<21:05:25> kuna_GM : ◆今回予告 <21:05:25> kuna_GM :   <21:05:33> kuna_GM : 忘却世界『天空島』。そのかつての姿を考えるものは誰としておらず、ただの忘却世界の一つとして処理された世界。 <21:05:33> kuna_GM : しかし、忘れてはならない。忘却世界とは即ち、かつては『在った』、されど『忘れられた』。故に存在する世界。 <21:05:33> kuna_GM : ならばこそ、かつての『天空島』の存在を取り戻すことができたならば、その世界の本質を理解できるに違いない。 <21:05:33> kuna_GM : 第一世界のワールドピース、『空導の剣』が存在するその世界の事を。 <21:05:33> kuna_GM :   <21:05:33> kuna_GM : ナイトウィザード with セブン=フォートレス <21:05:33> kuna_GM : 『古の時代にて』 <21:05:33> kuna_GM : 無限大の世界と紅き月が今、交錯する。 <21:05:34> kuna_GM :   <21:05:35> kuna_GM :   <21:05:39> kuna_GM : ◆プリプレイ <21:05:39> kuna_GM :   <21:05:49> kuna_GM : 各自CF値・買い物結果などどうぞ。 <21:05:50> kuna_GM : ▽ <21:05:51> kuna_GM :   <21:06:08> K_Sayaka : 清花:C8F3買い物なし <21:06:30> K_Mina : ◆ミーナさん C6F11 マジカルビット二個、バリアシステム二個、MPポーション二個 <21:06:30> k_Chris : クリス:C5F4 ブレイジングシード4個 <21:06:38> K_date : 伊達:C7F3買い物なし <21:07:02> K_Uryuu : 雨龍 C7F2 ロングレンジスタッフ シダライトチェイン シダライトヘルム MPヒールポーション2本購入 余りは共有資産に 《契約》にアナタワックを指定。以上 <21:07:48> kuna_GM :   <21:07:48> kuna_GM :   <21:07:53> kuna_GM : ◆オープニング <21:07:54> kuna_GM :   <21:08:27> kuna_GM : 【シャオ】「しかし、エリーシアたちがこの場所に訪れるのも久しぶりだね?」 <21:09:00> kuna_GM : 【エリーシア】「今回の依頼に関しては、この場所から行くしか手があるまい。ならば、我らとて離れるのも仕方ないと思うさ。」 【フィオナ】「終われば直ぐに戻る。」 <21:09:39> kuna_GM : 依頼により集まった5人の前に立つのは、桜色の小袖を纏った小柄な侍少女・シャオ。そして金髪の女性騎士エリーシアと紅毛の格闘魔王フィオナ。 <21:10:11> kuna_GM : その3人の依頼に関しては以前に5人に見せた情報の通りであり、今回はその『過去を修正』するために集まってもらったのだが… <21:10:13> kuna_GM : ▽ <21:10:13> kuna_GM :   <21:11:32> K_date : 【伊達】「歴史改変とはSFマニア冥利に尽きますねー(うんうん)。具体的には何をどうするんですか?」 <21:11:51> K_Uryuu : 【雨龍】「さてもさても、巧く終わりますやら」白く長い髭をしごきつつ <21:11:59> K_Sayaka : 【清花】「歴史を変える、か。……まあ、大体わかった」 <21:12:21> k_Chris : 【クリス】「……過去を修正ですか……修正してどれ程の変革が行われるか気にはなりますが」 <21:12:57> kuna_GM : 【シャオ】「以前に君たちにとってきてもらったワールドピース、『逆巻く時計の破片』というものがあってね?それを使い、過去を修正してもらうわけさ?…ただし、『登場人物はその修正を行えない』。だから、ボクたちはついて行くことができないんだよね?」 残念だねぇ、と言いながら頷き。 <21:14:00> kuna_GM : 【エリーシア】「少なくとも、私が天使化することはできなくなるだろうな。あの過去が消えたのならば。」 忌々しそうにエリーシアは顔を歪ませ、ため息をつき。この件に関してはフィオナは何も言うつもりがないらしく、目を閉じてシャオの後ろに立っている。 <21:14:18> K_date : 【伊達】「登場人物……? 当時現場に居た人は無理、と?」 <21:14:32> k_Chris : 【クリス】「ん…ふむ?と言うことはお会いする可能性が高いのでしょうか?」シャオとエリーシアを見て <21:15:31> kuna_GM : 【シャオ】「ボクに関しては別の意味でついていけないんだけどね?…まぁ、君たちが帰ってこなくていい、というなら着いていってもかまわないけどね?」 時を越える門を作るとなると、常に『アンカー』が必要であり、シャオがその役目を務めるため…と、少しつまらなそうに言っている。 <21:15:50> K_Mina : 【ミーナさん】「過去は変えられるとこの間受けたセミナーで聞いた。・・大事なものはメンタリティ」ぱたんとビジネス書のような本を閉じながら頷く。 <21:16:12> K_date : 【伊達】「せみなー?」 <21:16:14> kuna_GM : 【エリーシア】「そうだな。かつての私達と出会うだろう。」 【フィオナ】「確かにメンタリティが大事だ。過去の私達にはそれが足りていなかった。」 <21:16:14> K_Sayaka : 【清花】「なるほど。つまるところ、誰かの過去、というところか」エリーシアの方を一瞥して <21:16:50> K_Uryuu : 【雨龍】「物語の登場人物になってしまうのは、勘弁願いたいですのぅ」帰ってこない場合、過去に取り込まれてしまうのだろう <21:17:27> k_Chris : 【クリス】「何が起きるかはお聞きできないのですか?先に聞いていれば対処法は増えると思いますが……この世界でやりたいことが有りますのでご遠慮しましょうそれは」取り込まれるとの言葉にはそう返し <21:18:18> K_date : 【伊達】「数年前なら、時が経てば戻ってこれそうですが?」 <21:19:17> kuna_GM : 【シャオ】「だからボクはついていけないのさ?残念だけどね?」 ふぅ、と顔を振るシャオ。 <21:20:31> K_Mina : 【ミーナさん】「・・その間だれかの家の押し入れで過ごす・・?」タイムカプセルを想像したようすで首を捻る <21:21:07> kuna_GM : 【エリーシア】「この第八世界の年月で言うと、およそ3000年前くらいの出来事になる。恐らく通常の手段で戻る事は不可能だろう。」 伊達の言葉に返事を返し。 「…言えば、私達の『戦い』を止めて欲しい。いや、さらに言うならばその前の『悲劇』を消してほしい、というところだな。」 クリスの言葉には、少しつっかえながら搾り出すように答え。心の深い傷となっているようで、それだけを言うだけでも辛そうにして。 <21:22:06> K_date : 【伊達】「向こうに過去の僕はいませんから、普通に過ごせますが……3千年は無理ですねー」 <21:22:27> K_Uryuu : 【雨龍】「戦いを止めるのが最低限。悲劇も止められればなお良し、といったところですかのぅ?」 <21:22:48> k_Chris : 【クリス】「押入れ……ああ夢の有る某ロボットの話ですか」下宿先の縫ぐるみが持ってた漫画を思い出しつつ「『戦い』と『悲劇』……ふむ」と、考えると「……当事者として、その手立てに心当たりは?」 <21:23:06> K_Mina : 【ミーナさん】「そう、それ・・」だが三千年と聞いてそっと愛用のまくらを月衣にしまっています <21:23:09> kuna_GM : 【フィオナ】「あぁ。」 雨竜の言葉に顔を背けつつ、フィオナが答え。こちらもあまり喋るのは精神的にいいものではないようで。 <21:24:06> K_date : 【伊達】「言いたく無ければ現地で調査しますけど?」 <21:24:43> K_Uryuu : 【雨龍】「簡単に止められそうな物ですかな? お二人を見ておると、一筋縄ではいかなさそうにも見えますが」 <21:24:53> kuna_GM : 【エリーシア】「私達にはわからない。ただ、いつの間にか私達はだまされていて、そして、『してはいけない事』をしてしまった。それが原因であるとだけは言える。」 【フィオナ】「殺されたのさ。私達の伴侶がな。」 搾り出すようなエリーシアを見つつ、顔色を悪くさせながらフィオナが答え。 <21:25:44> K_date : 【伊達】「旦那さん、ですか?」 <21:26:36> K_Sayaka : 【清花】「……伴侶……か。ふむ」 <21:26:46> kuna_GM : 【フィオナ】「あぁ。」 伊達の言葉に短く答え、そのまま顔を背け。 「後はお前達で調べて欲しい。『私達の知らぬ私達の話』は、さすがに話す事はできない。その真相すら、いまだ未解明なのだからな。」 <21:27:02> K_Mina : 【ミーナさん】「・/」以前の記憶の旅を思い出して薄く眼を閉じて。 <21:27:32> k_Chris : 【クリス】「了解しました、努力はします」と頷いて <21:27:35> K_Uryuu : 【雨龍】「ふむ、それを防げば上々。防げなかった場合、お二人に真実を知らしめる事で、解にはなりましょうな」 <21:27:39> K_date : 【伊達】「んーと、『オラクル』とか言っても無理っぽいねー」 <21:27:48> kuna_GM : さすがに無理だねー <21:27:51> K_Sayaka : 【清花】「なるほど、悲劇を防ぐことが今回の目的、というところか」 <21:27:53> K_Mina : 【ミーナさん】「・・そうあれかしと望むなら」つとめてそのようになるようには力を尽くす、と僧衣の修道女は祈りを捧げる <21:28:04> K_date : ですよねー <21:28:27> kuna_GM : オラクル使って判定を発生させるくらいは出来るよ。もし今やるなら「じゃあ知力判定で目標85ね」ってレベルの無茶振りだけど(情報ないから <21:29:05> K_date : 85はむりだなーw <21:29:24> K_Mina : 【ミーナさん】「とりあえず友愛の精神で 頑張ろう」ちょっと微妙な表現だが意欲はある <21:31:15> kuna_GM : 【シャオ】「じゃあ、ボクは扉を開く作業に入るよ?」 その手に砂時計型のワールドピースを握り、門の前に立ち。 「そうそう。今から行くのは『記憶』の過去じゃない。現実にあった『過去』だから、気をつけてね?…具体的にいうなら、『既に登場した時間には入れない』からね?」 <21:31:35> K_date : 【伊達】「ですよねー」 <21:32:00> k_Chris : 【クリス】「では、後は帰還の手立てをお聞きしておは期待のですが?歴史が変わってもその帰還手段に問題は無いのですか?。つまり登場人物になる故の制約ですね」 <21:32:32> K_Uryuu : 【雨龍】「やり直しは効かぬ、という事ですな」 <21:32:51> K_Sayaka : 【清花】「一度しか戻すチャンスはない、というところか」 <21:33:47> K_date : 【伊達】「別の誰かが再挑戦はできるかもしれんが、むぅ……」 <21:33:51> kuna_GM : 【シャオ】「帰還に関しては問題ないよ?君たちが『かえる』意思を統一すれば、それだけで戻ってこれるからね?それだけに、不安定な時間なのさ?」 うん、と頷き。右手を閃かせて漆黒の次元門を開き。 <21:34:21> K_Uryuu : 【雨龍】「では、参るとしようかのぅ?」と、皆を振り向いて <21:34:31> K_date : 【伊達】「はい」 <21:34:40> K_Mina : 【ミーナさん】「ゆこう」ゆこう。そういうことになった。 <21:35:40> K_Sayaka : 【清花】「そうだな。……進むとしよう」 <21:36:37> k_Chris : 【クリス】「了解しました、では」 <21:36:40> kuna_GM :   <21:37:01> kuna_GM : そして君たちは黒い時を超える次元門をくぐっていく。 <21:37:31> kuna_GM : 白い通常の次元門とは違い、その奥はただの闇。不確かなその世界は、ただの時間の連なりすら目に見える形で存在していて―― <21:37:31> kuna_GM :   <21:37:32> kuna_GM :   <21:37:34> kuna_GM : ◆ミドル <21:37:34> kuna_GM :   <21:37:47> kuna_GM : ※ここからはやや特殊な進み方をします。 <21:38:47> kuna_GM : 開始:「式典」  中旬:「黒夢」  終端:「空雨」 <21:39:10> kuna_GM : 時間の流れは「式典」→「黒夢」→「空雨」の順となります。 <21:39:17> kuna_GM : 任意の時間を選択してください。 <21:39:19> kuna_GM : ▽ <21:39:19> kuna_GM :   <21:39:35> K_date : んーむ <21:42:46> kuna_GM : ただし、1つだけ現在選択できない時間軸があります。「解放」という時間軸が「黒夢」と「空雨」の間に入りますが、これはクライマックスになるため現在選択できません。 <21:43:00> kuna_GM : あ、選択してもいいです。きっと全く意味がわからないだけですけど。 <21:44:55> K_Uryuu : ほみほみ <21:54:03> K_date : 【伊達】「先ずはすべての元凶……伴侶の死が、いつ起きたのか……オラクル!」 <21:54:37> kuna_GM : それは <21:54:42> kuna_GM : 『時間』って意味でいいのね? <21:55:34> K_date : んー、そうですね、どのシーンで起きるか知りたいです <21:56:07> K_date : シーンとシーンの間かもしれませんが <21:56:16> kuna_GM : それならば判定なしで応えよう。 <21:57:02> kuna_GM : 伊達の見る先に、2人の男の死ぬ姿が見えてくる。片や首を刎ねられる剣士の姿。片や胴に穴をあけられた伊達男の姿。それらは『黒夢』の始まりに存在している。 <22:04:20> K_Uryuu : 【雨龍】「殺し方が2種類。一人の犯行か、複数の犯行か、判断がつきかねますのぅ」 <22:05:12> k_Chris : 【クリス】「そもそもの動機も気に成りますが……この事件で誰が得をするかと言った所でしょうか」 <22:05:51> K_Mina : 【ミーナさん】「二人が争った形跡は・・」これだけではわかりませんのだ <22:06:11> k_Chris : 二人の男の死ぬ姿は同じ場所なのだろうかねぇ <22:06:12> K_Uryuu : 【雨龍】「それまで追うのは、ちと荷が重いですなぁ。要は、現象さえなかった事にしてしまえばよかろうて」 <22:06:21> K_Sayaka : 【清花】「何故、争ったのか……ふむ……」 <22:06:32> kuna_GM : それはわからない<死ぬ姿の場所 <22:06:36> K_Mina : 【ミーナさん】「では、あちらから?」まだ武装はしておらず僧衣のままで。 <22:06:43> k_Chris : 【クリス】「後は何処で、と言った所ですね」 <22:06:57> K_date : 【伊達】「そもそもこの二人の死がいかにして悲劇の種になったのか……」 <22:07:15> K_Uryuu : 【雨龍】「それは、後の時間軸なら分かろうて。人の口にとは立てられませんからな」 <22:07:47> K_Uryuu : 【雨龍】「まずは、最後の場面で場所を調べますかな?」 <22:08:03> K_date : 【伊達】「ですね」 <22:08:38> k_Chris : 【クリス】「手札が全て表になってれば止めやすい所ですが…ああ、伴侶の方の名前くらい聞けばよかったですね」 <22:09:38> kuna_GM : では、最後の時間枠に飛び込む形でいいのですねい? <22:09:38> K_date : 【伊達】「伴侶というからには、依頼人二人の名から分かるとは思いますけどね」 <22:09:43> K_date : あーい <22:09:46> K_Uryuu : 【雨龍】「無いものは無いで何とかするのが、有能な使いっ走りじゃろう。あんまりなりたくないがのぅ」 <22:09:49> K_Uryuu : OK <22:09:56> k_Chris : ok <22:10:05> kuna_GM : では、5人の意識がそちらに傾くと、そのまま意識が吸い込まれていき―― <22:10:05> kuna_GM :   <22:10:06> kuna_GM :   <22:10:37> kuna_GM : ◆ミドル-4 「空雨」〜堕天の空に降る雨は涙のようで〜 <22:10:37> kuna_GM :   <22:10:46> kuna_GM : 大地が割れる。 <22:11:18> kuna_GM : それはこの『天空島』が1つの巨大な飛行岩石から、中央に封印されていたものが吹き出る衝撃によるものであり。 <22:11:44> kuna_GM : 先ほどまで強烈な光と炎の煌きがあがっていた、中央部を中心にこの大地が割れていく。 <22:12:26> kuna_GM : しかし、割れる大地もまた空に浮かび、この『天空島』が大小無数の飛空列島となったその始まりが5人の目前に映し出されていた。 <22:12:38> kuna_GM : 映し出されていた、というのは他人事すぎるか。 <22:13:00> kuna_GM : なぜなら今も大地は割れ、その裂け目は目の前から君たちの足元へ迫っていて――! <22:13:03> kuna_GM : ▽ <22:13:03> kuna_GM :   <22:14:06> K_Uryuu : 【雨龍】「やれやれ、惨状過ぎるが。このままでは埒が明きませぬな。中心へ向かうとしますかの?」 <22:14:24> K_date : 【伊達】「うわ?!」月匣張ります? 足場確保に <22:14:58> K_Sayaka : 【清花】「……む、これはなかなか」 <22:15:10> k_Chris : 【クリス】「ご老、その前に飛びます!」とフェニックスウイングスを使うよー? <22:15:15> K_Uryuu : とりあえず、裂け目のルートからは逸れておこう。中心に向かって <22:15:45> K_Uryuu : 【雨龍】「やや、これはかたじけない」 <22:16:11> kuna_GM : 月匣で浮き上がってもいいよ。周囲には逃げ惑う人々の姿と、崩れ落ちる無数の建物の姿が見えるね。 <22:16:29> kuna_GM : 町の広さはラビリンスシティと同等レベル。相当に広い感じ。 <22:16:49> kuna_GM : 所で雨竜さんは第一世界のことはドレくらい知ってる? <22:16:49> k_Chris : ふに月匣だと単独移動無理そうだから飛んでおこう <22:17:41> K_Uryuu : 数年滞在してたくらいじゃないかな? ある程度調べてはいると思うけど <22:18:33> k_Chris : nw+12+1 <22:18:33> kuna_GM : クリス -> 2D6+12+1 = [2,1]+12+1 = 16 <22:18:36> kuna_GM : じゃあ空気の感じでわかるかもな。ここ、第一世界の空気の感じ。正確な場所を知りたいようなら、第一世界の知識がある人間が知力判定15でおおよそわかる。 <22:18:43> K_date : 【伊達】「うーむー、人に聞く、というのは難しそうですねー」月匣はシーン全体まで晴れるよー <22:18:48> K_Uryuu : 自分でもいいかな? <22:18:54> kuna_GM : 月匣で飛べるのはウィザードだけ  のはず <22:18:57> k_Chris : ぴったり成功、任意で飛んでおけー <22:19:15> K_Uryuu : >第一世界人 <22:19:20> kuna_GM : いとも <22:19:21> kuna_GM : いいとも <22:19:38> K_Uryuu : nw+10 <22:19:38> kuna_GM : 雨龍 -> 2D6+10 = [5,2][5,3]<クリティカル>+10 = 28 <22:19:42> K_Uryuu : 28〜 <22:19:49> K_date : すげー <22:19:52> K_Mina : 【ミーナさん】「・・ミスティリオン・リトルギヤ」ではこちらは《コマンドワード》を唱えて瞬時に聖別された箒を装着し、光輪を負って飛行しましょう <22:20:23> kuna_GM : そこまで行けばほぼ完璧レベルでわかるかな。 <22:20:34> K_date : ありがたく恩恵にあずかっておきます <22:20:41> k_Chris : 【クリス】「さてと、これで落下の心配はなくなりましたが……ご老?」炎の翼を作り上げると <22:20:57> K_Sayaka : 【清花】「何か心当たりが?」 <22:21:05> K_Uryuu : 【雨龍】「ふむ、確かこの辺りは……」とGMにバトンタッチ <22:21:50> kuna_GM : シェローティアの西部。かつて”消えた天空都市”パラフィムが存在していたといわれる場所から、さらに西に進んで海の近くまで行った場所にある。さらに具体的にいうと、現在冥界門が開いてる場所だね。 <22:22:22> K_Uryuu : うぁい、何その不気味な一致 <22:23:10> K_Uryuu : 【雨龍】「偶然にしては出来過ぎていますのぅ」 <22:23:10> k_Chris : 剣の汚染の原因に無関係でもなさそうだ <22:24:11> kuna_GM : 所でどうするかい?現在状況としては、島が崩壊し始めてる状況。たまに市民が悲鳴を上げて落下していってたりする。大都市ではあったようでその数は多く、とてもじゃないが助けきれる量じゃない。1人2人程度や、まだ残ってる岸壁にしがみついてる人程度なら助けられるかもしれないけど。 <22:24:46> kuna_GM : 破壊の始まりはこの島の中央部。かつて崩壊済みの天空島に訪れた面々には、中央にクリスタルがあったことが思い出せるかもしれない。そのあたりだね。 <22:24:47> K_date : 【伊達】「時間改変で救えるとしても、放ってはおけないですよね……」 <22:25:09> K_Uryuu : 【雨龍】「起こらなかった事にするのが、1番救えますがのぅ」 <22:27:01> K_date : 【伊達】「なら言い換えましょうか、『貴重な情報源』と。異変の起きている中央のほうが情報も多そうですが」 <22:27:03> k_Chris : 【クリス】「目の前の誰かを救えるなら、今助ける事も大事だと思いますよ」 <22:27:52> K_Mina : 【ミーナさん】「命は数えるものではない。」端的に言うと、助けられるときに助ける、それだけだ。 <22:27:53> K_Uryuu : 【雨龍】「ならば、そちらは任せますぞ。手ぶらで帰っては、何も為せませぬからな」 <22:27:57> kuna_GM : 一応、中央部には大闘技場が存在していて、さらにその奥には天空島に来た人間には見た事のない巨大な城が聳え立っている。ただ、その城は今も崩壊が進んでいる感じ。 <22:31:51> k_Chris : 【クリス】「了解しました。ではまだ頑張ってる人を一所へ、もう2度ぐらいは飛ばせますからなるべく大勢集めてください」 <22:37:03> kuna_GM : んでは <22:37:47> kuna_GM : 助ける人は「筋力or精神or幸運」判定。中央に行く人は「知力or信仰」判定。 <22:37:50> kuna_GM : どうぞどうぞ <22:38:13> K_Sayaka : しんこーで! <22:38:28> kuna_GM : 判定と同時に中央か助けるか教えてね! <22:38:35> K_Mina : 信仰にしたいが筋力で・・ <22:38:37> kuna_GM : もしくは何で判定したか教えてね! <22:38:39> K_Sayaka : 中央にいくお! <22:38:46> k_Chris : 筋力で 助ける方 <22:39:01> K_Mina : 筋力で救助。 <22:39:08> kuna_GM : では判定どうぞーだよっ <22:39:14> K_Mina : nw+10 <22:39:14> kuna_GM : ミーナさんじゅうきゅうさい -> 2D6+10 = [2,3]+10 = 15 <22:39:30> k_Chris : nw+15+1D6 筋力で 助ける方 プラーナ一点使っておく <22:39:30> kuna_GM : クリス -> 2D6+15+1D6 = [6,5]+15+[2] = 28 <22:39:37> K_Uryuu : すっげー <22:40:04> K_Mina : 力こそパワー <22:40:19> K_Sayaka : nw+5 ちゅうおう! <22:40:19> kuna_GM : 通りすがり -> 2D6+5 = [3,3]+5 = 11 <22:40:22> kuna_GM : 他の3人も判定するといい <22:40:29> K_Uryuu : 信仰居るなら、こちらは知力で中央。プラーナ3点くべとこう <22:40:44> K_Uryuu : nw+10+3d6 <22:40:44> kuna_GM : 雨龍 -> 2D6+10+3D6 = [6,1][3,6]<クリティカル>+10+[5,4,4] = 42 <22:40:53> K_Uryuu : うっし <22:40:56> K_Mina : すげえ、おじいちゃんがかがやいてる <22:41:04> kuna_GM : じーちゃん輝きすぎてる <22:41:16> K_date : 中央行こうかと思ったが、二人行ったんなら助ける側に…… <22:41:19> K_Uryuu : ここでの情報収集、重要だと思ってるもん <22:41:22> K_Mina : 救助に行きつつ「すまない」と拝んでおきますね <22:41:22> K_date : ってすげー <22:41:41> kuna_GM : あとは伊達さん? <22:41:43> K_date : 幸運でー <22:42:02> K_date : nw+9 幸運で救助! <22:42:02> kuna_GM : 伊達君まほうつかい -> 2D6+9 = [6,1][1,4]<クリティカル>+9 = 24 <22:42:10> kuna_GM : がんばった伊達さん <22:42:12> K_date : 一回は回った <22:42:13> kuna_GM : では救助側。 <22:42:17> kuna_GM : 15+28+24+0d <22:42:17> kuna_GM : GM -> 15+28+24+0D = 15+28+24+[] = 67 <22:42:21> kuna_GM : 67人救助できました <22:42:42> K_Uryuu : おー <22:42:48> K_date : すまん、プラーナ色々使うから、消費できんかったorz>一般人の方々 <22:43:07> K_Mina : がんばったよ <22:43:10> kuna_GM : クリスの知識で、大島が残る場所へと誘導した67人の話を少しずつ聞いて正しそうな情報をまとめると、入手できたのは以下の通り。 <22:43:24> K_date : ういうい <22:44:28> kuna_GM : 「炎導王と空導王が中央で戦ってた」「炎導王は南西の噴水公園から中央に向けて飛んでいった」「空導王は城から中央に向けて飛んでいった」「なんか炎導王と空導王が2人いた?」 <22:44:34> kuna_GM : あたりですね。有力そうな情報は <22:45:09> k_Chris : 【クリス】「己が無力を嘆くばかりではありますが……」それでも之だけ救えたのだからと良しとして「では飛翔させます……感謝を」 <22:45:24> K_Sayaka : 【清花】「ふむ、二人……?」 <22:45:33> K_Mina : 【ミーナさん】「くーどーおー・・えんどーおー・・つまりそいつらが」討つべしか・・とか思いつつ <22:45:49> kuna_GM : でもって中央部なんだけど… <22:46:07> kuna_GM : 何か、漆黒のフィールドに包まれて入れなかった。けど、何とかそれを突破する事ができたわけですが <22:46:19> K_Uryuu : が? <22:46:46> kuna_GM : 中央に聳え立つ2本のクリスタル。その片方にはエリーシアが、もう片方にはフィオナが埋まっている(ドラゴンボールの吹き飛ばされた後的な風景を想像)。 <22:47:30> kuna_GM : エリーシアの胸元から、第一世界にはないはずのエンジェルシードの闇が生まれ、フィオナの胸元から魔王の気配が生まれ、それらが広場中央の1本の剣に向かって注がれている。 <22:48:10> kuna_GM : そこから大地に向けて何かが放射され、島中核に存在している竜のような闇が少しずつ目覚めてシェローティアの大地に向けて進もうとしている。 <22:48:28> kuna_GM : ちなみにエリーシアもフィオナも意識はない。苦しそうにうめき声はあげているものの、目には何も映っていない。 <22:49:49> kuna_GM : あとはそうだね、漆黒のフィールドから外に何本もの闇の矢が打ち出されているが…それに関しては後で状況説明するので今はどうでもいい。止めることは不可能だし。 <22:49:58> kuna_GM : それくらいかな。見る事が出来るものは。 <22:50:10> K_Uryuu : 【雨龍】「やれやれ、これがしてはいけない事、ですかのぅ」 <22:50:52> kuna_GM : 皆わかるかもね。竜のような闇は冥界の存在に近しい。ついでにいうなら力はかなり強く、冥魔王だというのが理解できる。 <22:51:22> kuna_GM : ただレベルが違いすぎるので攻撃しても無効化される。してもいいけど。 <22:52:04> K_Uryuu : せんよ。しても消耗するだけじゃて <22:52:18> K_Sayaka : 【清花】「あれは……冥魔王……か?」 <22:52:34> kuna_GM : 演出でやってもいいよ。これは無消費で。どうせ闇は何も反応せずに大地にもぐろうとするだけだから。 <22:53:08> K_Uryuu : 【雨龍】「これが起きるのを止めろ、という事じゃろう」もう、興味はないとでもいうように <22:53:20> K_Uryuu : 熱血キャラじゃありませんのでー <22:53:34> K_Sayaka : うちも熱血じゃないなw <22:58:41> kuna_GM : もし合流するなら、雨竜と清花の話からエリーシアが空導王、フィオナが炎導王であることは理解できる。 <22:59:00> kuna_GM : ちなみに2人とも人間。PCレベルではあるけど。 <22:59:24> k_Chris : ではその二人が如何して戦っていたかは? <22:59:54> k_Chris : (裏発言理解 <22:59:56> kuna_GM : 王様のプライベートルームであったような事を知ってる人はさすがにいないけど <23:00:01> kuna_GM : まぁ推測するに <23:00:19> kuna_GM : 「伴侶を殺されて怒り狂って、下手人を殺しに出かけたんじゃないか」 的な予測はできる <23:00:45> k_Chris : ああ、伴侶の名前を聞いておこう <23:00:46> K_Sayaka : ほほう <23:00:51> kuna_GM : 伴侶の名前は <23:01:41> kuna_GM : 空導王の伴侶がディード。元流れ者の伊達男ながら、固いエリーシアの性格を少しずつ柔らかくして、国民に対する考え方を変えさせたある意味勇者として有名。 <23:02:01> kuna_GM : アルターという名前の娘が3年前に生まれていたって話も聞ける。 <23:03:19> kuna_GM : 炎導王の伴侶はオーウェン。元闇国の剣士で、いつも物静かながらちゃんと大事な所は逃さない、所謂前線指揮官タイプだったとか。そのオーウェンの前でだけ炎導王が女性らしい顔をするのである意味人気。むしろオーウェンにもファンクラブがあったり。 <23:03:43> kuna_GM : つい最近チュニアと名づけた娘が生まれたらしい。 <23:03:45> kuna_GM : それくらい? <23:05:04> k_Chris : うい聞きたいことは以上感謝を <23:08:21> kuna_GM : では次の時間にだね。 <23:08:32> kuna_GM : 5人の意識は少しずつこの時間から離れていく。 <23:08:58> kuna_GM : その最後の瞬間に見えたのは――中央に生まれた、冥界の竜から放たれた黒い矢に射抜かれた市民の姿。 <23:09:53> kuna_GM : それに射抜かれた男は、その姿を異形と化し…大地を這う魔龍となり。貫かれた女は、天空を舞う魔龍となり。そして助かった市民に襲い掛かり、そうやって仲間を増やしつつ人間を駆逐していって。 <23:10:21> kuna_GM : そのあと、7つの宝珠の光と共に、その『天空島』が第一世界から放逐される。 <23:10:53> kuna_GM : 人々の記憶には『そもそもそんな島があった』記録すら封印され。『導王』という存在があったことすら消えうせて。 <23:11:17> kuna_GM : そのまま世界は2000年の時を経て、再び『導王』という存在を生み出していくのだが、これはまた別の話。 <23:11:17> kuna_GM :   <23:11:18> kuna_GM :   <23:11:56> kuna_GM : ◆ミドル-2 「式典」〜祝福の空は式典にて王を導く〜 <23:11:58> kuna_GM :   <23:12:12> kuna_GM : 君たちが到着した場所は、『天空島』の片鱗部。 <23:12:38> kuna_GM : 空は澄み渡り、淵からは眼下に広がるシェローティアの大地を見渡せる。 <23:13:05> kuna_GM : 空にはいくつもの祝砲が打ちあがり、この『天空島』では空導王就任式典が開催されているようだった。 <23:13:06> kuna_GM : ▽ <23:13:06> kuna_GM :   <23:14:52> K_date : 【伊達】「就任の式典、か……代替わりなのかなー?」 <23:14:53> K_Uryuu : 【雨龍】「さて、ここで接触と説得を試みるのも手じゃが。警備は厳しいじゃろうなぁ」 <23:15:01> kuna_GM : まぁこのシーンで出来ることは、町の探索か、王への謁見か、はたまた図書館で何か調べるくらいかしらね。 <23:15:17> K_Uryuu : あ、謁見できるんだ <23:15:24> K_Mina : 【ミーナさん】「くーどーおーを探してみよう」特に考えはない <23:15:36> k_Chris : 【クリス】「そもそも、我々が如何認識されるかですねぇ…身の保障も言葉の正しさも証明は出来ませんし」 <23:16:12> kuna_GM : 一応会えるよー。ただまぁ、相手はこっちのこと知らないからどうともできないけど <23:16:30> K_Uryuu : 【雨龍】「別に、血迷った時に。心の片隅に疑いが残ればそれで良いんじゃがのぅ」 <23:16:49> kuna_GM : 話をして、話を聞いて、が出来るくらい。プライベートエリアいれて、とかいわれた何いってんだこいつって言われる程度 <23:16:52> K_Sayaka : 【清花】「さて、どうなるか……」 <23:17:28> K_Mina : 【ミーナさん】「話せばきっとわかる」親指を立てたあと。「あとは・・神に 祈る」おいのりします <23:17:46> K_date : 【伊達】「何を話すか、ですねー」 <23:17:50> kuna_GM : そうだなあ、空雨みたから「図書館でこの天空島に封印されているもの」を調べることもできるかもね <23:18:00> k_Chris : 【クリス】「覚えておいて貰えればですね……しかし……ふむ、この式典で何があったかも気に成る所ですが」 <23:18:52> K_Uryuu : あー、うちしか調べられんの?>封印されているもの <23:19:10> k_Chris : 誰でもいけると思うぜよ <23:19:18> kuna_GM : いや <23:19:25> K_Uryuu : いやー、1人1行動だろうからねぇ <23:19:35> kuna_GM : 雨竜と清花が他の3人にも伝えたなら誰でも調べれる<封印 <23:19:37> K_Sayaka : 選択肢はえーと <23:19:51> k_Chris : 探索 謁見 図書館 <23:20:00> kuna_GM : だねぇ <23:20:07> K_date : 【伊達】「さっきの話をまとめるに、冥界の刺客が炎導王、空導王に化けて互い違いに旦那を殺し、復讐にたける二人に天使核と魔王の力を与えたんでしょうか……」 <23:20:28> K_Uryuu : 全員に知らせてるー。伏せる意味はないし <23:21:04> K_date : 封印について調べたいなー、一番高いの知力だし <23:21:22> K_Sayaka : うむ、知らせる <23:21:37> k_Chris : ならプラーナ一寸くべて頑張って欲しいのだ、伊達にゃん <23:21:51> k_Chris : (知力低い <23:22:15> K_Uryuu : クリスは探索だったよね? <23:22:38> k_Chris : 探索かなー知力6だから図書館行っても役に立ちそうに無いのよ <23:22:54> k_Chris : (予見 <23:22:55> K_Uryuu : じゃ、こっちは予定通り謁見かな <23:23:06> K_Uryuu : 謁見3人? <23:23:25> K_Sayaka : うちも図書館は無理かなー <23:23:34> kuna_GM : 謁見は若干ロール回しになるから <23:23:37> kuna_GM : 最後にするよー <23:23:44> kuna_GM : 街中探索と図書館が判定だけだから <23:23:45> K_date : 図書館僕一人かー <23:23:46> kuna_GM : 先にやる <23:24:13> K_Uryuu : あいあい。ちょい偏り過ぎの気はするけど……ま、いっか <23:24:20> K_Mina : んじゃああれだ <23:24:24> k_Chris : ういさ <23:24:30> K_Mina : 方向音痴なのではぐれて街に行きます(笑 <23:24:35> K_date : 1点で良いか、2点使うか…… <23:24:37> kuna_GM : では <23:25:01> kuna_GM : 図書館:知力  街中:幸運or知覚 <23:25:03> kuna_GM : で判定どうぞ <23:25:12> K_Sayaka : うちは町中かなー <23:25:42> K_Mina : では街中を幸運で。 <23:25:56> K_Mina : nw+9 <23:25:56> kuna_GM : ミーナさんじゅうきゅうさい -> 2D6+9 = [6,4]+9 = 19 <23:26:09> K_Mina : 【ミーナさん】「みんな私を置いてどこへ・・」少し心細いようすで街をさまよって市民に道を尋ねます <23:26:10> K_date : nw+11+2d6 図書館プラーナ2点〜 <23:26:10> kuna_GM : 伊達君まほうつかい -> 2D6+11+2D6 = [5,3]+11+[6,4] = 29 <23:26:21> K_Sayaka : 町中を知覚でー <23:26:21> k_Chris : いい出目だ <23:26:25> K_Uryuu : ご立派 <23:26:39> kuna_GM : クリスくんは謁見?街中? <23:27:00> k_Chris : 街中と言ってるが、減ったな謁見 <23:27:03> K_date : さっきの一般人の人たちマジごめん。でもこれは外せないんです…… <23:27:08> K_Uryuu : 減ったね、来る? <23:27:41> K_Sayaka : nw+9+1d6 プラーナ1 <23:27:41> kuna_GM : 通りすがり -> 2D6+9+1D6 = [6,5]+9+[6] = 26 <23:27:46> k_Chris : さやさや次第っと謁見しないなら行こう、ロール一人も寂しかろう <23:27:48> kuna_GM : あら <23:27:52> kuna_GM : さやさやはそれはなんぞ <23:28:02> K_Sayaka : 知覚のまちなか! <23:28:15> kuna_GM : 街中が19+26、図書館が29 <23:28:27> kuna_GM : クリスと雨竜は謁見? <23:28:34> K_Mina : あ、たすんだ。まあどっちも十分そうな <23:28:59> k_Chris : ああ足すなら図書館に手伝いに行くよ <23:29:15> kuna_GM : おおふ、では判定どうぞ <23:29:30> K_Mina : またおじいちゃん一人に任せちゃったわ・・ <23:29:40> k_Chris : プラーナ2点 <23:29:53> k_Chris : nw+6+2D6 <23:29:53> kuna_GM : クリス -> 2D6+6+2D6 = [5,6]+6+[1,4] = 22 <23:30:04> K_Uryuu : まぁ、ロールらしいので。吉と出るか凶と出るかだなぁ <23:30:09> kuna_GM : よしでは <23:30:11> kuna_GM : まず図書館 <23:30:17> K_date : あーい <23:30:19> kuna_GM : 29+22で51か。 <23:31:02> kuna_GM : まず封じられているものは、図書館の一番古いもの。この式典記念で一般公開されている、秘匿文書の歴史系書物の中に埋もれてました。 <23:31:12> K_date : おおう <23:31:23> kuna_GM : ただ内容は御伽噺のように作られていて、それを解読した結果と未来を見た予想から察する事は <23:31:47> K_date : 【伊達】「これが原因で狙われたか……?」 <23:32:27> k_Chris : 【クリス】「見つかりましたか?」 <23:33:33> K_date : 【伊達】「きっとこれだ、あの闇の龍みたいなやつ……」 <23:34:22> kuna_GM : 「中心に守護者の封じた冥魔王が眠っている」「力が強大すぎて、倒すことができなかった存在」「二重の結界で封印を施す」「一重目は第一世界の外を取り巻く四元属性、地・水・火・風の精霊界によるもの」「二重目はこの世界に存在しない、地・水・火・風・天・冥・虚によるもの」「同等の力をぶつける事にのみ開封可能な封印は、異世界の力が存在せず、かつ導王クラスの力がなければ無理」「さらに第三のセーフティとして『空導の剣』を使用。導王の血に濡れた <23:34:22> kuna_GM : 剣が最後の封印を切り裂く事ができる」 <23:34:26> kuna_GM : ってあたりかしらね <23:36:57> kuna_GM : 次に街中の事かな。  一応言っておくけど、これは同時進行なので情報共有は不可能なのであしからず。 <23:37:35> kuna_GM : 街中ではまずいろんな品物を見ることが出来た。恐らく雨竜が居ればより詳細な事が理解できるだろうが、世界各地から導王就任祝いの品として献上されたものが無数に。 <23:37:57> kuna_GM : そんな中に黒いローブを纏った女性が売る、みぱみぱの実が目を引くことができた。 <23:38:50> kuna_GM : あとは2人にとってはある意味よく見慣れた、『箒』を馬車に乗せて城へと運んでいく銀髪の女性も見かけることができた。 <23:39:53> kuna_GM : あとは、街の南西部、噴水広場に闇国の剣士がいて、子供達に囲まれて困った笑みを浮かべてる状況や、街中央の闘技場でフィオナが魔獣相手に戦闘を繰り広げる見世物なんかも見ることができた。 <23:39:55> kuna_GM : そんな感じかな <23:41:01> kuna_GM : 気になるようなら声をかけてもかまわないかな。 <23:52:30> K_Mina : ではとりあえずフィオナのほうに声をかけますね。知ってる人見つけたって感じで。 <23:53:01> K_Mina : 【ミーナさん】「は・・フィオナ。いいところに」ってひしっと袖を掴んで。 <23:54:12> kuna_GM : 【フィオナ】「なんだ?…刺客ではないようだが、私はお前を見るのは初めてのはずだが」 魔獣の血を落とし、導王ファンたちと話していたところで袖を引かれ。なんだ、と首をかしげるフィオナ。周囲に居る護衛の人たちも構えはするが、フィオナ自身が戦う構えをしていないため警戒程度。 <23:54:30> K_Mina : 【ミーナさん】「あ?ああ・・そうか。うむむ・・」自分を知らない依頼人本人に何を話したものか惑いながら。 <23:54:49> kuna_GM : 【フィオナ】「そもそもフィオナ、とはまた気安いな。一応コレでも私は炎導王なのだぞ?」 くすり、と笑みを浮かべて。 <23:55:15> K_Mina : 【ミーナさん】「・・これからよくないことが・・といっても駄目だろうな。えー、炎導王・・?」先ほどの光景を思い返しながら。 <23:56:31> kuna_GM : 【フィオナ】「…さすがにそれは傷つくな。海導王の翁や森導王の少年、此度就任した我が盟友たる空導王エリーシアに比べて知名度は低いとは思うが。」 なんだか疑わしげな視線に悲しそうにため息をついてみせて。 <23:56:39> K_Mina : 【ミーナさん】「・・では炎導王。あなたに、大事な人はいるかな」頓狂だと思いながらもそう口にして <23:58:49> kuna_GM : 【フィオナ】「大事な人、か。それはもちろん十指で足りぬな。私はこの世界の人が皆大好きで、守りたいと思っている。」 うむ、と頷き笑みをうかべ。導王らしい答えを返して。 「ただ、その言い方は少し違うな?敵意がないのでかまわんが、その言い方は脅迫の前置きにも聞こえる。気をつけるのだぞ。…夫たるオーウェンと、1歳になったばかりのチュニアのことだろう?」 うむ、と自慢げに。 <23:59:28> K_Mina : 【ミーナさん】「そうか・・ならば。もしその人が・・いなくなったとしても。」誰かにその怒りを向けたりはしないで・・いや。と目の前の彼女をじっと見つめて。 <00:00:38> K_Mina : 【ミーナさん】「今の言葉と、それを口にした自分を、裏切らないでほしい――」結末を知りながら、口が巧みでも、敏くもない彼女にはそれしか言えなくて。 <00:01:10> K_Mina : 誰もを守ると言った彼女を見据えて、ただ頭を下げておきます <00:01:38> kuna_GM : 【フィオナ】「ははは、何を言っている?オーウェンは闇国随一の剣士だったもの。私はこの力もあって炎導王になった存在だぞ?戦って倒せぬとなれば、それは守護者レベルになろう。もしくは、同じ導王の位置に存在するものかな。」 ならばこそ、敵などいない、と頷き。 「ふむ?よくわからぬが、うむ。覚えておこう。大事なものは守るぞ。もちろんお前もな。」 ミーナのことをこの街に住む一人だと思っているため、暖かい手で頭をなでて。 <00:02:21> K_Mina : 【ミーナさん】「ああ・・」その幸福そうな笑顔に、少しだけ泣きそうになりますが、この場は去りますね <00:02:38> kuna_GM : ではここでこのミニシーンはカット。次はさやさやだね? <00:03:16> k_Sayaka_ : 【清花】「……ふむ、珍しいものを持っているな?」と、銀色の神の子に! <00:04:18> kuna_GM : 【???】「はい?えぇ、私達もこんなものが発掘できるとは思っていなくて。今回の空導王様の就任祝いに献上しようと持ってきたんですよ。」 にっこりと、15歳くらいの少女は周囲の大人たちを率いてその馬車を正門へと進めていき。 <00:04:39> k_Sayaka_ : ふむ、顔に見覚えとかなんかある? <00:04:46> kuna_GM : 全くないなぁ <00:05:07> k_Sayaka_ : 【清花】「それがどんなものか、わかるのか?」と、聞きつつ、箒を見て見るけど、何かわかる? <00:05:09> kuna_GM : ただ顔の作りだけで言うなら、日本人っぽい <00:05:19> kuna_GM : 箒はデモニックブルームだっけな。 <00:06:43> k_Sayaka_ : ほほう <00:06:48> kuna_GM : 【???】「恐らく、魔導の力により砲撃を行える武器だと思っています。ただ、解析不足で正しい事はわかっていないんですけどね。私達民間の研究機関より、導王様に任せるほうが正しく解析してくれると信じてますし、その結果を待ちたいとおもってます。」  <00:07:27> k_Sayaka_ : 【清花】「なるほど、発掘された、ということから何かうさんくさい代物でないといいんだが……いや、けちをつけるつもりはないが」 <00:07:41> k_Sayaka_ : 魔力的ななんかとかも一切感じない系? <00:07:46> kuna_GM : えーと <00:07:47> kuna_GM : どっち? <00:08:01> k_Sayaka_ : どっちもだけど!>人と箒 <00:08:06> kuna_GM : じゃあちょっと知覚ふってみぃ <00:08:34> k_Sayaka_ : nw+9+1d6 プラーナ! <00:08:34> kuna_GM : 通りすがり -> 2D6+9+1D6 = [4,5]+9+[5] = 23 <00:08:36> kuna_GM : もしくはオラクル系をつかうといいさ <00:09:20> kuna_GM : ふむ、じゃあ箒に関してはロールアウト直後くらいな感じかな。ただ表面が薄汚れてる程度で、通常使用は普通の箒と同じくらい扱えそうです。 <00:09:42> kuna_GM : 人に関してはよくわかんない。なんか見てると心が高ぶってくる程度。 <00:09:51> k_Sayaka_ : 高ぶる程度か <00:09:58> kuna_GM : 感情に素直になりそうになってる くらいかな <00:10:04> k_Sayaka_ : ふむ…… <00:10:16> kuna_GM : 不審に思ってるならその気持ちが隠しきれない みたいな <00:10:49> k_Sayaka_ : 【清花】「ふむ……そちらと話していると、余計なことまで話してしまいそうになるな。人に好かれやすいのかね?」 <00:11:59> kuna_GM : 【???】「あはは、お兄さん口が上手ですね。そうですね、人に好かれやすいとおもいます。他の皆さんも、私の研究に好意で手伝ってくれてますし。」 にっこり笑顔に、周囲の大人たちが頷きつつ清花に不審そうな目をあからさまに向けていて。 <00:12:41> k_Sayaka_ : 【清花】「ふむ、ほめたつもりだったが、煽っているように聞こえてしまったか。いかんいかん」 <00:13:27> kuna_GM : 【???】「いえいえ、気にしないでください。それでは私達はもう納品しますので、これで。」 ぺこり、と頭を下げて銀髪の女性は城へと入っていこうと。 <00:14:01> k_Sayaka_ : 【清花】「……ああ、折角だ。名前の一つでも教えて貰えるかな、お嬢さん」と、ちみっこが言う <00:14:44> kuna_GM : 【プル】「名前ですか?えぇ、その程度なら。プルガトリオ・フェーズライアと申します。また会えましたら、宜しくお願いしますね。」 にこりと営業スマイルを浮かべて城の中へ消えていき。 <00:15:27> k_Sayaka_ : 【清花】「ああ、又あえたなら……」 <00:16:57> kuna_GM : ではここでさらにプリシーンが切れて <00:17:02> kuna_GM : 次は雨竜が謁見するシーンだね <00:18:08> K_Uryuu : はいな。押してすまんねぇ <00:20:03> kuna_GM : 兵士に呼ばれて、雨竜が謁見の間に呼ばれます。謁見の間といっても、簡易的なもの。言ってしまえば談話室みたいな場所で、となりの部屋に警護のものが詰めつつ、上座にエリーシアと、その隣にフィールドワークしていそうなジャケットに身を包んだ男が座っている。 <00:22:55> K_Uryuu : 【雨龍】「お目通り叶い、恐悦至極に存じます……といった、堅苦しい話し方の方がよろしいですかのぅ?」一部の隙も無い礼から、ひょこりと頭を上げて <00:23:48> kuna_GM : 【エリーシア】「次は…ふむ、何かなご老人。我らでかなう事ならば、何でもかまわぬ。話し方も、お主の好きでよい。無礼講だ。」 中々の手馴れだな、と内心思いつつ笑みを浮かべて着席を促し。 <00:26:32> K_Uryuu : 【雨龍】「ではでは、ボケ老人の戯言でも、狂人の繰言とでも思うて構わぬので、最後まで聞いてくだされば幸い」と、椅子の上に正座して <00:26:55> k_Sayaka_ : 【ディード】「ほう、面白そうなじいさんだな。なにを聞かせてくれるのか」興味シンシンで <00:27:33> kuna_GM : 【エリーシア】「そうだな。今日はそういう戯言は今の所ない。一休みのつもりで聞いてみるか。」 ディードと同じような格好で身を乗り出し。 <00:28:00> K_Uryuu : 【雨龍】「なぁに、3000年後からの依頼の話ですじゃよ、依頼主殿」と、エリーシアの目を見上げて <00:29:52> kuna_GM : 【エリーシア】「なるほど、3000年未来に私がいて、そこからの依頼か。なるほど中々面白い、こういうのは聞いたことがないな。」 にこりと笑みを浮かべて隣のディードに話をふり。 <00:30:29> k_Sayaka_ : 【ディード】「そうだな、俺でもそんな話はしたことがないな」と、笑いながら返して <00:31:05> K_Uryuu : 【雨龍】「儂も最初は、困った物でしての。依頼主殿から『戦い』を止めて欲しい。出来れば発端となる『悲劇』も止めて欲しい。これだけであれば、普通ではないが、儂とて何とかしようと思うのじゃが」 <00:32:30> K_Uryuu : 【雨龍】「それが、詳しい事を訊くと、途端に口を噤まれましての。いくらせっついても、貝のように口を割りませぬ。3000年をかけた、失敗を許されぬ願いだというのに」やれやれ、とでも言う様に首を振って <00:32:46> kuna_GM : 【エリーシア】「さて、戦いを止めろ、と。果たして何のことであろうな?私は当面戦いに出る予定もないし…ディードもなかったよな?」 悲劇につながるような戦い。そんなものに当たる記憶はない、と首をかしげ。 <00:33:15> k_Sayaka_ : 【ディード】「ああ、確かにないな。当面戦いとは無縁の生活をする予定なんだが」 <00:34:11> kuna_GM : 【エリーシア】「それはまた、3000年先の私は秘匿主義なのか。それはいかん、ちゃんと秘密を打ち明けねば。なぁディード?私はお前をちゃんとこのように愛しているぞ。」 うむ、と頷きおどけた様子で隣の男に笑みを見せて。そんな様子に入り口の衛兵も噴出していて。 <00:35:11> K_Uryuu : 【雨龍】「確かに、生活の予定は無いでしょうなぁ。もうすぐ、身罷られるようですしのぅ」何でもない事のように、茶飲み話のようにその一言を切り出し <00:35:25> k_Sayaka_ : 【ディード】「……さすがにここまでストレートに返されると照れるがな」と、苦笑しつつ <00:38:03> kuna_GM : 【エリーシア】「ぬ?まてまて、私もディードもそう簡単に死なぬぞ?」 さすがにそれは困るな、と肩をすくめ。 「何、いつもお主が私に言うような事を言い返したまでよ。」 くすりとディードにつれない視線を返して。 <00:40:18> k_Sayaka_ : 【ディード】「やれやれ、王様は茶目っ気がありすぎてこまる。……んで、家族計画はしっかりしているつもりだが、そんな予定がねえ」と、話し半分で聞きつつ <00:40:30> K_Uryuu : 【雨龍】「貴方様は死にませぬよ。何せ、3000年後まで生きて、儂らに依頼為されたのですからのぅ。伴侶が死ぬ悲劇を、止めるようにと」 <00:42:02> kuna_GM : 【エリーシア】「ふぅむ、さすがに狂言がすぎるぞ老人。ディードはこの見た目とて、戦いの腕はこの国でもトップレベル。そこらの敵に殺されるほどヤワではないぞ。」 むぅ、と困った様子で。 「あと私も人間だ。さすがに3000年の未来にまで生きていれる自信はないなぁ。」 <00:43:26> k_Sayaka_ : 【ディード】「この見た目ってのはあれだが……まあ、そうそう先に逝くことはないと思うがな」 <00:44:43> K_Uryuu : 【雨龍】「いや、それも推測にしか過ぎませぬがの。何故なら、儂らは、殆どの情報を持ち込む事ができなかった。3000年の年月をかけて得た希望の、それが制限。儂らは、見たのですじゃよ。少し先の未来で、この島を引き裂いて現れる、黒き竜を。そして、磔になった2人の導王を」 <00:46:49> kuna_GM : 【エリーシア】「…ふむ?」 その話には少し興味を引かれた様子で。 「黒き龍か、伝承にある冥魔王の話か?あれならば我ら導王の間以外にはよほどの好事家しか伝わっておらぬはずだが…図書館で読みでもしたのか?」 ふと立ち上がり、窓の外を見て。その先には町並みが広がり、中央部には南北一対の水晶柱が突き立った広場がある。どうやらそこもお祭り騒ぎに使われているようで。 <00:49:54> K_Uryuu : 【雨龍】「いやいや、儂は図書館には行ってはおりませぬぞ? 何せ、今頃儂の仲間が、調べに行っておるところでしてな。儂が見たのは、炎導王と空導王。そこから一本の剣に伸びる力」 <00:52:35> kuna_GM : 【エリーシア】「おいおい翁、狂言ならばその行っていないのも狂言かと受け取れるぞ?…しかし、存外詳しく知っているな。アレはよほど精通しなければ意味を読み取れぬはずだが。…しかし、私とフィオナか?盟友たるフィオナと共謀し、冥魔王を開封か…さて、少なくともまずは四元属性と異界属性の結界を破らねばならぬが、残念ながら私にはどちらも破る事はできんな。ディードとて無理だろう。」 <00:53:02> K_Uryuu : 【雨龍】「そして、その直前、2人は争い合っていたという話と。炎導王と空導王が2人づつ、その時居たという話。それに、3000年後の依頼をつなぎ合わせれば、止めるべき悲劇と、起こりし災厄も知れようというもの」 <00:54:16> K_Uryuu : 【雨龍】「お二人を争い合わせようと思えば、相手が大事な者を殺したと思わせるのが、都合がよろしかったのでしょうなぁ」 <00:55:40> kuna_GM : 【エリーシア】「私とフィオナが争う事は、天地神明に誓ってないだろう。フィオナがディードと逢引でもしていたなら別だが、フィオナにはオーウェンが居る。ディードがそういうことをすれば、私がディードに折檻するだけだ。」 うむ、と頷き。 「しかし、モノマネが得意な魔物などは確かにいるが、私にしろフィオナにしろ相手の力量程度見破れるぞ?ならば見破れぬはずもない。大体ディードとて私やフィオナと偽者を間違うはずあるまい。」 <00:56:51> K_Uryuu : 【雨龍】「そのような外見だけで力が伴わぬ偽者に、遅れをとるディードさまでもありますまい? もっとも、2人居たのからくりは、いまだ解けてはおらぬのですが」 <00:57:08> k_Sayaka_ : 【ディード】「ま、加えて起きることがわかっているものの、具体的な防止策がないのがマイナスポイントだな。結果だけ延々と言われてるが、過程と原因がほしいところだな」 <00:58:30> kuna_GM : 【エリーシア】「だろうな。まぁ、老人が言いたいのは『何時何時、不幸が訪れるかわからないので気をつけろ』ということか?」 わかりにくいな、と苦笑して。 <00:59:16> K_Uryuu : 【雨龍】「ですのぅ。ですから我らは、これより発端を止めに向かう所存。これは、その前の保険と思っておいてくだされ。もし、状況がこの通りに進んだとしたら、我々が失敗した、という事に他ならぬのですから」 <00:59:57> k_Sayaka_ : 【ディード】「……まあ、落ちるときはこういう絶頂の時に落ちるっていうしな。気にとめるに超したことはないだろ。……でもまあ爺さん、運がいいな。うちのかみさんは割と酔狂でな。色々なヤツの話をちゃんとまっすぐ聞いてくれるんだぜ、立場とか考えずにな」 <01:01:55> K_Uryuu : 【雨龍】「確かに有難い事でした。あぁ、そうそう。その時期は、どうやら娘が生まれて1年ほど、の筈ですのぅ」と、思い出したように付け加えて <01:03:50> kuna_GM : 【エリーシア】「…ふむ、今年という意味か?何、今年は私の就任祝い。皆祝福だけで、気が浮かれる面もあったろう。ご老人の言葉も忠告として受け取っておくさ。ディード、フィオナにアプローチされても気をつけろよ。」 ありえないだろうがな、と笑みを浮かべて。 <01:04:35> k_Sayaka_ : 【ディード】「そっちも、ウェンに粉かけられても乗るなよ?」けらけら、と笑い <01:05:32> K_Uryuu : 【雨龍】「では、長々と失礼いたしました。良き未来を」と、今度はこちらの流儀で一礼し <01:06:01> kuna_GM : 【エリーシア】「当たり前だ。大体、あのフィオナしか目に入っていないオーウェンが私に声をかけるとは思えんがな。」 ディードに笑みを返して、立ち上がり。 「では老人、最後に名前を聞かせてもらえぬか?」 <01:07:46> K_Uryuu : 【雨龍】「おっと、これは失礼をば。東條 雨龍と申す、ただのサムライですじゃ」 <01:08:18> kuna_GM : 【エリーシア】「雨竜翁、今日は諫言として受け取っておく。感謝するぞ。」 うむ、と頷き。 <01:08:52> kuna_GM :   <21:01:43> kuna_GM :   <21:01:54> kuna_GM : というわけで少しばかりボーナスシーンに入るチャンスがあります。 <21:02:19> kuna_GM : 「式典」での全員行動の後、どこか1箇所にだけ行く時間猶予を上げます。何処にいきますか? <21:02:25> kuna_GM : 選ぶのはあなたたちです。 <21:02:27> kuna_GM : ▽ <21:02:27> kuna_GM :   <21:07:27> K_Uryuu : それは、「式典」内で? それとも、別の時間軸も含めて? <21:08:02> K_Chris : 後分轄行動できるかだね <21:10:03> kuna_GM : 「式典」内のみ <21:10:16> kuna_GM : 具体的にいえば、分割行動後の合流後の1行動 <21:10:22> kuna_GM : 時間は夕方 <21:10:34> kuna_GM : ちなみに今夜が「黒夢」の舞台です <21:10:42> kuna_GM : 分割行動は不可能 <21:11:36> K_Uryuu : ありあとー <21:11:56> K_Mina : では表で。空導王or炎導王の好きな場所って《オラクル》で聞ける? <21:12:15> kuna_GM : ヒント出すなら、エリーシアは今お城でまだ話してる。フィオナは闘技場で虎型の魔物との対決ショーしてる <21:12:57> kuna_GM : 聞くならオラクル使用者が精神or信仰判定で14ってところかな <21:13:25> K_Mina : うい、ではそれで挑戦します。 <21:13:34> K_Mina : では精神で。 <21:13:39> K_Mina : nw+11 <21:13:39> kuna_GM : ミーナさんじゅうきゅうさい -> 2D6+11 = [5,3]+11 = 19 <21:13:49> K_Mina : 普通に。 <21:14:33> kuna_GM : ではエリーシアは城の正門脇にある東屋への道。フィオナは島の南西部にある噴水公園区画、その秘密部屋。 <21:14:44> kuna_GM : 両方ともプロポーズした(された)場所だったりします <21:15:14> K_Mina : 秘密なのか・・じゃあ神様にありがとうと感謝。だが覗いたみたいでどきどきしつつ、仲間に伝えておきます <21:16:02> kuna_GM : 秘密部屋への入り方は理解できていいよ。西端の岸壁に隠された階段から降りて入ることが可能。 <21:16:15> K_date : 【伊達】「秘密部屋……たしか報告にありましたねー」 <21:21:52> K_Mina : nw <21:21:52> kuna_GM : ミーナさんじゅうきゅうさい -> 2D6 = [6,1] = 7 <21:22:05> kuna_GM : あぁちなみに現在の5人の状況としては、街中の酒場で合流してご飯食べつつ情報収集みたいなイメージでGOGO <21:23:03> K_sayaka : 【清花】「こっちも、あの少女と……ミノがした明らかにうさんくさい黒ローブが気になるが、さてさて」 <21:23:35> K_Uryuu : 【雨龍】「何らかの仕込はあろうから、現場を見ておくのも選択肢じゃな」 <21:24:15> K_Chris : 【クリス】「街中のほうが情報が多かった感じですねぇ如何も……その少女魔王なんでしょうか?」 <21:24:17> K_Mina : 【ミーナさん】「役に立つかどうかはともかく・・というわけで二人の思い出の場所をみてきた」 <21:26:10> K_Uryuu : 【雨龍】「さて、な。確定しておる事は何も無い。推測の材料はおおけれどのぅ」 <21:33:16> K_date : 【伊達】「予想している以上、下手人とも接触できそうですね。予想ですが」 <21:34:59> K_Uryuu : 【雨龍】「自信ありげじゃな。何か分かったのか?」 <21:35:49> K_date : 【伊達】「デモニックブルームを運ぶ少女と、みぱみぱを売る少女が居たでしょう」 <21:36:33> K_Chris : 【クリス】「エリーシアさん……人間との事でしたら天使には天使核が必要です。みぱみぱは第五世界の特産物ですから……関係は有るかもしれませんね」 <21:36:40> K_Uryuu : 【雨龍】「居たものは、どこに居るのか分からぬよ」 <21:36:44> K_date : 【伊達】「デモニックブルームは、持ち主を魔王にしますしね」 <21:37:09> K_Chris : 【クリス】「触れさせないのが肝要ですね」 <21:37:37> K_date : 【伊達】「確か勇者の魂にはオラクルの効果がありますよね?」 <21:38:24> K_Mina : 【ミーナさん】「確かそのはず・・使う?」食事を終えて手を合わせつつ <21:38:32> K_Uryuu : 【雨龍】「では、試してみればよかろう。月が昇るまで。間もないしのぅ」 <21:39:13> K_date : 【伊達】「使いましょう、まだ触れていないみぱみぱの少女の居場所で良いですよね?」 <21:39:26> K_Chris : 【クリス】「特に今は有限ですからねぇ」 <21:39:59> K_sayaka : 【清花】「そうするとするか」 <21:40:04> K_Mina : 【ミーナさん】「みぱみぱ・・」なんだろう、と思いつつたまねぎと黒パンとチーズにスープという銅貨10枚定食を追加でオーダーしながら <21:40:05> K_date : 【伊達】「いつだって時間は有限ですよ」 <21:40:45> K_date : というわけで、みぱみぱ少女の居場所を聞いていいですか?>ALL <21:40:49> K_Uryuu : OK <21:40:54> K_Chris : ok <21:40:57> kuna_GM : では回答。 <21:41:04> kuna_GM : 黒ローブの女性は『存在しない』。 <21:41:27> kuna_GM : 現在この時間軸に、PCたちが認識できる範囲で黒ローブの女性というものは『存在しない』。 <21:42:02> K_date : げふ?! <21:42:30> kuna_GM : ただし、言い方を変えると黒ローブの女性『だった存在』は『存在している』。 <21:42:39> kuna_GM : この程度まではわかるかな <21:42:47> K_Uryuu : 【雨龍】「顔色が悪いが、どうしたかのぅ?」 <21:43:20> K_Mina : 【ミーナさん】「どこにいると・・?」とプレッシャーを伊達君に <21:43:30> K_date : 【伊達】「やばい! もう準備を始めてる?!」 <21:43:32> K_sayaka : 【清花】「ふむ?」 <21:43:38> K_date : みんなに伝えます <21:43:47> K_Uryuu : 【雨龍】「では、殺害現場かのぅ?」 <21:44:23> K_Chris : 【クリス】「憑依に類する能力か、それとも別時間からの介入者か……では二手にですかね?」 <21:44:41> K_Mina : 【ミーナさん】「そうか・・いないならしかたない」ほかを当たろうと食後の茶を。 <21:44:48> K_date : 【伊達】「既に変身してるか、憑依してるかですね」 <21:46:40> kuna_GM : さらにそうだな、これくらいはこっちの情報伝達ミスだからこれくらいは教えとこうか <21:47:09> kuna_GM : エリーシア:城内 フィオナ:闘技場 ディード&アルター:東屋 オーウェン&チュニア:秘密部屋 <21:47:11> kuna_GM : に居るよ <21:47:28> K_Uryuu : ありがとー <21:49:18> K_Uryuu : 【雨龍】「ならば、猶予は無いのぅ。現場に向かうぞ」 <21:49:26> K_Uryuu : と秘密部屋にみんな促し <21:49:34> kuna_GM : では秘密部屋に移動でいいのね? <21:49:39> K_Mina : 【ミーナさん】「そうしよう・・こっちかな」下見してきた部屋に案内します <21:49:44> K_date : 【伊達】「ですね」 <21:49:45> K_Chris : 【クリス】「どちらへ?諒解しましたではそちらへ」 <21:49:45> K_Uryuu : OK <21:49:50> K_Chris : ok <21:49:51> K_date : ごー <21:50:11> kuna_GM : では、ミーナの先導で5人は急ぎ、南西の噴水公園区画。その隠し部屋へと向かい。 <21:50:28> kuna_GM : 鍵のかかった扉を叩くと、奥から若い男性の声と共に扉が開かれた。 <21:51:14> kuna_GM : 【オーウェン】「あれ…知らない人たちだね。この場所に気づいちゃった?うーん、ごめん。あと30分後にお嫁さんと待ち合わせしてるから、ここ使うのはまた今度にしてもらっていいかな?」 <21:51:37> kuna_GM : 1歳ほどの赤子を胸に抱いた青年剣士は、少し困った様子で君たちに帰って欲しいと促して。 <21:51:54> K_Mina : 【ミーナさん】「お、お邪魔しました、いえそうでなくてそのフィオナのことで!」帰りそうになったけど頑張ります <21:53:09> kuna_GM : 【オーウェン】「あぁ、お嫁さんはフィオナって知ってるんだ。うーん、フィオナのお知り合い?でも、ここに誰か呼ぶって聞いてないんだけどな」 困った様子で扉の前で立ち話。隙間から見える奥の部屋は、プラネタリウムみたいな形になっていて、水膜の天井と窓から見える第一世界の夜空が幻想的で。 <21:54:08> kuna_GM : 【オーウェン】「それともフィオナに用事だったのかな?だったら運が悪いね。さっきまでずっと3人で居たんだけど、さっき用事があるから、って外に行ったから。城に行くって言ってたから、追えば間に合うかもよ?」 <21:54:08> K_sayaka : ふむ、なんか怪しい気配とかはないかい! <21:54:19> kuna_GM : 何も気配はないね <21:54:47> K_Mina : 【ミーナさん】「いえ彼女は現在魔王で、いや違う、そうなるかもしれない危険がクライマックスで・・」誰かたしけてーと思いつつあぶないって伝えようとするが <21:54:57> K_Chris : 【クリス】「……ふむ?」周りに箒らしい物が無いことを確認しつつ「城…へですか?空導王に会いにですか?」 <21:56:06> kuna_GM : 【オーウェン】「魔王ってまた酷いなぁ。僕の大事なお嫁さんなんだよ?」 あはは、と頬をかきながら困った笑みを上げる姿は、以前にミーナが闘技場でみたフィオナと同じような顔で。 「どうだろう、お城って言ってただけだったしね。たぶんエリーシアに用事なんじゃないのかな?」 <21:56:28> kuna_GM : よく寝ている娘のチュニアをあやしつつ、嬉しそうに笑みを浮かべて。 <21:57:36> K_Chris : 【クリス】「与太話としてお聞きください。手にしただけで魔王と呼ぶに足るようになる道具が有ります……共の者が今日この街で見かけたそうです」 <21:58:09> kuna_GM : 【オーウェン】「へぇ、それは怖いね。そんなものがこの街にあるんだ?」 驚きだ、って顔で。 <21:58:43> K_Mina : 【ミーナさん】「城に・・?」どういうことだろう、と思いながら「そ、そうそれ。ここも狙われるかもしれないのでご注進に」 <21:59:24> K_Chris : 【クリス】「さあ、何故でしょう?そしてその道具が有るのは本来異世界の筈なのですが……この街にはその異世界の力が有れば解ける封印が有ると聞き及びます」 <22:00:00> kuna_GM : 【オーウェン】「ここを狙う…っていっても、フィオナのほうから『ここでチュニアと待っていて欲しい』って話だったから、動くわけにもいかないしなぁ。それに、フィオナがそんな遅れを取る相手が居るとは思えないよ?」 <22:00:37> K_date : 【伊達】「とると思えない、から遅れを取ったんですよ」 <22:01:36> kuna_GM : 【オーウェン】「その封印は確かにあるけど…アレって、導王クラスの力がないとダメなはずだよね。今の皆は仲がいいし、封印が解かれるとは思えないけどなぁ…」 うーん、と首をかしげて。 「まぁ、忠告として受け取っておけばいいんだね。わかったよ。何か不穏な気配には注意しておく。僕だって、いっぱしの剣士だしね。」 腰に下げた曲刀をみせつつ、笑みを浮かべ。 <22:02:03> kuna_GM : というところで、5人の身体がこの時間から離れていく感覚が生まれます。 <22:02:12> kuna_GM : どうやらこの時間の最後の時に近づいたようで。 <22:02:13> K_Mina : 【ミーナさん】「信じなくてもいいから!その子のことは・・」守ってあげて、とそれだけ告げて「闘おうとは・・しないほうがいい」その余地もないかもしれないと知りつつ <22:02:14> K_Chris : 【クリス】「ですから、一つ助言を。貴方の前にもし今日この晩空導王が現れたら油断しないで下さい、それは偽者の可能性が高いかもしれません。油断しないだけで構いません」 <22:02:38> K_Chris : 【クリス】「娘さんの為にも」 <22:02:59> K_date : 【伊達】「炎導王にも、念のため」 <22:03:46> kuna_GM : 【オーウェン】「わかった。そこは気をつけるようにするよ。こんな場所にまで来て、忠告をしてくれるんだ。何か、あるんだろうね。」 姿の消えていく5人を見て、少し驚きつつ。 「あぁ…君たちは精霊か何かだったのかな?うん、ありがとう。僕の子は、きちんと未来を歩けるように努力するよ。」 にこりと笑顔で手をふり。そのまま <22:04:17> kuna_GM : 消えていく5人を見送って。 <22:04:34> kuna_GM :   <22:04:35> kuna_GM :   <22:04:56> kuna_GM : さて残る時間はあと2つ。黒夢と、その後の解放のみとなります。 <22:05:25> kuna_GM : ちょっと時間短縮的に、黒夢から直接解放へと流れるのでこの次をクライマックスシーンにします。 <22:05:36> K_Uryuu : 了解 <22:05:42> kuna_GM : 準備はよろしいですか?よろしいなら、『黒夢で何処の場所に入るか』を指定してください。 <22:10:31> K_Uryuu : 《サモンサーヴァント》、使っといていいかい? <22:11:26> kuna_GM : どうぞどうぞ <22:11:35> K_Uryuu : サンクス <22:17:45> K_Chris : 《コールa-k》・・・・秘密部屋じゃ無理そうか <22:17:58> kuna_GM : さすがに狭いな( <22:18:21> K_Chris : だにゃ東屋も家屋だから厳しいだろうかね? <22:18:38> kuna_GM : まぁね。東屋潰すつもりならA-Kよべるとおもうけど <22:19:04> kuna_GM : まぁ、屋外ではあるから <22:19:04> K_Uryuu : それは戦闘入ってからになるかね <22:19:11> kuna_GM : 屋根の上に呼ぶとか程度なら可能かな <22:19:22> K_Chris : むっという事はどちらでも無理だにゃー <22:19:24> kuna_GM : 秘密部屋は A-Kってどんなやって呼ぶんだっけ <22:19:37> kuna_GM : 自分の周囲に出現! なら <22:19:41> K_Chris : 飛んで来るんだよ <22:19:45> kuna_GM : 外に飛び降りれば召還可能ってレベル <22:19:51> K_Chris : フレーバ的に <22:19:54> kuna_GM : (岩棚の中の部屋 <22:20:12> K_Chris : うむ無しで行こう、その方がすっきりするわ <22:20:12> kuna_GM : 窓の外になら来れるね<秘密部屋 <22:20:15> kuna_GM : OK <22:21:15> K_Uryuu : では、配置宣言ー <22:21:28> K_Uryuu : 東屋に雨龍と伊達 <22:21:43> K_Uryuu : 秘密部屋に他3名 <22:21:47> kuna_GM : OK <22:21:49> kuna_GM : では <22:22:10> kuna_GM :   <22:22:10> kuna_GM :   <22:23:01> kuna_GM : ◆ミドル-3 「黒夢」〜黒く悪意に潰された夢の果て〜 <22:23:01> kuna_GM :   <22:23:13> kuna_GM : ●東屋サイド <22:23:13> kuna_GM :   <22:23:34> kuna_GM : 君たちの2人の意識が覚醒したのは、先ほど消えてからほんの1時間後程度。 <22:23:50> kuna_GM : 目の前には東屋があり、その扉の前に立っている。 <22:24:10> kuna_GM : 扉を開けて中に入ると、そこにはディードと3歳になるアルターが立っていて… <22:24:12> kuna_GM : ▽ <22:24:13> kuna_GM :   <22:24:16> kuna_GM : 知覚判定どうぞ! <22:24:18> K_date : 【伊達】「……何処だ!?(きょろきょろ)」 <22:24:27> kuna_GM : 目標はシークレットです <22:24:40> K_Uryuu : 特技はどのタイミングのが使えますか! <22:25:10> kuna_GM : 【アルター】「なんじゃおぬしらー」 【ディード】「さっきの爺さんか?なんだってこんな所に…まぁ、頼むから今の所は引いてくれ。ここで嫁さん待ってんだ」 <22:25:14> kuna_GM : 特技? <22:25:23> kuna_GM : まぁ一通りは使っていいよ <22:25:43> kuna_GM : メジャーアクションはさすがに時間かかりすぎ だけど <22:25:45> K_Uryuu : サンクス。なら、全力だ <22:26:11> K_date : サポートオーダーつかう?<達成値+2>雨龍さんに <22:26:22> K_date : 《伊達は知覚低いので <22:26:24> kuna_GM : あぁ、相手をブーストする系のメジャーアクションなら、判定放棄すれば使用可能 <22:26:59> K_sayaka : じゃあ、メディウムそうび! <22:27:15> K_Uryuu : 《勇気降臨》をイニシアに マイナーで《闘気放翔》 <22:27:19> kuna_GM : さやさやはいないでしょ! <22:27:23> K_sayaka : おっと <22:27:27> K_Uryuu : プラーナ5点開放 <22:28:32> K_Uryuu : nw+7+10+2+10d6 <22:28:32> kuna_GM : 雨龍 -> 2D6+7+10+2+10D6 = [3,1]+7+10+2+[5,1,3,6,6,5,4,5,2,4] = 64 <22:28:47> K_Uryuu : 達成値64 <22:29:00> kuna_GM : 伊達はどうするかい? <22:29:04> kuna_GM : 64でOKかな <22:29:21> K_Uryuu : 64でそれ訊かれるのっ!?Σ(゜ロ゜ノ)ノ <22:29:33> K_date : サポートオーダー使ったから…… <22:29:39> kuna_GM : おっと <22:29:41> kuna_GM : いや <22:29:44> kuna_GM : 何かするかなー、って <22:30:08> K_date : あ、サポートオーダーはメジャーなのです。メディウムにも捜索を手伝わせる方向で <22:30:12> kuna_GM : OKOK <22:30:25> kuna_GM : では雨龍にはわずか2秒程度先の未来が見える。 <22:30:49> kuna_GM : 奥の東屋の壁を貫く天使の力の奔流。それがディードの胸とアルターの全身を打ち砕く姿。 <22:31:01> K_date : げ! <22:31:39> kuna_GM : で、回避のために振ってもらう判定は… <22:32:07> kuna_GM : 戦闘値のほうが綺麗だな。というわけでちょっと変更。若干難易度の数字をあげて <22:32:17> kuna_GM : 魔防判定でどうぞ <22:32:19> K_Uryuu : アナタワックを外に突き出す《カワイソウ》 アナタワックと敵対するキャラクターは、アナタワックを対象とした攻撃を行わなければならない <22:33:07> K_date : オーナー(雨竜)に敵対してる人も含まれるかなー?<アナタワックに敵対 <22:33:18> kuna_GM : ダメージの出る判定じゃないから…ん、んー!でもそれはちょっとおいしいな…! <22:33:46> kuna_GM : 範囲選択攻撃も単体になっちゃうのかしら <22:33:48> kuna_GM : <あなたわっく <22:34:11> K_Uryuu : いや、範囲にはなると思う。中心がずれれば、助かる可能性が上がるかなってトコ <22:34:21> K_Uryuu : もう、そこは伊達に託す <22:34:39> kuna_GM : だったら若干難易度が下がるだけ! <22:34:48> K_date : 魔防は低いよー <22:35:08> K_Uryuu : 上げるよ、こっちヒーラーだもの <22:35:16> K_Uryuu : 攻撃属性は? <22:35:58> K_date : 【伊達】「ええい!!」がばっと押し倒すか。 <22:36:03> kuna_GM : 【ディード】「どうした?いったい何だって血相を変えて」 不思議そうに顔をかしげるディード。その背面の壁が、無色な闘気により今にも穴が開こうとしていて。 <22:36:11> kuna_GM : 属性か <22:36:18> kuna_GM : これは火属性だな <22:36:36> K_Uryuu : 【雨龍】「言ったじゃろう? 悲劇を止めに来たとな」 <22:36:47> kuna_GM : 戦闘値なんで <22:36:53> kuna_GM : 目標は相当高いですよ <22:37:05> K_date : ほんぽー初公開、<支配領域>で魔防上げる〜 <22:37:24> K_Uryuu : 伊達、上がっていくら? <22:37:38> K_date : +2! <22:37:47> K_Uryuu : いや、基準値 <22:37:56> K_date : 13 <22:38:15> kuna_GM : 伊達はナマで12-1だからなぁ <22:38:16> K_date : できるなら、現の夢も使うけど?<イニシアティブ <22:38:29> kuna_GM : イニシアなら <22:38:35> kuna_GM : 瞬間だからOKにしとこう <22:38:41> K_Uryuu : プラーナは何点使える? <22:39:01> K_date : これで、16で、後1点 <22:39:06> K_date : <プラーナ <22:39:58> K_date : ……素でプラーナ使った方が得だな(。。 <22:40:17> K_date : <コストがプラーナ(現の夢と支配領域 <22:40:53> K_Uryuu : んー。こっち、現在値で抗魔27 +10を魔法で、なのよ <22:40:57> K_Chris : 3点は兎も角2点は多分 <22:41:34> K_date : ラック使って、Cを7と6にして判定します(これはノーコスト) <22:41:39> K_Uryuu : くなー。必要なのは合計達成値じゃなく最大達成値よね? <22:41:48> kuna_GM : うん <22:41:51> K_Mina : それで振り直すほうが目がありそうだわな <22:41:55> kuna_GM : 最大達成値ね <22:43:01> K_date : じゃあ、ダメもとで振るから、雨龍が本命をよろしく。 <22:43:15> K_date : ダメもと<C狙い <22:43:34> K_date : つかう特殊能力はラックのみで <22:43:38> K_date : おk?>雨龍 <22:43:49> K_Uryuu : じゃ、2人で死力振り絞るか 抗魔のちからをそれぞれに (+10) <22:43:54> K_Uryuu : OK <22:43:58> K_date : らじゃ! <22:44:08> kuna_GM : あぁ <22:44:09> kuna_GM : いや <22:44:14> kuna_GM : ちょっと面白いネタがうかんだんで <22:44:20> K_Uryuu : を? <22:44:21> K_date : んに? <22:44:21> kuna_GM : 合計にしよう、うん <22:44:28> K_Uryuu : OK,ありがとう! <22:44:39> K_Uryuu : プラーナ3点 <22:44:48> kuna_GM : 正確にいうと、伊達がディードへの。雨竜がアルターへの攻撃をシャットアウトする的演出で。(逆でもいいけど <22:45:01> K_date : nw+23 cは7と6 <22:45:01> kuna_GM : 伊達君まほうつかい -> 2D6+23 = [4,3][3,6]<クリティカル>+23 = 42 <22:45:17> K_date : 一回は出た! <22:45:30> K_Uryuu : nw+17+10+10+6d6 <22:45:30> kuna_GM : 雨龍 -> 2D6+17+10+10+6D6 = [3,6]+17+10+10+[6,1,2,6,1,4] = 66 <22:45:47> kuna_GM : 2人ともそれで終わり?やり直しとかある? <22:45:55> K_Uryuu : やり直すプラーナも無い <22:46:23> K_date : うう……、振り直してもラックは有効よね? <22:46:29> kuna_GM : 合計108か <22:46:37> kuna_GM : 振りなおしてもラックは有効 <22:46:41> K_date : 後御免、11+10だった <22:46:46> K_date : よし、ふりなおす! <22:47:11> K_Uryuu : いや、これでいいとおもうよ <22:47:17> kuna_GM : そういうときは「nw+21@6@7」ってやるといいとおもったんだけど <22:47:24> K_date : おおう、 <22:47:30> K_Uryuu : クリ2回出る確率は、余りに低い <22:48:11> kuna_GM : で <22:48:15> kuna_GM : 108でいいかい? <22:48:21> K_Uryuu : うちはおけ <22:48:34> K_date : 625÷1296だよ?<くりにかい <22:48:51> K_date : (約半分) <22:49:10> K_date : いまはね <22:49:39> kuna_GM : では <22:49:57> K_date : 通しで <22:50:02> kuna_GM : 惜しいけど足りない! <22:50:22> K_sayaka : むう <22:50:28> K_Uryuu : そうかー <22:50:31> K_Chris : 110くらいか <22:50:35> kuna_GM : ただ少しだけ、目標に及ばなかったけど <22:50:40> kuna_GM : こういう形にしてみよう。 <22:51:14> kuna_GM : やがて訪れる瞬間。東屋の壁が破砕され、天使の暴力的な破壊の槍が2人を襲う。 <22:51:52> kuna_GM : 無防備だった少女と男性をかばうように張られた魔法の膜。それは一瞬だけその侵攻を食い止めるものの―― <22:51:55> K_Uryuu : 【雨龍】「堪えるのじゃぞ、小僧」杖を手に、障壁を張るも。それは薄紙のごとく <22:52:24> K_date : 【伊達】「じゃ、っからしかー!!」こんじょうー <22:52:28> kuna_GM : 砕ける音と共に、その障壁は打ち砕かれ。だが、歴戦の戦士であったディードにその一瞬は死地を乗り越えるに値する一瞬であり。 <22:53:01> kuna_GM : 【ディード】「く、っそぉぉぉぉ!!」 雨竜から聞かされていた言葉もあったせいか、となりに立つ自分の娘を突き飛ばすだけの時間を手に入れることはできて。 <22:53:33> kuna_GM : どすん、と光の奔流がディードの左肩から先と、右手の肘から先を奪っただけで消えてしまう。 <22:54:11> kuna_GM : 濁流のような血液を流し、倒れるディード。その向こうの壁には、天使核を握り締めて拳を放ったフィオナの姿。 <22:54:40> K_date : 【伊達】「……はぁはぁ……雨龍さんよろしく!」突撃 <22:54:45> kuna_GM : 背後の扉が開き、そこからエリーシアが現れて、現状を一瞬で把握。吼えるエリーシアを見て、フィオナは天使核をほうり捨てて消えていってしまった。 <22:56:34> K_Uryuu : 【雨龍】「悲劇は、防ぎ切れなんだ、か」肌が赤黒く染まっていく。強大なる力に晒され、老いた血管は耐え切れず <22:57:30> kuna_GM : 【エリーシア】「糞ッ!フィオナめ、何故このようなことを…ッ!!ディード、アルター!ディード、ディード、しっかりしてくれディード…!」 両手を失い、倒れ付す夫に駆け寄り、涙を流して咽ぶエリーシア。ディードはかろうじてまだ生きているようだが…その惨状は、明らかに死に向かっているのが知れて。一方、娘のアルターは壁にぶつかり気を失ったようだが、傷は頭を打ったコブ程度。 <22:58:39> K_Uryuu : 【雨龍】「また、お会いしましたのぅ。もっとも儂には、一時ほど前の事ですが」天使核を月衣にと、サインを送りながら <22:59:03> K_date : なら天使核は回収します <23:00:48> kuna_GM : 【エリーシア】「あぁぁぁぁぁぁ…!!!」 本来の歴史では、死亡した2人を見て激情したエリーシアが天使核を奪い取り、そのまま外へと駆け出していった。だが、ディードの末期の言葉を聞きながら、涙を流して流して、体中の水分を流さんとばかりに泣き喚く姿は、外に走り出すような事はせず。 <23:01:38> K_sayaka : 【ディード】「………」ぼそぼそ、と耳元でそっと、エリーシアにささやく。あくまで、大きな声ではないが。 <23:02:20> K_Uryuu : 【雨龍】「謹んでお悔やみを申し上げます」と、天鳳宗の略式に祈りを捧げ「どれほど時が経ったか分かりませぬが、あの時の戯言を覚えておいでですかな?」 <23:05:49> kuna_GM : 【エリーシア】「あぁ、あぁ、わかっている、あぁ、わかっているとも…」 何度もディードの言葉に頷きつつ。そして事切れたディードを見て、再び泣き出し。その後少し時間経過してから―― 「あぁ、わかっている。戯言ではないのだろうと我ら2人ともに警戒をしていたが…どうやら、心のどこか信頼していなかったようだ。」 すまぬ、と。まだ顔はディードの死に顔を見たまま背中で語り。 <23:06:59> kuna_GM : 【エリーシア】「…頼みがある。アルターを、娘を城へつれていってほしい。…私は、まだ、ここから動けそうに、ない…」 涙の混じった声で、後ろの2人にそう懇願し。夫の血の海の中で、導王の衣装を血に汚しながら…動く力を見せることもできずにいて。 <23:07:07> K_Uryuu : 【雨龍】「ならば、急がれよ。同時にあちらも、似たような事になっておる筈。下手人の一人は逃しましたが、もう一人、縊り殺す機会はあるやも知れませぬ」と、噴水の方に視線を向けて。 <23:08:41> K_Uryuu : 【雨龍】「左様でございますか。しかと、承りました」一礼し、伊達からアルターに視線を動かして <23:10:03> K_date : 【伊達】「はい……」んじゃおぶっていこう <23:10:09> kuna_GM :   <23:10:11> kuna_GM :   <23:10:28> kuna_GM : 一方、東屋襲撃よりわずか1分後。 <23:10:39> kuna_GM :   <23:10:44> kuna_GM : ●秘密部屋サイド <23:10:44> kuna_GM :   <23:10:57> kuna_GM : 君たちの3人の意識が覚醒したのは、先ほど消えてからほんの1時間後程度。 <23:11:23> kuna_GM : 目の前には秘密部屋の扉があり、その扉を開き。。 <23:12:08> kuna_GM : 中に入ると、そこにはオーウェンと彼の抱く1歳の眠るチュニアが存在していた。 <23:12:09> kuna_GM : ▽ <23:12:14> kuna_GM :   <23:12:22> kuna_GM : マズは知覚判定どうぞ! <23:12:23> K_sayaka : じゃあ、メディウム装着にオーバーブースト <23:12:33> K_sayaka : スキル使っていいでしょう! <23:12:49> K_Chris : 窓外にAK呼んで <23:12:56> kuna_GM : どうぞー <23:13:13> K_Chris : ラウンドは同一?>知覚から戦闘能力 <23:13:17> kuna_GM : 【オーウェン】「あれ、君たちはさっきの…いったいどうしたんだい?さっきより数が少ないみたいだけど」 <23:13:21> kuna_GM : ラウンドは同一扱い <23:13:35> K_Mina : 同じくセットアップに《月衣》でスロットをバリアシステムに換装。《メディウム発現》で《装着融合》マイナーOKなら《記憶深化》しておきます。 <23:13:38> K_Chris : ほいさ <23:14:33> K_sayaka : 知覚は一人だけだっけ? <23:14:45> kuna_GM : マイナーまではOK。 <23:14:52> kuna_GM : 知覚は最大値だね <23:14:54> K_Mina : どもー。 <23:14:56> kuna_GM : 合計じゃないです <23:15:05> K_Chris : セットアップ《A-K召還》イニシアチブで《マシンポゼッション》 <23:15:40> K_Mina : 【ミーナ】「すまない。だが今が・・その時だ!騒がしいと思うががまんして!」完全武装でお辞儀しながら <23:16:34> K_Chris : 【クリス】「今晩と言いました」とa-Kのセンサーで辺りを探る感じで。 <23:16:37> K_Mina : と、演出上は二人をかばうようにしつつ誰が行きますか <23:16:45> K_sayaka : じゃあ、うちがいこう <23:16:54> K_Mina : ですよねー。たのんだ・・ <23:16:55> K_sayaka : 達成値支援スキルある? <23:17:01> K_Mina : 一回なら回せる <23:17:21> K_Chris : うちは無し <23:18:26> kuna_GM : 【オーウェン】「あまり騒がしいのは困るな。チュニアがやっと寝付いたんだ。」 困った様子で3人に話しかけつつ、部屋の中央から動こうとはしない。ただ、少し周囲を確認する程度の事はして。 <23:18:29> K_sayaka : じゃあ、とりあえず振る <23:18:35> K_sayaka : nw+14 でやー! <23:18:35> kuna_GM : 通りすがり -> 2D6+14 = [4,2]+14 = 20 <23:18:44> K_sayaka : まず、一回目、幻想舞踏 <23:18:47> K_sayaka : あ、くなー <23:18:54> kuna_GM : あい? <23:18:58> K_sayaka : プラーナこめていい?1点 <23:19:04> K_sayaka : こめるって宣言スル前にふっちまった( <23:19:05> kuna_GM : いいんじゃない?足りるなら <23:19:09> K_sayaka : おk <23:19:14> K_sayaka : 幻想舞踏一回で2点消費で <23:19:23> K_sayaka : 合計3点消費で残り4 <23:19:31> K_sayaka : +1d6 <23:19:31> kuna_GM : 通りすがり -> 1D6 = [2] = 2 <23:19:40> K_sayaka : nw+14+2+10 <23:19:40> kuna_GM : 通りすがり -> 2D6+14+2+10 = [3,6]+14+2+10 = 35 <23:19:48> K_sayaka : 幻想舞踏二回目 <23:19:57> K_sayaka : nw+36 <23:19:57> kuna_GM : 通りすがり -> 2D6+36 = [5,3][1,1]<クリティカル>+36 = 48 <23:20:13> K_sayaka : 幻想舞踏三回目、打ち止め! <23:20:30> K_sayaka : nw+56 <23:20:30> kuna_GM : 通りすがり -> 2D6+56 = [6,2][2,4]<クリティカル>+56 = 72 <23:20:34> K_sayaka : はい、72! <23:20:41> kuna_GM : 本当にがんばりおった <23:20:48> K_Mina : というかことごとく回った・・ <23:21:16> K_Chris : ブラボーだね <23:21:48> kuna_GM : では雨竜が見えたように、清花にもわずかな未来が見える。それは、今オーウェンのたつ部屋中央。その『真上にある、噴水から直接侵入するための魔法陣』からエリーシアが飛び込み、デモニックブルームで彼の首を刎ね、返す刀で身体ごとチュニアを両断する未来――! <23:22:10> K_sayaka : 【清花】「……上か! 上からくるぞ、気をつけろ!」 <23:22:42> K_Mina : 【ミーナ】「わかった・・!」と聖剣を構え二人の前に立ち構えますね <23:23:00> kuna_GM : というわけで最初はただの敏捷の予定だったけど、ここは防御判定にしてもらおう。 <23:23:01> kuna_GM : ただし <23:23:25> kuna_GM : 1回、クリティカルが無効化されます。注意。 <23:23:36> K_Mina : 《獣の気》とかでひるませて下がりませんかね・・(と言うだけは言う <23:23:38> K_sayaka : 防御でいいん?シールドとかスキルは乗る? <23:23:43> kuna_GM : 防御でいいよ <23:23:47> K_sayaka : おk <23:23:48> kuna_GM : ただし <23:24:03> K_Chris : 【クリス】「諒解しました」無人の機体を上に割り込ませるように剣を付き立てようと <23:24:17> kuna_GM : 難易度こっちはかなり高いから注意。 <23:24:21> K_Mina : 《ディフエンスアップ》なんかもOKなのかなー <23:24:33> kuna_GM : 瞬間発動するようなものはOKだよ <23:24:42> kuna_GM : メジャーアクションの魔法・特技は使えない感じ <23:24:52> K_Mina : うい、では全員に飛ばすとあらかじめ。+10です <23:25:02> K_Chris : 諒解 <23:25:03> kuna_GM : 全員に飛ばせるもんだっけ? <23:25:22> K_sayaka : りょうかい <23:25:24> K_Mina : どうだっけ。 <23:25:25> kuna_GM : 処理的には1メジャーアクションに対するリアクションだと考えてください。カバー&ワイドカバーは不可能な。 <23:25:33> K_Mina : うい。 <23:25:57> K_Chris : ならできる筈ー、使用後人数分のコストカウントが落ちるだけ <23:26:10> K_Mina : なのかな。じゃあそれで飛ばすマス <23:27:12> kuna_GM : まぁあっちは処理済だから <23:27:15> kuna_GM : こっちでは言おう <23:27:25> kuna_GM : カウントコスト使うと、そのカウント分達成マイナスです <23:27:36> K_Mina : この場合こっちが減るのね <23:27:41> kuna_GM : うん <23:27:55> K_Mina : なら飛ばす価値はあるか・・ <23:28:34> K_Chris : 此方の行動は オート《神殺しの運命》オート《ゼロドライブ》オート《ハイシンクロナイズ》 プラーナ3点 <23:28:58> kuna_GM : ほいほい、判定どうぞー <23:29:06> K_sayaka : 僕はもうやることないので普通に防御ジャッジ <23:29:08> K_Chris : 飛ばすのねー?>ミーナさん <23:29:26> K_Mina : あい、合計だからやる価値はある。 <23:29:33> K_Chris : 諒解よ <23:29:42> K_sayaka : りょうかい! <23:29:58> K_Chris : 2D6 <23:29:58> kuna_GM : クリス -> 2D6 = [4,4] = 8 <23:30:11> K_Chris : 間違えた4点hpが減って <23:30:45> K_Chris : nw+34+10+5+1+5+10+3d6 <23:30:45> kuna_GM : クリス -> 2D6+34+10+5+1+5+10+3D6 = [4,4]+34+10+5+1+5+10+[5,5,6] = 89 <23:30:56> K_Chris : 良い数字ではある <23:31:03> K_Mina : ではオートでバリアシステム《ハードバリア》で+10、《ディフエンスアップ》カウントの分引いて+4、《最後の砦》で+30、《融合装着型》で+8の・・ <23:32:28> K_Mina : プラーナ3入れておこう。残り2 <23:32:31> K_Mina : nw+34+10+4+30+8 <23:32:31> kuna_GM : ミーナさんじゅうきゅうさい -> 2D6+34+10+4+30+8 = [4,3]+34+10+4+30+8 = 93 <23:32:38> K_Mina : 93+3d6 <23:32:38> kuna_GM : ミーナさんじゅうきゅうさい -> 93+3D6 = 93+[2,4,1] = 100 <23:33:04> kuna_GM : あとは清花さん <23:33:10> K_sayaka : じゃあ普通に <23:33:14> K_sayaka : nw+34 <23:33:14> kuna_GM : 通りすがり -> 2D6+34 = [1,2]<ファンブル>+34 = 24 <23:33:18> K_sayaka : 宝石わる <23:33:18> kuna_GM : …。 <23:33:26> K_sayaka : 37! <23:33:30> kuna_GM : 37か <23:33:33> K_sayaka : うむ <23:33:34> K_sayaka : 230 <23:33:37> kuna_GM : 100+89+37+0d <23:33:37> kuna_GM : GM -> 100+89+37+0D = 100+89+37+[] = 226 <23:33:57> K_sayaka : ああ見間違ってた <23:33:59> K_Mina : 《トリックオーダー》・・は相殺か。といって振り直してもな <23:34:10> K_sayaka : あ、いや <23:34:20> K_sayaka : うちのにトリックオーダーつかえるなら……いいんじゃがな…… <23:34:27> K_sayaka : だいすめ8扱いになるから5あがるんじゃ <23:34:34> K_Chris : トリックオーダーは単体よ <23:34:45> K_Mina : ああ、一回無効化されるらしいので <23:34:45> K_sayaka : うちFってるから <23:34:45> K_Chris : 使える筈ー <23:34:47> K_sayaka : それに <23:34:50> K_sayaka : 乗るの? <23:34:53> K_sayaka : っていうお話 <23:34:55> K_Mina : (どうなるんだろと思った <23:35:21> kuna_GM : Cになるのはダイス結果がC値になるんじゃなくて、一時的にその目がC扱いになるだけだとおもうのよね <23:35:29> K_sayaka : ふむ <23:35:29> K_Chris : Fで乗らないとは書いてない <23:35:30> kuna_GM : なのでCにしても無効化されて変化なし <23:35:36> K_sayaka : じゃあ、このままか <23:35:58> K_Mina : うむ。こっちもこれ以上は望めないしあとは運を天に・・ <23:36:02> kuna_GM : もう伸びない? <23:36:09> K_sayaka : のばせないー <23:36:16> kuna_GM : では <23:36:19> K_Mina : 誰か回った後なら有効だったのですが <23:36:40> K_Chris : 8は振りなおすには・・・ <23:36:50> K_sayaka : プラーナないしなーw <23:36:50> K_Mina : だよねー、と結果待ち <23:37:17> kuna_GM : 上の水膜から飛び出してきたエリーシア。そのデモニックブルームにより、まずクリスの剣を両断。続いて割り込んできた清花を柄で殴り飛ばし、最後のミーナにその刃を突きたてようとして―― <23:37:53> kuna_GM : ガギリ、と音をたててその聖剣に魔王箒の刃を受け止められてしまい。舌打ちしてから、そのままエリーシアは箒を持ったままに再び水膜へと飛び込み、姿を消して。 <23:38:01> K_Mina : 【ミーナ】「ミスティリオン・リトルギヤ・パラグノシス――」 <23:38:01> K_Mina : コマンドワードを唱えると、手にした聖剣のメディウムがさらなる変化を遂げて。 <23:38:01> K_Mina : 《装着融合》。ヤドリギのごとくその聖別された甲冑に纏わりつき紋様となり害意を阻む加護となる。 <23:38:13> kuna_GM : それと入れ替わりに、戦闘の気配で慌てた様子で入り口からフィオナが飛び込んできた。 <23:39:04> kuna_GM : 【フィオナ】「何があった!オーウェン!」 【オーウェン】「フィオナ!」 ぐずり、泣き出したチュニアを抱えもちながら、ミーナの背中からフィオナの元へと駆け出し。どうやらこの場では、上手く襲撃を防げた様子で。 <23:39:12> K_Mina : 【ミーナ】「・・っ!!」その一撃だけで加護も法術も吹き散らされて息が詰まるが・・倒れない。 <23:40:08> K_sayaka : 【清花】「……やれやれ……思ったより美味いこと気配察知ができたようで、何よりだ」 <23:40:14> K_Chris : 【クリス】「擬似光粒子刃を切るか……」それでもそれで済んだ事にはほっとして <23:41:54> K_Mina : 【ミーナ】「・・大丈夫?」薄れていく幻想、聖剣を握ったまま背後のフィオナたちを見て。かすかに口元を緩ませる <23:42:38> K_Chris : 【クリス】「ご容赦を襲撃です……言ったとおりでしたでしょう?」と先をフィオナに後をウェンに「……城でも粗同様のことが起きてる筈ですが……」どうなったかと自分の崩した壁から見える城の方角を見つつ <23:43:26> K_sayaka : 【清花】「……さて、あの箒は……なるほど、あの時の少女の仕業か? ……やれやれ、注意しておいて良かったというべきか」 <23:43:41> kuna_GM : 【フィオナ】「何故だ、何故エリーシアが!」 オーウェンが無事だったのだが、むしろ無事だったからか怒りをあらわに導王としての闘気を解放し。ミーナたち5人が全力で束になってどうにか、といったような気を放出すると、怒りのままに外に出ようとして。 <23:44:01> K_Mina : 【ミーナ】「待って!!」と声をかけますよ <23:44:20> K_Mina : 【ミーナ】「・・約束。忘れないで」とだけ呟いて、膝をつきます <23:44:49> K_Chris : 【クリス】「ウェンさん、貴方の口から先だっての説明を」 <23:45:03> kuna_GM : 【オーウェン】「フィオナ、フィオナ!ちょっとまってくれ、なんでそんなに」 【フィオナ】「煩い!エリーシアがお前を殺そうとしたのだ。何があったのか問いただし、場合によってはエリーシアにも同等の痛みを負ってもらわねば気がすまん!」 昼間にくらべ、激情に任せた様子で壁を殴り。その一撃で、壁にヒビまで入ってしまって。 <23:45:25> K_sayaka : 【清花】「落ち着け、王よ。……伴侶も、子も無事だったんだろう? ……まずは、冷静になるべきだ」 <23:45:36> K_Mina : 【ミーナ】「・・たぶん向こうでも同じことが起こってるわ」 <23:46:06> K_Mina : 私たちがこの場に偶然居合わせたと思うの、とも掠れた声で <23:46:44> K_Chris : 【クリス】「その説明は先にウェンさんにしました……偽者ですよアレは」吐き捨てるように <23:46:45> kuna_GM : 【フィオナ】「はっ!無事だからといって応酬をしないのはただの愚者だ!大体、貴様らとて仲間が殺されそうになって怒りを覚えないはずがないだろうが!だから――」 そこまで言った所で、パン、と平手を打つ音。 <23:47:15> kuna_GM : 見れば、オーウェンがフィオナの頬を叩いており。直後、喧騒により目を覚ましたチュニアが大声で泣き出して。 <23:47:47> K_Mina : 【ミーナ】「あ、あう?・・どうしよう」泣きだした子供におろおろしつつ <23:48:18> kuna_GM : 【オーウェン】「フィオナ、いい加減にしなさい。僕は助かった、彼らによってね。そんな彼らに当たるなんて、炎導王の名前が泣くよ?…おお、よしよし。お母さんが怖いね。」 きり、とした表情でフィオナに言葉をなげ、すぐに娘をあやしはじめて。 <23:48:39> kuna_GM : それによりフィオナは一時的に動きを止め…そのまま、その場に崩れ落ち。 <23:49:30> kuna_GM : 【フィオナ】「そんな、つもりじゃないんだ…だって、オーウェンが、殺されかけて、だから…」 よほど叩かれたことがショックだったのか、怒られた子供のようにその場で小さく呟いて。 <23:51:19> kuna_GM : 【オーウェン】「ふぅ…仕方ないね。ごめん君達。ちょっと僕はフィオナと話すことがあるから、この場所は出ていってもらえるかな?本当にありがとう、僕一人ではきっと、チュニアを守ることもできなかった。」 息を吐き、こまった様子をみせてから。3人の顔を見て、そして頭を下げて。 <23:52:20> K_sayaka : 【清花】「何、問題ない。……通りすがりの正義の味方だからな。悲劇は防ぐものだ」シュ、と手を振って <23:53:09> K_Chris : 【クリス】「そうですね夫婦の間の事柄は他人が口出すべきことではないでしょう……今は失敗しましたが目的が剣で有る以上注意は疎かにしてはいけませんよ?泣いてる娘さんの頬をそれいじょう涙で濡らさぬ為に」判りましたと頷いて <23:53:48> K_Mina : 【ミーナ】「う、うん」ぽんぽんとフィオナの背中を撫でて「ま・・またね!」と去ろうとして・・もう会えないのかもしれないと言うことに気付くが <23:55:20> kuna_GM :   <23:55:21> kuna_GM :   <23:56:04> kuna_GM : ◆エンディング 〜魔龍の解放は行われず。而して下手人は語れり〜 <23:56:04> kuna_GM :   <23:56:16> kuna_GM : 悲劇をある程度解決することができた5人。 <23:56:44> kuna_GM : たまたま、お互いの居た場所の中間地点である、中央広場へと集まった5人。 <23:57:05> kuna_GM : …その地下には封印から目覚めることのなかった魔龍が眠る。 <23:57:31> kuna_GM : そんな場所で、2本の水晶を見ていた君達5人の前に、2人の足音が聞こえてきた。 <23:57:31> K_date : 【伊達】「ふぅ……」 <23:57:33> kuna_GM : ▽ <23:57:33> kuna_GM :   <23:58:05> kuna_GM : 【???】「今朝からうっとうしいハエが居ると思っていましたが…まさか、作戦をここまで妨害するとは思いもしませんでした」 <23:58:29> kuna_GM : 【??】「怪しいとは思っていたんだけど、放置してた私のミスだねぇ…」 <23:59:25> K_Uryuu : 【雨龍】「なに、反省には及ばぬよ。こちらも、反省点ばかり見えてくるタイミングじゃしのぅ」と、そちらを振り返り <23:59:32> K_Chris : 【クリス】「蝿ですか……見目麗しいそうですよ第八世界の蝿は」と振り返り <23:59:46> K_Mina : 【ミーナ】「はえ?」編み上げた金色の髪を揺らして振り向いて声の主を見て。 <00:00:19> kuna_GM : 片方、黒いローブを纏った女性。その手にはデモニックブルームが握られており。片方、銀髪の少女。その手に握られているものは何もないのだが… <00:00:22> K_date : 【伊達】「くそ、理想的とは言えなかったよ! 嫌味か!」>???×2 <00:00:58> K_sayaka : 【清花】「お互い、怪しいと思っていて、こちらが動いた。だからこちらの作戦が成功した。それだけのことだろう」 <00:01:18> K_Mina : 【ミーナ】「・・するとお前たちも」ここではない時から・・と剣を抜きかけて。 <00:01:35> kuna_GM : 【???】「銀蝿のことかしら。まったくもってうっとうしい存在です、第八世界とやらの人間は。」 <00:02:24> K_date : 【伊達】「人外にとっちゃ、鬱陶しいものさ、それが人間の本文だからな」 <00:02:42> K_Chris : 【クリス】「ええまあそのようですね。それで礼儀的にお聞きします、貴方方は誰です?」第八世界の人間では無いのだがその間違えは合えて正さず <00:02:52> kuna_GM : 【プル】「お兄さんこんばんは。こんな所で会えるなんて――思ってましたよ。この箒を怪しそうに見てたのはお兄さんだけですしね。」 銀髪の少女。それは清花が城門前でであった、プルガトリオと名乗った少女で。 <00:04:03> K_sayaka : 【清花】「ああ、そうだろうな。……この界隈の人間だと、ただの発掘物にしか見えないだろうからな。よく考えたものだ」 <00:04:39> K_date : そーいや天使核は取られたんじゃろか <00:04:53> kuna_GM : 【プル】「私の名前はプルガトリオ・フェーズライア。」 【メイガス】「私はメイガス・マグヌスロード。共にT・Cに組し、『実験』を行う者さ。たしかそちらはAAAとかいうカスの集まりでしたか?」 <00:05:00> K_date : 取り返さなかったからなー <00:05:01> kuna_GM : 天使核は取られたなー <00:05:04> K_Uryuu : とられてたあと返されたって記述は無かった気がする <00:05:29> K_date : 取り返せるよーな雰囲気じゃなかったからなー <00:06:02> K_Uryuu : 【雨龍】「そこまで知っておって放置しておったのなら、確かにミスじゃのぅ」 <00:06:15> K_Chris : 【クリス】「それで如何ですか?高い所で見下ろしてる御積もりで、すっかり転んだ感想は?」 <00:06:48> K_date : 【伊達】「どうせやるなら、路傍の石は片づけておかないと。だから躓くんですよ」 <00:06:59> K_Mina : 【ミーナ】「貴様らに名乗る名前はないー」なのになぜ知っている?と怪訝なようすで <00:07:21> kuna_GM : 【メイガス】「別に?作戦本筋自体は成功。オマケが失敗した程度ですし。」 あっけらかんと、この世界の崩壊をオマケと称して。 <00:07:52> K_date : 【伊達】「つまり、炎導王と空導王を殺し合わせる事自体が目的、と」 <00:08:15> K_date : 【伊達】「あるいは、その伴侶を殺す事……? うーん……」 <00:08:47> kuna_GM : 【プル】「違う違う。目的自体は私達の能力把握。」 【メイガス】「殺しあうほどの『激情』を生み出せるトリガーを引けなかっただけだが、その後の2人の様子を見れば問題ないと判断した訳です。」 <00:09:00> K_Chris : 【クリス】「いえ、それが多分おまけなのでしょう」 <00:09:23> K_sayaka : 【清花】「なるほど。……まあ、それでも虫けら程度に止められるなら、たいしたことはないんだろうな」 <00:09:36> K_Uryuu : 【雨龍】「それはアレか。おぬしら、コレクションが揃わぬと諦めよりむかつきの方が勝るタイプかのぅ。儂らの前に姿を現したということは」 <00:09:36> K_date : 【伊達】「ふむ、戦闘能力ではなく、陰謀を実行する能力ですか(めもめも)」 <00:09:49> K_date : 【伊達】「そーいや、T.Cってなんでしたっけ?」 <00:10:22> K_Chris : 【クリス】「それでは、態々失敗した原因に顔を見せに来られたのは?」 <00:11:00> K_Mina : 【ミーナ】「・・・」脳みそスライムとしてはややこしすぎて沈黙のままおでこから湯気を上げざるをえない <00:11:36> kuna_GM : 【メイガス】「たいしたこと?えぇ、私達の力はたいした戦闘力はありませんよ。」 【プル】「あくまで撹乱系ですからねー。」 <00:12:05> K_date : 【伊達】「鬼の霍乱……(意味が違います)」 <00:12:28> K_sayaka : 【清花】「……いやな謙遜をするものだな。……やれやれ、厄介な能力だ」 <00:12:36> kuna_GM : 【プル】「大体そんな所ですねー?話をしてみたかった、っていうのが一番の気持ちですし。」 にこり、と16歳ほどの少女は年相応の笑みを見せて。 <00:12:45> kuna_GM : >雨竜 <00:12:50> K_Mina : 【ミーナ】「とりあえず手短に用件を・・」空気読もうとしたが限界を迎えて挙手して「なるほど」納得した <00:12:53> K_Chris : 【クリス】「それで粒子で出来た刃を叩き折るのだから大したものです」 <00:13:35> K_date : 【伊達】「あー、気持ち分かるなー。僕も今同じ気持ちだもの」<ムカツク <00:13:38> kuna_GM : 【メイガス】「それはエリーシアに言うといいです。私はほら、この通り…」 えい、とデモニックブルームを振るうが、その太刀筋は乱れて竹すら切れそうに見えない。 <00:14:18> K_sayaka : 【清花】「……それなら。殺そうとした時の火力はいったいどこから出てきたんだ」 <00:14:50> K_date : 【伊達】「つまり、コピー元の能力が使える、と?」 <00:14:51> K_Chris : 【クリス】「写し身を使うタイプですか……?」その太刀捌きは先程のものとは思えないものの油断はしないようにと考えつつ <00:14:53> K_Uryuu : 【雨龍】「老人の繰言ほどつまらぬ物はあるまいに。もっと、歳相応の相手と楽しくやった方が、気も晴れんかのぅ?」 <00:15:06> K_Mina : 【ミーナ】「なるほど」よくわかってないがとりあえず二人の写メを撮っている <00:16:27> K_Chris : 【クリス】「良薬、口に苦しとは言いますよ御老」 <00:17:00> K_date : 【伊達】「で、我々は予想通りAAAなわけですが。そちらのT.Cってなんです?」 <00:17:56> kuna_GM : 【メイガス】「どうせなら、教えて差し上げましょうか。私の能力を。」 くすりと笑みを浮かべ、右手を横に差し出し。 「《Code:M》・特性『写身-Mirror-』…発動。」 キラリ。その右手が光ると同時に…その右手の先にはエリーシアの姿が。ただしその目に意思は感じられず、ただの木偶のように思えて。しかしながら…力自体は、エリーシアと同等。正しく導王としての力を持っているようで。 <00:18:45> kuna_GM : 【プル】「私達T・Cは…って、別に教えてあげるギリなんてないですし。秘密でーっす。」 あはは、ともったいぶったのちにからかう笑みを見せて。 <00:18:57> K_date : 【伊達】「んーどっかで聞いたような気がしますね。この間エリーシアとフィオナに教えてもらったスキルに……」>メイガス <00:19:22> K_Chris : 【クリス】「予想が確証に変わるだけですが……」とメイガスの間合いから一歩下がって <00:19:56> K_date : 【伊達】「けーちけーち」>ぷる <00:20:03> K_Uryuu : 【雨龍】「発動条件さえ無ければ、無敵の能力に見えますなぁ」おみごとお見事と、手を叩き <00:20:30> K_Mina : 【ミーナ】「そこをなんとか」譲歩を迫ってみる <00:20:52> K_date : 【伊達】「いやー、どうせ『すでにいる誰か』しか真似できないんだから、未知の敵には負けるでしょ」 <00:21:03> kuna_GM : 【メイガス】「このレベルの存在を『写身』するのは最大3体が現在最大。くわえて持続時間は10分程度。まぁ…その程度の能力でも、あなたたちには十分に脅威になりえると思います。」 今度は左手で偽フィオナを作り出し、その奥には偽オーウェンの姿も。 <00:21:33> K_date : 【伊達】「あ、複数作れるんだ。なるほどねー(めもめも)」 <00:21:49> kuna_GM : それら3体の偽の姿は、メイガスの指先一つでパリン、と音を立てて砕け。どうやら戦いを行うつもりはないらしい。 <00:22:30> K_Chris : 【クリス】「となると魔王と天使の仕込みは、そちらの方と言う事に成りますか」どちらもと思っていた考えを正すとふむと頷いて <00:22:31> kuna_GM : 【プル】「土下座してはいつくばって靴を舐めるなら教えてあげますよ、おねーさん。」 にっこり笑顔でミーナにお返事。 <00:23:10> K_date : じゃあ、土下座してはいつくばって靴を舐めるよ <00:23:19> K_date : 【伊達】「というわけで教えてください」 <00:23:24> K_sayaka : 【清花】「ふむ、そちらに気づいたこちらに褒美として教えてはくれないのか? それくらいの寛容さはあるだろう」>プル <00:23:35> K_Mina : 【ミーナ】「私を姉と呼ぶな・・!うーん・・」ちょっと悩んだが・・ミーナはすぐに考えるのを止めた「無理強いはせぬ」 <00:23:38> kuna_GM : 【プル】「メイの悪い癖だよね、自分の能力を披露したくてたまらないの。絶対そのうち隙をつかれる、って思いませんか?」 と、伊達に向かってフレンドリーに話しかけて… 「っやぁ!?何この変態!?バカなの!?死ぬの!?」 げしげし、と伊達の頭を踏み。 <00:23:50> K_Mina : むしろごほうびでしたぁー!! <00:24:03> kuna_GM : 変態!変態!変態! <00:24:12> K_date : 【伊達】「うーん、やっぱり美人でも靴は不味いなー」 <00:24:43> K_Uryuu : 【雨龍】「やれやれ、否定はせぬよ」首を横に振って、くつくつと笑い <00:24:48> K_date : 【伊達】「教えてくれないともっとしちゃうぞ♪」 <00:25:03> K_date : 教えてくれるまでなw <00:25:23> kuna_GM : 【メイガス】「美味いといえば本当に切り捨てたくなるところですね。…詳しい話は、貴方達のトップに聞いてみてはいかがですか?」 伊達の様子に再び偽エリーシアを作り出し、デモニックブルームを持たせ。空導王の力を持つ偽エリーシアが、その切っ先を伊達に向け。 <00:25:24> K_date : 【伊達】「変態という名の紳士ですが、何かー?」 <00:25:25> K_Mina : 【ミーナ】「変態・・!」異常世界の噂に聞いていたが初めて見たぜ、と戦慄しながら剣を抜いています「 <00:26:18> K_Uryuu : 【雨龍】「そうさのぅ。そろそろ迎えも来る頃か」 <00:26:20> K_Chris : 【クリス】「…………………それは如何も」溜息を付きながらメイガスの言葉に礼を言うと <00:26:27> K_date : 【伊達】「ふっ、なんとでも言いたまえー」 <00:26:32> kuna_GM : 【メイガス】 <00:27:05> K_date : 【伊達】「なんならもっと踏んで、とか言おうか?」 <00:27:10> kuna_GM : 【メイガス】「やろうと思えば、ほらこんなこともできますよ。」 エリーシアを構えさせたまま、左手をふるい。すると、そこにはクリスが3人現れて。 「どうやら貴方の力程度なら、+1人くらいは出来そうですね。」 <00:27:38> K_Uryuu : 【雨龍】「蒸発して、帰れなくなっても知らんぞい?」 <00:27:49> kuna_GM : どすん、と伊達の眼前を偽エリーシアの剣閃がすぎる。もしあと1歩でも踏み込めば、その鼻は綺麗に真っ二つになっていたであろう。 <00:27:51> K_date : 【伊達】「ふむふむ、7レベルは3体か」 <00:28:31> K_date : 【伊達】「ふ、変態紳士は暴力や威嚇などに屈しませんよ?」 <00:28:40> K_Mina : 【ミーナ】「では、そこのみぱみぱになれば何体になれるかな・・?」一休さんみたいなことを言いつつ見守ります <00:28:56> K_Chris : 【クリス】「4体でしょう……ふむ、しかし自分と同じ顔が並ぶのはムカつきますねぇ何となく」 <00:30:46> K_date : 【伊達】「おっとおっと(めもめも)。さてさて、気は済みましたか?」>T.Cのお二人さん <00:31:01> kuna_GM : 【メイガス&プル】『死ぬ?』 にっこりと笑顔が伊達に注がれ。これ以上火を注げば本気になりそうで。どうやら『女の敵』として理解した模様。 <00:32:05> K_date : 【伊達】「暴力には屈しないが命は惜しい。仕方ないなー。河豚みたいに美味しくなさそうだし」 <00:32:40> K_sayaka : 【清花】「……敵意がなかったのにここまで敵意を持たせるとは才能、というやつか……まあ、T.Cは帰ったらわかる、ということか?」>メイガスとプルに <00:32:52> kuna_GM : 【プル】「そうだね、お話も出来たし私達もそろそろ帰ろうっと。」 【メイガス】「この作戦が何も邪魔はいらなければ、ワールドピースも取得できたでしょうが…それは残念ながら、と諦めておきましょう。」 <00:33:02> K_Uryuu : 【雨龍】「才能じゃろうなぁ。欲しいとは微塵も思わんが」 <00:33:21> kuna_GM : 言葉を告げる2人の手には、漆黒の砂時計が握られていて。それをパリンと割り砕くと、その姿が少しずつかすんでいく。 <00:33:29> K_Uryuu : 【雨龍】「では、縁があったらまた、の」 <00:33:41> K_Mina : 【ミーナ】「ぶぶづけでも出したいところだが品切れ」ハンカチを振って見送ります <00:33:54> K_date : 【伊達】「良く言われます。自分でも欲しくなんかなかったのになー」<才能 <00:33:57> K_Chris : 【クリス】「ではお嬢様方、何れまた」 <00:34:11> kuna_GM : 【プル】「そうそう。最後に一つだけ。…AAAのメンバーは元々T・C所属だったりする人も多いよ。だからそのうち裏切られたりするかもね。うふふ。」 <00:34:39> K_date : 【伊達】「あれかな、口プロヴォック?」 <00:34:48> K_sayaka : 【清花】「なるほど、それは情報提供に感謝するぞ、プル。……また縁があれば」 <00:34:53> K_date : 【伊達】「へー。じゃああんたがたもこっちに来ればいいのに」 <00:35:00> kuna_GM : 【メイガス】「それはまた、別の実験場で会いましょう。さようなら。」 ぺこりと頭をさげて、完全に2人の姿は消えてしまい。 <00:35:41> K_Uryuu : 【雨龍】「儂らも、戻るとするかのぅ?」と、皆に確認するように <00:35:42> K_Mina : 【ミーナ】「・・そう。でも・・」裏切りは信頼の上にしか成り立たない、と呟いて踵を返す「帰ろう。みんな待ってる」 <00:36:47> K_date : 【伊達】「……相手を良く知れば、裏切りも予見できますしねー」 <00:36:58> K_Chris : 【クリス】「誰も彼もが同じ目的を持てるわけでは有りませんから、それは仕方ないのでしょうね」と去る言葉に答えて「ええ、もといた世界の二人……どうなりましたか気掛かりですしね」 <00:37:40> K_date : 【伊達】「しかし……仕方ない成り行きとはいえ、一番残酷な展開でしたね……」<片方しか救えなかった <00:39:02> K_sayaka : 【清花】「……最善ではないが、最悪ではなかった。……未来は、確実にいいものになった。……そう願うしかあるまい」 <00:39:08> K_Uryuu : 【雨龍】「成り行きなどどこにも無いわ。ただ、己の不足があるだけよ」 <00:39:56> kuna_GM :   <00:40:01> kuna_GM : そうして5人の姿は消えていき。 <00:40:15> kuna_GM : 時の流れを外から見ながら、未来へと戻っていく。 <00:40:45> kuna_GM : 途中に見えたのは、夫を失ったエリーシアが一人でアルターを育て上げ、最後は孫の顔も見ながら老い、逝去する姿。 <00:41:13> kuna_GM : フィオナは子供をあと3人生み、エリーシアと同じようにまた、幸せそうに逝く様子。 <00:41:49> kuna_GM : そのあと2000年後に不幸な事件により、結局天空島は崩壊し、冥魔龍は復活したようだったが――それは、もう修正するのが不可能な事であり。 <00:41:58> kuna_GM : やがて目をさました5人を迎えたのは―― <00:42:00> kuna_GM : ▽ <00:42:01> kuna_GM :   <00:42:24> kuna_GM : 【シャオ】「うん、お帰りだね?」 一人で待つ、シャオの姿。 <00:42:59> K_date : 【伊達】「ぶはぁっ! やっと帰ってこれたー」 <00:43:05> K_Chris : 【クリス】「ええ帰参しました、代表もご苦労様です」と辺りを見回して <00:43:33> K_Uryuu : 【雨龍】「生憎と、完全達成とは行かなかったがのぅ。待たせた」 <00:43:37> K_Mina : 【ミーナ】「・・・うん」何をしてきたのか、何を掴んだのか目覚めればそれは朝霞の夢のようで。そっと顔を拭ったてのひらに朝露のような滴だけが残る。 <00:44:09> K_sayaka : 【清花】「ここが、次の世界か……」 <00:44:53> K_Mina : 【ミーナ】「なんと」思わず起き上がって月衣を開こうとして「・・どこだろう?」と首をかしげます <00:45:05> K_date : 【伊達】「さて、どう変わったのかなー。あ、改変前後の記憶ってあるんですか?」>シャオ <00:45:53> kuna_GM : 【シャオ】「どうやら無事に帰ってきたようだね?…うん、それは大丈夫さ?」 にこりと笑顔で1本の剣を取り出し。それは、第一世界のワールドピースである『空導の剣』で。 「後ろの2人に渡してもらえたからね?」 <00:46:16> K_date : 【伊達】「おや、転生お疲れ様です」 <00:46:25> K_Chris : 【クリス】「それは僥倖……」ふむと後ろを振り向いて <00:47:24> kuna_GM : 【エリーシア】「私からすると初めてだがな。」 【フィオナ】「過去で世話になった。」 後ろに立つのは2人の女性。どうやら出発前と姿が異なる事から、その存在が若干異なると思えて。 <00:47:35> K_sayaka : 【清花】「ふむ、どのように変わったんだ?」 <00:47:56> K_Mina : 【ミーナ】「・・・」ちょっと背を丸めて顔を逸らしています <00:48:09> K_Uryuu : 【雨龍】「ならばお久しぶりですな。力が及ばず申し訳なく」 <00:48:18> K_Uryuu : と、エリーシアに頭を下げて <00:49:06> K_date : 【伊達】「その節はどうも。やっぱり転生ですか?」頭を下げつつ <00:49:09> K_Chris : 【クリス】「ふむ……お二方のこの時点での非存在に対する修正力でも働きましたでしょうか?」 <00:50:00> kuna_GM : 【エリーシア】「そうだな。転生の記憶は薄れているが…この時代に、祖先から受け継いだその剣を持ってくる、というのは大事な記憶だと覚えていた。」 うむ、と笑顔で答え。 <00:50:39> kuna_GM : 【フィオナ】「当時のような力はないが、それでも私達も力にはなれるはずだ。宜しく頼む。」 天使と魔王としてではない、人間として仲間になることをつげて頭をさげて。 <00:51:05> K_Chris : 【クリス】「世話などと…非才の身故のもどかしさを痛感するばかりでは有りますが……成る程、宜しくお願いいたします」 <00:51:45> K_date : 【伊達】「力なんざ、どうだって良い、とは言えませんけどね、あの結果じゃ。でも何を出来るかよりも、何をするのかの方が大事でしょ?」 <00:52:03> K_Mina : 【ミーナ】「別に・・」友達ぐらいには思ってたから、とそっぽを向いたまま。 <00:53:42> K_date : 【伊達】「そんな事よりも、貴方達が、ここに居てくれる。その方が重要ですよ」 <00:54:36> kuna_GM :   <00:54:45> kuna_GM : そうして、人間として再び仲間となったエリーシアとフィオナ <00:54:57> kuna_GM : 第一世界のワールドピース、空導の剣も手に入れ… <00:55:13> kuna_GM : そうして、再び事態は移り変わっていくのだが。それはまた、別のお話で。 <00:55:14> kuna_GM :   <00:55:14> kuna_GM :   <00:55:16> kuna_GM : ◆おわり