だよ。君たち流に言うなら『魔王級侵魔』ってところかな?」 【帝人】「それから、アマツ・ミカド、と言うのもあながち間違いじゃない。僕が名乗ったものが、僕の名前だからね」   >asyurcat0< 【黄泉】「さしずめ、天を断つ、帝 といった字でしょうか?」 >asyurcat0< 【黄泉】「貴方の名前とかけまして、日本の隣の国の上空と書けます・・・その心は」 >asyurcat0< 【黄泉】「ちょうせんじょう、ですね、分かります」きっと目を細めて睨む >asyurcat0<   >asyurcat0< (語頭に黄泉へのを追加で >asyurcat0<   【帝人】「えーと? つまり黄泉おねーさんは、自分が『天』にいるつもりなんだね。なかなかの自信家じゃないか」 【帝人】「そう言う女の子を従えるのもキライじゃないけど、今日のところは誤解を解いておこうか」 【帝人】「僕の名前は天津=星。或いは金星。或いは蛇。或いはグリゴリの長。或いは天と冥府を統べるもの……まあ、何でもいいさ」 【帝人】「つまるところ、天に居るのは、おねーさんじゃなくて僕の方なんだよ?」   >asyurcat0< 【黄泉】「黄泉は落ちた身、天になどはおりません。そして貴方がなんであろうと知った事ではございません」 >asyurcat0< 【黄泉】「唯彼の方と同じ、帝の文字を使うのが気にくわないと申して居るだけです・・・こほん」 >asyurcat0< 【黄泉】「唯黄泉は黄泉の守護なれば・・・てをだすな、てんごとしたに おとします・・・ということでございます。」 >asyurcat0< 【黄泉】「あ、あと貴方、洗ってない犬のようなにおいがすると、詠実が申しておりました。」(本当はごめんね、黄泉ちゃんは妹みたいなものなんだけど悪気はないんだよと言いました) >asyurcat0<   【帝人】「ふーん。思ったより『小さい』んだね。黄泉おねーさんは。小さい、小さい。……でも、そういう表情も、ソソられるな?」 【帝人】「ねえ、おねーさん。二人とも、僕のモノになりなよ。そうすれば、よけいな事で悩まずに済むようになるよ?」 【帝人】「僕と契約して……あとは僕に任せておけばいい。君たちのささいな苦しみなんて、僕達にとっては長い年月の間の、一滴の水滴のようなものさ」   >asyurcat0< 【黄泉】「くどいです、油であげすぎた、からあげよりもくどいです。・・・あと、私小さくないもん、ミカド君の馬鹿・・・と詠実が申しておりました」 >asyurcat0< 【黄泉】「一滴の水とて続けば岩すら貫きます。」すっと手を上にあげて >asyurcat0< 【黄泉】「なんならば、おとしてみせよう、そのてんを・・・・試してみますか?」ごごごごごーっと雰囲気をだす >asyurcat0<   【帝人】「……やめなよ。おねーさん達を押し倒すのは簡単だけど、さっきも言っただろう? 無理やり、と言うのは気分じゃないんだ」 【帝人】「確かに、おねーさんは強い。それは認めてあげるよ。でもね……仮にも僕は魔王と呼ばれる存在だよ? 本当に、一人で勝てるとでも?」 【帝人】「……もう一度言っておくよ。僕が箒を抜く前に、鉾を収めた方がいい」   >asyurcat0< 【黄泉】「・・・まあ今日は詠実に免じて(手を下げる」 >asyurcat0< 【黄泉】「・・・弱い犬ほどよく吠える」ぼそっと言ってから、詠実に戻り >asyurcat0< 【詠実】「・・・小さくないよ、高校生だよ!」せのびー >asyurcat0<   *** neruucat0 has joined channel #電波王NWCC *** #電波王NWCC = neruucat0 Radiowave @Mayah @DoctorSleep @kogi_slp @Kanade_ *** neruucat0 is now known as asyurcat0 *** Mode #電波王NWCC = +sn >asyurcat0< 【詠実】「・・・小さくないよ、高校生だよ!」せのびー >asyurcat0<   【帝人】「ああ、ごめんなさい。そういう意味じゃなかったんだけど」 さっきまでの剣呑な様子はどこへやら、無害な少年の顔に戻って。 【帝人】「……さて。それじゃ、デートの続きと行こうか。詠美おねーさん?」 にっこり。   >asyurcat0< 【詠実】「えっと・・・じゃあ軽くおやつだけだよ?・・・なんかあんまり君といると、黄泉ちゃんがイライラしちゃうから」 >asyurcat0<   【帝人】「なんでかな……と言うのも、今更な話か。僕を敵視してるウィザードは、少なくないみたいだから、ね」 【帝人】「まったく、困っちゃうんですよね。こっちは、女の子と楽しくやれれば、それだけで満足なのに」 言葉とは裏腹、真剣な表情で口にする。事実を口にしているか、さもなければ、嘘を事実のように口にし慣れているかのどちらか。   >asyurcat0< 【詠実】「あの、うぃざーととかそういうのじゃなくてね・・・黄泉ちゃんは私を守りたいだけなんだよ」 >asyurcat0< 【詠実】「・・・・・・あと、たぶん単純にミカド君があんまり好きじゃない・・・んじゃないかな?と思うよ」 >asyurcat0< 【詠実】「・・・・・・悪い子じゃないから、仲良くしてあげてね?」 >asyurcat0<   【帝人】「ええ。僕はお二人とも、とても気に入りましたよ。末永く、仲良くして下さい」 ペコリ。お辞儀をすると、また帽子がズレるw 【帝人】「ああ、あと。黄泉おねーさん。僕は、お二人を傷つけたり、苦しめたりするつもりはありませんよ? お二人と楽しくやっていきたいだけです」 【帝人】「まあ、黄泉おねーさんとは時間をかけて分かり合う事にしますね。それじゃ、行きましょうか」   >asyurcat0< 【詠実】「・・・ん、そうだね、いこうか」帽子を直してあげて、手を引いていく >asyurcat0<   【帝人】「あ……そうだ。僕が中学生なのは、本当ですよ。義務教育ですから」 しれっと口にして、手を引かれてゆく。