【アリスタ】「…さて…どのような結果を…齎したか……ある程度…予測は付きますが………」 楽しそうに、音もなく、レミィの部屋に近づいていくアリスタ。聞き耳を立てると、其処には…… 【レミィ】「あふ、ぁ…何、これぇ…」 薬の影響か、普段はあまり意識しない男根が勃起して収まらず、思わずスパッツと下着を脱ぎ、自らの手で触れる 【レミィ】「くふ、ぅ…熱い、よぅ…」 そこは既に先走りで濡れており、手で擦るとずりゅっ、ずりゅっ…と水音が部屋に響きわたる 【アリスタ】「…予測より…かなり…効果が高い…ようです……体格差か…あるいは資質か…」 レミィの姿を興味深そうに評しながら、音も無く扉を開き、その隙間から身を滑り込ませ、レミィの背後に忍び寄る   【アリスタ】「……ごきげんよう……レミィお兄様……思ったより元気そうで…何より…です……」 【レミィ】「はぁ…っ…ぁ…アリスタ、さんっ…ぁぅっ、アリスタさんっ…」 先ほどまで目の前にいたアリスタの姿を浮かべながら絶頂に近づこうと、徐々に握る力を強め、擦る速度も上げて行く 【レミィ】「あふっ、ふぁ…っ…イっ…」 と、絶頂に達する寸前、背後から突然かけられた声に心臓がびくりと跳ね 【レミィ】「ふぁ…ぁ…アリスタ…さん…?」 【アリスタ】「……先ほどから…私を…御呼びのようでした…が…やはり…何か…”治療”が…必要の…様です…ね……」 くすくす笑いながら、レミィの勃起した男根と、それを扱く手を見つめて 【アリスタ】「…それで…どんな…”治療”を…お望みでしょうか?…例えば……この様な?」 スッと手を伸ばし、レミィの手の上から、ペニスを握り、自慰を手伝うように、レミィの手を動かし始める 【レミィ】「ぇ…ぅ、ぁ…ふああぁぁあぁぁぁっ!」 突然の事でわけもわからず、だが少なからず憧れを抱いていた少女に自慰を手伝ってもらうという事態に、達しかけていた男根はいとも容易くびくびくと震えながら精を吐き出す 【レミィ】「んはぁ…こ、これは…ぁぅ…」 精を吐き出してなお、びくびくと男根を脈打たせながら、何か、謝りたいような、居たたまれない表情でアリスタを見つめる 【アリスタ】「……おやおや…かわいらしい姿をしていても…やはり…”男”なのですね……」手の中で、精を吐き出す男根を見ながら 【アリスタ】「…ですが…少々…早過ぎます…これも…薬の…作用…かも…しれません……ですから……」写生直後の、敏感に成っているペニスを、ぐっと握りしめ、再び容赦なく刺激を加え始める 【アリスタ】「…”我慢”が…出来るようになるまで…鍛えましょう…か……大丈夫…時間は…十分にあります…から……」変わらぬ笑みを浮かべながら、精液とカウパー液をローションの様に絡め、速度や強弱を変えながら、レミィのモノを、扱きあげていく… 【レミィ】「んはぁぁぁっ、くぅんっ!」 今まで自分でやってきた手淫とは桁違いの刺激をペニスに受け、容易く勃起しそのまま絶頂を迎え、先ほどと同等か、それ以上の精がアリスタの手を汚し、ベッドに滴り落ちる 【レミィ】「はぁ…ぁっ…すいま、せんっ…」 謝りながらも、この状況と精力剤の影響か、射精してもすぐにむくむくと男根は勃起す、次の期待するかのようにピクピクと震えだす勃起し、次の刺激を期待するかのように〜 【アリスタ】「…ふふ…最初は…それで…いいのです…その気持ち良さを…沢山…沢山…体と…心に…染み込ませて…覚えて…下さい……もう…それ以外…考えられなく…なる…位に………」 射精しても、その手の動きは止まる事は無く、むしろ、射精に合わせて、最後の一滴まで絞り取ろうとしているかのようで 【アリスタ】「…謝る必要は…ありません……安心…して…下さい…人は…慣れる物…です…苦痛にも…快楽にも……尤も…それが幸せなことかは…知りませんが…ね…」 萎えないペニスに、刺激を加えながらも、何処からか取り出したローションを、もう一方の手で、レミィの陰部に塗り始める。ペニスは勿論の事、先端の尿道、睾丸、根元から肛門の周囲まで、愛撫するような動きと共に、ひんやりとした感覚を伝える粘液を塗りこんでいく 【レミィ】「ひぁっ…あぁっ…んぁっ、くふぅっ…ぁ、ぁあ…ど、して…こんな…ことっ!」 搾り取られるかのような手の動きに、今度は先走りをとろとろと垂らしながらも耐え切りながら、必死の思いでアリスタへと質問を行う 【レミィ】「あっ、ぁっ、ぅ、ぁ…はあぁぁあぁぁぁっ!」 しかし、ずりゅ、ずりゅと規則正しく竿を扱かれ、愛撫されながらローションを塗りつけられると、ひやりとしたその感覚に背筋は震え、三度目の射精を行わせる 【アリスタ】「……何故…?…可笑しな…問いです…これは…お兄様自身が…望んでいた…事でしょう……それに……」射精が近付くと、もう一方の手を、肛門の周囲を、愛撫する様になぞらせながら、竿の扱きを激しくしていき…  【アリスタ】「…”些細な事”です…切っ掛けなど…素直に…快楽に…身を委ねる…事を…勧めます…よ…?…」 レミィが射精する最後の瞬間に、アナルに、ローションを塗した指をするりと滑り込ませる  【レミィ】「…っ――はぁん!」 アナルに指を滑り込まされた感覚に思わず上体が反り、跳ねると共に今までに無いほどの精がペニスからは吐き出され、ベッドの大部分を白く汚していく 【レミィ】「ぁ…ぅぁっ…は…!」 がくがくと腰を震わせ精を吐き出しながら、レミィの頭の中は精を吐き出す悦びに支配され、徐々に恍惚とした表情を見せていく 【アリスタ】「……お兄様は…”ここ”も…お好きなようです…ね……」くいくいと、レミィのお尻の中で指を探る様に動かす。「…ここ…凄く気持ちがいいけれど…癖に成ると…ペニスだけでは…射精出来なく…なります…よ…?…女の子みたいに…ね…」 【アリスタ】「…ふふ…試してみるのも…面白いかも…しれません…ね……お兄様には…似合うかも…しれません…し…」からかう様に言葉を投げかけながら、今度は少しずつ、感じる部分を探る様におしりの中の指を動かす。それに伴い、ローションを、レミィの体に少しずつ塗り広げながら、脇の下や胸、乳首、指先など、体中を擽る様に撫でまわしていく 【レミィ】「ぁぅ…だ、ダメっ…ですっ…!」 腰も腕の力も抜け、べとり、と先ほど出した自らの精液に顔を押し付けるようにベッドに倒れ込み、意図せずアリスタによく見えるようにおしりを突き出すような形に 【レミィ】「ぁ…は…ぁっ、ふぁぁぁ…んぁっ…くふぅっ…!」 身体全体を撫で回され、男根は今まで以上に熱く硬く勃起させ、ローションを塗られた乳首を女の子のように屹立させながら、ベッドのシーツを食いしばりながら耐えようとする 【アリスタ】「……お兄様も…乗り気の…様…ですね…では…集中…してみて…下さい…お尻の中で…指が…何処を…触れて…いるのか…どんな風に…動いて…いるのか……」そう耳元で囁きながら、じわじわと、反応の激しい部分に愛撫を集中させていき…… 【アリスタ】「…我慢…しているの…ですね…いい子……では…我慢してから…出すと…どれだけ気持ちがいいか……学びましょう…か……」 一気に、肛門に入れた指の動きを激しくすると共に、男根をローションでぬるぬるにした片手で握り、素早い動作で先端の亀頭から竿の根元まで一気に擦り上げる   【レミィ】「く、んぁっ…ん、っ…んんぅーっ…」 シーツを噛む口からは粘り気のある唾液が溢れ出して、自らの精液と唾液の臭いがレミィの脳を溶かしていく。ペニスの先端からは常に先走りが溢れ出し、トロリ、とベッドとの間に線が引かれている 【レミィ】「んんぅーっ!んっ、んぅうっ!んくはぁっ!あぁっ、あっ、アリスタさんっ、アリスタさんぁっ!」 アリスタの動きが急に激しいものになると、レミィのささやかな抵抗はすぐに破れ、ペニスが大きく膨れたかと思うと、びちゃびちゃっ、と今まで吐き出した乾ききっていない精液に跳ねて水音があがるほど激しく射精する 【レミィ】「んくはあぁあぁぁぁーっ!」 今までより一際長く、大きく喘ぎ声を上げながら射精を続け、跳ねた精液がレミィの太ももや胸にどろり、と付着し汚していく 【アリスタ】「…どうですか?…気持ち良く…出せました…か…?……」ぐったりしたレミィを、後ろから抱きしめながら、男根だけは緩やかに刺激し続ける。それは、体の火照りを忘れさせる事は無いが、高められることも無い程度の物に留まり… 【アリスタ】「…では…今度は…我慢…を…学びましょう…か……」 そう言いながら、愛撫に使っていない片手で、レミィの手を後ろで纏め、親指を小さな金具で止めてしまう 「…自分で…扱いてしまうと…我慢に成りません…から…ね…」  【レミィ】「はぁ…ぁ…気持ち、よかっ…た、です…んあっ」 レミィの男根は出しても出しても衰えず、アリスタに刺激を与えられるとまたぴくりと反応し、徐々に大きくさせていく 【レミィ】「んぁ…あ…?」 しかし、先ほどと違いムズムズとする程度の刺激しか与えられず、おずおずと手を伸ばそうとするが後ろ手に纏められてしまい 「ぁ…」 【レミィ】「ん…ぁ…あ、アリスタ、さん…」 もっと強く…という言葉は自ら出せず、しかしながら強い刺激を求めて、アリスタの手に擦り付けるように腰を降り出してしまう 【アリスタ】「…ふふ…我慢…ですよ…いい子…いい子…」小さな子供をあやす様な物いいとは裏腹に、レミィの男根を容赦なく責め続けるアリスタ。 【アリスタ】「…駄目です…よ…勝手は…お仕置き…です……」レミィの動きを見咎めて、小さな笑みを浮かべると、顔を股間に近づけ、その唇で優しくペニスの先端を包み込み、軽く甘噛みしながら、舐め、しゃぶり、刺激を加える。そうして置きながら、亀頭以外の場所には一切触れず、腰の動きに合わせて移動しながら、執拗に刺激を繰り返していく    【レミィ】「ん…ああああぁぁぁぁぁぁ…ぅうぅっ…んぅぅっ」 目を閉じ、熱い吐息をふるふると身体を震わせながら吐き出し、理性では我慢しようと試みるが腰の動きは次第に早まっていき 【レミィ】「んあっ、はっ、ぁっ、ふぁあぁぁっ!ぁぁー…ぅんうぅー…」 腕が纏められているため上手く動かせないが、気がつけば、喘ぎ声を上げながら獣のようにただ腰を振ることしか出来なくなっていた 【アリスタ】「…駄目…ですよ…今は…まだ…ね…」 先端だけに加えられた刺激は、射精という開放を許さず、ただひたすら男根に快楽を蓄積させていく。レミィが快感に支配され、ただ腰を振る事しかできなくなると、少しインターバルを与え、僅かに理性を取り戻させる。しかし、先端への刺激は直ぐに再開され…… 【レミィ】「んはあぁぁっ!アリスタさんっ…身体っ…はぁ…熱くてっ…おかしくっ、なっちゃいますっ…あ、あ、ぁ、ぁ、ぁっ…」 アリスタの焦らすような刺激にレミィは完全に支配され、射精したくても出来ない状況に快楽だけが募り、切なさで目には涙が溢れだす 【レミィ】「はあぁ、ぁ、ぁあぁっ!お願いっ、です…!っはぁ…もうっ…!」 がちがちと、親指に止められた金具を外そうと腕に力を込めながら、身を捩り、腰を大きく振りながら切ない声で何度も喘ぐ 【アリスタ】「…ん…一先ずは…この位…でしょう…か…?……」何度となく、理性と忘我の狭間を行き来し、苦痛と快楽でくしゃくしゃになったレミィの顔を見て、静かに微笑む 【アリスタ】「…今の御兄様…とても…素敵…ですよ…鎖に繋いで…籠の中の鳥に…して…しまいたい…位に…ね……」 片手で亀頭を緩やかに刺激し続けながら、そう囁き、流れる涙を舌で掬い上げながら、目蓋にキスをする  【レミィ】「んはあぁぁぁ、ぁ、ぁ、ぁっ、ぁぁぁ!で、出ますっ、いっぱいっ、我慢したのが、ぁっ!」 じゅりゅっ、じゅりゅっ、とアリスタの唾液と先走りの混ざった液体が手のひらと亀頭の間で泡立つほどに激しく腰を振りながらレミィは絶頂に達し、先ほどよりもさらに勢いの強い射精をアリスタの手のひらめがけて放ち続ける 【アリスタ】「…また…出してしまいましたね…レミィ御兄様……」何処か芝居がかった様子で溜め息を突き「……仕方が…在りません…本来は…こういう事は…したくないの…ですが…」 可笑しそうに笑いながら、ペニスをもう一度刺激し…十分に高まった所で、奇妙な素材でできたリングの様な、バンドの様な物を、レミィの男根の根元に巻き付けてしまう。 【アリスタ】「…今度は…出したくても…出せません…よ…?…レミィ御兄様が…こらえ性が…無くても…大丈夫…です……存分に…”楽しんで”……下さい」 その言葉と共に、愛撫が再開される。男根が扱かれ、胸や指先が擽られ、肛門が指や細い棒で抉られる。しかし、絶頂感に近い物を感じる事は出来ても、射精する事は出来ず…… 【レミィ】「んはあぁ…はぁ…ぁ…」 思い切り射精した事で多少表情が和らぐも、アリスタに刺激され、バンドを巻かれるとまた切ない表情になり 【レミィ】「ぁ…ゃ…んんっ…はあぁ、ぁっ、ぁあぁっ!こ、こん、なのぉっ…ゃ…ぁ…っ!」 再度男根を硬くし、乳首も赤く硬く屹立し、肛門からも快楽を得るほど愛撫されても出せないことに困惑し、嫌々と首を振りながらも腰をガクガクと震わせる 【アリスタ】「…出せない気分は…いかがです…か…?…苦しくて…切なくて…泣きたい位…なのに…とても…気持ちがいい…そのような…感じは…私も…気に入って…いるのですが…………」 何度も弄んだ末に、最初に比べて少し太くなった棒を、お尻の中に残し、袖から取りだしたのは、小さな、柔らかくしなやかな”枝” 【アリスタ】「…少し変わった…マッサージを…して…差し上げます…ね……」たっぷりとローションを塗され、ぬめる”枝”を、レミィの男根に近づけ……尿道に、少しずつ挿入していく。細い”枝”は、柔らかく、それでいて強靭さも持ち合わせた不思議な素材でできており、粘膜に強烈な刺激を加えながら少しずつ尿道を押し広げて行き……ちょうど肛門に挿入された”棒”と同じように、身じろぎする度に、秘部にその動きを増幅して、刺激を返し、二つの部分の性感を開発していく… 【レミィ】「熱くて、出せなくてっ…苦しくてっ…ゃ…こん、なの…もっ…ぁ…」 気がつけば、棒を加えながらひくひくと求めてしまうほど尻穴も調教されていて 【レミィ】「ひっ、ぁ…ふぁっ、ぁ…ふあぁぁあぁぁぁあ!は、ぁ、っ、ぁ、ぁ――っ」 びくびくと揺れる男根を抑えられ、尿道にゆっくりと入れられた枝の刺激に大きく嬌声を上げるが、次の瞬間にはあまりの気持ちよさに声が出なくなり、口をぱくぱくとさせながらびくびくと身体を震わせ続ける。さらにその震えが刺激となり、レミィの意識は飛んでは引き戻され、飛んでは引き戻され… 【アリスタ】「……おやおや…気絶するほど…気に入っていただけるとは…思いませんでした…いっそ…このまま…生活して…みますか…?…ずっと…ずっと…気持ちいいまま…出す事も出来ないから…終わりも無い…そんな生活…素敵でしょう…」 奥まで差し込まれた物とは別の…短めで、レミィの勃起した男根なら、取っ手の部分まで全部入ってしまいそうな”枝”を、レミィに見せつけながら 【アリスタ】「…御嫌なら…気を確かに…御持ち…下さい…そんな…素敵な…姿で…気を失っていたら…鍵…掛けて…しまいます…よ…」 嗜虐に満ちた笑みを浮かべ、挿入された”枝”の先端を摘んで、ゆっくりと出し入れしながら、ペニスに巻き付いたバンドをなぞり、アナルの”棒”を、コツコツと叩く 【レミィ】「ぁ、ぁ…ふ、ぅ…っ…」 徐々に震えを押さえつけ、意識を取り戻しつつある所にアリスタの言葉を受け、”枝”を入れたままの生活を想像してしまい… 「ぁ、ぁ、あ、ぁっ…」 思わず全身を鳥肌が立つほど身震いしてしまい、再度”枝”と”棒”の責めが再開し、意識を揺さぶられる 【レミィ】「あひ…ぃ…ぁ…」 既にその表情に理性はなく、涙と唾液をだらだらと流すだけのその姿は、出来の悪い人形のようで… 【アリスタ】「…ふふふ…綺麗…もっと…綺麗に…して…あげます……でも…狂わないで…下さい…ね…?……」完全に理性を失ったレミィを、愛おしげに見つめ、そっと口づけを交わす。その頬は、自身は何の責めも受けていないにも関わらず、レミィと同じ位上気して、興奮している事を窺わせる。そのまま、レミィを縛りつけていたペニスバンドと”枝”に手を掛け  【アリスタ】「…では…ごきげんよう…レミィ御兄様…」 そう呟くと、バンドを外し、同時に挿入されている”枝”を、尿道から一気に引き抜く。”枝”は、レミィの尿道を吸いつくように刺激しながら抜けて行き… 【レミィ】「――っ!」 ずるり、と枝が完全に抜ける瞬間の刺激に耐え切れずアリスタに倒れ込み、身体全体を震わせ、掠れた喘ぎ声をあげさせながらアリスタの身体に向かって腰を震わせガツガツと男根を押し付けながら射精を行い、その身体を汚していく 【レミィ】「ぁ、ぁ…ぁ…」 アリスタの肌まで染み込むかと思われるほど長い射精を続け、レミィはアリスタにのしかかったまま意識を失う… 【アリスタ】「…警告…しました…が…どうしましょうか…ね……」 気絶したレミィを、静かに見つめ…………綺麗に整えられた部屋の中、ベッドに眠るレミィに布団を掛けて、その場を去るアリスタ。その表情には、微かに、嗜虐に満ちた笑みが浮かんでいて……そして、彼女が去った後……静かに、……扉は…閉じた……