ライフパス原案 1−1・大富豪 君はついぞお金に不自由したことはない。親がお金持ちだったり強力なパトロンがいたりする。 人はお金だけじゃ生きていけないけれど、お金があれば色々出来るのは確かだ。 もちろんそれはロボットバトルでも変わらないのだ。 「悪いな。このロボット一人用なんだ!」 効果:<調達>+1 <博識>+1 1−2・魔弾の射手 君は射撃の腕前が相当なものだ。お祭りの射的。サバイバルゲーム。 そして、ロボットバトルでもそれは発揮される。 今日も哀れな犠牲者が君の魔弾に射抜かれるのだ。 「狙い撃つぜ!」 効果:<ガンファイト>+1 <スナイピング>+1 1−3・パートナー 君にはパートナーがいる。共に戦ってくれる頼れる参謀か、腐れ縁の幼馴染か。 はたまた、君の持つロボット自身がパートナーなのかもしれない。 君達の絆はロボットバトルにおいても発揮されるのだ。 「お姉さま!アレを使うわ!」「よくってよ!」 <サブパイロット>+1 <集中力>+1 1−4・撃墜王 君は今までに多数の敵を葬り去って来た。その界隈では君を撃墜王などと呼んでいるらしい。 今はまだ、単に敵を多く屠っただけだが、いつかは真の撃墜王になる日も来るだろう。 君は今日もまた戦場へと向かう。敵を打ち破る為に。 「貴様を落とせばちょうど撃墜マークが100個目だ!」 <天性>+1 <コンボ>+1 1−5・整備主任 君は機械整備にかけては天才的だ。自分のロボットを改造したりして強化するなどお手のものだ。 ロボット達は改造していく事で真価を発揮するものだ。 君のもつ整備スキルはロボット達をさらに輝かせるだろう。 「この回路を取り付ければロボットの性能は5倍には跳ね上がるぞ!」 <機械整備>+1 <博識>+1 1−6・優等生 君は優等生だ。他の人より学業成績が優れていたり、営業成績が優れていたり 周りから優等生と目されている。 当然君の優秀さはロボットバトルにおいても発揮されるのだ。 「この戦いに僕が勝つ確率は…120%だ!!」 <博識>+1 <調達>+1 2−1・トップアスリート 君は何らかの運動競技において屈指の実力を持っている。 もちろん、トップアスリートとロボットバトルの二足わらじはいいことばかりではないが その天才的な運動神経はロボットバトルにおいても発揮される。 「空手とロボットを組み合わせた全く新しい流派だ!」 <インファイト>+1 <援護攻撃>+1 2−2・不屈の人 君は諦めるという言葉を知らない。いや、言葉は知っているがそれをどうするのか知らないのだ。 今までいくつかの挫折や敗北もその精神で乗り越えてきた。 その不屈の精神は君の足を再び戦場へと向けるのだ 「俺が諦めるのを…諦めろぉおおおおおおおおお!」 <底力>+1 <起死回生>+1 2−3・スーパーハカー 君は電子戦の専門家だ。ネットにおいてもコンピューターにおいても そして、ロボットバトルにおいてもだ。 君の組み上げたプログラムはロボット達に新たな力を与えるのだ。 「ハカーじゃなくてハッカーだろJK」 <コンピューター>+1 <機械整備>+1 2−4・ガーディアン 君は守る事に長けている。幾度となく仲間達を守ってきた。 君の力は攻める事よりも守る際に真価を発揮する。 君がいる限り、仲間のロボット達の生還確率は格段に跳ね上がるだろう 「ディーフェンス!ディーフェンス!」 <援護防御>+1 <底力>+1 2−5・初心者 君は初心者だ。今までロボットバトルに参加した事はなかったが 何らかのきっかけでロボットバトルに参加する事になったのだ。 まだ粗削りで稚拙な動きも目立つが、君の中には光り輝く才能が垣間見える。 「逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…!」 <集中力>+1 <天性>+1 2−6・スピードスター 君は素早い動きを得意としている。トリッキーだったり最高速度が並はずれていたり その動きは周りと比べて群を抜いている。 君に攻撃を当てる事の出来る者はおろか、触れる事の出来る者すら稀であろう。 「貴様には何より…速さが足りない!!」 <明鏡止水>+1 <コンボ>+1 3−1・渇望せし者 君は今までロボットを持つ事が出来なかった。親などの反対なのか経済的事情なのかは定かではない。 しかし、なんらかのきっかけでついにロボットを手に入れる事が出来たのだ。 ロボットを持った時の予習は完璧だ!さあ、ついに実戦の時だ! 「ねんがんの ロボットを てにいれたぞ!」 <サブパイロット>+1 <博識>+1 3−2・リーダーシップ 君は周囲の人に指示を出して率いる事が多い。クラスではもちろん学級委員長だ。 実務上のリーダーかどうかはさておき、君は指揮する事に適正があるようだ。 もちろんロボットバトルにおいても君はリーダーシップを発揮する事だろう。 「逃げるヤツは敵だ!逃げないヤツは訓練された敵だ!まったくロボットバトルは地獄だぜ!」 <統率>+1 <援護攻撃>+1 3−3・いぶし銀 君は一見して目立つ貢献も派手さもない。チームのエースにプレゼントを渡してもらえますか? なんて言われて勘違いの涙を流した事もあるかもしれない。 だがしかし、君の目立たぬ活躍はチームの縁の下の力もちとなって支えているのだ。 「自分…不器用ですから…」 <超感覚>+1 <援護防御>+1 3−4・ライバル 君にはライバルがいる。共に切磋琢磨するライバルなのか、手ひどい敗北を味あわされた相手なのかそれはともかく 君にはライバルと目している人物がいるのだ。 ライバルを越える為に今日も戦場で君は腕を磨くのだ。 「強敵と書いて親友と読む…。奴もまた親友とも″だった…」 <ガンファイト>+1 <インファイト>+1 3−5・ベテラン 君は長い時間をロボット共に過ごしてきた。 もちろんロボットバトルにおいても豊富な経験を積んで来た。 その一日の長は今日も戦場で発揮されるのだ。 「間合いが甘いわ!素人が!!」 <精神統一>+1 <ガンファイト>+1 3−6・中二病 君は特別な人間だ。もちろん君のロボットだって特別だ。何せ君は選ばれたロボットと選ばれし力を持っているのだから。 その辺の凡庸な人間と違う事を示す為にも言葉づかいから立ち居振る舞いまで気をつけねばならない。 今日も戦場が君を待っている。戦う事でしか得られない何かを得る為に、そこへ向かうのだ……。という設定である。 「俺の右目が疼いてやがる……。エル・プサイ・コングルゥ」 <超感覚>+1 <集中力>+1 4−1・平和主義者 君はロボットの事をこよなく愛している。しかし、それで戦うのは決して好きではない。 自分のパートナーであるロボット達が傷つくのは我慢の出来ない事だし、乱暴な事は嫌いなのかもしれない。 だが、どういう運命か、今日も君は戦場へと向かうのだった。 「早く私を殺しにいらっしゃーい!」 <集中力>+1 <援護防御>+1 4−2・猪突猛進 君は周囲を見るよりもともかく前進し敵を粉砕するタイプだ。 切り込み隊長としては優秀かもしれない…が、うっかり突出しすぎることも少なくない ともかく、君の突破力が頼りになる事だけは確かだろう <インファイト>+1 <天性>+1 4−3・眉目秀麗 君は優れた容姿を持っている。 町を歩いていれば思わず振り返られる程だ。美しい事はいいことだ。 ロボットバトルにおいても、良くも悪くも注目を浴びる事は間違いないだろう。 「神よ……私は美しい…」 <調達>+1 <統率>+1 4−4・兵器マニア 君は色々な武器に深い知識を持っている。まさにマニアと言っていい。 普段の生活ではそれは殆ど何の役にも立たないが ロボットバトルにおいては君の知識は役に立つだろう。 <コンピューター>+1 <ガンファイト>+1 4−5・仮面 君は仮面の人だ。つまりどういう事だってばよ、と思うかもしれないが仮面をつけているのだ。 ロボットバトルの際に仮面をつけて正体を隠すのか、それとも日常生活において仮面をつけて生活しているのかは不明だが 何はともあれ君は仮面の人だ。 「一体何者なんだ……」 <集中力>+1 <精神統一>+1 4−6・超貧乏 君は超貧乏だ。住むところと着る物とそしてロボットはあるものの それ以外に贅沢なものなど持っていない。 一見不利な事ばかりだが、君のハングリー精神は意外とロボットバトルにおいて活躍…するかもしれない <集中力>+1 <底力>+1 <天性>+1 ※調達点に−4 5−1・ジャーナリスト 君はジャーナリストだ。新聞記者なのか、TVスタッフなのかそういったメディア関係者なのだ。 君の使命はこのロボットバトルの姿を皆に広く伝える事なのだ。 その為にも君はロボットと共に戦場へと足を運ぶのだ <コンピューター>+1 <調達>+1 5−2・トラブルメーカー 君はトラブルメーカーだ。何かの行動を起こす度に何故かトラブルに巻き込まれてしまう。 君にとってはそれは当たり前の事なのだが、周囲にとってはそういうわけではない。 何はともあれ、今日も君は仲間と共にトラブルに巻き込まれるのであった <援護防御>+1 <コンボ>+1 5−3・有名人 君は有名人だ。一体何で有名なのかはそれぞれであろうが 君の事は多くの人が知っている。 君の向かう戦場には人々の目もまた集まるのであった <調達>+1 <天性>+1 5−4・没落者 君はかつて栄光に輝いていた。人々は君を褒め称え尊敬と羨望の眼差しを集めていた… そう、かつては…。君は何らかの理由でそれらの栄光を失ってしまったのだ 腐っても君にはかつての経験がある。かつての栄光を取り戻す為、再び立ち上がるのだ <天性>+1 <底力>+1