(GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) その日ランブレイ南方の集落が、海賊……精霊船を駆る海賊団の一軍に占拠されるという非常事態が発生。 (GM_ru) 恐るべき報せはまだ続く。 (GM_ru)   (GM_ru) 集落を占拠した海賊達は、ランブレイ王室に要求を突きつけたのだ。 (GM_ru)   (GM_ru) 『王女フェルザアーミィの駆るフォースメイル、フェイムツェールを此方に譲渡せよ。 (GM_ru) 此方の要求が聞き入れられない場合、この集落の人間の命は無い。』 (GM_ru)   (GM_ru) と。 (GM_ru)   (GM_ru) 女王の依頼により、集落の奪還へと向かうこととなったスリーエース。 (GM_ru) しかし、そこに待ち受けていたのは、海賊達だけではなく…… (GM_ru)   (GM_ru) 【エルド】「はっはぁ!やってきたきた殺られに来たァ……!俺はこういう血みどろの展開を望んでたんだよ!すんなり終わっちゃ楽しめ無いからなァ!!」 (GM_ru)   (GM_ru) 飢えた狂戦士さえ、待ち受ける。 (GM_ru)   (GM_ru) NW異世界 (GM_ru) 【カウント・ダウン】 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) それではプリプレイを。  CGと、買い物をどうぞ。 (GM_ru) ・・) …CFな! (R_Aoi) CG! (R_Mardyna) マルディナ:C5F11 MPHP一個 (R_Kalmia) ◆カルミア C12 F3 お買い物は ハイMPリチャージ+3と、ハイHPりぺあらー (R_Aoi) 葵 C7F3! (R_Horn) ■ ほるん C11F3 お買い物は拡張改造と訓練室 (R_Rayal) レイアル C3 F11 クィーンステッカー:アンゼロットとMPP二個購入です。 (GM_ru) それでは全員確認。  よろしくお願いしまーすっ! (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 【シンセシア】「………皆さん、来ていただけましたか。」 (GM_ru) 忘却世界テラ、ランブレイ王国。 首都ランブレイにそびえる王城、その玉座の間。 (GM_ru) 座する女王、シンセシア=ランブレイはどこか落ち着かない表情で、君達を迎え入れた。 (GM_ru) 緊急の依頼がある、との事で急遽連絡を受けた君達は、事情も聞かされないまま、スリーエースと協力関係にあるこの国にいる。 (GM_ru)   (GM_ru) (きゅいーん (GM_ru)   (R_Horn) 【ほるん】「砲艦ハウリング・ホーン着任したのです」こくりと頷いて (R_Aoi) 【葵】「……」何を考えているかよくわからない表情で女王を眺め。頭の上では黒い子犬がすやすやと眠っている (R_Rayal) 【レイアル】「さぁて、今日のお仕事は何かな。…緊急なら要件は早くした方が、いいんじゃないかな?」 こういう詳細不明の急な呼び出しは慣れっこなのかレイアルはのほほんと気楽なもの。 (R_Kalmia) 【カルミア】「……ええ、また、エスフィリスが事を起こしたんでしょうか?」纏うは簡素なドレス、赤い髪を背後に靡かせ、謁見の間へと歩み入り「―――に、しては時期が早い気もしますが」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「初にお目にかかるランブレイ元首シンセシア」超偉そうな空気を醸し出しつつ *nick tyty___ → tyty__ROM (GM_ru) 【シンセシア】「ええ、今回はそれとは無関係の話題です。  ………これを、見てもらえますか?」   と、君達に一枚の書状を渡します。 (GM_ru) 『イスファルの集落を占拠した。王女フェルザアーミィの駆るフォースメイル、フェイムツェールを此方に譲渡せよ。 (GM_ru) 明朝までに此方の要求が聞き入れられない場合、この集落の人間の命は無い。此方には、村一つを容易に消し飛ばす力がある。賢明な判断を望む。 (GM_ru) バルヴァーン船団。』 (GM_ru) 【シンセシア】「バルヴァーン船団、以前、この国にも現れた、異界の精霊船を操る盗賊団、と、聞きます。」 (R_Horn) 【ほるん】「こんな要求に従っていては、国家は何もできないのです」文面を確認して、ぽつりと (R_Aoi) 【葵】「……?」頭の上の子犬をちょいちょいとつつきつつ、差し出された書状を眺め (R_Kalmia) 【カルミア】「これ、は……?」文面は、穏やかではない。それに……「……っ、て、連中、か……」受け取った文面を一度、読み上げて零すは溜息にも似た言葉「……ええ、戦力としては嘘やでたらめに“村一つ滅ぼす”って言ってる訳じゃないと思います」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「浅ましさが滲み出てる文だな?」 (R_Aoi) 【葵】「…村を滅ぼす?」かくんと小首を傾げ (GM_ru) 【シンセシア】「ええ、勿論従うわけには行きません。 フェイムツェールは、わが国にとって必要なもの、渡すわけには行きません。   しかしだからといって、この案件を無視するわけにもいかない……」 (R_Rayal) 【レイアル】「まぁ、艦種にもよるけど精霊船の主砲だったら村どころか街くらいは簡単にふっとぶね。やたらと地上でぶっぱなすものじゃないけど」 一度威力は見ている。首をかしげて計算してみつつ。 (R_Aoi) 【葵】「…滅ぼしたらだめです」こくん、と頷く (R_Horn) 【ほるん】「対応はしなければ、国民に不安が出るのです」 (R_Kalmia) 【カルミア】「で、しょーね……あの空賊連中、エスフィリスと組んでるんじゃないかと一寸疑ったけど証拠なし。……そんなトコでこれ、か」書状を軽く、ひらり、と漂わせつつ「一騎欠けただけでも、エスフィリスは活気付くんじゃないかしら。……となると、下手にフェルミィ皇女に出てもらうわけにも行かない、と。―――……対応は、あたし達の役割っぽいわね」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「……ああまあで、如何するのだ?」 (GM_ru) 【シンセシア】「イスファルの集落は、農耕の盛んな、この国では比較的豊かな集落です。  若干、首都との連絡は遠いですが。」 (R_Aoi) 【葵】「…やっつけます」こくん、ともう一つ頷き *B09_Rutee quit ("ネタ切れ(ネタ募集中、あて先はキムテクまで・・・。(AR)") (GM_ru) 【シンセシア】「一気に鎮圧する、という作戦も考慮はしたのですが、それでは最悪の場合に、対処しきれない可能性があります。  …精霊船というものがどれほど強力かは、数度の交戦で身をもって判っているつもりです。」 (R_Aoi) 【葵】「…やっつけないのですか?」なんだかちょっぴり残念そう (R_Mardyna) 【マルディナ】「戦う相手……本来の用途がそもそも人間サイズ用ではないからなぁ」 (R_Rayal) 【レイアル】「さすがに主砲とか撃たれる前に撃墜、は無理だぁね。武器が一つとは限らないし…交渉できる相手でもないし、何か小細工しか…ないかなぁ」 (R_Kalmia) 【カルミア】「―――精霊船、は……ちょっとフォローが足りなくなる可能性はある、わね……ヴァルツァかリディでもいりゃぁ兎も角、あの広域放射に耐えられるのは、そーそー居ないわよ。……んゃ、ここで下手に出たってどーなるモンでもないわ。―――……ランブレイには動かないで貰って、あたし達……第三者が“脅迫できないぐらい”の状況まで追い込んでやれば話しは別、かもしれないけれど」 (GM_ru) 【シンセシア】「此方の手のものが、イスファルの集落に潜入、住人の避難誘導を先んじて行わせたい。 そう考えているのです。  徹底抗戦は、その後で。  皆さんには、彼らの注意が反れるように動いてもらいたいのです。 …虫のいい話、だとは思いますが…」 (R_Aoi) 【葵】「……?」カルミアを不思議そう2見上げる。言ったことがよく理解できなかったらしい (R_Horn) 【ほるん】「主砲の発射には時間がかかるのです。その間を、どうやって作るかなのです」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「隙を作れということだなぁ」 (R_Rayal) 【レイアル】「ふむふむ、歩兵で強行突入しかないってわけね。…まぁ、あたしはいつものコバンザメ作戦でやるけど」 (GM_ru) 【シンセシア】「そういう事になります。」 と、マルディナに頷いて。  「どう、でしょうか?」 (R_Kalmia) 【カルミア】「ん、と……」さて、なんと説明したものか。少し悩むような仕草を見せて「……よーは“脅迫してくる”材料がイスファルの集落、だから。……先に、あたし達で“イスファルの集落”を解放しちゃえば、連中がランブレイを脅迫できなくなる。脅迫材料のない“脅迫”は無意味……それまで、ランブレイには大人しくして貰えば“国”としての傷は付かないわ。―――勿論、そういう話しなら問題なく。ランブレイを護る為でもあるわけだし、あたしは、や (R_Kalmia) るわ」 (GM_ru) 【シンセシア】「カルミアさんの案も、非常にありがたいのですが…。  それでは、私達はあなたに頼り切ってしまうことになります。  それは……この時期には、余りよいことではないので。」 ふるふる、と首を振って。 (R_Mardyna) 【マルディナ】「構わんが、主砲クラスだとこの身が持たんな」気だるそうにそう言って「元首、借りの作れる相手が居ると言うのは幸せなことだと思うぞ」 (R_Horn) 【ほるん】「国の内部から見ると、借りを作り過ぎて乗っ取られる懸念が出てくるのですね。傀儡国家なのです」 (R_Rayal) 【レイアル】「ふぅむむ、悩ましい……こういうのはもちょっと小細工が得意な人がやるといいんだけどね。あたしも主砲は無理だけど…ミサイルくらいなら斬れるかも」 (R_Aoi) 【葵】「…主はおっしゃいました。困っている人を見かけたら一緒に困れ、と」こくん、と頷く (R_Mardyna) 【マルディナ】「貸した側も貸し倒しにはなって貰いたくないからなぁ」 (GM_ru) 【シンセシア】「寧ろ、賊相手に私達は何もしなかった、という事実のほうが、痛手、ですかね。」 と、ほるんに返し。 「…ええ。 私も、あなた方の目的にはその分、協力を惜しまないつもりです。」  と、マルディナに。 (R_Kalmia) 【カルミア】「ああ……戦後の隙、か……確かに、蛮族相手に防衛できない、となったら前線辺りは不安がる、か……」軽く口元へと手を添えて一度、思案「……主導はランブレイ、あたし達は“足りない兵員を補う傭兵”ぐらいのポジション、がいーか。おーけー、陽動なら、いっそグランデが使いやすいわ。……アレは連中の砲を一度、止めてる。目印にするなら便利な“的”でしょうし」 (R_Aoi) 【葵】「…おっきいです」カルミアの言葉にこくんと (R_Rayal) 【レイアル】「まぁ、カリスマは需要な資源だからね…あたしにも、それはわかる」 腕を組んでズレてるような認識でうんうんと頷きつつ。 (GM_ru) 【シンセシア】「彼らの言う期限まで、それほど時間もありません。  直ぐに作戦を開始することになりますが…何か聞いておきたいことはありますか?」 (R_Horn) 【ほるん】「では皆さん。その方針に沿って作戦で他に意見はないのです?」 (R_Aoi) 【葵】「…やっつけます」女王の言葉にこくん、と頷く (R_Mardyna) 【マルディナ】「必要と思うなら軍監でも派遣しておけばよかろうに……その土地の地形や気候が分かれ動きやすいのではないか?」 (R_Horn) 【ほるん】「船は、ただ艦長の舵通り進むだけなのです」首を小さく横に振って、聞いておきたい事は無いと (R_Rayal) 【レイアル】「特に無いかな、あたしはみんなのサポートに専念するから。作戦に合わせて動くよ。……現地までの地形とか航路はホルンに任せておくし。」 (R_Kalmia) 【カルミア】「そーゆーコト。……あたしは的になりやすい、葵は、相手が船だってコトなら飛びついて翼か、艦橋辺りを砕いてくれると助かるわ。……―――マルディナは……こっちの船から爆撃してもらう、が、連中の砲に対抗しやすいかしらね?」 (R_Aoi) 【葵】「…斬ります」カルミアにこくん、と (R_Mardyna) 【マルディナ】「了解した任せろ、頭の悪い連中を叩き潰すのはわりと好きだ」 (R_Rayal) 【レイアル】「つうわけでいつものコバンザメ作戦。隙を見て防御の薄いとこのカバーに回るね」 (GM_ru) 【シンセシア】「周辺の地形図は後でお渡ししますが、基本的にあの辺りは、見通しのよい平原、そして農地が広がる地帯ですね。」 と、マルディナの言葉に。  「……それでは皆さん、よろしくお願いしますね。」 (GM_ru) こうして、静かに奪還作戦の幕が上がる。 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) シーン 2 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 【エルド】「糞つまらねえ上にまだるっこしい取引。 ……イーリエスよぅ、本当にやる気あんの?」 (GM_ru) 【イーリエス】「いいや全く思ってないわ? こんな村一つと国の宝物を交換してくれるわけ、ないじゃなあい?」 (GM_ru)    (GM_ru) 痩せぎすの金髪の男。顔のつくりは整っており、一見すれば美男子。 (GM_ru) しかし、その口元に浮かべる笑みと、危険な何かを秘めた瞳は、彼を野獣に見せるのに十分な危うさを持っていた。 (GM_ru) エルド=カンツォイド。  テラの各地を巡り、気の向くままに傭兵業を営む男である。 (GM_ru)   (GM_ru) 相対するのは、薄い絹に、多数の豪奢な装飾品を纏った女。過度な装飾も、不思議と彼女には順当に見えた。イーリエスと呼ばれた女。 (GM_ru) 近いイメージを刺すならば、古代エジプトの女王とでも行った装いだ。  (GM_ru) バルヴァーンの幹部、妖しげな独自の精霊魔法を得意とする、精霊妖術士イーリエス。 それが彼女だ。  (GM_ru)   (GM_ru) 【イーリエス】「用が済んだら、この村は丸ごと売り払えばそれですむ。人も道具も何もかもね?」 (GM_ru) 【エルド】「そろそろ言えよ。 こんな茶番、やる気なんか、ねぇんだろ?」 (GM_ru) 【イーリエス】「ぇえ。 傭兵さん? きっちり仕事をしてくださいな。 ここを奪還しにくるランブレイの軍相手に、派手に暴れてちょうだいな。何人かうちの若いの連れてあげるから。」 (GM_ru)   (GM_ru) 【エルド】「で、お前は何を?」 (GM_ru) 【イーリエス】「フェイムツェールを、直接貰いに行きますわ。 まさかこっちから取りに来るだなんて、思ってもないでしょうし?」 (GM_ru) 【エルド】「……ぬりィな。 おい、俺をそっちに回せよ?」 (GM_ru) 【イーリエス】「嫌よ、あなた、デリケートさにかけそうなんですもの。 腹ペコ狂戦士のエルドさん?」 (GM_ru)   (GM_ru) は、と、エルドはつまらなそうに息を吐き出した。 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) その頃。 (GM_ru) ラビリンスシティにある双子の工房では (GM_ru) 【リル&ミル】「壮大なスケールっ!」「続々と開発される鋼騎」「リル&ミル脅威のメカニズム」「白熱のバトルフィールドはラビ街からテラへっ!」『……さてとそろそろ真面目にやらなきゃっ!!でも、納入期日まであと30分有るから平気よね』 (GM_ru) 無論今までの作業速度とて遅いものではない……寧ろ早い部類なのだ…… (GM_ru) しかしそれとて双子にとっては遊びも遊び、興が乗ってきたのか相乗するかのように作業のスピードは上がる (GM_ru) 純粋に技術者が見れば嫉妬するような流れるような動き……しかしそれも唐突に終わりを告げる (GM_ru) 【リル&ミル】「ミルちゃん」「リルちゃん」「完成よ」「完成だね」「いい出来よね」「部品も余らなかったしね」『上手に出来ましたっ!』 (GM_ru) 紫色の機影の前で二人は狂り狂りと踊る…… (GM_ru) その機影はカルミアに修理を頼まれていた機体 (GM_ru)   (GM_ru) 中量級とは言え用途から……重装甲のそれは何処と無く威圧感を持ち (GM_ru) その胸には母国であるメティスト王国の紋が煌びやかに施され (GM_ru) 真新しく打ち直された盾には…………王女此処に有りと示すカルミアの盾形徽章を大きく飾り…… (GM_ru)   (GM_ru) 【錐峰】「それはにくの気がします……しかしよろしいのですか?」メイド服姿で愛らしく首を傾げると (GM_ru) 【リル&ミル】「何がかしら?錐峰ちゃん」「何がかな?錐峰君」「今日も太股がまぶしいわね」「今日もお肌がつるつるだね」『マスコットキャラだねっ!』 (GM_ru) まんがにくーまんがにくーと踊りながら、錐峰に言葉を促して (GM_ru) 【錐峰】「いえ、カルミアさまはべつせかいにでかけているとおききいたしました」必要なのではないでしょうか、そう言いたげに (GM_ru) 【リル&ミル】「それは大変ね、ミルちゃん」「それは大変だね、リルちゃん」「早速見せに行きたいわ」「早く見せに行きたいね」『お呼びが無くても即惨状だねっ!』 (GM_ru)   (GM_ru) 【リル&ミル】「お弁当持って遊びに行きましょ?」「お弁当はお肉がいいね」「おめかしもしなきゃね」「凄装もしなくちゃね」「喜んでくれるかな?」「悦んでくれるよね」「それは一寸字が違うわよ、ミルちゃん」「でも、それも楽しいよねリルちゃん」くすと顔を見合わせて笑うと『積み込みをして出発ねっ!』 (GM_ru) ……数刻後…… (GM_ru) テラへと向かうゲートを精霊船と差ほど変わらぬ大型箒が駆け抜けていった (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 【アルメリア】「ふう………。 いよいよね。」 (GM_ru) 君達に運ばれ、地面へと降り立とうとしているアルメリアとその部下達。彼女らが、潜入班だ。 (GM_ru) 目立つため、彼女のフォースメイルフェインナルドに、部下達の飛竜は、遠方に待機させた状態となっている。 (GM_ru) 【アルメリア】「悪いわね、より危険なほう任せちゃって。」 (GM_ru) 装備のチェックを行いながら、君達にすまなそうに目線を向けた。 (GM_ru) (きゅー (R_Rayal) では…今のうちに《盾の誓い》をマルディナ対象で使用しておきます。 (GM_ru) ほいよ! (R_Aoi) 【葵】「…こんにちは」ぺこりと頭を下げる (R_Horn) 【ほるん】「傭兵は、押し付けたい危険があるから食い繋げるのです」ふるふると首を振って (R_Kalmia) 【カルミア】「危ない、のが私達のお仕事ですから。それに―――……フェイムツェールを狙うにしたって、フェインナルドも同等以上に大物でしょうから、一度バレてしまえば危険度は其方の方が上になってしまうと思いますし。……出来るだけ、ひきつけますし……ホルンの言う通り、危険が無ければ、私達が此処に通う理由も減ってしまいますから」 (GM_ru) 【アルメリア】「ええ、こんにちは。」 葵の少しずれた対応に、笑みを浮かべつつ。  「ありがとう、そう言ってくれると助かる。」  ほるんとカルミアに、目を伏せつつ、頷いた。 (R_Rayal) 【レイアル】「まぁ、なるようになるってね。なに…こっちもそれなりに場数は踏んでるよ」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「伏せたままのカードで対抗できるなら運用としては悪くなかろう?最悪韜晦すれば時間も稼げるだろうしな」 (R_Aoi) 【葵】「……」何となくマルディナの頭を撫でる。何を言っているか理解できなかったらしい (GM_ru) 【アルメリア】「あなた達の戦力は理解してる、けど、向こうも異世界出身。  どんな手を使ってくるか、わかったもんじゃないわ。  頑張って欲しいのは確かだけど、引くのが必要なら、迷わないでね。  …って、お節介か。」 (R_Horn) 【ほるん】「死んだら報酬は貰えないのです」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「……むっ!?」頭の上に乗る手に顔を上げて「……ふむ、よかろう。この場は特別に許そう、存分に撫でるがよい」ふりふりアホ毛が揺れ (R_Kalmia) 【カルミア】「それに、あたしのグランデで不味いって思ったような砲撃相手……フォースメイル相手に撃たせるのは少し所じゃなくて危険な香りしかしませんし。―――勿論、退き際……」言葉の途中で、ふらり、と、揺れるアホ毛に目が―――「……っと、と。……引き際は、心得ているわ」 (R_Aoi) 【葵】「……」マルディナの頭をなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなで (R_Rayal) 【レイアル】「大丈夫、逃げ足だけは一流だしさぁ。まぁ…マズそうだったら適当に船の火力だけ潰して引くことにするよ」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「……少し痛いぞ」あうあうと首も揺れ「まあ、相手の出方次第だな?」 (GM_ru) 【アルメリア】「………」  思わず、ふりふりと揺れるアホ毛を注視して。  「やっぱ、気になるわよねえ」 と、カルミアに向けて呟いた。  「フェイムツェールも、過去に一度やられちゃってる相手だしね。 ええ、そうしてちょうだい。」  と、レイアルに。 (R_Aoi) 【葵】「……」何となく頭の上の黒い子犬をマルディナの頭の上に移し「…やっつけてきます」アルメリアにこくんと頷く (R_Rayal) 【レイアル】「つうわけでシールドはこっちでやる。ちょおっと相手がアレそうだから何かやらかされるまえに潰しておかないとだね」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「犬か犬はいいな従順で僕には丁度いい……それで貴様船は見たのか?」とアルメリアに尋ね (R_Kalmia) 【カルミア】「……………こういうとき、葵が羨ましくなるわ」アルメリアへと小声で返す。……何、どんな逆襲が待っているかは判らない。マルディナの身長からの奇襲は色々と危うい。―――色んな、意味で (R_Aoi) 【葵】「……?」不思議そうにカルミアを見上げる (GM_ru) 【アルメリア】「ええ、気をつけてね。」 ぽふ、と、葵の頭に手を置いて。  「偵察に行った兵が見る限りでは、巨大なドリルが付いていた、なんて聞いてるけど………兵器としちゃ、悪趣味よね。」 (R_Rayal) 【レイアル】「ドリルかぁ、気づかないうちに地面にもぐってたりしたら…困るなぁ」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「ん?何か用かカルミア?」そんな思惑は知らずに見上げると「ドリルか……冬子辺りは喜びそうだなぁ」 (R_Aoi) 【葵】「…はい」アルメリアにこくんと頷く (R_Horn) 【ほるん】「命中率は悪いのです。ですが、クリーンヒットする事があれば冗談では済まないのです」ドリルと聞いて (R_Aoi) 【葵】「……どりる…」じぃっとマルディナのアホ毛を眺める。これ回るのか、と (R_Rayal) 【レイアル】「ふえぇ、あたしも髪の毛巻くかなぁ…」 じぃっと視線を葵に合わせてみた。 (R_Kalmia) 【カルミア】「―――ドリル?って、前に相対したのとは別型艦……よね、多分。あの手の武装は盾で防ぐのキツいから……船の巨体を相手にするって考えると厄介そーだけれど、主砲よりはマシ、か。―――……ぅん?あ、いや、なんでもないわ、マルディナは……」葵の視線の糸、呟きが耳に入った……―――「……ぶっ!?」―――想像してしまった、マルディナがアホ毛を旋回させて核熱を生成する光景を…… (R_Aoi) 【葵】「……?」いきなり噴いたカルミアを不思議そうに見上げる (R_Horn) 【ほるん】「質量は、それだけで武器なのです。下手をしなくても、主砲より威力があるのです」 (R_Horn) 真面目に、カルミアの言葉に答え (R_Mardyna) 【マルディナ】「……いやそれは無いぞ」沈痛な面持ちで答えると、あほ毛はフリッカースタイル宜しくひゅんひゅんと左右に揺れた (GM_ru) 【アルメリア】「ちょっ…とー、それは、傑作すぎるわね…」 必死に、笑いをこらえつつ、身体を震わせて。  「………さてと、そろそろ到着かしら。  お互い、成功させましょ、絶対に。」 (R_Aoi) 【葵】「…回りませんか?」何かちょっと残念そう>マルディナ (R_Mardyna) 【マルディナ】「回るかっ!と言うかなんだその期待してたのにがっかりと言う眼差しはっ!」ぢたぢたぢた (R_Kalmia) 【カルミア】「な、なんでもない、っていうか……滅多な事を言うんじゃな……っ……!」今度は、堪えた。それでも、表情が歪み……「そ、そうね。あの巨体……」―――だめだ、ツボに入った。……巨大なマルディナが旋回する光景になってしまって「……ああ、もう。……っ、と、ふざけてる場合じゃない、わね。……気合、いれてくわ。厄介度が判っただけでも僥倖、幸い、盾は一枚じゃないし。……レイアルのフォロー、期待させてもらうわ」 (R_Rayal) 【レイアル】「さってと、今回も相手がヤバそうだね。ちょっと本気でいこうか…」 そっと指先で丁寧に整えられた回りそうにない髪の毛弄び。ちょっぴり旧スクのスカートを指先で直しつつ。 (R_Horn) 【ほるん】「絶対はあり得ないのです。ただ、手を抜くつもりも無いのです」 (R_Aoi) 【葵】「…修行」マルディナのアホ毛を眺めながら、何かぽつりと呟いた (R_Mardyna) 【マルディナ】「承知した。……其方ではないからな」しかし葵の言葉に答えるかのように今度は八の字に回った (GM_ru) ……そうしているうちにも、ハウリング・ホーンは目標地点の近くまで到達していた。  ここから先に進めば、彼らの目視圏内だろう。    作戦開始は、直ぐそこまで迫っている… (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) ■ シーン 3  VS  ヴァルヴァーン海賊団 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 君達……精霊船ハウリング・ホーンは村に向かって進軍していく。 (GM_ru) コレに、ヴァルヴァーンの海賊達が気づかないはずもない。  すぐさま、何人もの人影が空に見える。 (GM_ru) 精霊剣を構え、空を舞い、此方へと次々と向かってくる……! (GM_ru)   (GM_ru) 【海賊剣士A】「精霊船!?  見たことのねえタイプだ!!」   【快速犬歯B】「かまうこたあねえ!  一気に取り付いて機関部ぶち壊せばそれで終わりよォ!」 (GM_ru)   (GM_ru) (きゅー (R_Rayal) 【レイアル】「犬頭…? まぁいい、突っ込んでくるなら叩き飛ばすだけだぁね」 こちらも大剣を取り出して、重たいので振るまでは切っ先を床に置く形で戦闘態勢をとり。 (R_Horn) 【ほるん】「迎撃部隊接近、迎撃機を展開するのです」艦腹から、小型の艦載機を投下し (R_Aoi) 【葵】「……」小柄な少女は船の舳先に立ち、飛び上がってくる海賊達を眺めている (R_Kalmia) 【カルミア】「っち……そりゃ、気付かれるわよね。ホルン、発艦デッキ借りるわよ!」こうなれば、躊躇う時間は要らない。ひょい、と、一息に飛び降り……「―――グランデ!」精霊船のやや前方、四角いフォルムの重装騎が降下―――落下していった。 (R_Mardyna) 【マルディナ】「随分食い足りない相手だが……」と箒を構えて「何時でもいけるぞ、告げるがよい」と魔力発動の準備をして (GM_ru) と、いうわけで、判定戦だ!  (R_Kalmia) お、ぉおう、ほいさっ (R_Aoi) 【葵】「……」そして、上がってくる海賊達を目の前に、ゆっくりと月衣から聖剣を抜き放つ。少女の身体よりもはるかに巨大な剣。全長7m刃渡り5m、まさに鉄の塊を (GM_ru) 海賊は全部で5人。回避、抵抗は18.   当たれば、撃墜できます。   できなかった場合、海賊一人につき全員10のダメージを受けます! (GM_ru) 尚、今回範囲攻撃を使用する場合2人に同時に攻撃できる程度、という扱いでお願いします。 (R_Horn) 了解ー (GM_ru) 【海賊剣士A】「ひゃっはぁー! 久しぶりに船同士の戦いだ!!」  【海賊剣士B】「やーっとっとぉおー!!」    【海賊剣士C】「イーリエスさまの部下はしぶといので有名ー!」 (GM_ru) 口々に叫びながら、海賊剣士たちは光る刃を構え、ハウリング・ホーンへと吶喊していく。 (R_Aoi) 【葵】「…しぶとい?試してみます」こくんと頷き (GM_ru) という訳で、準備ができましたら、どうぞ! (R_Aoi) そして、海賊が船上へと乗り込もうとした瞬間 (R_Aoi) nw+18 (kunashi) 葵 -> 2D6+18 = [5,4]+18 = 27 (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [6,5]+18 = 29 (GM_ru) ひゃっほォー!( (R_Aoi) あ、そういうことか! (R_Mardyna) 【マルディナ】「教養の欠片もなさそうだがなぁ」んー (R_Mardyna) よし (R_Aoi) 巨大な剣を横薙ぎに振り払った (R_Mardyna) 船に取り付いた海賊……それが最初に目にしたのは…… (R_Mardyna) ぴこぴこ揺れる黒い… (R_Mardyna) 《とっても気になる》使用−2で27でどぞ (GM_ru) 葵の攻撃は、むなしく空を切る、しかし…… 【海賊A】「………ぉ…」  ぴこ、とうごくそれに木をとられ、動きが止まった。  それは、絶好の隙だった。 (R_Aoi) 【葵】「……」 (R_Aoi) そのままぐるっと回転し、さらに勢いを増した一撃が… (GM_ru) 炸裂。  さながら飛天御剣二段構えの奥義のように、それは海賊を弾き飛ばす! (GM_ru) (一匹撃墜 (GM_ru) では次の方どうぞ! (R_Aoi) 【葵】「…しぶとくない気がします」一発ではるかかなたへと吹き飛んでいく海賊眺め、こくんと頷く (R_Mardyna) 【マルディナ】「何か今とても不愉快だったぞ?」落ちた海賊の方に一瞥くれて (R_Horn) マイナー 《魔装弾幕》 メジャー《主砲斉射》で範囲攻撃いきまーす (R_Horn) nw+17+8 命中 (kunashi) ほるん -> 2D6+17+8 = [5,2]+17+8 = 32 (R_Horn) 32で確定 (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [5,3]+18 = 26 (GM_ru) 無理だね!  二人撃墜だ! (R_Horn) 【ほるん】「艦載機や副砲に気を取られ過ぎなのです」それぞれの動きで、敵を主砲の前に誘導して (R_Horn) 以上 (GM_ru) 【海賊剣士D】「ひゃっはぁ、どんな奴が乗ってるかなぁ、美人だと楽しいがなぁ!」  【海賊剣士E】「おい、お前、そこ、チャージ始まってるぞぉ!!?」   (GM_ru) しかし次の瞬間、主砲は発射され、二人が光をまともに受ける。 (GM_ru) 3人撃墜!  次、どうぞ! (R_Kalmia) 【カルミア】「ナイス葵、ホルン!んじゃ、こっちも……」がしゃ、と、大地を抉る巨躯、自重で肥沃な大地を削り……「―――スタン、フレア!」落下とほぼ同時、直線状に居る海賊目掛け胸元の光球から鋭い閃光を放って…… (R_Kalmia) では、旧データを使って、ジャミングフラッシュ! (R_Kalmia) nw+11 (kunashi) カルミア -> 2D6+11 = [3,2]+11 = 16 (GM_ru) Fが出ない限りおれのかちだ! (R_Kalmia) ……ひっどぅぃ(笑 (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [3,3]+18 = 24 (GM_ru) 順当に回避! (R_Horn) 惜しい! (R_Kalmia) 惜しい(出目あと1 (GM_ru) 【海賊剣士C】「ハッ、そんな目くらまし通用するかよォ!」 (R_Mardyna) えじゃあ (GM_ru) お、何か来るかな! (R_Mardyna) ん、無しで (GM_ru) では、次の人! (R_Rayal) 【レイアル】「ふぅむ、コイツはデカい剣じゃ不利かな…じゃあ、こうしよっか」 迷うことなく大剣を手放して艦の上に置き。腕を伸ばし準備運動。にやぁっと…此方に向かってくる海賊に楽しげな目線を向ける。 (GM_ru) 【海賊C】「そらぁ、ひるむな、とつげきだァ!!」  【海賊D】「おうよぉ…っ!!」  精霊剣を手に、今にも看板に足をかけようとする二人。 (R_Rayal) 魔導でアンアームドマジック攻撃、判定値25。 (R_Rayal) nw+25 (kunashi) レイアル -> 2D6+25 = [1,5]+25 = 31 (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [3,1]+18 = 22 (GM_ru) 一人撃墜! (R_Rayal) 【レイアル】「というわけで、さよならー?」 甲板の上で腰に手を当てて得意げな笑みを浮かべる少女。そのままくるんと顔面を蹴りを添えて、追い払いつつ。 (R_Kalmia) 【カルミア】「……っち……そろそろ厳しくなってきた、か……」直撃、とは行かないまでも掠りさえすれば、そんな思惑すら外してしまう事が増えた。……ぎし、と、出力負荷に軋む脚部、高度のある場所からの降下にすら耐え切れなくなってきているのかもしれず…… (GM_ru) しかし、レイアルのピンポイントの蹴りに蹴り落とされ、地面の染みとなった。  【海賊D】「ぁあっ!?  こ、こいつ!?」 (GM_ru) ではらすとマルディナさん! (R_Mardyna) 【マルディナ】「残るは主だけだ……疾く去ぬがよいっ!」と魔力を放ってマイナー《魔装弾幕》でふつーに (R_Rayal) 【レイアル】「ま、というわけで…あぁうサイズがきっつくなってきたかなぁ」 何かに目覚めかけてるのか楽しそうに見送りつつ、そっと挑発気味に水着を直し。  (R_Mardyna) nw+25+6 (kunashi) マルディナ -> 2D6+25+6 = [6,6]+25+6 = 43 (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [4,2]+18 = 24 (GM_ru) 【海賊D】「ぉ……」  一瞬、レイアルにきを取られた。  それは、彼の言い訳にしか過ぎないだろう。  そんなこととは関係なく、精度の高いマルディナの一撃が突き刺さり、コレもまた、地面へと落下していく。 (R_Aoi) 【葵】「……しぶとくないです」 (GM_ru) ………君達の攻撃の前に、先行して向かってきた海賊達は、全て撃墜される。  一応の、安堵ではあった。 (R_Mardyna) 【マルディナ】「無様だな、スクール水着とやらの色香に迷ったな」かかと笑って (R_Rayal) 【レイアル】「そんなにいいものかなぁ…動きやすいからコレなだけなんだけど。さて、と…迎撃がコレじゃ向うはもっと戦力は温存してるかもね」 (R_Horn) 【ほるん】「ほかもこの程度の練度なら苦労は無いのですが」 (R_Aoi) 【葵】「……」レイアル眺め、何となく自分の胸をぺたぺた触る (R_Kalmia) 【カルミア】「……判っちゃ居るけど、さ」軋む脚部、それでも稼動には問題は無い。……連打に遅れたのは若干不本意ではあるのか、鋼騎の中で一人呟いて「……―――レイアル、それ、天然で言ってるなら男に同情するわ。ま、それが今の所はこっちに有利、か……連中の船が残ってる、先行を斬った分、一気に行きましょ。精々、目立たないと、ね」 (GM_ru) そんな時だった。  地面にいるカルミアは、ずず、と、地面が心なしか揺れるのを感じた。  いや…それは、時間を追うごとに、大きな揺れへとなっていく。 (R_Aoi) 【葵】「…やっつけます」こくんと頷き (R_Rayal) 【レイアル】「…ん、どうかした?」 違和感と視線に戸惑いつつ。年甲斐も無く膨らみ始めのラインをぺたぺたしつつ。そっと置いてある剣に手を掛ける。 (R_Horn) 【ほるん】「手遅れだったのです?」村の方に注意を向けて (R_Kalmia) 【カルミア】「……ん?」最初は気のせいかと思った。……脚部の不具合の分……しかし「……違う、下……!皆、まだ、いるわ!」間に合ったか否か、上空へ残る仲間へ向け、通信を通さず拡声器で声を向けて (R_Mardyna) 【マルディナ】「……?」 (R_Aoi) 【葵】「…ぺたんこ」何か呟いた (R_Aoi) 【葵】「……敵?」眼下のグランデを見下ろし (GM_ru) だが、その声は、遅かった。  それは、次第に轟音となる。  地震ではない、何か。   地面の中を這いずり回る何かの存在。  次の瞬間、ごばぁっ………!! と、巨大な土煙を上げて、巨大な精霊船が地面の下より、出現する。   丁度、ハウリング・ホーンの後ろを取る形で。 (R_Mardyna) 【マルディナ】「……(優希よりはマシだと思うがなぁ)」と葵を見て「目的の精霊船かっ!」 (GM_ru) その先端についている巨大なドリルで地面を掘り進んできたとでも言うのか。   余りにも非常識な光景ではあった。 (R_Aoi) 【葵】「……どりる」浮上してきた精霊船を眺め、そして、視線をマルディナのアホ毛に移す (R_Rayal) 【レイアル】「やっぱり地面か!?…回頭するまでの時間は稼ぐよ。さぁて、でも突っ込まれると危ないねぇ」 (R_Horn) 【ほるん】「地中を抜けて? どんな出力なのです!?」回頭は、腹を晒す事になる。だが、出力に勝る相手を、ターンで振り切れるか? (R_Kalmia) 【カルミア】「潜るって戯言が現実になったって事……っぁ……!」地面に居た分、余波は大きかった。飛び散る瓦礫を盾で防ぎ、姿勢を整えるが精一杯……否「……後ろ……!」位置が、不味い。急稼動をかけ、一息に間合いを詰めようとグランデを、駆る! (GM_ru) そして、ハウリング・ホーンに回頭の隙を与えないまま。  ドリルが展開していく。  その中に隠されていたのは、巨大な砲塔。  それが、未だ無防備なほるんたちを狙う! (R_Aoi) 【葵】「……」開く砲塔を眺め、ぐっと聖剣を構える (R_Mardyna) 【マルディナ】「そろそろそれから離れよ?」葵をめっと叱って「……来るかっ!ほるん回頭を急ぐがよいっ!」 (R_Kalmia) 【カルミア】「仕込み……っ!?」砲は無いとタカを括っていた分はある。油断、一拍の遅れ、それが……「間に合え……!」両腕に構えた盾を真正面、ただ、主砲の効果範囲を防ぐ様にと佇み、庇う位置に移動するだけとなって――― (R_Aoi) 【葵】「…斬ります」撃つ前に倒せばいい、と (R_Horn) 【ほるん】「回頭は隙が大き過ぎるのです。人とは違うのですよ」 (R_Rayal) 【レイアル】「さすがに砲弾は斬れないな…ここは一発、気合で耐えて仕掛けるしかないね!」 姿勢を添える。一弾目の直撃は覚悟しつつ。 (GM_ru) しかしそれよりも、敵精霊船のエネルギーチャージのほうが早い。  葵が、マルディナが、レイアルが動くよりも、尚! (R_Horn) 推力を切り、一気に沈み込み一撃を避けようとするが (GM_ru) 丁度、カルミアが守護のための位置取りに成功した瞬間、とてつもない熱量の光が放たれる。 (GM_ru) グランデのコンピューターが、余りの過負荷に次々にエラーを吐き出した。  コックピットの中まで感じる熱量。   グランデの表面装甲は瞬く間に融解し、盾は原型をなくしていくような、そんな圧倒的な暴力。  ……とっさのカバーリングで、ハウリング・ホーンはその主砲の一撃を回避したものの…。 (R_Kalmia) 【カルミア】「……っ、やば、これ……」耐え切れる、か……?両腕に掛かる負担はかなり大きなモノ。盾の表面が融解を始め、両腕部のオーバーヒートをアラートが告げる。臨界、その表示……「……こ、の……!」それでも、意地。離脱用にと操作をすると同時に全推進力を用いて“前”に鋼騎を押し出し……―――「ぐっ……ぁ、ったぁ……いき、てるか。」転げ落ちるようにと、砕けた岩盤の上に放り出されていた (R_Aoi) 【葵】「…カルミアさん!」溶け落ち転げ落ちるグランデを見つめ、珍しく声音を荒げ叫ぶ (GM_ru) 地中の中から現れた精霊船。  その中から、一機の巨大な人型……フォースメイルが地面へと降り立つ。  全身に宝石のようなものが埋め込まれた、血の色に塗装されている、枯れ木のような肢体を持つフォースメイル。 (R_Rayal) 【レイアル】「うわぁ、直撃…かぁ、大丈夫かな。……降りて救出に回るよ、その隙が、あれば…だけど」 下を覗き込み。降下の隙を探る。さすがに飛び降りる度胸は足りない! (R_Horn) 【ほるん】「鋼機大破、小隊攻撃力13%ダウン、防御力40%ダウン、厳しいのです」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「競り負けたか……生きているかカルミア?イオが嘆くぞ」 (R_Kalmia) 【カルミア】「ギリギリセーフ……や、これは……アウト、かしらね」そう、主砲を撃った張本人はまだ、無傷。対して、自身の戦力は今、目の前で奪われた―――使う、か?もう一つの、最後の手段。扱える筈もない、もの―――駄目だ“アレ”も今、手元には無い「……生きてるけど、グランデは不味いわ。こっちはいーから、船を、お願い……!」 (GM_ru) 【エルド】「どうよ、びっくりしたろ?  中々面白い芸だよなァ?」    その枯れ木のようなそれに乗っているであろう男が…明らかに愉悦の笑みを浮かべながら、そう言った。 (R_Aoi) 【葵】「……」現れた男をじっと見つめ、剣を握る両手にぐっと力を込める (GM_ru) カルミアも、レイアルも、葵も、覚えているかもしれない。  以前、テラのワールドピース変をとりに言った再に遭遇した、狂人としか思えない男。 そのくせ、戦闘力はかなりのものだった…。  それは、その男の声だった。 (R_Mardyna) 【マルディナ】「裏界なら宴会芸程度の余興だ。誰かは知らぬが盛るな餓鬼」 (R_Rayal) 【レイアル】「さすがに今の装甲でアレに斬られるとマズい…ここから飛び降りて、一撃。あいつに当たるかなぁ…?」 (R_Kalmia) 【カルミア】「っ、エルド……!?」響く声に、慌てて立ち上がる……最も、鋼騎を喪った今となってはただのヒト。巨躯を見上げるばかりしか出来ず……「訂正、船どころじゃなかったわ。……最悪なのが出てきたわ。マルディナ、隙を作れる?―――ちょっと……マズいわ」 (R_Aoi) 【葵】「…させません」たったったっと甲板の上を走り、助走をつけ、そして、男の前へと飛び降りていく (R_Mardyna) その言葉と同時に承知したと、魔力で作った空間の亀裂をエルド向けて幾重にも放ち (R_Rayal) 【レイアル】「つうわけで、しばらくはこっちと遊んでもらうね。…盾をこっちで補強するよ」 攻撃を任せ自分も地面に降りる。着地の衝撃を光の盾で消せば、それを正面に向け。、 (R_Aoi) そして、巨大な剣を大地に突き刺すように着地。溶けたグランデを背後に男と対峙する (GM_ru) 【エルド】「はっはぁ………楽しいねェ!!  死ねる攻撃だ…!  こうでないとなァ…!」  手にしたナイフで、マルディナの作り出した魔力の影響を打ち消し、耐えきる。 (GM_ru) 【エルド】「さあ、撃ってこいよ殺しに来いよ殺しあおうぜェ!!」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「ふん、ただの燃える塵では無さそうだなぁ」ナイフで捌かれ少し驚くと (R_Aoi) 【葵】「…お仕置きです」大地に刺さった大剣をそのまま、大地を斬り裂くように引き抜き、下からの一撃!無明逆流れ!エルドの足元から巨大な刃が襲う (R_Horn) 【ほるん】「バトルマニアなのです。関わってもろくな事がないのです」艦載機を展開し、タイミングを合わせ牽制射撃 (R_Kalmia) 【カルミア】「悪い、隙が大きかったわ。……船だけじゃなくってこいつまでいるなんて、ね。―――船だけでも大失態か……」ぎり、と、奥歯を噛み、撃ち合いの隙にと身を翻す。まずは体制を整えなければ不味い、ここから、だと……「っ……予備が無いってのに……!」 (R_Rayal) 【レイアル】「……受け太刀は無理かぁ、とりあえず。しばらく下がってろ!」 シールドの背後で大剣の構えを変える、そのまま勢いに任せて葵に続いての横薙ぎの一撃を振るい! (GM_ru) 【エルド】「っハァ…!  来た来た、死が来たァ!! 何だよちいせえの、またお前か!  楽しみにしてたんだぜ、その馬鹿力をなァ!!」  両腕のナイフを交差させ、巨大な刃を受け止めきる。  続いてのレイアルの攻撃。 青いほどではないものの、強力な衝撃を受け、二、散歩後退するものの…!    迫り来る艦載機には、頭部から放った魔力光。  全機撃墜できるわけではないが、何機かをそれで破壊する! (GM_ru) 決して、攻撃が効かないわけではない、届かないわけではない。  だが、一手、二手で倒せる相手でもなかった。 (GM_ru) その間中、攻撃し続けることなど、できるはずもない相手。 (R_Aoi) 【葵】「……っ」必殺の一撃をよけるのではなく、受け止められたことに珍しく瞳を見開く (R_Rayal) 【レイアル】「さっすがに付け焼刃じゃどうにもなんないか…一発はどうにかあたしが受けるよ、一太刀で…倒せる?」 弾かれ、くるんと回って地面に着地。重さで痺れる腕をごまかして、あくまでも表情は気楽さを繕い。 (R_Horn) 【ほるん】「単体も範囲も揃った、優秀な機体なのです」薄くなった陣形を、どうにか機能するように調整するも、弾幕が薄くなるのは否めず (GM_ru) 【エルド】「じゃあ、今度はこっちから行くぜ……」  黄金色に光る、凶悪なナイフの輝きと、隙のない動作。  嗜虐的な笑みを浮かべているのがコックピット越しにもわかる声。   カルミアという守備の要がない今、この猛攻を防ぎきることが出来るものは…… (R_Aoi) 【葵】「…倒します」レイアルにこくんと頷き、再び聖剣を構え (R_Mardyna) 【マルディナ】「螺子が粗方抜け落ちて居るな?」 (R_Aoi) 【葵】「……」そして、はるか巨大な人型の前に立ちふさがり (GM_ru) 引く気は、誰の心にも無い。  だが、重要なファクターが足りない。  それは魂では変わることの無い事実。 戦況は………不利の一点。 (GM_ru) ………だが、その時だった。   (R_Kalmia) 【カルミア】「っ、やば……こーなったら……!」弾ける、か?……手に残るは一振りの、剣。グランデの盾が無い今、やけに頼りなく思える愛剣、体躯と比べれば大きな、それでも、この戦場に於いてはか細い、残された唯一の“武器”を構え…… (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 不意に、視界が翳った。 (GM_ru)   (GM_ru) 先行きを暗示させるかのような黒雲だろうか……いや、そうではない (GM_ru) 頭上には人工物……精霊船と見間違うばかりの大きさの巨大な箒……それがカルミア達の頭上の影の正体 (GM_ru) 見た目からして問題が有るとすれば……その箒の外装が白地にピンクの水玉模様という……戦場には似合わぬ悪趣味さを持った色で (GM_ru) しかし異様な引力にそれを無視できる者は無くその場の者が目をやった瞬間……その場違いな模様の箒より明るい声がする (GM_ru) 【リル&ミル】「こんにちはっ!」「こんばんはっ!」「私の名前はリル」「私の名前はミル」「戦場上空から失礼するわ」「敵意は無いから安心してね」「攻撃してもいいけどね」「攻撃しても無駄だよね」『バリアが付いてるからねっ!』 (GM_ru) 事実、海賊側の精霊船の放った砲火が淡い光の帯に阻まれて、その巨体は揺るぐでもなく (GM_ru)   (GM_ru) 【リル&ミル】「今日は良い天気だよね」「今日は良い日よね」「靴とか下ろしたくなるわ」「服も新調しないとね」「でも今日は」「もっと良い物を」『サービスしちゃうからまっててねっ!』 (GM_ru) 箒より何かが放たれる……それは白煙を上げて視界を遮る幕を作り (GM_ru) 【リル&ミル】「それじゃあいってみよー」「それじゃやいってみよー」『様式美的に着陸させるから動いちゃ駄目だよっ!』 (GM_ru) 煙幕の中陰が揺らぐ……先ほどとは比べ物にならない質量を持ったそれが投下される…… (GM_ru) 周りについている姿勢制御のバーニアが炎を上げて、その勢いを殺すと……テラの地にズシと重みを持った振動を立ててカルミアの前に姿を現す (GM_ru) 【リル&ミル】「いいでしょ素敵でしょ?」「頼まれたとおりに仕上げからね」「感謝してね」「喜んでね」「代価は後で貰うから」「楽しみにしてるわね」『くすくすくす』 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) (きゅー (R_Horn) 【ほるん】「援軍なのです」戦機の変わり目はここ。カルミアが戦力に復帰するのを妨害されぬよう、エルドに正対し主砲を充填し注意を引こうとして (R_Aoi) 【葵】「…ぴんく」空を見上げ呟いた (R_Kalmia) 【カルミア】「……………………は?」呆気に取られた、と言うのが相応しいだろう。余りにも場違い、余りにも……「……っ、リルちゃん、ミルちゃんナイスタイミング!」その意味、声の主に気付いて……「―――CodeHack538226842……レウカンサ!」駆ける動きもそのまま、降下した紫の巨躯……グランデの角ばった外見とは異なり、一回りもふた周りも細身、女性的なフォルムに張り付く宝石の様な装飾……カルミアの叫びと共にそれら宝飾品が淡く輝き… (R_Kalmia) …騎士甲冑の如き頭部の奥、眼部に当たる位置から紫の光が、漏れた (R_Rayal) 【レイアル】「この隙に体制を立て直そう。水玉は青がいいとおもうんだけどねぇ」 (GM_ru) 【エルド】「ほぉ……?  何だありゃ。  …っくはは…いいシュミしてやがる…!  ははははは!!」  そのカラーリングが楽しいのか、狂ったような笑い声を上げ、乱乳者を歓迎する。 (R_Aoi) 【葵】「…ろぼっと」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「ラビリンスシティの道化か!」【リル&ミル】「青もいいけど紅白のツートンカラーも捨てがたかったのよね、ミルちゃん」「どっちにしようか迷ったんだよね、リルちゃん」「お褒めに」「預かり」『恐悦至極』『お兄さんもいい趣味だねっ!』 (GM_ru) リルとミルの乗った巨大箒は、そのまま戦場を離れていく。 高みの見物、としゃれ込むつもりなのだろう。  精霊船が必死に砲撃を加えているが、全て、そのバリアに弾かれてしまっていた。 (GM_ru) 【エルド】「ふん、そんなことしてるうちに、お膳立てが整ったか。  いいぜ?  そのほうが俺の死に近い。 つまり楽しいって事だ!」  レウカンサ。  紫姫の鋼騎、その登場を見ても尚、笑う。 (R_Aoi) 【葵】「…かきーん」バリアに弾かれる砲弾を眺め、何か呟いた (R_Kalmia) 【カルミア】「……おーけー……完全に、救われた感はするけど……」戻った愛機、コクピットとして用意された魔法円はグランデの時とそう、大差が無い。それでも……馴染む、調整は完璧、か「後が怖くはあるけど、今は感謝するわ、リルちゃん、ミルちゃん。それと……―――これでいけるわ、ホルン、葵!マルディナ、もっかい弾幕お願い、レイアルはフォローを。……さっきのより、出力上がってる分―――……今度こそ、受けきってやるわ」外観上は明らかに、 (R_Kalmia) 脆くなっている。……左腕に構えるは大盾、右手に抜き放つは、やはり装飾過剰な剣―――頭部仮面の上がらぬまま「試運転向けじゃない相手じゃーあるけど……行くわよ!」 (R_Rayal) 【レイアル】「ひととおり無駄弾は使わせていってくれたからよしとするかな、これで戦況は五分にもどった…あとはひっくり返すだけだぁね」 (R_Aoi) 【葵】「…はい」カルミアの言葉にこくんと頷き、そして、ぐっと身体を引き絞り剣に力を溜める (R_Mardyna) 【マルディナ】「カルミア……付き合う相手は選んだほうがいいぞ」 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 【ヴァルヴァーン精霊船】【エルド】  【】   【PCs】 (GM_ru) 勝利条件:エルドの撃破 (GM_ru)   (GM_ru) 【セットアップ】   エルド、精霊船、共になし! (GM_ru)   (R_Kalmia) 戻ってきたレウカンサ 《鋼騎召還》! (R_Rayal) 聖なる光のルーン 3HP消費、ラウンド中の治癒付与の代償MP-2 (R_Horn) 《精霊覚醒》+《精霊開放》 これで魔装のレベルが10に! (R_Aoi) 【葵】「…我は神罰の代行者、我は神の代理人…我が一撃は神の怒りなり」静かに祈りをささげ (R_Aoi) 神罰代行者! (R_Mardyna) セットアップは特に無し (GM_ru) 【行動値決定フェイズ】 (GM_ru)   (GM_ru) nw+31 エルド (kunashi) GMるうげ -> 2D6+31 = [1,5]+31 = 37 (R_Aoi) はええ! (GM_ru) nw+13 精霊船 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+13 = [4,5]+13 = 22 (R_Aoi) 2d6+12 (kunashi) 葵 -> 2D6+12 = [1,1]+12 = 14 (R_Kalmia) エルドすっげぇΣ (GM_ru) 葵!(笑 (R_Aoi) く、あと1は欲しかった、葵14>GM (R_Horn) イニシアにプラーナ2点 (R_Mardyna) リフレクトブースタ+プラーナ1点 (R_Rayal) プラーナ1点で (R_Rayal) 3d6+14 (kunashi) レイアル -> 3D6+14 = [6,5,4]+14 = 29 (R_Mardyna) 3d6+12+7 (R_Horn) 神風身 (R_Horn) 2d6+16+3+2d6 (R_Mardyna) 3d6+12+7 (kunashi) ほるん -> 2D6+16+3+2D6 = [1,1]+16+3+[2,4] = 27 (kunashi) マルディナ -> 3D6+12+7 = [4,1,1]+12+7 = 25 (R_Mardyna) マルディナ:25 (R_Kalmia) うーにゃーんー、どうするか。 よし、P2使っとこう P2! (R_Kalmia) 2d6+17+2d6 (R_Rayal) レイアル:29 (kunashi) カルミア -> 2D6+17+2D6 = [3,4]+17+[6,2] = 32 (GM_ru) ○レイアル 29  ○14 葵  ○マルディナ25  ○ほるん27  ○カルミア32   ●31 エルド  ●22 精霊船 (GM_ru) ではコレにて全員決定! (GM_ru) 【戦闘開始】 (GM_ru)   (GM_ru) ○32  カルミア (R_Kalmia) お、っと、エルド抜いた! じゃあ、この隙に色々やってしまおう (R_Kalmia) あ、いや、違う。 もっといいことあったわ。 イニシアで《フォーメーションチェンジ》を使用、2CT落ち、30になる。 《フォーメーションアサルト》を使用、対象は カルミア、葵、ホルン、レイアル、マルディナ みんな、いくわよ! で、【命中】と【魔導】のジャッジに+4さっ (GM_ru) 【エルド】「ほそっこくなったが、分かるぜ?  そっちのほうが、お前向きだ。」 レウカンサの挙動を見て、一目でその性能を看破しつつあるのか、舌なめずり。 (R_Kalmia) と言う訳で、行動CTは30にっ (GM_ru) ●31 エルド (GM_ru) まずは、マイナーで、エンゲージ! (GM_ru) メジャーで… (GM_ru) 1d5 (kunashi) GMるうげ -> 1D5 = [2] = 2 (GM_ru) ホルンに向けて、攻撃だッ! (R_Horn) いやーん (GM_ru) nw+51 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+51 = [2,4]+51 = 57 (GM_ru) 命中値57っ (R_Horn) nw+6 (kunashi) ほるん -> 2D6+6 = [2,4]+6 = 12 (R_Horn) むーりー (R_Kalmia) 【カルミア】「……さぁ、どーかしらね。―――その機体を乱用されンのもぞっとしないけれど?」軽く戯れたようにするも、余裕、は、ない。……傍目には盾の枚数からして減っているのだが……「動きやすくは、なったかしらね!」 (GM_ru) ダメージいくよっ (R_Kalmia) カバーリング! (GM_ru) nw+105 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+105 = [6,1]+105 = 112 (GM_ru) 112物理ッ! (R_Rayal) 【レイアル】「いつもどおりのナイフかぁ…シールド、準備…」 (R_Horn) 【ほるん】「レイアルさんお願いするのです」 (R_Kalmia) 下駄ぁ!?(笑) レイアル、防御、おねがいっ! しつつ 《シールドブロック》2CTの《マテリアルバリア》で1CT カバーとあわせて、今回のリアクションで合計4CTおちた! (R_Aoi) 【葵】「…来ます」 (R_Rayal) シャインシールドとガードプロテクト、5MP2C消費。合計+19で! (R_Kalmia) nw+58+15+8+19 ぶろぉっく! (kunashi) カルミア -> 2D6+58+15+8+19 = [5,6]+58+15+8+19 = 111 (GM_ru) すっげェ(笑 (R_Kalmia) オシィ( (R_Kalmia) 1点貰った! (GM_ru) 【エルド】「ほぉう?」  コクピットの中で楽しげに。  「随分魔力を使ったなァ?  我慢比べと行こうぜ、鋼騎乗りのお嬢さんよ!」 *GM_ru topic : 【精霊船】【】【】【エルド・PCs】 (R_Rayal) 【レイアル】「小細工してるヒマは、あんまりないか…シールドに全力で行くよ」 (GM_ru) ○レイアル 27  ○14 葵  ○マルディナ25  ○ほるん27  ○カルミア26   ●21 エルド  ●22 精霊船 (R_Kalmia) 【カルミア】「っぁ……った、でも……」グランデの時とは異なる感触。……左盾で受け止めつつ、両肩部からは魔力障壁が展開され……薄く、傷が付く「……いけそー、ね。……何度もこられると厄介なコトには変わりないけど、さ!」 (GM_ru) ○27 ホルン  レイアル (R_Rayal) P2でエルドを識別してみます。 (R_Rayal) nw+12+2d6 (kunashi) レイアル -> 2D6+12+2D6 = [6,2]+12+[6,6] = 32 (R_Rayal) 残りP4 (GM_ru) 《戦闘狂》 (GM_ru) BSを受けた際、3C後、もしくは自身の行動時にその全てを回復。 (GM_ru) 以後、ラウンド中のジャッジの達成値に+1する。 この効果は重複する。 (GM_ru)   (GM_ru) 《翻る刃》 (GM_ru) 命中で防御、魔防ジャッジを行う。 (GM_ru) ラウンドに4回まで使用可能。 (GM_ru)   (GM_ru) 《狂戦士の刃》:メジャー (GM_ru) 対象に、魔法攻撃、物理攻撃を1回ずつ行う。 (GM_ru) 1ラウンドに1回使用可能。 (GM_ru)   (GM_ru) 《エルダーコア・シンパサイズ》:イニシア (GM_ru) 即座にメインプロセスを行う。 (GM_ru)   (GM_ru) 《死刃》:イニシアチブ (GM_ru) 命中判定、もしくは攻撃判定に使用。 (GM_ru) その判定をクリティカルに変更する。 Fでも使用可能。 (GM_ru) 1シナリオに3回まで。 (GM_ru)   (GM_ru) 《求血の刃》:メジャー (GM_ru) 範囲選択(2) に、魔法攻撃を行う。 (GM_ru) 1ラウンドに1回使用可能。 (GM_ru)   (GM_ru) 《死の舞踏会》:メジャー (GM_ru) 範囲選択(1)に、物理攻撃を行う。 (GM_ru) 1ラウンドに1回使用可能。 (GM_ru)   (GM_ru) 《魔剣乱舞》:マイナー (GM_ru) そのメジャーアクションのダメージを、虚属性魔法ダメージに変更し、ダメージを+10する。 (GM_ru) 以上! (GM_ru)   (GM_ru) 【エルド】「………見てるのか?  俺を。  いいぜ、もっと見てくれよ…?」 (GM_ru) ○27 ほるん (R_Aoi) 【葵】「…主はおっしゃいました。変態、と」 (R_Horn) マイナー《最大出力》+メジャー《主砲斉射》+常時アイテム(《主砲強化》×4) で、命中にポゼッション (R_Horn) nw+17+4+6 命中 (kunashi) ほるん -> 2D6+17+4+6 = [2,2]+17+4+6 = 31 (R_Horn) 命中31ー (GM_ru) nw+18 エルド (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [5,1]+18 = 24 (GM_ru) nw+9 精霊船 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+9 = [2,1]+9 = 12 (R_Horn) では、60点のダメージをプレゼンつ カウント16使用 (GM_ru) 60点直か!  きつっ! (R_Horn) 【ほるん】「いくら装甲が厚くてもサイズの差はカバーできないのです」0距離で、主砲の一撃をお見舞いし (GM_ru) 【エルド】「っぐぉ………!  ぁあ、そうだよ、俺にも売ってもらいたいと思ってた…こんな感じか、精霊船ってのは!  楽しいなァ、異世界…!」  その攻撃に晒され、気体の各部にダメージを追いながらも、そのダメージを楽しむ。 (GM_ru) ○レイアル 17  ○14 葵  ○マルディナ25  ○ほるん1  ○カルミア26   ●21 エルド  ●22 精霊船 (GM_ru) ○26 カルミア (R_Kalmia) マイナーが、なくって、メジャーで《オーロラフィールド》を、使用、してみる! (GM_ru) ほう! (R_Kalmia) 【カルミア】「そこまで突き抜けると変態って言うか―――いっそ清清しいわね。」両腕から溢れた光、それが全身を包み込み……「……こっちのが、あたし向けって見抜いたのはさすが、ね。―――正解よ」そんな言葉と共に…… (R_Kalmia) nw+20+4 発動、対象は自分! (kunashi) カルミア -> 2D6+20+4 = [5,6]+20+4 = 35 (R_Kalmia) 問題なっし。 エンゲージ外からの攻撃に【防御】【魔防】を+6しつつ、しゅうりょっ。 カウント消費はなし、だから16CTへ (GM_ru) 【エルド】「は、いいバリアだよ。  だが……魔力の展開が遠いんだよ、目の前の俺を見てねェのかァ?」 (GM_ru) ○レイアル 17  ○14 葵  ○マルディナ25  ○ほるん1  ○カルミア16   ●21 エルド  ●22 精霊船 (GM_ru) ○25 マルディナ (R_Kalmia) 【カルミア】「はっ……あんたの攻撃には“盾”があるわ。……あたしはあんたと違って戦艦の主砲なんて、受けたいとは思っちゃ居ないもの。対策は幾らだって採るわ。―――それに、まだまだあるわよ。リルちゃんもミルちゃんも、確り直してくれたみたいだしね。何処も異常がない、だったら、あたしも思いっきり動けるもの」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「ならば先に貴様を押し潰せばよいっ!」それが当然とイニシアチブで《力の解放》10点 (R_Mardyna) マイナー《魔装弾幕》オート《サクリファイススペル》メジャーDコロナ・ザ・ランス  (R_Mardyna) 命中がー (R_Mardyna) nw+24+6+4 (kunashi) マルディナ -> 2D6+24+6+4 = [3,4]+24+6+4 = 41 (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [2,5]+18 = 25 (GM_ru) 命中! (GM_ru) ダメージこいっ! (R_Mardyna) nw+71+20+6 (kunashi) マルディナ -> 2D6+71+20+6 = [4,2]+71+20+6 = 103 (R_Mardyna) 《大いなる滅び》 (R_Mardyna) 同時に《魔王の偉大なる力》 (R_Mardyna) nw+71+20+6+10+10 (kunashi) マルディナ -> 2D6+71+20+6+10+10 = [2,5]+71+20+6+10+10 = 124 (GM_ru) 《翻る刃》 (R_Kalmia) おっと、まった (GM_ru) なん、だと (R_Kalmia) <ライトブリンガー>を使用 1CTつかって、そのダメージに+5! (GM_ru) ○レイアル 17  ○14 葵  ○マルディナ25  ○ほるん1  ○カルミア15   ●21 エルド  ●22 精霊船 (R_Mardyna) 129天 種別:付与不可 (GM_ru) 付与魔法は無い! (GM_ru) nw+51 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+51 = [5,5][3,6]<クリティカル>+51 = 70 (R_Kalmia) よし (GM_ru) ひゃっほォー!( (R_Kalmia) 《フェイタルトラップ》 振りなおせ!( (R_Mardyna) ん (GM_ru) (しくしく (GM_ru) nw+51 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+51 = [5,3]+51 = 59 (GM_ru) 59! (R_Mardyna) 【マルディナ】「精々歌え、餓鬼っ!」放った光は天を焦がすようにエルド目掛けて駆けて (R_Mardyna) カウントは11に落ちるー (GM_ru) 【エルド】「チィ、さっきの気の焦った一撃より、前々いいじゃあねえか。 ええ、チビ?  …チビだらけか、向こう。  こりゃいい…!」  装甲を焼け付かせながら、コックピット内が熱に包まれても尚、笑う。 (GM_ru) ○レイアル 17  ○14 葵  ○マルディナ11  ○ほるん1  ○カルミア16   ●21 エルド  ●22 精霊船 (GM_ru) ●22  精霊船 (R_Kalmia) 【カルミア】「っち……浅い、か……引っ掛かってくれると思ったンだけどね」そう、防御壁の内側に張り巡らせた攻勢術式、魔術と感応し、出力を高める仕組みだったのだが……「ま、効いてない訳じゃないとは思いたいトコ、ね」 (R_Aoi) 【葵】「…痛いのが好きみたいです」理解できないといった表情で (GM_ru) それじゃあお望みどおり! (R_Rayal) 【レイアル】「反撃の隙を見つけなきゃ、いや…一発づつけずっていくしかないか!」 (GM_ru) 《主砲斉射》! (GM_ru) ターゲットは勿論、全員! (GM_ru) 勿論、エルド含むな! (GM_ru) nw+23 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+23 = [2,4]+23 = 29 (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [4,5]+18 = 27 (R_Horn) 勿論でエルドも含むのかよ (R_Aoi) 回避ー! (R_Aoi) nw+8-3 (kunashi) 葵 -> 2D6+8-3 = [1,5]+8-3 = 11 (R_Horn) nw+6 (kunashi) ほるん -> 2D6+6 = [5,3]+6 = 14 (R_Horn) むーりー (R_Aoi) 【葵】「…来ます」目の前に迫る光を見つめ、ぐっと身体を低く落とす (R_Rayal) nw+4 (kunashi) レイアル -> 2D6+4 = [2,1][6,3]<クリティカル>+4 = 23 (R_Mardyna) nw+3 (kunashi) マルディナ -> 2D6+3 = [2,5]+3 = 10 (GM_ru) 【精霊船クルー】「ついでだ!! あいつらごとなぎ払ってやる!!  もうお前についてけるかよ…!  いい加減にしろよ!  お前なんか死ね!!  姐さんのかたきだぁああああ!!」   突如、後ろで戦況を見守っていた精霊船が、砲塔を開き、閃光を放つ。 (R_Kalmia) nw+7 回避もあがってるんだぜ!(無力 (R_Horn) 【ほるん】「仲間割れなのです」 (kunashi) カルミア -> 2D6+7 = [6,4]+7 = 17 (GM_ru) 【エルド】「ぁ?  お前ら?  今頃それ?  キレんの、遅いんじゃね?」 (GM_ru) ダメージを受けた人は、20のHPダメージを受けてもらう! (R_Kalmia) 【カルミア】「っ……何?あいつら……!」喚く声、聞こえる響きに眉を潜め「とことん人望無いわね、エルド……ま、こっちにとっちゃ好都合、だけど……!」言うものの……流石に砲撃は、キツいのか。紫の表面、バリアフィールドが軋みを上げて (R_Aoi) 【葵】「…ちょっと痛いです」主砲の直撃に破れた制服をぱんぱんと払い立ち上がる (R_Horn) 【ほるん】「第13から16隔壁封鎖。乗員は該当ブロックに近寄らないで欲しいのです」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「この身ではやはりきついか」 (GM_ru) 【エルド】「……」 ゆらり、と後ろを向いて、機体で器用に肩をすくめて見せ。  「ああ、いい光だ。  で?  お前らもあの女みたいになりてー、と。 ………いいぜーェ、殺しにきなよ? そのほうが、面白い。」  直撃を受けても、まだ動く。 君達と同様に。 (R_Rayal) 【レイアル】「うわ、うわ!?…あちち、燃える髪が焦げるって!」 シールドを透過する熱。破れる水着に、少し痛む髪の毛。 (GM_ru) 【精霊船クルー】「くぅっ………い、今はおかしらに報告するんだ!  今があいつから逃げるチャンスだぞ!!」   その様子に、精霊船クルーからは、焦った様子が感じられ…  急速に、船体を回頭。  ランブレイの南方、海の方角を目指して、戦場を離脱していく。 *GM_ru topic : 【】【】【エルド・PCs】 (R_Rayal) 【レイアル】「撃ち逃げかぁ…くぅ、二時間掛けてセットしたのに…水着は買い換えるからいいけど」 (GM_ru) ○レイアル 17  ○14 葵  ○マルディナ11  ○ほるん1  ○カルミア16   ●21 エルド (R_Aoi) 【葵】「…帰って行きました」手を振って見送る (R_Mardyna) 【マルディナ】「身の程をわきまえて居ると言うことであろうのう」 (GM_ru) 【エルド】「くっだんねェ。  逃げるとか一番つまんね…そうおもわねェ?  戦いって事に、泥を塗ってるヨなァ、ホント!」 (GM_ru) ●21 エルド (R_Horn) 【ほるん】「戦いは、手段であって目的ではないのです」 (R_Kalmia) 【カルミア】「……ラッキーっちゃーラッキーなんだろーけど……囮の役としちゃ、どーか、てトコよね。ま、あっちは本隊に頼むとして―――……狂戦士をどうにかするっきゃ無いわね。―――はっ、付き合い切れないって思っただけでしょ?母艦を逃したンだから、補給を断った事には変わりないわ。……集中できて、好都合よ」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「餓鬼。息をしている間は戦うも同じ、その程度の事も判らぬのか」と嘲り (GM_ru) では!  《マイナー》:魔剣乱舞  《死の舞踏会》 (R_Rayal) 【レイアル】「ま、村から引き剥がせばそれでいいさね。撃墜は別の作戦を考える…」 (GM_ru) 対象は勿論、全員! (GM_ru) いくぜ! (GM_ru) nw+51 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+51 = [4,6][6,3]<クリティカル>+51 = 70 (R_Horn) 100万台!! (R_Horn) nw+6 回避 (kunashi) ほるん -> 2D6+6 = [2,2]+6 = 10 (R_Mardyna) nw+3 (kunashi) マルディナ -> 2D6+3 = [2,1]+3 = 6 (R_Kalmia) nw+7 かいーひー! (kunashi) カルミア -> 2D6+7 = [1,6]+7 = 14 (R_Aoi) 回避! (R_Aoi) nw+8-3 (kunashi) 葵 -> 2D6+8-3 = [4,1]+8-3 = 10 (R_Rayal) nw+4 (kunashi) レイアル -> 2D6+4 = [4,1]+4 = 9 (GM_ru) 命中! (GM_ru) では、ダメージいくよ! (R_Kalmia) でーは、ワイドカバー! 5CTおちーるー (GM_ru) nw+105+10 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+105+10 = [4,4]+105+10 = 123 (GM_ru) 123、虚属性、魔法! (R_Rayal) 魔法だと二枚しか! (R_Kalmia) さーて、こっからが勝負だわ。 ソーサルバリアー、2CT消費、で、シールドおねがいっ (R_Rayal) ライトブルーフィルム、スペルプロテクト 6MP2C消費。 魔法防御+13点 (R_Kalmia) んし、では、勝負 (R_Rayal) 【レイアル】「術式展開、エネルギー攻撃は苦手だってのに!」 (R_Kalmia) nw+48+13+8 (kunashi) カルミア -> 2D6+48+13+8 = [5,5]+48+13+8 = 79 (GM_ru) 【エルド】「そう、蹴落として殺して楽しむのが人生だ、判ってんじゃねェか。 戦いは手段さ、楽しむためのなァ!!」 (R_Kalmia) の、フルシャットアウト、これをCに変更しつつ (R_Kalmia) nw+79 (kunashi) カルミア -> 2D6+79 = [3,3]+79 = 85 (R_Kalmia) 38抜け、これを《最後の砦》で30点軽減、エネルギーシールドの効果で魔法ダメージを8点軽減!( (R_Kalmia) かぃん!( (GM_ru) 男の姿が、陽炎のように揺らめく。  枯れ木のような機体埋め込まれた無数の宝石が、刹那のきらめきを発する。  (R_Aoi) 【葵】「…っ」反応出来ない一撃、小さく息をのむ (GM_ru) 何条もの殺意の軌跡が、5人全員に、等しく降りかかる…! (R_Kalmia) 【カルミア】「だっから、甘いってーの、よ……させない……!」増幅されたシールド、相手の目前に広げるは自身の紋。……その表面に男の刃を受け止め……「……っぁ……ぶ、な……レウカンサじゃなかったら……っていうのは、あんまり考えたくナイわ、ね……」 *nick luke____ → luke_zzZ (GM_ru) 【エルド】「へ、ェ?」  初めて驚いたような表情を見せて。  「………おいおいおいおい、名前を聞かせろよ、紫の鋼騎乗りよォ?」 (GM_ru) ○レイアル 15  ○14 葵  ○マルディナ11  ○ほるん1  ○カルミア9   ●11 エルド (GM_ru) ●15 レイアル (R_Kalmia) 【カルミア】「……カルミア=アメテュストスよ。この子は、レウカンサ。―――……復帰第一号があんたよ、エルド。……狂戦士、戦争に介入される不穏分子相手じゃ、この子にとっては不本意だと思うけどね……!」 (R_Rayal) ふむふむ、ではここでアタックアシスト入れますかね。 (R_Rayal) 葵にアタックアシストを仕掛けます1P消費。 (R_Rayal) nw+25+4 魔導 (kunashi) レイアル -> 2D6+25+4 = [6,1]+25+4 = 36 (R_Rayal) 葵の次のダメージに+36で。 (R_Aoi) でかい! (GM_ru) ○14 葵 (R_Rayal) 【レイアル】「さて、と…今のシールドで大体仕込みは終わったかな、チャンスは…用意したよ」 (R_Aoi) 【葵】「……」聖剣に力が溜まるのを感じ、ひとつ頷き (R_Aoi) 【葵】「…聖剣ミセリコルディア…第七法典…我が血を持ってその力を解放せよ」 (R_Aoi) 静かに呟き、そして、指を軽く切り、血を聖剣へと与え (GM_ru) 【エルド】「は、覚えたよ。  引きずり出して啼かせてやりたくなったくらいにはな。  強い奴ほど、殺すのが楽しい…! 障害が多いほど、達成感ってのは増すものだからなァ…!」 (R_Aoi) マイナーで刃の供物! (R_Aoi) そして、メジャーで斬る! (R_Aoi) nw+60+12+6+36 (kunashi) 葵 -> 2D6+60+12+6+36 = [3,2]+60+12+6+36 = 119 (R_Aoi) 火魔法、特殊能力で軽減不可 (GM_ru) め、めいちゅう、めいちゅうを!( (R_Aoi) おっと!(笑 (R_Aoi) nw+18+4 (kunashi) 葵 -> 2D6+18+4 = [6,6]+18+4 = 34 (R_Aoi) がんばった! (GM_ru) や、やる気だ! (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [6,5]+18 = 29 (GM_ru) やる気だったのに! (GM_ru) 翻る刃! (GM_ru) nw+51 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+51 = [1,3]+51 = 55 (R_Aoi) あ、しまったぜ、生命の刃忘れてた (R_Aoi) まあ、OK! (R_Aoi) 横薙ぎに振り払った刃がエルドを襲う! (GM_ru) 【エルド】「ぁあ………クラム=アラベスティ? お前、脆いな?  いっぺん死んでるくせに、まだ死にたいってか?」  (GM_ru) 愛機を揶揄するように笑い、その横薙ぎの一撃を受けて。 (R_Mardyna) いいかしら? (R_Aoi) 【葵】「…邪な心では、ミセリコルディアの刃を受けることはできません」静かに呟き (GM_ru) なにかあるか! (R_Mardyna) 【マルディナ】「邪かどうかはしらんが、その運命貰ったっ!」《運命改変》で1エルドの出目を上げつつ+《疫病神》  (GM_ru) つまり、だ、36ということだね! (R_Mardyna) 51-20さ (R_Mardyna) 31だにゃ (GM_ru) 31か! (GM_ru) ただでさえ痛いのに! (R_Mardyna) でカウントが8に (GM_ru) マルディナの加護で、傷つけられた機体が、さらにきしみ、傷口を広げる。 (GM_ru) 【エルド】「お前の剣も、いいねェ?  寧ろそいつ、くれよ?  クラムの剣には、丁度よさそうだ。」  ミセリコルディアに目を向け、葵を挑発するように指を動かす。 (GM_ru) ○レイアル 5  ○4 葵  ○マルディナ8  ○ほるん1  ○カルミア9   ●11 エルド (GM_ru) ではエルド!  容赦なく攻撃に行くぜ (GM_ru) 《求血の刃》 (GM_ru) 再び範囲攻撃だッ! (R_Aoi) 【葵】「…あげません」短く答え「…それに貴方では扱えない」静かに、応える (GM_ru) nw+35 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+35 = [6,5]+35 = 46 (R_Aoi) 回避ー! (R_Aoi) nw+8-3 (kunashi) 葵 -> 2D6+8-3 = [4,4]+8-3 = 13 (R_Rayal) nw+4 (kunashi) レイアル -> 2D6+4 = [4,6]+4 = 14 (R_Mardyna) nw+3 (kunashi) マルディナ -> 2D6+3 = [4,4]+3 = 11 (R_Kalmia) んーんー、んー、とりあえず、命中に打てる手がナイ、から 回避しよう (R_Kalmia) nw+7 (kunashi) カルミア -> 2D6+7 = [4,5]+7 = 16 (R_Horn) nw+6 (kunashi) ほるん -> 2D6+6 = [4,2]+6 = 12 (R_Horn) むーりー (GM_ru) 全機命中! (GM_ru) nw+75 虚魔法! (kunashi) GMるうげ -> 2D6+75 = [2,3]<ファンブル>+75 = 65 (GM_ru) ぶっふ( (R_Mardyna) 《疫病神》  (GM_ru) し、刃!… (R_Mardyna) 55に (GM_ru) …あ、これ、攻撃、と、命中にしか、使えねえ( (GM_ru) (しくしくしく (R_Kalmia) 魔法で助かった……( (GM_ru) 55!  虚魔法! (GM_ru) だが、全員に炸裂なのは代わらん! (R_Mardyna) そもそもイニシアチブ判定になってるからオートに直すんだ (GM_ru) オートだね!(笑 (R_Aoi) チャンスと見る! (R_Horn) 判定前にポゼッション 判定後にハイポゼッション プラーナ2点 (R_Aoi) 防御にプラーナ2点入れて (R_Aoi) 魔防だ (R_Aoi) nw+4+2d6 (kunashi) 葵 -> 2D6+4+2D6 = [5,5]+4+[5,6] = 25 (R_Kalmia) 《カバーリング》マルディナ+《カバードムーブ》レイアル、2人を庇う、ぜ! (R_Aoi) 25点減らして・・・減らしすぎだ!(笑 (R_Aoi) HP残り17 (R_Horn) nw+13+6+15+2d6 (kunashi) ほるん -> 2D6+13+6+15+2D6 = [6,4]+13+6+15+[3,3] = 50 (R_Horn) 5点もらいっと (R_Kalmia) nw+48 自分と (kunashi) カルミア -> 2D6+48 = [6,3]+48 = 57 (R_Aoi) 【葵】「…大したこと…ないです」制服は破け、血を流しながらも涼しい表情を浮かべ (R_Kalmia) nw+48 マルディナと (kunashi) カルミア -> 2D6+48 = [1,3]+48 = 52 (R_Kalmia) nw+48 レイアル! (kunashi) カルミア -> 2D6+48 = [5,5]+48 = 58 (R_Kalmia) で、55にしてもらってる、から、マルディナの分も、エネルギーシールドの軽減ではじっく。 セーフ……! (GM_ru) 【エルド】「ち。  クラムの野郎が癇癪起こしてやがる。」  不調を起こす、クラム=アラベスティの魔法機関に舌打ちし。  「が、予想外もまた面白い。」 (GM_ru) ○レイアル 5  ○4 葵  ○マルディナ8  ○ほるん1  ○カルミア9   ●1 エルド (GM_ru) ○9  カルミア (GM_ru)   (R_Rayal) 【レイアル】「フルパワーでなくて助かったぁ…とはいえ、きっついなぁ」 (R_Kalmia) 【カルミア】「っぁ……ぶない、って……言うか。葵、ホルン、大丈夫っ?」耐える腕が、足りない。圧倒的に、動きが、足りない―――フォローに回りきれなかった分が……「初陣で味方に傷、っていうのも不本意ね。……でも、そっちも自機に嫌われてるっぽいけれど」 (R_Kalmia) 8CTへ、おとし! (GM_ru) ○レイアル 5  ○4 葵  ○マルディナ8  ○ほるん1  ○カルミア8   ●1 エルド (R_Aoi) 【葵】「…問題ない、です」血に濡れた顔でこくん、と頷き>カルミア (GM_ru) ○8  マルディナ  カルミア (R_Horn) 【ほるん】「損傷率50%。まだ、動けるのです」 (R_Mardyna) カウントを5に落とし (R_Kalmia) 同じく、5に落としーで (R_Rayal) 【レイアル】「さぁて、コバンザメの本領発揮ってね…こっそり徹底的につぶさせてもらうよ」 *hifumi quit (Connection reset by peer) (GM_ru) ○レイアル 5  ○4 葵  ○マルディナ5  ○ほるん1  ○カルミア5   ●1 エルド (GM_ru) ○5 カルミア レイアル  マルディナ (R_Mardyna) では動こうー (GM_ru) こい! (R_Mardyna) イニシアチブ《力の解放》10点 マイナー《魔装弾幕》ヴォーテカルカノンで攻撃と (R_Mardyna) nw+25+6+4 (kunashi) マルディナ -> 2D6+25+6+4 = [1,1]+25+6+4 = 37 (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [6,3]+18 = 27 (R_Mardyna) あぶ (R_Rayal) ソルチェイサーとソルコンビネーション 4C消費、ダメージ+15 通れば狼狽追加。 (R_Mardyna) nw+50+6+2+15 (kunashi) マルディナ -> 2D6+50+6+2+15 = [5,6]<ファンブル>+50+6+2+15 = 63 (GM_ru) 無理だね! ダメージきなッ! (GM_ru) ひゃっほぅい!( (R_Mardyna) 石を割る (GM_ru) ですよね! (R_Mardyna) (べき (R_Kalmia) OH 《ライトブリンガー》 を使う、そのダメージに+5、さ! (GM_ru) 翻る刃! (GM_ru) nw+51 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+51 = [1,4]<ファンブル>+51 = 41 (R_Mardyna) まださー (GM_ru) ぶっふ (R_Kalmia) OH( (GM_ru) おっと、はやかった (GM_ru) だがダメージ来い! (R_Mardyna) まあいいか今回之で (R_Mardyna) 0d6+50+6+2+15+5 (kunashi) マルディナ -> 0D6+50+6+2+15+5 = []+50+6+2+15+5 = 78 (R_Mardyna) 78虚ー (R_Rayal) そして夜明けの騎士宣言、マルディナのカウント+10に! (GM_ru) ○レイアル 1  ○4 葵  ○マルディナ10  ○ほるん1  ○カルミア5   ●1 エルド (R_Mardyna) 【マルディナ】「レイアル助力に感謝する」バックアップのお陰で魔力の充填が早く、再び力を戻して (GM_ru) ○10   再度マルディナ (R_Rayal) 【レイアル】「第八世界のルーンは苦手だけど、こうやってサポートくらいはねぇ」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「ならばその成果を見せてやる、それが十分で有るという証明として」マイナー《魔装弾幕》《サクリファイススペル》ヴァニテージワールド・G・A (R_Mardyna) nw+26+4+6 (kunashi) マルディナ -> 2D6+26+4+6 = [4,3]+26+4+6 = 43 (GM_ru) 【エルド】「ははは、はははははは!!!」  ひび割れ、傷ついていくフォースメイル。  だが、それを!  その痛みを、エルドは楽しむ。  「いてぇ…! いてぇな!!  こりゃ、楽しい…!  楽しいぞ! 腕をもいでくれよ足を千切ってくれよ目を抉ってくれよ! それと同じ事をお前にしてやるからよォ!」 (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [2,1]+18 = 21 (GM_ru) 命中! ダメージどうぞ! (R_Mardyna) nw+54+6 (kunashi) マルディナ -> 2D6+54+6 = [6,3]+54+6 = 69 (R_Mardyna) 《大いなる滅び》 (R_Mardyna) nw+54+6+10 (kunashi) マルディナ -> 2D6+54+6+10 = [4,6]+54+6+10 = 80 (R_Mardyna) 《大いなる滅び》 (R_Mardyna) nw+54+6+10+10 (kunashi) マルディナ -> 2D6+54+6+10+10 = [4,1][5,3]<クリティカル>+54+6+10+10 = 98 (R_Kalmia) さらにもっかい《ライトブリンガー》 +5、さっ (GM_ru) ひぃ…! (GM_ru) 確定かな! (R_Mardyna) 103無属性魔法ダメージ 魔防−10で (GM_ru) おおう、-10とかひどす( (GM_ru) nw+25-10 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+25-10 = [2,2]+25-10 = 19 (R_Mardyna) 【マルディナ】「包み砕き裂き破り堕ちろっ!」 (GM_ru) 【エルド】「っくははははははははは、いってぇええええ、すっげェええええ!!」  クラムの表面に無数に取り付けられたエルダー・コア、それが、エルドにもまた痛みを感じさせるのだ。  だが、デメリットでしかないその効果すら、彼は楽しむ。 (GM_ru) ○レイアル 1  ○4 葵  ○マルディナ0  ○ほるん1  ○カルミア5   ●1 エルド (GM_ru) ○5  カルミア (R_Kalmia) あ、ごめ (GM_ru) おっ、と? (R_Kalmia) カルミア、1+1で、2CTつかって3CT! (GM_ru) ○レイアル 1  ○4 葵  ○マルディナ0  ○ほるん1  ○カルミア3   ●1 エルド (GM_ru) ○4  葵 (R_Kalmia) <ライトブリンガー2発分 宣言わすれってた (R_Rayal) 【レイアル】「これが効いてないはずはないんだけどなぁ、ほんと…厄介な相手だよ」 (R_Aoi) 【葵】「……」静かにゆっくりと身体をねじり (R_Mardyna) 【マルディナ】「貴様の喜悦の声、いい加減飽きるぞ」 (R_Aoi) 柔らかな身体は背中が見えるほどねじられ、その身に力を蓄えていく (R_Aoi) 【葵】「…終わりにします」静かに呟き。そして、頭の上で黒い子犬が声なき雄叫びをあげる (R_Aoi) マイナーで振りかぶり! (R_Aoi) メジャーでファイナルモード! (R_Aoi) 命中にプラーナ2点入れて! (GM_ru) 命中、来るがいい! (R_Aoi) nw+18+4+2d6 (kunashi) 葵 -> 2D6+18+4+2D6 = [4,6]+18+4+[5,1] = 38 (GM_ru) nw+18 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+18 = [6,6]+18 = 30 (GM_ru) 頑張ったんだけどねー! (R_Aoi) そして、オートで生命の刃! (GM_ru) ダメージ来い! (R_Aoi) 【葵】「はああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」引き絞られた身体から巨大な刃が解き放たれる (R_Aoi) nw+60+6+12+17+10+60 (kunashi) 葵 -> 2D6+60+6+12+17+10+60 = [1,2]<ファンブル>+60+6+12+17+10+60 = 155 (R_Aoi) 宝石!(笑 (GM_ru) ですよね!( (GM_ru) nw+25 (kunashi) GMるうげ -> 2D6+25 = [5,5][3,5]<クリティカル>+25 = 43 (GM_ru) うひゃほー! (GM_ru) ちがう( (GM_ru) 33か、狼狽分 (R_Aoi) あ、ごめん!計算に入れてるけど、宣言わすれ、Eブースター! (GM_ru) あいよう! (R_Aoi) 0d6+60+6+12+17+10+60+3 (kunashi) 葵 -> 0D6+60+6+12+17+10+60+3 = []+60+6+12+17+10+60+3 = 168 (R_Aoi) 168点だった (R_Aoi) あ、ごめん、さらにだ!(笑 (R_Aoi) 生命の刃が抜けれる (GM_ru) お、ふ! (R_Aoi) +12だった、180点 (GM_ru) 正確には何点だ!(笑 (R_Aoi) 180点!これで打ち止め! (R_Aoi) 横薙ぎに振り払った刃はフォースメイルへと迫り… (GM_ru) 180-33 147ダメージか! (GM_ru) くあ、5点オーバー…! (GM_ru) 撃墜描写、どうぞ! (R_Aoi) その胴を文字通り粉砕していく (GM_ru) 【エルド】「ぐ、ぼぅ…っ!!」  口から血泡を吐き出し、アバラの砕ける感触をもろに受けるエルド。  その、極上の痛みに悲鳴と共に歓喜の声を上げる。  「コレだ…いいナ、いいなァ…!  戦争最高…殺し合いサイコォ…ッ!!」  (R_Aoi) 【葵】「……AMEN」巨大兵器の装甲を易々と貫き、そして、その勢いのまま少女は尻餅をつき、呟いた (GM_ru) だが。  なおも戦意を覗かせるエルドと違い、搭乗機は、限界を向かえ、その場に崩れ落ちる。 (R_Aoi) 【葵】「…最高じゃありません」 (R_Aoi) スカートの砂を払い、ゆっくりと立ち上がり (GM_ru) 糸が切れた人形のように動かなくなったそれに、熱が一気に冷めたように。  【エルド】「んっだよ、終わりかよ。 」 (R_Aoi) 【葵】「…まだお仕置き必要ですか?」聖剣を動かなくなったフォースメイルへと向ける (R_Rayal) 【レイアル】「まだやるかい…こっちのネタはまだ残ってるよ」 最後の残しておいた大技。油断無く大剣に手を沿え。刀身に描かれたルーンに魔力を添える。 (R_Kalmia) 【カルミア】「っ……狂ってる……今更じゃあるだろうけど―――」ぞく、と、背筋に感じるのは、寒気……あの状態でも動きかねない以上、気は抜けない。盾を構え、幾度かの発光を経て尚も紫の光を帯びる剣を掲げて……「―――先に機体に嫌われた様ね?」 (R_Horn) 【ほるん】「無益な戦いだったのです」 (GM_ru) 【エルド】「オシオキなァ?  こういうのなら、いくらでも何時でも歓迎だぜ?」  ガン、と、フォースメイルのハッチを蹴りあけて、エルドの身体が外へと出てくる。   短く刈り込んだ金髪に、長身の優男。  自らの血にまみれ、けして浅くない傷を負っているというのに、その顔には獰猛な笑み。 (R_Aoi) 【葵】「……」なんだか困ったような顔をカルミアに向ける (R_Mardyna) 【マルディナ】「やれやれと言った所だなぁ」 (R_Horn) 【ほるん】「それで、何度でも繰り返させるつもりなのです? 皆さんは」 (R_Kalmia) 【カルミア】「……なら」発光する剣を、ニンゲン……エルドへと向ける。鋼騎にあわせて作られた、刃のない剣。サイズだけならば葵の剣すらも超えるサイズの切っ先を、ヒト、へと向けた「そのまま、クビを飛ばしてあげるわ。」 (GM_ru) 【エルド】「何回もイけちまった………。 またやってくれよ、オシオキ?  それまで死なずにいてくれよ?  こんなたっのしい世の中だからよォ!!  カルミアもなァ!」  ははははははははは、と、哄笑が響く。  そして、ゆっくりと石の様なものを掲げ… (R_Aoi) 【葵】「…次はお祈り部屋に押し込みます」聖剣を向けたまま、こくんと頷く (R_Kalmia) 【カルミア】「―――その前に、始末してあげるわ!」その動きに不穏なモノを感じたのか―――振りぬく。今までの“光”ではなく“闇”の魔力を一閃―――! (GM_ru) 【エルド】「残念。 首を飛ばす、なんて宣言する前に首を飛ばしてりゃ、飛ばされてやったが。 そんなんを受けるんじゃ、面白みにかけるよなァ?」 (GM_ru) ぱきぃん、と、石が砕ける音。  それと同時に、エルドの姿が消え去り、魔力の刃は空を切る。 (R_Rayal) 【レイアル】「生身でも早いっていうか…個人転送かな、これは…」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「転移だな」 (GM_ru) 恐らく、何かの魔道具を使用し、自らを移動させたのだろう。  残されたのは、幾つものエルダー・コアが使われた狂気のフォースメイルのみ。 (R_Aoi) 【葵】「…逃げました」 (R_Horn) 【ほるん】「機体が残っただけ、戦力は削れたのです。回収するのです?」大破したフォースメイルの上空に移動し (R_Mardyna) 【マルディナ】「相手に回収されても困るな、持ち帰るのが良かろう」 (R_Aoi) 【葵】「…もっていきますか?」フォースメイルノ残骸を眺め (R_Rayal) 【レイアル】「回収するにしても、埋葬するにしても…だぁね」 (R_Horn) 【ほるん】「了解なのです」格納庫を開いて (R_Kalmia) 【カルミア】「っち……!」刃が穿つのは破砕されたフォースメイル……深く抉る傷痕は焼き尽くすモノではなく、削り取る類のモノ。……かつての光と比べれば、凶暴な類の<冥>の魔力の残滓「……そー、ね。前回は瓦礫の中に埋めちゃったけど。―――ホルン、回収できる?」そこで、漸く剣を収める。紫の巨躯の周囲に巡らされていた光も同時に収束を始めて。 (R_Aoi) 【葵】「……」よいしょと残骸をつかみ、精霊船に向かって引きずっていく (R_Horn) 【ほるん】「定型を外れたので、手は欲しいところなのです」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「……しかし……ふむ……道化どもも何時の間にか消えたな?」と空を見上げ (R_Kalmia) 【カルミア】「んじゃ、あたしも手伝……」言いかけて、言葉を濁す。「……葵、どこにそんな筋力あんのよ、本当……」ある意味では酷い光景。……残る残骸と……―――「こっちも、よね。……ありがと、グランデ」その言葉と共に、欠けた聖石へと―――融解しかけた鋼騎の巨体を、収めた。 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) エンディング   事件の顛末 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 【アルメリア】「結果だけいうと、元々この作戦を立案した、バルヴァーンの幹部、イーリエスは既に殺害された後。村人はほぼ無事。食料の略奪は酷いけどね。 (GM_ru) ………イーリエスをやったのは、エルドって男よ。  ……バルヴァーンの本船は逃したけど、捕縛できた奴から口を割らせたわ。 (GM_ru) …あいつ、とんでもない理由でイーリエス、雇い主を殺したみたい。 (GM_ru) ……イーリエスは、隙を突いてこの王都に攻め込むつもりだった。 エルドには、足止めにあなた達の相手を頼んだ。  だから、ですって。 (GM_ru) 『面白そうな戦いに俺を連れて行かないから』  ……あいつが、雇い主を切ったのって、それだけの理由だったみたいよ。 …コレが、今回の顛末ね。 (GM_ru) 皆、お疲れ様。  村人達も救い出せたし、海賊を追い払うことも出来た。 ランブレイの面目も立ったしね、あなた達のおかげよ。」 (GM_ru)   (GM_ru) アルメリアは、そう、報告を終えた。 (GM_ru) (きゅー (R_Horn) 【ほるん】「実際に計画通り動かれていたら、いろいろ困ったのです」 (R_Aoi) 【葵】「……」何を考えているかよくわからない表情でぼーっとアルメリアを眺めている (R_Rayal) 【レイアル】「そもそも向うもあんなのよく雇う気になったね。狭界界隈ならもちょっとマシな傭兵もいそうなもんだけど…いや、雇われたら困るけどさ」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「有る意味大変判り良いな……行動原則ははっきりしているからなぁそれは。ふむ、しかしそれは間接的に救われたのぅ」 (GM_ru) 【アルメリア】「……そうね。 フェルミィ王女を守る手は、事実足りなかった。   …遺憾ながら、その通りよ。  あんな狂人に結果的にでも助けられるとは、ね。」 (R_Kalmia) 【カルミア】「……狂ってるって言うか……敵に廻しても自陣に巻き込んでも惨状、か。……アイツが、だけじゃなくって、精霊船がランブレイ王都に来てたら……っていうのもぞっとするけれど。潜行できる船が岩盤割って出てくるなんて、都市部にとっちゃ災害クラスだもの。―――今回はアイツが狂ってたお陰でどうにか、か。癪っていうか……今回は本当、色んな偶然に助けられたわ、あたし」 (R_Aoi) 【葵】「…次はやっつけます」こくん、と頷く (R_Mardyna) 【マルディナ】「中々しぶとそうだがな……それで、ふむ……拾って来た物は使えそうか?」 (R_Horn) 【ほるん】「戦力の不足は、こういった時に困るのです」 (GM_ru) 【アルメリア】「そうね……野放しにしといちゃ、いけない奴だわ。   ………エルドのもってきたフォースメイルのエルダーコア、数個は、まだ再利用が出来そう。  ……元のエルダーには悪いのだけれど、此方で利用することを、先ほど女王陛下は決めたわ。」 (R_Rayal) 【レイアル】「さすがに航空戦力を備えてる世界ってのは少ないよ。…大概の世界では秘匿技術だもの」 (R_Aoi) 【葵】「……」ちょっぴり悲しそうに眉根を下げる (GM_ru) 【アルメリア】「…狂った話よ。  あのフォースメイル一つで、エルダーコアを、45個も使用している。  ………一つのマシンを作るのに、45人も殺してるのよ。  …正気の沙汰とか、そういうのを超えてるわ。  …誰が、そんなものをあいつに渡してるかも、気になるところだけどね。」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「理想を地に付けて置くには様々な物が必要だからなぁ」再利用の言葉に頷いて「……しかしあれはそもそも何処の作品だ?」 (R_Horn) 【ほるん】「それだけの価値を認めている者が居るのです」 (R_Kalmia) 【カルミア】「そ、っか。……今回みたいなケースもそうだけど、前のエスフィリスの時もそう。二機に負担がかかりすぎてるのは確か、だものね。……―――って、そういや、そー、ね。前の時もアイツはあの手の悪趣味なのに乗ってた訳、だし。エルドがあんなの作れるとは思わないし……」あんな事が出来そうなアテは、それこそ……ぁ、そうだ「……そういえば、ちっちゃな女の子が二人、こっち来なかった?」 (GM_ru) 【アルメリア】「技術系統は少なくとも、エスフィリスではない。  ……結局、解析してわかるのはその程度のことだったわ。」 (R_Aoi) 【葵】「……こんなのはもうダメです」こくん、とひとつ頷く (R_Rayal) 【レイアル】「実質46人がかりかぁ…というか放っておくと他の世界からどんどんはいってきて収集がつかなくならない?…最悪、冥魔が入ってくるかも」 (GM_ru) 【アルメリア】「ええ、来ているけれど。  あなた達の知り合いなのでしょう?  カルミアさんに会いたがっていたから、後で行ってあげるといいわ。  今、丁重におもてなししているところだから。」 (R_Aoi) 【葵】「……ぴんく」何か呟いた (R_Kalmia) 【カルミア】「……や、やっぱりこっち通ってきたのね」そう、駆けつけられた、と言う事は……道、を聞いていたのだろう。今更ながらの脱力感。……危機の去った後には……「……おっけー、後で迎えに行くわ、あたし。助かったのは本気で助かったし。……あの子達の性格にも救われたのよね、今回。修理に頼んだのを戦場に持ってくるって発想がなきゃ……危なかったわけ、だし」 (GM_ru) 【アルメリア】「まあ、凄い格好よね。 何処で売ってんのかしらあんなの。」 葵に頷き。 「…とにかく、今日の所は事件も解決したわ。 日も遅いし、食事と部屋を用意させたわ。  本当にありがとう、また、助けられたわね。」 (R_Aoi) 【葵】「…お風呂」こくん、と頷く (R_Horn) 【ほるん】「依頼を果たしただけなのです」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「……さてと、私はそろそろ暇するかなぁ」 (R_Rayal) 【レイアル】「まぁ、今日は泊まりかなぁ…セルには最初からその予定だって言ってあるしね」 (R_Mardyna) 【マルディナ】「では、縁が有れば」そう言うと空間転移でふわと消えて (R_Aoi) 【葵】「…さようなら」マルディナ2ぺこりと頭を下げ「…修行」最後に何か言った (R_Kalmia) 【カルミア】「……………いっとくけど、あたし達の世界でも標準じゃーないからね、あの子達の格好」どんな姿だったのかまでは見て居ない。見て居ないが“普通”であったとは思えない。……少し、頭痛がした「ん、マルディナも一緒にい……―――っと、遅かった、か」とん、と、軽く眉間を突付いた「ん、あたし達は休養、ね。……葵にもレイアルにもホルンにも無茶させちゃったし」 (GM_ru) こうして、カルミアは本来の力を、ようやく取り戻した。  だが、その力をもったとしても、コレまでとやることは変わらない。  仲間と協力し、困難に立ち向かう事。  ……きっとこれからもまだ、戦いは続くだろう。  だが、そんな彼女らにも、今だけは、少しの安らぎを… (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 【カウント・ダウン】  完 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) というわけで、おつかれ! (R_Aoi) おつかれさまでしたっ (GM_ru) MVPの投票を、お願い! (R_Kalmia) おつかれさまーのー、ありがとうっ! (R_Horn) おっつかれー (GM_ru) 経験値は、諸々込みで11点! (R_Horn) わーい (GM_ru) コネクションは、アルメリア、シンセシア、エルドの中から、ご自由にお選びくださいな! (R_Aoi) 誰にしようかしらん (R_Mardyna) シンセシア貰っておこう (R_Rayal) シンセシアに (R_Aoi) シンセシアにしておこうか、女王様! (GM_ru) では、MVP発表! (R_Kalmia) お、ああ、そうか   アルメリアに、もらう! (R_Horn) シンセシア持ってるからアルメリアかな (GM_ru) だららららららららー… (GM_ru) ドリルアホ毛! (GM_ru) ・・)ではなく、マルディナさん! (R_Mardyna) おおう (R_Aoi) さすがドリル! (GM_ru) ノ・・)ノ  おめでとう! (R_Mardyna) ドリルなのかよΣ(T□T;) (GM_ru) 経験点+1 どうぞー (R_Kalmia) アホ毛(おめでとう)! (R_Mardyna) ありがとーありがとー (R_Horn) おめでと〜 (R_Aoi) |_・) しゅぎょうがんばって (R_Mardyna) しねぇΣ(T□T;) (R_Aoi) |_・) 修行ガンバって (GM_ru) という訳で、今回はコレにて閉幕! (R_Mardyna) 二度行っても駄目Σ(T□T;) (R_Kalmia) おつかれさまっ! ありがとーぅー! (R_Rayal) おつかれさまでした。 (R_Mardyna) おつかれさまー (GM_ru) 久しぶりに苦しませた気のするボスだった気がする。  みんなの心にエルドの変態っぷりが残れば幸いです。  *nick R_Horn → misuta (R_Rayal) レイアルフル稼働しちゃった…もっと行動値をあげないと! (GM_ru) ノ・・)ノ  リルミルにエルドと、NPCに変態ばっかりでした( (R_Aoi) 変態だった! (R_Aoi) しかし (R_Aoi) |_・) このレベルになると戦闘1Rか (GM_ru) HP500はあったんだけどね! (R_Kalmia) 砦が無ければ (R_Kalmia) 乗り換えて直ぐに死んでいた……( (GM_ru) 翻る刃あるからもうちょっともつかと思ったんだが! (R_Aoi) 持ってて良かった最後の砦 (R_Aoi) 1Rの行動数が多いからねぇ (R_Aoi) 4回ではちょっと足りなかった! (GM_ru) レウカンサフル稼働に近いものがあったよね、初回から( (R_Kalmia) 攻撃以外のリソース全部切ったヨ( (R_Aoi) |_・) 次は200点めざす (R_Mardyna) がんがれー(・・ (R_Rayal) エタプリ化してヒーラー力をあげないと、ジャッジブーストだけならメイジが最適、ではあるけど( (R_Aoi) |_・) エルドはどんどん重症化していきそうだ (R_Kalmia) とらさんも、ありがとうっ! (R_Mardyna) うにうに(・・ (R_Mardyna) 御代は着せ替えでいいよ(・・ (R_Kalmia) Σふにょぅぁ(笑 (misuta) (−人−) (GM_ru) ・・) 楽しみに見てる (R_Aoi) |_・) 着せ替え狩るまい (R_Aoi) |_・) 着せ替えカルミア (rouge_) ・・) 葵も巻き込まれるといい (R_Kalmia) リリスの しょーたーいむ♪ が浮かんだ、みぃ(… *nick R_Kalmia → hikami0 (R_Aoi) 葵・・) …? (misuta) いっつしょーたいむ(びっぐおー (Ryumaco) ・) (R_Mardyna) (・・ (R_Mardyna) 優希も犠牲になりたいらしい (Ryumaco) なにがー!? (R_Mardyna) 優希は (R_Mardyna) リボンだけでいいよ(・・ (Ryumaco) にゃあああ!?( *nick R_Rayal → goma_miso (R_Mardyna) 葵は堕天使エロメイド服着るといい(くるくる (R_Aoi) 葵・・) …堕天使はダメです (misuta) じゃ、駄天使で (hikami0) (ぽむ (R_Aoi) 葵・・) …… (hikami0) 大精霊チラメイドならいける (Ryumaco) ・・) (R_Aoi) |_・) 元ネタ何だろう (R_Mardyna) カルミアは (Ryumaco) ・・) 禁書 (hikami0) 禁書目録! (R_Mardyna) 裸エプロンですよ(・・ (hikami0) Σストレートにきた (rouge_) (はなぢ (tyty__ROM) ・・) 堕天使と聴いて *nick tyty__ROM → tyty___ (R_Aoi) |_・) どんなのだろう (hikami0) ちょっとさがしてぅ (R_Mardyna) っ【にこ●こ動画:高貴なる出の女の子がエロゲを声に出してプレイしてみた】 (R_Mardyna) でも良いな (R_Mardyna) (酷い (rouge_) (DOKODOKI (R_Aoi) |_・) カルミアがんばれ (Ryumaco) http://r-s.sakura.ne.jp/w/i16.htm (Ryumaco) ここにあるおー (Ryumaco) <堕天使エロメイド&大精霊チラメイド (hikami0) http://r-s.sakura.ne.jp/w/n/ilpa00.jpg えろめいど http://r-s.sakura.ne.jp/w/n/ilpa19.jpg ちらめいど