ういお >asyuracat< さてさて、始めますか? *** New topic on #アリアンレスティア学園 by asyuracat 寮の談話室 始めましょう >asyuracat< 出だしはこっちからでいいかな? そんじゃあ、お任せ >asyuracat< ういうい >asyuracat< 寮の談話室、夕方 >asyuracat< 夕日が差し込む静かな談話室、みな思い思いの時間を外で過ごしているのか人はほとんどいない >asyuracat< 【ヴィオ】「あたっく(がす)・・・くらえー(がす)・・・ていくいっと(ぱす)」 >asyuracat< 訂正、サンドバックを殴る音と少女の奇声でうるさい談話室・・・人がいないのも彼女のせい多分 >asyuracat< (どぞ 【エイグラント】「・・・・・・1つ、聞いて良いかね?」入り口から、顎に手を当てつつそう問う >asyuracat< 【ヴィオ】「好きなタイプの人は?・・・以外でしたらどうぞ」くるっと向き直るよく見るとエクスマキーナなガール 【エイグラント】「ここは談話室だと聞いたのだが、格闘技室だったのかね?」 >asyuracat< 【ヴィオ】「談話室で合ってますが、何か?」 【エイグラント】「では重ねて問おう、君の行為は“談話”を著しく阻害すると思うのだが、そこは認識しているかね?」 >asyuracat< 【ヴィオ】「今は誰もいませんが?貴方を除いて・・・別に自習をしても問題はないと思います」 【エイグラント】「自習をするならば、それにふさわしい場所があろう、君がここで練習をするのは場違いだ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「今は誰もいませんが?貴方を除いて・・・別に自習をしても問題はないと思います」 >asyuracat< っとミス >asyuracat< 【ヴィオ】「だとしてもいきなりやってきた貴方に説教されるいわれはありません。貴方は何ですか?私のママですか?」 【エイグラント】「俺のどこをどう見れば女性と認識するのかね、君の視覚は正常なのか疑わしい」 >asyuracat< 【ヴィオ】「皮肉のひの字もわかりませんか?それでよく入学できたものだと感心しますが・・・話しかけてきた手前いい加減名乗ったらどうです?」 【エイグラント】「人に名を問うなら、先ず自分から名乗りたまえ、基本の礼儀だろう」 >asyuracat< 【ヴィオ】「先に話しかけてきたのは貴方でしょう、ならあなたが先に名乗るのが筋です。名乗らないのら似非教育パパ(仮)と呼びますが」 【エイグラント】「ではこちらは、君を非常識マキーナと呼ぶが良いかね?」 >asyuracat< 【ヴィオ】「構いません、名乗らない限り無視しますから、似非教育パパ(仮)」 >asyuracat< 【ヴィオ】「しねー(ぱす)・・・ていやー(ぴす)・・・このド変態!(ガスン!)・・・今のは手ごたえがありましたね」また殴り始め 【エイグラント】「自分の我を通す事だけは実に堪能だな、非常識マキーナ」 【雅人】「………何やら派手な音が聞こえてきたなぁ。なんかあったんか?」 >asyuracat< 【ヴィオ】「むだー(ぱす)・・・ありー(ぴす)・・・変態!変態!ド変態!(ガスン!)・・・うーむ・・・特に何もありません」 【エイグラント】「やれやれ、非常識者は、自分の行いが非常識と認識しないから困ったものだ、全く以って愚かしい」 【雅人】「それにしちゃ音が派手過ぎるがねぇ〜。まー、アレだ。ここは談話室だし、大きな音を立てんのは程々にってね」 >asyuracat< 【ヴィオ】「貴方もですか・・・因みに話しかけたほうから自己紹介するべきですよね?」 >asyuracat< ホントに無視しつつ 【エイグラント】「名を問う方が名乗るのが当たり前ではないか」 【雅人】「まーまー、二人ともカリカリしなさんな。オレぁ荒河雅人ってんだ。マサトでもマサやんでもマッピーでも好きに呼んでくんな」 >asyuracat< 【ヴィオ】「私はヴィオMX0029です。ヴィオもしくはヴィーとお呼びください。マッピーさん」ぺこりとお辞儀 【エイグラント】「エイグラント=H=K、イニシャルの意味は問わないでくれ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「さすがに複数から言われては自粛しましょう。・・・これで満足ですか?エイグラントさん」殴るのをやめた 【雅人】「ん、そんじゃー……ヴィオっちにグラやん。取り敢えずここは談話室だ。暴れんのは身体じゃなくて口にしとこーぜ。ちょいと茶ぁ淹れるが、二人も飲むかい?」 【エイグラント】「うむ、これで落ち着いて会話が出来るというものだ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「頂きましょう・・・エイグラント・・・ああ、入学早々野外でヤッてた変態さんですね。お噂はかねがね」椅子に腰かけ 【エイグラント】「では、改めて問うが、ヴィオ君はどうしてここでサンドバックを叩いているのかね?」 【エイグラント】「俺は誘われたから応じたまでだ、折角誘われたのだから、断っては失礼だろう」 >asyuracat< 【ヴィオ】「新技の練習はひそかにやるものです・・・鍛錬場は無駄に込んでいて遠いかつむさ苦しいので」 >asyuracat< 【ヴィオ】「人目を気にする程度の分別はほしいものですね、犬か何かですか」 【雅人】「ほれほれ。二人ともまーた喧嘩腰になってんぞ?……あったんは紅茶だけだったが、それで二人ともいいかい?」部屋の隅で用意した紅茶セットを 【エイグラント】「だからといって、談話室を占拠して良いという事にはなるまい?自分の我儘な都合で人に迷惑を掛けるのは、悪い事だぞ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「私はこれが素です・・・占拠してはいません、現に今はやめています。複数人からやめろと言われればやめるつもりでしたが、誰も声をかけませんでしたので・・・ええ構いません」最初と最後を雅人へ 【エイグラント】「奇態な行為をする者に注意をするだけの度胸を持たぬ者は、何も言わずに退散するだろうとも」 >asyuracat< 【ヴィオ】「つまり玉無しばかりということですね、一歩島を出れば戦乱の世だというのにまったく・・・そういう意味では貴方は度胸がありますね、ミリほど見直しました」 【雅人】「取り敢えず纏まったんかい?ちょーどこっちも淹れ終わったぞ〜」各人の前に紅茶をば 【エイグラント】「この程度の事で動じる程、弱い精神を持った覚えはないのでな」 >asyuracat< 【ヴィオ】「まとまったかどうかは知りませんか・・・(すすっと紅茶を口に入れ)・・・まあまあですね」ふう 【雅人】「オレぁ飲む時は緑茶だかんな。紅茶とはちぃと淹れ方が違うんだわ……まー、そんでも普通に飲めるくらいにゃ淹れられっけどよ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「そうですか・・・いい茶飲み隠居爺になれますね」 【雅人】「ハッハッハ。そら違いねぇが、オレぁまだ19でな。爺ぃになるにはまだ少し時間がかかるってもんだ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「それは外でやっちまうほど図太い精神ですし・・・はあ、まったく学園は変り者ばかりで困ります」 【エイグラント】「変わり者という意味では、君も相当のものだが?」 【雅人】「グラやんも同じだろ。まー、変わり者と言われても別に気にもなんねーしなぁ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「世間を知りませんから当然です・・・それを学ぶためにここにきていますから」 【エイグラント】「それ自体は良い心掛けだが、それならば人の話に聞く耳を持ちたまえ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「・・・善処します」ごくり >asyuracat< 【ヴィオ】「貴方も人並みの羞恥心を・・・いえ言う意味はありませんね、忘れてください」 【エイグラント】「賢明な事だ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「・・・変態なのにいちいち言い方が尊大といいますか・・・見たところエルダナーンのようですが高齢なんですか?」 【雅人】「……おめーさん、自覚はしてんだな」 【エイグラント】「いや、16歳だが、それがどうかしたのかね?」 【雅人】「おろ。年下だったんかいな」 >asyuracat< 【ヴィオ】「えい、尊大な物言いをしていいのは年よりか金持ちの客だけというのを聞いていましたから」 >asyuracat< もとい、いえ 【エイグラント】「ふむ・・今迄、誰にも指摘された事などなかったが」 【エイグラント】「まあ、俺の外見から、皆勝手に、俺が高齢だと思い込んでいた様だな」 【雅人】「喋り方は環境のモンつーからな。周りがそうだったんじゃねーか?グラやん、おめーさんの育った環境って似たような口調のヤツが多かったんじゃね?」 >asyuracat< 【ヴィオ】「それはまた・・・ずいぶんと変わった生活をされていたようで、どんな生活か聞き出す気はありませんが >asyuracat< 」 【エイグラント】「俺の生まれたのは、規模の小さいコミュニティだったからな、同年代の者など居なかったが」 【雅人】「ほほー。で、その人らは健在なんかい?」 >asyuracat< 【ヴィオ】「因みに言いだした理由は・・・その身長で見降ろされながら尊大な口調でしゃべられると癪に障ります。変態で倍率どんです・・・まあ環境の問題ですし改めろとは言いませんが」 【エイグラント】「俺の口調に性癖は関係ないが」 >asyuracat< 【ヴィオ】「でしょうね、こちらの問題です。お気になさらず」すすっと飲み干し 【雅人】「性癖なんざ人それぞれってもんだ。ちなみにオレぁ野郎とする趣味はねーぞ」 【エイグラント】「全く、わざわざ人を不愉快にさせる様に話すのは、君の癖なのか?」 【雅人】「んにゃ。そんなつもりはねーが、そう感じたなら悪ぃ」素直に頭下げますさ >asyuracat< 【ヴィオ】「素ですので癖と言えます。目上目下関係なく等しくこの口調です」 【エイグラント】「ま、俺も口調については人にどうこう言えないから、これ以上は追求せんがね」 >asyuracat< 【ヴィオ】「ついでに言えば変態には容赦しません。・・・マッピーさんが変態でないことを祈ります・・・ここには変態かヘタレか私しかいません」 【雅人】「………ま、オレぁここで去るわ。ちぃとアレだしな」 【雅人】「変態ってなー。エロいのは好きっちゃ好きだがねぇ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「紅茶ぼちぼちでした。気が向いたらまた飲んでもいいです。お気をつけて」手を振り 【エイグラント】「ところで、ヴィオ君は先程から俺を変態と決め付けているが、君の尺度ではどこからが変態なのかね?」 【雅人】「おう。二人も健勝でな〜」ヒラヒラ手を振って退場 >asyuracat< 【ヴィオ】「いきなりセクハラをしてくる奴は間違いなく変態です・・・貴方の場合外でやっちまったという前科があります、ゆえに変態です」 【エイグラント】「俺は、既に屋外で事に及んで居た者達に、誘われて混ざっただけなのだがな」 >asyuracat< 【ヴィオ】「混ざる部分で十分おかしいです。自覚ありませんか?」 【エイグラント】「俺は、自分の性欲の強さを十二分に認識しているとも」 >asyuracat< 【ヴィオ】「そんなことは聞いていません。野外でやってる輩と平然と混ざること、おかしいと思いませんか?」 【エイグラント】「思わんね、性行為に対して閉鎖的な者が多すぎる」 >asyuracat< 【ヴィオ】「そういう行為は密やかにやるものだと私は思いますが・・・もちろん敵から吹っかけられた場合を除きますが」 【エイグラント】「ふむ・・・・まあ、そういう趣も良いものだ、少なくとも俺は、ヴィオ君の様な考えを持つ者に、屋外での性行為を持ち掛けはせんよ」 >asyuracat< 【ヴィオ】「当たり前です。もしそんなことしようものなら鳩尾に一発くれてやりますよ?」くすりと笑う 【エイグラント】「やれやれ、そんな事をされたら、腹に風穴が開いてしまうではないか」言って、微笑を返す >asyuracat< 【ヴィオ】「そこまでの威力はありませんが・・・まあもし誘うのであればムードを出してくださいということです。潔癖症ではありませんので」 【エイグラント】「ほう?例えば俺が今誘ったとして、誘い方次第では性行為もやぶさかではないと?」 >asyuracat< 【ヴィオ】「今ですか?・・・そうですね・・・相当うまい誘い方をしないと保健室に運びこまれますが」 【エイグラント】「では・・・最初に些かの衝突はあったが、それを経て、今ではこうして多少なりとも判り合えたわけだが、もう少し深く、判り合う機会を俺にくれないか?」 >asyuracat< 【ヴィオ】「わかりあう機会ですか?それは構いません、エロ行為以外でお願いします」こくり 【エイグラント】「肌を合わせるのが、一番早く、より効果的に互いを判り合う行為だと思うのだがね」 【エイグラント】「それともヴィオ君は、俺との性行為が怖いのかね?」 >asyuracat< 【ヴィオ】「私の性格を知った上での煽り、悪くないとは思います。語り合う前であれば成功したかもしれません・・・肌を合わせる・・・こぶしで殴りあうってことですか?」 【エイグラント】「俺は、性行為と言ったが?」 >asyuracat< 【ヴィオ】「はっきりと言いましょう、お断りします。・・・初めのほうは悪くなかったんですが、個人的に後半は頂けません。」首ふり 【エイグラント】「プライドをくすぐれば乗って来るかと思ったが、残念だ」微笑んで、ヴィオの頭を軽く撫でて立ち上がる 【エイグラント】「では、殴られる前に退散するとしよう、またな」 >asyuracat< 【ヴィオ】「プライドあればこそ、安易な挑発には乗りません。それが挑発とわかっているというのならなおさら・・・撫でられるのはあまり好きではありませんが・・・まあ今回は見逃しましょう。さようなら」手を振り