参加PL:きゅうび(QB)、聖マルク(SM) 登場PC:ミルドレッド(http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/6833.html) QB:ミルドレッドは、その日、街に出ていた QB:少女にしては珍しく……といっても、ないわけではないのだが、自分の足での情報収集 QB:その甲斐もあって、探していた推理の欠片は見つかり……そして、一番大きな欠片を持つ相手に、たどり着いたのだが…… QB:その相手は、浅野という名の……クラスメイトだった SM:【ミリィ】「というわけでね、是非凶悪な犯罪者を捕まえるためにも協力して欲しいんだ」と火のついていないパイプを咥えていつもの探偵コスプレで。 QB:【浅野】「犯罪者? 何言ってるんだよお前! そんなことより、さっきのテレビ見たか? あの芸人が、何でだろーって、古くね?」 QB:しかし、みりぃがそう言っても、少年は冗談として受け取って……そんな風に、ごく当たり前の、少女にとっては、価値の薄い情報を、さも楽しそうに語る SM:【ミリィ】「ふむ、TVか。ぼくのTVはほとんどDVD再生専用でね。とにかく、キミはぼくの必要な情報を持っているんだ。ぼくにそれを渡してくれる気はないかな?  もちろんお礼はしよう」 SM:とりあえず軽くどんな情報が欲しいか説明しよう。お礼の内容についてはぼかすけどw QB:【浅野】「おまえなー、そんな罰ゲームどうでもいいから……ん? 罰ゲーム……」 と、少年は、傍らにいる犬を見る QB:巨大な、少年では、引っ張るよりも逆に引きずられそうな犬は、それでも、躾が行き届いているのか、命令どおり座っていて QB:【浅野】「……よーし、じゃあ、お前、こいつとちゅーしろよ! ちびと!」 と、その大きな犬を見て言う SM:【ミリィ】「ちゅう、というと、キスということか。ふむ、どういう風に?」 QB:【浅野】「え、ほ、ほら! ちゅうって、好きな人とするんだろ? だから、こいつと、ちゅうって、えっと……恋人とかになっちゃうんだぞ!」 QB:【浅野】「結婚とか、えっと……よくわかんないけど、ちゅうしたら、教えてやる!」 QB:その犬は、ミリィの目を正面から見上げて……何を考えているか分からないが、じっと、見つめている SM:【ミリィ】「ふふふ、保護者のキミの許可もあるなら問題ないじゃないか」とくすくす笑い。「さてと、ひどい主人だな? これも情報のためだ、悪く思わないでもら いたいね」ちびの前にしゃがんで頭をなでて。ちゅうっと鼻先に口付けてやって。 QB:【浅野】「ちび、お前も、好きにしていいぞ!」 ミリィが、その犬にちゅ、と唇を寄せると…… QB:ぺちょり、と唇に、やわらかくて暖かい、何か、薄いひらひらとしたようなものが触れて……そのまま、にゅるん、と唇の中に入り込む QB:それは、塗れていて……なんだか、生臭いような味が、思わず触れた下に伝わると、それは、ぺちゃぺちゃとミリィの舌を舐めて……そこでやっと、少女は、自分が獣 に舌をいれられていることに気づいて…… SM:【ミリィ】「んむっ、ふ、ううぅっ……!?」と思わず驚いた声をあげてしまい。自分が犬にディープキスされていることに気づけば、ゆうに数年は性的なものから離 れていた身体、思わずびくっと震わせてしまい。慌てて頭を引いて。 QB:しかし、少女が顔を離そうとすれば、犬はむしろ追いかけるように体を押し付けてきて……結果、少女は、押し倒されるように、獣に地面に押さえつけられてしまって QB:そのまま、舌は、ぺちゃぺちゃと獣に舐めしゃぶられ、戸惑うように押し返そうとする舌も、獣は器用に絡みつき、しゃぶり取るように唾液を吸い上げていく SM:【ミリィ】「ふうぅっ、んんんんっ、ちゅ……(な、なにこの子、上手いっ……!?)」焦った表情で浅野のほうに目をやりながら、犬に翻弄され、押しのけようとす る腕、思わずしがみつくようにしてしまい。 QB:そうして、押し倒されていると……犬にのしかかられている太ももに……何か違和感が現れる QB:そこは、犬の体で見えないが、熱くて、何か、ゴムのような……ぴったりと張り付くような感触で QB:はっ、はっ、と、口の中を嬲る舌が、荒い息を伴って……少女の思考にまで、だんだんと染み込んでくる SM:【ミリィ】「んっ、ふ、くううぅんっ……(はぁ、んっ、まずい、ぼく、この子に蕩かされちゃうよっ……)」声には甘い響きが漏れ、瞳は潤み、抱きしめて身体ごと 押し付けるようにしてしまい。押し付けられるものが何かはうすうす感づいてはいるものの、避けようとはせずに、獣の舌に自分の舌を絡めて。 QB:【浅野】「お、おい! 止めろ、そろそろ終わりだ!」 食い、と少年が引っ張っても、なおも獣は、少女の口中を獣の匂いと、味で満たして……ぐりぐりと、すっか り硬くなったものは、ミリィノ太ももに盛んにこすり付けられて・……ぬるついたものが、太ももにぬるりと、粘つき始める QB:そうして、ぼうっとした頭が、牡にすっかり虜にされてしまう……そう思ったころ、獣は、名残惜しそうにゆっくりと君の体から、身を離す QB:舌をだらりと……少女の口中を蹂躙しつくした、さらりとした唾液をこぼす舌と、そしてなにより……太ももに、粘ついた透明な跡を残した、硬い、赤黒い肉が、毛皮 の舌から盛り上がっているのが見えて、少女の視線を集める SM:【ミリィ】「んっ、ぷあぁっ……♪ んっ、もう、終わりでいいのかな……?」ちょっとぼーっと色っぽい表情で、よいしょと上半身を起こして。その間も視線は犬の 股間のものについつい引き寄せられ、唾を飲んで。「情報、教えてくれるんだよね?」 QB:【浅野】「お、おう……」 どこか気おされたように少年は言うと、君の欲しかった情報を、しゃべって…… QB:そして、少年は、犬を連れて、家へと帰っていく QB:犬は、硬くした肉棒を、そのままにしたまま……何度も、何度も、君を振り返る QB:その眼は、出会ったときよりもどこか塗れていて……情欲を、君に向けているようにも、見えた SM:【ミリィ】「ん、ふふ、ぼくに虜にされちゃったかな……?」そう呟くこちらの瞳も潤み、クラスメイトの犬を見つめていて。「しばらく、ご無沙汰だし、もし、あの 子が本当にしたがってるなら、相手してあげてもいいかな……♪」などと呟いて……。頭を振って、とりあえず目の前の事件に集中しようとする。 QB:そして、時間は過ぎる QB:事件は、少年の握っていた情報を元にすれば、あっさり解決…… QB:2時間とかからなかった QB:そうして、事件を終えれば……振り返っても、あのときの、熱い時間ばかりで QB:難しくもない事件であれば、事件のことを思い返そうとしても、あの時の、熱い交わり……許したのが唇だけなのに、あれほどに深いところまで熱を灯されて…… QB:気がつけば、帰り道も、自然と足が向くのはあの少年の……記憶にかすかに残っていただけの、少年の家のそばを通る、普段使い慣れない道で SM:【ミリィ】「ん、このへん、だよね……」と塀越しに庭を確認しつつ歩いて。「ぼくをこんなにした責任、取ってもらわなきゃ……♪」 QB:そう呟いて、記憶のままに、道を歩く QB:とは言っても、覚えようとしていたわけではない、あいまいな情報では、なかなか特定は出来ず…… QB:行ったりきたり、何度も道を歩いて、ただ1匹の雄犬を、性欲の相手として探してしまう……その意味が、頭を少しよぎっても、体は火照るばかりで…… QB:焦らされるような気持ちが、苛立ちに変わりそうになったとき QB:背伸びして覗き込んだ植え込み、その奥で……じっと君を見つめる、大きな黒い影 SM:【ミリィ】「ふふ、また、会ったね。ぼくのこと覚えてる?」と声をかけて微笑み。きょろきょろと周りに人がいないか確かめつつ。人がいなければ植え込みを飛び越 えてしまおう。 QB:その犬は、先ほどからずっと……がさり、と横で音を立てる茂みに眼もくれず、君だけを見つめていて QB:声をかければ、そのまま身を起こす QB:その、足の間では、月の光の中に、かすかに浮かび上がる、赤い、牡肉/…… QB:太ももをべっとりとぬらした、先走りの感触 QB:そして、少年がいなくなった後、指に掬って舐め取った、牡の味……苦くて、しょっぱくて……しかし、もっと味わいたい、たまらなく牝を屈服させる味が、舌に蘇る SM:【ミリィ】「キミがいけないんだよ、ぼくはしばらくそんなこと全然考えないで過ごしてたんだから……」そのまま、犬に近づいて、きゅっと抱きしめて頭をなでて。 「名前は、ちび、だったよね。ぼくはミリィ、あんなキス、どこで覚えたの?」と言いながら頬擦り。もちろん返事など帰ってこないことはわかっているが、恋人同士の ささやきのように、自分のムードを高めていって。 QB:しかし、まるで言葉が分かるように……犬は、少女のほうを向いて、ぺロリ、とその舌は、少女の唇を舐める QB:そして、そのまま、首に、そして胸元に、と……舌は這い降りていく QB:本能なのだろうが、人のメスを落とすことに慣れているかのように、少しずつ、刺激は強い場所へと、舌先は滑っていく SM:【ミリィ】「ん、んんっ、は、もっと、してくれるんだ……? 見つからないように、しないといけないよ?」ちびの頭をなでると、舐めやすいように自分の服をはだ け、幼げなすべすべした肌を探していって…… QB:そうして、月の下で……少女と、獣の……いや、人を止めて2匹の獣となった、愛の交わりが始まる QB:そして、月光にさらされる、幼い……白い肌 QB:夜気に晒されても、肌寒さを感じられないほどに熱を持たされた肌は、むしろその身を晒すことすら、心地よく感じられて QB:明かりのない場所とはいえ、野外で肌を晒している……しかし、その羞恥すらも、目の前の牡に満たしてもらうためであれば、と興奮に浮ぶ汗に舌を這わされれば、代 わりに獣臭い唾液が塗りつけられて……その下が、胸の先端へと這い降りてくるのが、ぞくぞくと背筋を振るわせるほどに興奮を増していく SM:【ミリィ】「んっ、ちび……♪」優しく頭を撫でて。もう完全に、下着まで脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になり、これほどまでに強い欲望を向けられたのはいつだったかと 考えつつ。「んんっ、は、ごめんね、こんな子供の身体じゃ面白くないよね……。でも、その分、キミのしたいことは全部叶えてあげるからね……。ふふ、まあぼくもし たいんだけど」ちゅ、と鼻先にキスして、その身を雄に委ねて。 QB:しかし、少女の謝罪など、獣には分かるはずもなく……獣は、ただひたすらに、夢中になって少女の肌を舐め取っていく QB:薄い乳房を舐め上げると、汗の雫を追うように、腋へ……仕事の後に真っ直ぐここに向かったことを思い出す間にも、その匂いを嗅いだ舌が、べちゃぁ、と舐め上げる QB:くちゅ、ちゅ、と唾液が塗りつけられるたびにかすかに水音を立てて、ぴちゃぴちゃ、ぬるぬると感じたことのない感触で満たされて……夢中に、一心に、自分だけを 求められる感覚で、少女を包み込んで……往復する舌が、少女の体を、全身を獣の唾液に染めていく SM:【ミリィ】「ひゃっ、んんっ! き、汚いよぉっ……! は、も、もうっ、そんなに、ぼく、雌の匂いさせてるかなっ……、は、いいよっ、今日は、キミの雌になって あげるから……、ん、くうぅんっ……♪」時折びく、と身体を震わせ、燻っているだけだった身体の熱、完全に燃え上がらされてしまうのを感じて。愛しげにちびを抱き、 こちらもその毛並みを撫でてやり。 QB:種族は違っても、牝の匂いを感じるのか、完全に獣も情欲を瞳に宿して……その舌は、ついに仰向けに寝る少女の先端に触れて QB:【ちび】「ハッ、ハァッ……」 荒い息が胸の先端に触れるたびに、そこはさらに熱く獣の興奮を感じ取って、舌が触れれば、やけどしたかと思うほどで……灼けるよ うな刺激が、びりびりと胸をしびれさせて QB:すでに硬くなっている先端が、塗れた肉舌に転がされるたびに、体の芯で、鋭い刺激が、熱を溶かして、全身をけだるく包み込んで……お腹に、足に触れる柔らかな毛 先すら、ぴりぴりと痒いようなくすぐったさを快感に感じ取るほどに敏感になって、漂う牡臭に体はそれだけで幸福感に包まれ始める SM:【ミリィ】「ひんっ……!」思わず声をあげてしまいそうになり、慌てて声を抑えて。「ん、ちびっ、すごいよ……♪ キミが、すごすぎて、ぼく、蕩けちゃう……っ、 は、こんなに、淫乱じゃないはずなのにぃっ……♪」甘い声で囁きながら、快感に身体をくねらせ、媚びるように自分からちびの身体に自分の身体を寄せて QB:れる、れろ…… QB:舌が、少女の胸を撫で回すたびに、先端は転がされ、こりこりと、固くなった芯を解されて……そのたびに、胸に集まった熱は、さらに胸の先端を硬くして快感を強め て、愛撫を味わう…… QB:そうして、すっかり、少女の牝臭が引き出されれば、獣も、すっかり牡臭の中心を、固くさせて……覗き込めば、逞しいからだの舌で、先端にとろとろとしたものを滲 ませ始めている SM:【ミリィ】「あは、っ、ちび……、ぼくで、興奮してるんだね……? ぼくも、なんだか、ちびの匂いだけでくらくらして、本当に、雌になっちゃったみたいだよ……。 ん、ね、ちびが、したいなら、いつでも入れていいし、ぼくが、その、口とか手でしてあげてもいいし……」相手が自分と対等の存在であるかのように話しかけながら、 手を伸ばしてちびの下腹部を撫でて、自分の意図を伝えようとして。 QB:少女の手がお腹に触れると、獣は、おそらく本能だろうが、少女の意図を察したように、1歩、2歩と前に進んで……くちゅり、と小さな手のひらが、獣の汁に触れ、 その源泉……牡肉に触れる QB:それは、少し触れただけでも、やけどしそうに感じるほどに熱く、少し撫でただけでびくり、と震えて……手に広がる粘ついた感触に、お腹の奥が、きゅうっと、勝手 に反応してしまう QB:さらに獣が1歩進めば、胸元に牡肉……目の前に、自分の腕ほどもありそうな、赤黒い、固い肉が突きつけられて……手の中で、牡汁が1筋、雫の形に盛り上がって… …時間をかけて、ゆっくりと、たれ落ちていく SM:【ミリィ】「んっ、は……熱いっ……、ふふ、ちび、かわいいよ……」びくりと震えるペニスに愛しさを感じ、優しげな笑みを浮かべて。「くぅん、ふあっ……、あ… …、これ、すごいっ、ぼく……、もうだめ、かもっ……♪」胸いっぱいに雄の匂いを吸い込み、目の前に突き出された肉棒、ちゅうっと吸い付くように先端を咥え、幹を 両手で撫で擦りながら、獣のペニスに奉仕していって。 QB:吸い付けば、口の中一杯に広がる、牡の匂い QB:鼻先も、顔も、牡の股に押し付けられるように満たされて、牡幹に触れる手は獣の熱さを感じ、牡に奉仕する舌の水音と牡の粗い息遣いを耳で聞き…… QB:五感全てが牡に征服されて、舌を絡めるたびに、ゴツゴツとした形を舌は味わい、先端の切れ込みを擦っては先走りを求め、先端をしゃぶるのにすら苦労する大きさも、 苦しさも……遠い昔に味わった快感を、触れてもいない秘唇に挿入の快楽を思い出させて、じくじくと、準備の蜜を滲ませる SM:【ミリィ】「ちゅっ、ん、はっ、れる……、んはぁっ、ちびぃっ……♪」甘い声で雄を呼び、大きく息をつきながらいったん口を離して。すりすりと肉棒に頬擦りしな がら両の睾丸を指先でくすぐって、するりと抜けるようにちびの身体の下から転がり出て、ちびと同じように四つんばいの姿勢になり。「ぼくのほうが、もう、我慢でき ないよっ……、ね、はやくっ、きて、ぼくのこと、ちびの牝犬にして……♪」と小ぶりなお尻を突き出して見せ。 QB:【ちび】「ハァ、ハァ……ガフゥ……」 秘所を晒すと、荒い息が、その場所にかかる……フンフン、と匂いを嗅いでいるのが分かる…… QB:しかし、何より、少女は、ぽたり、ぽたりと透明な雫をたらすだけの自分の秘所が、中はすっかり牝の熱に侵され、一番奥では、発情した牝の器官が牡欲しさにじゅく じゅくと愛蜜をこぼし……開けばお漏らしのように溢れてしまいそうなほどに、どろどろになっているのが分かって QB:そんな少女の背中に、しゅり、しゅり、と獣の腹の毛が擦れて……少女の前に、2本の、逞しい足が置かれる QB:そして、獣の肉は、ごつん、と少女の秘所の少しだけ上、尻穴との間にぶつけられて……ぐりぐりと、乱暴に先走りを押し付けてくる SM:【ミリィ】「ああぁ、んっ、ちびっ、見てぇっ、ぼく、こんなに発情してっ、もう、ちびのことしか考えられなくてっ……、んっ、はあぁっ、きてっ、交尾してぇっ」 匂いを嗅がれているのがわかれば、誘うように尻を振ってしまい。ちびの前脚にすりすりと頬擦りして。「んんんっ! は、当たってるっ……、ん、ご、ごめんねぇっ、 もっと、ちゃんと、入れやすいようにするからっ……♪」脚を少し開いて精一杯お尻をあげ、後ろから見れば蜜を溢れさせる SM:秘所が丸見えの淫らな格好で、ちびのペニスが入りやすいように位置を合わせてやって。ここがクラスメイトの庭先であることも、相手が犬であることも、自分が犬で はなく誇り高い吸血鬼であることも、微塵も頭には浮かばず、ただこの雄と交尾がしたい、つがいの雌にされたいという欲求で頭がいっぱいで。 QB:そして、差し出される牝穴に……ついに、待ち望んだ、牡が触れる QB:熱い、やけどしそうなほどの熱に、秘唇はぷちゅり、と形を変えて、歓迎して……粘つく先走りが牝粘膜に触れた瞬間、溶け合うように吸い付いて、その瞬間快感が爆 発する…… QB:そして、押し広げられた秘唇殻は、ぶちゅっ、と勢いよく、ぼたぼたと足元に小さな水溜りが出来てしまうほどに淫蜜が飛び散って……次の瞬間 QB:ごちゅん!!! QB:と、頭の奥まで……脳みそまで揺さぶられるような、乱暴な、獣そのものの突き上げが、少女の胎内の、奥まで一気に征服する SM:【ミリィ】「あ、あ、あああぁぁぁぁっ♪ きっ、たああぁぁぁっ、ちびぃっ!」触れただけで身体を跳ねさせ、膣肉は自分から迎えに行くように肉棒に吸い付いて。 一気に貫かれれば、もう声を抑えるなどという考えもなくなり、人間であれば無事ではすまなかったであろうちびの巨根、吸血鬼の強靭な体は柔らかく咥え込み、狭いも のの、発情しきった雌肉はペニスに絡み、子宮口すらひくついて雄汁が注ぎ込まれるのを待ち望んで。 QB:たった一突き、しかし、それが一息に、膣肉全てが引き伸ばされるほどに太いもので、先端は子宮口を押しつぶして、召すとしてすでに受精すら望んでしまっているか のように発情させられた子宮内に先走り画飛び散るほどの突き上げ…… QB:それは、衝撃が引いた瞬間に、全てが快楽として少女を襲い、膣は堪えようのない快楽として肉棒にしがみつき、その形を脳の奥迫にまで刻みつける QB:そして、全ての神経が快感に染まる一瞬の停滞の次の瞬間、ずりゅぅぅぅぅっ! ずぶちゅぅぅぅぅっ! ごぶちゅぅっ! QB:肉棒に浮ぶ青筋や、瘤、全ての形すら覚えこんでしまいそうな膣肉が引きずられそうなほどに削り取られるように引かれ……再び掘り返され、押し広げられ、征服され るために閉じ合わさる肉襞はをこじ開けられ……たった一突きですっかり敏感になり、ヒクヒクと震えている子宮口が、鈴口の濃厚なキスを浴びる SM:【ミリィ】「はっ、あ、ひいいぃぃぃんっ♪ だめっ、ぼく、おかしくっ、おかしくなるぅっ、おおおおぉぉっ!? こんなのっ、初めてだよ、ちびぃっ! ぼくっ、 ん、交尾っ、ちびとのこーび中毒にされちゃうっ……♪」全神経が膣に集まっているのではないかと思うほどの快感。一突きされるごとに、いや、ちびの腰が動くたびに 達し、達せば達するほど、さらにちびが欲しくなり、子宮はもっと濃いものを求めて疼いて。無意識に腰を振りはじめてしまい、快感に表情をゆがめ、甘いく鳴きながら 涎を垂らす姿は、誰がどう見てもつがいの雌犬で。 QB:ぼちゅっ、ぐぼっ、ぶちゅぅっ! QB:くぐもるような、粘ついた深い水音……それがなるたびに、少女は達し、それでも満たされずになおも強く達し……口付けされるたびに、子宮口は緩み、先走りが垂れ るだけで、つがいとなった子宮は喜びに震える…… QB:そんな少女の中で、ビクリ、ビクリ、と肉棒が震え始める……それは、少女が待ち望んだ、妻となる儀式……そのとどめの予兆に、敏感になっている感覚が、勝手に子 宮に集まって…… QB:その瞬間、ガラリ、と頭上で音が聞こえたかと思うと、どこか遠くで、聞いたことがある気がする声が、呆けた頭に飛び込んでくる QB:「ちびー、それじゃ、おやすみー!」 SM:【ミリィ】「っ、はああぁぁぁんっ、止まらない、イくっ、イってるのにまたイくぅっ♪ は、ああぁっ♪ きてっ、きてきてぇっ、ぼくの子宮にびゅうって精液出し てっ、今日だけじゃなくて、ずうっとっ、ぼくのことちびのお嫁さんにっ、つがいにしてぇっ♪」感極まった声で叫び、自分からちびに尻を押し付けるようにして、子宮 はちゅぱちゅぱと自分から亀頭にしゃぶりついて……。「は、へぇっ……?」自分とちびの二人……、いや、二頭だけの世界 SM:に突然割り込んでくる声、完全に蕩けきった、雌の悦びに満ちた表情で、そちらを見上げて。 SM:  QB:【浅野】「ふぇ……?」 見上げれば、どこかで見た、よく見かける、顔……しかし、それを思い出す前に、子宮がはじけて、牡に征服されていく QB:ぐびゅぅぅぅぅぅっ、ぶびゅ、ぶちゅりゅぅぅぅぅぅっ! QB:子宮口は、完全に肉棒を迎え入れ、女としても守らなければならない場所までも、牡に屈服して……子宮で、直に牡肉をしゃぶる快感、突き上げられた瞬間に、子宮の 底で、頭が真っ白になるほどの快感がはじけて……消え去りそうな意識の全てに、そこが弱点だと、刻み込まれて……その弱点に、びちゃびちゃと、ぶちゅぶちゅと、粘 りつく熱い汁がぶち当たっていく QB:そして、少女は、自分の意識を、理性を消し飛ばすほどの、最大の快楽を……牡に屈服して与えてもらうことを、魂の底にまで刻んでいく SM:【ミリィ】「わうう、あおおおおおおぉぉぉぉっ♪」犬のような甘い鳴き声をあげ、今まで感じたことのないほどの快感に意識は朦朧として。「あはあぁっ、見て見て っ、ぼく、ちびのお嫁さんになったのぉっ……♪ んっ、ああぁっ、いっぱいっ、いっぱい種付けしてっ、ぼくに匂いつけてえぇっ!」相手が誰かはわかっていないもの の、自分たちを見ている、ということはわかり、自分が雄犬に屈服させられ、つがいの雌として従属することを宣言してしまい。 QB:【浅野】「あ……え……」 戸惑いながらも、少年の手が、携帯を掴んで、向けてくるのが見える…… QB:カシャッ、パシャッ QB:フラッシュが浴びせかけられても、子宮は射精を浴びせられ続けていて、何も考えられない…… QB:ゴリゴリと、膣肉でねじれるご主人様に、膣肉全体が擦り上げられて、子宮内すら、ぐじゅ、ぐりとかき回される QB:その快感が行き着く先は、子宮まで貫かれたまま、尻を合わせる形 QB:膣肉は肉棒を限界までくわえ込んで、子宮底は先端に押し上げられ、鈴口がこりこりと当たるのは射精を浴びるために性感帯となった少女の弱点…… QB:入り口がぎちぎちと、痛みすら伴うほどに押し広げられ、ついには身動きも出来ないほどに肉棒に固定されて……ついには、本当の射精が始まる…… SM:【ミリィ】「んあっ、は、うあーっ……♪ 気持ひいぃっ、よすぎて、っ、ぼく戻れなくなっちゃうっ、あああぁっ♪ っあぁっ!? は、ごりごりっ、て、ん、んん んっ、子宮っ、擦ったらだめぇっ♪」がくがくと身体を震わせ、痛みすら覆い隠されるほどの激しい快感、涙まで零していて。「お願い、しますっ、ぼくの子宮、孕んじ ゃうくらいに、いっぱいにしてぇっ……♪」とねだり。 QB:完全に発情しきった、雌犬となった子宮は、夫の精液を感じるだけで絶頂にわななき、ましてや肉棒から直接浴びせられる場所は、もはや感覚すらなくなるほどの快感 に包まれて、ただ、熱い精液を浴びるたびに視界を白く染めて…… QB:子宮が重くなり、逆流した汁で膣肉まで染め上げて、お腹が妊婦のように膨れても、なおも射精は続き、なおも快楽は続く…… QB:頭の中全てが、快楽と……そして、受精と、妊娠、2つの言葉に染め上げられて……終わりなき快楽に包まれたまま、意識が薄れていく 吸血姫ミルドレッド/喜悦の獣嫁、Fin