<21:35:04> kuna_GM : ◆今回予告 <21:35:04> kuna_GM :   <21:35:04> kuna_GM : 逆巻く時、渦巻く刻。 <21:35:04> kuna_GM : 正常ではありえない時間の流れを見せる、危険指定忘却世界『壊れた歯車』。 <21:35:04> kuna_GM : 狭くて広いその世界から、1枚の招待状が届く。 <21:35:04> kuna_GM : ――それは、雪の日からの1枚のメッセージだった。 <21:35:04> kuna_GM :   <21:35:04> kuna_GM : ナイトウィザード with セブン=フォートレス <21:35:04> kuna_GM : 『喪われた時の欠片』 <21:35:04> kuna_GM : 無限大の世界と紅き月が今、交錯する。 <21:35:05> kuna_GM :   <21:35:06> kuna_GM :   <21:35:11> kuna_GM : ◆プリプレイ <21:35:21> kuna_GM : 各自CF値と買い物結果を報告してください。 <21:35:22> kuna_GM : ▽ <21:35:23> kuna_GM :   <21:35:33> K_Rydia : リディア:C7F2 買い物は特になし <21:36:01> K_Kalmia : ●カルミア:C5F10 ハイMPリチャージ ハイHPりぺあー <21:36:10> K_Qoo : クー:C4、F10 Cが7じゃないなんて初めてだ、これは夢だ夢なんだ、そうだ寝よう <21:36:30> K_Io : □イオ C7 F10  MPPリチャージャー <21:37:13> K_Servis : セルヴィス C4 F12 レスキュー&MPP <21:37:29> kuna_GM :   <21:37:29> kuna_GM :   <21:37:33> kuna_GM : ◆オープニング <21:37:33> kuna_GM :   <21:38:03> kuna_GM : 【シャオ】「さて、今日は君達に集まってもらったわけなんだけどね?…まぁ、唐突でわからない人もいるだろうし、説明しようかな?」 <21:38:39> kuna_GM : 毎日のように着ている、桜色の小袖をふりながらシャオはうん、と頷き。集めた5人の前で座敷に座り。 <21:39:27> kuna_GM : ここはギルドハウスの『次元門』。既に戻るための『見通す眼』も渡し、勇者の魂による力付与もおこなったうえでシャオは頷く。 <21:39:50> kuna_GM : 【シャオ】「今日は…そうだね?リディアとクー、2人がメインになるのかな?なんせ…招待されているのは、君達2人だからね?」 <21:40:02> kuna_GM : そういって、袖から1枚の封筒を取り出すと、クーに向けて投げつけた。 <21:40:04> kuna_GM : ▽ <21:40:05> kuna_GM :   <21:42:18> K_Io : 【イオ】「招待されてる……? わざわざこっちを名指してくる奴が、居る?」  クーとリディアに視線を向け、成り行きを見守る。 <21:42:22> K_Rydia : 【リディア】「…私とクーが…招待されて?」自らと、クーを見て…小さく首を傾げる。招待されるようなこと…むしろ、いったい誰が、と言った表情で。 <21:42:40> K_Qoo : 【クー】「あァ?俺様は…そんな熱烈なお誘い受ける心当たりはないんだが。」 ピ…と指の間ではさみ… 「…いや、もしかしたらあの…いやいやいや、あれは違うな。…とするとあっちか…。…いや、それはないない。後始末は…」 <21:43:06> K_Servis : 【セルヴィス】「招待?俺たちは、おまけか?」ちらり、とクーとリディアを見つめ <21:43:07> kuna_GM : 【シャオ】「まぁ、僕には詳しい事はわからないけどね?差出人を見れば、わかるんじゃないかな?」 その封筒の隅には、「アルア」と名前が刻まれている。 <21:44:16> kuna_GM : 【シャオ】「オマケ、だね?ふむ、言い方は悪いが確かにおまけかもね?…悪いけど、その中身は1度改めさせてもらったんだ。内容は、とある忘却世界への招待状。そこは…少しばかり、危険な場所だからね?」 セルヴィスの声に、くすりと笑みを浮かべ。一度も抜いたことのない日本刀を座敷に置きつつ、うん、と頷き。 <21:44:49> K_Rydia : 【リディア】「……ぁ――」その封筒の隅に刻まれた名前、小さな言葉とともに、表情が硬くなる。「アルア…ううん、シアから? どうしてこんな手紙が…」 <21:45:38> K_Io : 【イオ】「リディアの妹さん、からか。」 <21:46:12> K_Kalmia : 【カルミア】「……どういう事?…………余り穏やかな雰囲気、じゃあない気はするけど、さ。そもそも、シャオ。―――その封筒は何処から?差出人が本当に……その署名の通りなら、呼び出しの筋は通る。……けど、それを“此処に”届けられる可能性、あんまり考えたくない発想なんだけれど」 <21:46:41> K_Servis : 【セルヴィス】「なるほど、ま、面白くはないが……いいさ、偶には、な。んで、知り合いか?って、妹?」 <21:46:49> K_Qoo : 【クー】「…待ち人来たり?探し物する手間が省けたじゃねぇか、リディ。理由はどうあれ、向こうさんから話の場を用意してくれるたぁ…気前がいいじゃねえか。」 眠たげな目をこする…いやいや、ちょっと住民勧誘作戦を考えていたら一日の活動限界を過ぎそうになっていただけさ 「…にしても解せねえな。リディだけならともかく何で俺様まで呼び出した。」 <21:47:17> kuna_GM : 【シャオ】「何処から、といわれると…次元門から、としか答えようがないかな?この前、此処で一人でお茶をしていたら、次元門から1枚の手紙がひらり、ひらりとね?」 うん、あれは珍しかったね?とカルミアに笑みを見せて。 <21:49:02> K_Kalmia : 【カルミア】「……転送、か。原理はわからないけど……確かにあの時“アルア”はアイツを連れて何処かに転移した……かぁ……にしても、そー考えるとやっぱり穏やかじゃない、わね。何せ、此処にリディがいる、って事を判って狙わないとこんな事、出来る訳、ないもの。……クード、中身は如何?」 <21:49:28> K_Io : 【イオ】「手紙を遅れるなら、こっちを妨害するようなものでも送りつけられる、ってことですか?」  カルミアに尋ねつつ。  「…まあ、その可能性は考えても、話が進むわけじゃないか。 問題は、内容だし。」  <21:49:30> K_Rydia : 【リディア】「…アルア、いえ…リーシア。私の双子の妹、です」と、セルヴィスに説明して… <21:50:13> kuna_GM : 【シャオ】「まぁ…あちら側には既に、グラスパからAAAが敵対している、という情報は渡っているだろうしね?そうなると、グラスパの仲間はここを探すのもたやすいんじゃないかな、と想うんだけどね?」 うんうん、しかたないよね、と頷きつつ。 <21:50:56> K_Servis : 【セルヴィス】「ふぅん、なるほど、ね。訳ありっぽいな」こくり、と小さく頷く。「ああ、確かに、それはできそうだな」 <21:51:16> K_Rydia : 【リディア】「確実にシアは、私がここにいることを知ってる――話す機会なのは、わかるですけど…どうしてクーも? それが一番わからない、です」 <21:52:07> K_Kalmia : 【カルミア】「そーゆーコト。“紙切れ一枚”を送るのが精々なのか、それとも“自分達は何時でも此処に来れる”って言う示威行為なのか、までは判らないけどね。」イオへの言葉に答え、ドレス姿のまま、軽く紅い髪を掻きあげ、セルヴィスへと向ける視線「……そゆこと。連中の中に、リディの探し人が居たのよ。“アルア”って名乗ってたけれど……実際、リディが自分の目で、一度確かめてる。騙りじゃなければその手紙も本物の“アルア”からの物のはず、よ」 <21:52:31> K_Qoo : 【クー】「…そもそもだ…。」はらはらと手紙を開いて 「…はッ。…そうそう簡単に敵さんに内情探られる程度なのかよ。…リディならともかく…俺がリディの従者になったのはこいつの妹がいなくなってからだぜ…外でくっちゃべってくるとも思えねえし。」 <21:52:48> kuna_GM : あぁ、ちなみに手紙の中身は「忘却世界『壊れた歯車』にて待つ。魔術師と槍士が来る事を望む。アルア。」の1文のみです <21:53:03> K_Io : 【イオ】「向こうも、妹さんもリディアのことが気になって、色々調べまわった結果、リディアとクーさんの関係についてもある程度知ってる、って考えるしかないですよね、でも。 最大限好意的に見て、だけど。」 <21:54:09> K_Servis : 【セルヴィス】「ふぅん……それで、呼び出したってことは………行け、って事だな?」 <21:54:40> K_Rydia : 【リディア】「…あの子は、間違いなくシア、です。私の感覚が正しければ」筆跡は見たことがあるもの? <21:55:39> kuna_GM : 筆跡は見たことあるものだね <21:56:02> K_Qoo : 【クー】「なら、その好意的って部分を改めておけ、坊主。」 ペシ、と紙の平でイオの額を打ち 「…はっ。…この書き方、見事なまでに果たし状だぜ?ずいぶんとでかく出たもんだな。」 <21:57:07> K_Rydia : 【リディア】「それに、筆跡も…私の知ってるリーシアです。ほぼ間違いない、と」手紙に向ける視線は、いつになく厳しいもの。「『壊れた歯車』って…どういう世界、ですか?」 <21:57:12> K_Io : 【イオ】「ぁいた。  …そうじゃなくて、俺の行ってるのは、向こうの感情についてっていうか…。  まあ、生易しい話になりそうにはないですけど。」 <21:57:31> kuna_GM : 【シャオ】「場所が場所なら、2人だけをいかせてもいいかな、とも想ったんだけどね?…その場所、『壊れた歯車』は時間の流れが狂った忘却世界。下手に迷うと、二度と脱出できない可能性もあるからね?しかも、その世界は限りなく狭く、そして無限に広い。同じ場所には二度と進めない、という特性も持っているんだよね?…倒れたら、厄介だよね?」 <21:57:47> kuna_GM : そのために、『おまけ』になるが3人を呼んだのだ、と説明し。 <21:58:15> kuna_GM : 【シャオ】「まぁ…その手紙の何処にも、『2人で来い』とは書いてないしね?」 くすり、と揚げ足をとって笑みを見せて。 <21:58:42> K_Servis : 【セルヴィス】「時間の流れの狂った?本当になんでもあり、だな狭界ってやつは」ほぅ、と一息。「ま、確かに人数指定も、余計な人間を連れてくるな、とも書いてねぇな」 <21:59:29> K_Kalmia : 【カルミア】「少なくとも……ラブレターじゃない、わね。リディ、リーシアはこんな風に端的な文章書く子だったの?……クードの言うとおり、文面だけを見れば決闘の申し込み、って思ってもあたしなら不思議に思わないわ。……差出人が違えば、ね」リディアのイメージと、その双子、と言うイメージ。そこから続く連想とは相容れぬ類の文章、に思えていた訳で……「つまり“眼”が唯一の出口、みたいに考えてよさそー、ね」 <22:00:29> K_Servis : 【セルヴィス】「なに、兄弟姉妹が似てないなんてのは割とよくある事さ。実質は知らんがな」妹持ちが行ってみる( <22:00:52> K_Rydia : 【リディア】「…あの子が手紙を出すのをあまり、見たことはなかった…かな」自らの記憶を探りながら、言葉を発する。「でも、こんな風に書いたりはしない、と…。私より活発な子――だから」 <22:01:02> kuna_GM : 【シャオ】「そうだね、出口は探せば見つかるだろうけど、途方も無い労力が必要だろうね?それこそ…カルミアが壊れていない鋼騎のパーツを宝箱から手に入れるくらいには、ね?」 <22:01:45> K_Qoo : 【クー】「…ま、向こうも一人とは限らんし?…ノコノコ行ったら行ったでフクロ叩きってのも笑える話だ。ま、そんな状況なら2人も5人も毛ほどに変わらんがな。で…真実の瞳だったか?そいつでも正確な位置、出口の割り出しはできねえのか?」 <22:02:07> K_Io : 【イオ】「それにしたって、活発とも遠い、か。 どちらにしろ、呼ばれた以上もあるし、個人的にも協力はさせてもらいたいところだけどさ。」 <22:03:08> K_Rydia : 【リディア】「…ごめんなさい、皆さん。巻き込んじゃって――」 <22:03:28> kuna_GM : 【シャオ】「僕の持ってる『見通す眼』は、そんな大仰な名前じゃないよ?…そんな名前にしたら、キュリオあたりが悦んで持ち逃げしそうだけど…まぁ、さておき。往くなら、もうゲートはほら、君達の後ろにあるからね?」 話しながら何時の間に広げたのは、背後には『次元門』があいている。普段はそこから先が見えるものの、見えるものは1秒単位で草原や森、塔や町並みと変化していっている。 <22:03:49> K_Servis : 【セルヴィス】「ま、別に巻き込まれるのはかまわんさ。レディを守るのは、当然だし、な」 <22:03:55> K_Kalmia : 【カルミア】「ま、ね。あたしも兄様達とは似てないって良く、言われるわ」事実、気性の面で言えば随分とかけ離れたモノ、ではある。……上二人はもっと、性根からして“王族”向きの性質をしているのだから「活発……って言う意味だと、前にみた“アルア”のイメージとも少し遠い、か……―――ん、あたし達に関しては、それはナシのはずよ、リディ。……協力し合おう、って話し、したばっかじゃない」 <22:04:44> K_Io : 【イオ】「前回の分の借りもあるし。 こんなのはなんでもない。」 先に巻きこんだのはこっちみたいなもんだしな、と。 <22:05:25> K_Rydia : 【リディア】「…ん、っと…そうでした。」どう言えばいいのか迷いつつ…「力を貸してください、って…言うほうが正しい、ですか?」 <22:06:46> K_Servis : 【セルヴィス】「ん………そう、だな。そっちの方が、やる気は出る。行くなら行こうぜ?俺はもう準備OKだ」にかっ、と笑いかけて見せ <22:07:36> K_Qoo : 【クー】「…は。どいつもこいつもお節介が好きな奴で。ま…」 はぁ、と肩を落として…「マスターの決定なら従うか。…決闘っていやぁサシのがいいんだけどぁ…俺ァ。」 いいえ、今日のCFじゃ無理です、あきらめて 「…あぁ、わぁったわぁった。」 <22:08:29> K_Io : 【イオ】「ああ、それでいいと思う。 言葉一つでだいぶ違うもんだよな。」 頷き。  「……しかし。 双子か…。」  思わず、じっとクーを見てから。 「……いや、ないか。」 <22:08:58> K_Kalmia : 【カルミア】「“ついてきて”でいーわよ、リディ。……力なんて貸すもんじゃないわ、戦場に立つ以上、誰かに寄りかかるだけの戦いなんてしてたら大惨事、戦地に行けば対等なんだもの。あたしの方も、アテにさせてもらうわよ?……流石にグランデでコレだけ連戦するのはガタが着始めてるし、イオのモリオンも好調って感じじゃあないもの。―――で、なんだかんだでイイヒトのクードも……ま、呼び出しかかってるンだし、異論はなさそーね。セルヴィスの方も問題ないンなら、いきましょっか。……今まで以上に酔いそーな世界だけど、さ」 <22:10:28> kuna_GM : あぁ <22:10:32> K_Rydia : 【リディア】「…はい――お願い、します」ぺこり、と…目を閉じて、頭を下げる。「今まで以上に、危険な世界な気はしますけど…」 <22:10:34> kuna_GM : 安心していいよ、前よりかなりマシな世界 <22:11:06> K_Kalmia : ああ、ああ、あんな感じのぐねぐね世界だと思ってたけど、まだマシなのか!(笑 <22:11:06> K_Qoo : 【クー】「…んだよ。坊主。」目を細めたまま、ジロリ、とにらみ 「イイヒト?さぁな…決闘、なんて前時代的なモンをこの時代になってまでやってくる馬鹿がいると思やァ…ちっとは昂ぶるだけだ。」 そう、嘯く <22:11:07> K_Servis : 【セルヴィス】「うし、んじゃ………さっそく行くか」   電波が聞こえた気がするが、無視(何 <22:11:56> kuna_GM : では出発するかにゃー? <22:12:15> K_Rydia : 【リディア】「ええ。…あの子に会って、聞きたいことはたくさんあるですから」 <22:13:14> K_Kalmia : 【カルミア】「生憎と、その“前時代的な物”は、あたし達の世界にとっては普通の話し。……んじゃ、行きましょ。ま、グランデが動ける足場があると助かるンだけど、さ」そう、それが一番の問題点。かちり、と、鞘の無いフランベルジェを鳴らしゲートまで歩み始めて <22:15:01> K_Servis : 【セルヴィス】「足場、か……必要なら、簡単な箒をわたすさ。職人は伊達じゃないし、な」全身に取りつけた機械じかけの鎧を確かめ、音を立ててゲートの前にならぶ <22:16:00> K_Rydia : 【リディア】「…シア――」ぽつり、と小さく呟きながら…2つの光が少女の周囲に踊る。「…行きましょう」と、決意を込めた言葉、で。 <22:17:02> kuna_GM :   <22:17:08> kuna_GM : そうして、5人はゲートをくぐる。 <22:17:14> kuna_GM : その先にまつ、2人の姿を求めて。 <22:17:42> kuna_GM : ただし、忘却世界『壊れた歯車』は優しくない。まずは、目的とは違う場所へと―― <22:17:43> kuna_GM :   <22:17:44> kuna_GM :   <22:17:47> kuna_GM : ◆ミドル <22:17:47> kuna_GM :   <22:17:55> kuna_GM : ふ、と5人がたどり着いた場所。 <22:18:31> kuna_GM : そこは、豪奢で瀟洒な建物の廊下。 <22:18:52> kuna_GM : それでいて実用品がそろったその廊下は―― <22:19:19> kuna_GM : メティスト王国の、本拠。カルミアの育った城の廊下だった。 <22:19:21> kuna_GM : ▽ <22:19:21> kuna_GM :   <22:21:01> K_Qoo : 【クー】「…なンだ?…随分懐かしささえ覚える造りだな。…こいつぁ…城か?」その、中世的な建築様式の城に <22:21:36> K_Rydia : 【リディア】「…ここ、は…?」周囲の見回し、豪奢な作りの廊下に少し驚いた表情。城なのかな、と…そんな感想を抱きながら <22:21:42> K_Kalmia : 【カルミア】「っ……」ずきり、と、側頭部が痛む。……いつもの転送酔い、だろうと思っていた……―――「…………うそ、何で……?」降り立った場所は幾度も通った廊下。反射で、壁面へと駆け寄る……柱に刻まれた刻印は……「…………………うちの、国、だわ。でも……第二世界、区切りが違う筈……何で……?」 <22:21:49> K_Io : 【イオ】「……!?」  まず目を見開いて、辺りを見回す。  「…メティストだ。  王城の廊下……。  ええとここは確か……」  何処に続く廊下だったろう。  どちらにせよ、カルミアに仕える前には何度も掃除した廊下だ。 <22:22:10> K_Servis : 【セルヴィス】「………これは、城…だよな?けお、なんでこんなとこに来てるんだ?ここがもう、そうなのか?」さすがに珍しそうにあたりをきょろきょろと見渡す <22:22:12> kuna_GM : 便宜的に、カルミアの部屋から鋼騎の祭られている部屋への廊下、ということにしようか。 <22:22:37> kuna_GM : 窓の外にはイオやカルミアなら毎日のように目にしていた、メティストの町並みが広がっている。 <22:23:37> K_Servis : 【セルヴィス】「窓の外……も、まともな景色だな。変なもんが浮いてるかと、期待……警戒してたんだが」窓から外をのぞき見て <22:23:48> K_Rydia : 【リディア】「え、ここ…カルミアと、イオの城…?」窓の外の風景を眺め…「風景とか、違ってたりはしない、ですか?」 <22:24:02> K_Qoo : 【クー】「ハッ…話を聞いてなかったか?…世界が入り組んでるって話だ。ま…目的地に着くまでどれだけ遠回りさせられるかわからんな…この調子じゃ。」 <22:24:18> K_Io : 【イオ】「カルミアの部屋から、鋼騎の祭られた場所に行くために作られた廊下。  …だよな。  いつ使ってもいいように、掃除は欠かされなかった場所。 」  そこでの日々を思い出しつつ。 「…俺のようには、同じに見える。  …歯車の世界に行くつもりが、帰ってきてしまったとか、そういうこと…?」 <22:25:04> K_Rydia : 【リディア】「…でも、歯車の世界――変ではなかった、ですよね?」 <22:25:22> K_Kalmia : 【カルミア】「……戻ってきた……?」続いて、窓辺。飾り窓の向こうに広がるのも見慣れた風景……―――中世風の石造り、質素ではありながら整然と整えられた町並みが見下ろせる。遠くに聳えるのは堅牢な山脈地帯、であって「―――…………虚構……じゃ、なければ、だけどね。入り組んでるにしたって……凄い遠回りにも程があるわ。」 <22:25:24> K_Io : (俺の目には、だ <22:25:29> K_Servis : 【セルヴィス】「ああ、確かにそんなことを言ってたな。って事は、これはあんたらの世界のどこかの時間軸って事か?」壁に手をつき、確かめるようにそれを撫でる。「で、どっちに行けばいいんだ?なんかわからんか?」 <22:25:40> kuna_GM : そこでふと、カルミアの視線が窓の下、中庭の広場に向く。 <22:26:32> kuna_GM : そこには真紅の髪をした、紫の瞳の少女――おそらく10歳ほどだろう。そんな少女が、正門の方へ向けて歩いている様子が見てとれた。 <22:26:38> K_Io : 【イオ】「こっちに進めば、カルミア様の部屋に。  此方に進めば、鋼騎の祭られてた場所に出るはずだけど…。 」  セルヴィスの問いに答えつつ。 「まずは、誰か人が居ないか探したいな…。」 <22:27:13> K_Servis : 【セルヴィス】「ふぅん……手わけでもするか?2度と会えなくなりそうな気もするけど、な」 <22:27:38> K_Kalmia : 【カルミア】「城の造りなら、判るけど。とりあえず誰か……って、待って、外に、誰か、居るわ」見下ろす先、ぽつんと、少し遠い位置……「中庭……よね。あの辺り。あの子、どこかで……?」 <22:27:55> K_Io : 【イオ】「そこまで急いでるわけもなきゃ、まとまったほうが安全だと思う。   …カルミア様、誰か、見かけたんですか?」 <22:28:05> K_Rydia : 【リディア】「…ん――カルミア、誰かいたです…?」視線をカルミアのほうへ向けた後、カルミアの視線の先に向ける。どうしたのかな、と… <22:28:10> kuna_GM : そこで中庭の少女が、5人の方を向く。その顔立ちは、イオにとってはよく見知った、隣にたつ主のものによく似ていて―― <22:28:27> K_Servis : 【セルヴィス】「誰か?どれ、どこだ?」脇から覗き込み <22:29:03> kuna_GM : 次の瞬間。    カチリ。    と、歯車の回る音と共に、世界は一瞬にして流転する。色は灰色にそまり、壁や空、世界が積み木細工のように切り替わり―― <22:29:08> K_Io : 【イオ】「………カルミア様?」  ……に、しては、あまりに若い。  「…え…?」 <22:29:19> K_Qoo : 【クー】「…ん?…ありゃア…姫さんか?」 すっと目を細め… 「…つまり…は、どっちにしろ今現代の世界ってわけじゃあなさそ…。…チ、またか。」 <22:29:51> kuna_GM : ふと気づけば、場所はクーのよく知る『クランの鍛冶屋』。その広場となっている場所に、5人は立っている。 <22:29:57> K_Servis : 【セルヴィス】「あ、これは……変わる、のか?」灰色に変わる世界、嫌な予感を覚えればあわててその姿をしっかりと目に焼き付けて <22:30:39> K_Rydia : 【リディア】「世界が、切り替わる…? 歯車の、世界――って、こういうこと…?」風景の変化、クランの鍛冶屋。あ、と小さく声を上げれば周囲を見渡して…「変わった…」 <22:30:40> K_Kalmia : 【カルミア】「……っ―――」思わず、息を呑む。パラドクス、なんてモノを信じているわけでは、ない。……それでも……余り、良い思いをするモノとは言い難い「……中庭、あたしが、いる?7年……いや、もっとかも。」あの辺り、そう、指を指した形のまま―――ぐにゃり、と、世界が、歪み…………続いて目にするのは、やはり古い町並み。最も……メティストのそれよりも、さらに古く見えるが「……あ、あれ?」 <22:31:13> K_Servis : 【セルヴィス】「………ここ、は?今度はどこだ?広場、か?」 <22:31:56> kuna_GM : といっても、クーに『自分の家』のような気配はない。風景は似ているが、全く別世界だと本能で理解できる。 <22:32:13> K_Qoo : 【クー】「…俺様の世界か。…我ながら殺風景な世界だなァ…オイ。…わざわざ他人に連れてこられるような場所じゃねえぞ…とりあえず…”見た目は”な。」 <22:32:55> K_Io : 【イオ】「これは………この世界の感じは……」  これも、どこかで見た気のする世界。  「…ああ、見たことあると思えば、クーさんの世界。  …って、やっぱりここも、何かおかしいんですね。」 <22:32:59> K_Rydia : 【リディア】「…うん――」クーの言葉に、小さくうなずく。魔力の流れから感じるのは、感覚の差――周囲を油断なく見回しつつ… <22:33:25> K_Qoo : 【クー】「まったく、偽者なら偽者らしく…俺様の望みどおりのもっとこう華やかな場所にしてくれてもいいようなモンだぜ…」 はぁ、っとため息をつきつつ… 「偽モンまでこんなシけた様相にするこたぁねえだろうが…」 <22:33:58> kuna_GM : ふと、そこで <22:34:01> K_Servis : 【セルヴィス】「ふぅん……ずいぶんとまぁ、妙な気配がするな」じり、と警戒しながらあたりを見渡す。B−Kに仕込まれた各種の情報端末を最大まで感度を上げて <22:34:05> kuna_GM : 近くのベンチに誰かが転んでいるのが見える。 <22:34:18> K_Rydia : 転がって?( <22:34:20> kuna_GM : 長身痩躯、蒼い髪のその男性は、君達に背を向けてぐーすーと気持ちよく寝ているようだ。 <22:35:34> K_Servis : しかも寝てるのか <22:36:11> K_Qoo : 【クー】「…。」こりこりと頬をかき 「ははは、なんだあの怠け者は。まったく、あんな怠け者がこの世界にいるとはな。」( 背 )y-~ <22:36:14> K_Io : 【イオ】「あれは………?  …さっきのパターンとまた同じってことは………」   クーと男を思わず見比べてみたりもしつつ。 <22:36:24> K_Kalmia : 【カルミア】「……滅茶苦茶ね、本当」軽く頭を振り、赤髪を靡かせ……元々移動による“酔い”はキツい方なのだ。こうも続いては船酔いにも似た感覚、と言う方が近い「……今度はクード……の、か。このままだと随分、飛ばされそう、よね」 <22:36:53> kuna_GM : そして、その寝ている男が寝返りを打とうとした瞬間――   再び、カチリ。    と、音がする。 <22:36:55> K_Servis : 【セルヴィス】「で、寝てるのは今度は誰似だ?」 <22:37:10> kuna_GM : そして同じように、世界は灰色に染まり、世界全体が組み替えられて… <22:37:13> K_Rydia : 【リディア】「…クー。」ちょっとジト目でその様子を見つつ…「ぁ、また世界が――あの寝てるのは、クーです。多分」セルヴィスに答え… <22:37:41> K_Servis : 【セルヴィス】「ああ、なるほど……さて、次はどこか、かね。まぁ、予想は付いてきたが、な」 <22:37:47> kuna_GM : そして、今度は割と最近。どこかの、新築…いや、改装されたばかりの錬金工房。 <22:39:22> K_Servis : 【セルヴィス】「今度は……俺の工房、か」見慣れた工房に突然変わった世界を見渡す。工具の配置や資料、作りかけで放置されたパーツなどを眺めて <22:39:27> K_Io : 【イオ】「またか……?  …俺達に関係する光景ばっかり。  …何を見せたがってる?  …それとも、ただの反応なのか…?」 <22:39:34> K_Rydia : 【リディア】「…ここは、多分――やっぱり、セルヴィスさんのところですか…」 <22:40:36> K_Servis : 【セルヴィス】「ああ、だろうな。ってことは、やっぱり俺がいるのかね?」等と言いながら当たりの工具やパーツを確保して、B−Kに差し込んで行く。錬金秘密基地で改造いいです? <22:41:16> kuna_GM : ここはきっと、そういう『セカイ』。世界に存在している者の記憶から、世界の『壁紙』を構成し、そして貼り付けていくテクスチャまみれの忘却世界。――シャオは言っていた。『その世界は限りなく狭く、そして無限に広い』。それはつまり、この世界の形は世界に存在している者の数だけ存在している事を意味していて。 <22:41:22> kuna_GM : む <22:41:24> kuna_GM : できないよ! <22:41:32> kuna_GM : パーツに触ろうとしたらはじかれる。 <22:41:32> K_Servis : は〜い <22:41:49> kuna_GM : あらかじめやってた、っていうのはOKだけど <22:42:04> K_Servis : 了解、ではまぁ、そう言うことにっ( <22:42:09> kuna_GM : この世界のものは触ることも触れることもできるけど、『効果』はない、というのが正しいか。 <22:42:16> kuna_GM : だから改造してもいいけどしても意味はない、かな <22:42:22> K_Qoo : 【クー】「縁のある場所ばかりなら、な…。なら…俺達の分だけじゃなく、来てるであろう相手の世界、もあるかもしれねえな…。」 <22:43:01> K_Kalmia : や、多分。「秘密基地」のアイテム特殊能力を使いたい、と言う意味だと思う?>GM セルヴィス <22:43:02> K_Rydia : 【リディア】「…確かに、ありえるかも――でも、となると、次は……私…?」 <22:43:05> kuna_GM : そして、扉が開く。そこから誰かが入ってくる気配のままに     カチリ     という音。それと同時に、再び世界の形は変わっていって。 <22:43:07> K_Servis : 【セルヴィス】「っと、駄目か。使えそうにないな、これは」はめては見たものの意味がない事を悟ると、素直に秘密基地からパーツを取り出して <22:43:07> kuna_GM : あぁ <22:43:12> K_Servis : うん、演出だけ、ですw <22:43:15> kuna_GM : 秘密基地の効果使うのはOKよ <22:43:25> kuna_GM : ただ、「パーツを確保して、」っていうのにNGだしただけ <22:43:44> K_Servis : では、秘密基地で……行動+4、魔防+2、に改造しておきます。B−Kを <22:43:48> K_Servis : うぃっ <22:43:48> kuna_GM : あいあいっ。 <22:43:52> kuna_GM : で。 <22:44:08> kuna_GM : そして、世界は再び、組み変わる。今度の世界は―― <22:44:30> kuna_GM : 蒼く晴れた空。君達は木陰に立って、目の前に立つ家を見ている。 <22:44:49> K_Io : 【イオ】「………順番的にいうなら、そうなるかもな。  ……ここもまた、不思議な世界だよな。  …どういう意味があるっていうんだ。」 <22:44:57> K_Servis : 【セルヴィス】「さて、次は……空に、家?どこだ、ここは?」 <22:45:14> kuna_GM : 草原の中に立てられた家の向こうには、蒼い海が広がっており。白い石造りの町並みが広がるその場所は、リディアにとっては思い出深い生家の風景。 <22:45:57> K_Rydia : 【リディア】「……私の、家――」じっと、その家を見つめつつ。小さく言葉を呟いて <22:46:17> K_Qoo : 【クー】「…こいつは…リディの家か?」軽く目を細め… 「…結構懐かしいモンだな。」 出会いの場所は…この家の… <22:46:40> K_Servis : 【セルヴィス】「次はリディア、か……。ふぅん、実家か?」 <22:46:46> kuna_GM : 視線の先、扉が開く。そこから、8歳程度の2人の少女が飛び出し、笑顔を見せていて。 <22:46:58> K_Io : 【イオ】「綺麗な街並みだな。  これが、リディアの国の風景か…」 メティストともまた違う町並みをながめつつ。 <22:47:10> K_Kalmia : 【カルミア】「……忘却世界、って、確か人の忘れ物で出来た世界……って話しよね。……メティストのあの時は……」多分、と、思い当たる記憶は幾つか、ある。そのどれに当たるのかは……判らない「で、今度はリディ。……リーシアが呼び出し人だって事なら、リディの分じゃなくって、リーシアの分、て可能性もあるかもしれないけれど……」 <22:47:27> kuna_GM : 【??】「お父さん、早く早く!」 【??】「リーシア、そんなに慌てさせなくても…」 <22:47:55> kuna_GM : 髪の短い少女が、家の中に向けて声を放つ。その様子に、髪の長い少女が裾をつかんで落ち着かせようとしていて。 <22:48:01> K_Servis : 【セルヴィス】「ん……?ビンゴ、リーシアとやらの方、みたいだな」 <22:49:57> K_Rydia : 【リディア】「…これは――ううん、私かも、です…私と、シアと…二人とも、いますから」じっとその様子に視線を送りつつ。 <22:50:37> kuna_GM : 【リーシア】「だってリディア、せっかく久しぶりにお父さんが一緒にピクニックに連れていってくれるんだよ?時間がもったいないじゃない!」 【リディア】「でも、お父さん達も準備があるし…もう、リーシアはほんとーに、お父さんっこなんだから。」 背丈の似通った2人は、玄関先で楽しそうに話し合っている。方や、家の中へ速く速く、とせかしており。もう片方は少し背伸びしながらも、家の中から家族が来るのを待ちきれない様子でそわそわしていて。 <22:51:34> K_Servis : 【セルヴィス】「……なるほど、な。なかなかのどかな光景だま、こんな状態でもなければ、だが」思わずほおが緩みそうな光景に頬を叩いて気合を入れ直し <22:51:41> K_Io : 【イオ】「リディアとリーシアの世界が混ざりあってる、って可能性も、なくはないけど……。   …しかし、ここの世界は、随分鮮明だな。  …より強い力が反映されてるのか、あるいは、誰かがこれを見せたがってるか…?」 <22:52:31> K_Qoo : 【クー】「…は、確かに会った事は無いが…。」くつくつと笑い 「…リディとは対極の性格のようだ…いや。…こいつもこいつで芯はあるからな。…似た者姉妹、のほうが合うかね。」 <22:53:18> K_Rydia : 【リディア】「お父さん、家に居ることは少なかったから…久しぶりに、ピクニックに行ったときの――」 <22:53:18> K_Servis : 【セルヴィス】「それか、二人分だから鮮明か、だがな。ま、可能性は低いか?」 <22:53:24> K_Kalmia : 【カルミア】「……“二人分”って可能性もあるわね。あたしとイオにとってメティストは馴染みのある風景だけど、小さい頃のあたし、はイオにとってはそこまで馴染んでなかっただろーし……」 <22:53:30> kuna_GM : そして、家の中から1人の男性と女性が出てくる。面影を子供2人に残した、両親は元気な娘とおしとやかな娘に笑顔を見せて、頭をなでながら歩き出し。 <22:54:50> kuna_GM : そこで、一瞬だけ世界がブレる。家の外に出ていた4人の姿は消えて、今度は今いる場所からはわずかに見える、室内に家族がそろっている。 <22:55:18> kuna_GM : 何かしゃべっているようだが…今の場所では、さすがに何をしゃべっているかは聞き取ることができない。 <22:55:47> K_Rydia : 【リディア】「お父さん、お母さん――」2人に視線を合わせ、小さく嘆息。「この後……」 <22:56:02> K_Io : 【イオ】「おつかえしたのは、2年前からですからね。」 と、カルミアの言葉に頷きつつ。  「…また、場面が変わった。  …仲睦まじい家族の光景から、か。  ……リディアには、覚えのある光景なのか?」 <22:56:27> K_Servis : 【セルヴィス】「………何かある、って事か?」リディアの様子に何かを感じ取ったのか、呟いて <22:57:37> K_Kalmia : 【カルミア】「……この後?」室内光景に軽く眼を細める。……自分の境遇からして、この種の団欒、は少し遠い。「……何話してるのかしら、ちょっと聞こえないわね。かといって……近付けるかどーか……ってことよね」 <22:57:39> kuna_GM : 近づいていってもいいし、そのまま遠くから見守ってもいい <22:58:12> K_Rydia : 【リディア】「…元々、覚えるのは苦手じゃなくて。大体の団欒の風景は…覚えてます――」歩いて、近づくかどうか悩みつつ… <22:58:44> K_Qoo : 【クー】「…行くか?…個人的にはあんまり立ち入ってやるのもなんだが…。リディ。」 こんなかりそめの世界で遠慮することもあるまい。 手を引いて 近づこうか! <23:01:04> K_Kalmia : 【カルミア】「呼び出し人と、呼び出された方、両方揃ってるンだものね。あたし達が異物になるか、それとも……ね。」二人が近付くなら、後に続く、よ <23:01:36> K_Servis : 【セルヴィス】「さて、な。基地とでるか凶と出るか、だな……」3人が近付くなら(ry <23:01:38> K_Rydia : 行こう行こう <23:01:49> K_Io : うむ、いこういこう! <23:02:32> kuna_GM : ではでは近づいていくと、窓から声が漏れ聞こえてきます。 <23:03:05> kuna_GM : 【リーシア】「それでお父さん、『ユキ』、って何なの?」 【リディア】「『ユキ』、私もよく知らない…」 <23:04:08> K_Servis : 【セルヴィス】「何か言ってるな。ユキって、雪か?まさか優希って事は無いだろうが」なんとなく思い浮かんだ知り合いの名前に苦笑し( <23:04:41> kuna_GM : 【父親】「『雪』っていうのはね、大気中の塵に水滴が集まり、それが上空で冷えて――」 【母親】「もう、そんな言い方じゃロマンがないわよ?…シア、リディ。『雪』っていうのはね、空からふる白い宝石のことなの。とっても綺麗で、でも、すごく儚くて。だからこそ、心に残る『花』なのよ。」 <23:05:21> K_Rydia : 【リディア】「……やっぱり――」窓から漏れ聞こえてきた声。きゅ、とストールの裾を握り…目を伏せる。「この後……私たちは、雪が見てみたくて――」母親の言葉の後、小さくも、みなに聞こえるように伝え。 <23:05:22> kuna_GM : 【リディア】「空からふる…」 【リーシア】「花…」 2人は、母親の言葉をきいて、顔を煌かせています。 <23:05:55> K_Qoo : 【クー】「…空から降る、あの雪だろうな。…俺様が呼ばれる前の話か。」 <23:06:32> K_Io : 【イオ】「いい父親と母親だよな。  なんていうか、安心する感じの。」 <23:06:46> K_Servis : 【セルヴィス】「ふぅん……。なかなか詩的な言い回しをするもんだな、空から降る宝石、か」 <23:06:53> K_Rydia : 【リディア】「うん、クーを呼ぶ前…少し前の話」 <23:07:30> kuna_GM : 【リーシア】「見たい!私、『雪』みたい!」 【リディア】「シア、そんな無茶を言っちゃ…」 顔を輝かせたまま、リーシアが父親にそれをせがみ。リディアはそれをとめようとしながらも、顔に好奇心を隠しきれておらず。 <23:07:43> K_Kalmia : 【カルミア】「……―――そーゆー事、ね」リディの言葉に応じ、零したのは小さな嘆息。……成る程、その流れ、か……「確かに、見ても見たくなるわ。詩的で良い表現だと思うし……ま、あたしも現物は殆ど見た事無いんだけどさ。お引きで連れてかれるのも、そこまで北には行かなかったし」 <23:08:18> kuna_GM : 【母親】「…あなた。」 【父親】「仕方ないね。お父さんもそんなに得意じゃないから、少しだけだよ?」 母親の言葉に、父親が参った降参だ、と手を上げて。懐から日記帳を取り出すと、その中に書かれた魔法陣を指でなぞり。すると… <23:08:36> K_Servis : 【セルヴィス】「俺は何度もみてるな。雪も降るし、北の方にバケーションに行くのも割とあるし、な……っと、なんだ、あれ?」 <23:09:03> kuna_GM : ふわ、とほんの少しの雪が、窓の外、カルミア達が隠れている場所にふる。それは本当に一瞬で、わずかで、見れたかどうか、そんなこともわからないほどで。 <23:09:57> kuna_GM : 【リディア】「あれが雪…」 【リーシア】「え、私みれなかったよ?シアばっかりずるい!ねぇお父さん、もう1回やって!もう1回!」 <23:10:39> kuna_GM : リディアも見れたかどうか定かではない。けれど、そう呟いた言葉にリーシアが反応し、父親にもう一度、とせがみ。けれど、本当に父親は雪を降らせる術は苦手なのだろう、困った様子で母親と顔を見合わせていて。 <23:11:13> K_Io : 【イオ】「……あ。 これが、雪。」  自身も始めてみるものに、こういうものかと頷きつつ。  「リディアの親父さんも、ウィザード、だったんだな。」 <23:11:34> K_Rydia : 【リディア】「お父さんも、お母さんも。魔術を使える人…です。……雪が見たくて――私は、シアと…。」少し肩を落とし、小さく吐息。 <23:12:42> kuna_GM : そして再び、世界がブレる。覗いていた窓の中に、両親の姿はない。 <23:13:05> K_Qoo : 【クー】「…そして続く、と。」 <23:13:10> kuna_GM : そこにいるのは、まだ幼さを残したリディアとリーシアの2人だけであり、その2人の手には父親の日記帳が握られている。 <23:13:32> K_Servis : 【セルヴィス】「…………ブレたって事は……やっぱり、か。」 <23:15:41> kuna_GM : 【リーシア】「お父さんとのまほーの勝負も、私とリディアの2人がかりならいいところまでいけるし、きっと2人でやれば大丈夫だから!」 【リディア】「でも、いない間になんて、危険だよ…」 リーシアはあれから何度も『雪』を見たかったのだろう。どうやらこの日ばかりは本気らしく、父親の日記帳まで持ち出し、リディアに協力を持ちかけていて。 <23:16:12> K_Rydia : 【リディア】「雪が見たくて、私とシアは…お父さんとお母さんが出かけてる間に、お父さんの日記帳を使って…見よう見まねで、雪を降らせる魔術を使おうとした――私も、雪をもう一度ちゃんと見たかったから」 <23:17:45> K_Servis : 【セルヴィス】「ふぅん……雪を、か……」みたことのないものに憧れる気持ちはわからなくはない。実際、自分も子供のころはテレビやおもちゃを分解し、その中身を何度も覗いたものだったから <23:18:03> K_Io : 【イオ】「それで………もしかして……?」 少し前の話、そこから連想されるもの、なんだか、悪い予感がする。 <23:18:06> kuna_GM : 【リーシア】「ねぇリディア、リディアだってちゃんと見てないんでしょう?お父さんだって、いっつもかえってきた時は疲れてるからお願いしても出来ないし…だったら、私達で出すしかないじゃない!それに、私達が雪を降らせてみたら、きっとお父さんもお母さんも喜んでくれるよ!」 リーシアは、もう双子の姉を説得するのに言葉を選ばず。本当に、どれだけみたいのかを。出せるようになったら、両親を喜ばせることもできる、と説得し。 <23:18:25> K_Qoo : 【クー】「その結果、未熟だった二人の発動した魔術は…“雪”なんていう小さな過程をすっ飛ばした結果になった。」 <23:19:02> kuna_GM : 【リディア】「それは、そうだけど…ん…もう、お父さんとお母さん、って言われると…もう、断りきれないじゃない。」 はぁ、と困ったようなふりをしながら幼いリディアもリーシアに頷き。それにリーシアは笑顔を向けて、やったー!と喜んでいて。 <23:19:22> K_Kalmia : 【カルミア】「……前に聞いた話、よね」そのままのストーリーをなぞるのならば……否、なぞる、のだろう。自分の記憶、短いながらも、覚えのある風景。……示す所は“昔の記憶”をリピートされる、と言う予測。先程の会話も、リディには覚えのあるもの、らしい「―――……クード」自分も、その事は聞いていた。それでも……口に出すのは躊躇われたのだ。名を呼ぶ声は少し、嗜めるような調子になっていた <23:19:35> K_Servis : 【セルヴィス】「過程をすっ飛ばした……?一体、何があった……?」 <23:20:31> kuna_GM : そして、2人は一緒に魔法陣の書かれた日記帳を開き、術をおこなう陣を組む。 <23:20:48> kuna_GM : それは、自らの好奇心のため。そして、両親に自分達の成長を見せるため。 <23:21:12> kuna_GM : 皆を幸せにする、『そらからのはな』を降らせる魔術を、そうして2人は発動し―― <23:21:15> K_Qoo : 【クー】「事実だ。隠す事に意味はねぇよ…それが、“協力してくれている”連中にならな。…どうせ、見てりゃ分かるこった。」 <23:21:31> K_Rydia : こくり、と。クーの言葉に小さくうなずく。 <23:22:02> K_Servis : 【セルヴィス】「みてればわかる、か……」それ以上は口を開かず、ただ事が起きるのを待つ <23:22:15> K_Io : 【イオ】「その部分は、聞いてなかったからな。  …そういうことなのか。」  <23:22:17> kuna_GM : 【リーシア】「…できたっ!うわぁ、やったねリディア、雪だよ!」 魔法陣の内側、天井からフローリングの床に向けて雪がちらほらと降っている。それは雪国の人間からすると笑えるほどではあるが、確かに白い、純白の『雪』であり。 <23:23:29> kuna_GM : 短髪の少女は、天井から降る雪を見て純粋にはしゃぎ。そして、向かいに立つ双子の姉へと声をかけ。だが…姉からの返答は声ではなく、差し出された右手であり。 <23:25:13> kuna_GM : 【リーシア】「え、リディ?何」 きょとん、と姉の様子に首をかしげていたリーシアの体を、リディアの手から放たれた水流が雪ごとぶつかり、吹き飛ばす。それによりリーシアの体は父親の本棚にぶつかり、どさどさ、と音を立てて書架の本が倒れて降り注ぎ。 <23:25:58> K_Rydia : 【リディア】「最初はよかった。けど…私たちがやるには、難しいことだったんです。術は暴走して、そして。シアは消えた――え?」記憶との差異、驚いた表情で… <23:27:05> K_Servis : 【セルヴィス】「消えた…?そうは、見えないが……っ」リディアの言葉とは違う展開、戸惑うように顔をしかめて <23:27:29> kuna_GM : 【リーシア】「あ、っい、っか、っはっ…り、ディ…?」 胸を魔術に打ち据えられ、背中も硬い本棚で強打したためか、少女はその場で血を吐いて。突然、威力の高い魔術をはなってきた姉へと視線を延ばす。だが…リディアは何も返事をすることなく、今度は本に埋もれたリディアを光の魔術で強打して。悲鳴を上げ、転がる短髪の少女。その顔は、既に姉に対して怯えの色を見せている。 <23:28:08> K_Kalmia : 【カルミア】「あ、あれ?上手く行って……」そう、思った。少なくとも“雪が降った”事は確か、だろう。聞いた話との差異、リディア同様に一瞬驚いた表情を見せ……「っ……コレが目的……って事?兎に角……中に行かないと……!」 <23:28:15> K_Io : 【イオ】「…リディの見てた現実とは違う?  ……どういうことなんだ? ……今までの光景に、歪みなんてなかったはずなのに…なんで今この場面になって、急に…?」 <23:29:26> kuna_GM : 【友達】「リディー!シアー!遊ぼうぜー!」「今日、両親いないんだろー?ならまた一緒に街までいこう!」「リディー?リディー?シアー?シアー?」 そこで、5人ほどの少年少女が玄関へとやってくる。そこからはリディアの姿が直接見える場所であり、さらにはそこはリーシアからも姿がわずかに見える場所で。 <23:29:39> kuna_GM : す、っとリディアがその友人達に手を向けると… <23:29:43> K_Qoo : 【クー】「…あぁ、これは俺様が聞いていたもの、とも違うな…。…リディとの差異か?…リディが認識してた事実とリーシアが認識してた事実に誤差がある?」 眉をひそめ… <23:30:08> K_Rydia : 【リディア】「…どうして、こんな――あの時、こんなこと…起きて、ないのに…!」自分がシアをここまで傷つけた? そんなこと…その光景を見る表情には、怯えと困惑。 <23:30:38> kuna_GM : 【リーシア】「い、いや!嘘、やめてよリディ、何するの、やめ――」 リーシアの叫びに何も心を動かされないように、放たれたリディアの魔術。それは、大切な友人5人を一瞬にして氷結させ、玄関に笑顔の形のままに氷の棺で閉じ込めてしまい。 <23:31:13> K_Io : 【イオ】「でも、カルミア、この光景は、止められるもの…なんだろうか…今まで見たいに触れようとすれば、消えるだけじゃ…そりゃ、見たい光景じゃないが…!」  どう対応したものか、迷いつつ。  <23:31:30> kuna_GM : うーむ、窓に触れても壊せない感じ。 <23:31:39> kuna_GM : あくまでこれは記憶の中の再現、なので <23:31:57> K_Qoo : 【クー】「止めてどうなる?別段現実に起こってる事実でもない。当のリディ本人はこちらにいる。…映画、の中に鑑賞してどうなる?」 <23:32:01> kuna_GM : 質量を持った立体映像の映画、みたいな感じかな <23:32:46> K_Servis : 【セルヴィス】「止めるのは無理、だな。何が起きてるのか、そしてなぜ、リディアの記憶と異なるのか……」窓に手を伸ばすだけ伸ばして <23:32:59> kuna_GM : 【リーシア】「いやぁぁぁぁぁあああああ!?」 続く、光の弾によりその氷は砕け散る。氷は、即ち中に閉じ込められた友人ごと。リーシアの慟哭は、ただ赤く染まった肉片と氷片の降り注ぐ玄関へと向けられている。 <23:33:30> K_Rydia : 【リディア】「私、こんなこと…してな――」震えだす自らの身体を抱いて…それでも、その様子から視線を反らせない。瞳には自然と涙がたまって…「嫌…――」と、小さな言葉が漏れて。 <23:33:45> kuna_GM : なぜか、その臭いは5人にも届く。致死を確定するほどの、濃い血臭。それは、それだけこの記憶が『鮮明』であるためだろうか。 <23:34:23> K_Io : 【イオ】「………もしかして。  ……向こうが、こう思い込まされてるとか、ないか?  向こうには、グラスパがいるんだ。 そういう、だますとかいうやりくち…考えられるかもしれない。」 <23:35:03> K_Servis : 【セルヴィス】「………っ、匂いまで、かよ……。けど……だますにしてもここまで鮮明に、か?とすれば……桁が違うな、おい……!」 <23:35:05> K_Kalmia : 【カルミア】「……―――何がしたいの、コレ……リディ、大丈夫―――な、訳がない、わよね。」少しでもその光景から眼を反らさせようとリディの正面に、立つ。帯刀した獲物には手をかけ、惨殺風景を鋭く睨む「……可能性はある、わね。そーなると―――厄介でしかない、リディを“呼び出した”理由も……穏やかな再会をぶちこわしにするだけの事なのかもしれないわね」 <23:35:46> K_Qoo : 【クー】「…完全な作り物か。もしくはリディにとって消えたように見えたリーシアは。その事実とは別の事実を見ていた、異世界に飛ばされた以上な。…もしくは…」とんとん、と頭をたたき 「捏造された記憶、とかな。」リディの前に立ち、その頭を自身の胸へと押えつけ 「…こいつの潔癖症には辛ぇだろ。」 <23:35:57> kuna_GM : 【リディア】「っく、くくく、っはは、っははははははは!」 突如、リディアが笑い声を上げる。同時に起こした水の波で、入り口の肉と血を洗い流し。 「次は、お前。」 感情がない、けれど声色はちゃんとリディアの声で、再び右手に氷の力を結集させてリーシアへと向け、解き放ち。 <23:36:18> K_Rydia : 【リディア】「あ、やだ…こんな――シア、どうして…いやぁ…っ…!」血臭、混乱、恐怖――耐え切れず、ついに悲鳴が上がる。頭を抑え、振ったところで…クーの胸元に頭が押し付けられる。 <23:36:18> kuna_GM : だが――それは、空間を突如割りながら現れた金色の刀身により断ち切られる。 <23:37:14> K_Servis : 【セルヴィス】「っ、今までの展開とは違う……っ!おい、しっかりしろ!」黄金の刀身に反応するように一歩前に出て <23:37:32> kuna_GM : 【??】「うん、此処は危険だね?…だから、逃げるといい。ほら、ここに穴を開けておいたから…さぁ、おいで?」 金色の日本刀により割り広げられ、作られたゲートから声が聞こえ。そこから桜色の小袖が片手だけ差し出されると、リーシアの手をつかみ。 <23:38:22> K_Io : 【イオ】「この声……は。」 聞き覚えありますか! <23:38:44> K_Qoo : 【クー】「…あの袖、感覚…声からいきゃあ…シャオ、か?」 <23:38:47> kuna_GM : 【リーシア】「で、でも、リディが!お姉ちゃんが!」 その手につかまれ、ゲートの中に引き込まれながらリーシアは姉に手を伸ばし。けれど… <23:38:52> kuna_GM : うむ、聞き覚えはありますな。 <23:39:46> kuna_GM : 【??】「今はだめだね?だから、まず命を助けないと。ほら、彼女は今も君を殺そうとしているんだよ?…そのままだと、死んでしまうからね?」 そんな声と共に、リーシアはゲートの中へと引き込まれて。 <23:40:03> K_Rydia : 【リディア】「っ、ぁ……ぁ…」クーの服を掴み、小さく震えて。その様子は――普段とはまったく違うもの。 <23:40:42> kuna_GM : それと同時に、たった今までリーシアが立っていた場所を、リディアの作り出した氷の柱が埋め尽くします。同時に、冷えた空気に空気中の塵が固まり、あれた室内に雪が降り注ぎ、部屋を白く、白く―― <23:41:02> K_Servis : 【セルヴィス】「……っ、あれもこの記憶だか、偽物だかわかんねぇのの中、か……」連れ去られていくリーシアを見送り、どう動くか戸惑い <23:41:33> K_Io : 【イオ】「……くそっ。 ……悪意の塊みたいな光景見せ付けやがって。」  そんな二人の様子を見ながら、目の前の光景に毒づいて。   <23:42:01> K_Qoo : 【クー】「ハッ…いやいやいや…本物か嘘か、これがリーシアの記憶なら…さぞかし俺様達はあいつの目からは悪の根源ってわけだ。」 <23:42:04> kuna_GM : そしてしばらくたつと、部屋の中、魔力で作られたモノは全て消えており。目を覚ましたリディアが、リーシアの姿を探しています。そして再び魔法陣に術をこめると、何をどう間違えたのやら、そこから雪や妹ではなく、蒼い髪の男が現れて―― <23:43:08> kuna_GM : そして、世界は再び凍結する。 <23:43:20> K_Kalmia : 【カルミア】「……訳がわかんないわね。」そう、少なくとも……リディは、こんな事は、しない。否、出来る、とも思わない。不快げに顰めた眉、眼光は細められ「……クード、リディ、お願い。……いざとなったら、此処でグランデ使うぐらいの覚悟はしたほーが良さそう、か。……ンで、継ぎ接ぎ?―――悪趣味よね、本当。これが偽りの記憶で、それを再生してるンなら……胸が悪くなるわ」 <23:43:34> K_Rydia : 【リディア】「シアが消えた後…私も気を失ってて――その後…大急ぎでもう一度、同じことをした、です…そうしたら…」涙を含んだ声のまま、皆に伝えて… <23:44:13> K_Servis : 【セルヴィス】「……確かに、胸糞わりぃな……。あと、さりげなく俺を呼ばなかったのはわざと、か?」わざとらしくおどけて見せる。とはいえ、大した意味もないだろうが <23:44:57> K_Qoo : 【クー】「…はァ…中途半端に事実混ぜてる分、タチわりいなァオイ…」 <23:45:36> K_Io : 【イオ】「嘘には事実を混ぜておけ、って奴ですか? ……本当、いやになる」 <23:46:25> K_Qoo : 【クー】「さて…?答えは当人しか知らないってな。…えぇ?なぁオイ。」 鼻で笑って <23:47:51> kuna_GM :   <23:48:05> kuna_GM : そして、凍結した世界。その5人の背後で草を踏む音が聞こえて。 <23:48:34> kuna_GM : 【アルア】「嘘?…あれは私の見た真実。待っていたわ、リディ」 <23:48:35> kuna_GM :   <23:48:36> kuna_GM :   <23:48:40> kuna_GM : ◆クライマックス <23:48:41> kuna_GM :   <23:49:06> kuna_GM : 5人の背後からかけられた声、それをだしたのは先ほどの映像より数年先のリーシアの姿。 <23:49:44> kuna_GM : 隣に身長が2mを軽く超えるマントを羽織り、仮面をつけた男を従えながら距離をとって君達に敵意のまなざしを向ける。 <23:50:28> kuna_GM : 【アルア】「ようやく会えた。私が助けられて、何年ぶりかしら、姉さん。」 <23:50:30> kuna_GM : ▽ <23:50:30> kuna_GM :   <23:52:07> K_Rydia : 【リディア】「私は、あんな酷い事…貴女にしたことは、ないよ…」クーから身体を少し離し、涙を拭き…シア、いや…アルアへと視線を向ける。「私は、気を失っていて…その中で、あんなことができたの…?」 <23:52:36> K_Io : 【イオ】「何年ぶり…?  そんなに……」 時間は経過してないんじゃないか、と、思わずクーとリディアに視線を向けて。   <23:53:13> kuna_GM : 【アルア】「白々しい事を言わないでくれる?あの時の傷はほら、残っているんだから。」 そのリディアの言葉に、舌打ちをしてから服をめくり。そして見せた白い腹には、魔術により穿たれた傷跡が残っている。 <23:53:34> K_Qoo : 「確かにそりゃそうだ。…自分が間違ってる、と思って行動起こせる奴なんざぁいねえからなァ。」はっと鼻で笑い目を細め…「随分物々しいのを連れてのご登場だな?…リーシア=アルヴァレスタ。わざわざ俺様までをご指名になられた理由はなんだい、お嬢。」やれやれと仰々しく肩をすくめ  「俺様がリディから聞いて来た事とは違うんだけどなァ…その辺の差異は…リディの嘘って事でいいのかい?リーシア=アルヴァレスタ。」 <23:53:40> K_Servis : 【セルヴィス】「………年単位、なのか?それとも……」狂った時間の中で、時がずれたのだろうか、とつないで <23:56:02> K_Servis : 【セルヴィス】「そう、だな……。それに、連れてきてるのがまた、凶悪だな?リーシア、だったか?ずいぶんと認識がずれてるようだけどな、どっちが本当何だかな」 <23:56:49> kuna_GM : 【アルア】「五月蝿いわね、リディアの犬。」 この場でいて、アルアの敵意は主にリディアとその従者たるクーに向けられているのは明らかで。そのほか3人にはあまり眼はくれず、肌を隠し。 「私は喜びを消された、そして友も消された。だから…貴女の知る名前も消してあげた。わかった?今の私は貴女の知るリーシアじゃない。アルアなの。あの人が与えてくれた、新しい名前のね。…本当なら、名前を捨てるならリディア、貴女にしてほしいんだけど。」 <23:57:22> K_Rydia : 【リディア】「…私がそんな、何人も傷つけられる魔術、使えなかったって知ってるはず、でしょ…?」心臓が早鐘を打つように鳴っている。私の記憶が違っていた…? でも、そんなことは…。意識の中で整理しようとしつつも、混乱は収まらずに <23:59:08> K_Rydia : 【リディア】「…シア――」明確な、それも強い敵意を向けられ…ずきりと心の奥が痛む。どうして、こんなことになってしまったのかと… <23:59:08> kuna_GM : 【アルア】「さぁ、どうだか。私だってほら…こんな魔術を昔から使えたけど、知らなかったでしょ?」 右手を差し出し、その上に光の弾を生み出して。それは直ぐに握りつぶされたものの、その光には少しばかり危険な輝きがともっていた。 <00:00:49> K_Qoo : 「…犬。…てめェ犬って言ったか?」吐き捨て 「…そいつは俺様がどこの誰か知った上での発言かよ。」チ…と舌打ちしつつ 「その敵意の向ける先は…リディと俺様か。決闘状…や、果たし状ってのもそっちからしてみりゃまったくその通りってわけだ。」 <00:00:52> K_Servis : 【セルヴィス】「こりゃ、言いあったくらいじゃ話聞いてくれそうにはねぇな……。横から口出すのもなんだけどな、まさかさっきのを見せるためだけに呼んだのか?ずいぶんと手の込んだ事だなぁ、おい」 <00:01:18> kuna_GM : 【アルア】「けど、やっぱり人数指定かかなくてよかったわ。…そこのドレス女とダサい男、そして錬金術師かしら?よくもまぁ、リディアの仲間なんてしてられるわね。背中から打たれても平気なマゾの集まりなのかしら?」 ふん、とリディアの悲しむ声を聞きながら、隣に立つ3人にもそんな言葉を浴びせ。まるで、リディアに組するものは皆敵なのだ、という風に。 <00:02:25> K_Qoo : 【クー】「…さて、リディ、どうするんだ?…俺様はお前の従者だ。…妹君の理不尽なお怒りに素直に殺されて終わるならそれでもいいぜ?…俺様は別段未練のある身でもないんでな。」 言いつつ…向ける視線はリーシアより、背後の巨漢に向けられ <00:02:32> kuna_GM : 【アルア】「出自なんて知らないけれど、さっきの様子から見ててリディアの『犬』じゃない。ご主人様に甘い顔見せて、わざとらしく抱擁なんてしてみせて。点数稼ぎもいいところね。」 <00:02:32> K_Io : 【イオ】「それでも、話をさせるようにしなきゃならないのが、俺達の役目だろ、手伝い人としてできるのは。  ……出来るのは、リディアを信じるのと、話し合いのテーブルを作るくらいしか出来ないよ。」 <00:03:30> K_Kalmia : 【カルミア】「生憎、リディの“仲間”じゃ、無いわよ?」軽く、口元を吊り上げ……アルアの視線、言葉に返すは嘲笑の笑み。余裕を崩すこと無く……否、余裕、を繕い続けて「友達よ、リーシア。……ンで。貴女がこの前つれてったグラスパを探してる。そういう意味では利害の一致、っていうドライな言い方も出来るわね」 <00:04:17> K_Servis : 【セルヴィス】「ダサ………っ、てめぇ、ふざけた事を言ってくれるなぁ?」ぎり、と睨みつける。「ああ、そうだったな。ま、やるだけやってみるとするか。せっかく作ったB−Kを馬鹿にしてくれた例も兼ねて、な。あと、リディアとの付き合いは長くはねぇけどな……それでも、信用できる人間を見極める目くらいはあるつもりなんだよ、俺だってな」 <00:04:35> kuna_GM : あ、ダサい男はイオにいったつもり( <00:04:46> K_Servis : Σ <00:05:06> K_Io : 【イオ】(いや、多分それ、俺に言ってるんだと思うぞ。)  小間使いは、理不尽な罵倒にはなれているのだ。 <00:05:49> K_Rydia : 【リディア】「――私、は……」リーシア、いや…アルアへと視線を向けて…「確かに昔なら、そうされて終わる選択をした、です。けど――」クーに小さく頭を振って。カルミアや、イオ、セルヴィスに視線を向け。「…今は…出来ないから」シアに視線を向けたまま <00:05:49> K_Servis : 【セルヴィス】「…………あれ?」( <00:06:23> kuna_GM : 【アルア】「あぁ…ん、それは少しお気の毒様、といえるかな…私もあんまり好きじゃないのよね、アイツ。」 少し困った顔しながら、グラスパの言葉に顔をしかめて。ぶつぶつと呟く言葉の断片から聴く限りでは、『何かとちょっかいだしてくるし』『寝床に忍び込んでこようとするし』『ドネル欲しがるし』『でも必要だからって追い出せないし』。どうやら好意的ではないようで。 <00:07:32> kuna_GM : 【アルア】「錬金術師には錬金術師って言ったつもりだったんだけど、あぁごめんなさい。じゃあもっとわかりやすく『穴倉の錬金術師(ヒッキー)』と言っておこうかしら。」 何か別の所で激昂したように見える男に、ため息をつきながら笑いかけて。 <00:07:58> K_Qoo : 【クー】「は、随分お門違いな恨み言をぶつけられたモンだぜ。生憎…13のお子様の弱みに欲情するほど見境ねぇわけじゃねえよ。俺様がリディについてるのはな…他の何でもねえ。他人にどうみられようが知ったこっちゃねえが」 <00:08:09> K_Qoo : 【クー】「俺様の誇りのためだけだ。」 <00:08:37> K_Io : 【イオ】「……グラスパ。」  その名前を聞けば、感情が怒りに染まり、ぎり、と歯をかむも、頭を振ってクールダウンに努める。  アルテールから学ぶ精神学は、このような時に役立ってくれる。 「……しかし、随分と口はよくないみたいだな。」 <00:09:35> kuna_GM : 【アルア】「口は生来持って生まれたものだからごめんあそばせ。貴方も犬っぽいから『犬2号』と呼んであげようかしら?」 なんだか、乗ったら飛べそう。なんていいながらイオに笑顔を見せる。 <00:09:48> K_Servis : 【セルヴィス】「グラスパ、か。あいつは確かに気にくわねぇな……。てめぇ、ずいぶんと酷い言い様してくれるな、おい!あんま舐めてると、科学の粋を集めた箒の恐ろしさ見せるぞ、こら!」 <00:10:27> kuna_GM : 【??】「戯言はその程度にしておけ、我が主」 そこで、隣のマント男から声がかけられる。低く重い、その声は地面に沈みこむような錯覚を持つようなものであって。 <00:11:31> kuna_GM : 【アルア】「あん、ごめんねドネル。ちょっとだけすっきりしたかったからついやっちゃったわ。」 反省しなきゃ、といいながら悪びれた様子も見せずに。そのドネルと呼んだ男に向けてみせる笑顔は、昔リーシアがリディアに向けていた親愛の笑み。 <00:11:35> K_Io : 【イオ】「戦略と趣味、両方あるんだろうけど、悪いけど、乗っちゃやれないな。  そういう言葉には。」  それに。 従者であることは誇りでもあるのだから。 <00:12:05> K_Rydia : 【リディア】「こんな子じゃ、なかったのに――」ぽつ、と小さな呟きが漏れる。「…シアっ…!」その言葉、表情に声を上げる。 <00:12:11> K_Servis : 【セルヴィス】「っと、で、そちらさんはどなたかねぇ?そんな仮面なんざつけて、何のつもりだ?だせぇのはそっちじゃねぇのか」 <00:12:38> K_Qoo : 【クー】「あぁ…口喧嘩で解決するほどきれいな関係じゃねえだろ。そのデカブツの言うとおりだな。…どっちにしろ話し合いの舞台をつくるにゃあ…少々力づくってのが必要なわけだ。」 キン…虚空から現れた紅い魔槍を両肩に担ぎ… 「一度捩れに捩れた関係は、叩き直さなきゃあなァ!」 <00:13:47> kuna_GM : 【アルア】「あらあら?私はせっかく話し合いをしようと想ったのに、示威行為されちゃった。これは…応戦しなきゃやられるわよね?」 クーが槍を出したのを見て、にこりと笑みを浮かべ。同時に、ドネルは何も言わずに拳を握り、空手のような構えを取り。 <00:14:09> K_Kalmia : 【カルミア】「……戯言ね。挑発って意味なら、さっきの映像のが上出来よ?」繕われた表情、感情のコントロールは叩き込まれている。……後背、リディの傍ら、クードの手元……響く金属質な音に反応してか、剣から手を離した「お誘いに応じて、逢いに来たんだものね。……リディをいぢめるだけなら、話し合いとは言わないわよ。……アルア」 <00:14:53> K_Servis : 【セルヴィス】「はっ、最初からやるつもりだったんじゃねぇのかねぇ?大体、わざわざ呼び出した相手を馬鹿にしちゃ、交渉なんざできるわけがねぇよなぁ?」 <00:15:45> K_Qoo : 【クー】「はッ。話し合いだ?リーシア=アルヴァレスタ。忠誠を尽くすのが犬ってぇなら甘んじて今はそれを受け入れてやるよ。…マスターの名誉ってのも従者の守るべきモンだろうしなぁ。…で、いいのか?リディ。」 <00:16:25> kuna_GM : 【アルア】「一応、紹介しておこうかしら。ドネルシュラク・ドゥリンゲン。本名は秘密。リディアが過去の英雄を召還した、って話を聞いたから、私も召還させてもらったわ。」 ドネルと呼んだ男から1歩離れつつ、満足そうに紹介し。 「あら、挑発なんてしてないわよ?本当に、ただ話し合いに来ただけなのに。リディアの本性はさっき見たとおりですから、気をつけてくださいね。一緒にいると何時殺されるかわかりませんよ、って親切心から教えてあげようと想ってただけなんですよ?」 にこり、とカルミアに目的をあっけらかんと話しながら、その言葉で再びリディアの心をえぐるように。 <00:17:11> K_Rydia : 【リディア】「…今のシアに私の言葉は届かない。貴女の記憶の事実を、私は知らない――私は、貴女をあんなふうに怪我させたことなんて、ないから」はぁ、と…小さく息をついて…クーに視線を向ける。「…私の名誉なんて、守らなくても――でも、あの子を…助けたいから、力を貸して」 <00:17:59> K_Io : 【イオ】「言うまでもなく。  俺に出来るのは、荒事とリディアを信じることぐらいだしな。 さっき言ったとおりだ。」  <00:19:21> kuna_GM : 【アルア】「犬が犬らしく吼えたわね。いいわ、十分に躾てあげる。私とドネルでね。」 くっく、とクーの言葉に笑いつつ、リディアの言葉に再び顔を歪めて。 「無自覚で魔力暴走させて殺しそうにしながら笑ってた、なんて誰が信じると想ってるの?…私の誇りのアルヴァレスタ姓は捨てられなかったけど、貴女の知ってるリーシアは死んだと想いなさい。ほかならぬ。リディアに殺されてね!」 <00:19:42> K_Qoo : 【クー】「あァ…それなら問題ねぇや。」軽く手を振り 「そんじょそこらのに殺されるほど、英霊様は柔くないんでね。」 いや、アンタめっちゃやわいですが  「ずれた差異は叩いて一からなおさねえとな!」 <00:19:50> K_Kalmia : 【カルミア】「そういう趣向なら、期待に添えなくて悪いわね、アルア。……生憎と、映像とか幻術、幻影……こんな場所で見せられる“過去の記憶”なんて何処までアテになるか、判ったモンじゃあないわ。だったら、何度もあたしに“盾”をくれたリディを―――初めてあった時、実戦に竦みかけてたのに、その後はしっかりあたしと一緒に戦ってくれたリディを信じるわ。“友達”を信じないほど、あたしの名前は腐って無いわ」 <00:20:36> K_Servis : 【セルヴィス】「はっ、誰が信じるか、だと?」ぎり、と拳を握り締めて「なら、俺が信じてやるよ。ま、ここにいる連中はみんな一緒だろうけど、な」 <00:22:10> K_Rydia : 【リディア】「……」その言葉を聴きながら、胸元に手を当てる。自らの奥に刻むように、小さく服ごと握って――「たとえそうだとしても、私は退けない…私をこうやって、信じてくれる人たちがいる。シアの記憶が本当だとしても、そんな私をこうやって信じてくれる。その人たちのために…私は、私の力を使う。だから…!」白と黒の光が少女の周囲を踊る。決意を込めた瞳を、シアへと向けて。 <00:23:15> kuna_GM : 【アルア】「だまされてだまされてかわいそうな異世界人!この世界は、『存在するものの過去しか写さない世界』。つまり、この世界ではブラフなんて通用しないの。…あぁ、ごめんなさい、悪魔の証明っていったかしら?もしかしたら手順は存在するかもしれないけれど、私はそんなの知らない。私は私の持つ記憶を、ただこの世界で見せてあげたかっただけなんだから。すっかり私を殺そうとしてたことを忘れてのうのうと生きてるリディアにね!」 <00:25:25> K_Rydia : 【リディア】「なら、私の記憶。私の過去が移らなかった理由は――どこにあるですか。殺そうとしたことを忘れるなんて、そんなことできるほど、薄情な人間なら――今ここに…いないです」 <00:25:35> K_Qoo : 【クー】「悪ィな…あんな映像じゃなくて、俺様は自分の目で見たモノしか信じねぇんだ。でもってその結果裏切られたとしても」ハッ…「俺が俺を貫けたのなら、そこに未練も後悔もねえよ」 <00:25:39> K_Kalmia : 【カルミア】「……“ヘンペルの鴉”を忘れてるわよ。“此処に居るリディはあたしの友達で信用に値する女の子だ”って証明してあげればいい。―――それだけの事でしょう?……“リーシア”相手に荒事って言うのも気が引けるけど……」剣の変わりに手をかけたのはドレスの肩口「………良い言葉よ、リディ。一先ずは、あのドネルってのを片付けてからね。……後ろに何が居るのか判んないけど、何にせよ切り離さないとまずそーだわ」 <00:28:40> K_Servis : 【セルヴィス】「悪魔の証明、か。笑わせてくれる。なぁ?検証もろくにしてねぇ物を、悪魔の証明なんていわねぇよ。一方的な言で済まそうとしてるんじゃねぇ。」「その調子だ、リディア。なぁ、とりあえずはこの場は容赦なくいくぞ?後できっちり方つけるまでは、な」 <00:29:27> K_Rydia : 【リディア】「はい――皆さんの力、貸してください…私の意志を通すために…!」 <00:29:37> kuna_GM : 【アルア】「貴女の記憶はちゃーんと写ってたでしょ?ピクニックの日と、初めて雪を見せてくれた日と、私を殺そうとした日と、そしてそこの犬を召還した時と!…忘れた人間だから、こんな所までのこのこ来たんでしょう?馬鹿なの?」 もう嘲りをもってリディアに言葉を吐き捨てながら、はぁ、とため息をついて。 「そういえば、”七面鳥は殺された”わね。”毎回毎回優しくしてくれるからその人は優しい人だと想ったら殺された”。まったくもって、未来の貴方達みたいだわ」 <00:31:36> kuna_GM : 【ドネル】「能書きはいい。我は強き者の力を受けることができれば、それでいいのだ。故に――ここは、推して参る。」 ど、とアルアの言葉を聴きながら地面を踏み砕き、そのまま5人に向けて直進し―― <00:31:37> kuna_GM :   <21:18:57> kuna_GM : ○セットアップ <21:18:58> kuna_GM :   <21:19:22> K_Qoo : うえーん装備でセットアップがつぶれちゃうよりディえもーん <21:19:37> K_Servis : 装備を展開、だけでっ <21:19:38> K_Rydia : それは無理だからガンバレー(ぁ <21:19:47> K_Rydia : 箒含めフル装備展開 <21:19:49> K_Qoo : ゲイボルグ以外を装備 <21:19:56> K_Kalmia : 《鋼騎召還》! <21:19:57> K_Io : 鋼騎、召喚ッ! <21:21:10> kuna_GM : 【アルア】「あぁ、そういえば貴方達2人はグラスパのターゲットだったっけ…そんな図体でかい癖して、結構動きすばやいから嫌いなのよね、鋼騎っての。」 はぁ、と現れる2機の鋼騎にため息をつきつつ。 「まぁ、そんなデカブツなんて私のドネルが一撃で砕いてあげるけど!」 <21:21:27> kuna_GM : そうだなぁ、セットアップは何もなしだなぁ。 <21:21:29> K_Servis : 【セルヴィス】 <21:21:37> kuna_GM : は。 <21:21:53> * kuna_GM topic : "[][][アルア][ドネル][][][PC][]" <21:21:58> K_Servis : ミス、セリフ準備を誤送信しました( <21:22:17> kuna_GM : ふい( <21:22:32> K_Qoo : 【クー】「やれやれ…自信過剰も大概にしとけよリーシア=アルヴァレスタ。」トン、と翼を広げた会長の上に足を乗せ <21:22:38> K_Rydia : 【リディア】「やらせない、って…言ったですよ――! シア、貴女を私は…止める」 <21:22:40> K_Qoo : 怪鳥怪鳥 <21:22:55> K_Io : 【イオ】「……モリオン、付き合ってもらうぞ、今日も。」  鋼騎のコクピット内で呟き。  「……今は、やつのことは考えない。  目の前の相手と、リディアのことだけを考えろ。」 <21:23:23> K_Servis : 【セルヴィス】「ま、壊せるもんなら……やってみな!やらせねぇけどな!」特別にチューンしたB−Kを呼び出し <21:24:07> kuna_GM : 【ドネル】「最初に言っておく、我の拳に触れるでない。…死にたくなくばな。」 かはぁ、と息を漏らす音を仮面の奥から漏らしつつ、両手に禍々しい気を生み出して。 <21:24:51> K_Kalmia : 【カルミア】「……―――逆よ」現れた20メートルを超える紫の巨躯、掲げた盾に刻まれるのは精緻な盾章……胸元に嵌る光球は淡く発光し、人、と比べれば鈍重な、それでも外見と比せば俊敏な動作で防衛の構えを取る「なら、その自慢の拳であたしの盾が貫けるか―――……試して見なさい。あたしは拳じゃなくて、その自信を砕いてあげるわ」 <21:25:26> K_Qoo : 【クー】「おやおや…。殺しに来たお方がずいぶんお優しいことで。それともそれがそっちの英霊としての業かい?」ケラケラ笑い… 「…武人って奴ァ…嫌いじゃねえんだけどなァ…。」 <21:25:45> kuna_GM : では行動順で <21:25:49> kuna_GM : 違うよ <21:25:58> kuna_GM : イニシアチブジャッジだよ! <21:26:08> kuna_GM : 2d6+16 アルア <21:26:08> kuna_GM : GM -> 2D6+16 = [3,2]+16 = 21 <21:26:15> kuna_GM : 2d6+25 ドネル <21:26:15> kuna_GM : GM -> 2D6+25 = [6,3]+25 = 34 <21:26:26> K_Kalmia : ドネル、はえええええ(笑 <21:26:31> K_Servis : 早いなw <21:26:36> K_Io : ぷらーにゃ2! <21:26:45> K_Servis : プラーナを……2で <21:26:49> K_Rydia : リフレクトブースタ、セットアップ! <21:26:54> K_Qoo : 【モリグー】「ケェェェエエエ!」一声を上げ… 翼を開く スタビライザー!(あれぇー?( <21:26:58> K_Servis : 2d6+12+2d6 セルヴィス <21:26:58> kuna_GM : セルヴィス -> 2D6+12+2D6 = [1,6]+12+[6,2] = 27 <21:27:02> K_Io : nw+29+2d6 <21:27:02> kuna_GM : イオ -> 2D6+29+2D6 = [6,1][5,3]<クリティカル>+29+[5,1] = 53 <21:27:05> K_Qoo : プラーナ2っ <21:27:07> K_Servis : うん、そこそこ早目か <21:27:07> kuna_GM : イオくんは <21:27:09> kuna_GM : ジャッジするな( <21:27:10> K_Qoo : イオ…cないから <21:27:10> K_Io : いやいみがないから( <21:27:22> K_Kalmia : こんな所で(ほろ <21:27:22> K_Rydia : そして、P1宣言 <21:27:28> K_Rydia : 2d+24+1d <21:27:28> kuna_GM : K_Rydia -> 2D+24+1D = [2,5]+24+[4] = 35 <21:27:29> K_Io : 7+6+29=42か <21:27:41> K_Rydia : ちぃ、ちょっとしくじったか…! <21:27:47> K_Kalmia : P2、かな <21:27:50> K_Qoo : 4d6+15 <21:27:50> kuna_GM : K_Qoo -> 4D6+15 = [4,2,5,5]+15 = 31 <21:27:59> K_Qoo : ち…31か <21:27:59> K_Kalmia : 2d6+15+2d6 <21:27:59> kuna_GM : カルミア -> 2D6+15+2D6 = [6,3]+15+[1,6] = 31 <21:28:07> K_Kalmia : いっしょいっしょ <21:28:38> kuna_GM : みんなはえぇなぁ <21:28:52> K_Qoo : ドネルがいうな( <21:29:33> kuna_GM : ・3・) <21:29:33> kuna_GM :   <21:29:34> kuna_GM : 42:イオ 35:リディア 34:ドネル 31:クー・カルミア 27:セルヴィス 21:アルア <21:29:35> kuna_GM :   <21:31:46> K_Io : ではうちからかな <21:32:18> kuna_GM : うむ、こいこい <21:32:53> K_Io : マイナー、プラーナコンバート、メジャー、リープクラッシャー! <21:33:15> K_Io : 対象はドネル! <21:33:20> K_Io : nw+36 <21:33:20> kuna_GM : イオ -> 2D6+36 = [2,4]+36 = 42 <21:34:10> kuna_GM : うむ、では <21:34:15> kuna_GM : nw+10 抵抗 <21:34:15> kuna_GM : GM -> 2D6+10 = [3,3]+10 = 16 <21:34:18> K_Io : 【イオ】「相手はクーさんと同じ類の存在なのか…?  ……どっちでも関係ないな。  俺は、俺の全力を出すだけだ!」 <21:34:36> K_Io : nw+65 虚魔法! <21:34:36> kuna_GM : イオ -> 2D6+65 = [6,6]+65 = 77 <21:34:42> kuna_GM : nw+10 魔防 <21:34:42> kuna_GM : GM -> 2D6+10 = [5,5][5,2]<クリティカル>+10 = 27 <21:34:43> K_Rydia : いい目だ <21:34:49> kuna_GM : あ、残念クリティカルした <21:34:50> kuna_GM : まぁいいか <21:34:54> K_Io : 向こうもいい目だ! <21:34:57> K_Servis : だなぁ <21:35:45> kuna_GM : 【ドネル】「それがうぬの全力か?…ふむ、中々に心地よし。だが、まだ足りぬ。さぁ、うぬらの力を見せてみよ。」 ごぅん、とその直撃を受けながらも平然として。 <21:35:57> K_Io : ドネルシュラクの眼前に無数の魔法の円刃が現れ、その肌を削るッ! <21:36:19> kuna_GM :   <21:36:20> kuna_GM : 35:リディア 34:ドネル 32:イオ 31:クー・カルミア 27:セルヴィス 21:アルア <21:36:21> kuna_GM :   <21:36:31> K_Io : 【イオ】「真正面から受けてくるタイプか…。  ある意味、怖いな」 <21:36:47> K_Rydia : アルアを識別っ <21:37:16> kuna_GM : 【ドネル】「我は戦狂者《バーサーカー》。うぬらの力が強ければ強いほどに、我はその決死を愉しむだけよ。」 <21:37:24> kuna_GM : こいこい <21:37:32> K_Rydia : 知力判定、P2 <21:37:36> K_Rydia : nw+12+2d <21:37:36> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+12+2D = [3,6]+12+[5,3] = 29 <21:37:43> K_Servis : いる? <21:38:01> kuna_GM : 【アルア】「なぁにオネーサマ。そんなに私を見つめて、嫌よ。腐っちゃうじゃない。」 くすり、と笑みを浮かべて姉の視線を汚らわしいと笑ってみせて。 <21:38:13> kuna_GM : どうする?そのまま? <21:38:23> K_Rydia : んー、できればくれると! <21:38:38> K_Servis : 了解、ではミラクルガジェットでクリティカルに。振り足しどうぞ <21:38:48> K_Servis : で、カウントが−5です <21:38:57> K_Rydia : nw+22+8 <21:38:57> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+22+8 = [2,2]+22+8 = 34 <21:39:02> K_Rydia : 34っ <21:39:06> kuna_GM : 34でおっけー? <21:39:11> K_Rydia : うん <21:39:48> kuna_GM : 名前:アルア・アルヴァレスタ <21:39:48> kuna_GM : 属性:天/水 種族:人間(使徒/ヒーラー) <21:39:48> kuna_GM :   <21:39:48> kuna_GM : ・戦闘値 <21:39:48> kuna_GM : 命中:10 攻撃:10 魔導:35 魔攻:30 <21:39:48> kuna_GM : 回避:11 防御:18 抵抗:28 魔防:20 <21:39:48> kuna_GM : 行動:16 <21:39:48> kuna_GM :   <21:39:48> kuna_GM : ・特殊能力 <21:39:48> kuna_GM : 《代償軽減:付与魔法》:常時:計算済み。 <21:39:48> kuna_GM : 《代償軽減:付与魔法CT》:常時:計算済み。 <21:39:48> kuna_GM : 《代償軽減:治癒魔法》:常時:計算済み。 <21:39:48> kuna_GM : 《レスキューフォース》:IV:即時行動。ただし回復と付与のみ可能。 <21:39:48> kuna_GM : 《後光》:リアクション:3MP:物理攻撃を抵抗でリアクション。1ラウンド1回。 <21:39:48> kuna_GM : 《運命の加護》:オート:1P:Fを無効化。1シーン1回。射程2sq。 <21:39:48> kuna_GM : 《禁術領域》:オート:5C・1P:範囲攻撃を単体化。1シーン1回。 <21:39:48> kuna_GM : 《神威顕現》Lv3:IV:5C:P9回復。プラーナ開放力+2。1シナリオ1回。 <21:39:48> kuna_GM :   <21:39:48> kuna_GM : 《エクステンデッド・ヒール》:1P・3C:IV:5sq単体・【治癒力:25】でジャッジ。1ラウンド3回。 <21:39:48> kuna_GM : 《マリグナント・メンタリティ》:5HP・3C:メジャー:0sq単体・【治癒力:40】でジャッジ。達成分MP回復。1シナリオ1回。 <21:39:48> kuna_GM : 《超高速演算:ラプラス》:2P:メジャー:対象に1回限りの[絶対回避]付与。1シナリオ2回。 <21:39:48> kuna_GM : 《自己領域・他者展開:サイバーグ》:15MP・5C・3P:メジャー:3sq単体・次におこなうあらゆる攻撃に[絶対命中]付与。1シナリオ3回。 <21:39:48> kuna_GM : 《時空制御:アインシュタイン》:10MP:マイナー:5sq単体・天属性・使用者【魔導】に対決者【抵抗】で対決。勝利するとダメージロールのかわりに10点ダメージ。 <21:39:48> kuna_GM : [EOF] <21:39:51> kuna_GM :   <21:40:52> K_Rydia : 【リディア】「…」小さくため息を1つ突いて、頭を振る。「――シア、私の言葉は貴女に届かない。なら、私は全力で止めるです」 <21:40:57> K_Servis : 【セルヴィス】「ここまでで会話中に取っといたデータだ、こいつとあわせりゃ……」 ってなことでミラクルガジェットの演出 <21:41:58> kuna_GM : 【アルア】「昔のままのオネーサマだったら確かに一人で止められたでしょうね。でも、今の殺気がないリディアには私を止める力があるかしら?」 <21:42:45> K_Servis : 【セルヴィス】「わかってんじゃねぇか。なんで殺気が無いかを考えてみるこったな」 <21:42:51> K_Qoo : 【クー】「やれやれ…厄介なクラスのモンをもってきやがって…。」ごちながらも目は好戦的に光り、口元も歪む  「相手がどこのどいつか分からん状態でのガチンコなんざザラだしなァ…ま、それに、だ。…勘違いすんな。そういう血なまぐさいのはあいにく俺様の専門分野でね。」 <21:44:45> kuna_GM : 【アルア】「女は簡単に猫をかぶるものよ、ご存知?…おねがい、リディ!昔のリディに戻って!…なんてね?」 セルヴィスににや、と笑みを浮かべた直後、数年前別れた時のような声色で涙を浮かべてリディアを呼び。けれど、それはやはり言葉の通りにただのネコで。 <21:45:17> kuna_GM :   <21:45:18> kuna_GM : 34:ドネル 32:イオ 31:クー・カルミア 25:リディア 22:セルヴィス 21:アルア <21:45:19> kuna_GM :   <21:45:22> kuna_GM : ではドネルなー <21:45:44> kuna_GM : マイナー:なし メジャー:五頂 <21:45:55> K_Qoo : 【クー】「…ま、強いて言やァ…気になることぁあるが…後で聞くか。」 <21:45:57> K_Qoo : ああああっと <21:46:01> kuna_GM : おおお? <21:46:10> K_Servis : む? <21:46:36> K_Qoo : イニシで割り込んで 刹那 柔構えしておくね! 絶対命中じゃなくてもこれなきゃ死ぬお!( <21:46:41> K_Qoo : カウント30に <21:46:48> K_Rydia : 【リディア】「……私は――例え昔の私が狂っていたとしても。今の自分を信じる、です――シアに手を出した記憶なんてないし、怪我なんてさせたいと思ったことは一度も、ないから」 <21:47:11> kuna_GM : OKOK <21:48:05> kuna_GM : 【ドネル】「さりとて、戦場はいまだ動かぬ。…ならば、動くように仕向けるのもまた、我が業か。」 どん、と大地を踏みしめると、その大地からアルア・セルヴィス・カルミアに光が伸び。 <21:48:12> kuna_GM : 《五頂》:メジャー:自分以外の任意の対象最低3体の行動+15。1ラウンド1回。 <21:48:53> K_Qoo : |_・) なんて武士な奴だ <21:48:58> K_Servis : む?こっちを上げてきた…? <21:49:06> kuna_GM :   <21:49:07> kuna_GM : 46:カルミア 37:セルヴィス 36:アルア 32:イオ 30:クー 25:リディア 24:ドネル  <21:49:07> kuna_GM :   <21:49:40> kuna_GM : 最低3体選ばないとダメなカウントアップです。  あぁ、抗ってもいいよ。どうする? <21:49:47> kuna_GM : >カルミア・セルヴィス <21:49:51> K_Kalmia : いあ、貰っておく <21:49:59> K_Servis : ん、もらっておきますか <21:50:39> kuna_GM : では上記のままで、カルミアのターン <21:56:47> K_Kalmia : おうけい、では、2歩移動して <21:57:05> * K_Kalmia topic : "[][][アルア][ドネル][カルミア][][セル イオ クー リディ][]" <21:57:14> K_Kalmia : ドネルしきべつ! <21:57:25> K_Kalmia : P2つかってー <21:57:31> K_Kalmia : nw+10+2d6 <21:57:31> kuna_GM : カルミア -> 2D6+10+2D6 = [5,5]<ファンブル>+10+[4,6] = 10 <21:57:42> kuna_GM : ナムー <21:57:42> K_Servis : ……… <21:57:49> K_Kalmia : …………ぷらーなが、かえってきたよ! <21:57:57> K_Servis : (ほろり <21:58:08> kuna_GM : 終り? <21:58:23> K_Kalmia : こんな所じゃ宝石割れません( <21:58:27> K_Kalmia : (おわり <21:58:46> K_Servis : 続いて識別行くよ(ほろり <21:59:09> kuna_GM : 【ドネル】「…。」 自分に迫り来る巨体の不可思議な動きに、さりとて何も示さずにため息をつく。 <21:59:09> kuna_GM :   <21:59:10> kuna_GM : 37:セルヴィス 36:カルミア 36:アルア 32:イオ 30:クー 25:リディア 24:ドネル  <21:59:10> kuna_GM :   <21:59:22> K_Servis : マイナーなしで、P1の識別を <21:59:29> kuna_GM : こいこい <21:59:35> K_Servis : nw+2d6+13 <21:59:35> kuna_GM : セルヴィス -> 2D6+2D6+13 = [4,5]+[2,5]+13 = 29 <21:59:43> K_Servis : うん、まぁ……29か( <21:59:58> kuna_GM : それでよい? <22:00:15> K_Servis : ん〜……む、確定で <22:00:25> kuna_GM : 名前:ドネルシュラク・ドゥリンゲン <22:00:25> kuna_GM : 属性:水/空 種族:サーヴァント <22:00:25> kuna_GM :   <22:00:25> kuna_GM : ・戦闘値 <22:00:25> kuna_GM : 命中:10 攻撃:10 魔導:10 魔攻:10 <22:00:25> kuna_GM : 回避:10 防御:10 抵抗:10 魔防:10 <22:00:25> kuna_GM : 行動:25 <22:00:25> kuna_GM :   <22:00:25> kuna_GM : ・特殊能力 <22:00:25> kuna_GM : 《一身》:オート:射程2sq・カバーリング効果。1ラウンド1回。識別値27未満ならばこれ以外のスキルは開示されない。 <22:00:25> kuna_GM : 《二掌》:常時:誓約『攻撃は両手で1度でおこなわねばならない』。 <22:00:25> kuna_GM : 《三業》:メジャー:次に自分を攻撃してくる相手に[絶対命中]付与。【攻撃】+10付与。ただし2と12がファンブルになる。 <22:00:25> kuna_GM : 《四天》:常時:誓約『前に進め。地を見て嘆け。善人に従い、悪人を滅せ。お前は狂っている。』 <22:00:25> kuna_GM : 《五頂》:メジャー:自分以外の任意の対象最低3体の行動+15。1ラウンド1回。 <22:00:25> kuna_GM : 《六剄》:常時:誓約『合計6回の攻撃と付与を受けねば攻撃をおこなえない』。 <22:00:25> kuna_GM : 《宝具『七穴倏忽』》:メジャー:0sq単体・【命中】-10【攻撃】【魔攻】+115し、ジャッジをおこなう。このスキルを使ったメインプロセス終了後、あらゆる付与魔法が解除される。 <22:00:25> kuna_GM : [EOF] <22:00:27> kuna_GM :   <22:02:07> K_Servis : 【セルヴィス】「データ解析、完了だ。手のうち読ませてもらうぜ?」 <22:02:31> kuna_GM :   <22:02:32> kuna_GM : 36:カルミア 36:アルア 32:イオ 30:クー 27:セルヴィス 25:リディア 24:ドネル  <22:02:33> kuna_GM :   <22:02:43> K_Kalmia : 35に、おとす <22:04:26> kuna_GM :   <22:04:27> kuna_GM : 36:アルア 35:カルミア 32:イオ 30:クー 27:セルヴィス 25:リディア 24:ドネル  <22:04:27> kuna_GM :   <22:05:35> kuna_GM : ではなー、どうするかなー <22:06:05> kuna_GM : まぁいいか、じゃあ <22:06:21> kuna_GM : マイナー:時空制御:アインシュタイン メジャー:1歩移動 <22:06:30> kuna_GM : 対象はリディアで。 <22:06:50> kuna_GM : nw+35 これに抵抗でジャッジどうぞ。敗北したら即座に10点ダメージです <22:06:50> kuna_GM : GM -> 2D6+35 = [6,1]+35 = 42 <22:07:11> K_Kalmia : っは、カバーできないのか、アインシュタイン <22:07:25> K_Servis : 厄介な… <22:08:02> kuna_GM : 【アルア】「ふふふ、さぁオネーサマ。私の昔から使える『まほう』、味わってみなさい!」 歩きながら、ふ、と右手を揺らし。その指先が光ったかと想うと、あらゆる速度を超えて光の槍がリディアの肩を狙い飛翔する! <22:08:10> K_Rydia : nw+15 <22:08:10> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+15 = [2,4]+15 = 21 <22:08:13> K_Rydia : ち( <22:08:24> kuna_GM : では天属性10点ダメージどぅぞ。 <22:08:25> K_Rydia : 10点直撃か <22:08:33> K_Rydia : おーけー <22:08:36> kuna_GM : 狙いは肩紐(? <22:08:46> K_Rydia : Σなんだそれは( <22:08:48> K_Servis : なるほど( <22:08:54> kuna_GM : ストラップでもいいよ(? <22:09:01> K_Rydia : Σこのやろう <22:09:31> kuna_GM : ちゅん、とリディアが気づいた時には既にその右肩は光の熱に穿たれている。…本気ではないのか、その一撃は致命傷とは程遠い、肩に掠める程度のものであり。 <22:10:15> * kuna_GM topic : "[][][][アルア ドネル][カルミア][][セル イオ クー リディ][]" <22:11:00> K_Rydia : 【リディア】「っぁ……!?」右肩に走る激痛――上がる悲鳴と、服を染める紅。光の熱により焦げた服の奥からは、肌が僅かに覗いて。 <22:12:13> K_Io : 【イオ】「リディア…っ!?   ……姫様の防御反応すら間に合わない…? って…?」 <22:12:29> kuna_GM : 【アルア】「あぁ、大丈夫?痛いのオネーサマ?安心して、簡単に殺したりしないようにするからね…?」 姉に対して心配そうな声をかけつつ、その言葉は凄惨に満ち。顔はにやりと笑みの形に。 <22:12:40> kuna_GM :   <22:12:41> kuna_GM : 35:カルミア 32:イオ 30:クー 27:セルヴィス 26:アルア 25:リディア 24:ドネル  <22:12:41> kuna_GM :   <22:13:59> K_Kalmia : 【カルミア】「っ……―――随分舐めたマネしてくれるわよね、本当……」盾の隙間すら縫う攻撃……間に合わない、どころではない。……反応、すら、できなかった。 <22:14:12> K_Qoo : 【クー】「…ち。リディ、自衛に努めてろよ。」小さく舌打ちし  「お前に今倒れられると俺様としても困る。契約さえ果たせない愚か者にさせんなよ。」 <22:14:29> K_Rydia : 【リディア】「…つっ…」痛みに僅かに表情が歪むも、極力平静を保つ。「…貴女の記憶の痛みは、こんなんじゃない――もっと苦しませて、って…言うのかな」貫かれた肩を押さえながら、シアを見据えて。 <22:16:10> K_Io : 【イオ】「馬鹿なこと言ってんなよ。  不当な痛みを認めるってのは、おかしいぞ。 話し合うにしても、だ。」 <22:16:48> K_Servis : 【セルヴィス】「ああ、全くだ。んなもんはな、そのまま返してやればいいんだよ」 <22:17:37> K_Kalmia : 【カルミア】「その通り。……ま、どっちにしたって―――邪魔な衛兵気取りを排除しないとね。オヒメサマを引きずり出すには―――……ナイトから崩すのが一番、ってのは定石よ。望みどおり、動いてあげるわ。―――……スタン……フレア!」 <22:17:46> K_Rydia : 【リディア】「今のシアなら、こういうのかなと思っただけ…です――」此処で折れるつもりはない、と…意思を込めて。 <22:17:56> K_Kalmia : と言う訳で、ドネルに じゃみんぐふらーっしゅ <22:18:10> K_Kalmia : nw+11 あたるかな! <22:18:10> kuna_GM : カルミア -> 2D6+11 = [6,5]+11 = 22 <22:18:18> K_Servis : 命中したら、オービットアームも入れます、と宣言 <22:18:19> kuna_GM : 【アルア】「中々いやらしい事を言ってくれるわね、リディア。大丈夫、当たってるから安心していいわよ」 <22:18:22> kuna_GM : ぬぅ。 <22:18:26> K_Kalmia : 魔導で22とでた <22:18:26> kuna_GM : nw+10 抵抗 <22:18:26> kuna_GM : GM -> 2D6+10 = [5,5][5,1]<クリティカル>+10 = 26 <22:18:30> kuna_GM : あら? <22:18:32> K_Io : 【イオ】(……お姫様が衛兵かねてるあの人はどーゆーんだろうか。 …定石とはかなりちがうよなぁ…) <22:18:33> K_Rydia : やるな( <22:18:41> K_Servis : ………避けられてるね( <22:18:49> K_Kalmia : ……当たらないことに定評のあるスタンフレア、本日も外れました( <22:19:08> K_Kalmia : なーんでこれ撃つとGMがCすんのよぉおお!(笑 <22:19:17> K_Io : (ひめさまなでる <22:19:21> K_Servis : これが……宿命か(なでなで <22:19:40> kuna_GM : 【ドネル】「…うぬは先ほどより何をしている。力を見せぬただの木偶か?」 投げられた炸裂弾を、その手で握ると手の中で光を潰してしまい。 <22:20:04> K_Io : 【イオ】「本命は、こっちだッ!!」  なら、その光の残滓が消える前に、攻撃をッ! <22:20:07> K_Qoo : 順番が回ってこないんです <22:20:22> kuna_GM :   <22:20:22> kuna_GM : 32:イオ 30:クー 27:セルヴィス 26:アルア 25:リディア・カルミア 24:ドネル  <22:20:23> kuna_GM :   <22:20:50> K_Io : マイナー、テラーフォーム:命中を−2 魔導+2! <22:20:57> K_Kalmia : 【カルミア】「っ……いい加減、旧式装備じゃキツくなってきたかしらね……」光球から放たれる閃光、輝きは……あっさり、捉えられていた「さぁ、どうかしら?―――木偶はそっちもじゃない、ドネルとかっての。あんたも、動きゃしないじゃない?」 <22:21:03> K_Io : メジャーでリープクラッシャー! <22:21:22> K_Io : nw+36+2 <22:21:22> kuna_GM : イオ -> 2D6+36+2 = [5,6]+36+2 = 49 <22:21:29> kuna_GM : ちなみに誰に?( <22:21:36> K_Io : どねるー <22:21:38> K_Io : あ、F <22:21:45> kuna_GM : おう、かむかむ、ってF? <22:21:55> K_Io : F11なってたはずなのに <22:21:57> K_Servis : ………なんか、目が悪いな、今日(ほろり <22:22:07> kuna_GM : あれ、F消えてるのかしら <22:22:08> K_Rydia : それでも24なんだよな。 <22:22:11> K_Io : #set c7 f11 <22:22:11> kuna_GM : イオ -> C値を 7 F値を 11 に定義しました。 <22:22:16> kuna_GM : まぁ、じゃあ抵抗 <22:22:19> kuna_GM : nw+10 <22:22:19> kuna_GM : GM -> 2D6+10 = [4,6][4,2]<クリティカル>+10 = 26 <22:22:23> kuna_GM : …あれぇー? <22:22:24> K_Rydia : すげえ( <22:22:32> K_Io : 26同士! <22:22:39> kuna_GM : 24じゃないの? <22:22:40> K_Rydia : ああ、26か( <22:22:44> K_Io : ぎりぎり命中! <22:22:45> K_Rydia : ごめん、うちの計算ミス>24 <22:22:47> kuna_GM : あぁ、26か。なるほど <22:22:52> K_Io : 36の−10だから! <22:22:55> kuna_GM : ではダメージおいで <22:23:22> K_Io : nw+50+15 <22:23:22> kuna_GM : イオ -> 2D6+50+15 = [4,5]+50+15 = 74 <22:23:30> kuna_GM : nw+10 そろそろFるか <22:23:30> kuna_GM : GM -> 2D6+10 = [6,2]+10 = 18 <22:23:35> kuna_GM : そんなことなかった <22:23:42> kuna_GM : 46ダメージ(めも <22:24:35> kuna_GM : 【ドネル】「その攻撃は…ふむ、潰せぬな。」 イオの打ち出した、先ほどと同じ魔術。それをカルミアの閃光弾に対するように握りつぶそうとするが―― <22:32:48> K_Io : 【イオ】「……たじろぎもしないかよ。 これでも、威力は上がってるはずなのに…」   <22:34:26> kuna_GM : マントはいくらか削れている。だが、その下にある屈強な肉体にはイオの空間を削る魔術ですらあまり傷を得ていない様子で。 <22:34:39> kuna_GM :   <22:34:40> kuna_GM : 30:クー 27:セルヴィス 26:アルア 25:リディア・カルミア 24:ドネル 22:イオ  <22:34:40> kuna_GM :   <22:35:24> K_Qoo : 【クー】「随分とまぁ…まるで坊主や姫さんの機体相手にしてるみてぇなモンだな…。」いや、まだお前何もしてないが。 「さって…んじゃまぁ…俺様も久々に英雄様相手の戦いと洒落込むか…!」 <22:35:51> K_Servis : 【セルヴィス】「確かにまぁ、ずいぶんと堅そうな相手だな…!」 <22:36:57> K_Qoo : 刹那+剛の構え で29に落ちる で、29のマイナーアクション前に自律式擬似宝貝の効果でオートアクションで移動ーっ 1プラーナ消費、と <22:37:24> K_Rydia : 【リディア】「それでも、やれるだけやるしか――私は精一杯をやるしか、出来ないから」 <22:37:58> K_Qoo : 通常移動でカルミアのエンゲージまで移動。マイナーで武器抜いて メジャーは素撃ち! <22:38:14> * kuna_GM topic : "[][][][アルア ドネル][カルミア クー][][セル イオ リディ][]" <22:38:25> K_Servis : 命中したら今度こそオービット入れますね <22:38:30> kuna_GM : こいこい <22:38:37> kuna_GM : 誰に攻撃するかわからないけどこいこい <22:38:45> K_Qoo : ドネルさ! <22:38:49> kuna_GM : ほいさ! <22:39:21> K_Qoo : nw+30 <22:39:21> kuna_GM : K_Qoo -> 2D6+30 = [2,1]+30 = 33 <22:39:33> kuna_GM : nw+10 回避? <22:39:33> kuna_GM : GM -> 2D6+10 = [2,6]+10 = 18 <22:39:52> K_Servis : オービットアーム、入れます!+10どうぞ <22:40:04> K_Qoo : さんきゅぅ! <22:40:07> K_Servis : で、カウントがマイナス6して21に <22:41:08> K_Qoo : 【クー】「その図体の出来。直々にこいつで確かめてやらァ…!」 <22:41:21> K_Servis : 【セルヴィス】 <22:41:22> K_Qoo : nw+47+10 <22:41:22> kuna_GM : K_Qoo -> 2D6+47+10 = [5,1]+47+10 = 63 <22:41:40> K_Servis : 【セルヴィス】「援護射撃だ、受け取りなっ!」 <22:41:43> K_Qoo : |_・) ぶつり <22:42:10> kuna_GM : 【ドネル】「うむ、来るがよい古の武士。我がこの場に臨む、真の死合をしてみせよ…!」 他の人間とは違う気迫に、今度は構えを取って攻撃を受け止める風体を見せて。 <22:43:32> K_Qoo : 【クー】「…は!余裕見せてっと…」クン…と沈んだ姿勢から速度を上げ 「…その胸板のさらに奥…貰い受けちまうぜ…!」 一足に突き入れる <22:44:14> kuna_GM : nw+10 ダメージにきづいてなかtt <22:44:14> kuna_GM : GM -> 2D6+10 = [5,3]+10 = 18 <22:44:26> K_Qoo : くなひどい><) <22:44:32> K_Servis : ひどいw <22:45:07> kuna_GM : 【ドネル】「更に奥…ふはは、我が魂を貫くというか?面白い、来い…!」 槍を叩き折ろうと手を振り下ろす、が―― <22:46:18> K_Qoo : 【クー】「悪ィな…俺様の一生掛けの相棒…そう簡単にゃァくれてやれねえよ!」 撃ちぬいた、そう気づいた瞬間には間合いを取り、次の攻撃への姿勢に入る <22:47:06> kuna_GM : どすん、とドネルの体の正中線をクーの槍がつらぬき、引き抜かれる。本来ならば即死であろうその一撃。だが――すぅ、と音も立てずにその傷がふさがり、再び構えを戻し。 <22:47:43> kuna_GM : 【ドネル】「悪いが、その程度の一撃では死んでやれん。うぬの全霊を込め、刺し違える勢いで来なければ討ち取れぬと知れ…!」 <22:47:49> kuna_GM :   <22:47:50> kuna_GM : 26:アルア 25:リディア・カルミア 24:ドネル 22:イオ 21:セルヴィス 19:クー  <22:47:50> kuna_GM :   <22:48:39> kuna_GM : マイナー:アインシュタイン メジャー:移動 <22:48:45> kuna_GM : 対象はもう一度リディアへ。 <22:48:56> K_Rydia : 徹底的にやってくるな…! <22:49:04> K_Kalmia : 【カルミア】「……無手じゃなくなっても動きは変わらず、ってーか……………バケモノ同士みたいな気になってくるわね、アレ見てると」呟く言葉は魔法円に囲まれたコクピットの中。虚空に存在するパネルを数度操り……「っ、また来る……!」 <22:49:26> K_Qoo : 【クー】「…あァ?最初に言っただろうが…こんなおもしれえ相手…さっさと終わらせるにはもったいねえって。…リディ、来る、またお前だ!」 <22:49:55> K_Rydia : 【リディア】「く、ぅっ……」とっさに、せめてもの防護。何とか護ろうとして―― <22:50:00> kuna_GM : 【アルア】「これだからドネルの隣は戦場ではい辛いのよね――」 ドネルとクーの打ち合う――クーの一撃をドネルが喰らい、たまにそらして回避する程度だが――のさなか、小さな声でアルアは呟きながら後ろへと下がり <22:50:07> kuna_GM : nw+35 魔導 <22:50:07> kuna_GM : GM -> 2D6+35 = [4,5]+35 = 44 <22:50:12> K_Rydia : nw+15 <22:50:12> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+15 = [4,6]+15 = 25 <22:50:23> kuna_GM : ではさらに10点ダメージ。今度は左肩かなァ! <22:50:55> * kuna_GM topic : "[][][アルア][ドネル][カルミア クー][][セル イオ リディ][]" <22:51:27> kuna_GM : 再び音もなしに閃く光の弾。それは今度はリディアの無事な肩を狙い、両手の動きを封じさせようとしていて。 <22:52:47> kuna_GM :   <22:52:48> kuna_GM : 25:リディア・カルミア 24:ドネル 22:イオ 21:セルヴィス 19:クー 11:アルア  <22:52:49> kuna_GM :   <22:52:56> K_Rydia : 【リディア】「ぁ、ぅっ……!」防壁を張ろうと腕を振るも、間に合わず、撃ち抜かれる左肩。白と蒼のワンピースは赤で少しずつ染まり。それでも、倒れずにアルアを見据える。「…まだ、こんなくらい――」 <22:53:29> kuna_GM : あ <22:53:34> kuna_GM : ついでにイニシアチブプロセスで <22:53:44> kuna_GM : エクステンデッド・ヒール発動。 <22:53:50> kuna_GM : 対象はドネル <22:54:14> kuna_GM : nw+35 発動  そういえば発動26って書き忘れ <22:54:14> kuna_GM : GM -> 2D6+35 = [3,1]+35 = 39 <22:54:26> kuna_GM : nw+25 治癒 <22:54:26> kuna_GM : GM -> 2D6+25 = [3,6]+25 = 34 <22:54:39> K_Servis : む、回復された…っ <22:54:39> kuna_GM : ドネルのHP34回復で上の行動 <22:54:47> K_Io : 結構回復されるなァ… <22:54:53> K_Kalmia : 【カルミア】「リディ!」また……間に合っていない。防衛の為にと翳した盾の隙間を縫う閃光は……速く、見切るのが難しい程。「ちっ……本当―――厄介以前に姑息な攻撃ばっかりね」 <22:55:38> K_Servis : 【セルヴィス】「押すなら準備万端整えて、か?こりゃ……」見る間に癒えていく傷に舌打ちをし <22:56:10> K_Rydia : 【リディア】「は…ぁっ……まだ、大丈夫ですっ…」腕を動かそうとするだけでも、激痛が走る。それでも、自分の役目は護って見せる、と <22:56:39> K_Qoo : 【クー】「意気はいい。…なら最後まで立ってろよ。リディ…!」 <22:56:54> K_Io : 【イオ】「だと思うけど……。 勝負の仕掛けどころを間違えば自爆するのはこっちだからな。  ……何とか、隙を見繕えればいいんだけど。」 <22:57:14> K_Servis : 【セルヴィス】「しっかしまぁ……厄介なもんだ。あれじゃカバーもできんな……」 <22:57:24> K_Kalmia : カルミアーはー……23におとす <22:57:43> kuna_GM : リディアはー? <22:57:55> K_Rydia : キュアウォーターを自分に使う( <22:58:40> K_Rydia : 魔導はファンブルしても19なので成功 <22:59:02> K_Rydia : nw+12 回復 <22:59:02> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+12 = [5,6]+12 = 23 <22:59:16> K_Rydia : よし、全回復した <22:59:28> kuna_GM : あ <22:59:38> kuna_GM : エクステンデッド・ヒールは5Cじゃなくて3Cでした <22:59:44> kuna_GM : (ごそごそ(+2Cしとく <23:00:26> K_Rydia : 【リディア】「…癒しの水滴――失われた活力を今此処に…」自らの周囲を踊る水。傷を癒し、痛みを抑えて… <23:01:36> kuna_GM : 【アルア】「中々タフね、オネーサマは。まぁ、それだけ甚振る機会をくれるなんて本当にいいオネーサマだと想うわよ?」 <23:01:37> kuna_GM :   <23:01:38> kuna_GM : 24:ドネル 23:カルミア 22:イオ 21:セルヴィス 19:クー 15:リディア 11:アルア  <23:01:38> kuna_GM :   <23:02:03> kuna_GM : ドネルはクーとの打ち合いを愉しんでいるようです。(待機24→18 <23:02:18> kuna_GM :   <23:02:18> kuna_GM : 23:カルミア 22:イオ 21:セルヴィス 19:クー 18:ドネル 15:リディア 11:アルア  <23:02:19> kuna_GM :   <23:03:01> K_Rydia : 【リディア】「…それで貴女が満足するなら、いくらでも――私は、自分の役目を捨てない、だけ」 <23:03:58> K_Kalmia : では、じゃみんぐふらっしゅ、を、どねるに! <23:04:25> K_Kalmia : nw+11 スタンフレア! <23:04:25> kuna_GM : カルミア -> 2D6+11 = [5,4]+11 = 20 <23:04:33> K_Kalmia : びみょぅ、20っ <23:04:38> kuna_GM : 【アルア】「ふぅん?簡単に私が満足する方法を、教えてあげましょうか?――アルヴァレスタ姓を捨てなさい、リディア。そうすれば、完全に赤の他人になった貴女をみて、私は少なくとも満足できるわ?」 <23:04:44> kuna_GM : nw+10 さすがに喰らう <23:04:44> kuna_GM : GM -> 2D6+10 = [4,5]+10 = 19 <23:04:50> kuna_GM : あぶ <23:04:50> K_Qoo : あたった・・・! <23:05:06> K_Servis : あたったっ <23:05:55> K_Kalmia : 【カルミア】「なら……もーいっかい、ね。スタン……フレア!」その撃ちあい、横槍、であるのは承知の上。「決闘中悪いけど、アルアを引きずり出すのに邪魔なのよ……!」 <23:06:06> K_Kalmia : こわいので、P1! <23:06:15> K_Kalmia : nw+12+1d6 ふれあー! <23:06:15> kuna_GM : カルミア -> 2D6+12+1D6 = [3,3]+12+[2] = 20 <23:06:27> K_Qoo : 出目ひどぅい <23:06:39> kuna_GM : nw+10 防御? <23:06:39> kuna_GM : GM -> 2D6+10 = [1,5]+10 = 16 <23:06:43> kuna_GM : 4点くらった <23:06:56> K_Rydia : 【リディア】「…それは、お断り――私だって、この名前は大事だから」 <23:07:00> K_Kalmia : よーし、よーし、放心ぷれぜんつ <23:07:57> kuna_GM : 【ドネル】「ぬ…!」 右手で槍を払い、左手に槍を貫かれ、ちょうど両手がふさがってしまった瞬間に割り込まれた閃光弾。それを間近で浴びてしまい、顔をふって。それは、明らかに光がきいている様子を見せている。 <23:08:25> K_Io : 【イオ】(なんか、おかしい。  憎しみの方向性が、ずれてる気がする。  人それじゃあると思うけど……。  どんな歪み方をすれば、ああいう思考になるんだ?) <23:09:05> K_Servis : 【セルヴィス】「名前、ねぇ……。なんかある、のかね?」 <23:09:05> K_Kalmia : 【カルミア】「流石にクードの相手しながら、あたしの攻撃にまで手は回らないでしょ?―――イオ、クード!今のうちに、その仮面のデカブツを片付けちゃって!」 <23:09:43> kuna_GM : 【アルア】「なら、私は何時までも満足することはないわね。…リディアを甚振るのも楽しいけど、貴女みたいなネコをかぶったタイプは仲間の傷にどんな反応を見せるかしら?楽しみだわ。」 <23:10:38> K_Kalmia : と言う訳でカウントは13に、おちぅ <23:11:13> kuna_GM :   <23:11:13> kuna_GM : 22:イオ 21:セルヴィス 19:クー 18:ドネル 15:リディア 13:カルミア 11:アルア  <23:11:14> kuna_GM :   <23:11:24> K_Io : 【イオ】「…やってはみますよ…!」  相手が倒れてくれるのなら、と <23:11:25> K_Qoo : 【クー】「…随分名前にこだわるんだな?ま、名前は存在を表す…当然といっちゃァ当然か。ま…俺様自身も自分の見たモンしか信じねえが…。ひとつ言われたことがあったな。…豆に言われたことなんざ…最低だぜ。」 ぺっとはき捨て 「…無知は罪じゃねえが、知ろうとしないのはただの馬鹿なんだとさ!」 <23:12:24> K_Io : マイナーは、魔装セット!  ワームブレイカー! <23:12:38> kuna_GM : 【アルア】「知らない?あの風景、私の心に刻まれた風景を持って何を『知らない』というの?リディアの犬如きが、偉そうなこと言わないで!」 <23:12:46> kuna_GM : こぉい <23:13:35> K_Qoo : 【クー】「それはてめぇの見たモンだ。自分の見たモンを信じるのは正しいが…視野が狭いな、器が知れるぜ?」 <23:16:17> K_Io : 【イオ】「悪い、リディア。  ……妹さん巻き込むかもしれないが、派手にいくぞ…!」 <23:16:52> K_Rydia : 【リディア】「……はい、です――」しっかりと、妹を、ドネルを見据えたまま。 <23:16:52> K_Io : 神霊招来!  アルアとドネルを攻撃! <23:17:10> K_Io : nw+28+2 <23:17:10> kuna_GM : イオ -> 2D6+28+2 = [2,2]+28+2 = 34 <23:17:18> K_Qoo : 【クー】「…俺はサシでやりあいてぇんだがなァ…」巻き込む、の言葉に舌うちし <23:17:25> kuna_GM : 【アルア】「あら、私にも攻撃を仕掛けて来る気かしら?…酷いのねお兄さん。14歳の女の子に、そんなに殺せる魔術を打ち込む気?」 少し怯えたようなフリをしながら、イオの鋼騎に視線を向けて。 <23:17:25> K_Io : 34魔導! <23:17:40> kuna_GM : 34でいいの? <23:17:47> K_Io : 34でいいよ! <23:18:00> kuna_GM : (アルアの抵抗28って見せたつもりなんだけどなぁ、って顔 <23:18:01> K_Servis : 【セルヴィス】「都合のいい時だけただの女の振り、か?十分闘ってんだろうが!自分ひとり安全圏のつもりでいるんじゃねぇよ!」 <23:18:26> kuna_GM : まぁならやろう <23:18:30> kuna_GM : nw+28 アルア <23:18:30> kuna_GM : GM -> 2D6+28 = [1,1]+28 = 30 <23:18:34> K_Qoo : … <23:18:35> kuna_GM : アルェー <23:18:35> K_Servis : ……… <23:18:39> K_Rydia : あるぇー? <23:18:40> K_Servis : (くなぎゅむり <23:18:49> kuna_GM : nw+10-5 ドネル <23:18:49> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5 = [1,6]+10-5 = 12 <23:19:02> K_Qoo : あめちゃん、…やろか? <23:19:09> kuna_GM : うん、ほちい <23:19:55> kuna_GM : カバーリング! <23:20:01> K_Io : nw+43+10+15 <23:20:01> kuna_GM : イオ -> 2D6+43+10+15 = [2,4]+43+10+15 = 74 <23:20:11> K_Io : 74虚魔法! <23:20:37> K_Io : 【イオ】「戦いの場に出てる以上、そういう言い訳を聞くつもりは、ない!」 <23:20:56> kuna_GM : 【アルア】「あら怖い、『穴倉の錬金術師(オタヒッキー)』は女の子でも簡単に恫喝するくらい程度が低いのね?…ふふ。」  【ドネル】「その攻撃、我が引き受けた…!」 <23:21:22> kuna_GM : ドネルの右足が大地を踏み砕くと、空間がねじれて全ての攻撃がドネルに繋がり。 <23:21:28> kuna_GM : nw+10-5 まぼぅ <23:21:28> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5 = [3,6]+10-5 = 14 <23:21:34> kuna_GM : 60*2 <23:21:54> kuna_GM : まぁそれなりに喰らった <23:21:55> K_Servis : 【セルヴィス】「はっ、妹がいるんでな。そんな挑発に乗るほど安くはねぇよ」 <23:23:41> kuna_GM : 【ドネル】「我が力、ここに集ぅたか――行くぞ槍士。次の一撃、うぬが人にその槍を突き立てるがごとく英雄の命すら刈り取るぞ――」 <23:23:47> kuna_GM :   <23:23:51> kuna_GM : というわけでレスキューフォース <23:23:52> K_Io : 【イオ】(賭けにはかったか。  ……あいつが、アルアを本気で護ってるなら、絶対に守備に回る。 あんま、手段としていい手法じゃないけどさ。 )   <23:24:08> kuna_GM : メジャーで自己領域・他者展開:サイバーグ <23:24:17> kuna_GM : 対象はドネル。 <23:24:33> K_Qoo : それきらぁい!( <23:24:36> K_Kalmia : ギニャァ(笑 <23:24:48> K_Servis : 絶対命中きた( <23:25:03> K_Rydia : きたか・・・!( <23:26:15> kuna_GM : 【アルア】「さぁ、私のサーヴァントの『宝具』の時間よ。たまるのがとんでもなく遅い上、ものすごく『当たる』未来の無い攻撃。けれど、私がこの術を使うと――」 きん、と何かが鳴る音。それと同時に、ドネルの目に禍々しい光が宿る。 「――《狂化》を超えて《狂化》しなさい、あなたの拳で、魂を砕くのよ!」 <23:26:22> kuna_GM :   <23:26:23> kuna_GM : 21:セルヴィス 19:クー 18:ドネル 15:リディア 13:カルミア 12:イオ  <23:26:24> kuna_GM :   <23:26:45> K_Servis : む、ん〜………17まで待機 <23:27:00> kuna_GM :   <23:27:00> kuna_GM : 19:クー 18:ドネル 17:セルヴィス 15:リディア 13:カルミア 12:イオ  <23:27:01> kuna_GM :   <23:28:26> K_Qoo : 【クー】「…確かに、効率は良いな。坊主らしいやり方だ。けどな…悪いが、俺様は好かねぇ…俺は俺のやり方やらせてもらう。」キン…と穂先を向ける 「やるからには俺様はてめぇとは横槍なしでサシでやりたかったぜ。」 クルクルと魔槍を回す。 「受けてやるが…その前に」ぐっと低く落とした姿勢。 「もう一撃!」 <23:28:37> K_Qoo : マイナーで振りかぶり メジャーで妙剣殺っ <23:28:42> K_Qoo : 残りプラーナ6っ <23:28:46> kuna_GM : こいっ <23:28:54> K_Io : 【イオ】「…すいませんね。  …そうしなくていいように、なりたいものですけど…!」 <23:29:32> K_Qoo : 【クー】「…。」飛び込む瞬間、視線だけをカルミア、セルヴィスの方に送り… 後は任せたりゃあああ!( <23:29:51> K_Qoo : 対象ドネルっ <23:30:03> K_Qoo : nw+30 <23:30:03> kuna_GM : K_Qoo -> 2D6+30 = [2,1]+30 = 33 <23:30:19> kuna_GM : nw+5 回避 <23:30:19> kuna_GM : GM -> 2D6+5 = [5,2]+5 = 12 <23:30:19> K_Qoo : Cは4よ、4なのよ! <23:30:28> kuna_GM : 惜しいなぁ。うん、惜しいなぁ。 <23:31:30> K_Qoo : プラーナはなしでいいや <23:31:42> K_Qoo : nw+50+6+10 <23:31:42> kuna_GM : K_Qoo -> 2D6+50+6+10 = [2,2][2,2][4,3]<クリティカル>+50+6+10 = 93 <23:31:47> K_Qoo : 出た… <23:31:47> K_Rydia : …!? <23:32:08> kuna_GM : !? <23:32:09> K_Servis : わぁおw <23:32:19> kuna_GM : nw+5 これでFったら笑う <23:32:19> kuna_GM : GM -> 2D6+5 = [4,2]+5 = 11 <23:32:22> K_Servis : 駄目押し、しちゃう?(ぇ <23:32:25> kuna_GM : おっと <23:32:25> K_Kalmia : 【カルミア】「……―――守護衛兵がようやく攻撃に回る、って?おーけー……クード、防御は考えないで良いわ。槍を持ちながら盾なんて構えてる暇、無いでしょ?」 <23:32:27> kuna_GM : 何かする? <23:32:40> K_Servis : いや、まぁ……ミラクルいるかい?( <23:33:20> kuna_GM : ではダメージ計算だな!82点もらう! <23:33:31> K_Servis : まぁ、ここはなしでっ <23:34:20> K_Qoo : 【クー】「…その心臓…。貰い受ける!」勢い、速度…先ほどを上回り…狂化により手薄になった胸板へ、貫き通す <23:36:04> kuna_GM : 【ドネル】「――!!」 クーのその一撃、それは確かにドネルの魂の一部を貫く。背中、マントをつきぬけ現れた穂先には、何か赤い塊が貫かれていて――だが、それは塵と消えると再びドネルの体内で強い脈動を打ち始める! <23:37:14> kuna_GM : がしり、と自分の胸を貫く槍を握りしめ、ぶん、と振り。それによりクーの体を空に向けて放り投げると両手に周囲の温度を下げるほどの激しい魔力が溜まっていき。やがて、自由落下してくるクーに向けて―― <23:37:30> kuna_GM :   <23:37:31> kuna_GM : 18:ドネル 17:セルヴィス 15:リディア 13:カルミア 12:イオ 9:クー  <23:37:31> kuna_GM :   <23:37:33> K_Qoo : 【クー】「…チ。…いくつある…野郎ッ…。」 <23:37:45> kuna_GM : マイナー:なし メジャー:宝具『七穴倏忽』 <23:37:49> kuna_GM : 対象はクー。 <23:37:56> K_Qoo : へーるーぷーみー( <23:38:08> kuna_GM : 命中は[絶対命中]。特にクリティカルで発生するスキルもないので、そのままダメージにいくでよ <23:38:17> K_Kalmia : かばーりん、ぐー! <23:38:18> kuna_GM : 水属性物理攻撃です <23:38:24> kuna_GM : では攻撃 <23:38:33> kuna_GM : nw+10-5+115 <23:38:33> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5+115 = [2,3]<ファンブル>+10-5+115 = 110 <23:38:33> K_Rydia : ヴァニ+ディフェンスアップ予約 <23:38:36> K_Rydia : … <23:38:37> kuna_GM : これに <23:38:39> K_Qoo : … <23:38:42> K_Servis : ……… <23:38:44> kuna_GM : 運命の加護 <23:38:45> kuna_GM : で <23:38:48> kuna_GM : ファンブル消して <23:38:58> kuna_GM : 110点水属性物理。 <23:38:59> K_Qoo : リーシア…プラーナがどこどこ削られて… <23:39:05> K_Kalmia : ……加護あってよかったねドネルさん(笑 <23:39:07> K_Rydia : 120じゃないかな? <23:39:10> kuna_GM : 持っててよかった…! <23:39:16> K_Servis : 加護、あってよかったね…w <23:39:18> kuna_GM : あぁ、115だ <23:39:18> K_Qoo : 110ってひいてる!ひいてるよ! <23:39:30> kuna_GM : ちが <23:39:34> kuna_GM : 120だ。そのまま計算だ <23:39:43> kuna_GM : 120点水属性物理、ね <23:39:57> K_Kalmia : りでぃ、盾ほしいなっ。 <23:40:04> K_Rydia : 5+10-5+115+0d6 <23:40:04> kuna_GM : K_Rydia -> 5+10-5+115+0D6 = 5+10-5+115+[] = 125 <23:40:12> K_Rydia : 125らしいよ、といいつつ <23:40:18> K_Rydia : +20分のシールド確定! <23:40:42> K_Rydia : 物理だよね? <23:40:49> K_Io : やべーな、これ、あたし盾入れとくべきだったな <23:40:52> K_Kalmia : ありあとっ、では、カバーリングの1Cに、さらに2C消費で《シールドブロック》 カルミアの盾防御を2倍に <23:40:52> kuna_GM : 物理ー <23:41:06> K_Rydia : うん、物理なら+20まで <23:41:07> kuna_GM : 125くぁー <23:41:19> K_Kalmia : おっけっ。 んで、P3消費ーで <23:41:38> K_Kalmia : nw+51+20+8+3d6 <23:41:38> kuna_GM : カルミア -> 2D6+51+20+8+3D6 = [1,6]+51+20+8+[3,3,1] = 93 <23:41:38> K_Rydia : MP4の2C消費 <23:41:47> K_Kalmia : フルシャットアウト <23:41:59> K_Kalmia : P1さらに消費、で、これをCTに <23:42:19> K_Kalmia : nw+51+20+8+10+7 <23:42:19> kuna_GM : カルミア -> 2D6+51+20+8+10+7 = [4,3]+51+20+8+10+7 = 103 <23:42:53> K_Kalmia : ちぃ、あんまり増えなかった。 22点、ぬけた <23:42:55> K_Qoo : 【クー】「…頼んでおいてなんだが…姫さん。そっちは持つのかよ?」ザザザザ…!っと跡と火花を立てて衝撃を受けたカルミアのグランデの腕の上を滑り <23:43:23> kuna_GM : どん、とカルミアの機体に振動が走る。その振動は何処にあたった、ということは問題ではない。 <23:44:00> kuna_GM : そのままその機体の『顔』に振動が達すると、目・鼻・口・耳の七つ穴から何か『魂』のようなものが噴出していき、確かに人型の『魂』をいくらか消し飛ばしていく。 <23:44:17> K_Rydia : 【リディア】「カルミアっ……!」ぶつかったさいの音、衝撃。まずいんじゃないだろうか、と…嫌な予想が意識をよぎって。 <23:44:45> kuna_GM : 物体を壊すのではなく、ただ魂を壊して死へと導くその一撃は――ただ、カルミアの機体の『寿命』を著しく削るのみにとどまってしまい。 <23:44:47> K_Servis : 【セルヴィス】「ちっ、大丈夫か!」 <23:45:12> kuna_GM : 【ドネル】「――ただの木偶かと思えば、やりおる。」 狂化が解けたドネルが、その場からバックジャンプして。 <23:45:49> K_Io : 【イオ】「……っぐ…! カルミア…っ。」  その光景に歯を噛む。  役割、とはいえ。 なぜあの人に前に出て、人を護るという才能を与えたのか。 人の後ろにたって、皆を鼓舞する姫君が、だ。 危機の度、心臓が止まりそうになる。 <23:45:54> K_Kalmia : 【カルミア】「っ……!」構えた盾からの反動、フィードバックには“痛覚”にまで影響はしない……それでも“衝撃”は……そんなシステムすらも超え、内部に抱かれた細身を激しく、揺らす。傾ぎ、関節部の幾つかが、狂った。不味い…………そう思っても盾だけは手放すことが無く「……っ、た……こ、れは結構クルわね。でも……―――“その程度”で、あたしのグランデは倒れないわ。あんたの一撃、耐えて見せた。……如何?今、リディの盾が無ければ、いっくらあたしでもやばかったかもしれないわ?―――……こーやって連携組んで背中預けられる“友達”なのよ、あたしにとってのリディは、ね!」 <23:47:39> kuna_GM : 【アルア】「へぇ、すごいすごい。でも、そのボロボロの機体が次の『七穴倏忽』を耐え切れるかしら?…最初に言っておくけれど、私が存在する限りドネルに弾切れは『無い』わよ」 からからと笑いながら、致死の一撃をしっかと耐えたカルミアを賞賛し。確かに時間はかかる、使い勝手の悪いその一撃。だが、それがまだ何度も放てる、という言葉で圧迫していき。 <23:47:50> kuna_GM :   <23:47:50> kuna_GM : 17:セルヴィス 15:リディア 13:カルミア 12:イオ 9:クー 8:ドネル  <23:47:51> kuna_GM :   <23:47:59> K_Rydia : カウント−2で <23:48:01> K_Rydia : >GM <23:49:00> kuna_GM : おっと、了解 <23:49:21> kuna_GM : (ローカルで編集 <23:49:35> K_Servis : では……12まで待機、かな <23:49:42> K_Kalmia : 【カルミア】「はんっ……自分で弱点晒しておいて良く言うわ。……“時間が掛かる”なら、その間に幾らでも整えられるわ。今のであたしを落としたいなら、ついでにもう1軍、ファランクスでも持ってくる事ね」言うも、流石に次、の危険性は自覚している。アゾートに仕込まれたアンプルは……2本、それと自分の持ち得る修復術式が、耐久の限度、とも言える。……あまり芳しい状況ではなかった <23:49:51> kuna_GM : 12って <23:50:03> kuna_GM : エネミー側はあと8のドネルだけだけどいいのかしら <23:50:05> K_Kalmia : あ、カルミアは3CTおちてる、から。 現在10CT! <23:50:13> kuna_GM : おっと了解<3CT <23:50:38> K_Servis : ん〜、そっか。では…… <23:52:06> kuna_GM : 【アルア】「絶望が欲しいならあげましょうか?…気に食わないけど、私がグラスパと手を組んだら、その『遅い』欠点をアイツの魔術が埋めてくれるわ。それに…私だってまだ、全力じゃないもの。」 ふふふ、とカルミアの声に余裕の笑みを見せ。 <23:52:50> K_Servis : よし、ここは攻撃はいるよ?駄目もとで <23:52:55> K_Io : ごーごー <23:53:06> K_Rydia : ドネルカウントは0にもどるのかしら <23:53:14> K_Servis : マイナーでダークブレイド装備、ドネルに攻撃 <23:53:39> K_Servis : nw+14 当たれっ <23:53:39> kuna_GM : セルヴィス -> 2D6+14 = [2,6]+14 = 22 <23:54:03> kuna_GM : ドネルカウントは0なのよ <23:54:13> K_Qoo : また6カウント攻撃できないのか <23:54:15> kuna_GM : nw+10-5 さすがにあたるわ <23:54:15> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5 = [6,1]+10-5 = 12 <23:54:24> K_Servis : ダメージが…… <23:54:35> kuna_GM : カウントも「付与」に含まれると考えてくだしい <23:54:41> K_Servis : nw+20 点冥 <23:54:41> kuna_GM : セルヴィス -> 2D6+20 = [4,5]+20 = 29 <23:54:55> kuna_GM : nw+10-5 まぼー <23:54:55> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5 = [3,1]+10-5 = 9 <23:54:58> kuna_GM : 20点か <23:55:16> kuna_GM : かすり傷だな <23:55:50> K_Servis : 【セルヴィス】「ちっ…!」B−Kの左手を前に、発生させた闇の刃を牽制とばかりに撃ち放つ <23:56:41> kuna_GM : 【ドネル】「…うぬごときの腕では、我の肉体は貫けん。あきらめて背後で尻尾を巻いていろ。」 主に暴言を吐いたことが原因か。威力が見た目以上になかったためか。軽く失望の声をセルヴィスになげかけ、着地し槍を構えたクーに相対して。 <23:56:52> kuna_GM :   <23:56:52> kuna_GM : 13:リディア 12:イオ・セルヴィス 10:カルミア 9:クー 8:ドネル 7:セルヴィス  <23:56:53> kuna_GM :   <23:56:56> kuna_GM : あ <23:57:00> kuna_GM : セルヴィスが2個になっちった( <23:57:11> K_Servis : にんぽーぶんしんのじゅつー( <23:57:11> kuna_GM : (12のけしけし <23:59:40> K_Rydia : マイナーで魔力拡大 メジャーで魔装で攻撃 対象は二人 ヴォーテックスランスで <00:00:45> K_Rydia : P2でいく <00:00:49> kuna_GM : こいこい <00:00:50> K_Rydia : nw+29+2d <00:00:50> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+29+2D = [2,1]+29+[4,4] = 40 <00:01:32> kuna_GM : nw+28 アルア <00:01:32> kuna_GM : GM -> 2D6+28 = [3,1]+28 = 32 <00:01:41> kuna_GM : nw+10-5 ドネル <00:01:41> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5 = [1,5]+10-5 = 11 <00:01:42> kuna_GM : むりむり <00:01:55> K_Rydia : ドロウルーンで追加3C消費 <00:02:18> K_Rydia : nw+42+6 <00:02:18> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+42+6 = [2,4]+42+6 = 54 <00:02:45> K_Servis : では、追加でミラクルガジェット <00:03:29> kuna_GM : おうけいふりたしおいで <00:04:09> K_Servis : さあ、クリティカル連打だ!(無茶ぶり <00:04:12> K_Rydia : nw+58 <00:04:12> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+58 = [4,5]+58 = 67 <00:04:28> K_Servis : 【セルヴィス】「はっ、攻撃力なんざ最初から期待してねぇよ。俺の仕事は、もう終わってるんだよ!」と言いながらダークブレイドに隠して放り投げた爆弾を起爆する <00:04:45> kuna_GM : 67でよいかね <00:05:00> K_Servis : そしてカウント5消費(ぷすぷす <00:05:18> kuna_GM : では防御 <00:05:26> kuna_GM : nw+20 アルア <00:05:26> kuna_GM : GM -> 2D6+20 = [4,2]+20 = 26 <00:05:31> kuna_GM : nw+10-5 ドネル <00:05:31> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5 = [1,4]<ファンブル>+10-5 = -5 <00:05:36> kuna_GM : ひゃぁん <00:05:36> K_Rydia : 【リディア】「…シア――貴女に私の声は届いていないんでしょう。でも、私も、さっき言ったとおりに、退けない」光と闇、2つの槍を構え…同時に投擲。白の槍をアルアへ、黒の槍をドネルへと。 <00:05:37> K_Servis : ……… <00:05:40> K_Servis : (ほろり <00:05:40> K_Rydia : アルアに超魔導 <00:05:49> K_Rydia : そのジャッジファンブルで受け取ってもらおう <00:05:55> kuna_GM : 41点と67点ておおおう <00:06:02> kuna_GM : 57か! <00:06:19> kuna_GM : 57と67もらい! <00:07:01> K_Rydia : これでうちはかうんと0 <00:07:58> kuna_GM : 【アルア】「その攻撃は、見たことないわね…!」 迫り来る白い槍。黒い槍はドネルに刺さり、援護は望めない。ならば、と仕方なくその右手をふるって カァン! と硬い音を立てて槍をはじいて。 「痛たた…これ、苦手なのよね…」 ふー、ふー、と赤くなった右手をさすりながら、リディアをにらみつけ。 <00:08:38> kuna_GM : 【アルア】「それこそ本性よね?さっきの一撃にはちゃんと殺気がこもっていたわ。…妹すら、殺す気で撃つその魔法、確かに受け取ったわよ。」 <00:08:45> kuna_GM :   <00:08:46> kuna_GM : 12:イオ 10:カルミア 9:クー 8:ドネル 2:セルヴィス  <00:08:47> kuna_GM :   <00:09:39> K_Rydia : 【リディア】「…私の力は――撃つ力じゃなくて、護る力だもの――殺気なんて、込めたつもりはないし。貴女を止めるために、力を込めた」二つの光は弾け、また少女の周囲で形をなす。それは翼のようであり、鎧のようでもあり。 <00:11:38> K_Io : 【イオ】「………モリオン、行くぞ。 ……やれることなんて、全力で戦うぐらいだからな…!」   <00:12:06> K_Io : マイナーなし、メジャー、ラピスシンパサイズ! <00:12:24> K_Io : まず一発目、リープクラッシャー! <00:12:47> K_Io : nw+37+2 <00:12:47> kuna_GM : イオ -> 2D6+37+2 = [4,4]+37+2 = 47 <00:13:01> kuna_GM : えーと <00:13:03> kuna_GM : ドネルよね <00:13:13> K_Io : 対象は、全てドネル! <00:13:19> kuna_GM : OK! <00:13:22> kuna_GM : nw+10-5 <00:13:22> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5 = [5,5][4,2]<クリティカル>+10-5 = 21 <00:13:30> K_Io : コワイコワイ <00:13:37> K_Servis : コワイナ <00:13:51> K_Io : nw+50+15 <00:13:51> kuna_GM : イオ -> 2D6+50+15 = [4,5]+50+15 = 74 <00:13:58> kuna_GM : nw+10-5 <00:13:58> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5 = [5,5][1,6]<クリティカル>+10-5 = 22 <00:14:04> kuna_GM : 52もらた <00:14:05> K_Io : きぃい <00:14:14> K_Kalmia : なんだそのドネルの本気モード!(笑 <00:14:14> K_Qoo : るうげGMとはえらい違いだ <00:14:17> K_Io : では、もう一回だ! <00:14:24> kuna_GM : こい! <00:14:40> K_Io : デストラクトフィナーレ!  代償はサクリファイスで支払う! <00:14:43> K_Servis : ドネルがかたいw <00:14:52> kuna_GM : くおお、こいこい <00:15:09> K_Io : nw+28 <00:15:09> kuna_GM : イオ -> 2D6+28 = [3,3]+28 = 34 <00:15:17> kuna_GM : nw+10-5 <00:15:17> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5 = [3,2]<ファンブル>+10-5 = -5 <00:15:20> kuna_GM : ヒャァン <00:15:28> kuna_GM : あれ、絶対命中じゃなかったっけか <00:15:29> K_Servis : あ、反動がw <00:15:31> K_Io : いやあ、そこでファンブルしても( <00:15:43> K_Io : 発動値が33だからね! 成功さ! <00:15:55> K_Io : という訳で、ダメージ行くよっ! <00:16:04> kuna_GM : こい! <00:16:07> K_Io : nw+70+15 <00:16:07> kuna_GM : イオ -> 2D6+70+15 = [1,6][2,3]<クリティカル>+70+15 = 100 <00:16:14> kuna_GM : こい…つ… <00:16:16> kuna_GM : nw+10-5 <00:16:16> kuna_GM : GM -> 2D6+10-5 = [4,3]+10-5 = 12 <00:16:21> K_Io : まだまだぁ! <00:16:23> K_Servis : ナイすっw <00:16:26> kuna_GM : 52+88 <00:16:30> kuna_GM : 150 <00:16:32> K_Io : いや、まだ! <00:16:37> kuna_GM : Σ <00:16:39> kuna_GM : あ、あの <00:16:41> kuna_GM : しんだ… <00:16:42> K_Io : さいここんばーじょんで、さらに! <00:16:42> kuna_GM : ( <00:16:47> K_Servis : あ…( <00:16:47> K_Kalmia : Σw <00:16:48> K_Io : …アレー( <00:17:11> K_Qoo : …黄色すっ飛ばしちゃった?( <00:17:14> kuna_GM : うn <00:17:20> kuna_GM : さっきのアルアで黄色くなって <00:17:23> kuna_GM : いっきに…( <00:17:24> K_Servis : ………(なでり <00:17:27> K_Kalmia : イオすげえ……(笑 <00:17:49> kuna_GM : HP550 累計ダメージ556 <00:18:08> K_Rydia : わー( <00:18:13> K_Servis : わ〜( <00:18:20> kuna_GM : アルアじゃない、リディアで <00:18:22> kuna_GM : だ、だから <00:18:27> kuna_GM : 撃墜ロールするといいかも <00:19:15> K_Rydia : イオ、ナイス( <00:19:27> K_Servis : さあ、最大限かっこよく決めちゃえ( <00:19:57> K_Io : 【イオ】「俺にだって、こういう戦い方が、出来る!!」 魔法の刃を、縦横無尽にドネルの周りを巡らせる。  魔法の刃は次第に数を減らしていく。 いや、減っているのではない。 次第に上空へと集まり、巨大な破壊力を秘めた球体へと集合しているのだ。  そのまま、それを押しつぶすように、叩きつける! <00:20:40> kuna_GM : 【ドネル】「ぬ…その威力、は…!」 クーと戦っていたところで体の周囲に魔法の刃が集まりはじめ。それが自分に遅いかかる程度なら大丈夫だった。けれど、それは空から一気に自分の体を押しつぶしていき――! <00:21:26> K_Qoo : 【クー】「…は。そうだ。…小細工なんざてめぇににあわねえよ、坊主!」ぐっと踏み込みから距離をとり <00:22:33> K_Io : 【イオ】「細かいこと考えるの、性じゃないですからね…っ。」   急激な放出で、冷や汗を流しつつ、それでも戦闘姿勢は崩さずに。 <00:22:47> kuna_GM : やがて、大地を穿つ黒い球体は消え去り。 <00:22:56> K_Servis : 【セルヴィス】「頼むぜ、イオ?後は一気に決めちまえ!」B−Kに内蔵した支援用の小火器郡を急ぎ調節し、これも間に合わないだろう、と予感しながらも油断はせうに <00:23:51> kuna_GM : 【ドネル】「くははは…木偶かと思えば、やりおる。…よかろう、我はうぬらを今代の標的と認める。今後、我はうぬらの命を常に狙うとしよう。…死を創造する我に殺されぬよう、精進を怠るな。」 <00:24:22> kuna_GM : 球体が大地を穿った場所に立っていた、ひび割れた仮面の大男。それは確かにクーやイオを見て笑みを浮かべると…すぅ、と影のように消えていった。 <00:24:50> K_Qoo : 【クー】「あァ…いくらでも請い <00:25:02> kuna_GM : クーやリディアには、それは現実世界に物質化しているだけの魔力を喪失してしまったのだ、と理解できる消え方であり。 <00:25:44> K_Io : 【イオ】「倒せてはない、か……。」  逆にその事実にほっとしながら。  「……あとは、リディアとアルアの問題か。」 <00:25:51> K_Qoo : 【クー】「…ほんとにご同類様だ。あァ…いくらでも来い…むしろこっちに来るなら分かりやすくて良いぜ。…と」とと、と軽くたたらを踏み  <00:25:54> kuna_GM :   <00:25:55> kuna_GM : 10:カルミア 9:クー 2:セルヴィス・イオ  <00:25:55> kuna_GM :   <00:28:53> K_Kalmia : 【カルミア】「っ……寧ろ、こっからが問題っぽいわね」そう……“判りやすい”……否、倒し易い守衛は打ち滅ぼされた。残るは……「で、ナイトは居なくなったけど。降参してリディの話を聞く、って気には―――なりそーにないかしら?」 <00:29:01> K_Rydia : 【リディア】「…これで一度、追い返したみたい――後は、シアだけ、ですね」 <00:29:09> K_Kalmia : マイナーなし、メジャーでハイHPりぺあー使用、でー <00:29:19> K_Kalmia : nw+10 回復! <00:29:19> kuna_GM : カルミア -> 2D6+10 = [2,1]+10 = 13 <00:29:22> K_Servis : 【セルヴィス】「後は、あんただけみたいだぜ?大人しく話を聞くなりなんなりしてくれるとありがたいがねぇ」 <00:29:31> K_Kalmia : 13点修理、で、いじょ <00:30:42> kuna_GM : 【アルア】「まぁ、無いわね。私がリディアの話をきく必要なんてないもの。大体、私を殺そうとしただけじゃなく友達を目の前で殺した鬼畜と話する余地なんてまったくないわ。」 ふぅ、と肩をすくめてカルミアの提案を断り。 「まぁ、リディアが私を殺そうとした事を認めるようなら、話を聞いてあげないこともないけどね。」 <00:30:47> K_Qoo : 【クー】「…つってもなぁ…お嬢相手に5人で迫ってるこの絵面だけ見りゃあ…俺様達のが悪人だがな。」よっこいせ、と突き立てた槍にもたれかかり… 「で、どうすんだ?リディ。お前が決めろ。」 <00:31:28> K_Servis : 【セルヴィス】「状況なんて気にする必要はねぇさ。この際だ、ひっくくって連れ帰る、ってんなら俺は従うぜ?」 <00:32:37> kuna_GM :   <00:32:38> kuna_GM : 9:クー 2:セルヴィス・イオ  <00:32:38> kuna_GM :   <00:33:41> K_Io : 【イオ】「……本当にその友達って、死んでるのか? リディア、さっきの幻影に出てきた友人と、連絡は付けられないのか? どうなってるんだ?」   <00:33:54> K_Qoo : 【クー】「…そういうのは俺様は嫌いだね。ふんじばって連れて帰るってぇなら俺は一抜けだ。…決闘、もしくは果し合い。…この時点で決闘、はケリついてるしな。」 <00:34:07> K_Rydia : 【リディア】「…クー、お願いします。話を聞いてくれないなら、聞くようにする――え?」クーに指示を出そうとして…イオの言葉にきょとんと。 <00:34:50> K_Servis : 【セルヴィス】「聞かねぇなら、無理やり聞かせるってことさ。そんくらいの覚悟じゃねぇと……?」 <00:36:11> K_Rydia : GM、連絡とか取れるのかしら、。その友人とか( <00:36:22> kuna_GM : そもそも記憶にないんじゃない? <00:36:39> K_Io : 【イオ】「……向こうの恨みがそれにもかかってる分、それを確認するのは大事なこと、だと思う。」   <00:36:41> K_Kalmia : それは“その友達の存在”が記憶にない、のん? <00:36:46> K_Servis : 友人っていうのが架空って事? <00:37:20> K_Io : ふむ、リディア側からには、知らない人? <00:37:49> kuna_GM : 友達がいたのは確かだけど、落ち着いて考えればあの時死んだ『友達』は知らない顔だった、気がする? <00:37:57> K_Qoo : 知らない人だけど、雰囲気的にその絵の中では友人だった。か <00:38:18> K_Servis : ふむ… <00:40:17> K_Rydia : 【リディア】「あの時の顔…確か、私…知らない顔? でも、そんな事――シアと私の友人は殆ど一緒だった気が…」 <00:41:16> K_Kalmia : 【カルミア】「……ってーと、やっぱりあの子は誰かに“何か違う記憶を刷り込まれてる”って可能性のが高そーね。……少なくとも、リディが“手を下した”ンなら……知らない顔って方がおかしいわ」 <00:42:12> K_Servis : 【セルヴィス】「………おい、アルアだっけか?お前、その友達とやらとの思い出はどうなんだよ?こりゃ、もしかすっと……」 <00:42:17> kuna_GM : 【アルア】「しらばっくれて…自分が殺した友達の顔も覚えてないっていうの?」 ぎり、と歯軋りする音を立て、拳を握り。その手の内から血を滴らせつつ。 「エドもジョニーもシンシアも、いつも一緒に遊んでた。それなのに、もう会えないのに何も思わないなんて、やっぱり最低だわ。」 <00:42:52> K_Io : 【イオ】「つつくところは、そこかもしれない、ですね。  ……友人達について、聞いてみるのは。  そこまで怒りに思う人間なら…。  ちゃんと、どんな風な人間化ってのも、頭に入ってるはずだ。」 <00:42:53> K_Qoo : 【クー】「やっぱ…記憶に差異があるな。ま…それを今言っても、アイツは信じやしねえだろうな。…なんかきっかけでも作ってやれりゃあいいが…はっきり言うぜ。今アイツを無理やり連れて帰ってもおそらく効果はねえよ。その後何を話しても、この調子は崩れねえよ。」 <00:43:18> K_Rydia : 【リディア】「……本当に私が殺したんだったら、覚えてるわ――本当に、その記憶が真実? 私の記憶は、あの時光の奔流で気を失った――気づいたら、貴女はいなかった。それだけ」 <00:43:26> K_Io : 【イオ】「……吹き込んだ奴がいるなら、それを倒せ、ってことですか?」 <00:44:05> K_Servis : 【セルヴィス】「……っぽいな、こりゃ。あるいはよほど致命的な矛盾でも突きつけるってのもセオリーだけどな……こりゃ、そんな隙はないか?」 <00:45:26> kuna_GM : 【アルア】「…ッッッ」 全く、何も、覚えていない姉の様子に怒りが頂点を越えたように気迫をみなぎらせ。だが―― 「そう、じゃあもういいわ。貴女なんて『知らない』。タダの『殺人者』。だから私は『アルヴァレスタ家』の娘として、魔術で人を殺すリディアを殺す。いいわね、覚えていなさい。」 もうこれ以上は話もするのは嫌だ、と背を向け。 <00:45:53> K_Qoo : 【クー】「気になる事があんだよ。アレがリーシア=アルヴァレスタの記憶なら…なんでアイツを助けたのが、俺らが知ってる声、様相の奴なんだ?…アイツはこっちの陣営だ。当人が“助けた”ってなら今こうして向こう側にはいねえだろ。…あの人に助けられたとかいっただろう?」 <00:46:03> K_Kalmia : 【カルミア】「ま、普通洗脳ってのは……共通の過去を持つ親しい相手にぶつけるのは凶手だわ。何かの切欠で、記憶の齟齬を突かれる可能性が高すぎる、ってね。……それでもぶつけてくるンだもの、その矛盾点を“血も涙もない、忘れ去っていても当然の酷い姉”ってイメージで上書きされてる―――なんてオチだと、幾ら矛盾記憶をぶつけられても“相手が忘れてるだけだ”って思い込まされちゃうわ。……冥界の術式に似たようなのあるけど、アレは機械人形に命を吹き込むものの、応用。……対人相手に同じことが出来るか、って言われると、ちょっと疑問があるわね」 <00:47:15> K_Servis : 【セルヴィス】「実際にしてんだ、できるって明確な答えだろうよ。んで、だ……クー、その辺は後で問い詰めるか?」 <00:47:21> K_Rydia : 【リディア】「シア…! …私は――」アルアの言葉に僅かに目を伏せる。追うことは出来ずに…… <00:48:36> K_Qoo : 【クー】「さぁてな。…狸との腹の化かしあいは苦手なんだ。なんでって…?」 はっと肩をすくめて 「めんどくせぇ。迂遠な話は大ッ嫌いなんだよ。」 <00:48:57> kuna_GM : 【アルア】「今度は最初から本気で行く。私の『悪魔』は全部で6体、それにドネルも含め、7つの悪魔で杭を打たせてもらう。…さようなら、『リディア』。」 さらり、と髪をゆらして幼い頃に母親からもらった、リディアとお揃いのイヤリングを揺らし。そのまま姿をかき消していって。 <00:48:57> kuna_GM :   <00:49:03> kuna_GM : 戦闘終了条件達成! <00:49:04> kuna_GM :   <00:49:28> K_Qoo : 【クー】「いいぜ…。ならそのお前の悪魔って奴…」 <00:49:41> K_Io : 【イオ】「そもそも………その考え方で、何でグラスパなんかとつるむ必要があるんだよ。 あんたには立派な仲間がいるのに、リディアに一矢報いるためだけにもっと多くの奴を傷つける奴らとつるむ?  …思考のずれが酷いんだよ。」 <00:50:08> K_Qoo : 【クー】「…リディの槍の俺が払ってやるよ。」フン、と息をつき…槍の結合をとく <00:50:16> K_Rydia : 【リディア】「…シア――もう、全部忘れちゃったの…? たくさん遊んで、貴女に手を引いてもらって――色んな所行った筈、なのに」同じイヤリング、ペンダントにしてつけているそれをそっと握って <00:51:04> K_Servis : 【セルヴィス】「……ありゃしつこそうだな。リディアよ、んな悲観する必要はねぇさ。どうせまた来るんだ……」すぅ、と一息分の間を開けて「何とかなるまで、何度でも相手する覚悟でいきゃいいだろ」 <00:52:02> kuna_GM : と、そこで空間の崩壊が始まる。 <00:52:31> kuna_GM : 今この忘却世界の中にいる全ての存在の『過去』を投影しきったからか、全員を外へ『追い出そう』と世界が収縮を始めていき。 <00:53:08> K_Io : 【イオ】「…俺達がリディアを信じるみたいに、リディアが妹のこと、信じてやらなきゃならないと思う。 分かってくれるって。 ………あー…なんか駄目だ、うまいこといえないな。」 <00:53:20> K_Qoo : 【クー】「…リディはそんなお気楽な性格じゃねえよ。」小さく舌打ちし…「出るぞ。お前もリーシアも生き延びれた…取り戻したいなら生きて生きて生き続けろ。」ぐ、と手を引くが <00:55:14> K_Rydia : 【リディア】「そのつもり…。信じてるし、命を奪われる必要も…ないから。クー…? ぁ…」セルヴィスやイオの言葉に頷き…クーに不意に手を引かれる。疲労、流血。バランスを崩してぐらりと身体が傾いで <00:56:25> K_Qoo : 【クー】「諦めるってならそれでいい。このまま思い出に浸ってこの世界で飲み込まれるか?それならそれで契約終了だ。」 俺も消えさせてもらうぜ?言外に呟き 「前も言ったが俺様はお前の従者だ。…お前が道を示せ。でなきゃ俺は動いてやれん。」 舌打ちしつつ…ぐ、とそのまま担ぎ上げ 「…坊主、姫さん、ヒッキー、出口は?」 <00:56:45> K_Kalmia : 【カルミア】「不味い感じね、コレ。……ったく。名残を惜しむ時間ぐらい、くれたって良いでしょーに」ぽぅ、と、巨躯の胸元に嵌った光球が淡く輝き、中から降り立つクロスアゾート姿の痩身。ふわり、と、重力に靡く髪を揺らしつつ「魔具で出ましょう、探すよりも早い……イオ“眼”の起動、頼むわ。帰って色々調べなきゃ、ね―――根が深そうだもの、これ。セルヴィスは、脱出までの援護を。あたしのグランデじゃ、転送の隙は消せないわ。―――……クードは、リディをお願い。流石に……キツいわ」 <00:57:08> K_Servis : 【セルヴィス】「気楽?失敗してもあきらめるな、ってるんだぜ?気楽じゃねぇだろ」とクーには返し 「その分ならまぁ大丈夫そうか。兎に角脱出だな。あと、てめぇ、さりげなく妙な呼び方してんじゃねぇぞ」 <00:57:41> K_Servis : 【セルヴィス】「ああ、援護は任せとけ。その辺はまぁ、意地でも何とかしてやるよ」 <00:57:53> K_Rydia : 【リディア】「…諦めるつもりは、ないですよ」と、クーに返しつつ…担ぎあがられる。ふわ、と小さく悲鳴を上げ…それでも、大人しく抱き上げられて。「…カルミア、怪我とか…大丈夫でした、か?」そのままではあるものの、視線を向けて。 <00:58:16> K_Io : 【イオ】(……復讐、か。)  ぼう、と、そんなことを考えながら。  「眼を、起動させます。  モリオンの近くに。 20秒後に、スリーエースに帰還します。」  アーティファクトを起動させ、崩壊する空間殻の脱出を命じて。 <00:58:25> K_Qoo : 【クー】「は。野郎の名前なんざ覚えてられっか。」鼻で笑い 「…坊主、急げよ。」 <00:58:49> K_Servis : 【セルヴィス】「言ってくれるな、なら、嫌でも覚えさせてりゃろうじゃねぇか」 <00:58:49> kuna_GM :   <00:58:50> K_Kalmia : 【カルミア】「……今は、あたしの心配する時じゃないわ、リディ。言ったでしょ?きっちり護る、ってね。……リディの援護もあるんだもの、そう簡単にやられやしない。生身と違って、鋼騎は頑丈なのよ」 <00:58:54> kuna_GM :   <00:59:24> kuna_GM : そして世界の崩壊により、かつてリディアが暮らしていた。クーが召還された家がまるで灰が風に流されたように解けていき。 <00:59:41> kuna_GM : 5人を包み込んだ光は、そのまま5人をギルドハウスへと送り届け―― <00:59:41> kuna_GM :   <00:59:41> kuna_GM :   <00:59:45> kuna_GM : ◆エンディング <00:59:46> kuna_GM :   <00:59:56> kuna_GM : 【シャオ】「ん、お帰りだね?」 <01:00:22> kuna_GM : 座敷に座ったまま、桜色の小袖をふりつつ陶器の茶碗からお茶をのみつつ。 <01:00:38> kuna_GM : 刀は横に置いたままに、帰ってきた5人をにこり、と笑みで迎えて。 <01:00:40> kuna_GM : ▽ <01:00:40> kuna_GM :   <01:01:39> K_Qoo : 【クー】「…狸。」 <01:01:56> K_Servis : 【セルヴィス】「狐の方かもな」 <01:02:18> kuna_GM : 【シャオ】「ん?どうしたのかな?僕には耳も尻尾も生えてないはずだけど?」 頭をぺたり、尻をぺたり。そんなことはやっぱりないね?と頷いて。 <01:02:24> K_Rydia : 【リディア】「…戻りました――」はぁ、と息を吐く。服を見て、取り替えなきゃなと少し思ったりもしつつ… <01:02:24> K_Kalmia : 【カルミア】「……ただいま、って言うのも妙な気分だけどね」はぁ、と、溜息一つ。操縦系統の関係でもあるのか呼吸に乱れは無く、汗が浮いている様子もない。ただ、肩に圧し掛かる妙な疲労……「―――シャオ、連中……グラスパ達の事、何か知ってるンじゃない?」 <01:03:06> K_Qoo : 【クー】「まぁいいや。シャオ、お前が知らなくてもいいぜ…お前の容貌、様相と…お前の声を持った奴…姉妹でも何でも良いか…心当たりってあるか?」 <01:03:58> K_Io : 【イオ】「……」 心なしか青い顔。  倒れるほどではない分、以前より幾分もましなのだが。  視線鋭く、シャオのほうを見ている。 <01:04:41> K_Qoo : すぅ、とリディアを畳の上に横たえる <01:05:12> K_Servis : 【セルヴィス】「ちゃんと応えてもらいてぇもんだけどなぁ」 <01:06:17> kuna_GM : 【シャオ】「君達が何を見たのかしらないけれど、僕は何もしていないと想うんだけどね?」 ずず、とお茶を飲みながら5人の視線を交わし。 「そうだね、君達よりはグラスパ達のことは知っているね?アルア・アルヴァレスタ。ブルーノ・バッカーノ。ドネルシュラク・ドゥリンゲン。グラスパ・ガナドゥール。ハヤト・ヒメガミ。イシュハラ・イノー。リュミエ・リンドヴルム。ラオシェン・レイヤード。あとは…ヴァルコ・ウルネラントとゾーナ・ゼフィルスかな。そのあたりが敵にいるのは、知っているね?」 <01:07:07> K_Rydia : 【リディア】「…わ――」横たえられ、身を急いで起こす。痛みはまだあるものの、シャオの説明を聞いて…小さく頷き <01:08:31> K_Io : 【イオ】「………半分くらいなら。 名前に聞き覚えもあります。 奴らは、なんなんですか?  世界の融合を加速するだのなんだの…。 ……相手に関して、知らないことが多いんだ、俺達は。 まだまだ。」  <01:08:46> K_Kalmia : 【カルミア】「……随分、内情に詳しいじゃない。それも出掛けで言ってた“敵対してる組織だから”って事?あと、それだけの集団だもの。……旗印は、何。連中の目的は、何?―――……あたしの予測じゃ随分えぐい事やらかしてくれてるみたいだもの。」 <01:09:03> K_Qoo : 【クー】「…その辺はどうでもいい。いつも言ってるだろう。まだるっこしいのは嫌いだ…はぐらかされるようなら、俺様は降りて独自に動くぞ。…リーシア=アルヴァレスタ。…あいつが真実て語ってる記憶の中にお前の瓜二つがいてな…見目だけならまァ見過ごす。声も、口調もそのひらひら小袖も共通項が多いんだよ。正直、俺様はこの世界がどうなろうとしったこっちゃねえしな。」 <01:10:59> kuna_GM : 【シャオ】「あぁ…なるほど、君達は見ちゃったんだね?うん、それは、困った困った。…本当に、困ったね?」 カルミアの言葉に答えようと口を開きかけたところで、クーの言葉が割り込まれ。あぁ、そうか、という風に口を開くと。 「うん、まぁ、アレは僕…かな?僕なんだけど、僕じゃない、みたいな…まぁ、わかりやすく言えばクローンみたいなものかな?」 瓜二つで困るんだよね?などといいつつ。 <01:11:42> K_Servis : 【セルヴィス】「無理はすんなよ。きついなら休んでろ」ちらり、とリディアに視線を向けてから「クローン?確かにそっくりだったからそう言われれば納得するかも知れねぇけど、な……」 <01:11:48> K_Rydia : 【リディア】「…シャオさんの瓜二つ…いましたね。シアの記憶の中に、あの子を殺そうとした私から助けて――クローン…? 瓜二つ…?」首を傾げ、本当にそうなのだろうかと…僅かに訝しげな視線を向けて <01:12:32> K_Qoo : 【クー】「リーシア=アルヴァレスタのその部分の話を信じるなら…『あの人に助けられた』らしくてな…連中の中心人物じゃねえのか?そのそっくりさんはよ。」 <01:12:49> K_Kalmia : 【カルミア】「クードのに補足。……その日本刀みたいなのも、ね。抜いた所を見た事ないけど、リーシアの記憶、って意味じゃ随分特徴的な刃だったわ。…………証拠を見せろって訳じゃあないけど、その“クローン”が敵方に居る理由と、その上でシャオがこっちで援助をくれる理由。かみ合わないのよ、今回の分は余計にね。」 <01:13:17> K_Io : 【イオ】「…そのクローンがどういういきさつで生まれて、なぜ今シャオさんの近くにいないのか。 そのあたりは、聞いておきたいところですね。」 <01:13:24> kuna_GM : 【シャオ】「連中、T・Cって名乗っている集団は、確かに僕達が敵対している組織でね?…うん、まぁ説明すると長くなるんだけど、彼らの目的はちょっと主八界に危険を及ぼすものだからね?」 教える前に知られたのは少しばかり痛手だったようで、困った様子で言葉を継ぎつつ。 「まぁ、そうだろうね?能力的に言って、アレは、僕と同等だからね?…まぁ、リーダーをしているのもわからないでもないかな?」 <01:14:34> K_Servis : 【セルヴィス】「リーダー?その分だとまだ知ってる事、在るんじゃねぇのかねぇ……。どうせだったらこの場で、先に言っちまった方がいいんじゃねぇの?」 <01:15:01> K_Rydia : 【リディア】「シャオさん、何を知ってるですか…? シアの事も、何か…知ってたり、とか――」 <01:15:13> K_Qoo : 「自分のケツくらい自分で拭きやがれ…」チ、と露骨に舌打ちしつつ… 「長くなるなら場を改める、でいいぜ…。」視線をめぐらせ 「…俺はどうでも良いが…ここに関係してる連中に大方関係ありそうな話じゃねえか。」 <01:15:29> K_Qoo : 【クー】「…なにより。…」 <01:15:55> kuna_GM : 【シャオ】「…うーん、そうだね?詳しい話をすると日が暮れるんだけど、何よりまず君達には力をつけてほしいんだよね?」 そこで、シャオは右手の人差し指をピン、と立てて軽くふり。すると…5人は一瞬だけめまいを感じる。 <01:16:11> K_Qoo : 【クー】「…もう、眠い。」ずしん、と畳に腰を下ろして 既に消えかけつつ <01:16:21> K_Servis : 【セルヴィス】「力、ねぇ……っ」ふらり、と体が揺れて <01:16:46> kuna_GM : その1瞬のめまいが切れた頃には、その場にシャオはもういない。カルミアの後ろに立って、彼女の頭にぽんぽん、と手をおき。 <01:17:05> kuna_GM : 【シャオ】「この程度の能力を持っているから、抵抗できる程度にね?…がんばってほしいんだよね?」 <01:17:14> K_Rydia : 【リディア】「ぁ……」シャオの行動、一瞬感じた目眩――疲労も重なってか、クーのほうへと完全に寄りかかってしまっていて。 <01:17:46> K_Io : 【イオ】「T・C……。  何の略だろ。  ……どっちにしろ、戦いを避けられな…。」   「……あんた、ッ!!」  カルミアをおちょくるような行動に、思わず怒気を。 <01:18:17> K_Servis : 【セルヴィス】「………っ、じゃ、一つだけ、だ。力をつけた、と認めたら、全て話すんだな?少なくとも………敵ではない、と信じといていいんだろうな?」シャオを真正面からまっすぐに見つめて <01:19:17> kuna_GM : 【シャオ】「敵じゃない証明は難しいね?君達がもう少し強くなったら、僕から離すつもりだったんだけど…不運にも先に敵の姿を見たからには、僕の事も敵に見えるだろう?…これは、一手負けた状態だからね?…信じて欲しい、としかいえないね?」 <01:19:57> K_Kalmia : 【カルミア】「っ…………!」ぎし、と、また即頭部が痛む……時空酔いにも似た感覚に足をよろめかせかけ……「……っぁ!?」“また”見切れなかった。成る程……「……やってやろうじゃない。丁度、あたしもグランデじゃキツいって思ってきたところよ。……力がたんないって言うなら、あたしの力をさっさと取り戻すわ。…………リディをあんなふうにするの、放っておく訳にもいかないわ。だからイオ、今は良いわ。……“今は”ね。実際、届いてないのは確かよ。護るって言っといて2度、リディに傷を負わせたのは、あたし。アルアの攻撃を読み切れなかったのも、あたし。―――届かないのが話せない条件だって事なら、きっちり弾いてカタつけてやるわよ」 <01:20:01> kuna_GM : イオの怒りの声を受け流しつつ、普通に歩いて座敷に戻り。ふぅ、と座って。 <01:20:54> K_Qoo : 【クー】「おい…リディ。お前が意識なきゃァ…実体化してられねえってのに…ああくそ。」姿勢を直させつつ… 「だから言葉遊びは嫌いだ。…とりあえず…信じもしなけりゃ露骨に敵意持つつもりもねえよ。元から…ここにいる連中は基本利用し利用されの関係だ。…とりあえず今まで積み上げてきたお前の言う信頼ってのは結構パーになったと思うがね。」 ハン、と笑い「そりゃそうだ。誰が隠し事満載の頭について行こうなんざ思うかよ。」 <01:21:05> kuna_GM : 【シャオ】「じゃあ、今度ミッションの形で説明の場を設けるとするね?だから、それまで休息をとるといいよ?」 うん、と笑顔を向けて。刀を持ち、立ち上がって見送ろうと。 <01:21:06> K_Servis : 【セルヴィス】「……まぁ、ならいいさ。今はしんじとくぜ。あれは敵の方の策略だった、ってな」内心ではまだ整理が付いていないのか、感情を押し殺した口調。「力、か……この分だとまた、しばらく工房にこもる必要がある、かね。こりゃ…」 <01:21:29> K_Rydia : 【リディア】「…う…ぁ…」寄りかかっていた身体をクーから離して…「信じるですよ、私――やっと、シアと…逢えたから。傷を負うのも覚悟してたこと――ああなってるのは確かに予想してなかったけど。シアと逢えたのは、本当だから。だから、信じます」居住まいを正して、それだけを伝えて。 <01:21:45> K_Io : 【イオ】「………分かり、ました。」  その後に続けようとした攻撃的な言葉を、カルミアの言葉で押しとどめて。 「…俺達が信じても。  …あんたが信じてくれなきゃ、意味なんてないんですよ。 信頼ってのはそういうことだって、俺、思ってますから。」 <01:22:26> kuna_GM : 【シャオ】「これは手厳しいね?…まぁ、どうにかして信頼を取り戻すようにがんばるしかないかな?」 はぁ、こまったこまった、と困ってないような様子で呟いて。 <01:23:42> K_Qoo : 【クー】「…相変わらず…変なとこで頑固だしよ…。」 はぁ…ァと肩を落とし 「…帰るぞ。」魔力の貯蔵が尽きる前に…とリディをもう一度抱え 「…とりあえず。…眠ィ。」 <01:24:31> K_Servis : 【セルヴィス】「説明、ね。納得できるだけの話を、期待してる…ぜ」 <01:24:44> kuna_GM :   <01:24:55> kuna_GM : そうして5人を送り出し、ふぅ、と息を吐いて座敷に転がる。 <01:25:44> kuna_GM : 【シャオ】「…本当に、予想外だったね?…『シャオ・サイオン』。この招待状は、アルアからじゃなくて君からだったなんて…気づけば、渡さなかったんだけどね?」 誰もいない部屋の中、ぽつりと呟き。 <01:26:45> kuna_GM : 【シャオ】「でも…きっと彼らは君に勝つよ?成長限界に達した僕らが戦っても相打ちだろうけど、いつかきっと《超越者の結界:ワーディング》すら乗り越えて、君に刃を届かせるだろうからね?…その日が、僕がちゃんと『僕』になる日だからね?…楽しみにしているよ?」 <01:27:04> kuna_GM :   <01:27:05> kuna_GM :   <01:27:08> kuna_GM : ◆おわり