00:24 (tare) 【エミル】「ここ、かぁ……(少しだけ暗い表情をしながら、エミルは厩舎の前に立っていた」 00:25 (tare) 【エミル】「いやまぁ、いつかなるかもしれない、とか思ってたけど……やっぱりそういう辞令を出されると、へこむなぁ……(皇帝から慰安部隊所への転属を命じられたことを思い出して」 00:27 (tare) 【エミル】「でもまぁ、仕方ない、か(ぱんぱん、と頬を叩いて、気合をいれ)あぁくそ、やってやるわよ!(そう言って、厩舎に入っていくエミル。ちなみに一応、兵士の装備として鎧とか着込んだままでつ」 00:28 (tare) 【エミル】「本日より転属いたしました、エミルと申しますッ!(厩舎に入って開口一番、声を張り上げる」 00:28 (tare)   00:29 (kase3) 厩舎はまるで家畜がいるような臭気を発しており 00:30 (kase3) 違いと言えば石造りで人間でも逃げられないようにしているくらい 00:31 (kase3) 聞こえるのは男たちの罵声と動物の鳴き声のようなメスの鳴き声 00:34 (kase3) そして張り上げたエミルの声で中から出てきたのは正気があるのも疑わしい軍服を着ていなければ拷問吏と言っても差し支えない男 00:34 (kase3) 「……来たか、ひひっ」 00:35 (kase3) 促すように先程とは別のドアに入っていく 00:35 (kase3) 00:43 (tare) 【エミル】「……なかなかに、帝国の暗部のようで(男の姿を見て」 00:44 (tare) そして、従うほか無いことを知っているため、エミルは男の後ろをついていくようにそのドアへと入っていく 00:44 (tare)   00:47 (kase3) 一歩踏み込むとそこは(女にとっては)地獄としか言いようのない場所 00:50 (kase3) 仕切りの壁に固定された女たちは動くことも出来ずに「穴」を壁向こうの男たちに提供するだけ 00:51 (kase3) あぶれた、或いは最初から膣性交目当て以外の男たちは壁のこちら側に並び女たちの乳房や口を使って 00:51 (kase3) 精液を「穴に排泄」していって行くだけの、娼館ではなく「肉便器が並んだ場所」 00:52 (kase3) 「今日からここがお前の職場だ、拒否権はない。朝から晩まで寝る時以外は肉便器だ」 00:53 (kase3) 「食餌も水分も全て男から恵んでもらう事になる、ありがたく思うんだな」 00:53 (kase3)   00:54 (tare) 【エミル】「う、わ……(その光景に圧倒され、思わず引いてしまう。そんな一方で、自分もこんな風に物のように扱われてしまうのか、という意識が、少しだけ自分の欲情に火をつけてしまう」 00:55 (tare) 【エミル】「食べ物や水分って、お、男の人たちが持ってきてくれるの?」 00:55 (tare) 思わずそれを否定しようと、意識を切り替えるために質問をする 00:55 (tare)   00:56 (kase3) 「ひひっ、見えないのか? 今食餌を貰っているだろう、”便女”達が」 00:58 (kase3) しかし目の前には精液或いは尿を口と膣・肛門から注ぎ込まれている女しか居ない、いや 00:59 (kase3) 陵辱され続けてきたエミルは本能では理解っていた事が理性でも認識できつつあった。 00:59 (kase3)   01:01 (tare) 【エミル】「……(理性で認識してしまい、言葉が出ない」 01:02 (tare) ただ、陵辱によって慣らされてしまったエミルの牝としての本能が、その行為をどこか悦びに感じてしまっていて 01:02 (tare) 体が自然とゆらゆらと不自然に動いてしまう 01:02 (tare)   01:05 (kase3) 「フヒヒ、大丈夫死にはしないさ。みな、ああ言う便女だっているだろう?」 01:06 (kase3) 端の方を指すとその先には乳房と腹をみにくく膨らませ、突かれるたびに母乳を噴き出す女、いや孕み便女があった。 01:06 (kase3) 「おっと、アレはそろそろ臨月か、産まれるのも面倒だ。手間が増えるからな」 01:11 (kase3) 媚肉が拡がるいやらしい音、喘ぐ便女の音の後 01:13 (kase3) 拡がってはいけない域まで媚肉が強制拡張される酷い音、そして最早動物の鳴き声としか思えない音の後 01:13 (kase3) 便女の絶叫ともに腹の中身が取り出されて行った…… 01:13 (kase3)   01:14 (tare) 【エミル】「……ひどい(さすがにガチで引きながら」 01:15 (tare) 自分も後にああなる可能性があるのかと思うと、覚悟がいると感じてしまう 01:15 (tare)   01:17 (kase3) 「さあこっちだ、さっさとはじめて貰うぞ!」 01:19 (kase3) 後ろから唐突に別の職員に、突き飛ばされるように案内された先は使い古された壁の穴 01:20 (kase3) 前の便女が死ぬか壊れるまで使われたであろう、淫液と精液の痕が呪的な刻印のように染み付いている 01:20 (kase3)   01:21 (tare) 【エミル】「……できれば、お手柔らかに頼みたいところね(未だ鎧を着込んだまま、壁の穴を見て」 01:22 (tare) 【エミル】「それで、どうすればいいのかしら?」 01:22 (tare)   01:27 (kase3) 「そうだな……まずはその邪魔な鎧を何とかするか」 01:29 (kase3) 先程の拷問係(としか思えないけど技術者)が呼ばれ、エミルの鎧はたちまち改造を施される 01:30 (kase3) ブレストプレートと股の部分だけが取り外された防御の意味を成さない鎧 01:30 (kase3) 「へへ、これで騎士としてはお払い箱だなオイ」 01:31 (kase3) そしてエミルは壁に嵌めこまれ、人ではなく設備、「便女」としての人生が始まるのであった…… 01:31 (kase3)   01:32 (tare) 【エミル】「な――ッ、っていうか、手早いッ!?(あっという間に改造された手腕に思わず驚き」 01:33 (tare) そして、その隙に、抵抗する間もなく壁に嵌めこまれて動けなくなってしまう 01:34 (tare) 【エミル】「ぬ、く……っ!?(ぱたぱた、と足を動かすが、壁の向こうでさらけ出された股を揺らすだけにしかならない」 01:34 (tare)   01:40 (kase3) 「ふひっ、いい眺めだぁ」技術者はそう漏らすと注射器を取り出し、アンプルから紫色に泡立つ薬を吸いだす 01:42 (kase3) 「この霊薬でお前は便女として生まれ変わるのだぁ、精液だけで生きていける、むしろ精液以外は口に出来まい、くく」 01:43 (kase3) 慣れた手つきでそれをエミルの下腹部―鎧を部分的に外され露となった場所―に突き刺し、中身を注入する 01:44 (kase3) 過去の陵辱で発達したエミルのメス本能は注射針の先が丁度子宮であることを自身に直観として伝え 01:45 (kase3) そして注入されるモノが彼女の人間としての生を終わらせるほどの毒である事を予感させた。 01:45 (kase3)   01:49 (tare) 【エミル】「や、やめ……ッ、やめなさ――ァ!?(必死に止めようとして……しかし当然そんなことができるはずもなく、エミルの子宮に、容赦なく毒が注入される」 01:49 (tare)   01:51 (kase3) 「ふひっ、暴れるともっと大変な場所に刺さってしまう事になるぞぉ」 01:51 (kase3) 「アレは大変だったなぁ、丁度ここに前居た便女だったがぁ」 01:53 (kase3) 「卵巣の方に薬を注入してしまってぇ、精が尽きるまで死ぬまで毎日人だか怪物だかもわからないモノを産み続けて、死んでしまったなぁ」 01:54 (kase3) 実に楽しそうに語り、注入を終えると強い空腹感にも似た性欲がエミルの下半身を支配し始める。 01:54 (kase3)   01:57 (tare) 【エミル】「な……ぅ、くぁ……!?(下半身を支配し始める違和感に声をあげて」 01:58 (tare) そして、理性とは別に、食欲と同化した性欲が、膣を濡らし……食事をするための準備を整えはじめる 02:00 (tare) 【エミル】「なに……ッ、なに、これぇ……!?(すぐに秘唇がひくひくと動き、男を求めるようになりはじめて……理性も、少しずつ侵食されはじめる」 02:01 (tare) 【エミル】「や、やだ、お腹……子宮が、ぁ……(先ほどまで抵抗していたのがうそのようにおとなしくなり、頬を紅潮させてしまう」 02:01 (tare)   02:05 (kase3) 「ふひひ、この淫魔から抽出した霊薬によりお前の胃、子宮、直腸どこでもいい、精液だけで生きられるし精液以外は摂取したくなくなる。よかったなあ」 02:07 (kase3) 「食欲も性欲に取って代わるし眠る必要もなくなるし、排泄もいらない。理想的じゃないか! ひゃは!」 02:08 (kase3) しかし浸食はその間も進み続け、そんな説明を聞く余裕もないほどエミルへには強烈な欲求が生まれる 02:08 (kase3) それは今まで感じた事もないレベルの性欲。精液を膣に受けたい、いや口、尻どこでもいいと思えるほど。 02:09 (kase3) そしてそれを満たしてくれる肉棒、いやおちんぽ様を備えた牡の発する臭いを感じる、すぐ近くから! 02:09 (kase3)   02:12 (tare) 【エミル】「ひぁ、あ、あぁぁ……ッ! おちんぽ、おちんぽくださいぃ!」 02:13 (tare) 理性が侵食されていき、そんなことを口走り始め 02:13 (tare) どんどん、便女へと堕ちていってしまう 02:15 (tare) 精液のためなら、どんな扱いをされてもいい。そんな思考すら覚え始めて 02:15 (tare) 少女は、浅ましくもいやらしく変容していった 02:15 (tare)   02:17 (kase3) 「お、新しい便女がようやく出来上がったか、鎧つきとは珍しいな! 元騎士か?」 02:17 (kase3) 「こんな所に送られてくるなんて騎士として終わりだな、人としてか? まあいいやもう穴だし」 02:18 (kase3) 「よし俺一番に使うワ」 02:18 (kase3) 昨日までのエミルであれば怒りそうな発言も耳にすら届かず 02:19 (kase3) 彼女に届いたのは膣を押し広げる肉棒、否「オチンポ様」の快感のみ 02:20 (kase3) それも、普段であれば充分に慣らさないと裂けてしまいそうな巨根すらも 気持ちのいい棒 としか思えず 02:20 (kase3) エミルの子宮は興奮し、精液を受け取る準備を初めていた…… 02:20 (kase3)   02:22 (tare) 【エミル】「ふぁ、あ、ひ、ひぁぁ! おちんぽ、いいっ、もっと、もっと奥をこんこん、ってしてぇ!」 02:23 (tare) 子宮口はイヤらしく亀頭を咥え込み、肉棒をしゃぶりつくそうと膣がうごめき 02:24 (tare) ただ、エミルの思考はチンポと、そして精液のことしか頭になくなっていて 02:25 (tare) 乱暴に、モノのように扱われることすら気にならず、過去の陵辱で調教されきった身体は、精液を搾り取るためだけに動く 02:25 (tare)   02:26 (kase3) 「すげえなこの穴! 流石おろしたてだ!」 02:26 (kase3) 女を扱うのではなくモノ 02:27 (kase3) それも使い捨てのオナホールのような一方的な腰使いで巨根を乱暴に突き続ける 02:29 (kase3) 強靭な兵士であろうその抽挿は普通の便女であれば骨盤ごと歪み、砕けそうな力だが 02:32 (kase3) 頑丈なエミルの身体はそれら膣穴の拡張、子宮口の破壊と「まともな女性の機能」を破壊されていく過程すらも、快感として受け取り、理性崩壊と便女としての書き換えを促進させる行為でしかなかった。 02:32 (kase3)   02:34 (tare) 【エミル】「あぎ、は、うぎぅ……ッ!?(膣を拡張され、子宮口を無理やり押し広げられていく」 02:35 (tare) 苦しそうな声をあげる一方で、少女の身体は確実にそれに順応していき。快感が身体中を駆け巡り、絶頂へと達してしまい 02:36 (tare) 身体をただのオナホールへと改造される工程で、何度も何度も絶頂してしまっていた 02:36 (tare)   02:38 (kase3) 「ウヒョオ! 突くたびにイッてるのか元々淫乱だなこいつ、締め付けがキモチよすぎる! よし射すぞ」 02:40 (kase3) 長い肉棒を膣肉ごと抜けそうに、膣口まで引き抜くとメス牛でも殺せそうな全力のつき込みをエミルの小さな子宮口にブチ当てると 02:41 (kase3) 少女の子宮口はその機能を失って壊れ、大きく拡がって兵士の巨大な鬼頭を子宮の中まで受け入れてしまう 02:43 (kase3) 「おーようやく入ったか、普通の便女じゃあ内蔵ズタズタになっていたトコだすごいぞ」 02:43 (kase3) 便女としての性能 へのご褒美のように子宮内に食い込んだ先から射精が始まる 02:45 (kase3) どれだけ貯めこんでいたかもわからない凄まじい量の精液は一瞬でエミルの子宮を満たし、卵管にまで入り込んで少女の「飢え=性欲」を一瞬で満たす 02:45 (kase3)   02:46 (tare) 【エミル】「ひぁ、あ、ああああああああッ!(絶叫のような歓喜の声をあげ、飢えが満たされる悦びに打ち震える」 02:48 (tare) 子宮も、卵管すらも男の精液で満たされて、その小さな子宮では食べきれない量の精液は逆流し、結合部からもあふれ出てくる 02:49 (tare) そして、その瞬間から、少女は、完全に便女へとなってしまっていた 02:49 (tare)   02:51 (kase3) 「へへっ、しっかり飲み干せよぉ、たっぷり射したから妊娠するかもなぁ」 02:52 (kase3) 絶頂で収縮する膣肉に尿道を押し当て、残滓を搾り取らせると少し萎えた肉棒を勢い良く抜き取ると 02:53 (kase3) そこには股間にぽっかりと開いた「穴」 02:55 (kase3) 膣肉は伸びきって、子宮口も壊され子宮の中のひだまで窓からの薄明かりの中見える 02:57 (kase3) 卵管はおろか卵巣まで届く量の精液をどぽどぽと溢れ出る精液を名残惜しそうに啜り、蠢く膣肉だけが便女が「生きている」事を表現していた…… 02:57 (kase3)   03:00 (tare) 【エミル】「あ、ぁぁ、ぁ……(ひくひく、と身体を小さく痙攣させ、ぽっかり開いた膣穴から精液を落として、足元に精液溜まりを作ってしまっている」 03:01 (tare) そして、これからひたすら同じように、飢えを満たし続ける日々が続くことに、疑問を感じる思考力すら、すでに少女にはなかった 03:01 (tare)