21:33 >Ryumaco<   21:33 >Ryumaco<   21:33 >Ryumaco<   21:34 >Ryumaco< 晴天 21:34 >Ryumaco< ソレは綺麗に晴れたある日 21:35 >Ryumaco< この迷宮街の創造主の城は俄かにうるさかった。 21:35 >Ryumaco< それは…… 21:35 >Ryumaco< 【優希】「と、このっ、ちくしょ……っ、謳え!ラプソディ!」 21:36 >Ryumaco< そのうるささの原因は、これ 21:37 >Ryumaco< ドレスを着せられ、なれない足取り、スカートを踏みそうになりながら、大音量を奏でる歪な人形を操る少女 21:38 >Ryumaco< 練兵、と言うべきか。他のウィザード(特に落し子)たちからすれば光栄極まりないであろう、魔王二人からのじきじきの訓練 21:38 >Ryumaco< しかしそれは、少女にとって絶望と紙一重のものだった 21:38 >Ryumaco< (きゅー 21:42   21:42 【ルー】「お主はまだ力の使い方が荒い。その謳には確かに力はあるのじゃが…ほれ、これだけですむ。」 21:42   21:42 一方対峙するは金髪金眼の魔王(8歳)。漆黒に紅い色をポイントにしたゴシックドレスに身を包んだ少女は、こともなげに右手を差し出し障壁を生み出し。 21:42 それだけで優希の放ったラプソディによる破壊の傷跡から逃れる事に成功していた。 21:42 ただ、その威力はルーが認めるとおりに高いようで、ルーの差し出した手を先端とした鋭角に、地面の芝が抉れてしまっており。 21:42 だがだからこそ、その力をこともなげに最小限で被害を抑えたルーの技量を感じさせてしまう。 21:42   21:42 【ルー】「あとは動き終わった後の隙が大きい。こうすればどうする気じゃ?」 21:42   21:42 今度は開いた左手を天に掲げ、すると――優希の直上に『虚』の力が収束していく。 21:42 それはウィザードにとっては最大魔法とされる、ヴァニティ・ワールドの気配で―― 21:42 (きゅー 21:51 【マルディナ】「……服装一つでこうも変わるか……精神的に未熟な証だな」 21:51 同じく相対するはきぐるみを脱いだ姿の黒髪紅目の魔王(8歳)。白いドレスも軽やかに動き 21:51 月衣から箒を取り出すと振る様に動かす……ラプソディの動きに合わせて魔弾を放つ 21:51 虚の力に満たされたそれは当たれば只ではすまない、事実牽制にと放ったものは地面を抉って 21:51 【マルディナ】「……では続けて行くぞ、可能な限り避けろ」 21:51 その手に光り輝く槍を生み出し……天すら貫く光を放つ魔法それはディヴァインコロナ・ザ・ランス 21:51 (きゅー 21:54 >Ryumaco< 【優希】「ぅえ!?ちょ、なにそのでかいの!?」飛来する巨大な力に、咄嗟に淡いグリーンのスカートを翻して舞い、ソレを受けた人形が障壁を張る。ぎぎぎ、ぱきぃん、と障壁が砕け、削りきれない力が身体を打ちのめす「ぁぐぅっ」肩膝をつきかけるも、なんとか堪える「痛ぁ……っ」それはルーの目論見よりも大きい威力を見せる。ひとえに未熟の証拠 21:56 >Ryumaco< 【優希】「たすか……」った、と思ったとき、目にしたもの。それは光り輝く巨槍「え、ちょ、まぢ……!?」障壁をもう一枚、咄嗟に張る 21:58 【ルー】「どうじゃ?魔王の力により放ったモノは一味も二味も違うじゃろう?」 光の巨槍から身を守る優希の姿をみながら、あえて何もせずにくつくつと笑い。追撃しない理由は簡単。優希が『参った』といえば、それ以降優希を『玩具』にするという契約を(半ば強制的に)結んだ状態であるため。気絶などされてはその約束は成らないために、その寸前まで追い詰めるようにしていき。 22:00 【マルディナ】「口を動かすより動け?」そう言い放つとその障壁目掛けて槍を投げ放つ、目的は単純その障壁との押し比べである。力を加減して有るものの対個人魔法としては法外な威力を持つそれは障壁を徐々に浸食して行き 22:03 >Ryumaco< 【優希】「……っ」ぱきぃん、渇いた音と共に障壁が砕け散る。肩に熱い感覚「うぐぅぅっ」威力を落しているためだろう、痛みではなく熱。それでも打ち付けられたショックは莫大なもので「……まけ、るかぁっ」必死に震える膝を押さえ込む「ど、ドレスだって、まだ汚して、ないぞっ」二人に虚勢を張る 22:05 【ルー】「ほほう、中々やりおるではないか。そこらのウィザードではこの2連撃を受けると光と散るのだがな」 あっはっは、と笑いながらサディスティックな笑みを浮かべ。 「ならば、こうしてみようか。優希よ、妾の得意な『火』属性の魔法を万が一にでも打たせることができたならば、それで勝利にしてやってもかまわんぞ?」 といいつつ、やや苦手なはずの虚属性魔術を編み始め。 22:08 【マルディナ】「負けるか……良い言葉だが一言言って置く、つまらぬ手段で勝とうとするなら蹂躙するぞ?容赦なく、加減無く、躊躇無く」戦いの神にもあてられる二つ名を持つ魔王は悠然と構え「では歌え、高らかに」 22:10 【ルー】「ほれ、マルディナはこう言うが…このように2人同時に詠唱開始などという好機を突かぬはただの愚者ぞ?」 ちゃんとドレスを汚さず戦う優希をみながら、挑発し。 22:12 >Ryumaco< 【優希】「っ!」ルーの挑発にたやすく乗る。「Sing a Song. The Brave Song♪」人形の謳う曲に歌を重ねる「いっけぇっ!」全力全開掛け値なし。これが防がれればもはや打つ手はない、そんな一曲を二人にたたきつけにいく 22:15 【ルー】「ほほう?これは…さすがに防御しなくては攻撃をくらってしまいそうじゃが――」 迫り来る全方位への音の衝撃。魔力を伴ったその謳をみながら…されど、防御の様子は見せずに。 「――かといって、まだ我を汚すほどではないな。」 ばしゃん!と音をたてて受けた攻撃。優希渾身のその一撃は――ルーの右頬に、1つの切り傷を作っただけに終わってしまい。 22:19 【マルディナ】「よいか?見せる隙と言うのは往々にしてその手の一撃の誘いだ」箒の刃を盾にと地に刺すと「……つまる所はこういう手段だ、命ずる“割れろ”」力有る言葉それを口にすると媒介する気によって……歌声に乗せた魔力はマルディナの箒によって裂けた 22:22 【ルー】「さて、呪文の改造は終了じゃ。マルディナ、上から落とすアレンジで打てるか?」 手の中にある虚の魔力を、直ぐに発散できる状態でステイさせ。マルディナに笑うように問いかけ。ソレはある意味、『魔王の一柱ならその程度は造作もないよな?』とも言っているようにも思えて。 「では…ヴォーテックス・ヘクサティア。今思いついたばかりの術じゃ、受けてみよ。」 発動した魔術により、優希の周囲、半径10mほどの円周上の6点に虚の影槍が生み出され。ヴォーテックス・トライデントと呼ばれる形状の槍が計6本、中心点の優希に穂先を向けて。それが…一気に、中心に向けて射出される。 22:22 >Ryumaco< 【優希】「へ……?」掛け値なしの全力、それも絶対の自信をもったそれが、二人にさした影響を与えることもできない「な、え、うそー!?」つまりは、詠唱の中断をさせれなかったということ。もはや手は……逃げることしかできず、くるっと振り返って走り出s……「わぷ!?」スカートの裾をおもいきり踏んづけた。べち 22:26 【マルディナ】「上から?承知した全て包み込むように」虚の魔力を再び編み上げる……優希の上方から下方を押し包むように広がる。最初にルーが放った魔法によく似た力、ヴァニテージワールド・ジ・アンリミテッド 22:31 >Ryumaco< 【優希】「――っ!?」その悲鳴をかき消す魔力の奔流は簡単に少女を飲み込んだ「……」しばらくのち、気絶した少女がくてり、ところがっていた 22:34 【ルー】「人間にしてはよくやった――と褒めてやるほうがいいのかのう?」 手心を加え、殺傷力だけは落としていた魔術。ただし、穂先を落とした槍でも高速で打突すれば致命になりうるように、優希の意識を綺麗に駆り落としていて。芝生の地面に転がり、魔力で編まれたドレスが次第に消えていく様を面白そうに見ていて。 22:37 【マルディナ】「……ああ……気概だけは買ってやりはするさ……しかし良いのかルー=サイファー?優希はまいったと言っておらんぞ?」広範囲殲滅用の魔法で逃げ場を奪っただけにとどまりはしたものの……自分の予想以上にその威力は低く……「やはりまだ大技の連発は力が足りんか」 22:41 【ルー】「かまわんさ。気絶したならしたで、『遊んで』しまえばいい。ただしそうじゃな。外でというのも品がないか。」 ふむ、と頷き指を鳴らし。それだけでマルディナも含む3人が城の大浴場へと転送される。 「どうした、まだ力が戻らぬ事に悔いておるのか?安心せい、妾もまだ全力には程遠い。こうしてウィザードとの稽古でもして、勘が鈍らぬようにしている程度じゃ。」 優希を更衣室のソファに横たえ、その身体をみて。魔力途絶で 22:41 ドレスの破片が下着になって残っているだけになった少女の肢体に傷がない事を指で触れて確認していき。 22:45 【マルディナ】「……それも品が無いと思うが。約束事は全うさせてやった方が諦めが付くと思うぞ」箒を月衣に仕舞いこむと「劣化した自分の力を感じると言うのは確かにな」悔しいと言う言葉には素直に頷いて「雛が竜に化けるかそれとも猫か……それを見るのも楽しいではないか」かかと笑って答えると 22:47 >Ryumaco< 【優希】「……ん」ルーの触れる指がくすぐったいのか、小さな吐息を漏らす。見れば完全に失われるはずのドレスが、下着を残している。意識がないはずなのでありえない。とすれば、何らかの力の片鱗か。いずれにせよ、小さなことではあるが 22:48 【ルー】「しかし驚いたな。てっきり全て消えて裸体を拝めると思ったのじゃが。」 見てみよ、とマルディナを手招きし、白い下着に覆われたまま寝ている優希の姿を見せて。 「果たしてあの謳の力か、はたまた別の何かの力か。こやつ、何かあるやもしれぬ。」 22:51 【マルディナ】「…………ふむ」と優希下着の残った姿を見て思う……AAAに所属しているもの、その同世代の同性と比べてみると「小さいか……」そんな感想を漏らして「使いこなせぬ内はまだまだだがな」ぺちぺちとその頬を叩いて 22:53 >Ryumaco< 【優希】「んぅー……」まるで起こされるのを嫌がるようにマルディナの手を嫌がる「……ん…」やがてゆっくりと目を覚ます「おはよ……?」件の少女は寝ぼけていた 22:57 【ルー】「ふむ、目が覚めたか。」 2人して優希の下着を鑑賞し、そのやや子供らしいデザインの下着はきっと彼女の潜在意識の現われなんだろうと笑い。 「さて目が覚めたようじゃが、参ったと判断してよいのか?」 にやりと顔を覗き込みつつ悪魔の笑みをうかべ。 22:58 【マルディナ】「……むっ……頭でも打ったか?あの状況から目覚めて第一声が“おはよう”では何をされても文句が言えんぞ優希」呆れた様に声を出して 22:59 >Ryumaco< 【優希】「ふぇ……?」身を起こす。ぼーっとしたまま二人を見る。あれ、なんか寒い……?「え、ええええええ!?」身体を隠すように両腕で自身を抱いた「こ、こんなカッコで戦えるかー!?」思い出すのは先日の夢の感覚。記憶には無いのだが、その羞恥にだけは覚えがあった「ううううう」マルディナの言葉に呻くしかできない 23:01 【ルー】「その言葉は『参った』と同意義と判断する。…まぁ、今日は手心を加えて共に湯浴みするだけで赦してやろう。ありがたく思え。」 す、っと立ち上がり胸を張ると己を覆う黒いドレスが魔力の霧と消えていき。優希とマルディナの前に、8歳児の未熟な裸体を晒してしまって。優希以上にふくらみのない平らな胸板も、その先にある桃色の先端も、そして股間にある割れ目すらも隠さず堂々として。 23:06 【マルディナ】「よかったな優希……」その低度で済んでと言外に「ここで全て脱ぎ曝す必要は必要も有るまいが……いやそうか……」直接湯浴みに転移することを考えると自分の魔力で実体化してない白いドレスをその場で脱いで「……これも要らんか」自分の魔力で実体化していた下着をつんと指で突付くと消し去って 23:08 >Ryumaco< 【優希】「え、え、え、何?なんなのこの展開っていうか、え、湯浴み?」気絶していたために展開の早さについていけずおろおろとする「って、ちょ……っ!?」二人の晒す、さすが魔王とも言うべき綺麗な肢体、そしてその堂々とした態度に帰って恥かしくなって赤くなる 23:10 【ルー】「何をいう、風呂に布地を持ち込むような無粋な真似は妾の屋敷では赦さんぞ。あの鉱石娘たちですら、ちゃんと守って布地を持ち込まぬようにしておるようだしな。」 ははは、と楽しそうに笑ってから顔を紅いままに動かない優希をみて。 「なので優希、早く脱げ。さすがにその下着は妾の管理外のようでな、脱がせぬようじゃ。」 23:14 >Ryumaco< 【優希】「え、お風呂、入る、の?」そりゃあ汗かいてるし、それはいい、のだけど「って、見られるってなにー!?」マルディナの言葉にまた身を庇うようにした「あ、あとで入るから、ね?ね?」必死の言い訳 23:18 【ルー】「赦さぬ。」 ぱちんと指を鳴らすと更衣室の出口が閉まり、それどころか壁になってしまって出口が消えて。 「お主がここで脱ぎ、妾たちと共に風呂に入らぬ限り出口は永劫出ぬぞ。くくく、魔王の寿命は数千年を経てまだ若く。人間が何時まで耐え切れるか見るのも楽しみではあるしな。」 がらり、と大浴場の扉を開けて浴室に入り。 23:22 【マルディナ】「優希、諦めて敗者は勝者の言葉に倣うがよい。私は嘘は嫌いだからな?」助けぬぞと態度で示すと「まあ…気楽にやれ。さもなくば取って食われるかもしれんぞ」そう告げてこちらも浴室へと入り「……素直に来ると思うか?」とルーに尋ねて 23:25 【ルー】「来ないにコレを賭けよう。」 くはは、と小さく笑いながらマルディナの破片のありかを示す地図となる宝石を1個右手に生み出し。それは、ルーも独自に彼女の力を探す手伝いをしている事を現していて。 「まぁ、1時間以内にはくるだろうが…少なくとも30分程度は葛藤するじゃろうな。」 23:26 >Ryumaco< 【優希】「う、うううううう」二人が消えると頭を抱える。なんでそういう約束したんだろう、自分の馬鹿やろー……と嘆いても始まらず、約束をしたのは自分で、それをたがえるわけにもいかず……。スポーツブラを脱ぎ、ショーツを下ろした。半ばヤケになって籠に投げるように入れ…… 23:27 >Ryumaco< 【優希】「……」両手で胸と秘所をかくし、こそこそ、そろそろ、と浴室に入っていく 23:27 【マルディナ】「では来るに……我が身でもかけるか?」ルー=サイファーの前で今の自分の持ち物で価値の有るものといえばそれ位と答えて返し「…………以外に早かったな」 23:29 【ルー】「ほほう、それは確かにいい掛け値だな。では…。」 マルディナの言葉に喜色を表し、その身体を抱こうとした所で…からら、と後ろで扉が開き、入ってくるのを見ればすこしばかり半眼で優希の身体を見て。 「ちぃ、まさか優希がそこまで葛藤しないとは思わなんだぞ…!」 マルディナを喰いっぱぐれたことに悔しそうにしつつ、蒼く輝く宝石をマルディナに渡して。 23:32 【マルディナ】「残念であったな……しかし、すまんな」くすりと笑いながら、その宝石の意味を理解して礼を告げて「……何も考えてないだけかも知れんぞ、思い切りは良い娘だからな……色んな意味で」宝石を無くさぬ様に仕舞いつつ 23:35 >Ryumaco< 【優希】「……」こそこそと、その隅っこから湯船に入ろうとする。バレてないとでもいうように 23:37 【ルー】「こそこそしても無駄じゃぞ。ここは妾の館、空間操作などたやすい事じゃ。」 指を鳴らすと、優希の目の前にはルーとマルディナの姿。どうやら直進方向を歪めてこちらに向けた様子で。 「さてともに入るか。何、とって食うわけではない、安心しろ。」 マルディナが宝石を月衣に収納したのをみれば、そのまま広さ50平方メートルほどの浴槽にゆっくりと足を踏み入れていき。 23:40 【マルディナ】「所で優希……同性で、見た目はお前より年端も行かぬ相手に、何を恥かしがる?日頃の威勢は如何した?」ん?と覗き込むように尋ねて「……しかしこの身体だとどうも広くていかんな」先に軽く湯を被ると湯船の中へと身を沈めていく 23:42 >Ryumaco< 【優希】「恥かしいのは恥かしいじゃん……」自分に自信がないこと、それに加え二人の超絶に整った容姿の前。変に緊張するのは止む無いと思う「これ、どれくらいの広さあるの?」二人に続いておずおずと湯船に入りながら問う。テレビで見た金持ちの風呂だってこんなにない 23:46 【ルー】「何をいう、広くて悪い事はなかろう?何よりこれはクロウ=セイルの湯。特にマルディナには効果もあろう。優希は逆にアテられぬよう気をつけよ。」 そのお湯は豊富なプラーナを含んでおり、ただ湯に使っているだけで身体に不足したプラーナが補給されていく。ふぅ、とルーも気持ちよさそうに肩まで漬かりながらゆるゆると笑みをうかべていて。 23:47 【ルー】「広さは…そうじゃな、覚えておらぬが大体AAAメンバーが使う部屋の1室くらいはあるのではないか?」 お湯に身をゆらしつつ、優希の質問にも簡単に答えて。この湯はルーのお気に入りらしい。 23:52 【マルディナ】「確かに消耗した身体には有りがたいがな」そもそも居候の身なのだ至れり尽くせりとはこの事と感謝の念は尽きず「街を全裸で走れと言うわけではないのだ当然という気持ちを持てばそれほど恥かしがる必要も有るまい」湯につけてもアホ毛はその存在を誇示すかの様にぴんと立ち 23:53 >Ryumaco< 【優希】「クロウ=セイルって、あのずっとバスタオルの……?」そーいえば会ったことあるなあ「だって……二人はいいじゃん、綺麗なんだし」ぶつぶつと唇を尖らせる「……当てられて?ふぇ?」 23:55 【ルー】「何気に妾もマルディナも、存在するだけでプラーナを消費するのでな。この湯のおかげで妾は人間を食わずに生活できるものよ。」 はふぅ、と息を吐きながら半身浴に切り替え。 「何をいう、優希の身体とて綺麗なものぞ?このあたりのラインは男たちが放って置かぬとおもうがな。」 こっそりとマルディナとで優希を挟む位置に移動し、優希の左わき腹をくすぐって。 23:59 【マルディナ】「美的感覚は個人差が有るからなぁ、優希の方が良いと言ってくれる物も居るだろう?私としてはもう少し育ってくれた方が動きやすいのだが……」そう言いつつ、ツツーーーッと優希の背筋に沿って指を走らせて「……我らとて気に入らぬ相手と風呂に入ると思うてか?」 00:00 >Ryumaco< 【優希】「プラーナを消費?へぇ、そーなん……」相槌を打とうとして、二人の指が左脇と背をすべる「ひぁう!?」あまりのくすぐったさに身をよじった「ちょ、ま、すとっぷ!?」逃げようともがくが、両脇からの攻撃、そうそう逃げられるものでもない 00:03 【ルー】「お主は少し魔王に対する知識が足りぬ。…いやまて、まさか『侵魔』に関してすら知らぬとでも?」 プラーナを消費することに疑問を持つ様子に少しいぶかしげにして。 「さて応えてみよ。ちゃんと答えきれたらやめてやろうぞ。」 といいつつ、今度は胸元を指先でくすぐり――ながら伸びた手でマルディナのアホ毛を指でなでて。 00:08 【マルディナ】「止めてやってもいいぞ然し一時だな、風呂で多少身体が触れ合うことなど特に問題も無かろう」年端に似合わぬ艶然さを持つ笑みで優希を見て「…少しくすぐったいぞ、ルー=サイファー」返しとばかりに此方に伸びた手を取るとその先端をぺろと舐めて 00:11 >Ryumaco< 【優希】「ひぅっ、だ…それっ、くすぐった……っ、ルー、胸、だめだってばぁっ」湯をちゃぷちゃぷと波立たせて悶える「だ、って、命の力、なん、だろ……?」必死に耐え、目じりに涙を浮かべながら答える 00:15 【ルー】「一時、さて一時とはどれくらいの時となるやら。」 くすくすと笑みをうかべながら逆の手で湯の中の優希の太ももを触り。そこで、指をぺろりと舐められるのに気づくと… 「ふふふ、マルディナもやるではないか。」 その指先を自分も銜えてかすかなマルディナの味を吸うと、今度はそれを優希の唇に塗り。 「…ウィザードでありながら『魔王』どころか『侵魔』すら知らぬことに妾としては呆れざるを得ないが…優希ならばそれもまた、致し方なし、か…?」 00:18 【マルディナ】「……この分では男でも出来たら翻弄されるなぁ」優希の脆さに嘆息しつつ「命の力……と言うことは当然人もそれを持っていると言う事になるのだぞ、気づいているか?」そっと身を伸ばすとぺろと優希の耳朶を唇に挟んで「……私とルー=サイファーの味は如何だったか?」と尋ね 00:21 >Ryumaco< 【優希】「ひぅ」太股を触れられればもじもじと身を揺らす「だか…ら…っ、二人だって生きてるんだから…もってん、だろぉ?」胸は特に敏感らしく反応は大きかった「……っ!?」唇を指で撫でられその唾液を塗り付けられれば急に身をこわばらせ、逃げるように後ろに体重をかけた。その顔は真赤で「あ、味、とか……っ」言葉にできないでいる 00:24 【ルー】「そうじゃなぁ。男を覚えたらまっしぐらになってしまうやもしれん。残念じゃなぁ。」 落とし子としての素質はないことは、あの謳により理解しているために口惜しみ。可能ならば自分の隷下にするのもいいかとも思っていた事を呟きつつ。 「生きているとはいえ、我らは人間とは存在要素が違う。今でこそ肉で生活しておるが、我ら魔王の本質は霊。お主らにわかりやすく言えば天使や悪魔のような存在なのだぞ?」 ゆえにこうして人間を襲うのだ、といいつつ優希の肩を舐め。 00:28 【マルディナ】「……ううん?味といえば味であろうこれも……判らぬならもう一度味わうか?」そう言うと耳朶を離して自分の指を咥えてから、その唾液で塗れた指を優希の唇に這わせて「……それともこの様な真似の方がよいか?」優希を挟むように身を乗り出すとルーのほうへと顔を向けて講義途中の口を塞いで 00:31 >Ryumaco< 【優希】「おとこ、おぼえたらってぇ……」言ってる意味がなんとなくわかって口ごもってしまう「残念って、なんだよぉ……んっ」意識しすぎたせいか、それとも湯にあてられたか、耳と肩への反応が鈍くしかし敏感という矛盾「もういちど、って……」指に唇がちゅ、と小さく音を立てる「って、え……?」その目の前の光景を見入ってしまう 00:33 【ルー】「そうかそうか、意味がわからぬほどには”おぼこ”ではないという事か。」 優希の反応ににやり、と笑みを浮かべて。さぁ次はどうしていじろうか…としていたところにマルディナの顔が近づき。唇を重ねられると、少し驚いたような顔をして。けれど…すぐに意味を理解すると。 「ん、んぅ、ちゅ、あ、んぅ…」 唇を薄くあけ、マルディナの唇を舌でつつき。そのまま優希の目の前で舌を絡めあう深いキスを見せつけようと。 00:38 【マルディナ】「んっ…ちゅ…はむっ…んぐっ…」傍目には子供同士、それが舌を絡め唾液を啜り流し込みそれを優希に見せつけると「雛には雛のよさが有るが……まあ、この時期独特よな」音を立てて離すと絡んだ唾液が橋を作って 00:40 >Ryumaco< 【優希】「え…あ……ぅ」先日のキスを思い出し、さらにはそれを超える濃厚なキスを見せ付けられ、口をぱくぱくと絶句。その先の言葉が出てこない 00:41 【ルー】「んちゅ、ちゅぱ…んっ…」 満足そうにしながら、マルディナの唾液を口内にためて。その味を自分でも味わいつつ、にやりと優希に笑みを見せて… 「んぅ…」 そのまま優希の顔を押さえつけ、顔を近づけていき… 00:45 【マルディナ】「……中々甘美であったぞルー=サイファー」笑みを浮かべると湯船に座り直す……その位置が優希の動きを阻害する位置であったのは無論戯れであるが 00:47 >Ryumaco< 【優希】「……っ」あまりの状況に脳がマヒしていた。だからルーが頬を押さえ近づいてきても、唇から視線を奪われ動くことができなかった。その視線は驚きと、とまどいと、熱を浮かべている 00:50 【ルー】「んっ…ちゅ、ちゅっ…」 そのまま優希と唇を重ねると、薄く口を開き。優希の唇をあけるために、舌を使って唇をなでて。少し身体が近すぎるせいか、薄い胸板を優希の身体にこすりつけるカタチにもなり。 00:55 >Ryumaco< 【優希】「ん…っ、ん、ちゅぅ……」思考が酩酊していく。ルーのするがままに唇を奪われ、舌により唇がこじ開けられる「ふぅん…っ」ルーの胸で自分の胸を刺激されればもれる、鼻にかかった甘い吐息 00:59 【ルー】「んふ、んぅ、っちゅ、ちゅぅ…」 薄く目を開けて優希の様子をみつつ、その口内にマルディナの唾液をまず流し込み。そこに自分の唾液も注いで魔王の味を覚えさせようとして。更には歯茎や舌の裏にも舌先を伸ばし、口内の性感帯を探り。 01:01 【マルディナ】「なかな良さそうではないか」優希の様子にそう感想を漏らすとその腕に頬を付けてすりと動かしつつ、肌と肌が湯を潤滑として擦れさせながら二度三度とぺろとキスをするために伸びたルーの肌にも唇で啄ばみ 01:01 >Ryumaco< 【優希】「ん……んぅ……ちゅぅ…」吸血行為こそ混じっていたものの、普通のキスですらああなのだ。この濃厚な魔王のキス、しかもプラーナに満たされた湯の中ではもはや正気を保つのも難しく、されるがまま。とろとろ、と思考が溶け出していく。終いには身体を支えきれずにずる、と背後に沈んでいく。もう直ぐ湯に沈みそう 01:03 【ルー】「ん、ちゅ、ちゅうぅ…ん、んちゅ…」 優希の口内を探るうちに、その視線がぼやけてくるのを感じて。プラーナにあてられたか、と思いつつ…ふと悩み。マルディナの頭を撫でてやりつつ、優希の股の間に膝を差し込み溺れるのを防いでから… 「ちゅ、ちゅうううううっっ…」 今度は優希の口内から唾液を吸い取り。同時に、優希の身体から余剰プラーナを吸い取り、それを自分の中に収めていって。優希にしてみれば、溢れた命どころか自分の存在するプラーナすらも甘美な口の交わりの中に少しずつ吸われる刺激を受けてしまって。 01:11 【マルディナ】「少し妬けるぞ」頭を撫でられながらそう告げると膝を差し入れたために近くなったルーの胸の桜色の先端の周りを刺激するように舐め上げる、その起き上がる時についた手は優希の内股に押し付けて口の動きと共に左右に揺れ 01:12 >Ryumaco< 【優希】「ん。ふぁ……」命を吸い取られる行為。それを甘美なものと思ってしまうのは、湯のせい?初めてのキスのせい?ルーの膝とマルディナの手に、かすかなぬめりと熱を感じさせながら、力が抜けていく 01:15 【ルー】「ふぅ…さすがにウィザードのプラーナは一味違う。妾も久々に美味い気を吸えたぞ。」 一度唇を離し、優希の目にルーの紅い舌とそこから優希の口へとつながる唾液の橋をみせて。膝をぐ、っと優希に押し付けマルディナの指と共に股間を刺激し。 「っこら、マルディナ。妾を責めてどうする?本番はそちらであろう?」 つん、とわずかに尖った桃色の先端は、マルディナ・優希との口付けで感じていた事を示しており。少し顔を紅くしながら優希の胸を指先でつつき、刺激し。 01:20 【マルディナ】「そう張り付いていては、背中と腕、足くらいしかり弄る場所が無いからな」言われて胸元より口を離すとそう答え「んっ……ふむ?」指先の滑りを感じると優希の下腹を撫でぬめりを生む部分ではなく回りを刺激し 01:22 >Ryumaco< 【優希】「ふぁ」唇が離れると名残惜しそうに目で追ってしまう。その頬は赤く、視線はとろけ、酒に酔った様な状態で「ん、やぅ……っ」胸をつつかれ、下腹撫でられれば、マルディナの手を太ももではさんで悶えてしまう 01:23 >Ryumaco< マルディナの手と、共に挟まれるルーの足には、ふる、と軽い痙攣が感じられる 01:26 【ルー】「存外敏感なようじゃな。プラーナをおよそフルの半分ほど吸い取ったので、当面プラーナ酔いはしないじゃろうが…」 マルディナに股間をくすぐるのをまかせ、優希の両方の胸をやんわりと撫でて。 「んん…」 再び口付けし、舌を押し付け差し入れようとして。どんな反応がくるか、少しばかり愉しみそうに。 01:29 【マルディナ】「しかし別のものに酔い始めたようだがなぁ……」ふると感じる痙攣に撫でていた手を変えると、今まで撫でていた手の指先を口で舐め「甘露」プラーナを含んだそれにそう短く感想を漏らす 01:31 >Ryumaco< 【優希】「やぅんっ」胸に触れられれば敏感に反応する。その先端はぷっくりと主張する「ん、ちゅぅ、ん」再び重ねられ舌を差し入れられれば、それを子猫がミルクを舐めるかのように舐めた 01:33 【ルー】「ん、んっふ、んちゅ、ちゅ…ちゅ、ぺちゃ、ちゅる…」 抵抗の弱い人間には媚毒にもなりうる、魔王のプラーナを少し流し込みながら口内をねぶり、優希の舌に味を覚えさせていって。素直に舌を絡められると、すぅ、と舌を引いて唇を離し。 「しかしながら、ここまで敏感じゃと手を出すのも悪く感じるがな。確か…ディルクと言ったか、想い人が居ったじゃろう?」 優希の胸を撫で回しつつ、マルディナに聞いて。 01:37 【マルディナ】「小さくともここは一人前か」ぷっくりと立ち上がった先端を指で弾いて苛めると「そう思うなら、当人に聞けば良いのではないか?夢見心地のようだから……ちゃんと答えるかは知らんが」優希の肩に顎を乗せて、その頬にキスをしながら「聞こえて居るか優希?」 01:40 【マルディナ】「どうされたい?どうなりたい?どうしたい?」そう耳元で囁いて 01:40 >Ryumaco< 【優希】「ん、ちゅぅ、んん……」ルーの舌と、送り込まれたプラーナにとろけていく。唇が離れれば、少し、追うように前に顔が出た「きゃぅ!?」胸を撫でられ高められているところに、意地悪にも先端を弾かれればびくん、と大きく跳ね、のちにくたり、と浴槽の壁に完全に体重を預ける 01:42 >Ryumaco< 【優希】「ひぅ、ひぅ」少し荒くなった吐息をつく「ディルク……?……わかんなぃ……なんでキスしたのかもわかんない…ボクがどうなのかもわかんない」呟くように答える「どう、なるの?」マルディナには、そう問い返した 01:44 【ルー】「はてさて、『参った』と言わねばここまでやる予定はなかったのじゃがな。」 そういいつつも楽しそうに優希の胸を揉みこみ、両方の先端を指でつまみ、転がすように刺激して。 「わからぬか、わからぬのか?優希、お主は己の欲求もわからぬのか?」 ん?と囁きながらその左耳をかぷり、と噛んで。 01:47 【マルディナ】「ならば答えてやろう。今感じてるものの先、これ以上の肉の喜びを知るか、だ?」尋ねられればそう囁き、同じように右耳の耳朶甘噛みすると「……さあ、如何する?ルー=サイファーはあのように言っておるぞ」弾いた先端を今度は指でくりと挟みこむと 01:50 >Ryumaco< 【優希】「だって……ゃんっ」いやいや、と頭を振り、敏感な先端からの快感に悶え「だって、ボク、こんな、だし…おんなっぽくない、しっ……それに、恋、なんて、わかんない、もんっ」両耳を噛まれ頭を振れ無くなる「この…さき……?」ぼぅ、っと二人を見て「こわ、い……」今でさえこんなにおかしくなってるのだ、この先は、怖い 01:54 【ルー】「ふむ、何を言っておるのかさっぱりわからんな。お主が女らしくない?恋に関しては人間ではないのでわからぬが…ここは、十分に女だと主張しておるぞ?」 マルディナに視線をおくり、股間を刺激するように指示しながら胸をきゅ、っと揉み込み。 「そうか怖いか。…まだ怖いと感じれる余裕はあるという意味だな?くく、魔王の前で恐れを感じるとは、よい味をして居ると言う意味だぞ…」 再び、今度は乱暴に優希の唇を奪うと。音をたて唾液をすする獣のような口付けを行い。 01:55 【マルディナ】「だって……では無いぞ優希、私は問うておる……そして優希の質問にも答えた。それは答えではない…ただそれを理由にしているだけではないか?」きゅいと今度は先端を胸に押し込むように押さえ「こわい……では?怖ければ如何する引き返すか、それともいづれ通う道と最初の足を先に踏み出すか」 01:59 >Ryumaco< 【優希】「だ、って、クロエ、いるし……っボクっ、ボクぅ」この状態だからだろうか、普段ソレほど考えない不安が増してくる「なにが『好き』なのかわかんな…っ」そこまで言いかけてルーに唇を奪われる。激しいソレにルーの背後に伸ばされた手が空をかく。マルディナに答える余裕もなくおぼれさせられていく 02:01 【ルー】「っぷぁ。っふふ、ならば何が『気持ちいい』か『気持ち悪い』かで応えるといい。それならば簡単であろう?」 胸を揉むのをマルディナに任せると、今度は優希の手をとり。指に舌を絡めるように舐めていき。 02:05 【マルディナ】「判らなければ考えろ?自分が望むもの与えられるもの受け取るか手放すか……私はどちらでも良いのだぞ?」先ほどルーにした様に先端を口に含むと、それと合わせて下へと手を伸びして滑りを確認し 02:10 >Ryumaco< 【優希】「きもち……?わかんない、あつくって、まっしろになるぅ」したったらずにルーに答え「わかんない、こんなのはじめて…ひゃう!?や、マルディナ、舐めるなぁ……っ」口をつけられる行為。それは電気のような快感と共に、激しい羞恥も意識させる。下に伸びた手には増した滑りと熱が感じられる 02:11 【ルー】「素直でない事は美徳か否か…いやさ、今はそういう話ではないのう。初めての波に翻弄される様子を弄ぶのは、やはり格別なものじゃ。」 くふり、と笑みを浮かべるとマルディナとは逆の胸に唇をつけ、開いた手でマルディナと同じように下を指で撫で。もう片手は…するり、とマルディナの尻を撫でていき。 02:15 【マルディナ】「舐められれば如何感じる…何故嫌がるのか言わねば他人にはわらからぬぞ?」ちゅぱちゅぱと態と音を立ててながら揉み解す様に舌を合わせて刺激すると「なんだ?メインは優希ではなかったのか?」それをくすぐったそうに受け入れてながら 02:19 >Ryumaco< 【優希】「ひっ…や……あっ、あっ」二人に胸を攻められれば頭を振るしかできず、生まれる熱と快感に翻弄される「はずかし、くって…っ、おかしく、なるんだ……ひゃぅ…っ……や、だめ、なにか、なにかくるっ、やっ」初めての感覚への恐怖に声を上げて。二人の指に熱を絡めて行く。下はまだ大して快感を得られない様子。それと反比例して胸には大きく反応し背を波打たせてしまう 02:22 【ルー】「いや何、先ほどお主も妾の胸を吸いおったろうに。ならばこその礼というものよ。」 にこりとマルディナに綺麗な笑みをうかべながら、中指は尻の割れ目を進み。菊門をくすぐった後にそのまま下へ、股の所へと割れ目の中を進み。 「あぁそうじゃ。そうして、来て、そして行ってしまえばよい。何、一度経験すればなれるものよ。」 指先で優希の花びらをくすぐりながら乳首をかぷりと噛んで刺激し。そのまま前歯で転がしてみせて。 02:27 【マルディナ】「ならばいっそ狂ってしまえ……それも一時の事しかしそうすれば楽にはなれるぞ?」その刺激に波をつけるように歯で傷をつけぬ様に柔らかく噛み「んっ・・・んんっっ・・・ならば此方も再度返礼せねばな」優希の下を弄っていた手をルーの割れ目へと移しその割れ目の淵の形を確かめるように何度も上下に行き来し 02:30 >Ryumaco< 【優希】「ひゃあああんっ!?」二人に乳首を噛まれればその刺激に一気に上りつめ、びくん、と背を伸ばしたあと脱力、湯に埋もれるようにずるずると沈んでいく。花びらをくすぐるルーの手には湯の中でなお熱いものを感じさせてしまう 02:33 【ルー】「く、んん…これマルディナ、そうして妾を責めると優希への攻めが、んんっく…」 マルディナの手により割れ目をなぞられると、責めながら悦楽を感じていたのか既にぬるりと熱い粘液を分泌しており。そのマルディナからの刺激のせいで、つい優希の肉芽を押しつぶして彼女を達しさせてしまうと… 「しまった、もうイかせてしまったではないか…マルディナ、お主が遊びすぎるからじゃぞ?」 ぬるりとする液体をマルディナの指に感じさせながらも、こちらも指を尻側から膣口に伸ばし、いじっていき。 02:42 【マルディナ】「果てたか……しかし随分と胸の感度が……」僅かに怪訝そうにすると「食う心算は無いのだろうならば此処が潮時ではないのか?はっ…んっッ…」蜜を放ちだした割れ目に浅く指を沈めると肉襞を刺激して・・・いじられだせば此方もその柔肉は解れてルーの指先の動きを受け入れ初め 02:44 >Ryumaco< 【優希】「ひっ!?」しかし、いくらそちらはまだ、といっても敏感な秘豆を、しかもイった状態で潰されればひとたまりも無い。もう一度びくんっ、と跳ねルーの腕に再び湯の中で熱を、それも強い勢いで浴びせてしまう。そうしてしばらく震えればそのまま、顎まで湯に沈む 02:44 【ルー】「ん、んっく…っぅふ、そうじゃな、そろそろ潮時か…っくふ、しかしお主、何気に手馴れておるな…?」 湯の中で膣口を広げてしまいつつ、明らかにマルディナの指技に感じてしまっていて。珍しいと感じながらその顔を見て。 「…まぁ、お主も中々に濡れやすい様子。ここらで痛みわけとしておくか。」 最後にマルディナの中に指を1間接ほど入れてからぬき、湯と違う粘液を口に運んで賞味して。 02:45 【ルー】「っと、危ないのう、こやつは。」 つい、イかせてしまった少女が湯に沈みかけるのを見て慌てて腕をつかみ。顎から更に沈みかけそうなのをとどめてから淵に頭を乗せて溺れるのを抑えて。 02:48 【マルディナ】「……まあ湯の所為として置こうか」濡れやすいという言葉にはそう告げると、優希の沈み込むのを同じく助け起して 02:50 >Ryumaco< 【優希】「……すぅ……すぅ」二人に助け起こされれば穏やかな寝息をたてている。少なくとも先ほどの快感はこの健やかな寝息から良い方向に感じていたのがわかるだろうか 02:52 【ルー】「…マルディナ。妾はこやつの豪胆さにたまに感心することがある。」 すっかりいい気持ちで寝ている様子は、なんだか魔王である自分が奉仕したかのように思えて。けれど、そこで何か意地悪をするというのも魔王としての矜持にかかわり、行えず。何か胸にもや、っとたまるものを感じて。 02:54 【マルディナ】「イラ付く所でもあり……そして愉快な所でもあるといったところか?」ふむとその言葉に考えてから答えると「さて人間の身体ではこの侭にしておいては風邪を引くぞ……客間にでも放り込んで置くのがよいかと思うが」 02:56 >Ryumaco< 【優希】「んぅん……」助け起こした二人の位置が良かったのだろうか。まるで抱き枕を抱くように二人に力を込めた。寝息は正しく健やかに。もしかすると絶頂と共にわだかまりからのストレスも少し解消したのかもしれない 02:57 【ルー】「…なぁマルディナ。妾は曲がりなりにも大魔王であると思うのじゃが…」 優希の身体を魔力でもちあげ、そのままマルディナと一緒に更衣室へと出ていき。そして3人の身体を反発魔力で包んで水気を吹き飛ばして一瞬で乾燥させると、優希に魔力を注ぎ込み。その魔力は優希の身体を覆うと下着と、そして子供らしい寝巻きへと変化して。 03:00 【マルディナ】「そう言うならば自分でやらずとも従者にさせればよかったではないか?」その言葉が随分と人染みていて不覚にも可愛らしいと思いつつ「……熊か」下着の柄をみてそう呟き 03:01 【ルー】「それでもかまわぬが…イコ=スーあたりはきっとこやつを可愛がって部屋につれていくぞ…」 はぁ、とため息をつき。かといって自我のない従者を呼ぶのはプラーナの無駄。そういうことはやりたくないので…結果として、眠る優希を魔力で持ち上げる格好に。そんな自分は下着はつけず、半透明なネグリジェを身に着けて。 03:05 【マルディナ】「成る程、食われるなそれは……」その前に散々に色んな意味で弄ばれるだろうと思いつつ此方は光沢の有る薄めの下着だけを魔力で身にまとうと 03:07 【ルー】「可愛いものずきじゃからな。あやつは。悪いものではないのじゃが…まぁ、今日は我はこやつと共に寝よう。お主はどうする?」 壁に変化させた扉をもとに戻し、廊下に出つつ。 03:08 【マルディナ】「まあ折角だから付き合おう…流石にこのあとアレを着て過ごす気にはなれんしな」ふぁふぁと欠伸をすると 03:08 >Ryumaco< そうして3人はキングサイズよりもなお大きいまさに、魔王に相応しい豪華な、そして極上の心地よさを誇るベッドに横になる。 03:09 >Ryumaco< 気付けば寝ぼけた優希が二人を抱き枕ヨロシク抱きしめ、それはそれは心地のよさそうな寝息を立てる 03:09 >Ryumaco<   03:10 >Ryumaco< 朝になり記憶にあったための羞恥から二人に文句をいい、返ってそのことで散々からかわれいぢめられたのは、ま別のお話 03:10 >Ryumaco<   03:10 >Ryumaco<