後半   00:48 *nick asyurcat0 → neruucat0 00:48 (Kanade) からんからんと、もう何人目になるか分からない客の来訪を告げ… 00:48 (Kanade) 【リリィ】「きゃ」 00:49 (Xecross) 【葵月】「……やっぱり、聞いちゃまずいこと聞いたのかな。どう思う?」 何だか逃げるような様子の有希を見送って連夜に振ってみる 00:49 (Xecross)   00:50 (oinu) 【連夜】「倉橋さんですね。…あっとお釣りは…?いらっしゃいませー。喫茶『アーネンエルベ』へようこそ。…っとちょっと待ってください。」っとお会計頂いてから、新たなお客様にスマイルをしてから、返事はちょっと待っていう感じで 00:50 (oinu) 【連夜】「っと大丈夫ですか?お客様?」っとリリィに近づき 00:50 (oinu)   00:50 (Radiowave) (本人にそのつもりはないのだが)奇しくも、リリィの影に隠れるようにして来店する、影の薄い少女。 00:51 (Radiowave)   00:51 (Kanade) 間が悪く、ぶつかりかけて、小さく悲鳴をあげた、金髪碧眼、ツインテールの少女 00:52 (Kanade) 【リリィ】「あ…、大丈夫…です」 00:53 (Kanade) 白を基調とした衣装を纏う 00:53 (Kanade) 00:53 (Xecross) 【葵月】「やー、今日は何時にもまして大盛況だね。うんうん、いいことだ」 にこにこと紅茶を啜りながら立て続けの新たな来客を横目で見て 00:53 (Xecross)   00:53 (oinu) 【連夜】「お怪我などはなければ…。いらっしゃいませー。喫茶『アーネンエルベ』へようこそ…お二人さまですか?」リリィの心配した後、影に隠れるようにして来店した少女にも声をかけ 00:53 (oinu)   00:54 (Radiowave) 【朱音】「え……いえ……あの……その……」 00:54 (Radiowave) 小声でポツリ、ポツリと声を出す。「違います」の一言が、どうしても出せなくて。 00:54 (Radiowave)   00:55 (Kanade) え? と首をかしげて 00:55 *inumaru quit ("Leaving...") 00:56 (Kanade) 後ろを振り返れば 00:56 (Kanade) 【リリィ】「…いえ…、そういうわけでは…」 00:56 (Kanade) 内気そうな二連コンボが成立していた。 00:56 (Kanade) 00:58 (oinu) 【連夜】「…それは失礼しました。」侘びを「ではお一人様ずつですね。テーブル席、カウンター席ございますが、どうします?」とお二人に聞いてみて 00:58 (oinu)   00:59 (Xecross) 【葵月】(ここってホントに変わったお客さん多いよなあ。あ、でもさっきのジャケットの人よりは普通のお客さんか だとか何とか考えながら新しい客の様子をちらちらと観察して) 00:59 (Xecross)   00:59 (Radiowave) 【朱音】「ぁ……ぁの……ぉ……ぉまかせ、で……」 ぽつ、ぽつと小さな声でやっとそれだけ言うと、真っ赤になってうつむいてしまう。 00:59 (Radiowave) よく見れば「学園」の制服を着ているが、どうやらこの店は初めてらしい 00:59 (Radiowave)   01:00 (Kanade) 【リリィ】「…テーブルで…」 01:01 (Kanade) 01:03 (oinu) 【連夜】「わかりました。ではお二人方、テーブル席までご案内します。」そういえば葵月さんの窓際のテーブル席が空いてたなっと思い、そこまで案内し 01:03 (oinu)   01:04 (Radiowave) 【朱音】「お、お願いしま……きゃっ?!(///)」何が恥ずかしいのか、真っ赤になって下をむいたまま、ついて行こうとして……躓く。 01:04 (Radiowave)   01:05 (Kanade) 【リリィ】「あ」 01:05 (oinu) 【連夜】「…んっ!?」反射的に支えて>朱音さんが躓いた 01:05 (oinu)   01:05 (Kanade) あ。 01:06 (Radiowave) 【朱音】「………………ッ?!」 反射的に支えられれば、正面から抱きかかえられる形になり。胸が……当たる。見た目より大きい。 01:06 (Radiowave)   01:06 (Xecross) 【葵月】(二杯目の紅茶を啜りながら。小さめに切ったケーキを口に運んで。ちらっと隣に案内される内気っぽい二人組みを観察し。朱音の様子によく一人でここまで来れたなあ、とか無駄に感心した) 01:06 (Xecross)   01:08 (oinu) 【連夜】「…はぁ、よかった。大丈夫ですか?お客様 01:09 (oinu) ?」っと紳士的な対応で対処して、離れ 01:09 (oinu)   01:12 (Kanade) 戦いの場ではそうではないはずだが…そんなことは関係なく、見た感じの通り、反応が遅れ気味の子であった 01:13 (Kanade) 無事を見てとれば、とりあえずはテーブル席の椅子について。 01:13 (Kanade) 01:16 (Xecross) 【葵月】(うーん、結構可愛い子達だな……那月には及ばないけど!でもあの子スタイルは良いなあ 下卑た視線にならないように気をつけながらも観察して。気をつけているつもりが朱音の胸にばかり視線が行っているのはきっと気のせい) 01:16 (Xecross)   01:18 (Radiowave) 【朱音】「あの……ごめんなさいっごめんなさいっごめんなさいっ!!」 先ほどまでとはうって変わって大きな声で謝罪を連呼する。感謝ではなく謝罪であるあたりが少女らしい。 01:18 (Radiowave) 頭をペコペコと何度も水飲み鳥のように下げ、その度に、豊かな胸がたゆん、たゆんと……揺れる(ぉ 01:18 (Radiowave)   01:19 (oinu) 【連夜】「…あー大丈夫ですから、席までいきましょう?」…目にやり場に困りつつ、席についたリリィを見て、朱音を案内し 01:20 (oinu) 二人が席についたのを確認してから【連夜】「お客様、注文何にします?今日のオススメはケーキセットになりますが?」っと注文をとり 01:20 (oinu)   01:22 (Xecross) 【葵月】(うわぁ……何それ自慢?ねえ自慢なの?那月も胸って揉んだら大きくなるかな…… とか朱音の胸を見ながら思ってしまうダメ青年) 「はっ!いかんいかん。こんなとこ那月に見られたりしたら何て言われるか分かったもんじゃないな」 呟いて、気を取り直すように頭を振って紅茶を一口 01:22 (Xecross)   01:23 (Kanade) なんとなく、お見合い状態で、切り出せずに 01:25 (Kanade) こちらの少女も、胸が小さいわけではないようだが…比較対象が、ちょっと普通ではなかった、模様 01:25 (Kanade) 01:25 *Mikage00 quit ("Leaving...") 01:26 (Radiowave) 葵月の視線には気づかず、リリィと連夜を交互にチラチラと見ながら。耳まで赤い顔のまま、注文出来ずに居る 01:27 (Radiowave) しばらくそのまま深呼吸を始め……意を決したように――告げる。 01:27 *neruucat0 quit (Ping timeout) 01:27 (Radiowave) 【朱音】「と……とりあえず、お水……を……」 01:27 (Radiowave) そしてそのまま、ケホケホと咳き込んだりする 01:27 (Radiowave)   01:28 (oinu) 【連夜】「葵月さんは後で義経先輩経由で通報な。」にこりと死の宣告を口走った後、「もしよろしければ、紅茶でも飲みます?こちらが進めるので奢りますけども。水ーですか、了解しました。」>前半:リリィさん、後半:朱音さん 01:28 (oinu)   01:28 (Xecross) 【葵月】「水かよ!」 間を置いて何を頼むのかと思ったらあんまりな注文にちょっと肩をずっこけさせて 01:29 (Xecross) 【葵月】「やめて!それだけはやめて!というか心変わりしたわけじゃないからね、たとえどんなに巨乳が目の前で揺さぶられても僕は那月一筋だからね」 割と必死だった 01:29 (Xecross)   01:31 (Kanade) 【リリィ】「あ、ケーキセット…お願いします…巨にゅ…」 01:31 (Kanade) なんだか、真っ赤になって俯いてしまった 01:31 (Kanade) 01:33 (Radiowave) 【朱音】「……ごめんなさい。いやらしい、ですよね……?」>巨乳 01:34 (Radiowave) ますます赤く、小さくなりながら小さな可愛らしいポーチを取り出すと、そこから大量の薬袋をザラザラと出す 01:34 (Radiowave)   01:34 (Kanade) 耳まで真っ赤、うつむいたまま、ぶんぶん首を振っている 01:34 (Kanade) 01:34 (Xecross) 【葵月】「コホン、大変失礼しました。うっかり口が滑って……というやつです。僕のことはどうか気にせず……」 わざとらしく咳払いして。思いっきり変なこと口走ったけど今更取り繕えないよなあ、という諦観 01:35 (Xecross) 【葵月】「は?いやらし……いやいや、決してそういう目で見ていたわけじゃ……!……はえ??」 思いがけない言葉と行動にきょとんと。何か状況についていけない様子で 01:35 (Xecross)   01:35 (oinu) 【連夜】「リア充自爆しろ。お客さんの前で巨乳とか言うんじゃねぇ、このロリコン野郎。あと、やめてあげますから、紅茶頼んでください。」すらすらと葵月さんに脅迫の如く告げた後… 01:35 (oinu) 【連夜】「そちらのお客様はケーキセットですね、知人が失礼かけたので、お飲み物の紅茶はお代わり自由とさせていただきます。」謝罪としながら 01:36 (oinu) >リリィさん 01:36 (oinu) 【連夜】「そこのロリコン野郎が勝手にほざいた事を真に受けないで下さいね。」バックヤードに移動しつつ>いやらしい>朱音さん 01:36 (oinu)   01:38 (Xecross) 【葵月】「そのロリコン野郎という呼び方は止してくれたまえよ、ロリコン仲間君……。いや、僕の分の紅茶はもういいけど。非礼のお詫びということで彼女達の飲み物代くらいはもつよ」 01:38 (Xecross)   01:40 (Radiowave) 【義経@バックヤード】「くけけ。見たぞ聞いたぞ~?日乃守、ずいぶんと役得じゃねぇか。巨乳美少女と出会い頭に抱きあって、ずいぶんなラッキースケベじゃねぇか?」 01:40 (Radiowave)   01:42 (Kanade) 【リリィ】「~~~」 01:43 (Kanade) テーブルのふちにつかまるように、少しだけ顔をあげて 01:43 (Kanade) 【リリィ】「そんな…悪いです」 01:43 (Kanade) 右手を横に振り 01:43 (Kanade) 01:44 (oinu) 【連夜@バックヤード】「そりゃ、どうも。そりゃ、嬉しかったけども…というかさっきのお客さんの注文違うじゃねぇかー何がウーロン酎だ、ウーロン茶じゃねーか!」怒りながらケーキセット&紅茶と水&紅茶を用意しつつ 01:45 (oinu) 【連夜】「勝手にロリ仲間に加えないでください。というか俺の名前は日乃守ですー。」バックヤードから出てきながらお盆にケーキセット&紅茶と水&紅茶を持ち、現れて 01:45 (oinu)   01:47 (Xecross) 【葵月】「まあまあ、初対面だっていうのに変なこと言っちゃったからね。あんまり無茶な注文とかしなきゃ気にしないよ」 遠慮がちなリリィににこにこと微笑みかけて 01:47 (Xecross) 【葵月】「5歳下までイケるってことは僕と那月の関係と何も変わらないじゃないか。というか……これって結構いいチャンスなんじゃないのかい?」 連夜の耳元に口を寄せて彼女たち二人には聞こえないようポソポソと 01:47 (Xecross)   01:50 (Radiowave) 【朱音】「……あの……聞こえて……ます……。私……ロリ……ですか?」>連夜&葵月 01:51 (Radiowave) ザラザラと薬をテーブルの上に撒き、それを一つ一つ丁寧にシートから取り出しながら 01:51 (Radiowave)   01:52 (Kanade) 【リリィ】「あの…、そんなたくさんお薬…大丈夫なの…ですか…?」 01:53 (Kanade) あいかわらず、テーブルの端にとりついてるみたいな状態で 01:54 (Kanade) 【リリィ】「その…、…いただきます…」>葵月さん 01:54 (Kanade) 01:55 (oinu) 【連夜】「(小声)そりゃ…そうだけども。(戻し)お客様、お待ちどう様でした。ケーキセット&紅茶のお客様と水と…紅茶です。こちらの紅茶にはお砂糖、ミルクをお好きに入れてください。」葵月さんの返事に答えながら、注文された商品などを渡し 01:55 (oinu) 【連夜】「…嫌、素敵なレディだと思いますよ…だけどもそのお薬の量は…?」流石に不思議とも何故とも疑問にも思い 01:55 (oinu) >朱音さん 01:55 (oinu)   01:56 (Radiowave) 【朱音】「ああ……大丈夫じゃ……ないです。でも私、飲まないと……身体、持たないんです。身体、弱いから……あの、気持ち悪い、ですか?」 01:56 (Radiowave) とぎれとぎれに、リリィと連夜の問いに答えながら。 01:57 (Radiowave) 薬を一粒、また一粒と飲み干してゆく。その喉が……白い。 01:57 (Radiowave)   01:57 (Xecross) 【葵月】「……あー……これは重ね重ね失礼を。や、ほら君は背も小さいし可愛らしいって意味ととってもらえれば嬉しいな。もう少しポジティブになればもっと素敵だとは思うけれどね」 どうにもバツが悪くてつい苦笑しつつ。朱音の後ろ向きな言葉につい反応して 01:58 (Xecross) 【葵月】「はいどうぞ遠慮なく。というか……君は君で何やら妙な体勢してるね。それ、喋りにくくない?」 リリィのテーブルの端に取り付くような妙な格好についにツッコミ 01:58 (Xecross)   01:59 (Kanade) がーん 02:00 (Kanade) はうっ、と反射的に体を起こし 02:00 (Kanade) そして首をぶんぶんと 02:02 (Kanade) そして、頂きます、と、手をあわせて礼儀正しく 02:02 (Kanade) 顔は赤いままで 02:02 (Kanade) 02:04 (oinu) 【連夜】「んー、ここにいる人はさぁ、異質な人が多いんだわ。そんな人たちを見て、俺は気持ち悪いとは思わないし。そういう生き方もあるんだって俺は思うですわ。」朱音さんを見つつ 02:04 (oinu) 【連夜】「だから…俺はバカだからさ、賢いことは言えないけども…病弱だから、薬を飲むからって気持ち悪いとは思わないよ。」 02:04 (oinu)   02:06 (Radiowave) 【朱音】「……前向き……ですか……でも……私は……私のせいで、大勢の人が死んだから……」物騒な事を呟いたきり、黙りこむ。 02:06 (Radiowave) 困ったような苦笑を浮かべて、薬を飲み干して行く。その作業は、まるで何かの苦行をこなすようで。 02:06 (Radiowave)   02:07 (Xecross) 【葵月】「てっきりツッコミ待ちだったのかと……。ここはケーキもお茶も美味しいからね。好きなだけ食べるといいよ」 にこにこと手を合わせるリリィを眺めて 02:09 (Xecross) 【葵月】「何か込み入った事情がありそうだね。勝手な憶測だし、月並みな言葉ではあるけど……誰も君に後ろ向きで沈んでいてほしいなどと願ってはいないんじゃないかな?僕もどちらかと言えば、笑っている顔を見るほうが好きだよ。可愛い女の子なら特にね」 あっさりとそんな口説き文句っぽい臭いことを言っちゃったりする 02:09 (Xecross)   02:11 (Kanade) 【リリィ】「…大丈夫です。わたしだって、人間じゃ…ありませんもの」 02:11 (Kanade) はむ 02:11 (Kanade) 【リリィ】「…美味しい」 02:11 (Kanade) その様子は、人間でないなどとは、見えず 02:11 (Kanade) 02:11 (oinu) 【連夜】「…んー、そこのお嬢さん、ここは教会でもないし、罪を懺悔する場所でもないし…あー名前プリーズ!」朱音さんを指差しつつ、持ってきた紅茶にミルクと砂糖を混ぜ 02:11 (oinu)   02:13 (Radiowave) 【朱音】「……ごめんなさい……暗くて、ごめんなさい」 ますます落ち込んでしまい。 02:13 (Radiowave) 【朱音】「……人間じゃ、ない?……もしかして、やっぱり……『あの人』と同じ……」>リリィ 02:14 (Radiowave) 【朱音】「……ひゃ、ひゃいっ?! ちょ、蝶野 朱音……です」 びくぅっ、と撥ねると、名前を答える 02:14 (Radiowave)   02:14 (Xecross) 【葵月】「いやまったく……ここは本当に変わったお客さんが多いみたいで。僕も人のこと言えたクチじゃないか」 リリィの言葉は果たして聞かなかったことにしておいた方がいいのかどうか、そんな呟きだけ零して 02:15 (Xecross) 【葵月】「まあそんなに考え込むこともないよ。そこの能天気なお兄さんを見習うといい」 連夜を顎で示して朱音に笑いかけ 02:15 (Xecross)   02:15 (Kanade) どこか、この世のものではないような雰囲気もなくはなく、けれど、金髪ツインテールの少女は、たしかに目の前で美味しそうにケーキを食べていたり 02:17 (Kanade) 【リリィ】「ん…どうでしょう」 02:18 (Kanade) 【リリィ】「リリィ…、リリィ・アルメリア…です」 02:18 (Kanade) 紅茶のカップに口をつけ 02:18 (Kanade) 02:19 (oinu) 【連夜】「俺は日乃守 連夜、神父でも懺悔師でもない、喫茶『アーネンエルベ』のバイト学生店員、日乃守 連夜だ!」朱音を指差しつつ 02:19 (oinu) 連夜】「ノーテンキ言うな、名前を教えあったから今日から友達だ。適当に愚痴をこぼした時はココに来い。そん時は紅茶でも一杯奢ってやらー。」すーっと朱音の前に紅茶を置き 02:19 (oinu)   02:21 (Radiowave) 【朱音】「日乃守……連夜、さん……かっこいい、かも……」ぽぉーっと、どこか上の空で見上げて。その頬が、先ほどまでの羞恥とは異なる理由で桃に染まって行く。 02:22 (Radiowave) 【朱音】「『あの人』と……ちょっと……似てる」 もう、周りの音も風景も眼や耳に入っていない様子で。連夜をじっと見上げる。 02:22 (Radiowave)   02:22 (Xecross) 【葵月】「いや、褒め言葉だよ、褒め言葉。いつも明るいとかアーネンエルベのムードメーカーだとか、そういう意味合いの?」 明らかにでっち上げた感のある雰囲気で連夜を適当に誤魔化して(ぉ 02:23 (Xecross) 【葵月】「……なんだ、意外とあっさりいい雰囲気じゃないか。それじゃ後は若い者に任せておじさんは帰りますかね」 というほど年が離れているわけでもないが。キレイに食べ終えたティーカップとケーキ皿を残して立ち上がり 02:23 (Xecross)   02:25 (oinu) 【連夜】「…失礼、地に戻りました。ムードメーカーはいいですが……ん、いや雰囲気って?」先ほどとは違う雰囲気の朱音さんを見つつ、葵月さんに何だ?一体とも言うように 02:26 *iguru join #千夜月姫CC2 (~UserID@121-83-17-93f1.osk3.eonet.ne.jp) 02:26 *Radiowave mode +o iguru 02:26 (oinu) 【連夜】「ありがとうございました、あっとお会計は…。」っとレジを打ち込み 02:26 (oinu)   02:27 (Kanade) え、え? といった感じに見回して 02:28 (Kanade) また、赤くなって 02:30 (Kanade) …行動不能? 02:30 (Kanade) 02:30 (Xecross) 【葵月】「君も相当鈍いなあ。朱音ちゃんの瞳を見てよーく考えてみるといいよ」 楽しそうにくすくす笑って。「ああ、お釣りはいらないからさ。もし彼女達の代金に足りなきゃまた次来たときにでも払うからね」 3人分のケーキセットに更にお釣りが来る程度の代金を支払い 02:31 (Xecross) 【葵月】「……あ、もちろんちゃんと後日顛末は聞かせてもらうからね?それじゃまたね」 連夜と、リリィと朱音の方にもひらひらと手を振って別れを告げて 02:31 (Xecross)   02:32 (Radiowave) 【朱音】「あ、あの……不束者ですが……じゃなくて……えっと……不調法者ですが……これから、よろしく……お願い……しますね?」 目に星が輝いている。それは――憧れ、と言うなの、希望。 02:32 (Radiowave) 覚めない夜を照らす、月の如き、微かな――だが、確かな、光。 02:32 (Radiowave) >連夜 02:32 (Radiowave)   02:35 *Xecross quit ("Leaving...") 02:35 (oinu) 【連夜】「鈍いとはなんですか、鈍いとは。ううーん、まぁ、本人から聞いてみますか…おい、待て後日顛末ってなんだよ?」っとレジを打ちつつ、お釣りを返し 02:35 (oinu) 【連夜】「何が不束者ものかはわからないけども…俺なんて未熟者だし。よろしく頼まれるなら、快くYESと返そう。」何が何だか友達の件か?と思いつつ、にこやかにそう返して 02:35 (oinu)   02:36 (Kanade) 内心、それはちがーう、とツッコミが渦巻くけれど、そんな、口にするなんて…(赤) 02:36 (Kanade) 02:37 (Radiowave) 【朱音】「え?……え?……え?……ほ、ホントに?ホントのホントに、良いんですか?」 02:37 (Radiowave) 【朱音】「私、なんか、で……後悔しませんか?クーリングオフ、効きませんよ?!」  02:38 (Radiowave) がたん、と立ち上がり。両手で連夜の手を握る。そのはずみに、胸がたゆんたゆんと揺れ、おまけに両手を前で合わせたポーズのために強調される……あ。ブラチラだw 02:38 (Radiowave)   02:39 (Kanade) 背景でわたわたしているツインテール。 02:39 (Kanade) 02:39 (oinu) 【連夜】「…んん?いや。いいよ、別に構わないけども?」友達の件でそこまで喜ばれるとは…そして目のやり場に困りつつ 02:39 (oinu)   02:40 (Radiowave) 【朱音】「あっ……(胸に気づき)……ご、ごめんなさいっ!……あ、で、でも……良いのか。私、ふぁいとっ……」 02:41 (Radiowave) 【朱音】「連夜さんになら……みられても……ううん、触られても……良い、です……よ?」 自分を叱咤激励しながら、少女は数少ない「長所」を武器にする。 02:41 (Radiowave)   02:41 (Kanade) 触…っ! 02:42 (Kanade) リリィのあたりの温度があがった気がするのは…気のせいだろうか 02:42 (Kanade) 恥ずかしがりの少女は、何も言えないままわたわたする、背景。 02:42 (Kanade) 02:43 (oinu) 【連夜】「これからも、よろしく頼むよ。朱音さん…あ、んん?まぁ、うん。こういう場では少し困るかな?」えっと友達ってそこまで進んでたっけ?っと思い直しつつ 02:43 (oinu)   02:45 (Radiowave) 【朱音】「あ……そう、ですよね……あはは……変な事言っちゃって、ごめんなさい」 頭を自分でコツン、と叩いて。 02:46 (Radiowave) 【朱音】「あの……エッチな女の子は、嫌い……ですか?……」 どきどきどき。緊張で真っ赤になりながらも。 02:46 (Radiowave)   02:47 (Kanade) 【リリィ】「あ…あのっ、ごちそうさまでした…っ」 02:47 (Kanade) …限界をこえたらしい 02:47 (Kanade) 逃げるように出ていく…否 02:47 (Kanade) 金髪の少女は逃げていった… 02:47 (Kanade) 02:48 (oinu) 【連夜】「そういうのは嫌いじゃないから、好きなほうではあるし…俺はそういう娘、好きだよ?え、ごちそうさま。あ、はい。ありがとうございました。」店員らしく会釈し 02:48 (oinu)   02:49 (Radiowave) 【朱音】「よ、良かったー……」ほぅっ、と大きく息を吐いて。 02:50 (Radiowave) 【朱音】「じゃ、じゃあ……アルバイト終わるの、待ってても……構いませんか?」 少女は懸命に勇気を振り絞って尋ねる。バックに花が舞って居たりするのは気のせいだろうか? 02:51 (Radiowave) あまりにもダダ甘の空気に耐え切れず、客たちが一人、また一人と席を立つ。 02:51 (Radiowave) 呆れた顔でバックヤードから見つめる少年の冷ややかな瞳。 02:52 (Radiowave) 【義経@バックヤード】「ああー……ありゃホンモノの朴念仁だな。誰でも気づくぞ、普通」 02:52 (Radiowave)   02:52 (oinu) 【連夜】「…あと、今、凄く注目受けているから、連絡先教えるから、会うときは連絡してくればいい。」っと連絡先を教えようとして 02:52 (oinu) 【連夜】「ああ、全然、待つのは構わないけども…身体のほうは大丈夫なのか?」っと朱音さんを心配するように…で何や視線を感じる 02:52 (oinu)   02:53 (Radiowave) 【朱音】「大丈夫、です。だって――」 その後に待つのは、決定的な一言。 02:54 (Radiowave) 【朱音】「恋する女の子は、無敵、なんですから」 02:54 (Radiowave)   02:56 (oinu) 【連夜】「(ウェイ?……どっきりですか?)わ、わかった。バイトが終わるまで待っていてくれ。」……っとどうしたんだ、何が起こったんだろ(ぇ 02:56 (oinu)   02:57 (Radiowave) 【朱音】「はいっ。お待ちしておりますね」 そう言って、初めて見せた笑顔は――バラの如き華麗さはないけれど。月見草の如き、可憐さを秘めている。 02:58 (Radiowave) そこまで言うと席にもどり、ちょこんと座ってアイスティーをかき混ぜ始める。氷の溶けきったそれを、いつまでも、いつまでも―― 02:58 (Radiowave)