>asyuracat< ここね はいっ >asyuracat< ではっと、どういうシチュエーションで? >asyuracat< この前の水着を着にくる?シャオかな? んーそうですねっ。今日のお礼もかねて >asyuracat< ういうい、ではえっと・・・こっちから書き出しますね、簡単に *** New topic on #アリアンレスティア学園2 by asyuracat ヴィオの私室(寮内)とその前 >asyuracat< 夕暮れ時の、寮内。ヴィオにもらった部屋番号のメモ通りならば階段を上がったこの部屋のはず >asyuracat< といったところで登場どうぞ(きゅー 【シャオ】「さて、と。誰もいなかっただろうな。この学校に来て少し経つが、あんまり出歩くこともなかったし。いい機会か。」 ぼそぼそと自分に言い訳をしつつ、メモに書いてるとおりならこの部屋のはずだと。息を深く一度吸い込むと、こんこんとドアへノックをした >asyuracat< 【ヴィオ】「鍵は空いています、どうぞ」中から簡潔に声が返ってくる 【シャオ】「あ、ああ。失礼する。ふむ、人の部屋にくるのは初めてだな。失礼なことをしてしまったらすまない」いつもの態度と違い、緊張してるのか妙に動きがぎこちなく >asyuracat< 【ヴィオ】「緊張しなくてもいいです。たいしたものはありません」といつもの調子、部屋は簡素にテーブルと椅子2脚、タンスとベッド(やたら大きめ)だけ 【シャオ】「部屋というか。あんまりこうやって一つの部屋で二人でいるのは慣れてないのでな。ま、我は来たばかりだし誘われないだけかもしれんがね」とくすっと笑うとどこか座っていいか、とヴィオにきいてみた >asyuracat< 【ヴィオ】「椅子でもベットでもご自由に・・・えっと水着を着に来たということで間違いありませんか?」 【シャオ】「あ、ああ。後は、お礼だな。先日は世話になった。ま、我には御礼しか言えんがそこは許してほしい。」そこらへんのベッドに腰をかけると、恥ずかしいのか顔を赤くして俯いてしまった。 >asyuracat< 【ヴィオ】「いえ、仲間であれば当然です。いたほうが単位がよく取れます・・・さて」鍵をがちゃっと 【シャオ】「単位、か。まあヴィオらしいな。ん、どうした・・・?」くすりと笑いつつヴィオの様子を見つめて >asyuracat< 【ヴィオ】「水着、着るんではないんですか?・・・着替えるので用心をと思ったんですが・・・それとも見せびらかしたい性癖ですか?」カーテンを閉めて― 【シャオ】「あ、そうだな。最近ようやく慣れたからすっかりそれが普通になってたよ。冗談言うな、こんなことお前にだけしか見せられんよ、今のところな」ぶんぶんと頭を振って否定しつつ >asyuracat< 【ヴィオ】「それは・・・信頼されているんですか?・・・変わっていますねシャオさんは。ではどうぞ?脱いでください」椅子に腰かけて 【シャオ】「ん、悪いか・・・?ああ、わかった・・・」ぷい、と照れ隠しで顔をそらしながらごつごつとした鎧等をはずしてヴィオの前で衣服を丁寧に脱いでいった >asyuracat< 【ヴィオ】「・・・」じーっとそのガラスのような瞳で見てる 【シャオ】「ぅぅ。あんまり、見るなっ。できるだけ意識しないようにしてるんだからな」一糸纏わぬ姿になったままヴィオの前に立っているのだけれどどうしていいかわからずに立ち尽くしていた >asyuracat< 【ヴィオ】「なぜです?ちゃんと見ないと・・・着れるかどうかわからないじゃないですか?」じーっと上から下まで 【シャオ】「そ、そんなものか。と、思ったんだがヴィオサイズしかないはずだものな。ん、すまない・・・」すっかり言葉を信じきってしまってよく見えるように、とヴィオの目の前まで近づいた >asyuracat< 【ヴィオ】「ふむ・・・身長は・・・それほど変わりませんし・・・やはり少し筋肉の突き方が違いますか」因みにだけど・・・プロポーションはどれくらいって決めてる? ん、引き締まってるので結構細いほうですよー胸はDくらいはっ >asyuracat< なるほど・・・体型も結構近そうw おおーっ >asyuracat< 【ヴィオ】「ふむ・・・これなら大丈夫そう・・・あ」なにやら思い出したようにバツの悪そうな顔で 【シャオ】「ま、全く同じなら双子になってしまうからな。っと、どうした・・・やはり、駄目になったのか?」心配そうに顔を近づけると >asyuracat< 【ヴィオ】「いえ、大したことではありません・・・ちょっと変えの水着を全部洗濯に出しているのを忘れていまして・・・まあいいですね」そういうとすっと立ち上がり、自分の着ているものを脱ぐ 【シャオ】「ぇ、っ・・・・あ、あぅぅ・・・・」ヴィオが目の前で脱ぎだすと今まで気を張っていたのが緩んでしまって弱弱しい声を上げながら思わず顔をそらしてしまう >asyuracat< 【ヴィオ】「まあ一着あればいいです、部屋の中ですし・・・さ?着てみてください」とすっとヴィオ肌で温められた水着を差し出し 【シャオ】「は、はい。」いつもとはまるで別人のようにしおらしい態度で水着を受け取るとぞくぞくとした何かを感じながらヴィオの前で水着に着替えていった >asyuracat< 【ヴィオ】「ちゃんと着れましたか?」裸の姿のまま腕組み、エクスマキーナだからか、まるで人形のような美しさがあり 【シャオ】「何とか・・・、ん、変じゃない、かな?ヴィオみたいに似合ってればいいのだけれど・・・」水着姿を見せるためにヴィオの前に移動して。なれない姿で不安なのか視線が泳いでいて、もじもじとその場で立っていた >asyuracat< 【ヴィオ】「しゃきっとしてください。はい・・・気をつけ」すっと肩に手を置き 【シャオ】「あ、ぅ・・・わかった・・・」まだ恥ずかしくて混乱してるのか言われるままにぴっと背を伸ばしてしまう。肩に触れられるとすこしどきりとしてしまって。 >asyuracat< 【ヴィオ】「大人しいですね?いつもの威勢はどうしました?緊張ですか?」くいくいっと肩のひもを直し、そのまま何故か胸をぎゅっと両手でつかみ 【シャオ】「緊張もしてる、けど、よくわからない。気を張ってられなくてな・・・んっ、な、何をしてる・・・」問いかけられると素直に答えてしまいながら、胸を触られて抗議はするものの何故か払いのけようとはできずに >asyuracat< 【ヴィオ】「整えています・・・うーんいけませんね」わきのところから手を入れつつ胸の位置を整える、遠慮なく、ほとんど揉んでいるようなもの 【シャオ】「あ・・・っ、ん・・・わかった・・・」ヴィオの言葉を完全に信じきってるので我慢しようとはしてるものの時々声がでてしまいそうになって、ふるふると小さく震えながら耐えていた >asyuracat< 【ヴィオ】「はい・・・上は終わりです。大人しくていい子ですね」といいつつにっこり、そしてお腹や脇などの皺をなでるように伸ばして 【シャオ】「あ、ありがとう・・・」褒められることに慣れていなくて、嬉しくてにっこりと笑顔を返して。触れられるたびに起きるくすぐったさは目を閉じたりしながら何とかやり過ごす >asyuracat< 【ヴィオ】「ふむ・・・あーこれで最後ですね・・・ここをこうして!・・・はい、完成です」後ろからきゅっと股の部分を引っ張り一瞬だけ強くこすれる。そしてぽんぽんと直して一歩離れる 【シャオ】「あっっ・・・!ふぅ・・、ありがとう・・・」水着を引っ張られると良くわからない強い感覚に思わず大きな声を上げて、小さく震えながらその場に座り込んでしまう。 >asyuracat< 【ヴィオ】「大丈夫ですか?・・・変ですね、なんといいますか・・・いつもより可愛らしく見えますね」座りこんだ頭をなんとなく撫でて 【シャオ】「来たばかり、だし・・弱いところは見せられない、から。ん、ヴィオは優しいね。」顔を赤くしながら弱音を吐きつつ。無意識にヴィオに甘えるように頭を手のほうへ傾けていた >asyuracat< 【ヴィオ】「・・・ふふ・・・私は優しくありませんよ?普段の通り・・・妹と言うのがいるならこんな感じなんでしょうかね」座り込み目線を合わせ、頬をなでる 【シャオ】「じゃあ、普段から優しいんじゃない?ん、我には姉も妹もいないから解らないけど、悪い気はしない、かな。ヴィオがどう思うかは解らないけど・・・」目を閉じながら心地よさそうにヴィオになでられ続けて >asyuracat< 【ヴィオ】「・・・そう思いますか?・・・やはりシャオさんは可笑しな人ですね。・・・ではヴィオお姉ちゃんって呼んでみますか?」くすっと冗談めかして 【シャオ】「む、おかしくなんてないっ。・・・多分。仕方ない、な。ヴィオお姉ちゃん。こ、これでいいのか?」顔を真っ赤にしながら呟くようにお姉ちゃんと呼んでみて >asyuracat< 【ヴィオ】「はい、なんですか?」うっすらと頬笑み 【シャオ】「・・・悪くない、な。本当にそう見えたら続けてもいいかもしれないね」私じゃ無理かな?と少し落ち込んだような表情を浮かべながらじっとヴィオを見つめて >asyuracat< 【ヴィオ】「じゃあこれは二人だけの秘密・・・ということにしましょう。・・・二人っきりなら何となくですが姉妹に思えてしまいますね・・・折角ですし、姉としていろいろ教えて差し上げますよ」ふわっと抱きしめる、機械であるはずの彼女からは、普通に人と変わらぬぬくもりを感じられて 【シャオ】「ん、解った。ヴィオ・・・お姉ちゃん。ふふ、これを着て外でお姉ちゃんって声をかけるかもしれないけどっ。ん、教えるって・・・?」くすり、とからかうように笑いかけてみたり。ほとんど抱きしめられたことなどない少女にとってはそれだけでも嬉しいようで機嫌よさそうに >asyuracat< 【ヴィオ】「そうなったらその時です。・・・そうですね、私の知りえること、戦い方や、あと性の知識もでしょうか?・・・この学園でそういう知識に無知なのは姉として心配です」そのまま頭をなでて 【シャオ】「ふむ、それは・・・って、せ、性って・・・、お姉ちゃんは随分恥ずかしいことを言うなっ。まあ、二人っきりのときは何でも言うことを聞いてあげるから。妹だしねっ」そのままぎゅっと抱きつくと年相応な無邪気な笑顔を見せながらそっと体を預けていった >asyuracat< そうしてしばらく、二人はそのまま抱き合っておりました。ここに奇妙な水着義姉妹が誕生したのでした >asyuracat< 続くー >asyuracat<   >asyuracat<   >asyuracat< お疲れさまでした お疲れさまーっ