21:31 (Tamaki_)   21:31 (Tamaki_)   21:31 (Tamaki_)   21:31 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(くっ)」 21:31 (Tamaki_) 雑魚を潰しながら苦虫を噛み潰したような顔になる 21:32 (Tamaki_) 先日の一件。サヤのことで過敏になっていたとはいえ、明らかにやりすぎた 21:33 (Tamaki_) そして、同ギルドの仲間に刃を向けたというほどのことなのに何もお咎めが無い。そのことがさらに苛立ちを加速させていた 21:33 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(どこまでお人よしの集まりなんだ。このギルドは)」 21:34 (Tamaki_) 今回の依頼は、安全圏に比較的近い場所の雑魚掃除 21:35 (Tamaki_) 少しでも気が晴れるかと思って志願したのはいいものの、長閑な空気と、緊張感のかけらもない同行者の存在で、余計に落ち着かなくなるだけだった 21:36 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……こっちは終わりだ」 21:36 (Tamaki_) 大剣を振り下ろした格好で、同行者へ声をかけた 21:36 (Tamaki_) RPどうぞー) 21:51 (LoststarS) 【ユーラ】「今日は久しぶりにいい天気ですよね、空は晴れていて、虫も居なくて……」と空を見上げながら、何処か目を細めて。「あわ…っ、こっちも終わり、ですよっ」アルクゥの声掛けに思わず慌て、返答をする。 集めたドロップ品を一生懸命にイベントリに詰め込みつつ。 21:54 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……しばらくポップはないな」 荷物をまとめているユーラを横目で見ながら大剣を腰に戻す 21:57 (LoststarS) 【ユーラ】「随分と綺麗になりましたしね…あ、アルクゥさんは何かご飯は持ってきてますか?」とイベントリからランチパックを取りだしつつ、アルクゥの方に視線を送る。 大丈夫かな、とその表情を見て「リュナさんの特製サンドイッチです。 街の外に出るなら、って用意してくれたですよ…一緒にどう、ですか?」 21:58 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……むっ」 リュナの腕前はわかっている。即座にもらうと言いかけ、慌てて止める 「……お前の分だろう。俺は別に」 22:03 (LoststarS) 【ユーラ】「だから、ユーラとアルクゥさんの分、ですよ?」とバスケットの中身を見せながら、たっぷりと入ったその中身は確かに二人分、むしろ多いぐらいだった。「お昼の用意はしてないかも、だから…って作ってもらったです。 今日は天気も良さそう、ですから…お昼も此所で食べたいな、なんて?」と嬉しそうに、視線をアルクゥに向け。 22:07 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(余計なことを)」 強がりを思い浮かべながらも、PCメイドの手料理に心がぐらつく 「……はぁ」 諦めたように溜息をつき、「……あの木の下だ」 昼食をとるのにちょうどよさそうな場所を指差す 22:11 (LoststarS) 【ユーラ】「じゃあ、ご飯ですね…っ、えへへ、何だかピクニックに来たみたいです。」と木陰の下まで、ぽてぽてと嬉しそうに歩きながらその景色を眺める。 遠くに見える海岸線と、棚引く風に揺れる草原の景色は…現実世界であれば、楽しめそうなもの。「……お仕事自体はあんまり儲からないかも、ですけど、この見晴らしはいいですよね。」と座り込み、アルクゥが座るのを待つように見上げて。 22:13 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……別に。暢気な光景なだけだろ」 大剣をいつでも手に取れる場所へ置き、ユーラと微妙に距離を置いて座る 22:17 (LoststarS) 【ユーラ】「でも、街の外に出ないとこう言う景色も見れませんし…ほら、やっぱり景色のいい場所で食べるお弁当は、美味しいです、よ?」とバスケットから、オレンジジュースなども取りだして「アルクゥさんもどうぞです。 作ったのは朝方だから、耐久は残ってますからゆっくり食べていいです、よ……?」を笑顔で差し出す。 22:19 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……ん」 無造作に受け取って、そのまま何も言わず口元へ持っていこうとする 22:20 (LoststarS) 【ユーラ】「……あ。」その口元に持って行こうとするのを見て、思わず何かいいたそうに、口を開けたまま止まって。 22:21 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……なんだ?」 ユーラのほうに視線を向けて問いかける 22:23 (LoststarS) 【ユーラ】「その、えと……頂きます、ですよ。」と両手を合わせる仕草をして、頷く。 少しだけ照れて。「……うにゃー、その、えと。」 22:24 (Tamaki_) 【アルクゥ】「…………」 しばしの間無言でユーラを見て 「……(ここで拒否したら俺のほうがガキじみているな)」 一度サンドイッチを口元から離し 「……いただく」 小さく呟いてから端にかじりつく 22:28 (LoststarS) 【ユーラ】「……っ、頂きます、です。」と嬉しそうな顔をして、両手を合わせなおして、此方も食べ始める。 あむ、あむ、と小さくサンドイッチに齧り付きながら。 22:29 (Tamaki_) 【アルクゥ】「…………美味い」 ぽそりと声が漏れる。本人も意識せずもらしてしまったようだ 22:32 (LoststarS) 【ユーラ】「リュナさんの料理、美味しいですよね…っ、NPCのお料理だと、こう言うサンドイッチとかでもぱさぱさしてたりして…」と噛んだときに広がるチーズとハムの味に、嬉しそうにしながら「…みんなと一緒に来ても良かったですね、こう言ういい天気の日は少ない、です。」 22:34 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……っ(く、聞かれていた)」 そ知らぬふりをしながら 「……騒がしいのは、好きじゃない」  22:37 (LoststarS) 【ユーラ】「……でも、こんな日当たりが良くて、気持ちいい風が吹いてるときなんて……二人だけじゃ、勿体ない、です、よ?」と視線をアルクゥの方に向けながら、ふわりとした微笑みを見せ。 22:38 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……そんな暢気なことを考える人間は少ない。少なくとも、ここにいる者はな」 微笑から逃げるように視線をそらし、大口を開けてサンドイッチを頬張る 22:41 (LoststarS) 【ユーラ】「じゃあ、今度また誰かを誘って…此処に来るですよ、ギルドのみんなで、来たい人が居たら…」と頷く、サンドイッチを一生懸命に頬張りながら、呑み込んで「…その時は、アルクゥさんも誘います、ね?」えへへ、と笑いながら。 22:42 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(あのお人よしどもなら確かに来そうだな)」 一瞬納得しかけてはたと止まり 「……何故俺も含まれる?」 22:44 (LoststarS) 【ユーラ】「……だって、私だけで此処を紹介したら、私だけの手柄になっちゃうですよ?」 と首を傾げるような仕草で、その表情を眺めながら 「……だから、一緒に行くですよ。」 22:45 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……それでいいだろ。俺が紹介するより、何倍もな」 22:47 (LoststarS) 【ユーラ】「ダメなのです。 こう言うのの手柄は半分こ、ですよ?」と首を振って、ね、と言うように顔を傾け。 22:49 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(俺はそんなのいらない)」 心の中で正直な感想を言って 「……そもそも、何故俺を誘う。こんな愛想のない奴、周囲にいても空気が悪くなるだけだぞ」 22:52 (LoststarS) 【ユーラ】「えと……なんで、です?」 その顔を近づけながら、また分からない、と首を傾げ 「……だって、同じギルドで、仲間なんだから、一緒に頑張るのが……普通、じゃないんです?」 22:55 (Tamaki_) 【アルクゥ】「おれはただ単にここに組み込まれただけだ。自分から望んでここに来たわけじゃない」 逃げるように少しだけ後ろに下がって 「……協力するのはそれが仕事だからだ。仕事を重ねれば金と経験値が手に入る。俺が欲しいのはそれだけだ」 珍しく饒舌に 23:01 (LoststarS) 【ユーラ】「確かに、お仕事をすれば…経験値もお金も手に入ります、けど…」 アルクゥの言葉に、少しだけ、悩むようにして…その表情を眺めて「レベルが上がって、装備を買い揃えたら…どうするん、ですか? 此処を出て…ひとりで頑張るん、です?」 23:02 (Tamaki_) 【アルクゥ】「決着をつける。その後のことは考えていない」 ただそれだけは迷いも躊躇いも無く言い切った 23:06 (LoststarS) 【ユーラ】「……うにゃー。」 その言葉に、よく分からない…と言う顔をして、けれど。 「……アルクゥさんは、目的があって、此処に居るですね……ユーラは、まだ、そう言うのは全然ないの、です。」 とそれで小さく笑って、こくりと頷く、アルクゥの分のリンゴのうさぎをお皿にとりわけて。 23:09 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……それは勘違いだ。お前にも目的はあるはずだ」 ぼそりと呟く 「……大抵のやつらは生きるだけで手一杯だ。生きる事、生き残る事自体が、十分すぎるほど目的だろう?」 23:11 (LoststarS) 【ユーラ】「……ユーラの目的、ですか?」 更に首を傾げる、少しだけ目を閉じて…顔を上げる。 苦笑しながら。 「それでも……アルクゥさんみたいな、明確な目的じゃない、ですよ、ただ…」 とその顔を眺めながら、うん、と頷いて。 23:14 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……明確な目的があるからといって、それが偉いとは限らない」 吐息と共に声を押し出して 「……ただ、なんだ?」 ユーラが言いかけたことが気になったのか問いかける 23:18 (LoststarS) 【ユーラ】「あっちの世界では出来なかった分だけ、こっちの世界で…知り合った友達や、ギルドの皆と一緒に、頑張って、出来る事を精一杯にしていきたい、です。」 と頷きながら、その視線をアルクゥに向けて 「アルクゥさんには、迷惑かもしれない…ですけど、アルクゥさんも、友達のひとりで、同じギルド員で、だから…一緒に、何でもやって行けたらな、と思うですよ。」頷いて、恥ずかしいですね、と顔を赤くして。 23:20 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(何故、そこに俺が入る)」 溜息をついて 「……さっきも言ったとおり、俺は止めておいたほうがいい。他を当たってくれ」 23:27 (LoststarS) 【ユーラ】「それは、出来ないですよ。」 と首を振る、その表情を眺めながら 「だって、同じギルドの仲間ですから…その人が目的があって、例え、すぐ別れても…此処に居る間は、同じだと思うですよ。」 23:29 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(ギルドの仲間だからといって無条件に人を信じるな)」 苦虫を噛み潰したような顔になって 「……お人よしが。もし俺が今ここでお前に襲い掛かったらどうするつもりだ?」 23:31 (LoststarS) 【ユーラ】「……え、えと…っ、その、それは……どう言う意味で、です?」 思わず赤くなる、崩した正座で座り込みながら、思わず硬直して…顔を少しずつ上げ、上目遣いに尋ね。 23:33 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……そのままの意味だ。ここはPK可能エリアでもあるから……」 そこまで話してユーラの表情を見てぎょっとする 「……(何か勘違いしたな。この耳年間)……誓って変な意味ではないぞ」 訂正しておいた 23:36 (LoststarS) 【ユーラ】「えと、あ…っ、はい、PKで、と言う意味、ですよね。」 と少し声が普段より高い、と言うか、少し混乱した様子で 「……その時は、きっとユーラは死ぬかも、ですね。」 と少しだけ複雑な顔を浮かべて、むー、と首を傾げ 「……でも。」 23:37 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……そう思うのなら、他人を簡単に信用するな」 睨み付けるようにユーラへ視線を注ぎながら 23:40 (LoststarS) 【ユーラ】「……アルクゥさんは、そう言う人に見えない、ですよ。」 とその視線に、じ、と視線を返し。 23:42 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……ふん。俺はついこの間、同じギルドの人間に刃を向けたぞ」 ユーラを睨み 「……一人だろうが何人だろうが変わらない。それこそ、さっきお前が想像したようなことをすることもできる。それでも、そんなセリフが言えるのか?」  23:50 (LoststarS) 【ユーラ】「アルクゥさんは、少なくとも……同じギルドの人を、殺そうとするような人じゃ、ないですよ。」 睨み付けられるままに、ただ、その瞳を見つめて…小さく膨れながら 「……だって、出来る事と、する事は違うんです。 それに……もしもそれをする気の人なら、壁際でひとり居ないと思うんです、よ。」 23:52 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(お前に俺の何がわかる!)」 喉元まででかかった言葉を飲み込み 「……ふん」 ユーラから視線をそらし 「警告はした。どうなっても知らん。勝手にしろ」 23:56 (LoststarS) 【ユーラ】「……はい、です。」 と頷いて、少しだけ外の景色を眺めながら 「……アルクゥさん、有り難う、ですよ。」 小さく微笑んで、視線を逸らし。 23:57 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(何故、礼を言われる?)……話を聞いていたのか?」 礼を言われた事に問いを返す 00:01 (LoststarS) 【ユーラ】「確かにその、えと……危機管理が、足りない、とか、ユーラにはあると思うです、よ。」 こくりと頷いて、視線を彷徨わせて 「……確かに、ユーラはもしもアルクゥさんが、殺す気があったら死んでいる訳、だし……そゆ事も、出来たりするかも、です。」 00:02 (Tamaki_) 【アルクゥ】「そう思うなら警戒しろ。お前の側にいるのが危険な人物だと思えよ」 00:06 (LoststarS) 【ユーラ】「はい、です。」 と頷きながら、アルクゥを眺めて…首を傾げて 「えと、じゃあ、その……」 00:08 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……何だ?」 こちらも視線をユーラにあわせて 00:09 (LoststarS) 【ユーラ】「アルクゥさんは……なんで、ユーラと此処で、一緒に狩りをしているん、です?」 と見上げながら、じっと見つめ。 00:10 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……」 少しだけ息を詰まらせた後 「……仕事、だからだ」 それだけを答える 00:11 (LoststarS) 【ユーラ】「……アルクゥさん、は……ユーラが、仕事なら、アルクゥさんを殺す事はない、と思って、此処に来たんですか?」 00:14 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(俺は何でコイツについてきた?)」 歯を噛み締める。 「……お前が俺を殺す? 寝言は寝てから言え。お前が俺を一回殺す間に、俺は三回は確実にお前を殺せる」 嘲るような調子を作って叩きつける 00:20 (LoststarS) 【ユーラ】「……じゃあ、リュナさんや、イッカクさん、アルカさん達が一緒の時は、どう、ですか?」とアルクゥの視線に、僅かに怯えながらも、ぐっと瞳を向けたままで「……殺そうと思えば、殺せる……だけで、誰も信じられないんじゃ、誰かと一緒に戦う事だって、出来ない……ですよ。 確かにユーラは、ひとりで戦うなんて……出来ない、って言うのは、あります……けど。」 00:21 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……」 言葉が出てこない。耐え切れずに視線をそらす。 00:24 (LoststarS) 【ユーラ】「……その、アルクゥさんの言う通り、ユーラには、そう言う……危機管理が足りない、のかもしれないです、けど。」とまた俯いて、そのスカートを指先で掴みながら「……でも。」 00:25 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……」 視線を背けたまま、ユーラの言葉を待つ 00:30 (LoststarS) 【ユーラ】「その人に、背中を預けてもいい、と言う人を選ぶ権利は……ある、と思います。」と声を振り絞るようにして、言葉を紡いで「……だから、その、もしもアルクゥさんに殺されたら……その時は、ユーラの責任で、ユーラが馬鹿なんだと思います。 だから……その、そっちの方向も、あの…っ、あう、やっぱりそう言うのは、や、です。」 最後に何を想像したのか、赤くなった。 00:33 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(信じる人間を選ぶ権利、だと?)」 信じていた。信じたかった。だけど、その思いが強かったからこそ、今の自分がいる 「……裏切られた時にも、同じことが言えるか?」  00:35 (LoststarS) 【ユーラ】「……その時は、出来るだけ、意識が残らないようにして……欲しい、です、ね。」 苦笑いを浮かべながら 「……その経験がない、から、分からない……です。」 00:37 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……もういい。この話はこれで終わりだ」 一方的に話を打ち切り、食べかけだったサンドイッチの残りを口に入れる 00:39 (LoststarS) 【ユーラ】「そう、ですね……」 静かに頷く、ん、と目を閉じて、ころんと転がった。 木陰を見上げて。 「……アルクゥ、さん。」 呟くように、尋ねて。 00:39 (Tamaki_) 【アルクゥ】「なんだ? 下らないことには答えないぞ」 00:41 (LoststarS) 【ユーラ】「……自己責任でいいなら、信じていてもいいですよね。」と視線を合わせないままに 00:42 (Tamaki_) 【アルクゥ】「…………勝手にしろ」 苦い顔で、ただそれだけを呟く 00:45 (LoststarS) 【ユーラ】「アルクゥさんは……もしかすると、裏切られた事があるのかも、しれないの、です…けど。」 木陰で目を閉じる、その風に吹かれるままに任せて、表情を緩ませ 「……アルクゥさんも、信じていて欲しいです。 少なくとも、ユーラは……アルクゥさんがこのギルドを出る事になったとして、笑顔で見送れるように、したいです。」 00:47 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(俺は)」 小さく唇が動くが、声は聞こえない。ただ、梢のすれる音だけが聞こえるだけ 00:49 (LoststarS) 【ユーラ】「……にゃー。」 小さく鳴く。 聞き取れなかったが、その言葉を尋ね返せずに…背を背けたまま身体を丸くして。 00:50 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……おい?」 ユーラの方を振り返る 00:51 (LoststarS) 【ユーラ】「……ふあ……?」思わず飛び起きる、転がって木の根元に頭をがつんと打った「〜〜っ!?」HPバーがちょっとだけ減った。 00:53 (Tamaki_) 【アルクゥ】「何をやっている」 呆れたような、心配しているような、そんな微妙な表情でユーラを覗き込む 00:55 (LoststarS) 【ユーラ】「難しい事を考えてたら、日差しが温かくて……つい。」 あうあうと言いながら、ヒールで回復。 恥ずかしいのか、照れながら。 00:56 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……疲れているなら戻るぞ?」 00:56 (LoststarS) 【ユーラ】「にゃっ、は…っ、はい、戻るです、よ……っ」と慌てて立ち上がり、こくこくと。 01:02 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(よろけているな)」 慌てて立ち上がり、足元がおぼついていないユーラを見て 「……いい、もう少し休んでおけ」 01:03 (LoststarS) 【ユーラ】「……あ、はいな……じゃあ、お休み、ですよ。」ころん、と転がって……すぐに寝息を立てた。 そのまま、すやすやと無防備な寝顔で。 01:06 (Tamaki_) 【アルクゥ】「……(本当に寝やがった。さっきいった危険性ってものを理解してるのか?)」 溜息をついて 「……仕方ない。くそ、なんで俺がこんなことを」 大剣を手に立ち上がる。モンスターやPKが近付いてこないか、目を光らせる  01:07 (LoststarS)   01:09 (LoststarS) 静かに寝息を立てる。 その無防備な寝顔で眠る少女。 昼間の木陰は穏やかな風が舞い、心地よく…彼女の眠りを誘ったのか。 01:10 (LoststarS) 安全圏の近くであり、殆どPK行為のない場所だとしても、彼には信じられない事かもしれない。 01:12 (LoststarS) だが、久しぶりによく眠れているのか、その表情は穏やかなままで…暫くしてアルクゥが起こすまでの間、ゆっくりと眠っていた。 01:12 (LoststarS)   01:12 (LoststarS)