>asyurcat0< こっちで うい であ 【浩助】(特殊作戦の書物を読みながら廊下をあるいている)「…。」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・」すたすたっと隣を通し過ぎる女学生(ミイラ) 【浩助】「ん?」(顔を上げる) >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・?」振りかえる、じー 【浩助】「………」無言で、振り返った相手を見る >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・わたくしに何か御用ですか?あんまりお見かけしないお兄様」ミイラが首をかしげる 【浩助】「いや、特に用はない。」 (そう言うと、再び本に目を落とす) >asyurcat0< 【ジェシカ】「そうですか・・・すんすん」目を離さず匂いをかぐ 【浩助】「……何をしている?」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・面白い香りがいたしますのね?」少し声色が楽しそうに 【浩助】「面白い香り?」(再び目線を相手に向け) >asyurcat0< 【ジェシカ】「なんと申しましょうか?ワイルド?・・・純粋培養とはまた違う荒野の香りですわ」 【浩助】「………」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「ねえ、お兄様・・・わたくしと遊んでくださる?」じりじりと近づいて 【浩助】「どう、遊んでくれと?」本をパタンと閉じる >asyurcat0< 【ジェシカ】「あら?・・・遊んでくださるの?」くすくすと笑いながらスカートに手をかけて 【浩助】「…」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「もちろん・・・こちらで!」すすっと太ももを撫で上げ・・・ベルトに挟んであった木製ナイフを手に一瞬で距離を詰めて 【浩助】「……」本を投げつけ距離を取る >asyurcat0< 【ジェシカ】「いいですわ!いいですわよ?お兄様」その場に止まり、大きく体をくねらせて本をよける、そしてゆっくりと近づく 【浩助】「……」(腰からラバー製の、ナイフを抜いて構える)「………」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「うふふ・・・たっぷり愛し合えそうですわね」ぺろりと刃を舐めて、さらに一歩 【浩助】「………どこの切り裂きジャック<ジャック・ザ・リッパー>だ…」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「あら?ご先祖様と一緒にしないで頂けます?・・・私は殺したいんじゃありませんわ?殺し愛(あい)たいんですわ」くすくすと笑う 【浩助】「………で?」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「で?と申しますと?・・・お兄様は愛して下さいませんの?」しゅっとナイフに向けて斬る 【浩助】「っ…ち!」  達成値出してみる?w >asyurcat0< (まあ武器にぶつける感じだから出さなくても適当にやってくれればいいと思うw それじゃあ、全力で反撃もしようw 【浩助】「………武器戦闘の専門家か……分が悪い…」(回避しつつちょっとづつ誘い込むように後退) >asyurcat0< 【ジェシカ】「鬼ごっこですか?」ゆったりと追いかける 突き当たりまで後退します 【浩助】「……」(下がったときに背中に壁の感触) >asyurcat0< 【ジェシカ】「そろそろ本気で遊んでくださいます?」足を速めて 【浩助】(飛び込み前転で相手の後ろまで転がりすぐさま反転、銃を抜いて相手に向けます。ゴム弾ファイブ・セブン)「freeze!」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「うふふ」振りむく、一応軽く手をあげる 【浩助】「……お戯れにしては感心しないな………」(銃を向けたままで) >asyurcat0< 【ジェシカ】「あら?殺し愛はわたくしの生甲斐ですわよ?・・・本気で燃えてる時が一番ドキドキして気持ちいい・・・そうおもいませんこと?」 【浩助】「……思わない。……課せられたミッションを正確にこなす。それだけだ。」(表情は変えずに、銃を向けたまま) >asyurcat0< 【ジェシカ】「それはきっと・・・本気になったことがないんじゃありませんか?・・・幼い時から」 【浩助】「………お前に関係のないことだ」 表情は一切変えない、相手の動きに神経を集中させている。 >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・知ってます?相手がこんなにも近いなら、」ふらふらっとナイフを揺らしつつ、こっそりと靴を脱ぐ 【浩助】「……」(ナイフに集中した”ふり”をする) >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・ほら」ナイフをゆるくそちらに投げる・・・と同時に靴を顔に向けて蹴る、ついでに身を低くして一気に距離を詰める 【浩助】「……」(ナイフを無視し、靴がとんでくると同時に、とんでくる元…相手の足にゴム弾を3発放ち、靴を直撃する。そのまま、再び飛んでくる相手に向けて構え直そうとする) >asyurcat0< 【ジェシカ】「ぁ・・・うふふ」足を撃たれて転びかけながらも相手に抱きつき・・・「はい、ざしゅー」もう一本のナイフを取り出し首を撫でる(もちろん切れない 【浩助】(つい“昔の癖”がでてしまい、零距離で相手のみぞおちに容赦なく3発うちこんでしまう、そしてそれと同時に首筋を模擬ナイフで撫でられる) >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・げふ・・・本番なら二人とも死にましたわね」がくっと意識をなくす 【浩助】(はっ…)「俺としたことが……とりあえず……」(抱きかかえて、一番近い風紀委員の役員室に連れて行ってから、きちんと湿布当てたり手当をします) >asyurcat0< (つまり・・・包帯を取ります? 全部は取らないけどw ここはあれだ 取って欲しい?w >asyurcat0< 取ってほしいw yならクラスアーツ「あ、ほどけちゃった」 が発動しますw ではほどけてしまったので どんどんとれていく 【浩助】「しかし、なんで全身包帯なんだ……」(一本巻きだからあれよあれよとほどけていく) >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・んん」顔の部分がほどけて・・・外見レベル10の反則的な顔がお目見え 【浩助】「………こんなに予備の包帯あったか………?」 諦めて、全部包帯をほどくとぺたぺた湿布を貼って、顔を見る「……どっちにしても目立つというわけか……」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・あら・・・見てしまわれたんですね?」人形のような瞳で見つめて 【浩助】「………治療に邪魔だったからな。」 あれ、下着とかつけてます? >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・それは困りましたね・・・素顔を見た方は目をつぶしていただかないといけませんの」にっこり笑いかける、無論下着はつけてる、ただしパンツだけ 【浩助】「それよりも、すまない。あそこまでやるつもりはなかった………。骨までは行ってないと思うが……」 【浩助】「それは困ったな。この目は命よりも大事なものだ。潰されるとあれば、命がけでやらないといけなくなる…」(無表情だが、若干、気づく者などほぼいない程度口元を歪ませる) >asyurcat0< 【ジェシカ】「あら?模擬とはいえ、あんなに楽しい殺し愛久しぶりでしたわ・・・思わずきゅんとしてしまいました・・・もちろん目をうんぬんは冗談ですわよ?」もじもじと太ももをすり合わせながら >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・それとも本当につぶそうとしてみましょうか?」お菓子を前にした子供のように目を輝かせながら 【浩助】「……やり過ぎたとは言え、悪くなかった。……思いだした……」(立ち上がり、ぺらぺらとめくる、それは問題児(?)のリスト)「それは遠慮させて貰いたいものだ。本当に目を潰されたら、困る。本来の任務の時にやってくれ。…これか、ジェシカ・J・白河 報告によると、突如背後から襲われた、等多数。……なるほどな。」(そう言うと、顔を上げる)「……戦うことに快楽を見いだしている。と言うわけか……」(そう言うと、 机に軽く腰を掛ける) >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・戦うことは気持ちいい・・・と思うのはおかしいですか?」 【浩助】「さあな、俺には分からん。………だが、戦うものとして、気分が高揚しないわけではない。俺も…」(リストのファイルを閉じ再びソファーに戻る) >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・そういえばお兄様はわたくしのお名前を知っているのに、わたくしが知らないのは不公平だと思いませんか?」 【浩助】「俺か?…村上浩助だ。3年の特殊作戦科だ。 あと、風紀担当役員だ。」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「浩助お兄様ですわね・・・ふうき?」 【浩助】「……おイタが過ぎる奴を取り締まる役割だ。」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「あらあら?大変なお仕事ですのね」くすくす >asyurcat0< 【ジェシカ】「でもだったら私と遊んでなんかいないで、おいたが過ぎる方を捕まえに行った方がよろしいですわ」 【浩助】「偶然確保したとは言え、お前も立派な問題児だ。……まあ、やり過ぎたから説教はやめておこう。……俺も、久々に鬱憤が晴らせた。」(若干口元を歪める) >asyurcat0< 【ジェシカ】「もんだいじ?・・・どこにいますの?・・・じゃあまた遊んでくださいます?浩助お兄様w」甘えるような声を出して 【浩助】「……わかった、遊んでやるから、他の奴には自重してやれ。」 ふぅと、ため息をつきながら。 >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・約束ですわよ?」すっと目を細めてにこりと笑う 【浩助】「……しかし、お前もずいぶん変わり者だ……」 ぽふっと頭の上に手を置いて撫でる >asyurcat0< 【ジェシカ】「うふふw・・・確かに普通の女の子とは言い難いですけれど・・・そんなわたくしと遊んでくださる、浩助お兄様もだいぶ変わってますわね」撫でられてうれしそう 【浩助】「……よく言われた。愛想のない奴だとな……まあ、今も変わらんが。」(頭のなで方は妹に対するそれである) >asyurcat0< 【ジェシカ】「愛想がなくても、殺気と優しさがあれば十分ですわ」くすくす 【浩助】「………一つ聞いて良いか?」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「なんですか?」 【浩助】「俺に何の”匂い”を感じた?」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・私の好きな匂いの一つですわ」ウィンク 【浩助】「“炎の匂い”がか?」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「さあ?・・・浩助お兄様は炎の匂いがしますの?」くすくす 【浩助】「……何でもない。忘れてくれ。」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「・・・どーしましょうか?わたくし記憶力はいいんですけれど・・・今度お弁当持って遊びに連れて行ってくれるなら忘れるかもしれませんわ?」にっこり 【浩助】「………わかった、弁当だな。」 >asyurcat0< 【ジェシカ】「あら?お弁当は女の子が用意しますわ?・・・綺麗なピクニックシートとお薬と包帯と、よく切れるナイフを二振り、用意していただければ十分でしてよ?」くすり 【浩助】「分かった…。そっちの準備は任せろ……。丁度良いものが実家から届いた」(口元を歪ませる) >asyurcat0< 【ジェシカ】「ぁ、あと行き先はお任せしますし、お連れの方もお任せしますわ・・・殺し愛のわかる方がいいですわねw」 【浩助】「分かった………」