10:36 チャンネルに入りました 10:36 *clo join #E−SW2 (~clo@softbank219031058182.bbtec.net) 10:36 *topic : (ドラゴン)-16m-(祭壇)-2m-キリイ-3m(通路・サッチ) 10:36 *tatunoGM!~tatunooto@p676639.iskwnt01.ap.so-net.ne.jp set the topic at 2010/02/14 21:29 10:36 *names : clo @Aki-Dice @Aki-dead @FueMituki 10:36 *Aki-Dice mode +o clo 10:36 *mode +sn 10:36 メンバ情報を取得しました 08:37 切断されました 08:38 チャンネルに入りました 08:38 *clo join #E−SW2 (~clo@softbank219031058182.bbtec.net) 08:38 *topic : (ドラゴン)-16m-(祭壇)-2m-キリイ-3m(通路・サッチ) 08:38 *tatunoGM!~tatunooto@p676639.iskwnt01.ap.so-net.ne.jp set the topic at 2010/02/14 21:29 08:38 *names : clo @Aki-Dice @Aki-dead @FueMituki 08:38 *Aki-dead mode +o clo 08:38 *mode +sn 08:38 メンバ情報を取得しました 20:44 *daihuku_ join #E−SW2 (~daihuku@i60-35-81-249.s02.a040.ap.plala.or.jp) 20:44 *Aki-Dice mode +o daihuku_ 20:44 *Aki-dead mode +o daihuku_ 08:29 切断されました 08:30 チャンネルに入りました 08:30 *clo_ join #E−SW2 (~clo@softbank219031058182.bbtec.net) 08:30 *topic : (ドラゴン)-16m-(祭壇)-2m-キリイ-3m(通路・サッチ) 08:30 *tatunoGM!~tatunooto@p676639.iskwnt01.ap.so-net.ne.jp set the topic at 2010/02/14 21:29 08:30 *names : clo_ @FMituki @daihuku_ @Aki-Dice @Aki-dead 08:30 *Aki-Dice mode +o clo_ 08:30 *mode +sn 08:30 メンバ情報を取得しました 18:48 *isanaLh join #E−SW2 (~isana@eaoska027083.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) 18:48 *Aki-Dice mode +o isanaLh 18:51 *nick clo_ → clo_GM 18:52 *C_Fleur join #E−SW2 (~tatunooto@p936686.iskwnt01.ap.so-net.ne.jp) 18:52 *Aki-Dice mode +o C_Fleur 18:52 (clo_GM)   18:52 (clo_GM)   18:52 (clo_GM)   18:52 (clo_GM) シナリオ:【深淵は見つめる】 18:52 (clo_GM)   18:52 (clo_GM)   18:52 (clo_GM)   18:52 (clo_GM) ●概要: 18:53 (clo_GM) 仲間の一人が持ってきた、古代遺跡の探索依頼。そこに遺されている物を持ち帰るのが、 18:53 (clo_GM) 今回の依頼内容だった。探索は、順調に進んでいるように思えたのだが……奇妙な違和感を感じる。 18:53 (clo_GM) この場所は、何かがおかしい……。 18:53 (clo_GM)   18:53 (clo_GM)   18:53 (clo_GM)   18:53 (clo_GM) ●導入: 18:54 (clo_GM) あなたは、ある同じ宿の仲間から、一緒に遺跡探索に行かないかという誘いを受けた。 18:54 (clo_GM) 話しを聞いてみると、遺跡に有るという古い鏡型の遺物を持ってきてもらいたいという、 18:54 (clo_GM) 好事家からの依頼らしい。報酬は2000G、他に何か遺物があれば、こちらの物にしていいという 18:54 (clo_GM) 条件らしい。よくある依頼だと思い、あなたは軽い気持ちで依頼を受けようとした。 18:55 (clo_GM)   18:55 (clo_GM)   18:55 (clo_GM)   18:55 (clo_GM) ●シーン1:宿にて 18:56 (clo_GM) 【フィリシア】「というわけで、一緒に探索に行こうと誘いに来たのですよー」 18:56 (clo_GM) >RPどぞー 18:57 (C_Fleur) 【フルール】「へ〜!新しい遺跡ね〜!もちろん行くわっ」  即決 18:58 (C_Fleur) 【フルール】「詳しい内容、聞かせてもらえるかしら?」 18:58 (clo_GM) 【フィリシア】「ふむ、フルールらしい、思い切りの良さなのですよー」 依頼書を取りだす 18:59 (C_Fleur) 【フルール】「フィリシアなら無茶すぎるような依頼持ってくるわけないでしょ?」 19:00 (clo_GM) 【フィリシア】「場所は、ここから東に3日ほど行った荒野の一角にある遺跡なのですよ。それで、この紙に書いてある遺物を依頼人に引き渡せば、終了なのです」 19:00 (clo_GM) 【フィリシア】「まあ、信頼してもらえるのは、嬉しいのですよー」 (にこにこ 19:00 (C_Fleur) 【フルール】「ふんふん、至極スタンダードね〜…もうちょっと捻りとか無いのかしら」 19:01 (clo_GM) 【フィリシア】「まあ、堅実が一番なのだと、フィリは思うのですよー。……それに、スタンダードに見えて、そうでないものなどいくらでもありますしー」 19:02 (C_Fleur) 【フルール】「まぁ、そうなんだけど…やっぱりワクワク感がでるじゃない?ほら、幽霊が出ると噂の〜とか、帰ってきた者は誰一人いない〜とかが頭に付いた方が」 19:04 (clo_GM) 【フィリシア】「いやいや、その理屈だと、フィリたちも行方不明者の仲間入りなのですよ。さすがにもう少し実力が欲しいのですよ、そんな場所に行くなら」 19:05 (C_Fleur) 【フルール】「ちぇー、もうちょっと真面目に訓練しようかしら…私より強いヤツに会いに行くっ!みたいな」 19:06 (clo_GM) 【フィリシア】「それはそれで、フルールらしくない気もしますねー。難しい話ですが」 19:07 (C_Fleur) 【フルール】「難しい話ね〜…まぁ、今回はその遺跡で我慢するわっ、どっちにしても未知の場所を探索できるわけだしっ!」 19:08 (clo_GM) 【フィリシア】「了解なのですよー。探索用の保存食1週間分を、二人前貰ってきているのです。どうぞー」 保存食渡す 19:09 (C_Fleur) 【フルール】「……フィリシア、あなた私が断ること考えてなかったでしょ…」  保存食受け取りつつ 19:09 (clo_GM) 【フィリシア】「……あはー、細かいことは、気にしない方が、幸せになれると思うのですよー」 目を逸らす 19:11 (C_Fleur) 【フルール】「…ま、いいわ、夜、覚えてなさいっ♪」 19:11 (clo_GM) 【フィリシア】「それに、経験を積んで強くなるのは、いいことだと思うのですよー。フィリにも夢がありますしー」 19:11 (clo_GM) 【フィリシア】「あははは、お手柔らかにー」  19:12 (C_Fleur) 【フルール】「夢?」 19:13 (clo_GM) 【フィリシア】「……まあ、良くある話、英雄願望なのですよー」 遠い目 19:13 (C_Fleur) 【フルール】「ふーん…大丈夫よ、フィリシアならきっとなれるわっ!夜の英雄に!」   19:15 (clo_GM) 【フィリシア】「……いや、確かに、英雄色を好むと言いますが…それに、フィリが目指しているのは、正確には英雄そのものではないのですよー」  19:16 (C_Fleur) 【フルール】「?そうなの?…まぁ、フィリシアが何を目指してようと、私は応援するだけよ、フレーフレーっ!」 19:17 (clo_GM) 【フィリシア】「(苦笑)……まあ、応援は、有りがたく受け取っておくのですよー」  19:18 (C_Fleur) 【フルール】「ふふふっ、まぁ?なにか障害があれば私が排除してあげるわ!だからいざって時はいくらでも頼りなさいっ!」   19:20 (clo_GM) 【フィリシア】「んー、フルールには期待しているのですよー。今までも、そして、これからの事も」 軽く肩を叩く 19:22 (C_Fleur) 【フルール】「存分に期待していいわよっ、さ、行きましょ、未知の遺跡が私を待っているわぁ〜!!」 19:24 (clo_GM) 【フィリシア】「では、出発するのですよー」 今は、朝の10時位。先ほどの話の通り、道のりは3日ほどです 19:24 (C_Fleur) あいあい〜 19:24 (clo_GM) では、事前に何かすることがあるなら、宣言を>買い物とか 19:24 (C_Fleur) ん〜 19:25 (C_Fleur) 薬草かってこようか 19:25 (C_Fleur) 5個ほど 19:25 (clo_GM) 救命草? 19:25 (C_Fleur) うん〜 19:26 (clo_GM) 了解>5個購入 19:26 (clo_GM) 他に有るかい? 19:26 (C_Fleur) なしで! 19:26 (clo_GM) うい、ではシーンを移しますー 19:26 (clo_GM)   19:26 (clo_GM)   19:26 (clo_GM)   19:26 (clo_GM)   19:26 (clo_GM)   19:27 (clo_GM) ●シーン2:遺跡前 19:27 (clo_GM) その遺跡は、一見してただの廃墟にも見える。ボロボロの建物だ。今にも崩れ落ちそうに見えるが、 19:27 (clo_GM) その状態が維持されているところを見ると、保存の魔法が掛っているか、 19:27 (clo_GM) 建物の様子自体がカムフラージュなのだろう。目の前には大きな扉がある。 19:29 (clo_GM) >どうしますか? 19:29 (clo_GM)   19:30 (C_Fleur) 【フルール】「ん〜!怪しさ満点ね〜!」  遺跡眺めながら 19:30 (C_Fleur) んでは探索 19:31 (clo_GM) どうぞー 19:31 (C_Fleur) 集中倍時間で 19:31 (C_Fleur) 3+3+3+2d 19:31 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+3+2D = 3+3+3+[5,5] = 19 19:31 (C_Fleur) 19! 19:32 (clo_GM) どこを調べた? 19:32 (C_Fleur) っと 19:32 (C_Fleur) ん〜建物の周辺かな 19:32 (clo_GM) ふむ…… 19:32 (clo_GM)   19:33 (clo_GM) 建物の周囲は、崖に埋め込まれたようになっている。特に危険な生き物は居ないようだ 19:33 (C_Fleur) ふむふむ 19:33 (clo_GM) 周囲の一角に、水場を見つけた。水はきれいで、飲用にも使えそうである 19:34 (clo_GM) 危険な生き物は居ない……が、何か、生き物を遠ざけているような印象を受ける。はっきりとしたことは分からないが 19:34 (clo_GM) >分かった事は、以上 19:34 (clo_GM)   19:35 (C_Fleur) 【フルール】「お〜、水場!これで水に苦労する必要はなくなったわね!食料が持つ限りずっと滞在可能よ」 19:35 (clo_GM) 【フィリシア】「ふむ、きれいな水ですねー。嫌な虫とかもいないし、快適なのですよー」 19:36 (C_Fleur) 【フルール】「一応沸かさないとだけどね、思ったより好条件な遺跡ね、好条件すぎて胡散臭さが増したけど」 19:37 (clo_GM) 【フィリシア】「……ふむ、確かに、こんな水場に、獣の跡が無いというのも、確かにおかしな話なのですがー」 19:38 (clo_GM) 【フィリシア】「しかし、周囲の植物から見て、毒はなさそうなのですよ」 19:38 (C_Fleur) 【フルール】「ん〜…とりあえず、扉、調べてみましょう?……レモン汁を目にぶっかけられないように注意しながら」 20:04 (clo_GM) 【フィリシア】「では、そこは専門家にお任せするのですよー」 20:04 (C_Fleur) 【フルール】「まっかせなさいっ♪」 20:04 (C_Fleur) では罠探知 20:04 (clo_GM) どうぞー 20:05 (C_Fleur) 3+3+2d 20:05 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+2D = 3+3+[4,4] = 14 20:05 (clo_GM) 【フィリシア】「失敗しても、フォローは任せろ、なのですよー」 スカウト技能学んだ 20:05 (clo_GM) ふむ、罠や鍵は無いようだね 20:06 (C_Fleur) 【フルール】「流石にもうこんな事で失敗はしないわ」  ガチャっと扉をあけましょう 20:06 (clo_GM) ん、では… 20:06 (clo_GM)   20:06 (clo_GM)   20:06 (clo_GM)   20:07 (clo_GM) 内部は、古い礼拝堂のようだ。所々、神々の聖印らしきものも飾られているが、 20:07 (clo_GM) それらは崩れかけていて、どのようなものだったのかは判別できない。 20:07 (clo_GM) 礼拝堂の最奥の祭壇には、依頼の品である鏡型の遺物が祀られている。 20:07 (clo_GM)   20:07 (clo_GM)   20:07 (clo_GM) >行動どうぞー 20:07 (C_Fleur) 【フルール】「ふんふん……」 20:08 (C_Fleur) 【フルール】「すっごく怪しいわね」 20:08 (clo_GM) 【フィリシア】「この辺も、人の出入りが長い間無かったようですねー。そうなる要因という物が、有ったのでしょうかー」 20:09 (C_Fleur) 【フルール】「フィリシアっ、10フィート棒を持ってくるのよっ!つついて歩くわっ!」 20:09 (clo_GM) 【フィリシア】「はいはいなのですよー」 棒きれかかえ 20:10 (C_Fleur) 【フルール】「…ほ、ほんとに用意してあるとは思わなかったわ…んじゃあ探索開始っ」 20:10 (C_Fleur) つんつんと床をつつきながら探索しましょう 20:10 (clo_GM) 判定どうぞ 20:10 (clo_GM) 特にボーナスやペナは有りません 20:10 (C_Fleur) 3+3+1+2d  倍時間 20:10 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+1+2D = 3+3+1+[6,6] = 19 20:10 (C_Fleur) ぬぉっ!? 20:11 (clo_GM) こんなとこでw では… 20:11 (C_Fleur) え、なに?やばいぞ、この礼拝堂くずれるっ! 20:11 (clo_GM)   20:11 (clo_GM) ねーよw 20:11 (clo_GM)   20:12 (clo_GM) この礼拝堂、非常に長時間、手入れがされていないにもかかわらず、この一見崩れかけの状態が保たれている 20:13 (clo_GM) 保存の魔法が働いていることは間違いないが、それ以外に、何か魔法的な要因があると思われる 20:13 (clo_GM) それが、具体的に何かは分からないが……・とりあえず、目立つのは、あの鏡である 20:13 (clo_GM)   20:13 (clo_GM) >以上 20:13 (clo_GM)   20:14 (C_Fleur) 【フルール】「……続けて罠調べるわ」 20:14 (clo_GM) どこの? 20:14 (C_Fleur) その鏡以外のところを取り敢えず 20:14 (clo_GM) 振っていいよ 20:14 (C_Fleur) もっと細かく指定いるかな 20:14 (C_Fleur) おK 20:14 (C_Fleur) 3+3+2d 20:14 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+2D = 3+3+[6,5] = 17 20:14 (C_Fleur) … 20:14 (C_Fleur) なにこれこわい 20:15 (clo_GM) なんだかなーw 20:15 (clo_GM) 【フィリシア】「凄いのですよ、フルール! まるで、本職のスカウトみたいなのです」 20:16 (C_Fleur) 【フルール】「あ、あははははっ、あ、あああったりまえじゃない!!あはははは…っ」 20:16 (clo_GM) 【フィリシア】「……反動が、怖いのですよー」 小さな声で 20:16 (C_Fleur) 【フルール】「フィリシアっ!怖い事言わないでっ!?」 20:17 (clo_GM) まあ、とりあえず罠はなさそうです。ただし…・・ 20:17 (C_Fleur) ただし・・・? 20:17 (clo_GM) 生き物の気配が、有りません。この礼拝堂全体的に。蟲の子一匹いない 20:18 (C_Fleur) 【フルール】「……はぁ…ガチでヤバイ匂いがぷんぷんするわ…」 20:19 (clo_GM) 【フィリシア】「ふむ? 最初のフルールの望みが叶ったのですよー。すごいのです」 20:19 (C_Fleur) 【フルール】「……はぁ〜…実際に遭遇すると流石に冷や汗書いてくるわね…杞憂だといいのだけど…」 20:20 (C_Fleur) んでは 20:20 (C_Fleur) 鏡に罠探知 20:20 (clo_GM) はいな。判定どうぞ 20:21 (C_Fleur) 3+3+2d 20:21 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+2D = 3+3+[4,1] = 11 20:21 (C_Fleur) んぐ… 20:21 (C_Fleur) まぁしかたない 20:21 (clo_GM) まあ、平常運転w 20:21 (clo_GM) 特に何も感じない 20:22 (clo_GM) 【フィリシア】「ふむー、唯の鏡にしか見えませんがねー」 20:22 (C_Fleur) 【フルール】「あぁぁ…罠はない、罠はない……フィリシア、離れてて」 20:22 (clo_GM) 【フィリシア】「はいなのですよー」 てくてく 20:23 (C_Fleur) 【フルール】「……えいやっ!!!」 20:23 (C_Fleur) 鏡を取り上げる! 20:23 (clo_GM) ふむ……すると…・! 20:24 (clo_GM) ……・何も起きない。唯の鏡を取り上げただけ、と思える 20:24 (C_Fleur) 【フルール】「あ・・・あれ・・・?」 20:24 (clo_GM) 【フィリシア】「どうしたのですか、そんなに気合をいれて?」 20:25 (C_Fleur) 【フルール】「………なにも起こらない?おかしいわね……」 20:25 (clo_GM) 【フィリシア】「まあ、私としても、平穏が一番なのですよー」 20:25 (C_Fleur) 【フルール】「……ま、まぁっ!この私が罠はないって思ったんだから罠があるわけないわよねっ!」 20:26 (clo_GM) 【フィリシア】「あははははー」 によによ 20:26 (C_Fleur) 【フルール】「それじゃあ長居は無用だわ、もう調べられる所はもう全部調べたんだし、これもって帰るわよ!」 20:26 (C_Fleur) フィリシアの手をとって出口へぴゅーっと逃げ帰る 20:27 (clo_GM) ごん 20:27 (C_Fleur) 【フルール】「……へっ…?」 20:27 (clo_GM) 出口は、いつの間にか、黒い岩でがっちりと塞がれている。隙間もなさそうだ 20:28 (C_Fleur) 【フルール】「あ、あれっ?そ、そんなっ!?」 ゲシゲシと岩を蹴り飛ばしてみる 20:28 (clo_GM) 【フィリシア】「おお、これは、硬いのです。私のウォーハンマーでも、砕くのは無理があるのですよー」 コツコツしながら 20:28 *isanaZm1 join #E−SW2 (~ziciz@airh128003087.mobile.ppp.infoweb.ne.jp) 20:28 *Aki-Dice mode +o isanaZm1 20:28 *Aki-dead mode +o isanaZm1 20:29 (clo_GM) 手ごたえは、岩だw 20:29 (C_Fleur) 【フルール】「ふぃ、フィリシア、あなたやけに冷静ね……まずいわ、閉じ込められた」 20:30 (clo_GM) 【フィリシア】「まあ、なんとなく予想は着いたというかー」 (生)暖かい視線 20:30 (C_Fleur) ざっと周囲を見渡してほかの出口を探す 20:30 (clo_GM) すると、さっきまでは見当たらなかった扉が祭壇の向こう側に見える 20:31 (C_Fleur) 【フルール】「うぅ……私も嫌な予感しかしてなかったわよっ…くそ〜、どこかに出口ないかしら……って……」 20:31 (C_Fleur) 【フルール】「…露骨に罠に誘ってくる…いやらしい」 20:31 (clo_GM) 【フィリシア】「おお、見落としが有ったみたいなのですよ」 20:32 (C_Fleur) 【フルール】「仕方ないわ…行くしかなさそうね……フィリシア、戦闘準備は万全?」 20:32 (clo_GM) 【フィリシア】「おおむね、戦闘態勢なのですよー」 ウォーハンマーと盾を構え 20:33 (C_Fleur) 【フルール】「オーケー、じゃあ行くわよ」 20:33 (C_Fleur) んでは怪しい扉に罠探知 20:33 (clo_GM) どうぞ 20:33 (C_Fleur) 3+3+2d 20:33 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+2D = 3+3+[3,6] = 15 20:34 (C_Fleur) 悪くない出目 20:34 (clo_GM) 罠は無い。ただ、触った感触がおかしい 20:34 (C_Fleur) ? 20:34 (C_Fleur) どんな感じ? 20:34 (clo_GM) なんか、フワフワする。こんな材質、見たこと無い 20:34 (C_Fleur) ふわふわ・・・ワタみたいな? 20:35 (C_Fleur) それともスポンジ? 20:35 (clo_GM) なのに、形は保ってるし、きちんと掴める>スポンジとも綿とも、どっちともつかない 20:36 (C_Fleur) 【フルール】「……へんな扉…あっと、一つ悪あがきしてみましょうか」 20:36 (C_Fleur) フルールは鏡を元の位置に戻してみる 20:36 (C_Fleur) 【フルール】「これで元の状態に……」 20:36 (clo_GM) 【フィリシア】「……なるほど、世の中甘くないのですよー」 20:37 (clo_GM) もちろん、変化は無い 20:37 (C_Fleur) 【フルール】「ですよねー」 20:37 (C_Fleur) 【フルール】「さて、じゃあ開けるわよ」 20:37 (C_Fleur) 鏡を回収して扉をあけましょう 20:37 (clo_GM) 【フィリシア】「了解なのですよー」 警戒中 20:38 (clo_GM) 扉の向こうには、先ほどの黒い岩を彫りぬいたような通路が続いています。先は、見えませんな 20:39 (C_Fleur) 暗くて? 20:39 (clo_GM) いや、遠い。明りは、何故か無くても見える 20:39 (C_Fleur) 怪しすぎる・・・w 20:39 (C_Fleur) 【フルール】「……私にも暗視の能力が身についたのかしらね?」 20:40 (clo_GM) 【フィリシア】「進化とは、凄い物なのですよー」 うんうん 20:40 (C_Fleur) 【フルール】「そんなわけあるかいっ!むー・・・怪しすぎる〜…」 10フィート棒でつつきながら進む 20:41 (C_Fleur) 探索しましょう 20:41 (clo_GM) 【フィリシア】「まあ、私も、あの礼拝堂で残りの人生を過ごしたくは無いのですよー」 どうぞ 20:41 (C_Fleur) 3+3+2d 20:41 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+2D = 3+3+[4,6] = 16 20:41 (C_Fleur) ホントに今日どうしたんだダイスよ 20:42 (clo_GM) 大して意味の無い時に高い目でるのは、いつも通りともいうがw 20:42 (clo_GM) 埃とか、足跡とかはない。今生まれたかのような、綺麗な通路ですなw 20:43 (C_Fleur) 【フルール】「綺麗ね〜、私たちを歓迎する準備が万端過ぎて涙が出てくるわ」 20:44 (clo_GM) 【フィリシア】「まあ、私達は、料理店の食材にはならないのですよー」 20:45 (C_Fleur) 【フルール】「あら、フィリシアなんて肉が締まってて美味しそうよ?」 20:46 (clo_GM) 【フィリシア】「フルールの柔らかいお肉の方が、高級食材なのですよー」 20:47 (C_Fleur) 【フルール】「まったく、光栄の極みございますわ」  先に進みましょう 20:47 (clo_GM) はい、ではシーンを進めます 20:47 (clo_GM)   20:47 (clo_GM)   20:47 (clo_GM)   20:48 (clo_GM) ●シーン3:深淵の回廊 20:48 (clo_GM) 1本道の通路。周囲は黒い岩のようなもので覆われている。所々、貴重な宝石や貴石の輝きが、 20:48 (clo_GM) 岩の隙間から漏れているが、そちらに目を向けると、幻であったかのようにふっと消えてしまう。 20:49 (clo_GM) 本当に、この先に出口は有るのだろうか? それらと同じように、全ては幻では無いのだろうか? そんな不安に駆られてしまう。 20:49 (clo_GM)   20:49 (clo_GM)   20:50 (clo_GM) >RPどぞー 21:16 (C_Fleur) 【フルール】「…気味の悪い場所ね〜……なんだか挑発されてるみたいでイライラするわ」 21:16 (clo_GM) 【フィリシア】「ふむ、確かに、奇妙な場所ですねー」 21:17 (clo_GM) 【フィリシア】「しかし、鏡、ですか。”井戸の怪物”の話を思い出すのですよー」 21:17 (C_Fleur) 【フルール】「井戸の怪物?」 21:18 (clo_GM) 【フィリシア】「ん? 怪物と戦う者は、それを理解しようとすることで、自分も怪物にならないように気をつけろ、という寓話なのですがね」 21:19 (clo_GM) 【フィリシア】「一方で、その怪物の正体が井戸の中に映った影。すなわち、自分自身という落ちも有りまして」 21:20 (C_Fleur) 【フルール】「なにそれ?バカみたい、自分が化け物なんて思うなんて自分に自信がない証拠ね」 21:20 (C_Fleur) ては探索を 21:20 (clo_GM) どうぞ」 21:20 (C_Fleur) 3+3+2d 21:20 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+2D = 3+3+[2,5] = 13 21:21 (clo_GM) ふむ、では、フルールは足元に宝石の輝きを見つけます 21:21 (clo_GM) 今までの物と違い、壁に埋まっていません 21:22 (C_Fleur) kakko 21:22 (C_Fleur) 【フルール】「ふむ……」 ひょいっとつまみあげて 21:22 (clo_GM) 宝石に見えます。価値は、判定しないとわかりません 21:23 (C_Fleur) 判定しましょう 21:23 (clo_GM) どうぞ>セージかスカウトです 21:23 (C_Fleur) 3+3+2d 21:23 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+2D = 3+3+[3,6] = 15 21:23 (C_Fleur) どちらもおなじ 21:24 (clo_GM) ふむ、… 21:24 (clo_GM) 400Gほどの価値のサファイア、に見えます 21:25 (clo_GM) 【フィリシア】「? どうしたのですか、フルール、そんな石ころを見つめて」 21:25 (clo_GM) フィリが不思議そうに声をかけてきます 21:26 (C_Fleur) 【フルール】「サファイアね、こんだけ罠にかかってあげてるのだから少しくらい報酬が増えるのは当然ね」 21:27 (C_Fleur) 【フルール】「さて…出口はどこかしら」 21:27 (clo_GM) 【フィリシア】「サファイア? どう見ても、石ころなのですよー?」 冒険者LV+知力で判定してください 21:28 (C_Fleur) 【フルール】「へ?いくらフィリシアでもこれが石ころに見えるわけ…」 21:28 (C_Fleur) 3+3+2d 21:28 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+2D = 3+3+[5,4] = 15 21:28 (clo_GM) ふむ、すると…… 21:29 (clo_GM) 【フィリシア】「おや、確かにサファイアなのです。光の加減だったのでしょうかー」 首を捻る 21:29 (clo_GM) フルールは、フィリシアに声をかけられた瞬間に、何やら石が、歪んだような気がした 21:30 (C_Fleur) 【フルール】「…んんっ…?」 21:30 (C_Fleur) 罠探知 21:30 (clo_GM) どうぞ 21:30 (C_Fleur) 3+3+2d 21:30 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+2D = 3+3+[6,2] = 14 21:30 (C_Fleur) ほんとに今日はどうしたんだ 21:30 (C_Fleur) 平均が7以上だぞ 21:30 (clo_GM) ん、罠では無い。あるいは、この空間全体が、罠なのか? そんな感じ 21:31 (clo_GM) 確かに、凄い出目だ。普通のセッションなら、大活躍だなw 21:31 (C_Fleur) 【フルール】「………あぁもうっ!イライラするわねっ!!」  そのサファイアを思いっきり壁に叩きつける 21:32 (clo_GM) 壁に当たると、その石は吸い込まれていく。最初から何も無かったみたいに 21:32 (clo_GM) 【フィリシア】「もったいないのですよー」 21:33 (C_Fleur) 【フルール】「フィリシア、こんな変なところ、長居は無用よ!」  フィリシアの手をとってずんずん進んで行きましょう 21:33 (clo_GM) 【フィリシア】「ふむー、私も、そう願いたいのですがねー」 引っ張られていく 21:35 (clo_GM) 【フィリシア】「……ところで、フルールは、ここに”怪物”は、居ると思いますか?」 21:36 (C_Fleur) 【フルール】「はぁ?フィリシアまで可笑しくなっちゃったの?」  イライラした感じで 21:36 (C_Fleur) 【フルール】「そりゃ居るでしょうよ、こんな偏屈な罠仕掛けるような奴がモンスターを配置しないはずないもの」 21:36 (clo_GM) 【フィリシア】「私は、いつもどおりなのですよー」 にこにこ 21:37 (clo_GM) 【フィリシア】「ふむ、いえ、さっきの事で、一つ思い出した話があるのですよー」 21:37 (C_Fleur) 【フルール】「なによ?」 21:38 (clo_GM) 【フィリシア】「先ほどの”怪物の話”、思い込みの産物と言いましたが、実は、伝承では、その思い込みが、実際に怪物を生みだすことがあるのですよ」 21:39 (C_Fleur) 【フルール】「なにそれ?怨念やらそんな感じ?」 21:40 (clo_GM) 【フィリシア】「まあ、そんな感じでしょうか?。さっきの石が、フルールが”何かあること”を望んだから現れた、とすると、……」 21:42 (C_Fleur) 【フルール】「なによ、そんな事言って脅かそうって言ったってそうはいかないわよ?」  だけど、フィリシアの手を握る力をぎゅっと強めちゃたりするフルール 21:43 (clo_GM) 【フィリシア】「……」 何故か無言のフィリ  21:43 (C_Fleur) ずんずん進んで行くけど出口にはたどり着かない? 21:44 (clo_GM) ところで、冒険者LV+知力で判定して 21:44 (C_Fleur) 3+3+2d 21:44 (Aki-Dice) C_Fleur -> 3+3+2D = 3+3+[1,3] = 10 21:44 (C_Fleur) んぎゃ 21:44 (C_Fleur) まぁ平常運転平常運転… 21:44 (clo_GM) ん、ここでその目かw 21:44 (clo_GM) じゃ、PLに気づいてもらうしかないかねw 21:45 (C_Fleur) ん?w 21:46 (clo_GM) 【フィリシア】「……ところで、さっきの怪物の話、逆に言うと、人は気付かない内に、誰でも怪物になっている可能性があるのですよ」 21:46 (C_Fleur) 【フルール】「……だ、大体っ…望んだものが現れるのなら今すぐにでも出口が出てくるはずだものっ」 21:46 (clo_GM) 【フィリシア】「もちろん、私や、フルールも、ね」 くすくすくす 21:46 (C_Fleur) 違和感をかき消したいかのごとくちょっと大きな声で 21:47 (clo_GM) 【フィリシア】「……そう、都合良く行きますかねー」 妙に平坦な声で 21:47 (C_Fleur) 【フルール】「………フィリシア…やっぱり貴方変よ…?どうしたの?」 21:48 (clo_GM) 【フィリシア】「………おお、出口かもしれないのですよ」 フィリが先を指すと、確かに広がった空間が見える  21:49 (clo_GM) 【フィリシア】「意外に、世の中甘かったのですねー」 打って変って明るい声で 21:49 (C_Fleur) 【フルール】「えっ?……あ、ほんとだ…」  どんどん自信が無くなっていく、フィリシアを疑う気持ちが強くなってくる、けど疑いたくない 21:50 (clo_GM) 【フィリシア】「では、行くのですよー」 ぐいぐいと、前に進んでいく 21:51 (C_Fleur) 【フルール】「え?あ、ちょ、ちょっとまってっ?」  引っ張られて行く 21:51 (clo_GM) では、前方の空間に出ます。通路から出る瞬間に、有る疑問が、フルールの頭をよぎります 21:51 (clo_GM)   21:52 (clo_GM) フィリシアの一人称って、”私”だったっけ? 21:52 (clo_GM)   21:52 (clo_GM)   21:52 (clo_GM)   21:52 (clo_GM) ●シーン5:サバト 21:53 (clo_GM) 部屋に入ると同時に、甘い草の香りが鼻を突いた。そこは、最初の礼拝堂と同じ作りの部屋だったが、 21:53 (clo_GM) そこには多数の何十という影が蠢いていた。様々な種族の上げる悲鳴や嬌声、ぴちゃぴちゃという卑猥な音、 21:53 (clo_GM) 肉のぶつかり合う音、……気が着くと、入ってきた扉は見当たらない。出口も無い。周囲の人影は、 21:53 (clo_GM) こちらの事を気にした様子もなく、裸体を絡め合い、快楽を貪っている。 21:54 (clo_GM) >RPどぞー 21:54 (clo_GM)   21:54 (C_Fleur) 【フルール】「な、なによ……これ」  あまりの非現実感にふらっとしながら後退りして 21:56 (clo_GM) 【フィリシア】「……だめなのですよー、現実と、戦わなくてはー」 後ろから、フルールは抱きとめられる。いつのまにか、フィリの鎧は外されているが、そこから伝わってくるのは、ぬくもりではなく、冷たさだ 21:57 (clo_GM) 【フィリシア】「……ここが、目的地。終着点なのですよ。この先は無いし、後戻りもできないのです」 21:57 (C_Fleur) 【フルール】「……ひっ…・・」  フィリシアに抱きとめらる、いつもなら最高に安心出来るその行為が今では歯をガチガチと鳴らすほどの恐怖をフルールに植えつける 21:59 (C_Fleur) 【フルール】「あ、貴方……だれ?」   今まで抱いてきた違和感が脳内を一気にフラッシュバックしていく……いつから?いつからフィリシアはフィリシアでなくなっていたのだろう、その手はしっかりと握っていたはずなのに 21:59 (clo_GM) 【フィリシア】「そんなに硬くなられると、傷ついてしまうのですよー、”私”は」 言葉と裏腹に、その顔には、冷たい笑みが貼りつき、彼女の体を離そうとはしない 22:00 (clo_GM) 【フィリシア】「”私”ですか? ふふふ、”何”に見えるのです? フィリシアですか? それとも”怪物”ですか?」 22:01 (C_Fleur) 【フルール】「…っ…!!」 とっさに腰にあるホルダーからダガーを取り出す 22:02 (C_Fleur) 【フルール】「寄るな……寄るな"化け物"…っ!!!」  フィリシアの手から強引に逃げ出そうともがく 22:04 (clo_GM) 【フィリシア】「化け物なんて、ひどいのですよ、フルール」 必死にもがくが、普段のフィリ以上の力強さを感じる。とても振りほどくことはできそうにない 22:04 (clo_GM) では、目標値23に抵抗してください 22:04 (clo_GM) >精神 22:04 (C_Fleur) 7+2d 22:04 (Aki-Dice) C_Fleur -> 7+2D = 7+[5,1] = 13 22:05 (C_Fleur) 無茶をいいなさる・・・w 22:05 (clo_GM) では、振りほどくことはできませんでした。さらに、疲労で2d、HPが減少します 22:06 (clo_GM) 2d6 22:06 (Aki-Dice) clo_GM -> 2D6 = [1,6] = 7 22:06 (clo_GM) 7点の魔法ダメージです 22:07 (C_Fleur) 【フルール】「っ…!フィリシアに化けるなんて良い度胸してるじゃない…っ!!覚悟しなさいっ!今すぐぶっ飛ばしてやるっ!!」  しかし、非力なフルールは、逃げ出すことは到底敵わない 22:09 (clo_GM) 【フィリシア】「抵抗しない方が、いいと思うのですよー。……大丈夫、怖くもなんともないのですよ。……ただ、”向こう側”から、消えてなくなるだけなのです」 到底受け入れがたい言葉を、淡々と語りながら、フルールの鎧をたやすく外していく。引きちぎるでもなく、彼女がふれると、それらは自らほどけるように、形を失う 22:11 (C_Fleur) 【フルール】「…っ…バカな事言わないでっ!離して!離してよっ!!」  どんどん服が消されて行く……その事実はフルールに絶望感を植えつける…もしかしてこの空間では全てがこいつの思い通りなんじゃないか?そうすると私に勝ち目などないじゃないか 22:12 (clo_GM) 【フィリシア?】「ふむ、この姿が気に入りませんかー……・なら、こんなのは、どうなのかしらね」 後ろで、声の質が変わる。それはフィリシア以上に普段から聞きなれた声……腹が立つことに、感じる力強さはそのままだが 22:13 (C_Fleur) 【フルール】「……な……」 余りの驚愕に声もでない 22:14 (clo_GM) 【フルール?】「どう? これなら、満足かしら」 からかう様な声とともに、最後の衣服をフルールからはぎ取る。そのまま、フルールを離し、くすくすと笑いながら、彼女を見つめる 22:17 (clo_GM) 【フルール?】「なぜ、拒むの? ”私”は、気持ちいい事は、大好きじゃない。彼等を見てみなさい、とても幸せそうじゃないの」 快楽を貪りつづける周りの人族を指す 22:17 (C_Fleur) 【フルール】「……っ……しゅ、趣味、悪いわよっ…そんな趣味じゃその超美しい姿を持ってしても彼氏の一人もできっこないわっ」   ギリギリの所で平常心を保ち、精一杯の虚勢を張る 22:18 (clo_GM) 【フルール】「それは残念。でも、彼女ならできそうね。例えば、あなたと一緒に入って来た子とか」 22:20 (C_Fleur) 【フルール】「……フィリシアっ!?………フィリシアに指一本でも触れてみなさい、貴方の首、地獄の果てまでも追って掻っ切るわ」  今まで恐怖に震えていた目がすっと細くなり、座る 22:22 (clo_GM) 【フルール?】「ふふふ、私も、彼女には興味は無いわよ。私が興味有るのは……貴方」 くすくす笑いながら、フルールに近づき、そのまま頭に手を掛ける 22:23 (C_Fleur) 【フルール】「…っ…!?何する気っ!?」  その手を回避しようとする 22:25 (clo_GM) 【フルール?】「あら、あなたも良くわかってる事よ。……何も知らないあの子にも、やった事じゃない」 冷たく言葉を紡ぎながら、フルールの目を見つめる 22:27 (C_Fleur) 【フルール】「………!…貴方にそんな事を責められる謂れは無いわっ!!それに、あの事はもう解決済みなのっ!」  突き刺すような視線に心まで打ち抜かれたような感触…それがフルールをさらに焦らせる 22:29 (clo_GM) 【フルール?】「ここは夢、永遠に続く一夜。罪も、迷いも、快楽の中で、忘れられるわ。……あなたは、それを望まなかったのかしら」 内心を見透かすかのような視線、再度手が伸ばされる 22:33 (C_Fleur) 【フルール】「……っぅ………や、やだ…やめて……」  体は焦りに硬直し、いつもの蝶のような回避力はまったく見られず、簡単に捕まえられる……そして目が恐怖に濁り、フルールは只の子娘に成り下がっていた 22:37 (clo_GM) 【フルール?】「心配は、要らないわ。痛くも、なんともないの。ただ、気持ちいいだけ。……他の事が全て忘れられるくらい」 恐怖におびえるフルールの顎に手を掛けると、そのまま唇を重ねる。彼女の体に触れた部分は、冷たい毒を注ぎ込まれたかのように、じりじりと沸き立ち、主人に、次第に強くなる快楽の味を伝え始める 22:40 (C_Fleur) 【フルール】「んっ……はぁ……っ……あぁぁ…なに…これ………」  こんなに恐怖を感じているはずなのに火照っていく自分の体、それがさらに恐怖を加速させる……唇を震わせ、体を固くし… 22:45 (clo_GM) 【フルール?】「恐怖は、上辺だけ。体も、心も、知っている。貴方の、本当の、望みを……本当は、”私”にこうして欲しかったはずなのですよー」 再び変わる姿。彼女の顔、彼女の声。全て揃っているのに、何かが足りない、違和感。だが、それを実感させる暇を与えず、フィリの姿を取った魔物はフルールの小さな胸に舌を這わせ、その冷たい毒を隅々まで塗りこめていく  22:50 (C_Fleur) 【フルール】「そ、そんな……ちがっ…んくぅ…っ…あぁぁ……だ、だめぇ…っ…その姿は……やめて……!」  胸から、口内から伝わっていくる抗いようがない純粋な快感、抵抗の余地もなく火照っていく体、回らなくなっていく頭……どんどん自分が壊されて行くよう…そして目の前にはフィリシアの"姿"…彼女に自分を壊されていくようで、そんな背徳的で被虐的な感覚も無意識下でフルールを高ぶらせていく… 22:55 (clo_GM) 【フィリシア?】「壊れても、いいのですよー。”私”も、ずっと一緒に居るのです。…気持ち良く、してあげるのですよ」 言い聞かせるように、言葉を投げかけながら、その指先はフルールの陰部を撫でまわす。フィリがそうしたように、指は陰核を捉え、ふにふにと揉みほぐしながら、更に硬く大きくなるように快楽を注ぎ込んでいく 23:01 (C_Fleur) 【フルール】「ふあぁぁ……っ…やぁ…っ…だめ…お願い…やめてぇ……っ…あぁぁっ…!」  別物だと分かっていてもフィリシアの姿をしているだけで警戒心が薄くなってしまう…フルールはいつもの自信に充ち溢れた姿など、あの服と同時に消されてしまったかのようで、弱々しい喘ぎを漏らすばかり…とろとろと秘所からは愛液が垂れてきて、開発されきった陰核はすぐに勃起しきって自己主張を始めてしまう 23:09 (clo_GM) 【フィリシア?】「ふむ、最初よりも、感じやすくなっているのですよ。それでは”私”には勝てないのですよ、フルール」 本物の言動をなぞるような言葉だが、その冷たい表情が決定的な違和感を与えている。それでも、他の部分はフィリとの違いを見出すのが難しい位で…そうして、自分が育てた陰核の皮を剥き、その部分を直接、前後左右から扱きあげる。更に、反対側の手で、まだ硬いお尻の穴の周囲を揉み解し、その部分を使う準備を進める 23:17 (C_Fleur) 【フルール】「あぁぁ…っ……やめ……ひぃんっ!?…ふあぁぁ…あぁっ、そ、そこはまだだめ……っ…!?」   陰核を扱かれるとその余りの快楽に悲鳴をあげて体をのけぞさせ…そしてお尻を弄られると、ヒクヒクと入り口がひくつき、無意識のうちに挿入の期待に打ち震えてしまう…秘所から湧き出る愛液はもはやふとももをつたい、足元に垂れてきているほどで…。フルールはそんな淫らな体を持て余すかのように自らの腕で自分の体を抱くようにして縮こまる 23:17 (C_Fleur) のだった 23:27 (clo_GM) 【フィリシア?】「……もう限界みたい、なのですねー。……じゃあ、忘れてしまいましょうか。悩みも、痛みも、苦しい事、全て」 お尻の周りをゆるゆると揉みほぐしていた指は、穴が解れてきた事を感じると、するりとお尻に滑りこむ。本来なら痛みを伴う挿入は、フルールの大量の愛液がローション代わりになり、魔性の毒も相まって、激しい快楽だけを与える。陰核を扱いていた指は、お尻に挿入された指の動きに合わせるように激しさを増していく。フルールの怯えを 23:27 (clo_GM) 溶かそうとしているかのように、その唇は再び重ねられ、快楽という名の毒を注ぎ込んでいく 23:34 (C_Fleur) 【フルール】「んっ、ああああぁぁぁぁぁぁ………っ……!!!」  アヌスに指を挿入されると、フルールの脳内ではスパークが迸り、体はガクガクと震え、だらしなく涎を垂らしてイってしまう…強烈すぎる快感、フルールのわずかに残った精神が恐怖一色に染め上げられ、歯がガチガチガチと鳴り出す…それすら、唇を染め上げる甘く冷たいキスによって収められ、溶かされていく……恐怖も、苦しみも、心配もすべてキスの中に溶けていってしまう…… 23:35 (clo_GM)   23:35 (clo_GM)   23:35 (clo_GM)   23:36 (clo_GM) では、ここで、冒険者LV+精神力で判定をどうぞ 23:36 (C_Fleur) 7+2d 23:36 (Aki-Dice) C_Fleur -> 7+2D = 7+[5,4] = 16 23:37 (clo_GM) ふむ、では…… 23:37 (clo_GM)   23:38 (clo_GM) フルールは、とても静かな場所に居ます。凄く気持ちよくて、幸せでいられる場所です。ずっとこの場所に居たい。そう思えるほどに…… 23:39 (clo_GM) ですが、さっきから雑音のようなものが聞こえます。それを聞こうとすると、頭が痛くなって、ひどく不快ですが、何故か引きつけられてしまう、懐かしい、声…・声? 23:39 (clo_GM) >どうしますか? 23:40 (clo_GM) >>耳を傾ける 23:40 (clo_GM) >>このまま、快楽の中に溶ける 23:40 (clo_GM)   23:41 (C_Fleur) 【フルール】「……っ……(うるさいわね……なんなのよ…!せっかく人が気持ちよくなってるって言うのに…!捕まえて黙らせてやらないと…)」  23:42 (C_Fleur) 耳を傾ける 23:42 (clo_GM) そうして、耳を傾けると、それは、君を呼ぶ誰かの声に聞こえてきます。 23:43 (clo_GM) 【フィリシア】「フルール!、フルール!」 23:43 (clo_GM)   23:43 (clo_GM)   23:43 (clo_GM)   23:43 (clo_GM)   23:43 (clo_GM) ●シーン5:目覚め 23:44 (clo_GM) 【フィリシア】「おお、目が覚めたのですか! 心配したのですよ、フルール」 23:44 (clo_GM) 気がつくと、フィリが心配そうに君の顔を覗きこんでいる。顔には、濡れた布が当てられており、 23:44 (clo_GM) 祭壇の傍らに横たえられていた。周囲には6個の剣の欠片が散らばっている。 23:44 (clo_GM)   23:44 (clo_GM) >RPどぞー 23:44 (clo_GM)   23:45 (C_Fleur) 【フルール】「う、るっさああああいっ!!」  がばぁっ!!! 23:46 (clo_GM) 【フィリシア】「な、何事なのですか? フィリは、煩くないのですよ」 たじたじ 23:46 (C_Fleur) 【フルール】「折角人が気持ちよくなってるって時に!台なしじゃ…あ、あれ…?」 23:47 (clo_GM) 【フィリシア】「……覚えていないのですか? フルールは、あの鏡を見て急に倒れたのですよ。」 23:48 (clo_GM) 【フィリシア】「いったい、何があったのですか、フルール?」 23:48 (C_Fleur) フルールはなにかを思い出すかのように周囲をぼーっと見渡して 23:48 (C_Fleur) そして、急に顔色が悪くなり、体が震えだします 23:49 (C_Fleur) 【フルール】「……あぁ…あぁぁぁ……っ…」  ガタガタガタ……その顔は明らかに恐怖の色に彩られていて 23:50 (clo_GM) 【フィリシア】「だ、大丈夫なのですか? 少し、安静にしていた方がいいのですよ」 フルールを寝かせつけ、額に濡れ布を置く 23:51 (C_Fleur) 【フルール】「…ひっ……あ、あなた……フィリシア…よね…?」  23:52 (clo_GM) 【フィリシア】「……?? フィリは、フィリなのですよ? 何の話なのです?」 お水を用意して、フルールに渡す 23:53 (C_Fleur) 【フルール】「ホントのホントよね!?……いきなり姿が変わったり…しないよね?」  震える手でお水を受け取って… 23:55 (clo_GM) 【フィリシア】「……私は、魔法使いでは無いのですよ? 少し、落ち着くまで、一人にしたの方がいいのでしょうか」 水の器を持って水汲みに 23:56 (C_Fleur) 【フルール】「…………そ、そうだ…鏡…!」   23:56 (C_Fleur) 鏡を捜してみる 23:57 (clo_GM) 【フィリシア】「あ、ここに有るのですよ。どうやら、夢魔の封印されていた物のようで」 懐から取り出す 23:57 (C_Fleur) 【フルール】「夢魔……?」 23:58 (clo_GM) 【フィリシア】「様々な呼び方があるのですが、あれは、”迷う者”を心の迷宮に誘う存在だったようなのですよ」 フィリ自身も良く分かっていない口調 23:58 (C_Fleur) 【フルール】「…剣の欠片が散らばってる…ってことはその夢魔は倒したの?」 00:00 (clo_GM) 【フィリシア】「いえ、フルールが目覚めると同時に、バラバラと散らばったのですよ。少なくとも、フィリは会って無いのです 00:00 (C_Fleur) 【フルール】「そう……」 そっと鏡を見てみる   00:01 (clo_GM) 【フィリシア】「夢魔除けの御呪いという物もあったのですが……どうします?」 鏡は、君の顔を写している。普段より少しやつれ気味だが 00:02 (C_Fleur) 【フルール】「…持って行きましょう、こんなもの、さっさと手放すに限るわ」  すこし落ち着いてきた様子で 00:03 (clo_GM) 【フィリシア】「いや、御呪いの話なのですがね。」 フィリの手には、何やら赤で十字の印が書き込まれている 00:05 (C_Fleur) 【フルール】「うぅ…?…あぁ、そういうこと……お願いしようかしら…気休め程度にはなるかも……あと、この鏡だけど…私が預かるわ」 00:05 (clo_GM) 【フィリシア】「それに、もう少し休んでから行くべきなのですよ。あれから、フルールはうなされっぱなしで、大分消耗しているかと 00:07 (clo_GM) 【フィリシア】「ふむ、では……」 フィリは、軽く指に傷をつけると、フルールの手に赤い十字を書く 00:07 (C_Fleur) 【フルール】「ん、ありがとう……」 手に刻まれた赤い十字をじっと見つめて…目を離す 00:08 (clo_GM) 【フィリシア】「これは、”この物が神の所有物である証”らしいのです。これで、魔物が手を出すのをためらうようになる、らしいのですよー 00:09 (clo_GM) 【フィリシア】「もう少し、寝ていてください、水を汲んできますから」 器と布をもって水汲みに 00:09 (C_Fleur) 【フルール】「ん〜…よく分かんないけど、すこしは気が楽になったわ、んじゃ、帰りましょ」  んしょっと立ち上がって 00:10 (clo_GM) フィリは行ってしまいそう。呼び止めて出発する? 00:10 (C_Fleur) 呼び止めて出発しましょう 00:11 (clo_GM) 【フィリシア】「……・そうそう、一ついい忘れていた事が、あったのですよ」 呼び止められて 00:11 (C_Fleur) 【フルール】「……え?」 00:12 (clo_GM) 【フィリシア】「あの夢魔は、しぶといのですよ。そして、相手に取りつくときに、目印をつけるのですよ。例えば」 00:13 (clo_GM) 【フィリシア】「血で書いた十字架、とかね」 そのまま、外にでていくフィリ? 00:14 (C_Fleur) 【フルール】「あ……あぁぁ………!!!???」 フルールの顔が恐怖で歪み、ペタンと座り込んで立てなくなってしまう… 00:15 (clo_GM) フィリ? が出て行った外からは、パタパタという足音が聞こえ、見なれた顔が入ってくる 00:16 (clo_GM) 【フィリシア】「おお、フルール、起きたのですか、心配したのですよー」 手には、水の器と、布を抱えて…… 00:17 (C_Fleur) 【フルール】「……い、いや……来ないで……」  腰が抜けているのか、手をつかってひっしに後ずさる 00:18 (clo_GM) 【フィリシア】「?? どうしたのですか、フィリですよ?」 困惑 00:19 (C_Fleur) 【フルール】「来ないで!!!化け物っ!!!あぁぁぁぁ……!!」  絶望と恐怖に染まった顔でフィリシアを見る 00:21 (clo_GM) 【フィリシア】「化け……落ち着いてください、フィリなのです、他の何でもないのですよ」 手に持っていた荷物を置いて、手を挙げながら近づく 00:24 (C_Fleur) 【フルール】「嘘っ!そう言ってまた騙そうとしてるんでしょうっ!!た、助けて…助けてよ……フィリシアぁ……っ」  フィリシアから逃げながらフィリシアに助けを求めるフルール、酷く滑稽な、でも必死で 00:27 (clo_GM) 【フィリシア】「……よし、(つかつかと近寄って、腰の抜けたフルールを捕まえる)」「フィリはここに居るのです。その目で、手で、刃で。しっかり確かめてほしいのですよ」(落としていた魔法のナイフを渡す 00:29 (clo_GM) 【フィリシア】「……どうしても、信じられないというならば、それで、確かめてみてください。フィリは、生身の、人族ですよ?」 ナイフを示して 00:32 (C_Fleur) 【フルール】「あぁぁぁ…………!!」 震える手でその魔法のナイフをフィリシアに向ける……  「いや……いやぁっ…出来ない……出来るはずないじゃない……っ!!」  カランッとナイフがその手からすべり落ち…  「でも、怖い…また騙されてたら…次騙されたら…次こそは私、フィリシアを刺してしまうかもしれない……!」 00:35 (clo_GM) 【フィリシア】「……それでも、いいのです。フルールも、傷ついているのですから、その痛みを分かち合う、と思えば。あの状況で、フルールを一人にしてしまったこと自体、フィリの咎なのですよ」 消え入りそうな声で 00:37 (C_Fleur) 【フルール】「う…うぅ…うあぁ……うああぁぁぁぁぁ………!!!」  フィリシアにその存在を確かめるかの様にぎゅっと抱きつき、泣きじゃくって…… 00:37 *daihuku_ quit ("Leaving...") 00:38 (clo_GM) 【フィリシア】「……」 無言のまま、フルールを抱きしめ返し、涙を流す 00:41 (C_Fleur) 【フルール】「……怖かった、怖かったの…!!フィリシアがフィリシアじゃなくて…!そのフィリシアから助けてくれたフィリシアもフィリシアじゃなかった…!!」  まるで子供が離すような幼い口調で 00:44 (clo_GM) 【フィリシア】「……ごめんなさい、なのです。……あの時、守るって、決めたのに……本当に、御免なさい……」 罪を悔悟するようなその呟きは誰の耳にも届くことなく、ただフルールの恐れを受け止められるように、彼女を胸に抱きしめるだけで 00:45 (C_Fleur) 【フルール】「もう誰も信じられなくて…それで…!……フィリシアに、酷い事を………!!…ごめん、ごめんね…ごめんねフィリシア…!!!」    00:46 (clo_GM) そのまま、二人は涙尽きるまで、互いの胸で泣き続けた…… 00:46 (clo_GM) で、シーン移します>OK? 00:46 (C_Fleur) OK 00:47 (clo_GM)   00:47 (clo_GM)   00:47 (clo_GM)   00:47 (clo_GM) ●シーン6:エンディング…? 00:47 (clo_GM) 依頼通り、鏡の遺物を引き渡し、報酬を得ることはできた。しかしあの魔物は何だったのだろうか。 00:47 (clo_GM) あの件以降、夢は見ていない。しかし、本当に終わったのだろうか? 00:47 (clo_GM) 一抹の不安を抱えながら、冒険は幕を閉じた。 00:47 (clo_GM) > 00:48 (clo_GM)   00:48 (clo_GM) >何か、しますか? 00:48 (clo_GM)   00:48 (C_Fleur) ふと、フルールは自分の手のひらを覗いてみた 00:49 (C_Fleur) あの血の十字が切られた場所を… 00:50 (clo_GM) あの印は、すぐに消した。もう、目印としての用を果たしているはずはない、のだが…… 00:51 (clo_GM) 時折、印があった場所が、厚く疼くように感じる。それが、不安からくる思い込みなのか、そうでないのかは、今は分からない…… 00:51 (clo_GM) > 00:51 (clo_GM) >他に、何かありますか? 00:52 (C_Fleur) その日から、フルールは鏡を怖がるようになって、トイレなどに行く時もフィリシアを同行させるほどになってしまいます 00:53 (C_Fleur) それでも、鏡を見るときは見てしまうわけで・・・ 00:53 (clo_GM) フィリも、罪悪感から(だけでは無かろうが)、フルールの頼みは素直に聞き入れます。以前より、少し距離が縮まり少しいびつになった関係 00:54 (C_Fleur) 鏡を見たとき、なにかありますか? 00:56 (clo_GM) 普段は何もない。しかし安心したころを見計らうかのように、あるはずの無い影が現れる、気もする。これは、果たして気のせいなのだろうか?…… 00:58 (clo_GM) 他の人には見えない。フィリシアにも見えない、らしい。…でも……でも……・ 00:58 (clo_GM)   00:58 (C_Fleur) フルールも…いつもは前と同じ調子を保ってはいますが、一人になったりするのを避けていたり、お酒の量がかなり増えたり 00:59 (C_Fleur) 酔いつぶれて倒れるように眠りにつくことも多くなっていて 00:59 (C_Fleur) そして慢性的な睡眠不足に悩まされてもいるようです 01:00 (C_Fleur) このくらいで 01:00 (clo_GM) うい。では、終了で>OK? 01:00 (C_Fleur) OK 01:00 (clo_GM)   01:00 (clo_GM)   01:00 (clo_GM)   01:01 (clo_GM) THE END 01:01 (clo_GM)   01:01 (clo_GM)   01:01 (clo_GM)   01:01 (clo_GM) 龍の音さん、長時間お疲れ様でしたー。大分長くなってすみません 01:01 (C_Fleur) お疲れ様〜 01:01 (C_Fleur) いえいえ〜 01:02 (C_Fleur) 面白かったw 01:02 (C_Fleur) SW2.0じゃなくてクトゥルフやってる気分だったけどね!w 01:02 (clo_GM) 結構一本道シナリオでしたが、その辺どうだったでしょうか 01:02 (clo_GM) それは、確かにw 01:02 (C_Fleur) 楽しかったよw 01:02 (C_Fleur) こういうシナリオに自ら沿っていくのは好きよ 01:03 (C_Fleur) ソロセだしね 01:03 (C_Fleur) 吟遊も楽しければOK 01:03 (clo_GM) ソロだと、ゲームブックを意識したのですが、やっぱり語りは多くなりますね 01:03 (C_Fleur) それより快楽に身を任せた時どうなるのかが気になるw 01:04 (clo_GM) ……ロスト? 01:04 (C_Fleur) こえーーーーww 01:05 (C_Fleur) ちなみに、これはもちろん序章ですよね?w 01:05 (clo_GM) まあ、意識は自力では向こうから抜けられなくなり、宿の主人に治療を手配してもらう必要があったでしょう 01:05 (clo_GM) そーなのかーw 続きが御望みなら、考えますけども 01:06 (C_Fleur) 楽しみに待ってます、はい 01:06 (clo_GM) 了解です。あと、シナリオやマスタリングで気になった点はありましたか? 01:06 (C_Fleur) いや〜?不満はないな 01:07 (C_Fleur) ドキドキして物語にのめり込めましたw 01:07 (clo_GM) 了解ー、ありがとうございますー。  01:08 (clo_GM) では、成長と報酬の確認を 01:08 (clo_GM)   01:08 (clo_GM)   01:08 (clo_GM)   01:08 (clo_GM) 成長を振ってください。後、剣の欠片6個分の名誉点も 01:09 (C_Fleur) 能力成長 01:09 (C_Fleur) #能力成長 01:09 (Aki-Dice) C_Fleur -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 / 精神力 01:09 (C_Fleur) ん・・・ 01:10 (C_Fleur) どっちも捨てがたいな・・・ 01:10 (C_Fleur) 1d2 01:10 (Aki-Dice) C_Fleur -> 1D2 = [1] = 1 01:10 (C_Fleur) 器用で 01:10 (clo_GM) 精神は、むしろ摩耗したんじゃw 01:11 (C_Fleur) あ、やっぱり精神でw 01:11 (clo_GM) うい、じゃあ、剣の欠片をお願いします 01:11 (C_Fleur) 6d 01:11 (Aki-Dice) C_Fleur -> 6D = [4,3,6,2,4,5] = 24 01:12 (clo_GM) ふむ、では、鏡回収の報酬が一人2000G 01:12 (C_Fleur) ういさ! 01:12 (clo_GM) 魔物経験点は6LVが1体で60点 01:13 (clo_GM) 今回の経験点は1060点です。 01:13 (C_Fleur) わぁい! 01:13 (clo_GM) ちなみに、前金の保存食は、往復と探索で、相殺です 01:14 (clo_GM) 以上、今回のシナリオは終わりです。お疲れ様でしたー 01:14 (C_Fleur) お疲れ様でした〜 01:14 *nick C_Fleur → tatunooto