【GM】では決まり文句ですが一応。 【GM】皆さんには辛い思いやひわいな思いをさせるかもしれません。 【GM】だが私は謝らない。 【GM】ということでど、どうかなこれから… 【統夜】|x・) 【司樹】ひわいなおもいって……w 【サヤ】全員C7F2ってひでー構成だなしかし。 【統夜】うむGM泣かせだw 【統夜】とりあえず自己紹介からかな? 【司樹】それくらいどしたー!そんなことはままあることだー!w 【司樹】PC1から? 【GM】はい、では@統夜 Aさーや Bシキの順で簡単にどうぞ。 【GM】終わったらハンドアウトを流します 【統夜】うぃ 【司樹】ういす! 【統夜】「俺の名は紅 統夜(くれない とうや)。 まあ、どこにでもいる、ごくごく平凡な吸血鬼さ」 【統夜】「背教者協会からはほっといてもらって、まぁその代わりに援助も受けてない。自由にやらせてもらってるけどね」 【統夜】「ウィザードになったのは……ま、そん時のいろいろだな。収入にもなって助かるし」 【統夜】「剣も使えるけど、主に魔法使いだと思っといてもらえると助かるわ」 【統夜】いじょっす。 【GM】はい、ではさやちゃんどうぞー。 【統夜】サーヤ〜? 【サヤ】自己紹介難しいなーと思ってるところだ! くそ! 【司樹】……難しいのかw 【統夜】じゃあ司樹先にしてまいます? 【サヤ】もうちょっと! 【サヤ】「Бок、えと、サーヤは、ゼムンの近くの森で生まれて、それから、えっとー、船でここまで来たの。今はシキの巣に一緒に住んでる」自己紹介なんてできるタマじゃないぜ。まあ普通の人狼です。うん。 【司樹】……以上?まだある?? 【サヤ】以上でいいや。言うべきことがあんまりない……。あ、野良犬と仲良しです。まる。 【GM】うむ。では司樹どうぞ。 【司樹】あい、では…… 【司樹】「………………」 【司樹】「YOYO!おれっちはカニーヌってんだ。こいつは藤原 司樹(ふじわら しき)。ちょいと無口だがえろい身体付きの男装聖職者だ」 【司樹】【カニ】「聖職者……つっても実家がクリスチャンってだけで、教会とは殆ど付き合いはねぇけどな?」 【司樹】【カニ】「……あと……出来る事ぁ、おれっちを使うことと、魔法で援護、あるいは魔法で作った剣を振るう事、だな。ま、よろしく頼むぜ?」 【司樹】【司樹】「…………」ずぼっ……と月衣の中に手を突っ込んでぎりぎりぎりぎり…… 【カニ】「んぎゃぁぁぁぁぁぁぁっぁっ?!?」 【司樹】……ズたボロになってめきょめきょと再生するカニアーマーをバックに……自己紹介終了w 【司樹】以上でスw 【司樹】コピペを作ってマシたw 【統夜】ではよろしくですー 【サヤ】よろしくお願いします。 【司樹】よろしくなのですー! 【GM】はい、よろしく。ではこれ以降はシーンPC以外は裏で発言どうぞ。 【GM】  【GM】  【GM】〜Night Wizard!〜 【GM】《紅い茨》 【GM】【今回予告】 【GM】蒼い月にはさようなら。 【GM】月は紅いもの。 【GM】いつまでも。 【GM】いつまでも―― 【GM】  【GM】  【GM】【ハンドアウト】 【GM】●PC@:紅 統夜 【GM】シナリオコネクション:グイード・ボルジア 【GM】君は吸血鬼だ。 【GM】それは滅びの時まで変えられないだろう。 【GM】だが、その滅日を待てない者もいる。 【GM】そのことを。 【GM】月のない夜道に振り下ろされる剣の切っ先を見ながら君は知った―。 【GM】「Judgment(聖罰)!」 【GM】  【GM】  【GM】●PCA:サーヤ・コシュトニツァ 【GM】シナリオコネクション:Mr.クラウン 【GM】君は荒野を駆ける誇り高い孤高の人狼だ。 【GM】人間たちが幅を利かせる現代でもそれは変わらない。 【GM】…はずだがまあ狩りをして暮らすわけにも行かないご時世で狼だって都会で暮らすこともある。 【GM】そんな折、いんたーねっとで見つけた掲示板で奇妙な書き込みを見つけた。 【GM】”吸血鬼”  【GM】”紅い月の夜だけ”  【GM】”街外れの洋館” 【GM】時代遅れもいいところな怪談だが、君にはどうも見過ごせなかった―。 【GM】  【GM】  【GM】●PCB:藤原司樹 【GM】シナリオコネクション:パトリシア・フォルツア 【GM】聖堂も偶像もなくとも神はいずこにも居られる。 【GM】奇跡を体現する僕たる君には信仰のための方便でなく確たる事実だ。 【GM】…そんな君に聖王庁から聖別されたありがたい電子のメールが届く。 【GM】敬愛する上司、パトリシアからの依頼だ。だがそこに書かれた内容は 【GM】  【GM】  【GM】※コンセプト:リリカルポップでピンクの浪漫ホラーです。 【GM】  【GM】  【GM】■OP@〜神の狩人〜 【GM】シーンプレイヤー:統夜 【GM】冴え冴えとした月が見下ろす夜の住宅街で君は立ち尽くしていた。 【GM】その巨漢は君の前に立ちふさがり、魁偉な容貌を筋肉で笑みの形にすると― 【GM】なまぬるい風より疾くどこからか出した巨大な鉄塊を叩きつけてきた― 【統夜】「ふっ――!?」 避けよう。 【GM】【グイード】「よくよけたなあ〜少年!だが次はそうはいかあ〜ん…くくっ、哀れだが死んでもらうぞ、吸血鬼―」 【統夜】「……おいおい、随分とご機嫌なおっちゃんだなぁ? さて吸血鬼、何のことやら……」 長い髪を風にたなびかせ、余裕の微笑みを見せつけながら言おう。 【GM】【グイード】「とぼけてもらっては困るう〜、ん?貴様がこの街に敷かれた月匣の支配者だと言うことは既に調査済み…」 【GM】【グイード】「おまけにこの街には貴様以外の吸血鬼はいなあい!はい決定、違っていてもしらないよ。」超問題発言(いつもです 【GM】「だって異教徒と怪物はどのみち裁きの日にはさようならだからね☆」 【統夜】「……」 ふぅ。ひとつ嘆息して、肩をすくめる。 【GM】【グイード】「と言っても取り逃がしては無意味だね。…銀十字騎士の皆さ〜ん!」 【統夜】「つねづね思うんだが……あんたみたいのは困るね、ホント。生存権とか信教の自由とか、聞いた事ないのかね」 【GM】【グイード】「何を言っている。いいかね…審問なんてものはだ。決め付けて、間違っていたらごめんなさいでいいのだよ?」 【GM】そうこうしている間にブロック塀や路地の裏から足音が聞こえて 【統夜】「まぁ、だろうな。でなけりゃ――」 【GM】統夜の足下や首筋に銃弾が掠めます 【GM】【グイード】「うおお!?なぜ私まで!これは陰謀か…もしや内部に裏切り者が、おのれ…!」と言いつつもあまり当っていません 【統夜】「――俺の親父もお袋も、あんたみたいのに殺されてやしなかっただろうしな」 ばさり、漆黒の翼を開く。 【GM】かすめた傷から血が出るのを見るに一応銀の弾丸のようですね。 【GM】さて、ではどうします。 【統夜】増援の人たちはまだ姿が見えないかな。だとしたら、低空飛行で物陰を伝って逃げますが。 【GM】うむ。誰も飛べないので空を飛べばまあ逃げられます。 【GM】では「ぬ…小癪な!ほらみんな!追うんだよ!今追わなきゃ青春は逃げて行っちゃう!ああ、ほらほら飛んじゃうよぉ…!」そんな気色の悪い喘ぎ声を聞きながら 【GM】君は月光の降る夜の空へと飛び立った 【統夜】(やれやれ。厄介なのに目ぇつけられちまったな……) 【統夜】(それにしても……俺以外の誰かが悪さでもしてる、ってのかね) それだけ心に留めつつ、キリで。 【GM】シーン終了でいいかな。 【GM】はい。 【GM】  【GM】  【GM】■OPA〜噂の核心〜 【GM】シーンプレイヤー:サーヤ 【GM】「吸血鬼。アレか。アニメがすげえへぼだったとか言う」 【GM】「白根。っていうか街外れってどこだ。住所住所!」 【GM】「行く気かよ、つうか月が紅いって自慰のしすぎ?(藁」 【GM】「そりゃ太陽だろ」 【GM】etc、etc…他愛もない無責任な噂の群れだ 【GM】ちなみにこれはいわゆる巨大掲示板”電子網遊園”の書き込みの群れ。 【サヤ】ほへー、っと見てよう。 【GM】ただひとつだけ確かなことは”死者は確かに出ている”こと。 【サヤ】そうなのか。 【GM】図らずも君の街の新聞を飾る記事と、ウイザード特有のネットワークからこの近辺での”失血死”を死因とした死亡者の存在は嫌になるほど確かな事実として記録に刻まれている。 【GM】具体的には君の友達のワンワンが目撃証言をしてくれたよ。 【GM】その他にも行方不明者の多発、蒸発など明らかに数日前から異変が多発している。 【サヤ】ほほう。ジョンの言うことなら間違いないな! 【GM】まあ窓を開けていれば君の鼻にも時々血の匂いを感じるだろう。 【サヤ】「ありゃ、動かなくなっちゃった。まいいや」なんかおかしな挙動をしているパソコンを放っておいて爪でも研いでよう。活動は夜だ。 【GM】では、ちょうど時間は月の照る深夜に。 【GM】君の眼ははるか遠くに、月を背景に大きな翼を広げて飛ぶ人影を認めました。 【サヤ】こっそり抜け出して屋根の上で遠吠えだ! 【サヤ】「あおーーんっ!」狩りが始まるぜー。 【GM】はい、ではついでにかわいいわんちゃんたちがボスの下に集まってくるよw 【サヤ】で、このシーンではどこまでやればいいのかな(w 【GM】特になければここで切ってもOKです。 【サヤ】じゃあこのへんで。 【GM】はい、じゃあわんちゃんたちと深夜の大行進をはじめたところで 【GM】フェイドアウトー。 【GM】  【GM】  【GM】  【GM】■OPB〜聖務〜 【GM】シーンプレイヤー:司樹 【GM】「The whisper ‥ aria ‥ Pray!!(囁き・・詠唱・・念じろ!)」 【GM】おおっと。 【GM】と、いうようなものが聖職者のイメージですが。 【GM】君は(デフォルトでは)スペルはおろかどくのちりょうもふっかつのじゅもんも無い。 【GM】だが神への信仰なら誰にも… 【GM】…そこのところは自分の胸に聞いて置いてください。 【司樹】あいさ。 【GM】ともあれそんな君に、敬愛する上司よりメールが届いた。内容は… 【GM】「主のしもべにして剣、シキ・フジワラにオーダー。日本の首都のM市にて”神罰勅命”発令。」この街のことだと思いねえ。 【GM】「ただちに銀十字の戦士たちとともにこの聖務にあたること」 【GM】「詳細は現地の部隊指揮官、グイード某に聞くこと。」 【GM】「ただし彼の言動や行動に惑わされないように」 【GM】電話でないのは君の性格を知っての事とお思いください。 【司樹】えと、グぃードの連絡先はわかってますか? 【GM】0フォンは掛ければ普通に繋がりますね。 【司樹】「………………」ぴ、ぴ、ぴ……とグィードの0−フォンにコール。 【GM】ただし「もしもし、あたしリカちゃん。パパはバチカンで教皇をしてるの。ふたりはいつもらっぶらぶー☆・・あ、でもお金とか体だけの関係じゃないんだからね!勘違いしないでよ!!もう!」 【司樹】「………………」 【GM】「ご用件の方はこのあとに伝言をどうぞどうぞ、かまわないからやっちまってくれよ」 【GM】ふざけた留守番電話が応答してくれました 【司樹】【カニ】「…………相変わらずだなオッサン……と言うか、詳しい事情ってのをとっとと教えやがれ今畜生!」 【GM】まあ魔法技術の結晶たる0フォンにはGPSめいた機能ぐらいはあるっていうか。 【司樹】【カニ】「……で、どうする、司樹……?」 【司樹】「……」無言で、0−フォンのさすグィードのいる地点に向けて移動を開始する。 【GM】では行くのだね。 【GM】その前に遅れてメールが届きました。差出人は先ほどと同じ麗しの枢機卿。 【司樹】「…………?」メールを開きます。 【GM】「PS.ただし最終的には自身の判断を以ってことにあたる事を…許可はしません。」 【GM】「ことの是非はおのれで見定めるのが信仰へ至る道であれかしと信ずれば」 【GM】つまりは、自己の責任において最善を為せということだろう。 【司樹】「…………」こくり……と頷いて…… 【司樹】「……………………………………」ぱたん、と0−フォンを閉じて……再び、歩き始めます。 【司樹】あいさー! 【GM】はい。   【GM】■ミドル@〜ニアミス〜 【GM】シーンプレイヤー:統夜 【GM】では君が空の旅を楽しんでいる?と。 【GM】遥か下からたくさんの犬たちの吼え声と… 【GM】「あおーーんっ!」 【サヤ】「わんわん!」「ばうばう!」「きゃんきゃん!」とかいう状況だね! 【GM】妙に可愛らしい啼き声が聞こえました 【GM】というわけでサーヤも登場どうぞ 【GM】お互い気づいて構いませんので。 【統夜】「おや……」 すぃーっとそっちへ飛んで行こう。 【サヤ】ばん! と屋根を蹴って飛びついてから気づこうか(w 【サヤ】「シャアアァ……っ、あれ、とーや?」そのまま空中でしがみつく。 【統夜】「おおっと。よ、サーヤ」 飛びつかれるならキャッチだ。 【統夜】ふよふよ浮きつつ。 【統夜】「こんな所で近所のわんこ達と集会か?」 静かな微笑みを湛えてましょ。 【サヤ】「ううん、ジョンがね、ヴァンパイアが人を襲ってるって。だから、サーヤが狩るの。とーや、知ってる?」 【統夜】「ほぉ……」 月明かりを逆光に受けて、きらりと赤く瞳が煌く。 【統夜】「奇遇だな。ついさっき、誰か俺以外の吸血鬼が悪さをしたせいで、俺が疑われてたとこなんだけどさ」 【サヤ】「とーやは違うよ。あんまり血の匂いがしないもん」 【統夜】「ああ。よくわかってるじゃないか」 いいこいいこ。 【サヤ】「えへへ」すりすり顔を胸あたりに埋めて。 【統夜】「しかし、銀の銃弾ひっさげた連中が動くほどだから、それなりに騒動になってるみたいだな……」 【サヤ】「そうなの?」 【統夜】「まぁ、さっきちょっと撃たれたもんでな」 首筋のかすり傷見せたり。 【統夜】「サーヤ。知ってる限りの事をとりあえず教えてくれるか?」 ってことで、互いのOPの情報を交換しませう。 【サヤ】「とーや、大丈夫?」じゃあ傷を舐めてあげよう。こっちの情報はあんまりないけど(w 【統夜】うむ舐められよう。 【統夜】「死人も出てる、か……只事じゃないね、そいつは」 【統夜】「ちょうど夜だ。協会のお歴々に話を聞いてみるかね」 【GM】はい、まあこんなところで。 【統夜】とりあえずGM。 【統夜】背教者会議のお歴々に電話で問い合わせてみます。最近、この周囲で悪さしてるような奴がおらんかー? とだけでも。 【GM】うむ。では結果は次の・・次のシーンで。 【GM】■ミドルA〜異端者狩り〜 【GM】シーンプレイヤー:司樹 【GM】というわけで君はグイードと騎士団の所在にたどり着いた。 【司樹】「…………」真っ直ぐ、グィード『指揮官』のところに向かいます。 【GM】【グイード】「おのれ”ファントム”…!我が長くて広くてたくましい腕を逃れるとはおおう赦せん…!」ふんふんふんと鼻息荒くヘッドバンキングしながら義憤に燃えています 【司樹】【カニ】「よお、オッサン、いるか……って、なにやってんだYO!」 【GM】大変敬虔かつ誠実で任務に忠実な好感の持てる人物です。 【司樹】だうとw 【司樹】【カニ】「わざわざ事情を聞きに来てやったんだ。とっとと話せやオラ!」 【司樹】司樹はともかく、カニは礼儀知らずですw 【GM】【グイード】「おやどうしたのかね信徒…ええと誰?さっきから変な声がするよぉ…?」 【司樹】【カニ】「……まったく……」月衣の中からでてきて装着されるw 【GM】【グイード】「ともあれ君もウイザードかね。何の用かな。いま少し忙しいのだが…」 【司樹】【カニ】「おれっちぁ司樹の代弁者だ。んで、枢機卿閣下からのご命令って奴でわざわざ来てやったんだ。感謝しろいっ!」 【司樹】「……」0−フォンを取り出して、メールを見せます。 【GM】【グイード】「はあ〜ん、枢機卿?まあそういうことなら構わないが。ということは討伐に手を貸してくれるのかね」あからさまに煙たがっている雰囲気ですが話は聞いてくれます 【司樹】【カニ】「……取り合えず、こちとら何があったのかがさっぱりわかんねぇ。状況を教えてくんな。『狩る』対象は……一体、どいつだ?」 【GM】【グイード】「名は”ファントム”齢数千年を数えると言われるが正体も不明の上時代によって姿を変える大吸血鬼。過去の情報からの類推だ」 【GM】【グイード】「数年前もこの街で…まあそれは置いておこう」 【司樹】「………」黙ってグィードをじー、と見つめながら話を聞いてる。 【司樹】【カニ】「……で、神罰勅命がわざわざ出た……てことは、そいつが何処にいるのかも……わかってんだろ?」 【GM】【グイード】「おおっといかん。これ以上はリサーチ判定という代価を払うのだよ信徒フジワラ。」 【司樹】おふw 【司樹】さぁ、一体何で判定すればいい?w 【GM】【グイード】「そこまでわかっていればとっくに踏み込んでいるよ。で、さっきから誰かね君は。名前も名乗れないかわいそうな子かね?」 【GM】きょろきょろ周囲を見渡しながら。 【GM】まあそれもまとめて次のシーンです 【GM】他に質問があればそれで新しい項目が聞けるかもしれません。 【司樹】ふむ。…… 【司樹】【カニ】「司樹んことは知ってるみたいだから、ま、いいか……おれっちはカニーヌってんだ。で、アンタは……そのファントムとやらの顔、見たのか?」 【司樹】とかって聞いてみる。 【司樹】どこにいる、顔……と言うか、相手が誰なのか。あと……被害の状況、かな?聞きたいことは。 【司樹】台詞で言ったほうがいい? 【GM】【グイード】「いいや。言ったろう、顔も姿も変わると。誰もその本当の顔を見たものはいない。もしかしたら一人の名前ではないかもしれない」 【GM】【グイード】「ゆえに”ファントム”なのだよ。」 【GM】【グイード】「被害は既に三桁を数えた。DHAの処理能力にも限界がある。帰らぬ隣人という動かぬ証拠があっては、夢を操る力も干渉できない」 【司樹】【カニ】(…………つか、この街に“あいつ”以外に吸血鬼って……いたっけな……?あとで聞いてみるか……) 【司樹】【カニ】「……なら、こちらでも、心当たりを探ってみるかな……」 【GM】【グイード】「まあ顔写真から第一容疑者の居場所と名前などは判った。これからそこを訪問するところだ…ええと、紅統夜、住所は土竜壮…と。ふむ、意外に近いな」 【司樹】「…………っ!?」【カニ】「んだとぉっ!?!?」 【司樹】【カニ】「おいおっさんっ……それ、本当かっ!?!?」思わず詰め寄るっ!! 【GM】【グイード】「おや…知り合いかね?ならば…」ねろりと舌をうごめかすと 【GM】【グイード】「ぜひとも”協力”願わなければなあー…んっんっ?」筋肉を震わせてアピールしてきます 【司樹】「……………………」 【司樹】【カニ】「…………おい、おっさん。そっちの当たりは……おれっちたちで付けるぜ?」 【司樹】【カニ】「……そっちからの情報がそんだけなら……とりあえず、行ってくらぁっ……いくぜ、司樹っ!」そのままダッシュっ!!……できる? 【GM】【グイード】「そうかね、では任せようかえっと…か、かろりーぬ?声はすれども姿は見えず。でも君とボクは友達さ?」 【司樹】カニアーマーは纏ってたってばw 【GM】【グイード】「まあこちらも他に当るところはあるからな…」そんな囁きは君の耳には届かず 【司樹】【カニ】「あんたとは友達になりたかねぇぇぇぇぇぇぇえぇっ!!」ドップラー効果込みw 【GM】ではシーン終了ですw。   【GM】■ミドルB:リサーチ 【GM】シーンプレイヤー:ALL  【GM】というわけで調査の時間です 【司樹】ういっす。 【GM】コネクションを持っている項目に対する調査は達成値が+2 【GM】ここでは純粋に判定だけ。ちなみに知力か幸運ね。 【GM】【情報項目】 【GM】[ドクタークドラク][背教者会議][聖王庁] 【司樹】……ぅはう、ドレも持ってない……w 【GM】いずれも18以上ね☆ 【司樹】幸運が11あるから……期待値ででるな…… 【GM】無いとは思うがファンブルの場合はアクシデントが! 【統夜】んでは俺ちゃん様から。 【統夜】2d6+10 クドラク@知力 【GM】C7F2Touya -> 2D6+10 = [1,1]+10 = 12 【GM】あ。 【統夜】……見事にw 【サヤ】アクシデントが……。 【GM】あ、ちなみに一人一項目で。振った分はいいですけど。 【統夜】2d6+10 聖王庁@知力 【GM】C7F2Touya -> 2D6+10 = [2,1]+10 = 13 【統夜】ああっと。失敬。じゃあどうしよか……w 【GM】まあ言い忘れたのでどれか好きなのでいいです 【統夜】じゃ会議のをもらいます。 【サヤ】他の人に縁がないドクタークドラクでも振ろう(w 【サヤ】nw+12@7#2 でいいんだっけ。 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+12@7#2 = [5,3]+12 = 20 【GM】皆振ったら順次結果を出しますね 【司樹】おおw 【司樹】あいさw 【司樹】じゃ、次行きます。 【司樹】えと、残った(w)聖王庁で。 【司樹】2d6+11@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+11@7#2 = [6,3]+11 = 20 【GM】はい、ではでは。 【司樹】っと、クリア、ですね?w 【GM】[背教者会議] 【GM】この街にかつて南方から追われた吸血鬼が逃げ込んだ。 【GM】またその根城と思われる洋館は過去に聖職者…銀十字の聖騎士団が殲滅を図ったこと。 【GM】その際にその吸血鬼を”親”とする君の両親も犠牲となった。 【GM】その吸血鬼の名は”ファントム”齢数千年を数えると言われるが正体も不明の上時代によって姿を変える大吸血鬼。 【GM】その能力も由来も知るものはいないことからさながらオペラ座の怪人…ファントムと呼ばれている。 【GM】以上。 【統夜】ほほぅ 【GM】[聖王庁] 【GM】グイード率いる銀十字の騎士たちがこの街に部隊を展開していること。 【GM】またその目的は過去に駆除を行った吸血鬼の縁者がこの一連の事件の原因と目していること。 【GM】つまり統夜が親の親である吸血鬼を蘇らせて復讐を行おうとしていると考えているのだ。 【GM】[ドクタークドラク] 【GM】クドラク医院の”吸血症(異喰症などの症状)”の患者に行き当たる 【GM】症状自体はやや特異だが何の身体、霊的異常も無いと断言。 【GM】患者の証言を浚うと街外れの廃教会でひときわ紅い月を見たという幻想のような証言。 【司樹】うぁ 【GM】【クドラク】『というところだ。本来は守秘義務というものがあるのだが、まあベッドに空きがなくなっても困る。」 【GM】【クドラク】『君たちが解決してくれるようなら心ばかりだが気づけは考えておくよ」つー…と0フォンは切れました 【GM】とりあえず情報は以上。 【統夜】うぃさ 【司樹】ふむみ…… 【サヤ】つまり町外れの廃教会が究極的に怪しいな(w 【司樹】究極的に怪しいw 【司樹】情報交換の場が欲しいなあ……それとも、0−フォンで統夜くんの居場所、わかるんだろうか??(くきりり?? 【GM】ええ、当然みんなのともだち、グイードくんももそこに向かっていますね 【統夜】番号は教えてると思うー>0フォン 【GM】番号を知ってるなら普通に繋がるでしょう 【司樹】なら、電話するかw 【統夜】もっとも、喋るのはカニだろーけどな!w 【司樹】そのとーりw 【司樹】このシーン内で電話かけちゃっていいの?w 【GM】どうぞー。 【司樹】「…………」ぴ、ぽ、ぱ、ぽ……とぅるるるるるっ……>統夜 【統夜】「あいあいー?」 【司樹】「…………」 【司樹】【カニ】「よぉ、統夜か?」 【統夜】「おう、統夜だぞ。どした、毛蟹」 【司樹】【カニ】「今、何処にいる?っつーか、無事か?」 【司樹】【カニ】「とゆーか………………最近の手前ェの動向をつつみ隠さず教えやがれ」 【統夜】「ああ、サーヤと一緒にわんこの溜まり場にいるんだが……無事っつっていいのかねぇ? 銀の銃弾叩き込まれそうにはなったけど、まあ、大怪我は追ってないな」 【司樹】「……」 【統夜】「最近? まぁ学校行ったり家に引き篭もったり、相変わらずやってる」 【統夜】「言っとくが、俺は見境なしに人の血ぃ吸って殺したりはしないぜ?」 【司樹】【カニ】「ああ、そこらへん、おれっちたちはよーく知ってるさ。だが……教会ン方はそうは思ってねぇ」 【統夜】「だろうな。でなきゃ問答無用で撃たれたりゃしないだろうし」 【統夜】「背教者会議のお歴々の話じゃあ、南の方から流れてきた吸血鬼が悪さしてるらしいがね。……どうも、俺の親もそいつの巻き添えで殺されたって事たしい。昔の話だけどな」 【GM】うひ。 【司樹】【カニ】「……てめぇの爺だか婆だかの話じゃねぇか。そいつの復活を狙っててめぇが暗躍してる……てな話になってるらしいぜ?」 【統夜】「俺のじいさんだかばーさんだか知らないが、俺の流儀とは合わないし、第一その時のいざこざで俺の親もくたばったんだぜ? 迷惑千万でたまらねぇっての」 【統夜】「しかし、俺の仕業って事になってんのか……ったく」 【司樹】【カニ】「そーだろーな?ともかく、一旦合流する。それから、改めて情報交換だ。いいか?」 【統夜】「OK。場所は?」 【司樹】【カニ】「ん……アパートは不味いな。もう手が回ってる筈……どっか人気のねぇ場所は……」 【司樹】【カニ】「ん、なら、町外れの廃教会。ドジ踏むなよ?」 【統夜】【統夜】「ああ、オッケーだ」 【GM】では統夜。最後に抗魔判定を。 【サヤ】いざとなったら教会ごと蟹光線で……。 【GM】37が目標ね。 【司樹】おぁ!?な、なんか不穏な…… 【統夜】うわぁ抵抗できなさそうw 【GM】まあ回れば何とか? 【司樹】そんなに回るかー?! 【統夜】とりあえずプラーナ12使用と言っておこう。嫌な予感がする。 【GM】C7F2Touya -> 2D6+23@7#3 = [2,6]+23 = 31 【司樹】おふぁ?! 【統夜】チィィ。 【GM】ンフッ。 【GM】では結果はCMの後で。 【GM】次のシーンです。 【統夜】あいw 【GM】では。   【GM】■ミドルC〜呼び声〜 【GM】シーンプレイヤー:統夜 【GM】その声は予兆も無く君を捉えた。 【統夜】「――」 【GM】夜族としての根源に訴えるようなその誘いに君はあらがうこともできずに 【GM】翼を広げて 【GM】真紅の月へと向かって飛び立った―― 【統夜】「……!」 ばっさばっさと翼をはためかせて……瞳を真っ赤に煌かせつつ。 【GM】ただ、霞む頭へ響くその声は、なぜだかひどく懐かしく…   【GM】★クライマックス:〜茨の園〜 【GM】シーンプレイヤー:統夜 ほか順次。 【GM】その玄室に”彼女”は眠っていた。 【GM】いずれ来る”仔”とその血潮を待ち侘びて。 【GM】深い眠りから覚めるために。 【GM】そうしてようやく…その足音が聞こえた。 【GM】  【GM】では統夜。 【GM】迷うことも無くたどり着いたその部屋には、ひからびた、人間の形の死骸、があります 【GM】何を求められているかは君には判る。 【GM】命…血潮を与えるのだと声が囁くので。 【統夜】「……」 翼を生やし、月衣に備えていたマントを纏った姿で、その傍らに立つ。 【GM】そしてゆっくりと自分の手首を爪で裂き。 【GM】紅い血潮を”それ”に降り注がせる… 【統夜】「……ッ……」 【GM】しゅうしゅうと湯気が立つと 【GM】映像を巻き戻すようにその人影は肌のかがやきと、容色を取り戻し… 【GM】白金の髪と、やがて金色の瞳が君を捉えて。 【GM】【??】「…ありがとう、かわいい坊や。でも足りないわ…」輝くような白い滑らかな裸身をあらわにして 【GM】君の胸板に舌を這わせてやがて 【GM】【??】「今度は肉が欲しいわね…ちょうだいな、有り余ってるでしょう?ん…」君を組み敷くと逸物をしゃぶり立てて来ます 【統夜】「……っく」 抗えない。吸血の一族の血の繋がりの上下という束縛の力…… 【統夜】「う……ぉぁっ」 【GM】【??】「んう・…んっ!」かりりと竿を齧られて 【GM】いきり立ったそれからも血と精をちゅうちゅうとひわいな音を立てて 【統夜】剛直を逆に犯される感触……早くも限界が近づいていく。 【GM】美しい顔と喉が君の放つ精を嚥下しています。 【統夜】「くはっ……!」 どびゅどびゅ……と喉奥へねっとりとした精を放つ。 【GM】【??】「ん、んんう…ッ!?」ごくごくと喉を鳴らして吸い取るようにしゃぶると紅い唇から精液の糸を引いて微笑み 【GM】【??】「んふ…ありがとう、すぐ飲みたかったからね・・・ほら。ごほうびよかわいい坊や…」よりいっそう凄艶な気配を放って 【GM】腰を君の逸物へと沈め… 【統夜】「はぁ、く……っ」 ぼんやりと正気の薄らいだ瞳で、睨み続ける。 【GM】【??】「あふぁあ…いいわ坊や…ずっと、ずっと呑んであげるわ…こっちの口で…私のかわいい…ん」どこか支配者にしては夢見がちな瞳で君の唇を奪うと 【統夜】「う……くぁぁぁぁっ」 が……熱くじっとりと締め付けてくる膣の感触に、たまらず声が漏れる。 【GM】かりりと舌からも同じように血を啜り始めて。 【統夜】「っ、む……ぅ……!」 【GM】股間から際限なく引き抜かれる感覚と舌からの命を吸われる感覚に、何も考えられなくなってゆく… 【GM】やがて彼女にも限界が迫り 【GM】「あ、あ・・・ははは…っ、んふ、いいわ、いっぱい詰まってる…ほら出していいよ…坊や…?」 【GM】君の上で腰と尻を振りたくリ汗を浮かせて犯してくる 【統夜】「うっ、あ、くはっ……!」 耐えられない快楽に、思わず……熱い精を再び、今度は膣内に解き放ってしまう。 【GM】【??】「ひ、ふぁ、ふぁあ…あついい…ッ!」がくがくと震えて仰け反るとそれを受け止めて 【GM】引き抜くと膣から精液を溢れさせて君の顔に牙をカリりと立てると 【GM】【??】「いい子よ……これからはずっと…」 【統夜】「うぅっ!?」 【GM】夢とも現ともつかぬまま。君の意識は、闇に沈んだ――。   【GM】★クライマックス2:〜紅い茨〜 【GM】シーンプレイヤー:サーヤ、司樹 【GM】空に消えた統夜を追って君たちは廃教会まで来た。 【GM】周囲には人の気配は無いが足跡が残っている 【サヤ】【サーヤ】「シキ。とーや、大丈夫かな?」 【司樹】【司樹】「…………」 【GM】おそらくグイードらは既に踏み込んでいるのだろう。 【司樹】【カニ】「生き意地は汚い奴だからな……くたばってはいねぇだろーが……急ぐぞ、サーヤっ!」 【サヤ】【サーヤ】「うんっ!」 【サヤ】じゃあ四つんばいで全力ダッシュだー。 【GM】うむ。踏み込むならちなみに幸運判定18以上。 【司樹】おふ? 【GM】それでグイードらと運良く遭遇しませんw 【司樹】……プラーナを5点w 【GM】誰か成功すればOKよ。 【司樹】こちらが振りましょw基本が11あるし。 【GM】どぞー。 【司樹】いきまーすw 【司樹】2d6+11+5@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+11+5@7#2 = [1,2]+11+5 = 19 【GM】あぶねーw 【司樹】あぶなっ!?!? 【統夜】あぶねぇw 【サヤ】プラーナ使ってよかったな(w 【司樹】うんw 【GM】では騎士団が罠や障害を蹴散らしたあとから侵入して… 【司樹】「……」【カニ】「……あのオッサンにゃ……顔あわせたかねーかんな……気ぃつけねぇと……はぐれんなよ、サーヤっこそこそこそ 【GM】聖堂と思しき場所でどん詰まりです。 【司樹】……統夜はいますか? 【GM】おりません。とりあえずは率直に言うと知覚で18以上だw! 【司樹】おふ? 【サヤ】う、知覚9。 【司樹】知覚は……7…… 【司樹】どちらかが成功すればおーけい? 【サヤ】では今度はこっちが)え 【GM】はい。あ、そうだな… 【GM】サーヤは鼻が利くということと匂いを知ってるだろうから+2していいw<統夜の居場所 【サヤ】あ、わーい。でもプラーナ4点使用。 【司樹】なら、お願いしよう。こちらは素で振る。 【GM】回る可能性は高いからね 【サヤ】nw+15@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+15@7#2 = [1,4]+15 = 20 【司樹】2d6+7@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+7@7#2 = [4,6]+7 = 17 【司樹】こちらは気付かなかった。ぎりぎりでw 【GM】うむ、では判った。祭壇の裏から統夜の匂いと… 【サヤ】じゃあ匂いを嗅ぎながらそっちに……。 【GM】なぜか、嗅ぎなれない女性の淫臭と時々統夜の部屋のゴミ箱からしたにおいがします(笑) 【司樹】「…………」無言でサーヤの後を追いかける。当然、カニーヌは装備状態で。 【サヤ】「こっち!」 【司樹】「っ………………」たったったったっ…… 【サヤ】階段とかがあるのかしらん。 【GM】ええ、祭壇の裏に重い閂が掛かった隠し扉と血痕。 【GM】そしてかすかな足跡が。 【GM】地下へと続く階段のようですね 【サヤ】まあがりっと開けよう。 【サヤ】そのまま匂いを辿って降りていく。 【司樹】「……」【カニ】「……ここ、か……一気にいくぜ、サーヤっ!」一気にごーごーっ! 【GM】ではむっとする臭いと湿気た臭いの階段を下りると 【GM】やがて石造りの扉の前に出ます 【GM】扉は半開きで、声が聞こえる。 【GM】「ん、んんう…ッ!?」 【GM】「う……くぁぁぁぁっ」 【GM】あ、あ・・・ははは…っ、んふ、いいわ、いっぱい 【司樹】「…………っ!?」 【カニ】「…………統夜、か……?もう片方は……女……?」 【サヤ】駆け寄ろう。 【GM】「ひ、ふぁ、ふぁあ…あついい…ッ!」 【GM】「うぅっ!?」 【司樹】同じく、扉を蹴り開けつつ駆け寄りますっ!! 【GM】扉を開けるとそこには… 【司樹】【カニ】「統夜っ!!?」 【GM】ショートカットの白金の髪と、金の瞳の全裸の女性と。 【GM】【??】「ふぁ…あら?」 【司樹】「………………」 【GM】うつろな目の統夜が繋がっている姿が君たちの前に晒されます 【統夜】「はぁっ、はぁっ、ふは……」 【サヤ】「とーやが交尾してる……」 【司樹】【カニ】「……………………」【司樹】「……………………」 【司樹】【カニ】「…………てめぇが、ここんとこの騒ぎの張本人かよ……エェ?」 【GM】精のしたたる股間を隠しもせず立ち上がると手を振って 【サヤ】ちょっと匂いにあてられて赤面していよう。 【GM】しゅるっと男物の夜会服めいた衣装を纏って立ち上がります 【GM】【??】「この子のお友達?…ああ」くすくす笑って 【統夜】「……かふ」 虚ろな目のまんますっころがってよう。 【GM】【??】「先にしたかった?もう出ないかもね…いいわよ、別に。そっちのわんちゃんも…」金色の瞳を向けて来る… 【GM】そして目が合うとふっと意識が持っていかれるような感覚がして 【司樹】【カニ】「……ふん……どっちにしろ統夜は後で仕置き決定……アンタの方は……滅んでもら…………!?」 【GM】二人の体の芯になにかむず痒いような違和感が起こります 【GM】具体的には体が弾けそうなほどの性感ですな。 【司樹】ぇぅ!? 【司樹】「…………っ!?」ぴく…………でも、それを表に出さないように……必死に、自制を…… 【サヤ】びくん、と震えて膝をつこう。 【統夜】「……く、は、ふぅ……」 いくらか落ち着いてきた呼吸。瞳の焦点が定まってきて……ゆっくりと立ち上がる。 【サヤ】「しっ、シキぃ、な、なんだかっ……」口を開けて舌を突き出してはぁはぁと。 【司樹】【カニ】「……とりあえず……今は我慢しろ、サーヤ。まずは……アイツをぶっ飛ばすぜ?」 【統夜】「司樹、サーヤ……まだ無事だな?」 着衣の乱れを直しつつ。 【司樹】【カニ】「統夜も……いいな?」 【サヤ】「うん……」こくん、と頷いて。 【統夜】【統夜】「ああ……なんとかな」 【司樹】「…………」こくり 【GM】【ファントム?】「あらやる気?まだ本調子じゃないんだけど…ちょうどいいわ。慣らしにはね」紅いプラーナを放ち翼を広げて 【GM】【ファントム?】「いいわよ。坊やと一緒に飼って上げるわ、二人とも…」 【統夜】「そいつは困るな……飼われるのは性に合わないんだよ、婆さん!」 【GM】【ファントム?】「…婆さん?」くいと首をかしげて。 【統夜】どぞ 【GM】距離は[敵]1sq[サーヤ・司樹・統夜]で。 【GM】では行動どうぞ。 【司樹】ういっす! 【司樹】ん……命中に闘気を全部割り振って……。おふw 【サヤ】この時点で《獣化》しておこう。服が破れて半人半獣の姿に。 【統夜】一応こっちも《漆黒の翼》展開。 【司樹】「…………」 【カニ】「まっぴらゴメンだ。てめぇみてぇなんに飼われるぐれぇなら……とーやの方が一千倍マシってもんだ」 【司樹】(爆弾発言w 【統夜】おふw 【統夜】とりあえず行動値振りまーす 【司樹】おうさー! 【司樹】2d6+6@7#2 行動値 【サヤ】nw+15@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+6@7#2 = [5,3]+6 = 14 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+15@7#2 = [3,2]+15 = 20 【統夜】nw+7@7#2 【GM】C7F2Touya -> 2D6+7@7#2 = [6,5]+7 = 18 【サヤ】あ、1足りない(w 【GM】nw+13@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+13@5#10 = [2,4]+13 = 19 【GM】ではサーヤからどうぞ。 【サヤ】では1Sq動いて普通に攻撃。 【サヤ】nw+18@7#2 まあ弱いんだけどな! 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+18@7#2 = [4,5]+18 = 27 【GM】nw+12@5#10 回避ー。 【GM】no_GM -> 2D6+12@5#10 = [2,6]+12 = 20 【GM】命中です 【サヤ】ダメージの少なさがどうにもならんぜー。 【サヤ】nw+28@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+28@7#2 = [2,6]+28 = 36 【GM】nw+26@5#10 防御ー。 【GM】no_GM -> 2D6+26@5#10 = [6,3]+26 = 35 【司樹】うは!? 【GM】ちょこっと痛いw 【サヤ】これが限界だ。あとは重傷状態にならないと(w 【統夜】むうw 【サヤ】「がううううッ!」 【GM】ではこちら・・・カウントを14まで下げますw 【GM】統夜行動どうぞ 【サヤ】対抗魔法を持っているらしい……。 【司樹】うぁぅ 【統夜】む。《タンブリング・ダウン》でも同時になってしまうしな…… 【GM】[敵・サーヤ][司樹・統夜]ね 【統夜】まあ、とにもかくにも攻撃しよう。手の内をまずは知らないとどうにもならん。 【統夜】《ヴォーテックス》詠唱開始して、17で即時発動します。 【GM】どぞー。 【統夜】nw+15@7#2 命中 【GM】C7F2Touya -> 2D6+15@7#2 = [5,2][2,4]<クリティカル>+15 = 31 【司樹】お 【統夜】【統夜】「闇夜よ! 我が手に集いて、打ち砕け!」 真っ黒ビーム。 【GM】nw+12@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+12@5#10 = [6,3]+12 = 21 【GM】命中ー。 【統夜】nw+18@7#2 ダメージ 【GM】C7F2Touya -> 2D6+18@7#2 = [1,2]+18 = 21 【統夜】ぎゃあしょぼいw 【GM】nw+15@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+15@5#10 = [2,6]+15 = 23 【GM】かきん 【統夜】「ッチ。堅いな」 【司樹】む……防御よりは抗魔のほうが低い……か?(むー…… 【司樹】んでは、14組? 【GM】司樹からでもいいがどうします? 【サヤ】まさか同時行動狙いなのか? 【司樹】ん……致命的になりそうな気もするが……行動値を5に落とす。 【司樹】とりあえず、相手の手の内が見たいので。 【司樹】ファントムさん、どうぞ。 【GM】では《ストレイ・ヒューリー》詠唱開始でカウントが8になりまつ 【司樹】む……対象は誰? 【GM】これは召還なんで対象はなし。そちらの行動どうぞ。 【司樹】じゃないのか。ういさ。 【司樹】フォトンウェポンの詠唱でカウントを4落とす。1で発動。以上? 【司樹】「………………」【カニ】「……光の刃よ、いでよ……邪なるモノを切り裂けっ!」 【司樹】で、おーけーですかー? 【司樹】んでは、移動して、魔法が発動して、攻撃が計3発行きますw 【司樹】超対抗の方が正解でいいのね?w 【GM】うむ、まあ先に殴れるから攻撃していいよ。 【司樹】では。まずは本人。 【司樹】2d6+11@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+11@7#2 = [6,2]+11 = 19 【司樹】回避、どぞ…… 【GM】ああ、じゃあ回避するー 【GM】nw+12@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+12@5#10 = [3,6]+12 = 21 【GM】避けたw 【司樹】む、では、カニ! 【司樹】2d6+16@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+16@7#2 = [5,1]+16 = 22 【司樹】2d6+16@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+16@7#2 = [6,4]+16 = 26 【GM】nw+12@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+12@5#10 = [3,6]+12 = 21 【GM】nw+12@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+12@5#10 = [3,6]+12 = 21 【司樹】あたった! 【GM】うむ、二発あたり。 【司樹】2d6+27@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+27@7#2 = [4,4]+27 = 35 【GM】ダメージどうぞー。 【司樹】2d6+27@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+27@7#2 = [2,2]+27 = 31 【司樹】tto, 【司樹】35発と31発……出目が振るわないな…… 【GM】nw+26@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+26@5#10 = [1,3]+26 = 30 【GM】nw+26@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+26@5#10 = [3,5]+26 = 34 【GM】5点だけ通る。 【司樹】硬い…… 【GM】夜王ですから。 【カニ】「ほう?おれっちの爪を止めるたぁ……中々やるじゃねぇか……」にやり 【GM】では次のラウンド行動どうぞ! 【司樹】魔法攻撃を受けた時……つまり、キケンなのは統夜くんだw 【統夜】ダークバリアがあるにはあるけど……ねw 【統夜】ともあれ次ラウンド? 【GM】はい 【司樹】マジックシェルもある……っと、そうだねw 【統夜】nw+7@7#2 行動 【GM】C7F2Touya -> 2D6+7@7#2 = [3,5]+7 = 15 【GM】nw+13@5#10 行動 【GM】no_GM -> 2D6+13@5#10 = [3,4]+13 = 20 【統夜】くそ、早いなw 【司樹】2d6+6@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+6@7#2 = [4,4]+6 = 14 【サヤ】nw+15@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+15@7#2 = [4,4]+15 = 23 【GM】プラーナもつぎ込まずクリテイカル頼みでは仕方ないと思われ。 【GM】ではサーヤからどぞ 【サヤ】攻撃だー。 【GM】[敵・サーヤ・司樹][統夜]で 【サヤ】nw+18@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+18@7#2 = [3,1]+18 = 22 【GM】nw+12@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+12@5#10 = [1,5]+12 = 18 【GM】命中ー。 【サヤ】nw+28@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+28@7#2 = [1,6][1,3]<クリティカル>+28 = 42 【GM】ウホッ。 【GM】nw+26@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+26@5#10 = [5,3]+26 = 34 【GM】8点貰います、やや痛い 【司樹】ちまちまと……w 【統夜】うむ。ちまちま 【GM】では《ヴォーテイカル・カノン》+《血の呪い》を二回で全員に攻撃だ! 【GM】nw+23@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+23@5#10 = [5,5]<ファンブル>+23 = 13 【GM】nw+10@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+10@5#10 = [3,5]+10 = 18 【GM】もといこっち 【GM】nw+23@5#10 二回目 【GM】no_GM -> 2D6+23@5#10 = [4,1][2,4]<クリティカル>+23 = 39 【GM】nw+23@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+23@5#10 = [2,4]+23 = 29 【GM】統夜が13、サーヤが39、司樹が29で。 【GM】回避どうぞ。 【司樹】……どうせなら、一番高い達成値が此方にくればよかったのに……w 【司樹】2d6+2@7#2 回避 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+2@7#2 = [5,6]+2 = 13 【司樹】出来ず。 【統夜】nw+10@7#2 回避 【GM】C7F2Touya -> 2D6+10@7#2 = [2,4]+10 = 16 【サヤ】nw+19@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+19@7#2 = [4,6]+19 = 29 【サヤ】10足りねー!(w 【統夜】司樹は喰らってもたぶん大丈夫だよね? 【司樹】ぁー……まじで、達成値がこちらと入れ替わってたら…… 【GM】当った人は未装備状態の抗魔で抵抗ね。 【サヤ】俺もHP44あるし多分平気。 【司樹】うん。こちらもマジックシェルがあるので、ある程度はカバー可能だよ……っと、未装備か……やだなぁ……。 【サヤ】変わんないぜ!(w<未装備 【GM】じゃあ司樹から。 【統夜】ダメージ次第でバリアするねー 【司樹】うい。 【GM】nw+26@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+26@5#10 = [2,1]+26 = 29 【司樹】2d6+13@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+13@7#2 = [5,1]+13 = 19 【司樹】10点くらい。 【GM】nw+26@5#10 サヤ 【GM】no_GM -> 2D6+26@5#10 = [4,5]+26 = 35 【サヤ】大丈夫そうだな。ファンブルしても死なない。 【司樹】んみゅ。 【サヤ】nw+8@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+8@7#2 = [2,5][2,4]<クリティカル>+8 = 24 【統夜】まぁ一応防御しよか? このパーティだと回復力がーってクリったw 【司樹】おおおw 【GM】で、ちょっとカウントが前後したが14と15の二人は詠唱中の敵に攻撃していいヨー。 【司樹】11点抜けか…… 【サヤ】重傷で《真なる獣》発動するしー。 【司樹】あぅ、あいさー! 【司樹】統夜、どぞ。 【統夜】もう1発《ヴォーテックス》 【統夜】nw+10@7#2 【GM】C7F2Touya -> 2D6+10@7#2 = [2,4]+10 = 16 【統夜】命中16っすー 【GM】ジャッジが無いので当る。ダメージどうぞ。 【統夜】2d6+18@7#2 【GM】C7F2Touya -> 2D6+18@7#2 = [4,6]+18 = 28 【統夜】28の冥属性魔法ダメージをば。 【GM】13点貰おう 【司樹】あい、では、攻撃×3〜♪ 【司樹】2d6+11@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+11@7#2 = [2,4]+11 = 17 【司樹】えと、そう言えば…… 【司樹】質問。……ファントムって……エミュレイターorクリーチャー……じゃないですよね?ふと思ったけど。 【サヤ】エミュレイターじゃないのか!? 【GM】一応違う。ウイザード扱い。 【GM】しかしプラーナは遣わないぜ。 【司樹】ん、了解。ダメージ出すよー? 【司樹】2d6+22@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+22@7#2 = [1,4]+22 = 27 【司樹】天属性の魔法ダメージ。 【GM】あ、魔法なら12だな 【司樹】次、蟹脚。 【司樹】2d6+16@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+16@7#2 = [6,2]+16 = 24 【司樹】2d6+16@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+16@7#2 = [4,1]+16 = 21 【GM】どっちもあたり 【司樹】うー……7がでないっ!? 【司樹】2d6+27@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+27@7#2 = [3,6]+27 = 36 【司樹】2d6+27@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+27@7#2 = [6,4]+27 = 37 【GM】10点と11点だネ 【司樹】「………………っ!」 【司樹】【カニ】「オラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!?」 【統夜】「よし、押してる……大丈夫だ、このままいけるぞっ!」 【GM】どうでもいいが蟹使いはやはり本人でなく遺産が戦ってるようなもんであることよな。 【GM】ああ、3であるか。攻撃ヨロシク<サヤ 【サヤ】やっぱり普通に攻撃ー。 【サヤ】nw+18@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+18@7#2 = [3,4][4,2]<クリティカル>+18 = 34 【GM】nw+12@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+12@5#10 = [5,2]+12 = 19 【GM】ダメージどうぞ 【サヤ】nw+28@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+28@7#2 = [1,5]+28 = 34 【GM】nw+26@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+26@5#10 = [3,6]+26 = 35 【GM】うはww 【GM】惜しいな。とまれ次のラウンドの行動です。 【司樹】うぐ。ういさー! 【GM】nw+13@5#10 敵 【GM】no_GM -> 2D6+13@5#10 = [1,6]+13 = 20 【司樹】2d6+6@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+6@7#2 = [4,6]+6 = 16 【サヤ】nw+15@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+15@7#2 = [4,4]+15 = 23 【司樹】うう……きれーに7をはずしやがる……っ!? 【統夜】nw+7@7#2 【GM】C7F2Touya -> 2D6+7@7#2 = [4,3][1,5]<クリティカル>+7 = 23 【GM】サーヤと統夜からどぞ 【統夜】んー……2回行動は諦めて、19まで落とします。 【GM】ではサーヤどうぞ 【サヤ】攻撃ー! 【サヤ】nw+18@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+18@7#2 = [3,6]+18 = 27 【GM】nw+12@5#10 回避 【GM】no_GM -> 2D6+12@5#10 = [2,2]+12 = 16 【GM】命中ー。 【サヤ】nw+28@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+28@7#2 = [2,3]+28 = 33 【GM】nw+26@5#10 防御 【GM】no_GM -> 2D6+26@5#10 = [6,4]<ファンブル>+26 = 16 【サヤ】あ。 【GM】うむ、ではここで。 【司樹】ここで? 【GM】《拘束術式》開放ー。重傷+1まで回復ー。 【統夜】くわ、来やがったw 【司樹】うぁ…… 【GM】で、20でサーヤに攻撃だぜ 【GM】当然《ドレインライフ》で…な! 【司樹】みぐ?! 【サヤ】しにました。(まだだ) 【GM】nw+22@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+22@5#10 = [3,6]+22 = 31 【GM】回避どうぞー。 【統夜】くう、物理攻撃は俺では防げん……! 【サヤ】nw+19@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+19@7#2 = [6,2]+19 = 27 【GM】ダメージー。 【GM】nw+34@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+34@5#10 = [6,5]+34 = 45 【GM】45物理。 【司樹】フォースシールドが飛ばせる……っ!って、ぎゃー!?!? 【司樹】10点かそこらじゃ焼け石に水かー!?!? 【GM】まあ一応打っておくがいいさー。 【統夜】どんだけ防げるか……だね 【司樹】サーヤちんがんばー!? 【サヤ】防御力が8で残りHPが33。実は結構平気。 【GM】ククッ。それはどうかな 【サヤ】出目が悪くなければね(w 【司樹】問題は。ドレインライフ、という事なのだよ。 【サヤ】なんだよねー。 【司樹】向こうのHPが回復しちゃう。 【GM】プラーナをつぎ込むことをオススメします 【サヤ】フォースシールドできるならしてください(w 【統夜】タンブリング・ダウンもかかりそうにねぇなぁ……w 【司樹】します、します、防御力+10! 【サヤ】まあもうすぐ終わりそうだしプラーナ14点使おう。 【サヤ】nw+32@7#2 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+32@7#2 = [4,6]+32 = 42 【GM】一応そこで《収奪》しておくぜ。 【GM】nw+10@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+10@5#10 = [5,2]+10 = 17 【GM】きっかり20点ダメージとライフを戴きます、マル。 【サヤ】む、重傷まで5点足りない。 【司樹】うう…… 【GM】では統夜と司樹どうぞ。 【司樹】統夜ちんどぞ。 【統夜】んー。ヴォーテックスフルパワーで撃っても焼け石に水っぺぇしな。かといってドラゴンフレイムは前衛を巻き込む。 【GM】まあダメージにプラーナ入れないと多分落ちない。 【GM】こっちの行動は終わりなので切り札を使うもよし 【統夜】じゃあやっぱり《タンブリング・ダウン》してみる。 司樹、15まで落として殴ってー。 【司樹】うい。では、15に落としっ! 【統夜】ほんなわけでこっちは《タンブリング・ダウン》詠唱開始。フェイズ15に発動予定。 【統夜】でもってフェイズ15で発動させます。 【統夜】プラーナを12突っ込んでっと ここで「絶望って知ってる?」《ノー・リーズン》というのが俺のかっこいいところよ! といいたい所でしたがそんな打つ手が無くなる魔法は入れてないのだ。・・今回は。 【統夜】nw+31@7#2 【GM】C7F2Touya -> 2D6+31@7#2 = [2,3]+31 = 36 【GM】nw+25@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+25@5#10 = [4,4]+25 = 33 【GM】惜しい 【司樹】よし、転んだっ! 【GM】では転倒ー。 【統夜】よし、こかした。では司樹、とどめだw 【司樹】んでは、いきまーすっ! 【GM】残るは司樹とサヤだネ 【司樹】プラーナを5点使って本人の命中に! 【司樹】いきますっ! 【司樹】2d6+11+5@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+11+5@7#2 = [5,2]+11+5 = 23 【GM】nw+11@5#10 【GM】no_GM -> 2D6+11@5#10 = [4,3]+11 = 18 【GM】あたり 【司樹】ダメにプラーナをフルに突っ込む! 【司樹】プラーナ12点! 【司樹】nw+34@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+34@7#2 = [2,5][1,5]<クリティカル>+34 = 50 【GM】nw+18@5#10 防御ー。 【GM】no_GM -> 2D6+18@5#10 = [4,2]+18 = 24 【司樹】よっしゃー! 【司樹】どうだっ!? 【GM】26点。まあこんなところか。 【司樹】まだ、倒れない?? 【GM】重傷ですね。聖印とかは無いので。 【司樹】なら、カニがいくよー? 【GM】では「・・・ッ」ばたりと倒れます 【司樹】nw+16@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+16@7#2 = [3,3]+16 = 22 【司樹】ッと、倒れたか…… 【GM】ん、殺すの?まあいいけど。 【統夜】重傷だからね。まぁ戦えはしまい。 【GM】まあどうするかはよく考えないと後悔するかもね。 【GM】だが!! 【司樹】んー……神罰勅命、が出てたよね?……あ、そか。 【司樹】グィードに引き渡そう。今は殺さない。 【GM】この館の匣はまだ解けていない 【司樹】……って、ぇ!?!? 【統夜】アレに引き渡すのは微妙な気がするがね……おっと 【GM】これまでなんで思わせぶりなことを言ったと思うのかw 【GM】総員幸運度か知覚力ジャッジ20以上!! 【サヤ】そうか、犯人はグイード!(ちがうよ) 【司樹】「……………………?」 【カニ】「……ルーラーは……こいつじゃねぇのか……?」 【GM】それで運命が決まります 【統夜】【統夜】「……おかしい」 【サヤ】nw+12@7#2 こううん。 【GM】C7F2_Saya -> 2D6+12@7#2 = [2,6]+12 = 20 【司樹】プラーナを5……て、一人でも成功すればおーけー? 【司樹】それとも、全員成功しなきゃ何かが起こる?? 【GM】一人でいいよー。 【GM】まあ全員振ってみていいけど。 【統夜】nw+8@7#2 一応知覚っと 【GM】C7F2Touya -> 2D6+8@7#2 = [5,4]+8 = 17 【司樹】んじゃ、プラーナは使わない。サーヤが成功したからw 【司樹】nw+11@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+11@7#2 = [2,6]+11 = 19 【司樹】1たりなかったか…… 【GM】ではサヤは気づいた! 【GM】地下だ! 【GM】更に地下から濃い血の臭いと膨大な魔力を感じる! 【GM】それはこの部屋のあちこちにある、倒れた彼女に絡み付いていた茨からも感じられる 【GM】というわけで。 【サヤ】「んっ、下……。もっと下に、何かいる……」くんくんと匂いをかいで。 【GM】派手に床を砕くなりしてみてください 【GM】破壊は可能でやす 【司樹】教えてくれれば、カニがやるよ?w 【統夜】「下……地下か? おい、沢蟹、頼む」 【GM】まあ蟹光線なら確実とするかw 【司樹】【カニ】「……おれっちにまかせな……って、沢蟹ってゆーなっ!?」 【司樹】カニ光線は……こちらもダメージ食らうのですが……w 【司樹】もう戦闘はないです? 【GM】正直応えづらい質問だがこの際ないと断言しますw<先の展開 【司樹】なら、演出的蟹光線でいいよね?w 【GM】どぞ。 【司樹】【カニ】「ド派手に行くぜおらぁっ!」びーーーーーーーーむっ! 【司樹】ちゅどーーーーーんっ!! 【GM】最低値でも蟹光線には違いないからなw! 【GM】では瓦礫が吹き飛んだ跡には… 【GM】むわっとする血の池と無数の… 【司樹】【カニ】「……なんだ、こりゃ……っ!?」 【GM】ミイラのような人の死骸が紅い茨にからみつかれている 【統夜】「……っ!」 【司樹】「………………」 【GM】それらが血を吸い上げるようにしていく先には… 【統夜】「まさか……この茨の……主!」 【GM】巨大な妖樹がその幹を脈打たせていた。 【司樹】【カニ】「………………………………ふんっ……けったクソわりぃ……おい、統夜、サーヤ、下がってろ」 【サヤ】「樹……?」 【司樹】【カニ】「ンなもんっ……焼き払ってやる……っ!」 【GM】その前に統夜。 【統夜】むい 【GM】君は気づいた。 【GM】樹に凭れかかるようにして倒れている人影に。 【GM】なぜか、その死骸だけが古くその服装に君は見覚えがある。 【GM】気がした。 【GM】まあこれ以上は言わないでおこうか。 【統夜】「……」 【司樹】んじゃ、プラーナは使わない。サーヤが成功したからw 【司樹】nw+11@7#2 【GM】C7F2_Siki -> 2D6+11@7#2 = [2,6]+11 = 19 【司樹】1たりなかったか…… 【GM】ではサヤは気づいた! 【GM】地下だ! 【GM】更に地下から濃い血の臭いと膨大な魔力を感じる! 【GM】それはこの部屋のあちこちにある、倒れた彼女に絡み付いていた茨からも感じられる 【GM】というわけで。 【サヤ】「んっ、下……。もっと下に、何かいる……」くんくんと匂いをかいで。 【GM】派手に床を砕くなりしてみてください 【GM】破壊は可能でやす 【司樹】教えてくれれば、カニがやるよ?w 【統夜】「下……地下か? おい、沢蟹、頼む」 【GM】まあ蟹光線なら確実とするかw 【司樹】【カニ】「……おれっちにまかせな……って、沢蟹ってゆーなっ!?」 【司樹】カニ光線は……こちらもダメージ食らうのですが……w 【司樹】もう戦闘はないです? 【GM】正直応えづらい質問だがこの際ないと断言しますw<先の展開 【司樹】なら、演出的蟹光線でいいよね?w 【GM】どぞ。 【司樹】【カニ】「ド派手に行くぜおらぁっ!」びーーーーーーーーむっ! 【司樹】ちゅどーーーーーんっ!! 【GM】最低値でも蟹光線には違いないからなw! 【GM】では瓦礫が吹き飛んだ跡には… 【GM】むわっとする血の池と無数の… 【司樹】【カニ】「……なんだ、こりゃ……っ!?」 【GM】ミイラのような人の死骸が紅い茨にからみつかれている 【統夜】「……っ!」 【司樹】「………………」 【GM】それらが血を吸い上げるようにしていく先には… 【統夜】「まさか……この茨の……主!」 【GM】巨大な妖樹がその幹を脈打たせていた。 【司樹】【カニ】「………………………………ふんっ……けったクソわりぃ……おい、統夜、サーヤ、下がってろ」 【サヤ】「樹……?」 【司樹】【カニ】「ンなもんっ……焼き払ってやる……っ!」 【GM】その前に統夜。 【統夜】むい 【GM】君は気づいた。 【GM】樹に凭れかかるようにして倒れている人影に。 【GM】なぜか、その死骸だけが古くその服装に君は見覚えがある。 【GM】気がした。 【GM】まあこれ以上は言わないでおこうか。 【統夜】「……」 【司樹】【カニ】「……おい、統夜……どうした?」 【統夜】「……大した事じゃないさ……」 【GM】死骸は樹に杭のようなもの…ヴラド・システム…箒を打ち込むような形で息絶えている 【GM】では、焼き払うのだね。どうぞ。それでこの事件は解決です。 【司樹】む。 【サヤ】そ、そうだ! 箒を回収すれば金に……。 【司樹】って、いいシーンだいなし!?w 【統夜】「いちお確認しますけど、完全に全部死体ですね?」 【統夜】あ、間違いw 【統夜】PL発言でw 【サヤ】サーヤはお金とかわかんないからやんないけど(w 【統夜】いちお確認。完全に全部死体って事でいいですね?w 【GM】まあ死にぞこないもいますがどうせ助からないので。 【GM】やっちゃえ☆ 【司樹】【カニ】「……さて……あとは、あのオッサンたちにどう説明すっかだな……」肩竦め…… 【司樹】やっちゃえ☆って……w 【統夜】「見たままでいいさ……見たままで、な」 【司樹】「…………」こくり…… 【司樹】【カニ】「ぉう……じゃ、いくぜっ!蟹光線!!」ごがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああんっ!! 【GM】その閃光とともに樹は炎に包まれて 【GM】やがて、鳴動とともにこの地下空洞も崩壊していく 【GM】というわけでさっさと逃げないと生き埋めだ。がんばれー。 【統夜】「……さ、帰ろうぜ」 司樹とサーヤを左右の腕に抱いて、飛び立とう。 【司樹】うはー!? 【司樹】【司樹】「…………」【カニ】「……あー……一応、こっちは箒持ってんだがな……」 【GM】ではシーン終了。 どうでもいいがPC@を置いてトドメまで持って行こうとするのはカニ自重しろと思った(笑)。   ◎ED 【GM】ファントムとはあの地下の吸血樹が自分に血を吸われた者から生み出した端末でありその生前の知識や頭脳や魔力を利用していた存在だ。 【GM】統夜の両親はこの齢数千歳の大吸血樹から逃れた数少ない血族だが結局は種子を植えつけられ、その束縛から逃れるため戦いを挑んだ際に聖王庁らウイザードに狩られてしまった。 【GM】統夜を呼んだ理由はあくまで血と精を糧に地下の本体の復活のため。 【GM】自分の血統の血はイノセント数百人に匹敵する…それが血族のルールのひとつ故に。 【GM】ともあれこうして古き血族の一つは滅びを迎えた。 【GM】しかし夜の闇にはまだ知られざる血族たちが蠢いているのだろう ◎ED@:〜茨〜 【GM】シーンプレイヤー:統夜 【GM】崩れる教会から逃げる時に君は気づいた。 【GM】気づいてしまった。 【GM】おぼろげな記憶の中のそれとは印象が違うが 【GM】君の腕の中で息だけをしているあの彼女が、君の、 【GM】家族である事に。 【統夜】「――」 【GM】彼女が目を覚ます日が来るかは判らない 【GM】樹の呪縛は解けても侵食された肉体・・頭脳は正常な働きを取り戻す可能性はあまりに低い 【統夜】「……」 【統夜】(見捨てられやしねぇよな。やっぱ……) 【統夜】(ドクターにでも頼んでみるか。……金、かかるんだろーけどな……) はふ。 【統夜】やれやれと寂しげに微笑んで……了。かな 【GM】【??】「ん…」そうして彼女が身じろぎして。 【GM】かすかに動いた唇は 【GM】と う や 【GM】と動いたような気がした―― ◎EDA:〜集会〜 【GM】シーンプレイヤー:サーヤ 【GM】と、いうわけで君は大勝利の凱旋をかねて土竜荘で子分たちと宴を開いています(笑) 【サヤ】庭に一杯野良犬が集まって……(w 【GM】「あうんあうん」「わおーん」「まふー」子犬がぴょこぴょこ動いてボスの歓心を買おうとしているぜ 【GM】「(やっぱりボスはすげえや)」「(おまけにしっぽもたてがみも粋だね)」「(やっぱり洋物は違うぜー)」※意訳 【サヤ】洋物!? 【GM】つセルビア産 【サヤ】「サーヤの生まれ故郷にはヴァンパイアがいっぱいいたけどあーゆーのははじめてだったなー。びっくり」とか雑談sしてるんだな(w 【GM】と言いつつ庭の犬たちは飼い犬から野良から和洋混合で和犬のほうが少ないのですが。 【GM】そんな君たちを見てハナおばあちゃんが困っていますがまあ大目に見てくれるでしょう 【GM】【ハナおばあちゃん】「…あの子もきっと色々あるんだネ…かわいそうな子なんかじゃないんだよきっと…でも予防接種はしてるのかねえ…」さめざめともらい泣き 【サヤ】「よーし、じゃあ勝利の雄たけびだー! あおーん!」 【サヤ】こうして夜の街に遠吠えが響き渡ったのだー。で終わりでいい?(w 【GM】「「「あおーん…!」」」 【GM】うむ、そんな感じで。 【GM】シーン終了。 ◎EDB:〜任務完了〜 【GM】シーンプレイヤー:司樹 【GM】と、いうわけで君は枢機卿への報告書を書いています 【司樹】「…………」かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり……あった事、わかったことは包み隠さず書いて、妖樹は跡形もなく蟹光線で焼き払った事も書いておきます。 【GM】グイードたちはDHAほかと後始末に奔走した後いつの間にか帰っていました 【GM】だが最後に彼はこんな言葉を残した! 【司樹】【カニ】「…………ま、上がどー判断するかはわかんねぇが……これ以上、なんかがおこらねぇ限りは、統夜にちょっかいはかけてこねぇだろうな?」 【司樹】って、ぇ? 【GM】「君が呼べばいつでもおそばにフレンド。世界のアミーゴたちよ我が名を称えよ!・・おいおいよせよ照れるじゃねえか?」あいしゃるりたーん。 【GM】まあそんな感じだった。 【司樹】「………………」【カニ】「……もー二度と来んな……」 【GM】その点は保障されるでしょう 【GM】ただし希少な吸血鬼の係累ということで別の意味で注目、あるいは血族から干渉される可能性もあります 【司樹】うむ……ぅ…… 【GM】具体的にはつかまった宇宙人みたいな目に遭うかも? 【司樹】なら、そこいらは適当にぼかした方が良いかも……? 【GM】さあ。ともあれ君は勤めを果たしました。 【GM】そしてまたもメールの音が響いて。 【司樹】「……」無言、無表情のまま0−フォンのメールを開く。 【司樹】【カニ】「……今度はどんなネタだか……?」 【GM】「貴女の寄る辺は見つかりましたか?」 【GM】「見つからなくとも求め続けなさい。それが信仰であれなんであれ、あなたにとっての確かなものでしょう」 【GM】「迷うものに祝福を。…私個人からの。」 【GM】差出人は言うまでもなく。 【司樹】「……………………………………」 【司樹】【カニ】「……なんとまぁ……おせっかいなんだか、なんだか…………なぁ、司樹?」小さく肩を竦めて、それでもなんだか笑っている風に…… 【司樹】「………………」小さく、頷いて……微かに……微笑んだ? 〜Night Wizard!〜 《紅い茨》 END.