【フルール】「仲間!仲間!」 【メルト】「Σひゃっ ぁ、はぃ〜。 よろしくお願いします〜」 【フルール】「始めまして、私はフルール、あなたと同じグラスランナーよ、専門はスカウト、よろしくねっ!」 強引に手をとって握手して 【メルト】「ぼ、僕はメルト、っていいます〜。  と、特技は…知識全般で…」て握られるとおどおど 【フルール】「メルトね、セージかしら?」 【メルト】「今はバード重視です〜。でないと色々と辛いので〜…」 【フルール】「バードねぇ、私も考えたことはあるのだけど、結局手を出さなかったわ」 【メルト】「一応、野外の歩き方と、薬の調合と、護身術も知ってますよ〜」 【フルール】「なんだか基本的な技能は似通ってるみたいね、私たち」 〜 雑談略 〜 【メルト】「つまり〜、僕にはネギがにあうって事かな〜?」 【メルト】「ちなみに〜カルテットって苗字は〜、友達三人といつも一緒にいたから〜、そこからきてるんですよ〜」 【フルール】「苗字を自分でつけたの?」 【メルト】「僕たちのところではぁ、成人したらぁ、友達の名前をもらったりぃ、友達と一緒に何をしたかとかぁ、そういうので決めるんですよ〜」 【フルール】「へぇーそうなの?珍しいわね、私もなにか苗字つけようかしら」 【メルト】「あと〜、一緒に歌とか歌ったりもしたからもありますね〜」リュート構えてぴぃん、と弾いて軽い演奏 【フルール】「流石に歌うまいわねぇ…というかメルトは歌ってるときはおどおどしないのね」 【メルト】「は、はぁ〜… 。 そのぉ…  家族以外の女性の方とお話するのは緊張してぇ…」〜♪ 【フルール】「女性と?そういうのって普通男性とじゃないかしら」 【メルト】「え、えぇとぉ…そのぉ…  」頬染めて弾きながらなんといっていいやらと困惑 【フルール】「?」 【メルト】「僕は最近までぇ… 自分が女である事を意識してなかったというかぁ〜…」 〜♪」 【フルール】「……自分を男だと思ってたの?」 【メルト】「華族友達ぐるみでぇ〜、成人したときにぃ〜、実は女だって知らされるっていぅ、一五年かけたドッキリだったみたいで〜」〜♪ 【フルール】「………は?」 【メルト】「それまでずっとぉ、ついてないだけでちょっと変わった男って言われてたんですよ〜」   「お返しにたっぷりと男と女の違いについて調べさせてもらいましたけどね、えぇ」(ハイライト消えフヒ 【フルール】「あ、悪趣味にもほどがあるというか、なんというか・・・」 【メルト】「そんなわけで〜、いわゆる同性愛者になるんでしょうかぁ〜…なのでぇ、緊張してしまうんですよねぇ〜…」(ハイライト瞬時に戻りさっきの雰囲気になり、頬染めて苦笑し。 【フルール】「へぇ〜…そうなの……」  いたずらっぽい笑みを浮かべて、すすっとメルトに近づき、腕を組んで   「それは大変だったわねぇ〜」   胸を腕に押し付けて 「Σひぅつ!? ふ、ふるー、るさん〜…っ?」ほひゅ、と赤くなり固まって演奏がストップ 【フルール】「ふふふっ、赤くなってるわよ?かわいいんだから」  胸は外見相応にしかないけど、ちゃんとしたふくらみを腕に伝えてきて  「この宿はね…?同性愛者…というかバイ?沢山居るわよ…女の子にも気をつけないとね」 【メルト】「Σえぇっ じゃぁ、あの伏魔殿とかそういう噂はひょっとしてぇ…っ」柔らかみに眼をつむり真っ赤になりつつ 【フルール】「……どうかしらね、ふふふっ…♪」  にこっと笑って、耳元に息をふぅっと吹きかけて 【メルト】「Σひぃぅっ …」ぞくぞくっと体震わせ 【フルール】「……震えてるわよ?風邪かしらね?顔も真っ赤だし、熱あるんじゃない?」   白々しく言いながら、こつん、とおでこを合わせて 【メルト】「そ、そ、そのぉ、王道といえば王道といえるのですがぁ…っ じ、実際にやられたら、ひゃうっ…っ」恥ずかしさに真っ赤になってめをつむり間近のフルールの顔をみないようにしてリュート抱き込み 【フルール】「縮こまっちゃって、そんなことじゃ、ここじゃすぐに美味しく食べられちゃうわよ?……それとも、食べて欲しいの?」    【メルト】「た、たべて、って、そ、それ、はぁ…っ  きょ、きょうはじめてあったばかりじゃないでぅかぁ〜っ」真っ赤になって汗ダラダラ流して胸どぎまぎさせてリュートぎゅむーっと抱き込み。  【フルール】「そうね…それがどうかしたのかしら?」  おでこにキスをして、正面から抱きつき、耳たぶを銜え、くちゅ…くちゅ…れろ…と舐めしゃぶる 【メルト】「ΣΣひゃあっ!? ぁっ んっ  くふっ ひゃ、あぁ…っ〜…っ ぅ〜〜〜…っ!」抱き込まれて耳を攻められぞくぞくぞくっと感じ入り小刻みに震えて  【メルト】「ひ、ぅ〜…っ こ、こまりますぅ〜…っ」真っ赤になって震えつつ唇を開いて 【フルール】「ふふ……かわい……ここは目につくわ、ね、私の部屋に来ない?この宿のこと、いろいろ教えてあげる、いろいろとね…」   耳元で囁いて 【メルト】「ぇ… で、でもぉ… 」真っ赤にして拳を口に当てて目をそらしておろおろ 【フルール】「嫌なの?それとも、無理やり引っ張っていってほしいのかしら…」  そういいながら耳への攻めを再開して 【メルト】「Σひゃぁっ う、ぅ〜… 〜〜〜〜…」耳の攻めにまた震えて 「〜〜〜…っ     …  ぃ、ぃやじゃ…  なぃ、です…けどぉ…  」めをそらしたまま、真っ赤な顔で小さく言葉を紡ぎ 【フルール】「…そう?…じゃあ、いくわよ」   メルトを強引に引っ張って…筋力ではメルトのほうが劣っているらしい、全然抵抗できない 【メルト】「ぁっ うぅ〜〜〜〜…っ」リュート抱きしめたままずるずる バタン 【メルト】「はぅっ」とじこめらりた メルトはフルールの部屋に連れ込まれ、ベットにドンと突き飛ばされます 【メルト】「きゃうっ」ぼふんとベッドに フルールの部屋は物が少なく、冒険に必要な最低限のものしかなかったり 【メルト】「ぁ、ぁの、あの… りゅーとは、その… 壊れたら… 大変だから…その…  ぉ、おいても… いい、ですかぁ…」 【フルール】「ふふっ、いらっしゃい、私の部屋へ…約束どおり、色んなこと教えてあげるわ」   歩きながら服のボタンをはずして   「リュート?いいわよ、そこのクッションに立てかけておくわね?」  立ち上がる事を許さず、フルールがリュートを部屋のクッションに丁寧に置いて 【メルト】「あっ」 怯えた小動物のような潤んだ瞳を向けつつ、リュートぼっしゅーとされたっ  【フルール】「それにしても、メルトは本当にいままで男の子だったの?そんな弱弱しくて……男の子ならもっと元気良くなきゃいけないわ」  メルトを押し倒して、顔を近づけて…息がかかるほどに 【メルト】「そ、それはぁ… みんなとずっとぉ… 本を読んでたしぃ … そにれぃ… 友達も、私みたいにしてたからぁ…  ち、ちかい、ちかいですぅっ」そのまま押し倒され、すこし手足をたじたじさせ 【フルール】「へぇ……そうなの?本ばっかりで、こういう事はしたことないんだ?」   体重をのせて、抵抗できないようにしてから、メルトの服を脱がせ始める 【メルト】「Σ そ、それは、そのぉ…  どっきりってわかった、ときにぃ…  見せて、もらった…だけでぇ… っ 」かぁっと頬染めて、服を脱がされはじめると、目を見開いてびくっとなり、ふるふると震えながらなすがままに脱がされて。 【フルール】「見せてもらっただけ…ねぇ……ってことは女の子の快感とか全然知らないのね、かわいそうだわ」   上着をはだけさせ、露出した素肌に愛撫をしはじめる……分かりやすい性感帯、胸には一切ふれずに、お腹、首筋、二の腕、背中…フルールの柔らかい手がすりすりと優しく愛撫していく  「女の子はね?男の子とはちがって全身が性感帯なのよ、メルトにもそのよさを教えてあげる…」 【メルト】「ぇ、ぇえ…っ?ぁぅ…〜〜〜…っ」スタイルを隠すだぼだぼの服の下は華奢な白く綺麗な肢体で、成長が乏しい種族特有の乳房は小さく、乳首の色も淡いピンク色で。恥ずかしさから胸を腕で、股間を腿で隠そうと。 【フルール】「綺麗…それに華奢ね……手荒に熱かったら壊れちゃいそう……ほら、だめよ?隠しちゃ……その内その手でソコを弄繰り回したくてしかたなくなっちゃうから」   といいながら、まったく一番感じるところには触ってこない、じわじわ、じわじわと優しい手つきで、まるで羽毛で肌を撫でられているかのような感じ…  「撫でるごとに性感帯が掘り返されるの、どんどん、どんどん深みに嵌っていくわ…肌が薄くなったような、感覚が鋭敏にな ったような感じになってね?果てなく高まっていくの」 【メルト】「ひゃぁっ!?あっ ちょ、ひぅっ はっ くひぃ〜…っ う、うぅ〜〜んぅ〜〜〜〜〜…っ」開発されていない幼くも種族的には既に適齢期を十分に迎えている体は敏感に反応し、じらすように這う指が肢体を滑る度に体をくねらせびくりと跳ねて、溢れる艶声をとめようと口に両手を持って行き塞いで。 【フルール】「感じやすいのね、メルト…楽しみがいがあるわ……声、抑えなくてもいいのよ?…どうせ聞こえても問題ないわ、ここは、そういう宿だから……」  焦らして、焦らして……さわさわ、さわさわ…  「メルト…こうやって触られてると、どんどん体が疼いてくるでしょう…?ほら、乳首なんて勃起しきって…触って欲しい、触って欲しいって言ってるわ」 メルトの胸を周辺から回るようになぞっていって……頂点に達する直前で止める  「で も、触っちゃダメ…がまんして、我慢し続けるほど気持ちよくなれるの…わかった?」  くるくると、胸の周りをなぞって…そこにメルトの意識を集中させるかのようにして 【メルト】「んぅっ っ んぅ〜〜ぅっぁ〜〜〜ぅ〜〜〜… …  っ! …っ ふ、ふるーる、さんっ もぉ… ?っ  ひぁっ あっ! はぁ…っ ぁ…   …ぇ?っひぅ、あ、ぁぅっ あぁんっ!」じれてじれて乳首がぷくりと立ち、じらしにより高ぶった感覚が乳首に及ぶ…と思ったところでお預けを食らい、視線を胸に映してしまった事でまんまとフルールの狙い通りになってしまい、びく、びくっとじらしの指先に体をはねらせ。 【フルール】「うふふ……かわいい……♪もっといぢめたくなっちゃうわ……」  メルトの体を、また隅々まで撫でさすり……首筋、頬まで撫でて行く   「ほら、どんどん肌が薄くなる…感覚がどんどん鮮明になっていって…私の指の感触がとってもキモチイイ…撫でたところから体が熱くなってたまらなくなっていくわ…」  耳元で、そう囁きながら… 「っ ぁっ ひゃっ はっ あぁ、っ あぁ〜〜〜ぁ〜〜…っ  うっ んぅっ〜〜っ …っ ふ、るぅ…るさぁ… っ は、っ ハァー…っ あっ …っ」体を指先で撫ぜさすられて逐一反応して体をくねらせて悶え、やがて熱を帯びた体に汗がにじんで赤みを帯び、顔はもう真っ赤で耳も赤くなり、瞳は耐えるように潤んで。とろけかかっている体、耳にささやかれると、吐息と言葉に心もとろけていき、きゅっとふるーるの服の裾を握って半泣きの表情で見つめて。 【フルール】「うふふ……すこしいじめすぎたかしら……じゃあ…触ってあげるわね……?」   フルールの手が、すー・・・っとメルトの体をなぞるようにして胸に近づいていき、今までと同じようにくるくると回りを回しながら愛撫して……そして  「さわると、今まで篭ってきたのが一気に体中で暴れだすの、出して、出してって、でも、胸じゃまだ出せない、大事な場所をいじってあげないと……」 そう暗示のように囁きながらぐにぃっとすこし乱暴 にその可愛らしく、綺麗なピンク色の乳首をつねりあげる! 【メルト】「ふぁ…あぁ…はっ…あぁぁ〜…っ  … あぁ… あ、っっいっつぁあぁーー〜〜っ!?」じらしにじらされたあげく、いきなり乳首をつねられると、その痛みとじらされた末の刺激に激しい快感を感じ、痛くて気持ちイイという未知の感覚をその身に味わい、目を見開いて艶声をあげてのけぞって、太股をあわせてきゅぅっとこすり、力を込めて震えながらその感覚に浸り。 【フルール】「ほんと、面白いくらいに感じてくれるわね……うふふっ」  メルトの乳首を乱暴に弄繰り回す…扱き上げ、つねりあげ……  「吸ってあげるわね…?ねっとりとした舌があなたの乳首をいじくりまわすの、楽しみでしょう?」  つばをメルトの乳首に垂らして…そしてはむっと銜えこみ、じゅるじゅる、れろ…ちゅぅぅ…と、絶妙な舌使いで攻め立てていく… 【メルト】「はぁー…っ はー…っ ぁ… っ ぇ、ま、まだ…っ あっ、ひぁあぁ、あぁああぁ〜〜ぁあぁ〜〜っ!!?」乳首を唇で挟まれ、指先とは違うねっとりとした舌先で吸い、舐められれば、その先程とは違うまとわりつくような快感に身悶え、口をだらしくなく大きく開けて艶声を上げ、もじりもぞりと快楽に身を震わせよじり、足を互いにすりよせあわせて。 【フルール】「ん……ふぁ……んっ……ちゅっ……」   執拗に執拗に胸への愛撫をくりかえし……  「うふふっ……そろそろかしら…メルト、あなた、胸ばっかりに集中してるけど……下のほう、大変なことになってるわよ?」  そう言うと、メルトの秘所を指差す……そこは酷い有様になっていた、愛液は垂れ流しでシーツに巨大なしみをつくり、クリトリスは皮を押しのけ、今までに経験した事のないほど勃起しきって……なぜ今まで意識しなかったの かフシギなほどの疼きをメルトに送り続けていた・・・  「気づいた?…私の部屋のシーツこんなにしちゃって…ひどいわ、メルト…うふふっ」  いたずらっぽく笑って 【メルト】「ぁぁあ〜… んぅ、んぅぁあぁあ〜〜〜ぁぁ〜〜〜…! … はぁっ  はーー…っ あぁ…   ぇ…? …っ!? ぇ、あ…っ …っ!!? 〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」胸を吸われ愛撫されて身悶え、指摘にそって眼を向け、その先にあった自身の痴態に目を見開いて。一気に恥ずかしさやらなんやらの感情がかぁーーーーっと突き上げてきて、真っ赤っかにそまり、そして意識してしまった股間の疼きを一度意識化に入れてしまうと、その快楽への欲求に侵食され、腰をくねくねをくねらせて、ごかますように太股をこすりあわせて。「そ、そんなぁ……っ ご、ごめんなさぃ 〜…っ…」 【フルール】「…だめ、許さない…罰として…そうね、今日は気絶するまでイき狂わせてあげるわ…♪」  太ももをもみほぐすように愛撫しながらどんどん内股のほうまで忍び寄らせていきつつ…  「…そんなに腰をくねらせて……何をして欲しいのかしら?言って御覧なさい、メルト…」  さらなる羞恥を煽るように、そう質問してくる 【メルト】「ぇ、…そ、そん、なぁ…っ」困惑と快楽の欲求に顔を潤ませて。 「んっ あぁ…あぁぁ…っ」太股から内ももに指先が進むと紅を塗っていないピンクの唇から断続的な小さな艶声が漏れ、疼き野本の知覚でまたもじらされ、さらに恥ずかしい要求をされて、困惑した艶のある顔でおろおろして視線をそらし。 「…っ  さ…   さゎっ て…   くだ、さぃ …っ あぁ…っ!!」自分からおねだりをしてしまったことのあまりの恥ずかしさに顔を両手で覆い。  【フルール】「…よくできました…っ」  そう言った瞬間、メルトの秘所にフルールの手が襲い掛かる、ぐちゅっぐちゅっぐちゅっと激しく入り口付近を攻め立て、愛液を泡立たせて…  「クリトリスも同時に……」  くにゅっと露出している女の子の体で最も敏感な器官を指の腹で押しつぶす、そして、くにくにと捏ね上げ  「気持ちいいでしょう?最高でしょう?宙に浮いたような感じでしょう?もうイっちゃっても、そこからもどれないかもしれないわね、でもいいでしょう?ずっとピンク色の世界にいられるんだからっ」  分泌されてくる愛液を救い上げてクリトリスに塗りつけ、さらにいじり倒し 【メルト】「ッッッッッああああああああああああああああああああああぁあぁああぁああぁぁぁぁあーーー〜〜〜〜〜〜っ!!?」じらされ濡れに濡れていた秘所を容赦なく弄られ相武され、さらに陰核さえも刺激されて、その強烈な快楽に一瞬で全身を貫かれると、大きく背中をのけぞらし、股間を持ち上げるようにしてびく、びくびくっとひときわ大きく震えて。   「…あっ ぁ…っ  っ  …っ ーっ … はっ  ぁ…   … 」びく、びくびくびくっと秘所の愛撫により、はじ めての絶頂を迎えて、硬直させていた体からすっと力が抜けてぽふりと布団に脱力して。 【フルール】「はぁ…はぁ…はぁ…っ……ふふっ……っ、メルト……可愛かったわよ…?」   メルトの体を、優しく抱きしめて、フルールの柔肌が全身に触れて気持ちいい……  「リラックスして…えっちは気持ちよく終わらないとね…安心しなさい?シーツのことは気にしてないから…」 まるで母親が赤子にするように なでなでとメルトの頭を優しく撫でて 【メルト】「はぁ…  はぁー…っ  はぁ…っ  あぁ…   こんな  の…   なにが  …  なん、だかぁ…」真っ赤になって、絶頂の余韻に浸って大きく息を吐き、その小さな胸を上下に揺らして。 「…ぁ  …。  …   ぉ …   」抱きしめられ柔らかな感触と温かさに包まれると、こくり、とつばを飲み、標準の定まらぬぼやけた潤む瞳でフルールを見つめて。  「ふる…る … おねぇ …  さ …まぁ …」はぁ…と甘い吐息を小さな唇から言葉と ともにこぼして。 【フルール】「眠いでしょう…?今日は私の部屋に泊まっていきなさい?」   なでなで、頭を撫でながら、片手で背中を撫でて・・・どんどん眠りの世界へ誘っていく  「ほら、私に抱かれてると幸せ…とっても安心…まるで母親の胎内に戻った気分…眠くなる、眠くなる…」  耳元で囁きながら… 【メルト】「ぁ…   は ぃ ……。」初めての絶頂で大きくい体力を消耗し、だんだん眠気に包まれて、フルールの優しげな言葉に身を委ね、目をつむり、やがて夢の中へと堕ちていく。