●設定 現代よりずっと先の未来にある日本のいち都市の話。 頭に電脳を埋め込み、サイバーパーツや肉体改造で体を飾るのが日常になっている世界。 していない人間の方が変わり者とまで呼ばれている。 それだけ成長した技術の影で、魔術や魑魅魍魎が密かに夜を横行する世界でもある。 外国の軍需企業やマフィアたちの買収によって日本の法律が通用しない封鎖エリアとなった独立都市。 圧倒的に外国人が多く、ほとんどは移民か犯罪者。 建前上の法律は制定されているが、企業の論理がそれよりもまかり通る。 ランク分けされた市民、ヤクザとマフィアと企業と国の勢力争いなどが日常茶飯事の無法地帯…。 麻薬・重火器の服用・所持・売買が非合法だが認められており、、金さえ出せば手に入らない物がない。 それは人の命も同様で、市民としての義務を果たしていない住民は人権を保障されずモノのように扱われてしまう事がある。 人身売買で奴隷として扱われる人は借金などの負債を抱えている等の事情で身売りをした例が多い。 奴隷となった人間は良くて売春などで借金を返済することができるが最悪、変態趣味の金持ちに弄られて廃人になるか、文字通り肉屋に売られて食肉加工されてしまう場合もある。 そんな都市の中にある小さなBAR…売春BARとも、情報屋とも言われるそこは、知る人ぞ知るだけのマイナーな店。 店員はマスターの中年男一人…そんな店に、何か御用で? 分かる人にはわかる参考資料:トーキョーN◎V@ 魔界都●新宿 ○殻機動隊 ○自C 本名:神楽 裕二(かぐら ゆうじ) 源氏名:祇遠(シオン) 身長:159cm 体重:52kg 年齢:42歳 外見:焦茶色の瞳に淡い茶髪を後ろで軽く括った中年風貌。 不精髭を生やしているが、剃れば実年齢より若干低いくらいの顔立ち。 体は小柄だが、しなやかな筋肉の上…胸や尻に脂肪の程よくのった、ムッチリした体躯。 性格:どこか茫洋とした感じのする男、怠惰そうな外見に違わず「面倒くさい」という割には、結果的に面倒見の良い世話焼きというか主夫属性。 自覚ある色情狂、「ガタイとモノと年齢の数字は大きいほど良い。」が持論。 「都市」の中で小さなBARを開いている中年の男。 BARで売ってるのは、酒と小料理…そして情報と一応己の体。 人脈や情報網はそれなりに広く…情報源として重宝している奴も居るとか居ないとか。 時勢の多分に漏れず電脳、サイバーパーツ入りの今時の人間。 ○貴C 基本的に何でもOK、人間・サイボーグ・ロボット・魔法使い・魑魅魍魎…流石にエイリアンは居ないだろうが。 ガタイやエロ的に逞しい人だと背後が喜びますが、BARなので未成年だけはお断りで。 立場の方も、店の用心棒・店の客・何かの縁で恨み言やイチャモン等、お好みでどうぞ。 最終的にエロになだれ込めるなら何でも良いかな〜と思います。 シチュに関しても囁きで相談くださってもOKです、全部ノリでいきましょう! エロは直接描写上等擬音上等です、濃いの大好き! NG:C死亡(NPCは可)、切断、重スカ(尿まではOK)、重SM パソの問題で入室制限は設けていませんが、誰かが入られた時点でROM不可にします。 (権力と金と暴力が支配する無法都市…その一角に小さく目立たぬように立っている小さな雑居ビルがある。一階は落ち着いた内装の、カウンターしかない小さなショットバーで…そのカウンターの内側には、バーテンダーの服装を着崩したような風体の中年風貌が一人…キュ、キュ…とグラスを磨き…客の居ない店内を見て、小さく…退屈そうに息を漏らした。) …そういや、アイツ来なくなったな。(ふと、思い出すのは少し前までこの店で良く酒を飲んでいたサラリーマン…というには、ちょっと語弊が出そうなほど殺気など出したりもしていたが…企業命令でドンパチでもやっておっ死んだか…知ってはいけないことでも知って消されたか…そんな予想が頭の中に出てくるくらいには…この都市はイカれて、イカしている。)