20:24 エイグ、第八世界の身分として輝明学園の生徒やってたりする?w 20:24 (保健室=学校、かなーとか思ってたりw 20:24 >Mikage00< そこまで決めてないなぁ 20:25 >Mikage00< まあ、やってても良いでしょう 20:25 ん、では保健室でw 20:26 >Mikage00< 保健室のドアがコココンと叩かれる 20:26 >Mikage00< 【エイグラント】「入ります」 20:27 【養護教諭】「どうぞ……あら?随分と顔色はいいみたいだけど……どこか具合が悪いのかしら?」 20:28 >Mikage00< 【エイグラント】「いえ、知り合いが倒れたと聞いたので・・見舞いです」 20:28 >Mikage00< 眼鏡をクイ、と持ち上げる 20:28 【養護教諭】「あら、そうなの……御ヶ原さんは……ほら、そっちのベッドで寝てるわ。今日は……貧血、みたいね。少し休めばよくなるわ」 20:29 >Mikage00< 【エイグラント】「そうですか・・・では、暫く付いていて良いでしょうか?」 20:30 【養護教諭】「あらあら、じゃあお願いできるかしら? これから教員会議があって……どうしようかと思ってたのよ」 20:30 >Mikage00< 【エイグラント】「ええ、では」 20:30 【養護教諭】「すぐに戻ってくるから……お願いするわね?」先生、退室。 20:31 >Mikage00< ベッドの脇に椅子を引っ張って来て、座る 20:31 【炎香】「…………」教えてもらったベッドでは、青白い顔色をした炎香が眉根を寄せて苦しげな表情を浮かべて寝ています。 20:32 【炎香】「…………ぅ……ぅ……ぇ……ぃ、ぐ……くん………………」 20:33 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・・」シーツの中に手を入れて、炎香の手を握る 20:33 【炎香】「ん……ぅ……」ぎゅ………… 20:34 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・大丈夫かな?」 20:34 【炎香】「………………ぅ……ん……?」と、ふと、目を覚ます……焦点の合わない目で……エイグを見つめて…… 20:34 【炎香】「……えいぐ……くん……?」 20:34 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・起きたみたいだね」 20:35 【炎香】「…………………………ぅん…………………………」ごしごし……と空いた手で目元を擦って……視線を真っ白い天井に向ける。なんだか、表情が強張っているような気が…… 20:36 >Mikage00< 【エイグラント】「まだ辛いのかい?」 20:37 【炎香】「……もう……大丈夫……」ゆっくりと、身体を起こす……まだ、ちょっとふらふらしてるかも? 20:37 >Mikage00< 【エイグラント】「無理はしない方が良い・・・まだ顔色が良くない」 20:38 【炎香】「……平気、だってば……」ベッドから降りて、歩き出そうとして……くずおれる…… 20:38 >Mikage00< 【エイグラント】「言わん事じゃない・・・ほら、ベッドに戻るんだ」 20:39 【炎香】「大丈夫だってばっ!」思わずエイグの手を振り払うっ 20:40 そうして……床にぺたりとへたりこんだまま、青い顔をして、ぎゅ、と俯いて…… 20:40 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・どうしたんだ?この前から妙に余所余所しいし・・・今だって、こんな・・・」 20:40 【炎香】「……なんでも……ない……」 20:41 >Mikage00< 【エイグラント】「何でも無い事ないだろ・・・僕に腹を立ててるみたいじゃないか」 20:41 【炎香】(……私……たぶん、今酷い顔……してる……最低……)ぎゅ…… 20:41 【炎香】「…………エイグくんが、悪いわけじゃない……私が、本来怒るべき事じゃ……ないもの……」 20:42 【炎香】「…………………………」 20:43 >Mikage00< 【エイグラント】「何があったんだ?僕が何かして怒らせたんなら・・・教えてくれないか?」 20:43 【炎香】「………………………………だから……エイグくんが……悪いわけじゃない……私が……勝手に……っ」 20:44 【炎香】(……エイグくんが……知らない女の子と……親しそうに話してるのを見て……嫉妬してるだけ……だもの……こんな事……言えるわけ……ないよ……) 20:45 >Mikage00< 【エイグラント】「さっきからそればかりじゃないか・・・理由を、教えてくれよ」 20:45 【炎香】「…………」黙り込んでしまいます。 20:47 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・・・これじゃ、僕が炎香を虐めてるみたいだな・・・さっきから辛そうにしてるし・・・邪魔なら、僕は外そう」 20:47 【炎香】「…………ごめん、なさい……エイグくん……私……」 20:48 【炎香】「………………やっぱり……私って……最低……」 20:48 俯いたままで……小さく、肩が震えはじめます…… 20:49 >Mikage00< 【エイグラント】「何で謝るんだ?僕は炎香に謝られる覚えなんかないよ」 20:49 【炎香】「……だ、だって……わ、わたし……っ」 20:50 【炎香】「……そんな、資格……なんてない……のにっ……エイグくんに……怒って……知らん振り、して……困らせて……っ」 20:51 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・どうしたんだい?」身を屈めて、視線を合わせる 20:52 【炎香】「………………こないだ……エイグくん、が……っ……」ぐしぐしと制服の袖で必死に溢れてくる涙を拭いながら…… 20:52 【炎香】「……知らない……女の子と……話してる、の……みて……」 20:53 【炎香】「……それで……私……私……っ」 20:53 >Mikage00< 【エイグラント】「んー・・・その話相手って、どんな子だった?」 20:56 【炎香】「……たぶん、おないどし、くらい、の……留学生、なのか……髪の色とかも……エイグくんに似てて……可愛い子……」 20:56 【炎香】「……あと……めがね、かけてて……」 20:57 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・それって、多分僕の妹じゃないかな」 20:57 【炎香】「……いも……と……?」びくり、と震える…… 20:59 >Mikage00< 【エイグラント】「ああ、第5世界の出身で、僕と同じ・・・エンジェルだよ」 20:59 【炎香】「……………………………………………………………………やっぱり……私って……馬鹿……で……最低……だ……っ」ぎゅう、と身を竦ませて…… 21:00 【炎香】「……思い込みだけで……勝手に嫉妬して……怒って……倒れて、エイグくんに心配、かけて、迷惑かけて……」 21:01 >Mikage00< 【エイグラント】「嫉妬・・・炎香、それって・・・もしかして・・・」じぃ・・と目を覗き込む 21:02 【炎香】「…………………………」涙で濡れた目で……じぃっと……エイグの目を眼鏡越しに……見つめ返す 21:03 青白い顔色の中で……頬だけが仄かに赤い、様な気が…… 21:03 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・・それって、自惚れても・・良いのかな?」 21:04 【炎香】「…………………………」小さく……俯く……いや、頷いた……か? 21:06 【炎香】「……迷惑……だよ、ね?……こんな……心臓に欠陥持ってて……そのくせ嫉妬深くて……身勝手なの……なんて……」 21:06 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・・炎香」スゥ・・・と頬を撫でて、軽く唇を重ねる 21:07 【炎香】「っ!?!?!?」 21:07 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・嫌だったかい?」 21:08 【炎香】「…っ」 21:08 ふるふるふるふるっ……と勢い良くかぶりを振る 21:09 >Mikage00< 【エイグラント】「じゃあ・・・もっとしようか」 21:09 【炎香】「ぇ?あ……え……い、ぐ……くん……?」 21:10 >Mikage00< 【エイグラント】「それで、炎香が安心出来るなら・・・良いよ」 21:10 【炎香】「………………………………」 21:11 【炎香】「………………………………私、が……安心、できる、なら……?」ほんの少しだけ……哀しそうな顔になって…… 21:13 >Mikage00< 【エイグラント】「そうとしか言えない・・・僕は、こんな時にどう言って良いかなんて・・・判らないんだ」 21:14 【炎香】「……」 ぎゅ、と、俯いて…… 「……エイグくんが……私に構うのは……義務感……から、なの?」 21:16 >Mikage00< 【エイグラント】「良く判らない・・・炎香が悲しそうな顔や辛そうな顔をしているのを、見るのが嫌だって・・・そう思うけど」 21:17 【炎香】「…………………………」 21:18 【炎香】「…………私……は……エイグくんのこと……好き…………」 21:19 >Mikage00< 【エイグラント】「好き・・・か・・・その気持ち・・・僕には良く・・判らないんだ」 21:20 【炎香】「…………そう……なの……」ぎゅう、と制服の胸元を……握り締める。 21:20 いつもの発作とは違う、けれども……胸が、痛くて…… 21:20 >Mikage00< 【エイグラント】「だから・・・何て答えて良いか判らないんだ」 21:21 【炎香】「……………ごめん、なさい……また……エイグくんを……困らせて……」 21:23 >Mikage00< 【エイグラント】「いいや、僕のせいで・・・炎香を苦しめてるって事は判るよ・・・謝るのは僕の方だ」 21:25 【炎香】「………………………………っ」立ち上がる……何だか、まるで幽鬼の様にも思える存在感の儚さをもって…… 21:26 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・・炎香?」 21:26 【炎香】「…………ごめん、なさい……エイグくん……もう……私……っ」そのまま、己が身を省みる事無く駆け出していって…… 21:26 (涙っしゅは私の十八番か?十八番なのか!? 21:26 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香!?」追い駆ける 21:27 全力で走っているためあっという間に引き離されて行きます。ただ……向かっている先は……校舎裏の方で……? 21:30 >Mikage00< 【エイグラント】「何て早さだ・・・・」 21:30 (自分の脚で走って、移動力は5あります……w 21:31 ……そして……裏庭、では…… 21:32 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香!」 21:32 【炎香】「………………はぁっ……はぁっ……ぅ……ぅ……く……っ」適当な樹にもたれかかって……胸を押さえてへたりこんでいる…… 21:33 >Mikage00< 【エイグラント】「貧血で倒れたっていうのに、こんな無理をして・・・!」 21:33 >Mikage00< 走り寄って寄り添う 21:34 【炎香】「…………っ……ぅ……く……ぅ……どう、して……きた……のっ……っ……?」 21:35 【炎香】「……おねがい……ひとりに……して……いま……だれにも……あいたく、ない……のに……っ」 21:35 >Mikage00< 【エイグラント】「どうしても何も・・・こんな状態で放っておけるか!」 21:36 >Mikage00< 強引に抱き上げる 21:36 【炎香】「ゃ……やめ、て……はなしてっ……ぅ、ぁ……っ」苦しげに眉根を寄せる……発作を起こしてしまっている模様…… 21:37 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・ちょっとだけ我慢してくれよ」翼を展開し、抱えたままで飛翔する 21:38 【炎香】「ぅ……ぁ……」 21:38 >Mikage00< 保健室に舞い戻り、ベッドに寝かせる 21:39 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香、薬はどこに入れてあるんだ?」 21:40 【炎香】「……うわぎ……ぽけっと……っ」 21:40 >Mikage00< 上体のポケットを探る 21:41 >Mikage00< 【エイグラント】「これか・・・口を開けて・・・」 21:42 >Mikage00< 口の中、舌の下に薬を置く 21:42 【炎香】「ぅぁ……ぅ……」 21:43 胸を抑えて、身体を丸めて……必死に襲い来る痛みに耐える…… 21:44 ……やがて、薬が効いてきたのか……声の苦しげな色は段々と薄れていって…… 21:44 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・」 21:45 【炎香】「……はぁっ……は……ぅ……っ……」 21:46 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・・大分、落ち着いてきたかな?」 21:47 【炎香】「………………」荒い息をついて……汗の浮いた額を手の甲で拭い……無言のまま寝返りをうって……エイグに背を向けて…… 21:50 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・・・僕を好きだって言ってくれるのは嬉しいよ・・・だけど、僕は君の気持ちにどう応えれば良いか・・・判らないんだ・・僕はどうしたら良い?どうすれば、炎香を苦しませずに済むんだ?」 21:50 【炎香】「……わかん、ないよ……わたし……だって……こんなきもち……はじめて、なんだもんっ……」 21:52 【炎香】「……じぶんの、ことだって……どうしたら……いいか………………っ」 21:53 >Mikage00< 【エイグラント】「人に・・・好きだって言われたのは初めてなんだ、だから・・・戸惑ってる」 21:53 【炎香】「………………嘘……そんな、こと……」 21:54 >Mikage00< 【エイグラント】「何で嘘だって思うんだ?」 21:55 【炎香】「……だって……エイグくん……優しいし……それに………………だから……きっと、女の子にもてるんじゃないかって……思って……」 21:57 >Mikage00< 【エイグラント】「そんなの買い被り過ぎだ・・・僕の事を好きだって言ってくれたのは、炎香が初めてだよ」 21:58 【炎香】「ぁ……ぅ……」背中を向けているから良く見えないけれども……髪の間から覗く耳が……首筋が真っ赤になっていて…… 22:00 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香って・・・結構早とちりっていうか、考え過ぎちゃうのかな?」 22:01 【炎香】「……………………かも……」ぎゅう、と、寝転がったままで膝を抱え込んで…… 22:01 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香、上を向いて」 22:02 【炎香】「…………ダメ……今……きっと変な顔してるから……」 22:02 (今、気付いた……寝転がった状態でそんなかっこしたら……デンジャー?……いや、毛布なり布団なり……かかってるかな??w 22:03 >Mikage00< 【エイグラント】「どうしても?」 22:03 【炎香】「……ぅん……」 22:03 >Mikage00< ベッドに寝かせただけだったようなw 22:04 ……危険キケンきけん!?輝明学園の制服はスカートが短いっ!? 22:05 >Mikage00< 【エイグラント】「じゃあ尚更、上向いて貰わないとな」剥き出しの太腿を撫でる 22:06 【炎香】「きゃ!?ぇ、えいぐ……くんっ!?」びくん、と身体を跳ねさせて慌てて振り返って…… 22:06 >Mikage00< 振り返った所で、唇を重ねる 22:07 【炎香】「んんぅっ!?」どくん……と……心拍数が跳ね上がる。 22:09 >Mikage00< 唇を合わせたままで、肩を軽く押して仰向けに寝かせる 22:09 【炎香】「んっ……!?」呆然としていて……抗する事も出来ずに押し倒される……と、いうか……これは……この状況は……? 22:12 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・・僕の中の、炎香に対する感情がどういう物か、なんて・・・言葉に出来ないけど、炎香が嫌じゃないなら・・・こうしたいって・・思う・・・駄目かな?」 22:13 【炎香】「あ……………………」頬を赤く染めて…… 22:14 【炎香】「…………………………ぁ、ぅ……そ、それって……つ、つまり……は……」思いっきりきょどってます…… 22:15 >Mikage00< 【エイグラント】「多分・・・・僕も炎香の事が好きなのかも知れない」 22:15 【炎香】「っ!?」どきんっ…………どきどきどきどきどきどき…… 22:16 【炎香】「……………………そう……だったら……私、は……嬉しい……そ、その……そういう、ことも……したい、て……おもう………………けど……」 22:17 ……そこで……ふと、また哀しそうな顔になって…… 22:17 >Mikage00< 【エイグラント】「けど・・・何だい?」 22:18 【炎香】「ん……また……迷惑、かけちゃうんじゃないか……って……」胸を……心臓の真上をぎゅ、と押さえる 22:20 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香は・・・・炎香自身はどう思ってるんだい?」 22:20 【炎香】「…………わたし……は……」ぎゅ……と目を閉じて…… 22:21 【炎香】「……私、は…………………………………………ぃ……と、思ってる……」 22:23 >Mikage00< 【エイグラント】「聞こえないな・・・何だって?」 22:23 【炎香】「ぅ……その……し……」 22:25 >Mikage00< 無言で炎香の手を取って、指を絡める 22:25 【炎香】「ぁっ……」 22:25 【炎香】「…………………………そ、の…………っし……したい……て……おもって……る……っ」顔が真っ赤になっていて…… 22:27 【炎香】(……エイグくん……なら……きっと、後悔……しない、もの……もしも、の、とき……だって……っ)ふる……ふるふるふる……っ 22:27 >Mikage00< 【エイグラント】「ここだと、いつ誰が来るか判らないな・・・僕か炎香の部屋に行こうか?」 22:27 【炎香】「…………ぅん……私……お父さんとお母さん、と、一緒に……暮らしてる……から、その……」 22:28 >Mikage00< 【エイグラント】「じゃあ、僕の部屋に行こう」 22:28 【炎香】「……ぅん…………なんだか……エイグくんって……思ってたよりもずっと……積極的……なのね……」 22:29 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・そうかな?」 22:29 【炎香】「……だ、だって……」 22:30 >Mikage00< 【エイグラント】「それとも・・・強引なのは嫌かな?」 22:30 【炎香】「……エイグくんだから……いやじゃない……」頬を染めつつも……くすり、と笑って…… 22:31 >Mikage00< 【エイグラント】「じゃあ・・行こう?」手を繋いだままで立ち上がらせる 22:33 【炎香】「ぅん……」立ち上がる……ふわふわとした感じがするのは、貧血のせいかそれとも……高揚感のせいかもしれない? 22:33 何だかお酒に酔ったようにも思える足取りで、ふらふらと歩き始めて…… 22:34 >Mikage00< 手を繋いで、エイグの部屋のあるマンションに向かう 22:35 【炎香】「…………(ぅ……どきどき……する……ぁぁ、お願いだから……最後までもって……神様……っ!」 22:36 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・顔が凄く赤いけど、心臓は大丈夫かい?苦しそうじゃないみたいだけど・・・」 22:37 【炎香】「…………だいじょうぶ……その……緊張……してるだけ、だから……」 22:37 とたっぷりとした胸を抱き締めるかのようにむぎゅ、と心臓の上を押さえて…… 22:37 >Mikage00< 【エイグラント】「そうかい・・・良かった」 22:38 【炎香】「…………ぅん……」どきどきどきどき…… 22:39 >Mikage00< 上層の階へ昇るエレベーターの中で、炎香を抱き締める 22:39 【炎香】「ぁ……え、えいぐくん……っ!?」 22:40 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・この前みたいに、落ち着くかなって・・・」 22:41 【炎香】「…………こ……この前、とは……状況、が……違う、よ……よけい……どきどき、してきちゃう……」 22:42 >Mikage00< 【エイグラント】「そうかい?僕は落ち着くけどな」 22:43 【炎香】「……落ち着く……て……でも……」顔を真っ赤にして、でも貧血気味でくらくらしてエイグにしがみ付いて…… 22:45 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・あ、もう着いたね・・・行こう」抱き合ったままエレベーターを出て、手を引く 22:46 【炎香】「ぁ、ちょ、まって……こ、こんな、かっこ……誰かに見られたら……」とか言いつつも、しがみ付いたままエイグについていって 22:46 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・抱き上げて行く方が良かったかな?」 22:47 【炎香】「ぁ、ぁぅ……」ぎぅ…… 22:49 >Mikage00< 【エイグラント】「冗談だよ・・・」Caral-eddaと書かれた表札のドアを開ける 22:50 【炎香】「ん……おじゃま、します……」 22:51 >Mikage00< 【エイグラント】「暫くの間、僕1人だから・・・どうぞ」 22:52 【炎香】「ぅん……」おずおず…… 22:53 >Mikage00< 【エイグラント】「とりあえず・・・お茶でも入れようか、紅茶と緑茶、どっちが良いかな?」 22:54 【炎香】「ぁ、えっと……緑茶、で……ぅん……」緊張しまくってますw 22:55 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・ちょっと待ってて」少しして、湯呑みと急須を持って来る 22:55 【炎香】「ん……」 22:57 >Mikage00< 【エイグラント】「少し熱めに淹れたから気を付けて」 23:00 【炎香】「ぅん……熱いのは、結構平気、だから……ありがと……」両手で湯のみを持って、軽く息を吹きかけてから一口…… 23:01 【炎香】「…………美味しい……」思わず吃驚 23:01 >Mikage00< 【エイグラント】「そうかい?妹が煩いからね・・・それでかな」 23:03 【炎香】「ん……」再び、湯飲みに口をつける。……と言うか……間が持たない……なんか、雰囲気が、重い、というか…… 23:05 >Mikage00< 【エイグラント】「何か・・沈んでるね、どうかしたのかい?気分悪くなったのかな?」 23:06 【炎香】「えっと……そう……じゃなくて………………」顔を真っ赤にして俯く 23:06 【炎香】「…………その……男の子の部屋、入ったの……初めて、で……その……」 23:07 >Mikage00< 【エイグラント】「あ・・・緊張してたのか・・・ゴメン」 23:07 【炎香】「…………………………ぁぅ……」 23:08 >Mikage00< 【エイグラント】「じゃあ・・・これならどうかな?」隣に座って、手を握る 23:09 【炎香】「ぁ…………」思わずぎゅ、と握り返す。 23:10 >Mikage00< そのまま無言でいる 23:11 【炎香】「…………………………………………エイグ……くん……?」ぎゅぅ…… 23:11 不安げに……隣に座るエイグを見上げて…… 23:12 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・これでも落ち着かないかい?」 23:12 【炎香】「…………だから……こないだ、とは……状況が、違うから……よけい……緊張、しちゃうよ……」 23:13 >Mikage00< 【エイグラント】「んー・・・・じゃあ、どうしたら良いのかな?また、キスしようか?」 23:14 【炎香】「………………ぅん……」 23:15 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・」繋いだ手はそのままで、他方の手で肩を引き寄せて唇を交わす 23:17 【炎香】「んんぅっ……」唇を押し付けるだけのキス。きつく目を閉じて、小さく肩を震わせて…… 23:19 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・身体の力、抜けないね」一度唇を離してそう言って、黒い翼を展開して炎香の身体をつつむ 23:19 【炎香】「ぁっ…………だ、だって……っ……は、はじめて……だから……その……」 23:20 >Mikage00< 【エイグラント】「じゃあ・・・リラックス出来るようになるまで、こうしていよう」と、いつかの様に腕と翼で包み込む 23:21 >Mikage00< 【エイグラント】「さぁ・・・目を閉じて」 23:21 【炎香】「ぁ……」びくり、と震えて……エイグの言うとおりに目を閉じて…… 23:23 >Mikage00< 【エイグラント】「緊張するのは、何かが怖いのかな?それとも、不安かな?」 23:23 >Mikage00< 落ち着かせる様に、ゆっくりと背を撫でながらそう言う 23:25 【炎香】「……エイグくん……だから、大丈夫……って、思っても……やっぱり……不安……かも……でも……」ぎゅ、とエイグに抱きついて、すがり付いて…… 23:25 >Mikage00< 【エイグラント】「何が不安なんだい?」 23:27 【炎香】「……こう言うこと……私、全然知らなくて……それに……どきどきしすぎて……また発作を起こしたらって思ったら……」 23:28 >Mikage00< 【エイグラント】「発作が起こるのはあまり良くはないけど・・・でも、僕が居るから、大丈夫だよ」 23:28 【炎香】「……ぅん……」 23:30 【炎香】「……エイグ……くん……」 23:30 >Mikage00< 【エイグラント】「だから・・・安心して、僕に寄り掛かって良いよ・・・炎香」抱き締めた体勢のまま、再び唇を交わす 23:31 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・なんだい?」 23:31 【炎香】「ん………………」ことり、と、エイグの肩に頭をのせて…… 23:32 【炎香】「……やさしく……してくれる……?」 23:32 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・・知識はあるけど・・・僕も初めてだから」 23:33 【炎香】「……ん……」 23:33 >Mikage00< 【エイグラント】「だから・・・痛かったり、嫌だったりする事は、遠慮しないでハッキリ言ってくれる方が良いな」 23:34 【炎香】「……………うん……」 23:35 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・・僕の部屋に・・・行こうか」 23:35 【炎香】「……ぅん」小さく、頷く………… 23:36 >Mikage00< 炎香を抱き上げて、エイグの部屋へと向かう 23:36 【炎香】「…………………………」素直にお姫様抱っこされて、顔を真っ赤にして……エイグの肩に両手をかけてしがみ付いて…… 23:38 >Mikage00< トサ・・とベッドに炎香を乗せて、抱き合ったままでキス 23:38 【炎香】「んんっ……」 23:39 >Mikage00< 唇から舌先を出して、炎香の唇を突付く 23:40 【炎香】「んんっ!?」びくんっ…… 23:41 >Mikage00< そうしながら、髪を梳いて頭を撫でる 23:43 【炎香】「…………ん、ぅ……」おずおずと……口を、開いて…… 23:43 >Mikage00< 開かれた口の中に、舌を差し込む 23:45 【炎香】「んぅ……ひぅ……っ」そっと……侵入してきたエイグの舌に……自分のそれを、触れ合わせる…… 23:46 ……触れ合わせるだけ。そこから先は……どうしたらいいのかわからなくて…… 23:46 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・む・っ・・」舌先同士を触れ合わせつつ、首筋から肩を撫でる 23:47 【炎香】「んぅ、ふ、ぁぅ……ぁぅうっ……んんんっ」 23:48 >Mikage00< 熱い吐息の漏れる口の中で、エイグの舌が段々と大胆に蠢いていく 23:49 >Mikage00< クチ・・ピチャ・・と唾液の絡まる音をさせつつ、身体を撫でる手もまた、その動きを大きく、大胆にしてゆく 23:50 【炎香】「ぅ……む……んぅ、む、ぅう……っ」息が苦しくて、僅かにかぶりを振る……唇の端から……混ざりあった唾液が零れて、首筋の方にまで垂れおちて…… 23:51 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・は・・ぁ・・・・・大丈夫かい?つい調子に乗っちゃったな」 23:52 【炎香】「はぁ、はっ……ぁ、ぅんっ……だい……じょう、ぶ……ちょっと……いき、くるしかった、だけ……だから……」 23:54 >Mikage00< 【エイグラント】「そう・・・」微かに微笑みを浮かべて、再度唇を交わす 23:55 【炎香】「んっ……ぅ、ぅ……」 23:57 >Mikage00< 先程と変わって、軽く触れ合わせるキスを何度も繰り返しつつ、掌が太腿を撫でる 23:58 【炎香】「はぅ……ぁんっ!?ぁ……えいぐ……くんっ……んっ、んぅ……っ!」もじ、もじ、と身体をくねらせて…… 23:59 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・そんなに慌てて・・どうしたのかな?」 00:00 【炎香】「…………その……ね?……は、はずかしい……の……わたし……」ふるふるふるふるっ…… 00:00 【炎香】「……身体、弱いくせに……脚……その、筋肉、ついてて……ふとい……から…………ぁぅぅ……っ」 00:01 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・そんな事、全然気にならないよ」 00:01 >Mikage00< そう言って、再び足を撫でる 00:02 【炎香】「……ぁ、ぅ……っん……っは、ぁ、あっ!」 00:04 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香は・・・足を撫でられるのは「恥ずかしい」であって、「嫌」じゃないんだね?」 00:04 【炎香】「………………ぅ、ん……っ……」 00:06 >Mikage00< 【エイグラント】「じゃあ・・・炎香の感じてる声、もっと聞かせて?」制服の上衣の中に手を入れて、素肌の上で掌が踊る 00:07 【炎香】「ぁ……ぁ、ちょ、ちょっとまって!?!?!」と、慌ててエイグの手を押さえる、けど……ほんのちょっとだけ手遅れ。 00:08 エイグの指先に……なんかざらついた布のような感触が……何か、素肌の胸元に……貼り付けられている? 00:09 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・これは?」 00:09 >Mikage00< 指先で軽く、その布を撫でる 00:10 【炎香】「………………ぇっと……発作を……抑制するための……湿布……なの…………」顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにそっぽを向いて…… 00:11 >Mikage00< 【エイグラント】「そっか・・・じゃあ、剥がさないように気をつけないとならないね」 00:11 【炎香】「ぇ…………?」 00:11 【炎香】「……ぁ…………ぅん……」 00:12 >Mikage00< 【エイグラント】「それとも・・・・剥がして直接触られたいのかな?」 00:13 【炎香】「ぅ…………ぇ、えっと……」 00:13 >Mikage00< 【エイグラント】「判らないから教えて欲しい・・・これは、剥がしても大丈夫な物なのかい?」 00:14 【炎香】「…………ん……」そっと……エイグの手の上に自分の手をのせて……暫く目を閉じて…… 00:15 【炎香】「……予備、持って来てる、から……たぶん……大丈夫……」 00:15 >Mikage00< 【エイグラント】「そう・・・・じゃ、剥がすよ?」 00:16 【炎香】「ぅん……」 00:17 >Mikage00< 湿布の端部を捲り上げ、ピピピ・・と剥がしていく 00:19 【炎香】「ん、んんっ……っ」 00:19 >Mikage00< 剥がし終えた湿布を裾から外に出し、改めて、両手が上衣の中に潜り込む 00:20 【炎香】「んっ……っ!」ぴくん、と、身体が震える。 00:21 >Mikage00< 【エイグラント】「あ・・・・・これが・・柔らかい・・・」ふにふにふにふに・・・・ 00:23 【炎香】「きゃ……んっ……えいぐ……くんっ……ふ、ぁ……っ」豊かな……けれども弾力と張りのある胸を揉みしだかれる度に甘い声が抑える事も出来ず漏れでてきて…… 00:24 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・凄く可愛い・・・」胸を揉みながら、何度目かのキスをして、舌を絡める 00:24 【炎香】「ぁ、んっ……む、ぅ……っ……ん……っ!」 00:26 >Mikage00< フニフニと乳房を揉む度に、掌が乳首を擦り、押し込み、転がす 00:27 【炎香】「ん、んっ……ぅ、ぅんっ……は、ぁ、あぁっ?!」思わず、ぎゅう、と背筋を反らしてしまう…… 00:29 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・ふぅ・・・ちゅ・・ちゅるるっ」唾液の絡む音をさせつつ、手の動きが激しくなっていく 00:31 【炎香】「んっ、んんっ……ふ、ぅ、ぅぁぅ、ん………………っ!!!?」その、愛撫の余りの激しさに……びくり……と一際強く身体が震えて、強張って…… 00:32 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・どうしたのかな?」 00:33 【炎香】「ぁっ……ふ、ぁ…………ぁ……っ……はぁっ……」大きく溜息をついて……潤んだ瞳でエイグを見上げる……。 00:34 【炎香】「……わ、わかんない……なんだか……ふわふわ……して……でも……貧血、とは……なんだか……ちがってて……っ」 00:34 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・あ、もしかして・・・それが絶頂したっていう事なのかな?」 00:35 【炎香】「はぁっ…………ぜ……ぜっちょう……?」 00:36 >Mikage00< 【エイグラント】「どうだろう・・・僕にも良く判らないけど・・・そうなんじゃないかな?」 00:37 【炎香】「……ぅ……ぇっと…………」 00:39 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・僕に胸を揉まれて、もっと気持ち良くなりたいかい?」 00:40 【炎香】「…………ぁ……………………」 はぅ、と再び溜息をついて…… 「……なり……たい……」 00:41 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・じゃあ、続けるよ」先程よりも更に大胆に、大きな動きで両の乳房全体を捏ねる 00:42 【炎香】「ぁ、ぁっ……ふ、ぁ、ぁぁ……んっ……」ふるふるふるふるっ…… 00:45 >Mikage00< 今度は乳首を指の間に挟んで、手を動かす度に引っ掛かる様にして揉みまくる 00:47 【炎香】「ぁ、ぁっ!?きゃ、んっ、ぅゃんっ……ま、また、そんなに、したら……ふぁ、ぁっ?!」 00:47 じたばたと……快楽の所為で跳ねる脚が、丁寧に整えられていたシーツを乱していって…… 00:48 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・天辺が、大きくなってる・・・これが・・・乳首の勃起なのか・・・」 00:49 【炎香】「ぅ、ぁぅっ……そ、そんなの……いっちゃ……ん、ぁ……っ!?」びくんっ 00:50 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・また、身体が震えてる・・・気持ち良くなってるんだね?」 00:51 【炎香】「は、はぁっ……ぁ、ぁっ……え、えい……ぐ……っんっ……」 00:53 >Mikage00< 【エイグラント】「身体の震えに合わせて、腰がモジモジして・・・あ・・・炎香・・・もしかして、濡れてるのかい?」 00:55 >Mikage00< そう言うなり、乳房を掴みつつ、指に挟んだ乳首をキュッと潰す 00:55 【炎香】「ふ……あ、ぁっ!?」 00:59 【炎香】「………………エイグの……いぢわる……っぅく……ぅー……」小動物のように縮こまって、涙目になってエイグを見上げる。……でも嫌がってる、というわけではなさそうで…… 01:00 >Mikage00< 【エイグラント】「え・・あ・・・ゴメン、でも・・炎香、凄く気持ち良さそうだったから、そうなんじゃないかと思ったんだ・・・」 01:02 【炎香】「……そんな……はっきり言われたら……恥ずかしい……から……」頬を染めてふい、とそっぽを向いて…… 01:03 >Mikage00< 【エイグラント】「じゃあ・・・やっぱりそうだったんだね?・・・炎香を感じさせてあげられて良かった」 01:04 【炎香】「……ぅん…………」 01:05 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・服、脱がせても・・・良いかな?」 01:07 【炎香】「…………ぁぅ…………い、いちいち……きかないで……っ」ぼふんっ…… 01:09 >Mikage00< 【エイグラント】「あ・・・でも・・・ここから先、良く判らないから・・・教えてくれると助かるんだけどな・・・」そう言いつつも、上衣を脱がせ始める 01:10 【炎香】「ぁぅ…………わ、わたし、も……その……よく、は……ぁ……っ」するすると上着を脱がされて……素肌に触れる外気の感覚に思わず身震いをして…… 01:12 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・炎香、綺麗だよ」上着を脱がせた時点で手を止め、ちゅ・ちゅ・ちゅとキスの雨を腹に、鎖骨に、乳房にと降らせる 01:15 【炎香】「ぁ、ぁぁ……」今まで……他人には見せた事のない素肌を露にあれて……羞恥のあまり思わず胸を両手で覆い隠してしまう 01:16 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・隠さないで、僕に全部を見せて」 01:18 【炎香】「……ぁ……ぅ……んっ……」小さく震えて……僅かに、腕を……ずらす。 01:19 羞恥で派手に踊りだした心臓を抑えるかのように心臓の真上に手をのせて、身を竦めさせて……自分の腕を胸で挟みこむような形になってしまって…… 01:19 >Mikage00< その手を取って両手の指を絡めて、身体の脇にずらしていく 01:22 【炎香】「ぁ…………」びくんっ…… 01:26 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・」戒めから解放された乳房に口付け、乳首を口に含んで吸う 01:27 【炎香】「ひゃんっ!?ぁ、やっ……そんな、えいぐ……っ……あ、あかちゃん、みたい、な、こと……ふ、ぁ、ぁんっ!?」 01:28 >Mikage00< 【エイグラント】「でも・・・吸う度に身体が震えてるじゃないか・・・気持ち良くないのかい?」 01:29 【炎香】「っ……はぅ……き…………………………け、ど……」途中の言葉は熱い吐息の中に消えて…… 01:32 >Mikage00< 【エイグラント】「気持ち良いみたいだね、じゃあ、もっと吸ってあげるよ」ちゅ・ちゅちゅちゅううっ!と音を立て、先程よりも強く乳首を吸い上げる 01:34 【炎香】「ふぁ、あ、ゃ、んぁ、ぁぁっ!?きゃ、ぁ……っ!?」びく、びくん、と激しく身体を戦慄かせて与えられる快楽に……押し流されていく…… 01:36 >Mikage00< ちゅうちゅうと乳首を吸いながら、片手を繋いだ手から解き、スカートの中に入れて内股を撫でる 01:37 【炎香】「ぁ、ぁっ!?」思わず……太ももをぎゅっと閉じてエイグの手を挟み込む。けれども……そこはもうすでに…… 01:39 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・太腿まで濡れてるじゃないか・・・もっと触らせて・・・そして、僕の指を感じてくれないか?」 01:40 【炎香】「……で、でも……っ……」 01:40 【炎香】「……初めて……なのに……触られただけ、なのに……っこんなに、なっちゃって……私……」泣き出しそうな顔で……エイグを見上げて…… 01:41 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・・それは、炎香が正常な証拠じゃないか」 01:42 【炎香】「…………せい、じょう……?」 01:44 >Mikage00< 【エイグラント】「だってそうだろう?キスをして、身体を撫でて、胸を吸えば・・・気持ち良くなるのが正常で、そうでなければどこかがおかしい・・・僕の知識じゃそうなってる」 01:45 【炎香】「あぅ、ぅ…………わたし……そ、の……そういうこと……全然、わからなくて……だから……ぅぅ……」 01:46 >Mikage00< 【エイグラント】「だから、恥ずかしがらないで・・・僕を受け入れて」 01:47 【炎香】「…………ぅ……ぅん……っ」ごくり……と、緊張を押し殺すかのように唾を飲み込んで……そっと、脚の力を……抜いて…… 01:49 >Mikage00< 【エイグラント】「下も脱がせるよ」丈の短いスカートを脱がせ、愛液にグッショリと塗れたショーツを足から抜く 01:51 【炎香】「ぁ………………っ」身を守るものが全部なくなってしまって……思わずぎゅう、と目を閉じて…… 01:52 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香、怖がらないで・・・」 01:52 【炎香】「……エイグ…………っ」 01:53 >Mikage00< エイグも服を脱ぎ捨て、炎香の上体を起こして、素肌を合わせて抱き締める 01:54 【炎香】「ぁ…………っ……エイグ……あたたかい……っ」ぎゅ、と……抱き締め返して…… 01:55 >Mikage00< 【エイグラント】「うん・・・炎香も温かいね」 01:56 【炎香】「ん……私……は……」 01:57 >Mikage00< 【エイグラント】「僕を好きになってくれて、どんなに恥ずかしがっても受け入れてくれて・・・こうして抱き合ってると、凄く温かくなるよ」 01:57 【炎香】「………………でも……やっぱり、エイグの方が……暖かいよ……」 01:57 【炎香】「……ぅん……」 01:58 >Mikage00< 【エイグラント】「この温かさが・・・好きっていう事なら・・・やっぱり僕は、炎香の事を好きになったんだ」 02:00 【炎香】「………………エイグ……っ……」ぎゅう、と、エイグを抱き締めて……肩口に顔を埋めて、肩を震わせる…… 02:00 エイグの言葉が嬉しくて……涙が止まらなくて…… 02:01 >Mikage00< 炎香を抱き締めて、背を撫でる 02:02 【炎香】「……エイグ……っ……嬉しい……よ……そう……思ってくれて……私……すごく……嬉しい……っ」 02:05 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・繋がって、1つになろう?」 02:07 【炎香】「……ぅん……エイグ……私……エイグと……ひとつに、なりたい……」ぐしぐしと溢れた涙を拭って……エイグに微笑みかけて…… 02:11 >Mikage00< 口付けしながら炎香を押し倒し、指を1本膣内に挿し入れる 02:13 >Mikage00< 入り口付近を浅く往復させて、慣らしていく 02:13 【炎香】「んっ……んぅ……っ」僅かに、眉を顰める。初めて、という事もあるのか……そこは指一本侵入しただけでも食いちぎってしまいそうな締め付けを見せて…… 02:15 >Mikage00< 【エイグラント】「初めての時は・・・充分解さないとならないっていうから・・・少し、我慢していて」 02:16 【炎香】「……ぅん……っ」 02:18 >Mikage00< 改めて口付けを交わし、他方の手で胸を揉み、膣口を刺激する手の親指で陰核を捏ねる 02:20 【炎香】「んっ……ふぁ、ぅ……く……っ」 エイグの肩に腕を絡めて引き寄せ、しがみ付いて……与えられる痛みに耐え、快楽をより深く感じようと目を閉じて…… 02:23 >Mikage00< 舌を絡め、胸を揉み、陰核を捏ね、膣口を弄る・・・ 02:25 >Mikage00< それらの動きに迷いはなく、滑らかな動きで快感を与えていく 02:26 【炎香】「ぁんっ……ふ、くぅ……ん、んんぅ……っ」エイグの舌を受け入れ一心不乱に絡め、余計な事は一切考えずに快楽に没頭していく……その内に、漏れる声からは痛みの色は段々と薄れてきて 02:29 >Mikage00< 膣口を行き来していた指が、徐々に奥へ奥へと進んでいき、それと共に膣内を解す動きになっていく 02:30 【炎香】「ん、んぅ……ふ、ぁぁっ……っえ、えいぐ……っ……も、だめ……わ、わたし……っ」ぎゅ……とエイグの指を締め付けて……全身を戦慄かせて…… 02:33 >Mikage00< 【エイグラント】「またイキそうなんだね?イって良いんだよ炎香・・・」 02:36 【炎香】「ゃぁぅっ…く、ぁっ……そ、んな……ふっ……ぁ……ぁぁあああっ!?」ぎゅ、と背筋を反らせて、豊かな胸をや引き締まった肢体をエイグに押し付けて……無意識に全身を強張らせる。 02:37 同時に……中に差し込まれたままのエイグの指が……まるで折れるかとも思えるほどに……締め付けられて…… 02:37 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・もう少し解さないと厳しいかな」 02:38 【炎香】「っぁ、ぁっ……ふ、ぁ、ぁぅ……っ」 02:39 >Mikage00< 膣内へもう1本、指を侵入させていく 02:39 【炎香】「ぁ、ぁぁっ!?」 02:43 【炎香】「っ……だ、め……も、エイグ……が、まんっ……できな……ぅ、ぁ、あっ?!」びくんっ…… 02:45 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・・・そろそろ、大丈夫なのかな・・・」膣内から指を抜いて、炎香の足の間に身体を入れる 02:45 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・行くよ」 02:46 【炎香】「……ぅ……ん……エイグ……っ」 02:46 >Mikage00< 炎香の腰を掴み、2,3度亀頭を陰唇の上で滑らせる 02:48 【炎香】「ふ、ぁぅ……っ」 初めて触れる男のモノ……その余りの熱さに怯えたように身を震わせて…… 02:48 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・ええと・・・あ、ここか」クチュ・・・と膣口に亀頭が刺さる 02:50 【炎香】「ふ……ぅぁ……ぅんっ……エイグ……っ……」 02:50 >Mikage00< そして・・・炎香の胎内にペニスを押し込んでいく 02:51 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・見てごらん、今・・・繋がっているよ・・・」 02:52 【炎香】「ぅ、く……ぅ、ぁ、ぁ…………ぅ……ん……エイグ……っ」 ……やはり初めて、だからか……苦しげな声があがる。眉根をぎゅっと寄せて……それでも、微かに笑みを浮かべていて…… 02:52 >Mikage00< 【エイグラント】「僕と繋がる事を・・・喜んでくれるなら、僕も嬉しい」 02:54 【炎香】「ぅ……ん……うれし……しあわせ……なの……っ……えいぐ……っ」 02:56 そっと腕を伸ばして……エイグの背に回して引き寄せる…… 02:58 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香の初めてを貰うから、僕の初めてをあげるよ・・・」唇を合わせて舌を絡めつつ、ググッと腰を突き出す 02:58 【炎香】「ぅ……んっ……んぅ……っ!」 02:59 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・あ・・当たってる・・・これが・・・炎香の処女膜・・・」 03:01 【炎香】「はぁっ……ぁ、く……ん……ぅ……っ」ふるふる……と、小さく、震える……怯えか、それとも…… 03:03 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・炎香・・・行くよ!!」腰を掴み直し、更に奥を目指してペニスを送り込む 03:06 【炎香】「っぁ、ぁぁぁぁぁっ!?」途端に上がる……鋭い悲鳴のような声。でも……浮かんでいる表情は……痛みに顰められてはいるもののエイグに微笑みかけていて…… 03:07 【炎香】「っ……えい、ぐ……っ……えいぐ、が……わたし、のっ……なか……に……っわたし、と……ひとつ……に、なって……っ」 03:07 >Mikage00< 【エイグラント】「んっ・・・そうだよ・・・炎香・・・一番奥まで繋がったんだ・・・」 03:09 【炎香】「ぁ……ぁぁっ……えい……ぐ…………っ」 03:11 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・動くよ」 03:11 >Mikage00< ゆっくりと腰を引き、ゆっくりと押し込む 03:13 【炎香】「……ぅん……っ……く、ぁ、ぁぁっ……っ!」咄嗟に……エイグの背から手を離して、ぎゅう、とシーツを握り締める。これ以上……自制、しきれない、と感じたから。 03:14 思い切り抱き締めて……エイグに苦しい思いをして欲しくなかった、から…… 03:15 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・僕に捕まって良いよ・・・炎香の感じてる痛みを・・・少しでも分けて欲しい」 03:15 【炎香】「で、でも……エイグっ……わ、わたし……は……っ」 03:17 >Mikage00< 【エイグラント】「良いんだ・・・ほら」炎香の腕を自身の肩に回させる 03:18 【炎香】「………………ぅく……んっ……」震える腕を……そっと、エイグの背に戻す……。段々と、その腕に力が、篭っていって…… 03:18 >Mikage00< そして・・・抽送を再開する 03:20 >Mikage00< キツく締め付けて来る胎内を、愛液の助けを借りて往復する 03:21 【炎香】「ぅく、ぁ、ぁぁっ…く、ぅ……」ぎゅ、と……力いっぱいにエイグの身体を抱き締める。……自分の膂力は嫌という言うほどにわかっていたけど……抑えられない……っ 03:21 苦しさよりも、痛みよりも……愛しさで……で、胸がいっぱいになって…… 03:23 >Mikage00< 【エイグラント】「く・・ぅ・・・炎香・・・もう・・大丈夫みたいだね」 03:24 【炎香】「んっ……ふ、ぁ、ぅんっ……エイグっ……」……僅かに声に堅さが残るものの……もう、大分に声は甘く蕩けていて…… 03:25 >Mikage00< 【エイグラント】「最初は・・・キツいだけだったのに・・・今は・・中がウネウネ蠢いてる感じがして・・・気持ち良いよ」 03:26 【炎香】「ぁ、ぁぁっ……エイグ……も……っ……き、きもち……いい……の?……ぁ、はぁっ……んっ、ぁ、ぁっ!?」びくんっ…… 03:27 >Mikage00< 【エイグラント】「ああ・・・そうだよ・・・炎香の中で動くのが、気持ち良い・・・」快感に後押しされるように、抽送の速度が上がっていく 03:29 【炎香】「ぅぁ、んっ、きゅ、ぁ、ぁっ!?ぁ、ふぁ、あっ……あつ、いっ……よ……も……とけ、ちゃ……い……そ……ん、ぁ、あっ!!?」 03:31 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・・炎香も気持ち良いかい?僕の・・・もっと欲しいかい?」 03:32 【炎香】「ぅ、んっ……きもち、い……もっと、ほしい……よぉっ……えいぐ……っふ、ぁ、あ……ああぁああっ!?」 03:34 >Mikage00< 【エイグラント】「ああ・・・沢山あげるから・・・気持ち良くなって・・炎香」更にスピードが上がり、射精の為のスパートに入り・・・亀頭がヒクヒクと震える 03:35 【炎香】「ふ、く、あっ……も、だめ、わたし……へ、ん……に、なっちゃう……も、だめぇぇぇぇぇぇぇぇっ?!」びくん、と……大きく身体が震えて…… 03:35 >Mikage00< 【エイグラント】「あ・・・くぅっ・・・ふ・・ぅ・・・・炎香・・出る・・出るよ・・・僕の精液・・どこに・・欲しい?」 03:35 受け入れる事は初めてな筈の胎内がぞわり……と蠢く。頭の中が真っ白になって、何も考えられなくて……両足をエイグの腰に絡めて引き寄せて…… 03:43 >Mikage00< 【エイグラント】「う・・・あ・・炎香・・・そんな風にしたら・・・中に・・・っく・・ぅ・・出・・・る」 03:44 >Mikage00< そう言った途端、炎香の胎内で精液が弾け、子宮に向けて流れ込んでいく 03:44 【炎香】「っ……………………っ!!」もう、声もなく……焼け付くようなその感覚に……ただただ震えることしかできなくて…… 03:46 >Mikage00< 【エイグラント】「う・・ぁ・・・はぁ・・・はぁっ・・・・」荒い息を吐きつつ、脱力して炎香に圧し掛かる 03:47 【炎香】「ん……ぁ、ぅ……ふぁ、ぁ…………」ずるり……と力の抜けた腕と脚がエイグの身体から滑り落ちて……ベッドの上に投げ出される 03:50 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・・炎香・・」繋がったまま、そう呟いて意識を手放す 03:51 【炎香】「…………エイグ……」そのまま……こちらも深い眠りに落ちて………… −数時間後− 21:03 【炎香】「……………ん……」ふる……と、思わず身を震わせる。……何だか……寒い……ような、気が……それに……重い……? 21:04 >Mikage00< 窓の外は既に暗くなっている・・ 21:05 【炎香】「…………ぅ…………ぁれ?……私……えっと……何で、はだか、で……えっと、ぁ…………!?!?」低血圧でぼやけた思考が急にクリアに。……眠り込む直前にあったことを……思い出す。 21:06 【炎香】「……は、はわっ!?!?」目を開けるとそこには……目を閉じたままのエイグの顔が……超至近距離に…… 21:06 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・・」炎香に圧し掛かったままの体勢で、モゾ・・と身動ぎする 21:07 【炎香】「…………ぁ、ぁぅ、ぁぅ…………ぇ、えっと……と、りあえず……エイグくん……お、おこさ、ないと……ぇ、えと、でも……」顔を真っ赤にして混乱中。そうしていいのかわからなくて…… 21:09 >Mikage00< 眠ったままの無意識な動作で、エイグの腕が炎香を抱き締める 21:11 【炎香】「………………ぇ、えと……そ、の………ぁぅ……え、えいぐ……くん……その、お、起きて……そ、の……この、まま、だと……風邪、引いちゃうから……」心地よい抱擁に思わず我を忘れそうになりながらも……控えめにエイグの肩を揺する…… 21:12 >Mikage00< 【エイグラント】「ぅ・・ん・・・・」 21:13 >Mikage00< 【エイグラント】「あ・・えー・・・と・・・・炎香?」 21:13 【炎香】「………………ぁ、ぅ……ぅ……え、エイグくん……お、起きた……?」気恥ずかしさで思わず視線を逸らしつつ…… 21:14 >Mikage00< 【エイグラント】「んー・・・あ・・そっか・・・・僕は炎香と・・」 21:15 【炎香】「……っ」ぼふんっ……と、さらに頬が熱くなって…… 21:16 >Mikage00< 【エイグラント】「ええ・・っと・・・・もう9時過ぎてるじゃないか・・・炎香、大丈夫?」 21:16 【炎香】「……ぁ……そ、そろそろ、帰らないとお母さんが心配、しちゃう……」 21:17 >Mikage00< 【エイグラント】「そうだね・・・シャワー浴びたら、送って行くよ」 21:17 【炎香】「………ぅん……」 21:18 >Mikage00< 【エイグラント】「一緒に浴びるかい?」 21:18 【炎香】「っ!?……ぁ、ぇっと……その……………………(葛藤)………ぅん……」 21:19 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・じゃあ、こっちだよ」 21:19 【炎香】「ぅん……」 21:20 >Mikage00< バスルームに入って、湯を身体に浴びる 21:20 >Mikage00< 【エイグラント】「発作・・・起こらなかったね」 21:21 【炎香】「あ……ぅん……んっ!?」お湯が滲みて思わず眉根を寄せる。 21:22 >Mikage00< 【エイグラント】「あ・・・平気?お湯の温度を下げた方が良いみたいだね」 21:23 【炎香】「ん……だ、大丈夫……すぐ、おさまるとおもうから……」 21:24 【炎香】「……ね……エイグくん、私、たち……その……」頬を染めて……俯く…… 21:24 >Mikage00< 【エイグラント】「うん?」 21:26 【炎香】「ん……………ぇと、その……ぅー……」 21:26 >Mikage00< 【エイグラント】「言い掛けて口篭られると、気になるじゃないか・・・どうしたんだい?」 21:28 【炎香】「………………………ご、ごめん、でも……その、あらためて……となると……恥ずかしくて……」おろおろ 21:29 >Mikage00< 【エイグラント】「落ち着いて・・・深呼吸して」炎香の手を握り、そう言う 21:29 【炎香】「んっ……」すぅ……はぁ……すぅ……はぁ…… 21:30 >Mikage00< 【エイグラント】「もう大丈夫かな?さっき、何を言い掛けたんだい?」 21:31 【炎香】「……ぇと、だから、その……」ぎゅ、と目をつむって……「……ひとつ、に、なった……の、よ……ね?」ふるふるふるふる…… 21:32 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・ああ、そうだよ・・夢なんかじゃないさ」湯を浴びながら、抱き締める 21:35 【炎香】「ん……」ぎゅ、と、エイグを抱き締め返して……「嬉しい……ホントに……こんな風に思えたのって……初めて……」 21:36 >Mikage00< 【エイグラント】「じゃあ・・・これから、もっともっと・・・そんな気持ちで一杯にしてあげるよ」 21:37 >Mikage00< 頬を撫で、目を合わせ・・・唇を重ねる 21:37 【炎香】「……ありがとう……エイグくん……私、幸せ……幸せ過ぎて……なんだか、怖くなっちゃうくらい……」 21:38 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香が今迄得られなかった分の幸せ・・・取り戻そう?」 21:39 【炎香】「……ぅん……」ことり、と、エイグの肩に頭を乗せて…… 21:40 >Mikage00< 髪を撫で、ギュ・・と強く抱き締める 21:42 【炎香】「……エイグくん……大好き……だから……世界で……一番……」 21:42 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・僕が紛い物の天使でも?」 21:44 【炎香】「……私がエイグくんを好きになったのは……天使だから、じゃないもの……優しいエイグくん、だから……」 21:44 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・ありがと・・炎香」 21:44 【炎香】「……こちらこそ……ありがとう……」 21:45 (む……しかし、突っ込みが入らなかった……呼び方がまた『エイグくん』になってることに……w 21:45 >Mikage00< 本人、あんまり気にしてないからw 21:46 >Mikage00< 【エイグラント】「そろそろ行かないと・・・食事は?」 21:47 【炎香】「ぇっと……いつも、は……家で食べてるから……でも、流石にこの時間になると……」 21:48 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・じゃあ、途中でどこか入って食べようか・・・炎香は何か食べたい物ある?」 21:49 【炎香】「ん……今は特に思いつかないや……エイグくんは?」 21:51 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・そうだなぁ・・・ファミリーレストランみたいな所と食堂だと、どっちが良い?」 21:51 【炎香】「ん……わかんない。行ったことないから……」 21:52 >Mikage00< 【エイグラント】「どっちも?」 21:52 【炎香】「どっちも、なの……」しょぼん…… 21:54 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・・じゃあ、食堂にしようか、お奨めな所があるんだ」 21:54 (プリンセスになったのはつい最近。それ以前は外出する余裕など無かったので 21:55 【炎香】「うん、エイグくんのお奨め、なら行ってみたい」 21:56 >Mikage00< 【エイグラント】「値段が手頃で、結構美味しくて、量が凄いお店だよ」 21:57 【炎香】「そうなんだ……楽しみにしていい?」 21:57 >Mikage00< 【エイグラント】「この前、友達連れて行ったら・・・多すぎて食べるのが辛かったって言ってたな」 21:58 【炎香】「ぁぅ……え、エイグくんって……もしかして……結構、いっぱい食べる、の?」思わず目を丸くして…… 21:59 >Mikage00< 【エイグラント】「んー・・・どうなんだろう?結構食の細いヤツだったから・・仕方ないって言えば仕方なかったんだけど」 22:00 【炎香】「んー……ちょっと心配、かも。最近は結構食べられるようになってきたけど……」とは言うもののくすくすと笑っていて 22:04 >Mikage00< 【エイグラント】「全部食べきれない様だったら、手伝ってあげるよ」 22:04 【炎香】「うん、お願いする、ね?」 22:13 じゃあ、お風呂から上がったところで、下着がびしょびしょ……てのに気付いて……かな?w 22:13 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・・えーと・・・下着どうする?」 22:14 【炎香】「……………あ、あう……」思わず、ぐっしょりと濡れた下着をぎゅう、と握りしめる。……当然、予備なんて持ってないわけで…… 22:15 >Mikage00< 【エイグラント】「何なら、妹の・・・使うかい?」 22:17 【炎香】「……えっと…………………………ご、ごめん、ね?か、借りて……いい?」真っ赤な顔して俯いて……小さくなってしまいます 22:18 >Mikage00< 【エイグラント】「そっちの部屋のケースの中に入ってるから・・・適当に選んで」 22:18 【炎香】「ぅん………………」ててて、と行って、取り敢えず一番上に入ってる奴を一枚とって、ててて、と戻ってくる。 22:23 【炎香】「ん………」一々脱衣所に戻ってきてからごそごそと着替えを…… 22:24 元々つけていたのがブルー系で、借りたショーツはピンクなので、何だかアンバランス。しかもサイズも微妙に…… 22:25 >Mikage00< 【エイグラント】「えっと・・そろそろ良いかい?」 22:25 【炎香】「えっと、もうちょっと……」ごそごそと慌てて制服を着込んでいく…… 22:29 【炎香】「……え、えっと……取り敢えず……んっ……こ、これで、なんとか……」太股の辺りをさっと水洗いして濡れてるオーバーニーを履いて、身支度は……完了……かな? 22:30 【炎香】「ん、も、いいよ?準備、出来たから……」 22:30 >Mikage00< 【エイグラント】「そう・・・じゃ、行こうか」ジーンズにグレーのトレーナー、その上に黒いMA−1タイプのジャンバーを羽織っている 22:32 【炎香】「ぅわぁ……エイグくん、そう言うカッコも……似合うんだ……」 22:32 >Mikage00< 【エイグラント】「そうかい?」 22:33 【炎香】「うん。……いつもは制服とか……後は……エル=フレア風の、かな?しか見たこと無かったし……」 22:34 >Mikage00< 【エイグラント】「ああ・・そうだね、でも、この時間から制服じゃちょっとおかしいし、向こうの服じゃ浮くだろうからね」 22:34 【炎香】「ん…………着替え、持ってくればよかったかな?」むー、と自分の服装を見下ろして…… 22:35 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・外、ちょっと寒いみたいだし、上に何か羽織るかい?」 22:36 【炎香】「ん……大丈夫……」 22:37 >Mikage00< 【エイグラント】「そう・・じゃ、行こうか」ドアを開けて手を差し出す 22:37 【炎香】「……ぅん……」エイグの手に自分の手を重ねて…… 22:38 >Mikage00< 下階に降りるエレベーターの中で、再び炎香を抱き締める 22:38 【炎香】「ぁ……ん……」ぎゅ…… 22:40 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香・・また心臓がドキドキいってる・・・苦しくないかい?」 22:41 【炎香】「……エイグくんが抱き締めててくれるから…平気……」 22:41 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・」ドアが開く寸前に、軽く口付ける 22:42 【炎香】「んっ……もぅ……こんな、時に……誰かに、見られたら……どうするの?」 22:43 >Mikage00< 【エイグラント】「見られても・・・平気だろ?」 22:43 【炎香】「……エイグくんは、平気なの?」 22:44 >Mikage00< 【エイグラント】「炎香とだったらね」 22:44 【炎香】「ぁぅ……………」ぼふっ……ぶしゅーw 22:45 【炎香】「……私は、恥ずかしい……こういうのは……その、二人きり、の時に……したい、から……」俯いて……呟く 22:46 >Mikage00< 【エイグラント】「じゃあ・・隠れて一杯しよう」 22:46 【炎香】「……ぅ、ん……」