21:43 あいあいっw っと、名前は一応変えておく? 21:43 >knight0< http://trpg.sakura.ne.jp/Hsession/ara-teikoku/romasaga.mp3 エピローグのBGM! 21:43 >knight0< お任せします! 21:43 おし、それじゃあ一応変えとくーっ 21:44 >knight0< ういさういさ 21:44 *** Chocona is now known as Mao__ 21:44 行動値はなくていいよねw 21:44 >knight0< いいお! 21:44 >knight0< ではでは 21:44 >knight0< 綾華、タバサ、マオ、テトラ、ティアナがラスボスを倒し、少年を救出し、月面から聖杯により作り出された時空の穴をくぐって、再び皆の所へと戻ってくるわけですが・・・死屍累々としております。 21:45 >knight0< 死亡者こそいませんが、PCとNPCで戦闘不能を免れているのは、綾華、タバサ、マオ、テトラ、ティアナの5人と、グゥエイン、ゼダンのみ 21:45 あー、戦闘不能者続出だったもんねぇ 21:45 >knight0< とはいえ、魔王と戦った5人+グゥエインは当然、疲労がピークに達していますし、聖杯を制御していたゼダンも疲労の極みに達しており、無事な人間は一人も居ない状況ですね。ホントに死者が居ないのが救いという感じ 21:45 ていっても、大量の天幕が張られた前線基地みたいな場所にみんな居たんだよね? 21:45 >knight0< ですです 21:46 それならみんなベッドの上で傷の手当てを受けてるって感じなのねー 21:46 >knight0< んー、まだその段階ではないですな 21:46 >knight0< 今はまだ皆が戻ってきたばかりで 21:46 >knight0< 聖杯の効果が解除されていないから 21:46 てことは、時間の進みがちょっと違ったのかもなのね 21:46 >knight0< 戦闘不能を解除できない=怪我を治せない 21:46 >knight0< ってことなんですよ 21:46 ふんふん 21:47 んー…… 21:47 >knight0< なので、みんなが戻って来次第、ゼダンが聖杯を解除して、手当てを行う(ヒールとかレイズとか)になるわけですね 21:47 とりあえず、景色的には 21:47 尖った岩がそそり立つ荒涼とした大地で、多数の天幕がある場所で 21:47 空とか時間とかはどんな感じー? 21:48 >knight0< 時間はまだ昼間。空はまだ日蝕が続いてるけど、 21:48 お、てことはまだあたりは暗いのね 21:48 >knight0< 月が少しずつ元の軌道に戻り始め、今ダイヤモンドリングが見え始めたような状態かな 21:48 >knight0< 少しずつ日が差し始めるよ 21:48 おーっ 21:49 雲なんかはどう? 21:49 >knight0< 雲は普通 21:49 ふんふん 21:49 それじゃあ真っ暗な空に浮かんでた雲が、差し込み始めた日の光に照らされていって――って感じなのね 21:49 >knight0< そんな感じですな 21:50 んで、戦闘に参加してて 21:50 今はぐったりしてる人達は 21:51 >knight0< 聖杯の周囲でぶっ倒れている状態 21:51 にゃるほどーっ 21:51 >knight0< 他に質問はあるかな? 21:51 それじゃあ広場みたいな場所の中央に聖杯があって、その周囲で仲間達が倒れてるのね 21:51 >knight0< 無ければ進めるよ? 21:51 >knight0< そんな感じ 21:51 うん、おっけーですっ 21:51 >knight0< では改めて最初から 21:52 >knight0<   21:52 >knight0< 綾華、タバサ、マオ、テトラ、ティアナがラスボスを倒し、少年を救出し、月面から聖杯により作り出された時空の穴をくぐって、再び皆の所へと戻ってくるわけですが・・・死屍累々としております。 21:52 >knight0< 死亡者こそいませんが、PCとNPCで戦闘不能を免れているのは、綾華、タバサ、マオ、テトラ、ティアナの5人と、グゥエイン、ゼダンのみ 21:52 >knight0< とはいえ、魔王と戦った5人+グゥエインは当然、疲労がピークに達していますし、聖杯を制御していたゼダンも疲労の極みに達しており、無事な人間は一人も居ない状況ですね。ホントに死者が居ないのが救いという感じ 21:52 >knight0< 【ゼダン】「よく戻ってきてくれたな・・・では聖杯の効果を解除する・・・」緊張の糸がとけたのか、そのままふらりと、後ろで倒れてるぞうの体に座り込む 21:52 >knight0< ぞう「マジでか」 21:52 www 21:52 >knight0< ぞう「俺は椅子か」 21:52 >knight0< 【綾華】「……これはまた、壮絶な」とりあえずヒールして回ります。MP尽きるまで。 21:53 >knight0< という事で、元気の残ってる人が回復をしたりして、お互いに立って歩ける、話が出来る程度には回復していきますね 21:53 >knight0< まあ疲労が蓄積してるのは、あとでしっかり休息しないといけないけどね 21:54 【マオ】「あー…ウチも一応軽くアコライトとしての修行は積んだし、うろ覚えやけどヒールの手伝いするでー」記憶をたどりながらヒールを開封して綾華と一緒にヒールをして回るのだ 21:54 >knight0< おk、んでは 21:55 >knight0< 【ポール】「お帰り。あんた達はあんな所で戦ってたのに、俺らの方が倒れたままなんて、みっともないな」 21:55 【マオ】「すまんかったな……けど、きっちり魔王、倒してきたでっ」と倒れた仲間達を抱きかかえて治療しつつニッと笑って結果報告 21:56 >knight0< 【フルブライト】「すまんな・・・聖杯を通して君達のダメージを肩代わりした時、魂を持っていかれるかと思ったよ。良くもあの痛みに何度も耐えれたものだ・・・本当にお疲れ様」 21:56 【マオ】「まぁ、あんたらが協力してくれへんかったら、ウチらはとても生きて帰れへんかったわけやし、こっちこそありがとうな」 21:56 >knight0< 【ニーナ】「これで・・・あの少年も救われたんですね」 21:58 【マオ】「せやったな、ティアナ?きっちりそのチビッ子、救ってきたんやろ?」ティアナの戦いを直接目撃したわけではないけれど、戻ってきた彼女の様子から半ば以上確信しつつ 21:58 >knight0< 【ティアナ】「ああ・・・」 21:59 【マオ】「……これで最後の最後で失敗しちゃいましたとかいうんやったらオシオキしたったんやけど……ちぃと残念やな。」ふふっとイタズラっぽい笑みを浮かべつつティアナの返答に満足して 21:59 >knight0< 少し遠くを見つめながら返答するティアナを見ながら 22:00 >knight0< グゥエインが、マオに声をかけるよ 22:00 グゥエインって巨大な竜だったよね? 22:00 >knight0< ですよ 22:00 >knight0< バカでかい 22:01 >knight0< 聖杯を通して入れなかったけど、雪だるまのシャドウサーバント状態で、影だけついていってティアナのサポートをしてました 22:01 それじゃあ、一通りヒールをし終えて、「んんぅー…」っと伸びでもしてるところにぐぐっとグゥエインの巨大な頭が近付いてきてッて感じなのね 22:01 にゃるにゃるっ 22:01 >knight0< まあそんな感じw 22:01 >knight0< 【グゥエイン】「私もティアナと共に間近で彼らの魂に触れていたからわかる。あの少年と聖王達8人は、再び人として生まれ変わる為に旅立った」 22:02 >knight0< 【グゥエイン】「しかし・・・その旅は人の時間ではあまりに長いのだ。およそ300年・・・ティアナは再び彼らと再会する事を願っているようだが・・・人の身に300年は長すぎる」 22:03 【マオ】「そっかぁ……それはよかったなぁ…。ウチらも苦労したかいがあったっちゅうもんや。」腰に手を当てて一息つきながら、満足気な顔をして 22:03 【マオ】「ん、まぁさすがにウチら人間じゃそこまで生きとれんしなぁ…」 22:04 >knight0< 【グゥエイン】「ティアナはそれを少し寂しく感じているようだ。だが、憎しみが魔王を作り出したならば、彼らと会いたいと思う気持ちが、心温かな人間を作り出す事だろう。私はそれを楽しみに、再び300年待とうと思う」 22:06 【マオ】「せやな。ウチらの代わりに新しく生まれてくる連中を見守ったってや。」ニッと笑って、グゥエインの巨大な鼻面をぽんぽんっと軽く叩いて 22:06 >knight0< 【グゥエイン】「さて・・・再び眠りに付く前に・・・一つ頼みがある」>マオ 22:08 【マオ】「んぅ……?まーだ何か面倒事があるんかいなー……」くはーっとため息をつきながらも苦笑して「まぁ、ここまできたからにはなんだったやったるでっ。言うてみい」とグゥエインの巨大な顔を見上げて 22:08 >knight0< 【グゥエイン】「最後の戦いで、ティアナは痛みを一人で受け止めようとした。それは騎士として美徳ではあるかもしれないが、危険な事でもある。何もかも一人で受け止めて、いつか取り返しの付かない事が起きるかもしれない」 22:09 【マオ】「ん、たしかにティアナはなんや妙に硬いとこあるしなぁ…。もうちょい肩の力抜いて生きられれば楽になりそうなもんやけど…」グゥエインの言葉に思い当たるふしのあるマオはふんふんと頷いて 22:09 >knight0< 【グゥエイン】「私が見た所、君は戦いにおいて、情に流される事なく、最も良い選択肢を選ぶことが出来るようだ。何度もティアナに助言を出し、戦いを有利に運んでいたのを、私は見ていたからな」 22:11 【マオ】「あはははっ、そんなご大層なもんやないで。なんや…あんたにそないなこと言われると照れてまうがな。」気恥ずかしそうに笑いながら、なにやらくすぐったそうに身体をもぞもぞ動かして 22:11 >knight0< そういって、グゥエインは鱗を一枚マオに手渡します 22:12 【マオ】「お…?なんやねんこれ………?」きょとんとした顔で手渡された鱗を手に取って 22:12 >knight0< 【グゥエイン】「我が技、ティアナにはツインスパイクを伝授したが、君にも一つ技を覚えてもらいたい。これを使って、ティアナを・・・いや、君の大事な仲間を護ってくれ」 22:14 【マオ】「こ…この鱗で技を……?」ずしりとした重さを感じさせる大きな鱗とグゥエインの顔を交互に見つめて 22:14 >knight0< 【グゥエイン】「その鱗を持つ者は、我が龍の力をその身に宿す事が可能となる。ただし、人の身に龍の力は過ぎたるものだ。その力は内側からマオを傷つける事になるだろうが・・・君なら冷静に判断し、無茶をするような事はあるまい」 22:14 >knight0< というわけで、スキルを張りますね! 鱗は重量0の記念品扱いとしておいてね。 22:15 あいーっ 22:15 >knight0< 《龍神降臨》 22:15 >knight0< タイミング:セットアップ 判定:-- 対象:自身 射程:-- コスト:20 SL上限:1 22:15 >knight0< 効果:セットアップで使用する。 22:15 >knight0<    効果中、あなたは、エネミー識別の使用や未使用、成功や失敗に関係なく、 22:15 >knight0<    《モンスターロア》及び《ブラインドサイド》の効果を攻撃に適用でき、 22:15 >knight0<    さらに回避判定に+1d6の修正を得る。 22:15 >knight0<    ただしこのスキルが発動している間、クリンナッププロセスに、HPとMPを 22:15 >knight0<    5点消費する。消費できない場合、その時点でスキルの効果が失われる。 22:15 >knight0<    このスキルは1シーン持続し、1シナリオに1回まで使用できる。 22:15 >knight0< 解説:古龍グゥエインの魂をその身に降ろし、龍の戦闘経験を生かして戦うスキル。 22:15 >knight0<    しかし器となる肉体に多大な負担をかけるため、連続での使用が出来ない。 22:15 >knight0<   22:15 >knight0< という技が使えるってのが、鱗から伝わってきました。 22:16 >knight0< 【グゥエイン】「ティアナがコレを覚えると、絶対に無茶をするだろうからな・・・(苦笑)」 22:17 【マオ】「ん、確かに無茶しそうやな。」器用にその顔を苦笑の形に歪める竜につられクスッと小さく笑うと、その無茶しそうな相手に視線を向けて 22:17 >knight0< 【ティアナ】「ん?」他の人と喋ってた 22:19 【マオ】目のあったティアナになんでもないなんでもないといった笑顔を返してから改めてグゥエインに視線を向けて「ん、わかった。あんたの頼み、しかと引き受けたでグゥエイン。」 22:19 >knight0< 【グゥエイン】「これで安心して眠る事が出来る。生まれ変わった少年と聖王達に、よろしく伝えておこう」 22:22 【マオ】「ん、そっちの方は任せたで。こっちの方は―――あんたの相棒のことは安心してウチに任せとき。」大きな胸をぐっとそらすとその胸をぽむっと自身の拳で叩いてみせて 22:22 >knight0< 空を見上げれば、月に覆われていた太陽はすっかり姿をあらわして、暖かな春の日差しを降り注がせております 22:24 【マオ】「ふぅ……これでようやく普段どおりに戻れそうやなぁ…。」はー…と長いため息を空に向かって吐き出してから、コキッコキッと首を鳴らして 22:24 >knight0< 【にちょり】「ソウダネ フダンドオリダネ」 22:25 【マオ】「ひっ、ひぃぃっ!?お、お前は出てこんでええっ!!」にちょりの声にびくっと飛び上がると慌ててずざざっと距離を取って 22:25 >knight0< 【ポール】「ぷっ・・・くくくくっ・・・」 22:26 >knight0< 【ニーナ】「あははははっ」 22:26 >knight0< 【グゥエイン】「やれやれ・・・」 22:27 【マオ】「ほんならな、グゥエイン。ウチが生きとる間にアンタと会うことはもうなさそうやけど、アンタのこと忘れんで。」受け取った鱗を大事そうに胸の谷間にしまいこみつつヒョイっと手を振ると、マオはくるっと背を向けてティアナや他の仲間達の待つ方へと歩いていく。 22:27 *** kogi_mb_ has joined channel #アリアン帝国雑談 22:29 >knight0< 【グゥエイン】「人はいずれ死に、生まれ変わるもの。新たな生でまた会おう」グゥエインはそう呟いて、仲間に向かっていったマオを少しうらやましそうに見つめた後、自らの場所へと戻っていくのでした。 22:30 >knight0< では・・・ 22:30 >knight0<   22:30 >knight0<   22:30 >knight0<   22:30 >knight0< NPC達もささやかな宴の後に、それぞれの故郷、仕事、旅へと戻っていき 22:30 >knight0< まるで死食の事件など無かったような日々が訪れるわけですが 22:30 >knight0< 聖杯が無くとも、ティアナ達が四魔貴族や魔王達と戦った時の絆は、目には見えないけど残り続ける事でしょう。 22:30 >knight0< そして300年後・・・ 22:30 >knight0< 死食に生まれる子は不幸をもたらすという迷信などは、とうの昔にすたれ 22:30 >knight0< ただの皆既日食という物理現象として人々に認知されて久しくなった頃 22:30 >knight0< エリンディル大陸に一人の少年と一人の少女、その友となる7人の少年少女が生まれ 22:30 >knight0< 彼らは再び集まり、友となり、世界を救う「神王」と呼ばれる存在になるわけですが 22:30 >knight0< それはまた、別のお話 22:30 >knight0<   22:30 >knight0<   22:30 >knight0<   22:30 >knight0<    ┌┐ 22:30 >knight0<  ヽ(`・д・)ノ 22:30 >knight0<  /(  x )    おしまい 22:30 >knight0<   22:30 >knight0<   22:30 >knight0<   22:31 なんか出てきたw 22:31 >knight0< 雪だるまさ!w 22:31 雪だるまかーっww 22:32 >knight0< んでは改めて 22:32 >knight0< キャンペーンの参加おつかれさまですた!