>asyuracat< いらはいもといいらっしゃい ありがとう御座います >asyuracat< えっと、まあ出だしは適当に書きますねん はい >asyuracat< 航海日誌○○年○日 月から火星間宙域 BEAMS輸送艦内食堂 人口重力0.83G 正常に作動中 地球時間12時34分 >asyuracat< 【マコト】「ふう・・・いただきまーす!」からあげ定食(大盛り)を頼み、椅子に腰かける 【フィオナ】「ここ良い?」とサンドイッチとコーヒーを取ってきて >asyuracat< 【マコト】「んーいいよいいよ、フィオっちも食事?」 【フィオナ】「そうよ。丁度、偵察から帰ってきたところなの」と応えて、「しかしアンタ、良く食べるわね」とマコトの量を見て >asyuracat< 【マコト】「え?フィオナが少ないんじゃない?普通これくらい食べるでしょ」もぐもぐ 【フィオナ】「まぁ偵察に出て吐いたり、太るの怖くなければ良いのよ」と応えて >asyuracat< 【マコト】「んー太ったことないからよくわからないや・・・しっかしそれだけしか食べてないのにずいぶん立派だよね」胸元じー 【フィオナ】「ふふっ遺伝子の勝利よ、見たい?」妖しく微笑みつつ尋ねます >asyuracat< 【マコト】「んーまたお風呂とかでね?」くすりと笑って返す 【コウガ】「相変わらずのガールズトークって奴か?」 そう言いながら、唐揚げ大盛り定食・サラダ付を持ってテーブルに座る >asyuracat< 【マコト】「サラダ付きとはまた豪勢だね、コウガ」手を挙げて挨拶 【フィオナ】「いらっしゃい、そうでもないわよ。流星派では挨拶代わりなのよ」 【コウガ】「肉だけ食う訳にはいかないんでな」 苦笑しながら >asyuracat< 【マコト】「まあ遺伝子はともかく私の方が全体的に引き締まってると思うんだけど・・・え?定食キャベツついてるじゃん・・・それに・・・月末つらくなるよ?」 【コウガ】「月末辛くなるのは傭兵に限った事じゃあるまい?ま、月一の贅沢って所か」 【フィオナ】「コウガには、何か当てがあるのかなぁ?」 【コウガ】「当て?」 >asyuracat< 【マコト】「なにか内職してるんじゃない?大人しくはいた方が身のためだよ〜?」ヘッドロック 【キョウスケ】「これはこれは……華々しいところに出くわしたものだな」 【コウガ】「いてて、止めろ。単に徒手格闘の月謝を貰ってるだけだ」 【フィオナ】「あら、いらっしゃい」キョウスケはどんな食事を? >asyuracat< 【マコト】「あ、キョウスケ君もご飯?・・・ずるーい」ヘッドロック続行ちなみに片側は柔らかいよ 【キョウスケ】「ごきげんよう、マドモワゼル」食事はごく簡素なレーション。本来ならばフルボーグ用の味の殆どしない代物である。「こんなものでも良ければご一緒させてもらうがね」 【フィオナ】「好きなの食べれば良いのよ。この後、任務とかかしら?」とキョウスケに 【キョウスケ】「まあ、そんなところだ。哨戒だけは事欠かないようにしておかねばな」 >asyuracat< 【マコト】「よくそんな消しゴムみたいなやつ食べられるね・・・そんなんだから成長しないんだぞ」 【コウガ】「いい加減放せ。柔らかいものも当たって、痛いのか心地良いのか分からなくなる…」 【キョウスケ】「なに、何事も慣れだよ。成長しないのは美徳であると自覚しているのでね」仮面越しにふっ、と笑うとマント(!)を翻して座る……正直、座りにくそうである。 【フィオナ】「それ栄養は計算されているはずよ。流星派の食事も似たようなモノだったし、あっもっと甘かったけど」 >asyuracat< 【マコト】「デザートおごってくれたら考え・・・コウガのスケベ!」ぐぐぐー >asyuracat< 【マコト】「・・・しかしキョウスケは露骨に怪しいよね・・・なんか怪盗っぽい」 【キョウスケ】「怪盗か。それも悪くないかも知れんな……まあ、戦争が無くならない以上、遠い夢だが」言うと、レーションを啜る。 >asyuracat< 【マコト】「え?あっちこっちから軍事機密を盗みまくればいいじゃん・・・怪盗機密らぶ、なんてどう?」 【コウガ】「だから余計に、ぬぐぐ、当たるんだってば…!」 【フィオナ】「マコトそろそろ放して上げたら?」 >asyuracat< 【マコト】「はっ・・・それが狙いか、コウガ恐るべし」離す 【キョウスケ】「どちらかと言えば、俺は守る方専門でね。そも、コーテックスボムで自壊させられるのは御免蒙るよ」肩竦め「で、コウガ君は大丈夫なのかね?」 【コウガ】「ぶふぇ…。全く…、自分からやっておいてそれか…」 >asyuracat< 【マコト】「まあいいや、約束通りデザートおごりね」そんな約束はしていない 【コウガ】「傭兵だけでは食えないかも知れんから、徒手格闘の雇われ教官やって食い扶持を多くしてるだけなんだよ…、って何の約束だよ?」 【フィオナ】「教官なんて良くやるわね。めんどくさくない?」 【キョウスケ】「ふむ。我々の手当は、危険手当を含めばそれなりのものだった筈、だが……どこかに送金でもしているのかね?……あと、こういう場合、男性はおしなべくして敗北するものだよ」 >asyuracat< 【マコト】「え?離したらデザートおごりって約束でしょ?・・・え?教官ってここ?」 >asyuracat< 床(輸送船)指さす 【コウガ】「ぶっちゃければ面倒臭いよ。だが食う為にはどっかで妥協しないとな」 【コウガ】「デザートは奢ってやるさ。それに教官やってる場所はここだけじゃないよ」 >asyuracat< 【マコト】「やったね、フィオナは何がいい? >asyuracat< ここの教官ならわたしにまかせてくれればいいのに」 【フィオナ】「うーんそうねぇ……」と考えて、「プリン食べたいわ」 【コウガ】「そうくるか…。教官の件は掛け合ってみる」 ちょこっと呆れつつ >asyuracat< 【マコト】「私はイチゴのショートね・・・あ、そうそう、コウガこの後暇?」 【コウガ】「ん?ああ、今日の仕事はとりあえず終わったから、暇と言っちゃ暇だな」 【フィオナ】「いっそ暗殺とかないのかしら? せっかくM900A1手に入れたのに……」と呟いて 【キョウスケ】「あまり物騒な事を言うものではないな。俺のような傭兵が言うのも不自然かも知れないが、人間、平穏無事が何よりだよ」 >asyuracat< 【マコト】「さすがにそんな物騒な任務はないんじゃない?>暗殺。ちょっと格闘訓練相手してよ?今日は調子がいいから勝ち越せる気がするのよね」 >asyuracat< 後半コウガ 【フィオナ】「連合軍の制式狙撃銃なのよ。使ってみたいじゃない、止まってる的での練習ばかりなんてつまらないわ」 ちょっとうっとりして 【コウガ】「分かった。取り敢えずは食ってから、時間を置かせて貰う。食った後すぐだと身体に悪いし、何より戻したく無いだろ?」 【キョウスケ】「実用品である以上、その有用性を試したい、と言う気分は分からなくもないが……肉体の鍛錬にせよ、狙撃銃の使用にせよ、ね」 >asyuracat< 【マコト】「そりゃまあ、そうだけどね・・・そんな吐いちゃうような攻撃当たるつもりはないけど」ちなみに戦績は5勝8敗9分け(本人の中では8勝8敗6引き分け 【コウガ】「念には念、って言葉もある」 >asyuracat< 【マコト】「ふーん・・・じゃあプリンとケーキ買ってくるから」おかねちょーだいと手を出す 【フィオナ】「待ってるわ」 【コウガ】「(ちゃっかり覚えてやがる…)…はい。これ」 心でぼやきながら金を渡す(笑 >asyuracat< 【マコト】「じゃあ行ってくるね」るんるんとスキップで買ってきて戻ってくる >asyuracat< 【マコト】「はい、フィオナにプリン、私にケーキ、ついでにコウガとキョウスケ君にお水ね」 【キョウスケ】「済まないな。手間を取らせる」 【コウガ】「ん、わりぃ」 食いながら答える >asyuracat< 【マコト】「ついでだから気にしない・・・あ、これお釣りね」 【コウガ】「ん」 返事しながら受け取る 【フィオナ】「ありがとう」と応えて受け取ります >asyuracat< 【マコト】「んんーやっぱイチゴはおいしいや・・・たとえ天然ものじゃなくても」 【フィオナ】「昔は一応天然物が食べられたのよねぇ……農業プラント製を天然物と言えるのなら」遠くを見るような視線で 【コウガ】「ふぅ…、食った食った。さて、日程調整、と」 そう言ってコミュデバイスを見る 【キョウスケ】「ふむ……今では出回って居ないのか。気にした事も無かったな」>天然もの 宇宙では無理かと >asyuracat< 【マコト】「次の仕事はなんだっけ・・・たしか隊長がせっしょうがどうのって言ってたけど・・・って聞いたの私だけだっけ」 コロニーなら有るのか? てか、地球製が普通に手に入るんじゃない? 地球製は……高いか、地球自体は汚染されてないよね? 地球汚染されてたら、BYDOに負けてますがなw 【コウガ】「・・・・」 密かに周りを気にしながら「内職」の予定をアポイント中(笑 【キョウスケ】「ふむ……それが『折衝』の事であるならば、パイロットである我々には縁遠い話だな」 >asyuracat< 【マコト】「んーなんか、私についてこいみたいなこと言ってたけど・・・あ、みんなはしばらく火星で休暇だってさ。外泊許可もでるみたい」 【フィオナ】「あら、確か次の仕事を決めに行くのでしょう。今度はシューティングスターの波動砲を撃てる仕事だと良いのだけど……」 【キョウスケ】「ふむ。ここしばらくは海賊も下火になっているようだし、休息と言うのも悪くないかも知れんな」 【フィオナ】「海賊のまねごとする依頼じゃないと良いのだけど」 >asyuracat< 【マコト】「あんまり羽目をはずして、エーリカ副官ちゃんを困らせちゃだめだよ・・・じゃあ先行ってるね」トレーを片づけて食堂を出ていく 【キョウスケ】「我々も正規登録された企業である以上、そうそう無茶は要求されんだろうさ。……とは言え、狂言強盗の真似事程度はやらされても何ら不思議とは思わんがね」 【コウガ】「海賊よりマシとは言え…、傭兵のイメージはそれほど良い物じゃないさ」 内職の予定をこぎ着けながら 【コウガ】「じゃ、後でな」 マコトに告げる 【フィオナ】「行ってらっしゃい」 【キョウスケ】「では、また会おう」