23:06 (Ryumaco) >  23:06 (Ryumaco) >  23:06 (Ryumaco) >  23:06 (Ryumaco) >3月14日 23:07 (Ryumaco) >迷宮街は先月に続き例年にない盛り上がりを見せていた 23:07 (Ryumaco) >第八世界出身の店がクリスマスにつづき2ヶ月続けて自分の世界のイベントを持ち込んだからである 23:08 (Ryumaco) >こと、恋人たちのイベント、となれば他世界の人間も食いつきやすかった 23:08 (Ryumaco) >そんな中人りの少年がなにやら店を眺めていた > 23:09 (Ryumaco) >【静】 「会社の人たちにはこの辺のクッキー詰め合わせとかでいいかな」 > 23:09 (Ryumaco) > 義理チョコに対し律儀にお返しを選ぶ北崎静(21)であった 23:14 (ShiSyo) >いつものようにドレスを着て、いつものように街散策 23:14 (ShiSyo) >【ルゥ】「ルゥは退屈だと死んじゃいますから仕方ないですね♪」 23:14 (ShiSyo) > そして、見つけるなにやら賑やかなところ。どうやら店が出ているらしい。 23:14 (ShiSyo) > 「これは面白そうな予感がしますね……ふふふ♪」 23:14 (ShiSyo) > 楽しげに歩み寄ると、どこか見覚えのある顔が見えてくる 23:14 (ShiSyo) > 「おやおや、静さんですね?なにか探しているようですけれど……」 23:14 (ShiSyo) > 呟いてから、なにやらにっこりと、不思議な笑いを浮かべ……音もなく、背後に近寄っていった > 23:17 (Ryumaco) >【静】 「すいません、これをえっと……6コください」 > 巾着に包まれリボンで止められたクッキー詰め合わせを店員へと差し出す。その背後には全然気づかない > 「地味に出費、だよなぁ」 > ふぅ、とため息ひとつ > 23:19 (ShiSyo) >【ルゥ】「しーずさん♪」 > 溜息をつく……その一瞬気が緩んだ最高のタイミングを見計らって、突然声をかける > 23:21 (Ryumaco) >【静】 「ふは!?」 > 突然背後から声をかけられてマヌケな声を上げた > 「え、な、あ……ルゥさん!?」 > 思いもしない人物に、驚いた > 「いきなりなにするんですか、心臓飛び出るかと思いましたよ」 > 幸運で、などとは口にできない > 23:25 (ShiSyo) >【ルゥ】「ふふー、吃驚しました?しましたよね?」 > 可愛らしい顔は無邪気な笑みの表情を浮かべて > 「あんまり熱心だったものですから、ついつい声をかけ損ねちゃったんです。ごめんなさい♪」 > ぺろり、と舌を出しつつ謝る 23:25 (ShiSyo) > 「それにしても、たくさんのお買い物ですね。こんなに食べるんですか?」 > そのまま、静の手元に眼をやって問いかける > 23:27 (Ryumaco) >【静】 「そりゃあもう」 > いたずらっぽい笑みにいつもどおり、とひとつの安堵 > 「熱心と言うか……ホワイトデーですからね、たとえ義理でもバレンタインのお返ししないと > うち(絶滅社)の女性陣に何言われるかわかったものではないので」 > 苦笑い一つ > 「ルゥさんは何を?」 > 23:32 (ShiSyo) >【ルゥ】「ほわいとでー?ばれんたいん?」 > はてな、という顔をして説明を聞く 23:32 (ShiSyo) > 「ん、ルゥはですねー、日課の散歩をしていたところです♪」 > 何が楽しいのか、にこにこと笑顔を浮かべ、くるり、とその場で回る > 「そうしたら、賑やかなところが見えましたので、覗いてみたんです♪」 > 23:34 (Ryumaco) >【静】 「ああ、そっか。えっとですね」 > 第八世界のイベントだ。異世界のルゥが知るはずもなく > 「僕の世界のイベントなんですけどね」 > 座ります?と傍のベンチへ > 「2/14をバレンタインデー、3/14をホワイトデーといってVDには女の子が好きな人にチョコレートをあげる日、 > WDはそのお返しをする日、って感じのイベントです。最も、義理チョコとか友チョコとか、 > そういう恋人以外の親しい人や同じ場にいる人なんかにもあげるイベントになってますけど」 > 23:41 (ShiSyo) >【ルゥ】「ふむふむ……以前のクリスマスといい、第八世界というのは恋人さんのイベントが多いんですねー」 > ベンチに座って、興味深げに話を聞いて > 「ということは、静さんはホワイトデーのお返しを用意していたんですね」 > 「んー……」 > じーっと袋をみて > 「随分な数がありますね。ふふ、静さん、一人身なんて言っていましたけれど、モテモテなんですね♪」 > 23:42 (Ryumaco) >【静】 「職場での義理、です」 > 苦笑い。そんなモテるわけがないじゃないか > 「毎年の恒例になってますから。職場とか学校だとこんなもんですよ?」 > 23:48 (ShiSyo) >【ルゥ】「毎年恒例……義理……なるほど、イベントが少しずつ変わっていって、みんなで楽しめるようになっているんですね♪ >  それは、なかなか面白いことです」 > 楽しいのは良いことですから、と笑う > 「それにしても、なるほど……んー」 > なにやら考えはじめて > 23:49 (Ryumaco) >【静】 「僕の国のはお菓子会社の陰謀らしい、ですけどね。海外の他の国だとチョコに縛られなかったり VDで男女の分けへだてない代わりにWDなかったり、とあるみたいですけどね」 > 23:52 (ShiSyo) >【ルゥ】「! ふむふむー、チョコじゃなくてもいいし、男女の分け隔てもなくていい……それは益々楽しそうですね。 ふふー、自由な発想でみんながイベントを楽しんでいるんでしょう? そういうの、ルゥは大好きですよ」 > 思考を一瞬切って、ふふ、と笑う > 23:53 (Ryumaco) >【静】 「楽しい、のかな?僕の場合義理、ですからね」 > 苦笑い > 「親しい人に選んだ事、ってのは小学校以来ないかなぁ?」 > 23:56 (ShiSyo) >【ルゥ】「お祭りとか、ただ居るだけでも楽しくなりません? 参加すれば、更に楽しいと思いますよ。静さんは、どうですか?」 > ふふ、と笑って問う > 「んー……ふふふ、面白いこと、思いつきました」 > 23:57 (Ryumaco) >【静】 「ああ、それはありますね。そう考えると、確かに、かな?選ぶのも嫌いじゃないですし」 > うん、と頷いて > 「面白いこと?」 > きょとん、と首を傾げる > 00:01 (ShiSyo) >【ルゥ】「ふふ、とても楽しくなることですよ。静さんも、ルゥも」 > にこにこと笑って、詳細は答えず > 「すこーし、待っててください?」 > そのまま答えも聞かずに、すいっと立ちあがり、軽やかな足取りで何処かへ行ってしまう > 「すぐ戻りますからね♪」 > そう、言い残して > 00:02 (Ryumaco) >【静】 「あ、は、はい」 > 勢いに押されぽつねん、と待つ > 「え、なんだろ……」 > 想像もつかずただまつのみ > 00:06 (ShiSyo) >宣言通り、さほど時間をおかずルゥは戻ってくる。変わらない軽やかな足取りは逆に妙に目立って、すぐに眼についた 00:06 (ShiSyo) >【ルゥ】「ふふ、お待たせしました。静さん、退屈でしたか?」 > 手は後ろ手に、くぃ、と首を横にかしげて訊ねる > 00:07 (Ryumaco) >【静】 「あ、おかえりなさい。いえ、ルゥさんにはいつも驚かされてるから、何が来るのかと頭捻ってました」 > 笑って素直に言う > 00:12 (ShiSyo) >【ルゥ】「ルゥ、そんなに静さんを驚かせてましたっけ?」 > くすり、と悪びれた風もなく笑って > 「でも……ふふ、そんな話を聞かされては、先に問わざるを得ませんね♪ さて、ルゥは何をしてきて、何をするのでしょうか?」 >     悪戯っぽい笑みを浮かべ、問う > 00:13 (Ryumaco) >【静】 「え?えっと……」 >     考える。ちくたくちくたく > 「なんでしょう?」. > 全然思い至らなかった > 「ルゥさんのことだから楽しいことなんだろうけど……」 > 00:18 (ShiSyo) >【ルゥ】「いけませんね、静さん♪」 > ちっちっと指を立てて振って > 「こういうときは、なんでも良いから答えないと、楽しみが減っちゃいますよ? > 楽しく生きるためには、色々楽しいことをしないと」 > 退屈が一番の敵ですからね、と笑う。 > 「それはまあ、次回の宿題と言うことで……………では、正解をどうぞ♪」 > くるくる、と回って、はい、と一つの袋を静の目の前に差し出す > 00:18 (Ryumaco) >【静】 「ど、努力します」 > 汗ひとつ > 「って、え……?」 > 目の前の袋を見てぱちくり > 「えっと?」 > ルゥを見てぱちくり > 00:22 (ShiSyo) >【ルゥ】「どうぞ、ルゥからのプレゼントです♪」 > はい、と再度差し出す > 「時季外れなのはこの際、見なかったことにしましょう? だって……」 > にっこり笑って > 「それじゃ、楽しくないですから」 > 00:24 (Ryumaco) >【静】 「え?プレ、ゼント……?」 > 呆然と受け取り、それを見る > 「え、え、え?」 > 00:28 (ShiSyo) >【ルゥ】「さっきも言ったじゃないですか。イベントは、見てるのも楽しいですけれど、参加するのはもっと楽しいって♪」 > くす、と笑う > 「それに、自由な発想で広まっているみたいですし。それなら、第八世界の人じゃないルゥだって 参加しない手はないですよね?……だから、静さんにプレゼントです♪」 > くるくる、と回って、ポーズを付ける > 00:30 (Ryumaco) >【静】 「え、あ、あ……」 > ルゥの言葉でようやく脳に回ってきた > 「あ、あの、ちょっと待っててください!」 > そう言い残すと弾かれるように先程ルゥの消えた方向へ > 00:32 (ShiSyo) >【ルゥ】「あらら……凄い勢いですね」 > 消えていった静を見やって > 「ふふ、では今度はルゥが楽しく待つ番ですね」 > くすっと笑う > 00:33 (Ryumaco) >ああでもないこうでもない、でもこれはえっとと10分たっぷり悩んで目当てのものを手に入れると走って戻ってくる 00:34 (Ryumaco) >【静】 「お、お待たせしました!」 > 肩で息をしながら、小さな袋、ルゥがくれたのと同じくらいを差し出す > 「気に入ってもらえれば、いいのですけど」 > 00:36 (ShiSyo) >【ルゥ】「お帰りなさい、静さん」 > にこにこと戻ってきた静を迎え > 「そんなに慌てなくても良かったんですよ。イベントは楽しまないと♪」 > 00:37 (Ryumaco) >【静】 「あ、いえその、不義理はできませんし」 > 慌てなくてもと指摘されれば恥ずかしそうに視線をそらし > 「う、嬉しかったので……」 > > 【静】 「あ、あけていいですか!?」 > 00:40 (ShiSyo) >【ルゥ】「はい、プレゼントですから。もうそれは、静さんのものですよ?」 > 笑顔で言って > 「でも、あんまり慌てすぎると楽しみが減っちゃいますから、ご用心、です♪」 > 00:41 (Ryumaco) >【静】 「あ、あはは、じゃあ」 > その包を開け、中をのぞき込んだ >中には、箱が二つ。一つは細長く、厚みは薄い。もう一つは、厚みも大きさもそこそこ。何か大きめの物が入っていそうな雰囲気 > 00:48 (ShiSyo) >【ルゥ】「第八世界って面白い売り方をするんですね。こういうものを合わせて売るというのは、はじめてみました♪」 > 笑って > 「でも、確かに、一緒にしても困らないですから賢い知恵かも知れませんね」 > 00:49 (Ryumaco) >【静】 「えっと」 > 細い方からあけ、続けて大きいのをあける > 「セットのオトク感を出してるのは結構アリますね。イベントだと特に」 >細い方には、小さな一口サイズのチョコがずらりと並んで入っていた。そして、もう一つは……マグカップ > 00:52 (ShiSyo) >【ルゥ】「ルゥの世界ではあまりみないやり方ですから、ついつい、楽しくなって選んじゃいました♪ 気に入っていただけると嬉しいですけど、もう静さんのものですから、そこはお好きに使ってくださいね」 > 00:53 (Ryumaco) >【静】 「あ、ありがと……あ……」 > そこでマグカップに気づく > 「え、これ」 > ルゥに渡した袋を見る > 00:55 (ShiSyo) >【ルゥ】「? どうしました? デザイン、気に入りませんでしたか?」 > 固まった静の様子に何かを感じ取って問う > 00:55 (Ryumaco) >【静】 「あ、あの、か、変えてきます!」 > ルゥに渡した袋に手を伸ばす。その顔は真っ赤で、非常に焦っていた > 00:59 (ShiSyo) >【ルゥ】「?」 > あまりの慌てように、きょとん、とするが変える、といって伸ばされた手を見て > 「でも、お断りします♪」 > にこにこ笑いながら、やんわりとではあるがきっぱりと断って、背後に袋を隠す > 「貰っちゃった以上はルゥのものですから。駄目な理由を聞かないと、渡せません」 > 00:59 (Ryumaco) >【静】 「え、あ、う、そのあの……じゃ、じゃあ、その、開けてみてください」 > 01:01 (ShiSyo) >【ルゥ】「ん……んー、そうですね。駄目な理由には興味ありますし。それでは勿体ないですけれど、此処で開けちゃいますね」 > 鼻唄を歌いつつ、開ける > 中に入っているのはクッキーに、マグカップ。それと小さな包み一つ > 「ん……盛りだくさんですね」 > 中を確認して > 01:02 (Ryumaco) >問題なのはそのマグカップ。 01:02 (Ryumaco) >色こそピンクだが、そのデザインは全く同じだった 01:03 (Ryumaco) >【静】 「そ、そういう、意味です」 > いたたまれなそうに視線をそらした > 01:05 (ShiSyo) >【ルゥ】「あらら……デザイン、被っちゃいましたか。静さん、がっかりですね」 > なるほどー、と見当違いの感想を述べる > 「でも、これはこれで良いと思います♪」 > 01:06 (Ryumaco) >【静】 「あう」 > がっかりです、に肩を落とす > 「なので、変えて……え?良い、ですか?」 > 01:10 (ShiSyo) >【ルゥ】「たまたま一緒になった、というのも面白いですから。折角そうなったものを変えるのは、逆に勿体ないじゃないですか♪」 > にこにこと、いつも通り、楽しそうに笑う > 01:11 (Ryumaco) >【静】 「え、え、でも、その、それは……いやじゃ、ないんですか?」 > 01:14 (ShiSyo) >【ルゥ】「なにがです?」 >きょとん、とする。たまにする、こういう表情の時は本当に意味が分かってないのだろう > 「ルゥも選んだんですから、デザインに文句なんてないですし、色も可愛いですし。嫌な所なんて無いじゃないですか♪」 > 01:16 (Ryumaco) >【静】 「あ、いや、その、おそろいだし」 > いいのかな、とちらちら見る > 01:18 (ShiSyo) >【ルゥ】「んー……………」 > じーっと静を見る > 「静さんは、ヤですか?」 > 首をかしげて、問う > 01:19 (Ryumaco) >【静】 「え、いやそんなこと全然嬉しいです!」 > 思わず本音ポロリ > 「あ、いやその……はい」 > 真っ赤になった > 01:22 (ShiSyo) >【ルゥ】「ふふ、それなら良いじゃないですか♪」 > 何が楽しいのか、くすくすと笑い > 「静さんは、すぐ楽しむことを忘れていけないですね」 > つん、と人差し指で鼻の頭を軽く突いて > 「それだと人生の半分は損をしちゃいますよ?ルゥなんか、死ぬ瞬間まで楽しんじゃうつもりなんですからね」 > 01:25 (Ryumaco) >【静】 「あ、いえ、その、はい」 > 恥ずかしそうにしながら > 「あ、その、もう一つも、どうぞ」 > 一緒に入っていた、小さな包みを示す。中に入っているのは赤い宝石をあしらった一組のピアス > 01:27 (ShiSyo) >【ルゥ】「これは……ピアスですね♪」 > ふむふむ、と眺めて「折角だから、付けちゃいますか……えぇと……」 > ごそごそとピアスを弄って > 01:28 (Ryumaco) >【静】 「ぜっ、ぜひっ」 > ドキドキしながらその仕草を見ている > 01:32 (ShiSyo) >【ルゥ】「実は、ルゥはピアスつけたことないんですよね。ふふー、静さんのが初めてです♪」 > 楽しそうに耳に付けながら > 「ん、と……これでいいですか?」 > 長い髪をかきわけて、見せる > 01:33 (Ryumaco) >【静】 「あ」 > ルゥの容姿に赤い宝石は良く映えた > 「は、はい!」 > うんうん、と頷く > 01:35 (ShiSyo) >【ルゥ】「ありがとうございますね、静さん♪」 > にっこり笑ってお礼を言う > 「……ふふ」 > そして、くすり、と何やらの笑いを零す > 01:35 (Ryumaco) >【静】 「あ、あのっ」 > 喜んでもらえたのが力になった > 「こ、このあと、お暇、デスか?」 > 01:39 (ShiSyo) >【ルゥ】「そうですねー……」 > んー、と考えて > 「今日は特に何もないですけれど?」 > 01:41 (Ryumaco) >【静】 「お、お茶でも一緒にどうですか!」 >     精一杯の勇気を振り絞った > 01:45 (ShiSyo) >【ルゥ】「……ん、お茶ですか♪そうですね……!……こほっ」 >     軽く、咳。エチケットを気にしてか、ハンカチで口元を覆い……少し、手元を見る > 「ん、そうですね。少し休みたいですし、いいですよ♪」 > そして、にっこり笑って答える > 01:47 (Ryumaco) >【静】 「ルゥさん、大丈夫ですか?」 > その咳が少し気になった > 01:48 (ShiSyo) >【ルゥ】「ん、少し休めば平気ですよ。今日はとても楽しいことがあったので、吃驚しちゃったんでしょうね」 > ふふ、といつものように笑う > 01:49 (Ryumaco) >【静】 「……無理はしないでくださいね?」 > 妙に気になりながら > 「じゃあ向こうのカフェ、どうですか?ケーキが美味し言って評判らしいんですけど」 > 01:52 (ShiSyo) >【ルゥ】「ふふ、平気ですよ静さん」 > 無邪気に笑い >    「美味しいケーキですか。これは気になりますね♪是非是非、行きましょう」 > 言って、くるり、と回る > 01:53 (Ryumaco) >【静】 「じゃあ」 >    手をハンカチでゴシゴシ擦ると > 「ど、どうぞ」 > と手を差し出した > 01:56 (ShiSyo) >【ルゥ】「ん…………」 > 瞬間、その手を見て止まり > 「ああ、こうですね♪」 > すぐに手をとる > 「こういうの、新鮮ですねー。ふふ、楽しいですよ」 > 01:57 (Ryumaco) >【静】 「あ」 > 真っ赤になりながら > 「い、いきましょうか」 > 緊張からだろう。歩行がぎこちなかった > 01:59 (ShiSyo) >【ルゥ】「ふふ、そこまでゆっくり歩かなくても平気ですよ?そんなにつかれてはいませんからね」 > くすり、と笑って指摘しつつ、前に出る > 02:00 (Ryumaco) >【静】 「あ、はい」 >きゅ、と、つないだ手に力を込めた 02:05 (ShiSyo) >  02:05 (ShiSyo) >  02:05 (ShiSyo) >