21:16 (T_Servis) □セルヴィス  C7 F2 MPP+2 です 21:16 (T_Mistia) ミスティア C10F2 購入は共有資金も使ってMPP+2です 21:16 (T_YUHKI) ■優希 C4 F9 黒ろーぶきせられた、で 21:17 (T_Dirk) ◆ディルク C10 F9 購入はMPHぷろぐらむー 21:18 (T_Hikari) ■光だ。 C7 F12 勝った、第三部完  (いそいそと眼鏡をかける 21:18 (T_Hikari) スナイピングゴーグル 21:18 (tuka-GM) それでは、GMつかねこによるセッション『紅い悪夢』を開始させていただきまーーーーすっ! 21:19 (T_Mistia) よろしくお願いします 21:19 (T_Hikari) |_・) くくく 21:19 (tuka-GM) よろしくお願いしますー! 21:19 (T_Servis) よろしくお願いします 21:19 (T_Dirk) 宜しくっ 21:19 (tuka-GM) 現在皆様方は仕事、ということでAAAのミーティングルームに集められている状況でっ 21:20 (tuka-GM) それでははじめますー! 21:20 (tuka-GM) ■■ OP ■■ 21:21 (tuka-GM) こんこん、と響くノックの音。ついでがちゃりと扉が開き、一人の女性が入ってくる。 21:21 (tuka-GM) 今回の仕事、のメンバーはこれだけだと聞いているから、見覚えのないその女性はおそらくは依頼人なのだろう、と推測される……が。 21:21 (tuka-GM) 「いやいやいやいや遅ぅなってすんまへんなぁ、ウチの仕事手伝ってくれるのんあんさんら?」 21:21 (tuka-GM) 長い金髪に金色の目、大きな狐の耳とふさふさとした尻尾を持った、やけに薄着なその女性は、なんとも軽快かつ緊張感のない口調で、その第一声を放った。 21:21 (tuka-GM) ▽ 21:22 (T_Mistia) 【ミスティア】「ええ、恐らくは。こちらも詳しい話は聞いていないのですけれど、貴女が?」と、名前を確認するように 21:22 (T_Servis) 【セルヴィス】「ああ、そうみたいだな。呼んだのがあんたなら、な」 21:23 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「はいはい、うちぃの名前はヴィリエ。ヴィリエ=ブランシェッタや。こないなカッコですんませんけど、あんじょうよろしゅう」 21:23 (T_YUHKI) 【優希】「うぅ……」キュロットスカートの丈を気にして上に着たパーカーの裾をのばしのばし「誰、あんた?」そんな中でも、生意気なことには変わりなかった 21:24 (T_Mistia) 事前に依頼人の名前は聞いてます?>GM 21:24 (T_Hikari) 【光】「…。ふぅん。」隅っこに腰掛け興味なさげに視線を上げる 「…無駄に声が大きい。」 感想を一言。 21:25 (tuka-GM) 事前には聞いてないですけれども。さっき名乗ってます 21:25 (T_Mistia) らじゃ 21:25 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「あはは、元気がええ嬢やんやねぇ。名前はさっき名乗りましたえ?今日は皆はんに頼みたいことありましてん……お話してもええかな?」 21:26 (T_Dirk) 【ディルク】「ふむ……?」室内に用意されていた椅子、そこにある種悠然と腰掛けた、まま「場所柄、人違いと言う事も無いだろうからね、今日はこのメンバーで任務、と言う話しだ。セレスが此処に通したのなら、問題は無い筈だね」 21:27 (T_Servis) 【セルヴィス】「ま、そうなるな。とりあえず話してくれねぇか?」 21:27 (T_Mistia) 【ミスティア】「ええ、聞いてない人は居るかもしれませんが、皆が聞き逃しているという事も無いと思いますので」 21:27 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「ん、よろしゅう……仕事ー言うんはな?今、うち代理で忘却世界の管理人してるんやけど。で、そこでちぃと困った事が起こってしもて……もともと一般探索者のしかもヒーラーのうちには荷が重ぅて重ぅて……」尻尾と耳が困ったようにぴくぴくゆらゆら 21:28 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「うちの管理しとるとこ、“悪夢保管庫”言うてなぁ。本来は悪夢司どっとる魔王はんが管理人なんやけど、今出かけててん。で……主がおらんせいか……一部の悪夢が暴れて逃げ出してしもたんよ。荒事になりそうやし何とか頼めへんかなぁ?」豊かな胸をぎゅぎゅーっと強調するように腕を組みつつ、体を前に倒して上目遣いで皆を見上げる。 21:29 (T_YUHKI) 【優希】「なにそれ?悪夢が暴れだす?どんなのさそれ」恥かしいは不機嫌に。そして目の前の相手も不機嫌の要因。自然言葉がとげとげと 21:29 (T_Servis) 【セルヴィス】「悪夢…?それが逃げたって、どう捕まえりゃいいんだよ?俺は夢使いでもねぇし、んなもん対処しらねぇぞ?」 21:30 (T_Hikari) 【光】「なんだ。…管理不行き届きか。できないことを最初に引き受けたお前の落ち度だ、自分の責任くらい自分でとれば…。」 ふん、と鼻を鳴らし、日記へと視線を落とす  【ラーズ】「…(光、そう言うもんじゃないぜ。ほら、見てみろよあれを。あの胸は…正義だ!)」 【光】「しんでしまえ。」 21:32 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「うちも夢使い……やったっけ?やあらへんけど。ご主人の秘蔵アイテム持ち出してきてるし何とかはなるはずや?……あやや、こら手厳しい嬢やんらやねぇ……自分ひとりでできるんやったら、何とでもしてるよ?まあどっちにしろAAAには顔出すことにはなってた思うけど」 21:32 (T_Dirk) 【ディルク】「ふむ……セルヴィスの言う事にも理があるね。このメンバーの中に“夢”の専門家は生憎と含まれて居ない。……断片的に、近い能力を持つモノは居るが、ね」軽く眼を細め、優希の側へと視線を流す。それも僅かの間だけ、直ぐに視点を元の、ヴィリエの側へと戻した「そのアイテム、と言うモノが“悪夢”に干渉するための方法……と言う事かな?」 21:33 (T_YUHKI) 【優希】「ん?」ディルクの視線に気づく「……近いって、めでぃうむ?」 21:33 (T_Mistia) 【ミスティア】「流石に、干渉できない者を留守番にはしないという事でしょう」 21:33 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「そのとおり。えーと……夢の中にもぐりこめるようになる……はずや。まあ制御してるのははいれへんけど」 21:35 (T_Servis) 【セルヴィス】「ふぅん、なるほど、ね。つまり、それを使ってどうにかしてくれ、って事か。」ちらり、と今更ながら胸元を見て( 21:35 (T_Mistia) 【ミスティア】「送り込まれる分には問題無さそうですけれど、出る際には問題は無いのですか?」 21:36 (T_Hikari) 【光】「アンタの尻拭いしろって言うことね。」ぺらぺらと日記のページをめくりながら 「…(視線を上げた先の不機嫌な顔)…見苦しい。)」  【ラーズ】「…(そういうな。ロリ虚乳はそれはそれで需要があるんだぞ。)」 【光】「黙れ色情無機物」 21:36 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「その通りやで、坊。……ん、出るとき……も、問題ないはずや。アイテムの起動を止めたら、出てこれる……言うてご主人言うてたし」 21:37 (T_Dirk) 【ディルク】「ああ。夢使いは“夢”と言う漠然とした定義ではあるが、力の大元は世界結界に属する物だからね。優希のメディウムも、世界結界に深く関係があると言う話しだが―――まぁ、近さだけの話しだね、俺も未だその力の所以は判らん」言うと軽く、肩を竦めてみせつつ「と、なると……ヴィリエ、君がアイテムの制御を、俺達はその“悪夢”に潜り込んでの対処……と言う事になるのだろうが…………伝聞形式なのが少々不安の残る所ではあるね」 21:38 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「ご主人本人がおったら一番ええんやけどねぇ。悪夢の蒐集に出かけてるからいつ戻るかもわからへんのよ……で……」 21:38 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「……ここに話持ち込んだンは、暴れだしたンがここのお人の悪夢やから、言うのもあるんやけど……えーと、確か名前は……あるぽんせ……やのぉて……えーと……ああ、違うわ、こっちのお人もうお亡くなりや。えーと、もうお一方……あーもーややこしいっ!」と、言いつつごそごそ胸の谷間から縁なしの眼鏡を取り出しかけて「……えーと、クローイ・ド・モルガン……そう言う名前のお人に心当たりあらへん?」 21:38 (T_YUHKI) 【優希】「まぁ、いいけどね。鬱憤晴らしにはなりそうだし。ヴィリエとディルクに一瞬視線「んで、さっきから何しゃべってんのさ?」光が気になった 21:38 (tuka-GM) いつの間にか手元には古びた手紙があったりします 21:40 (T_Servis) 【セルヴィス】「なるほど、ね。はず、と言うあたりに少し不安は残るが……」顎に手をあて、軽く思案。「クローイ・ド・モルガン……?似たような名前は聞いた事あるきもするがね。聞き覚えはな……?」胸元から流れるように視線が手紙へと移動する 21:40 (T_Mistia) 【ミスティア】「なんだか、プリンセス★モンスターを連想する名前ですけれど。聞き覚えはありませんね」 21:41 (T_Hikari) 【光】「知らない。」答えはそっけなく<モルガン  よいしょ…と腰を上げ…「…何?(視線上げて)…通訳してほしいの?」 【ラーズ】「…(…ロリコン趣味はねえなぁ…)」 21:42 (T_YUHKI) 【優希】「まあ、気にはなるかな。さっきから喧嘩腰っぽいし?」光に答えつつ「モルガン?」 21:42 (T_Dirk) 【ディルク】「さて……覚えは無いね。此処も随分と大所帯になったから、俺達が知らぬ名があっても不思議ではないが……ふむ、事が片付いたら調べてみるのも良いかもしれないね。“荒事”でカタが付く用事ならば、のんびり調べごとをするよりも先に潜ってしまう方が良いだろう。」 21:42 (T_Servis) 手紙には、何と? 21:43 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「んーと……こういう、名前なんやけど?」そういいながら未開封の手紙のあて先、を見せてくれるのですが。連名で、Alphonse de morgan Chloe de morgan  と書かれています 21:44 (T_Servis) 【セルヴィス】「クローイ・ド・モルガン……ああ、確かに……って、おい、これ?」そのスペルに他のメンバーを振り返って「クロエ、か…?(ひそひそ)」 21:44 (T_YUHKI) 【優希】「ん?あれ……?これ……クロエってよむ?もしかして」 21:45 (T_Hikari) 【光】「…あぁ。…あの破廉恥か。」 【ラーズ】「…(違う、あれはいい胸というものだ!)」 【光】「…(優希を見て)ああ、知っているクロエだな、目の前の小娘と違って胸のある女だな、といっている。」 【ラーズ】「…(ちょま…!)」 21:46 (T_YUHKI) 【優希】「光、だっけ?ソレ、貸して貰えるかな?」ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ  21:46 (T_Mistia) 【ミスティア】「喧嘩はいけませんよぅ。ほら、依頼人の前なんですし」 21:47 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「仲がええねぇ。うらやましいわぁ」にこにこしつつ「心当たり有るンやったらあわせてもらえへん?今どこにおるんかなぁ?」 21:49 (T_Hikari) 【光】「…気にしてるのか。」上から下まで眺め…  目をそらした 同時に二つの髪留めのカニがちょきちょき動く、笑っているように。 「引き渡すことで私のへのメリットがないので遠慮させてもらう。」 軽くかぶりを振って  「…クロエの居場所など私は知らない。…適当に部屋にでも行けば?」 21:49 (T_Dirk) 【ディルク】「ふむ……そういえばクロエの綴りと同じ、だね。しかし、ファミリーネームは―――そう言えば聞いた覚えが無いな」優希とセルヴィスの言葉に軽く頷き……「―――さて、連絡は付くだろうが……何処に居るのか、までは判らないね。優希、彼女に電話できるか?」光との戯れ、それでも度が過ぎれば危ういだろう。……そんな思惑があったのかどうか、横から言葉を向ける。―――最も、機械に弱い分、確実性を取っただけ、とも言えるのだが 21:50 (T_Servis) 【セルヴィス】「俺もしらないな。どこかその辺にいるんじゃないかねぇ……?」 21:50 (T_Mistia) 【ミスティア】「会って、どうするつもりなのでしょう?」 21:50 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「ん、せやから夢ン中潜るのに本人おらんとお話にならへんから……連絡つくんやったらつけてもらえる?」 21:51 (T_YUHKI) 【優希】「うっさい!」気にしてるのか、に吼えて「ん、できないことはないけど」ためしにクロエにかけてみよう 21:52 (tuka-GM) じゃあ、普段ならすぐに繋がるけど、8コール目でようやく繋がりました 21:52 (T_YUHKI) 【優希】「クロエー?」いつもどおりに声をかける「大丈夫かー?」 21:52 (tuka-GM) 【クロエ】「……クロエだ……どうした、ユーキ……何かあったのか……?」電話の向こうから聞こえてくる声は、なんだかかなり疲れているような眠そうな声です 21:56 (T_YUHKI) 【優希】「今大丈夫?最近悪夢とか見てない?」」 21:57 (tuka-GM) 【クロエ】「……なんだ藪から棒に……よくわかったな?最近夢見が悪くて……あまりよく眠れていないんだ。今日は特に何もなかったから、これから休もうかと思っていたのだが……」 21:57 (T_Mistia) 【ミスティア】「かなり、単刀直入ですね」ひそひそ 21:58 (T_YUHKI) 【優希】「みてるって」受話器押さえて皆に「んで、さ?クロエ、フルネームなんだっけ?」 21:58 (T_Servis) 【セルヴィス】「まぁ、いいんじゃないか?どうせ細かい細工できる性格にも見えんし」ひそひそ 21:59 (tuka-GM) 【クロエ】「…………フルネーム?……もう名乗ることはない、とは思っていたのだが……必要、なのか?」 22:00 (T_Dirk) 【ディルク】「まぁ……優希に腹芸など期待していないさ。それだけに短直に物事を進めるには適している、とも言えるのだがね」ミスティアの言葉に、此方も声のトーンをやや落として返して「……しかし、正解か。クロエが此処にこれる様なら、話しは早そうだが―――ヴィリエ、魔具の起動場所に制限はあるのかね?」 22:00 (T_Hikari) 【光】「名乗りたくないなら、その名前言ってやればいいんじゃない。」ちょこちょこと聞き耳立てつつ ユーキの傍でカニがちょきちょき音を鳴らす 22:00 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「んー、夢の主が寝てる前、やないとあかんねぇ……お部屋にお邪魔してもええんやろか」 22:01 (tuka-GM) くろえやないヴぃりえやー 22:01 (T_Servis) だよね…w 22:01 (T_YUHKI) 【優希】「モルガンってクロエ?」遠慮なく聞いて「それがクロエなら、その悪夢の原因わかるんだけど」 22:02 (tuka-GM) 【クロエ】「…………どこから、ソレを聞いた?……ここ10年、その名を名乗ったことはないはず、だが?」 22:02 (T_Hikari) 【ラーズ】「…(そして部屋に行き… ヴィリエ「これで我が計画はなったぞー!フゥハハハァー!」とか言い出したりしてな。)」 【光】「お前が言うと、不安になる…。」 22:05 (T_YUHKI) 【優希】「ビンゴ」皆に合図「クロエなんだな?こっちくるかそっちいっていい?」 22:05 (T_Dirk) 【ディルク】「……正解、の様子だね」漏れ聞こえる声に、軽く肩を竦めて……「光、何が不安なのかね?」言語にはそう通じている訳ではないのだろう。光の側だけの呟きに反応していた。 22:05 (tuka-GM) 【クロエ】「……ああ、構わないが……今、どこにいる?」怪訝そうにはしているが 22:06 (T_Servis) 【セルヴィス】「ビンゴ、ってことは……やっぱり当たり、か。あとは行けるかどうか、かねぇ」 22:06 (T_Mistia) 【ミスティア】「そちらの方は、恐らく心配無いと思いますけれど」 22:07 (T_YUHKI) 【優希】「今AAAのミーティングルーム」 22:07 (tuka-GM) 【クロエ】「……判った、すぐに行こう」 22:09 (T_YUHKI) 【優希】「こっちくるって」 22:10 (tuka-GM) 電話を切ってから5分ほどすればこんこん、と扉がノックされます 22:11 (T_YUHKI) 【優希】「あいてるー」 22:11 (tuka-GM) 【クロエ】「失礼する……む……?」そう断ってから、扉を開ける、のですが。……見て判る。かなりやつれてるように見えます。化粧ッ気がないからなお更に 22:12 (T_YUHKI) 【優希】「大丈夫?クロエ」 22:12 (T_Mistia) 【ミスティア】「かなり、調子がお悪いようですね」少し心配そうに 22:12 (T_Servis) 【セルヴィス】「おいおい……ちょっと合わなかった間にずいぶんやつれてるけどよ、大丈夫かよ?」 22:13 (tuka-GM) 【クロエ】「……まあ、何とか、な。だから……一眠りしようとしていたのだが……それより、何かあったのか?」 22:13 (T_Dirk) 【ディルク】「……随分と不調そうだね、クロエ」一言目に向けるのは挨拶ではなく、怪訝そうな表情。数日で、となると……随分なもの、か「ヴィリエ、彼女がクロエだ。……見た所で“正解”の様だが、如何かね?」 22:14 (T_Hikari) 【光】「…病気か。…や、寝つきが悪いんだっけ。」 じぃっと目を細める 「…案外だらしないんだな。」 22:15 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「はいな……えーっと…………」ごそごそとやっぱり胸元から紫色の握りこぶし大の珠を取り出し、クロエの額に翳す。そうすると、じわりと珠が黒く染まっていって……「正解、やねぇ……まあ、そういわんと。耐え切れんかって手放したはずの悪夢が戻ってきたんやから、眠れんようになるのも当たり前やで」 22:16 (T_Servis) 【セルヴィス】「悪夢、ね。まぁ、確かに寝付けなければ体調が悪くなるのも当然、か……」 22:16 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「人間十日も眠れへんかったら死ぬー言う話聞いたことあるし」 22:18 (T_Servis) 【セルヴィス】「ああ、睡眠不足は割と致命的な事態になりかねんからな。身体能力とともに、精神面もおかしくなっていくしな。これはまぁ、早急な対処が必要そうだな、たしかに」 22:18 (tuka-GM) 【クロエ】「…………手放した……悪夢?……貴方は、ナイ・メアの関係者か?」 22:18 (T_YUHKI) 【優希】「ヴィリエ、説明ヨロシク」 22:18 (T_Mistia) 【ミスティア】「魔王の事は知っている、というわけですか」 22:19 (T_Hikari) 【光】「不眠症の講義を聴いてるわけじゃない。…だからだらしない。…悪夢に取り付かれるなんていうのは、その人間が“人には言えないもの”なんていうのをうじうじ引きずっているからだ。」 声には嘲りさえ混じり 「で、何するの。」 淡々とした口調に戻す 22:19 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「あや、ご主人のこと覚えとったんかいな……まあ、もともと夢使いの素質があったお人やし、そういうこともあるやろ?で……かくかくしかじか、言う訳なんでちょお寝てくれへんかなぁ」 22:20 (T_Servis) 【セルヴィス】「人間、そう単純なもんでもないさ」軽くクロエをフォローして「ああ、実際どうすればいいのか、教えてもらえるか?」 22:20 (tuka-GM) 【クロエ】「…………む……眠れと……ここで?」 22:20 (tuka-GM) ぐるりと皆の顔を見回して 22:21 (T_Mistia) 【ミスティア】「夢を払うには、夢を現出しないといけない、という事のようですよ」 22:21 (T_Mistia) あまり自信は無さそうに説明して 22:21 (T_YUHKI) 【優希】「悪夢解消するのと、どっちがいい?」 22:22 (T_Dirk) 【ディルク】「―――夢に見るか否かの差異はあっても、君とて、生における引っ掛かりが無いと言う訳でもなかろう、光。……ま、もっとも、それは俺にも言える事だが生憎と“ニンゲン”では無いからね。不眠の程度については、理解の外にはなるが、ね。―――ああ、君の“悪夢”退治が今日の依頼だそうだ。起きながらに見る夢ではなく、眠りながら苛まれる記憶の方らしいからね、一度眠ってもらう必要があるらしい」 22:23 (tuka-GM) 【クロエ】「…………人前で、早々に眠れる……かどうかはわからんが……な……」思わずため息をつきつつ。手近な椅子に座って目を瞑る。……よほど疲労が溜まっていたのか、すぐに寝息を立て始めて、それもすぐに魘されたような呻きに変わっていく 22:23 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「……んー、かなーりキテるようやねぇ……さ、皆はんも準備してぇな?立ってたら危ないさかい椅子に座っとってー」 22:24 (T_Servis) 【セルヴィス】「やれやれ、すぐに眠ってしまうとは、な。こりゃよっぽど疲れてるみたいだな。」かたん、と小さな音を立てて椅子を引いて、座りこむ 22:24 (T_Mistia) 【ミスティア】「あぁ、身体はここに残るのですね」壁に背をつけ、膝を抱えて 22:26 (T_Hikari) 【光】「…ふん。弱点を抱え込んで、何のつもりなんだろうね。」 【ラーズ】「…(人に言えないことお前にもあるくせに)」 【光】「…トラウマとは別だ、無機物。」 22:26 (T_Hikari) (もぞ、と座り込み 22:27 (T_Dirk) 【ディルク】「……成る程、実体ではなく意識だけを送り込む、か。確かに“悪夢退治”だね」再度椅子を引き、自分も座り込む。光の言葉に浮かべるのは微かな苦笑、それでも、先、を考え軽く目を閉じた。 22:27 (T_Servis) そしてこっそりイミューンウェイト3回、ファンブル以外で成功、で(今のうちに( 22:28 (tuka-GM) あ、どうぞー 22:28 (T_Servis) nw+14 22:28 (kuna_GM) セルヴィス -> 2D6+14 = [4,4]+14 = 22 22:28 (T_Servis) nw+14 22:28 (kuna_GM) セルヴィス -> 2D6+14 = [6,1][3,2]<クリティカル>+14 = 29 22:28 (T_Servis) nw+14 22:28 (kuna_GM) セルヴィス -> 2D6+14 = [3,4][6,3]<クリティカル>+14 = 33 22:28 (T_Servis) 無駄にクリティカル( 22:28 (T_YUHKI) 【優希】「寝てんじゃん」そのクロエの様子に苦笑い「さって、どうすればいい?」 22:28 (T_Servis) これで装備重量内に収まった! 22:30 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「準備できたらそのまま気ぃ楽にしとってぇな?すぐ送り込むさかい……」皆が座ったのを確認してから。目を瞑り、クロエの額に押し当てた珠に淡い紫がかったプラーナを送り込み始めて。そうすれば……皆の意識は、暗転してゆき…… 22:30 (tuka-GM) ………… 22:30 (tuka-GM) …… 22:30 (tuka-GM) … 22:30 (tuka-GM)   22:31 (tuka-GM) ■■ ミドル1 ■■ 22:31 (tuka-GM) “門”をくぐったその先は、やや古臭くはあるけれども、のどかな村。 22:31 (tuka-GM) 木材を組み合わせてつくった囲いの中に立ち並ぶ、長い歳月を重ねたと思しき家々。 22:31 (tuka-GM) 前時代的ではあるものの、平穏そのものの暮らしがそこにはあった。 22:31 (tuka-GM) 「クローイ、早く早くっ!早くしないとお父さんとお母さん、帰ってきちゃうよっ」 22:31 (tuka-GM) 「ぁう、うんっ……おにいちゃんっ……ちょっと、まってっ……!」 22:31 (tuka-GM) そんな叫びが聞こえたかと思えば、村の奥から二人の子供が息せき切って駆けてくる。淡い金の髪に青い瞳の兄妹。そしてその後ろから悠然と大きなセントバーナード犬が着いてくる。 22:31 (tuka-GM) 子供たちが木材を組み合わせ縄で縛っただけの簡素な門にたどり着くのと、門の脇に一台の襤褸けた車が止まるのはほぼ同時。 22:31 (tuka-GM) 車から両親が降りてくれば、子供たちは嬉しそうな歓声を上げて…… 22:31 (tuka-GM) ▽ 22:34 (T_Servis) 【セルヴィス】「っと…………ここが悪夢の中とやら、か?」きょろきょろとあたりを見渡す。木製の囲いと、遠くに見える伝統的な家々にふと懐かしい気持ちになりながら、クロエ……今はクローイの子供のころと思しき姿をみとめるとそちらに注視する「あれ、か」 22:34 (T_Mistia) 【ミスティア】「さて、着きましたけれど……まだ、何かする事はなさそうですね。ほっておくと、私達が悪夢の源になるかもしれないくらいです」 22:34 (T_YUHKI) 【優希】「さすが夢ってとこかな、通訳できてるや」うざったい前髪をかきあげる「クローイってのがクロエ、だっけ……か、かわいいなおいっ」 22:35 (T_Dirk) 【ディルク】「……クローイ……あの少女がクロエ、か。」降り立った直後、軽く己の手を握り、腕を曲げと感触を確かめる。……問題、は、一先ず無さそうだが「悪夢と言うには随分、穏やかな風景ではあるが……これから何かが起こる、と言う事かね」 22:36 (tuka-GM) 【セントバーナード】「……わふ……っ」通りすがりざまにじろり、と睨みつけて来ます 22:37 (T_Mistia) 【ミスティア】「どうやら、先方からも知覚されているようで」 22:37 (T_Hikari) 【光】「…古い映画みたいなものか。きっと私達からは干渉はできないはずだな…その元凶に対して、以外は。」 くるりと見渡し 「ストレスと同じだ、自分の内に抱え込むから治療が追いつかないほどに病んで、大きくなる。…どれだけ自分が強いつもりなんだか。」さして興味もなさそうにつぶやき 「…ディルク、ユウキという女、どう行くか、とかわかるのか。」 22:37 (tuka-GM) ちなみに、子供たちや両親、周囲の村人は皆さんを知覚できてませんがっ 22:37 (T_Mistia) ありゃ、識別すべきかな? 22:38 (tuka-GM) 道なりに村の奥、に当たる方から、先に進めそうです……ん?何を識別するかな? 22:38 (T_Servis) 【セルヴィス】「犬のような動物は特別、と言うことかもな」ちょっと浮き上がって鳥とかの反応を窺う 22:38 (T_YUHKI) 【優希】「いや、という、とかいらないし。優希でいいよ優希で。ボクも光って呼ぶから」光にいいつつ「残念ながら、過去の話、ボクは詳しくは聞いてないんだ。喧嘩はしたけど」 22:39 (tuka-GM) 鳥とかも、気がついてない、ようですが…… 22:39 (T_Servis) ふむ… 22:39 (T_Hikari) 【光】「幸せって言うのは壊れるから悪夢になる。これがくろえにとって幸せなら“壊れる”のが前提の悪夢だろう。」 22:39 (T_Dirk) 【ディルク】「それは、実感からかね?」光への言葉、脇を通り過ぎつつ軽く呟き、何でも無かったかの如く振り返って「さて……何とも言えないね。一先ずは村を抜けてみるが吉、か……向こうに抜けられそうな道もある事だしね」 22:40 (T_Mistia) セントバーナードは識別とかできますかー?>GM 22:40 (tuka-GM) 何もせず見ているなら。その家族と犬は、楽しそうな笑い声を上げながら、村の奥に向かい、一件の家に入っていきます 22:40 (tuka-GM) えーと……一応判定をどうぞ 22:40 (T_Hikari) 【光】「…私に、そんな傷はない。」 ふん、と鼻を鳴らして 「…ゆっくりしてる時間、ないんだろ。」 22:40 (T_Servis) 【セルヴィス】「ああ、そうだな。さっきの犬も、気にならなくもないけど、な」確かにその一匹だけこちらを認識していた犬の背を、最後まで見送って 22:40 (T_Mistia) 知力? 22:40 (T_Servis) 知力? 22:40 (tuka-GM) 知力、かなー?それとも知覚か 22:40 (T_Mistia) nw+10 22:40 (kuna_GM) ミスティア -> 2D6+10 = [5,5][6,6]<クリティカル>+10 = 32 22:40 (tuka-GM) まあ知力で 22:40 (T_Mistia) 32− 22:40 (tuka-GM) ごは!? 22:41 (T_YUHKI) じゃあ知力ー 22:41 (T_YUHKI) nw+10 22:41 (kuna_GM) 優希 -> 2D6+10 = [4,1]+10 = 15 22:41 (T_Servis) nw+13 22:41 (kuna_GM) セルヴィス -> 2D6+13 = [1,3]+13 = 17 22:41 (T_YUHKI) ・・) 22:41 (T_Servis) ……ミラクルつかっていいですk( 22:41 (tuka-GM) ミスティアはわかった。 22:41 (tuka-GM) アレ、犬の姿してるけど犬じゃない。 22:41 (T_Hikari) ミスティアに任せればだいじょうぶ、そうだ 22:41 (T_Servis) うにw 22:41 (T_Mistia) じゃなかったらなんなのさ! 22:42 (tuka-GM) えーと、夢に関わる侵魔、だね。データはケルベロス相当。ただし少し弄ってあるけど 22:43 (T_YUHKI) バクか(違 22:43 (T_Servis) ああ、なるほど( 22:43 (T_YUHKI) 【優希】「ん?ミスティア?」どうしたの?と 22:44 (T_Mistia) 【ミスティア】「侵魔みたいですけど、どうします? この当時でしたら、確か敵対していたんですよね」と、犬を指さし 22:44 (T_Servis) 【セルヴィス】「ん、さっきの、か?確かに……こっちを認識していたし、な」 22:45 (T_Hikari) 【光】「この時代に限らなくても。全部が全部休戦じゃない。仕留めてもいいけど…。」視線を向け 「…所詮雑魚じゃないの。」 22:46 (T_YUHKI) 【優希】「……追うべき?」飼い主にたどり着くかな 22:46 (T_Mistia) 【ミスティア】「話だけでもしておきますか?」知能あると判断できます?>GM 22:46 (tuka-GM) あ、既に家に入ってます。喋れるかどうか、は判りません 22:47 (T_Servis) 【セルヴィス】「追うだけおってみるか?話が通じるかどうかまでは、知らんがな」 22:47 (T_YUHKI) 今の時刻は昼?>GM 22:47 (T_Dirk) 【ディルク】「……とも、言えないがね。同盟関係の成立は確かに近代の物だが、カテゴライズで言えば俺もその“侵魔”に類する存在ではある事だし……知覚された今となっても別段、状況に変化は無さそうだが……ふむ、悪夢の中に存在する“侵魔”と言うのもまた怪しげではあるね。―――しかし、壊れる前提、と言うのならばここで押し入ると余計に厄介事になる可能性もある、か……」 22:47 (tuka-GM) 昼下がり、だね。太陽の傾きからすれば大体2時か3時くらいってとこ。 22:48 (T_YUHKI) 【優希】「会うなら、クロエとかがいないとき、がいいよね。夜とか」 22:49 (T_Mistia) 【ミスティア】「そもそも、彼女達には知覚されてないみたいですけど?」 22:49 (T_Servis) 【セルヴィス】「なら、今は一端先に進んでおく、か?俺達は知覚されてなくても、犬は知覚してるみたいだし、な」 22:50 (T_YUHKI) 【優希】「でもあの犬はされてんだろ?人質とったり、みたいなことされたらまずくない?」 22:51 (T_Mistia) 【ミスティア】「そもそも、目的が分からないのですよ? 彼が悪夢なのか、それとも悪夢の鑑賞者なのか。それ以外か」 22:51 (T_Hikari) 【光】「私たちと違って…今のクロエは夢の中の住人だ。幼いからといって…あれは夢の中に限定すればクロエに他ならない、か。」 首をかしげ 「どうしてまずいんだ…?人質、なんていうものが通用するのか?」わからない、といった顔でぽむぽむと歩き 22:52 (T_YUHKI) 【優希】「夢のクロエを傷つけたら、本人にダメージがいくとしたら?そういう意味でいったらボクらアウェイだろ?」 22:53 (T_Servis) 【セルヴィス】「他にもいろいろあるさ。メンタルってのはフィジカルと密着に関係してるし、な」 22:54 (T_Dirk) 【ディルク】「その通り。……目的もわからず、導も無い。侵魔、と言う存在は手がかりにもなり得るだろうが……夢、つまり“クロエの記憶”としての場であるならば、干渉できるかどうかも危うい所だね。さて、専門家が居ないのはこう言う時に厄介なものだね。一先ず……此処でだけ論じていても文字通り、手がかりが無い、からね。此処が彼女の悪夢の源泉だと言うのならば、村を調べてみるのも手だろう。……家の中に居てくれるのならば再訪問もし易そうだしね 22:54 (T_Dirk) 」 22:54 (T_Mistia) 【ミスティア】「今は動く様子はなさそうですし。暫く、様子を見ましょうか」 22:54 (tuka-GM) ………… 22:54 (tuka-GM) …… 22:54 (tuka-GM) … 22:54 (tuka-GM)   22:54 (tuka-GM)   22:55 (tuka-GM) ■■ ミドル2 ■■ 22:55 (tuka-GM) 先ほどとは一転して黄昏時。 22:55 (tuka-GM) 頑強に閉じられた門扉は開け放たれ、そこかしこに、無造作に屍が積み上げられている。 22:55 (tuka-GM) 濃密な血臭と死臭の漂う中……唯一、立っているのは一人の少年。 22:55 (tuka-GM) “昼間”見たときは淡い金髪に血色の良い肌の、過剰なほどに健康的な様相を呈していたと言うのに。 22:55 (tuka-GM) 今は……その肌も青白く生気はなく。口元から胸元にかけて鮮やかな血をべっとりとこびりつかせて。 22:55 (tuka-GM) ……生の鼓動を感じられないのも道理。その薄い胸には……痛痛しい風穴が開けられ、さらには心臓の位置に白木の杭が突き立てられている。 22:55 (tuka-GM) そんな姿でありながらも、動く物の気配を感じ取ったのか少年の姿はユラリと振り返り、虚ろな目で見上げ、血を失い強張った体からは嘘のようなスピードで駆け出して……。 22:55 (tuka-GM) ▽ 22:57 (T_Mistia) 【ミスティア】「これが彼女の悪夢ですか。ですが、まだ続きが?」 22:59 (T_Servis) 【セルヴィス】「だ、ろうな……」濃密な死臭にサーフィスで顔を覆う。「白木の杭に、あの血色の無さ……ヴァンピール、か?」 22:59 (T_YUHKI) 【優希】「うぐ……」濃密な血の臭い。それは自分のトラウマをも刺激して……吐き気がした。それでも全てを見ようと、気合で堪える「あれ……ディルク、あれって!」 23:00 (T_Hikari) 【光】「さっきの映像からすると、兄、に属する人間…と呼べばいいかはともかく存在のようです。こちらを知覚してるのか?」 23:00 (T_Dirk) 【ディルク】「……襲撃、か?……さて……―――あの姿に覚えは無い、がね。寧ろ、あの動きはグールにも近い。……死人なら、厄介だね。侵魔であったあの犬が此方を知覚していた以上、あの者も此方が見えていてもおかしくはないからね」 23:01 (tuka-GM) ここで改めて回収のルールを確認。 23:01 (tuka-GM) あらかじめ渡されていたカプセル、を持っている人しか判定できません。 23:02 (tuka-GM) 今回は敏捷で判定をしてもらいます。成功すれば、少年がたどり着く前に回収できた、ことになります。 23:03 (T_Mistia) 目標値は秘密? 23:03 (tuka-GM) 失敗した場合は一回攻撃を受けた、上でもう一回チャレンジ、ということになります 23:03 (tuka-GM) 一度に一人、しか参加できません 23:04 (tuka-GM) 目標値は秘密ー。 23:04 (T_YUHKI) その攻撃はカバーやリアクション可能? 23:05 (tuka-GM) リアクションは防御、なら可能。カバーリング可 23:06 (T_Mistia) では、プラーナ2点で敏捷ジャッジ行きますね 23:06 (T_Mistia) nw+8+2d6 23:06 (kuna_GM) ミスティア -> 2D6+8+2D6 = [5,1]+8+[5,1] = 20 23:07 (T_Mistia) 20っと、妥当なライン 23:07 (tuka-GM) む、しょっぱな成功か…… 23:07 (T_Mistia) ダメージ以外のペナルティもあり得るからね 23:08 (T_Mistia) 【ミスティア】「こちらに向かってくるのなら……好都合です」扇で、少年の爪を止めて 23:08 (tuka-GM) 【少年】「…………っ!!」肺に損傷があるためか、何事かを叫ぶように口を開くたびに口元から鮮血を噴出し。掴みかかる手を止められてしまえばどこか不愉快そうに表情を歪め 23:09 (tuka-GM) カプセルを起動させれば……周囲の風景ごと、少年の姿は吸い込まれるように消えてしまう。 23:09 (T_Mistia) 【ミスティア】「皆さんお待たせしました」カプセルを懐に収めて 23:10 (T_YUHKI) 【優希】「……何、言ってたんだろ」 23:10 (T_Servis) 【セルヴィス】「さて、な。あいにく読唇の技もしらんし、意味はわからんな」 23:11 (T_Mistia) 【ミスティア】「カプセルがあと7つあるという事は……先は長そうです」はふぅ 23:11 (T_Hikari) 【光】「呪言の類か、あるいは…欲望の滾りか。…ろくでもないんじゃないです?」ふん、と鼻を鳴らし「…お疲れ様。」淡々と語る 23:12 (T_Servis) 【セルヴィス】「ま、次は他の誰かがやるだろうさ。ごくろうさん」ぽん、とミスティアの頭を撫でて 23:13 (T_Dirk) 【ディルク】「……兄、か。成る程、言われてみれば昼間の少年か。―――しかし日中は此方を知覚して居なかった筈、と言う事は…………さて、結末は何となく予測できるな。彼がもとより死人返りを起こす要素を持っていたのでなければ……この悪夢の元凶、の予測は出来る。……先に急ぐとしよう、概ね、ああなったモノが放つのは“飢餓”さ。……喉が焼ける様に熱くなり、生ある者の生き血で潤さねば、と言う、ね」 23:13 (T_YUHKI) 【優希】「……」 23:13 (tuka-GM) ………… 23:13 (tuka-GM) …… 23:13 (tuka-GM) … 23:13 (tuka-GM)   23:13 (tuka-GM)   23:14 (tuka-GM) ■■ ミドル3 ■■ 23:14 (tuka-GM) すっかり日も落ちた村の通りを、一人の男が悠然と歩いている。 23:14 (tuka-GM) 月の光を跳ね返す白銀の髪も、不健康なまでに青白い肌も黒い衣服も……その腕に抱かれた幼い少女もまた濃密な血に塗れ。 23:14 (tuka-GM) 目元こそ長く伸ばした前髪で隠れてはいるものの、覗く口元には血に狂い愉悦に浸る、黒い笑みが浮かんでいる。 23:14 (tuka-GM) 対照的に、少女はと言えば……呆けたような表情のまま、赤く濡れた頬に白い筋を刻みつけている。時折ひくりひくりと肩を震わせ。声を失ったかのように……泣き声も嗚咽も漏らさず静かに泣いていた。 23:14 (tuka-GM)   23:14 (tuka-GM)   23:14 (tuka-GM) ……と……不意に男は振り返り……髪の隙間からちらりと赤く光る目を覗かせて…… 23:14 (tuka-GM) ▽ 23:15 (tuka-GM) 今回に必要な能力値は精神力! 23:15 (T_Servis) 【セルヴィス】「今度はあの男で間違いはなさそうだな。こちらを知覚しているし、な」 23:17 (T_YUHKI) 【優希】「あいつ……あいつがもしかして……?」 23:18 (T_Dirk) 【ディルク】「……寧ろ、元凶の一つ、の可能性はあるな。―――さて、君は何者かね?」細めた視線、緋色の瞳で血塗れの姿を眺め……軽く、相手へと歩を進める。 23:20 (T_Hikari) 【光】「元凶ね…じゃあ復讐か何かが根源のひとつなわけか…。」 つまらなさそうにつぶやく 「…ありふれたものね。」 23:21 (tuka-GM) 【男】「………………」にぃ、と牙を剥き出して笑う男の、赤く光る目を見ていると……なんだか頭がぼーっとしてふらふらと近づいていきそうになってしまう。 23:23 (T_YUHKI) P1つかうっ 23:23 (T_YUHKI) nw+12+1d6 23:23 (kuna_GM) 優希 -> 2D6+12+1D6 = [6,3]<ファンブル>+12+[6] = 8 23:23 (T_YUHKI) うなー!? 23:23 (T_Servis) ………優希(ほろり 23:23 (tuka-GM) ……ゆーきちゃん南無……割る? 23:23 (T_YUHKI) さ、されないもっ 23:23 (T_YUHKI) 石割るっ 23:23 (tuka-GM) ではぱきーんっ……21か……ならクリア、してるな 23:23 (T_YUHKI) 9の12の6で27っ 23:24 (T_YUHKI) 【優希】「お前がぁ!」カプセルを逆手に抜いて向ける 23:25 (tuka-GM) では、ゆったりと近づいてきた男の、伸ばしてきた手がカプセルに触れたかと思えば。先の少年と同じく。少女ごと周りの風景ごと、するりと吸い込まれていって………… 23:26 (T_Servis) 【セルヴィス】「おつかれさん、これで二つ目、だな」 23:26 (tuka-GM) 後に残るのは真っ暗な空間と。そこに唐突に浮かぶ三つの扉。 23:26 (tuka-GM) 一つは子供部屋、らしく。「Alphonse&chloe」と拙い文字で書かれたプレートが下げられている。 23:26 (tuka-GM) 後の二つはまったく同じ扉。古びた木製の扉で同じところに同じ傷が刻まれている。 23:26 (T_YUHKI) 【優希】「ぜっ…ぜっ……」肩で息をする 23:27 (tuka-GM) その内、子供部屋からは低い犬の遠吠え、のようなモノが聞こえ……なにやら瘴気のようなモノがもれ出ている、様な………? 23:29 (T_Dirk) 【ディルク】「―――……復讐、で、正解だろう。先程の姿で概ね予測出来る。これはクロエが抱える悪夢、そして血濡れの男に、白杭を打ち込まれた死人。……我等の血族に纏わる“事件”だろう。彼女は過去、吸血種に襲われているらしいからね。これは、その時の再現……と言う可能性は高まったと見えるね」 23:30 (T_Hikari) 【光】「つまらない理由だな。…さっさと根源をつぶすか。手遅れ覚悟でほかも回るか。どっちでもいいぞ…ただ、まぁ。余り他人が過去を歩き回る、というのは本人にとって愉快じゃないかもしれないが。」くるり、と振り向く  23:30 (T_YUHKI) 【優希】「つまらないってなんだよそれ」光を睨む 23:30 (T_Servis) 【セルヴィス】「なるほど、ね……」三つの扉をじー、と見つめる。 23:31 (T_Hikari) 【光】「癇に障ったか?じゃあ言い換える。なんの建設的でもない後ろ向きな理由だなって言う感想だ。」 威嚇するようにカニが優希に向けてちょきちょきする 23:32 (T_Mistia) 【ミスティア】「早く安眠してもらうのでしたら、危険そうな所からになりますか」 23:32 (T_Servis) 【セルヴィス】「とはいえ、それだと後に悪夢の種を残す可能性もある、な。」 23:32 (T_Dirk) 【ディルク】「同感だね。言わばコレは覗き見に近い。―――優希。“復讐の為だけ”に見る悪夢は何も産まぬのは確か、光の言葉にも理はある。それに縋らねばならぬ者が居るのも、また確かだがね。光も、その辺りの事情は汲んでやると良い、今は争いに時間を潰す程、余裕のある身分ではないのだからね。最も、美しい者同士が争うのは余裕のある時でも避けて貰いたい事ではあるが、ね」 23:33 (T_YUHKI) 【優希】「……」ぎりっと奥歯をかむ。ディルクが間に入らなければ手が動いてたであろう「……ふんっ」 23:34 (T_Servis) 【セルヴィス】「さすが年の甲ってか?兎に角、3つあるんだ。だったらまず、一つ覗いてみるのも手ではあるんじゃないか?」 23:35 (T_Hikari) 【光】「図星か。…ふん。」つい、とそっぽ向き 【ラーズ】「…(ああいう態度よくないぞ。いくら胸がないからといってもあれでも女なんだ。)」 【光】「自分の発言を踏まえたうえで人を諭せ、無機物」 23:37 (T_Dirk) 【ディルク】「ま、一先ずは……―――この推論の裏付け用に脇の扉から行ってみるかね?奥の扉だけ露骨に違う……どころか、其処だけプレートが掛かっているのが如何にも怪しいからね。先刻のミスティアの言葉ではないが“手がかり”が無いに等しいからね」 23:38 (T_Mistia) 【ミスティア】「目的からいえば、根を潰すべきでしょうけれど。どれが根か分からぬ以上、危険性の高そうな所にあたりをつけるのが、早期終結の手ですから」 23:39 (T_Servis) 【セルヴィス】「俺もどちらかと言うとディルクに賛成、だな。もう少し判断の基準が欲しい」 23:40 (T_Mistia) 【ミスティア】「反対はしませんよ、色々な意見があって然るべきですもの」 23:41 (T_Hikari) 【光】「ミスティアに同意はする…。(むすっとしつつ…)様子見か…私が、気がかりなのは…クロエが一言もこういうことをする、というのを知らされてないってことだ。」 23:43 (T_YUHKI) 【優希】「任せる」そっぽを向いて 23:44 (T_Mistia) 【ミスティア】「では、決定ですね」 23:45 (T_Servis) 【セルヴィス】「の、ようだな」 23:45 (T_Dirk) 【ディルク】「では、行こうか?」ぽん、と、軽く優希の頭撫で、直ぐに離す。戯れるだけの時間がある、とも思い難い「……俺は、少しだけだが事情を聞いているが、妄りに吹聴するべき話題とも思わん。その点では、多くを見ずに根元を潰すべきかもしれんが―――………まぁ、情報を集めよう」言うとそのまま脇の扉へと歩みを進め……光の脇を通り過ぎつつ「……それにしても、光が“そういう事”を気にするとはね。君はやはり、自分で装う程に冷淡では、ないよ」 23:47 (tuka-GM) ………… 23:47 (tuka-GM) …… 23:47 (tuka-GM) … 23:47 (tuka-GM)   23:47 (tuka-GM)   23:47 (tuka-GM) ■■ ミドル4 ■■ 23:47 (tuka-GM) 扉を開けると、そこは居間の様相を呈していた。 23:47 (tuka-GM) 丁寧に整えられた椅子と机。ぱちぱちと音を立てて燃える暖炉。ちり一つなく掃除の行き届いた、そんな部屋の中で。 23:47 (tuka-GM) ぎぃ……ぎぃ……と軋む音を立てて、暖炉の前に置かれたロッキングチェアが揺れている。 23:47 (tuka-GM) 椅子に座っているのは、既に乾きどす黒く変色した血に汚れ、首筋が肌蹴ていまだ血を滲ませ続ける噛み傷を晒し呆けた少女。 23:47 (tuka-GM) 「弱い君は何を憎めばいい……?」 23:47 (tuka-GM) 「簡単なことさ。僕を憎めばいい……」 23:47 (tuka-GM) 「“待っている”よ、クロエ……」 23:47 (tuka-GM) そのほかには誰もいないはず、だというのに……若い男の声が静かに染み込むように響いていて…… 23:47 (tuka-GM) ▽ 23:49 (T_Dirk) 【ディルク】「…………予想通り、か。やはりコレはクロエが過去、吸血種に……―――我等が血族に襲われた時の記憶だね。さて、となると……余り見たくもない顔を見る事になりかねん、か」 23:49 (T_Mistia) 【ミスティア】「さて、今度の仕掛けは何でしょう? 声か、それとも彼女か」 23:50 (T_Servis) 【セルヴィス】「今度は、何事……だ?ま、予想は大体付くけどな」 23:50 (tuka-GM) 今回は回収、ではなくまず知力or知覚で判定していただきます 23:51 (T_Servis) さっそくOK?( 23:51 (T_Hikari) 【光】「別に。ただの外面的、理論的見地からの感想。」 先の言葉に不機嫌に返し… 「話さなかったという事は知られたくない、という心の傷だ。…だからこそここまで膿むんだろうけど。」 嘲り以外に憐みさえ言葉には混じる 23:51 (T_Hikari) 知力は苦手です! 23:51 (T_Dirk) nw+10 ならば知力! 23:51 (kuna_GM) ディルク -> 2D6+10 = [2,4]+10 = 16 23:51 (T_Servis) 【セルヴィス】「誰にだって話せない、話したくない事くらいあるさ」 23:51 (T_Hikari) nw+2d6 よかろう!ならばせんそうだ! 23:51 (kuna_GM) 光 -> 2D6+2D6 = [4,3][2,3]<クリティカル>+[1,3] = 19 23:51 (T_Servis) nw+13 知力でGO 23:51 (kuna_GM) セルヴィス -> 2D6+13 = [6,3]+13 = 22 23:51 (tuka-GM) 大丈夫頭いい子多いから!ああ、あとここは一人ずつって制限はないからねーw 23:52 (T_Hikari) +2d6てなんだ… 23:52 (T_YUHKI) 【優希】「……なにがしたいんだよ、あいつ……っ」 23:52 (T_Mistia) nw+10 知力 23:52 (T_Hikari) 19だ 23:52 (kuna_GM) ミスティア -> 2D6+10 = [5,2]+10 = 17 23:52 (T_Hikari) 違う 23:52 (T_Hikari) 22 23:52 (T_Servis) うん、問題ないな 23:52 (T_Mistia) 多分ねー 23:53 (tuka-GM) 優希ちゃんは判定するかなー? 23:53 (T_YUHKI) ああ、改修判定じゃないのかっ 23:53 (T_YUHKI) 知力ー 23:53 (T_YUHKI) nw+10 23:53 (kuna_GM) 優希 -> 2D6+10 = [2,4]+10 = 16 23:53 (T_YUHKI) ・・) じうろく 23:53 (tuka-GM) む……ディルクと優希以外はわかった。 23:54 (tuka-GM) これ、今までのとは違う。 23:54 (tuka-GM) ”回収されるべき悪夢”ではない 23:54 (T_Servis) 【セルヴィス】「こいつは……今までのとは違う、か。回収の対象じゃない、みたいだな」 23:55 (T_Mistia) 【ミスティア】「閉じて戻りますか? 干渉し過ぎは、結局人をダメにしますし」 23:55 (T_Hikari) 【光】「復讐の“動力源”には変わりなさそうだけど?」 23:56 (T_Servis) 【セルヴィス】「さて、な。俺としてはあんま過剰な干渉はしたくないがな。他人の心の中って事を、わすれんなよ?」 23:57 (T_YUHKI) 【優希】「どういう……って、まさか……っ!見んな!」扉を強引に閉めようとする 23:57 (T_Mistia) 【ミスティア】「これで2対1ですか。他の皆さんは?」 23:58 (T_Dirk) 【ディルク】「……戻るとしよう。干渉する必要のない“結果”ならば、それは彼女のモノだ。妄りに犯すのは、趣味ではないからね」 23:58 (T_Hikari) 【光】「誰が。それは私が最初に言っていた事だ。お前に言われるまでもない。」 ツイ、とそっぽを向き 踵を返す 23:59 (T_Mistia) 【ミスティア】「多数決で決定ですね。民主主義とやらも、たまには役に立つものです」 23:59 (T_Servis) 【セルヴィス】「ああ、んじゃ……な」必要以上はみようとせず、素直に踵を返して部屋を出る 00:00 (T_Hikari) 【光】「で、どうするんだ?このパターンで行くならもうひとつの扉は無視するか?」 00:00 (T_Mistia) 【ミスティア】「同じような物とは限りませんが、さて?」 00:01 (T_Servis) 【セルヴィス】「だな、本命らしい扉、行っちまうか…?」 00:02 (T_Dirk) 【ディルク】「妄りに犯さない、と言う意味で言えば……先に進むべきかもしれないね。このまま、反対側も“同じようなもの”だとすれば、それは覗くべきもの、ではないだろうからね」 00:04 (T_YUHKI) 【優希】「まっすぐいこうよ」 00:05 (T_Servis) 【セルヴィス】「なら、ちょっとまて……」錬金秘密基地機動 00:06 (T_Dirk) 【ディルク】「ならば、あの瘴気の扉に行くとしよう。―――早めに終らせる方が良いだろうね、彼女の心的外傷に直面する事になりかねん。少なくとも“この部屋”は、余り見られたい物ではなかっただろうからね。―――奥に進もう」 00:07 (T_Servis) 【セルヴィス】「光、なんでもいい。身につけてるもんちょっとかしな。こっちで調整して、性能強化しとくから、よ」と言うわけで、光の装備の魔導を+6します。どの装備を強化するかは、任せるよ( 00:08 (T_Hikari) いただいたー! 00:09 (T_Mistia) 【ミスティア】「では、そろそろよろしいですか?」 00:10 (T_Hikari) 【光】「…カニが、なんか元気だ。」 視線を上に 3倍の速度でちょきちょきはじめた 00:10 (T_Servis) 【セルヴィス】「ああ、大体準備は……」月衣を展開、B−Kを着こむ「完了、だ」 00:10 (T_Dirk) 【ディルク】「ああ、俺の準備は元より、そうある訳ではないからね。……恐らく中枢、ヴィリエが“荒事になる”とも言っていたからね 00:11 (T_Hikari) 【光】「…ラーズグリーズ。」 グ…とグローブを填め込み、靴の踵をとんとんとたたく  装備完了でっ 00:11 (T_YUHKI) 【優希】「いつでも」 00:11 (tuka-GM) ………… 00:11 (tuka-GM) …… 00:11 (tuka-GM) … 00:11 (tuka-GM)   00:11 (tuka-GM)   00:12 (tuka-GM) ■■ クライマックス ■■ 00:13 (tuka-GM) 扉を開けば、そこは外から見たとおりの子供部屋。 00:13 (tuka-GM) 隅には古びた二段ベッドが置かれ。 00:13 (tuka-GM) 上の段には絵本とウィザード用らしい教本が、下の段には男の子らしい玩具に混じって剣術の教本や古い英雄譚の記された紙束が散らばっている。 00:13 (tuka-GM)   00:13 (tuka-GM) ベッドの手前には一枚の毛布が畳んで敷かれており。その上に……毛布からはみ出すようにしながら、大きな黒い犬が寝そべっていた。 00:13 (tuka-GM) 扉の開く音にゆっくりと身を起こした黒い犬は……部屋に入ってくる主人以外の存在、を威嚇するように炎混じりの唸りを漏らし。 00:13 (tuka-GM) どこまでも低く響き渡りそうな、遠吠えをあげ。 00:13 (tuka-GM) その声の余韻が消え去る瞬間……まるでガラスが割れるような音とともに、部屋が砕け散り…… 00:13 (tuka-GM) ゆらりと揺らめく二体の人影が、現れる。 00:13 (tuka-GM) それは両手両足を太い釘で射抜かれ、心臓をやはり白木の杭で射抜かれた……”両親”の姿…… 00:13 (tuka-GM) ▽ 00:16 (T_YUHKI) 【優希】「うぐっ」自らのトラウマと一瞬リンクする。頭を振ってそれを追い出す。残るのは、怖気「趣味、悪いなったく……」 00:17 (T_Hikari) 【光】「犬。…自分が部屋の主…とも言わんばかりのでかい態度だな。」 嘲りをこめた目で見やる  「…趣味が悪い?これは“現実に起きた事”だろう。」 00:17 (T_Servis) 【セルヴィス】「物は悪夢だぞ?趣味のいい悪夢など、あるもんじゃないだろうが」B−Kに身を包んだ体をふわり、と浮かせて 00:18 (T_Dirk) 【ディルク】「やれ、どうやら……当初の危惧が当たってしまった様子だね」“部屋”の消えた空間……軽く肩を竦める様にして虚空をなぞる。揺らめく焔、赤、ではなく、黒色の陽炎を伴い、漆黒の鎌を手元に引き寄せていた「その通り。これは“現実の光景”の筈だね。……だが、過去の亡霊だ。墓を掘り返す様な無粋は早々に終いにして貰おう。」 00:18 (T_Mistia) 【ミスティア】「確かにこれは、幼子には酷な夢ですね。いずれ受け止められる時が来れば良いとは思いますが……」憔悴した顔を思い起こし「今は、ただの重荷ですね」 00:19 (tuka-GM) 【ブラックドッグ】「……ぐるるるるる…………っ!」 00:20 (T_Servis) 【セルヴィス】「墓場からやってくる『BlackDog』か?ずいぶんとわかりやすい悪夢の使者だな」 00:21 (T_Hikari) 【光】「つまりこれが回収対象か。」 すっとカプセルを向けてみるも…きっとまだ発動しない! 00:21 (T_YUHKI) 【優希】「それを弄繰り回してるのが趣味悪いっていってんだよ」敵を見据えたまま光に 00:22 (tuka-GM) 【ブラックドッグ】「うぉおおおおおおおおおおおおんっ!」カプセルを向けられてもひるむ事なく。太い声で……まるで仲間を呼ぶかのように遠く吼える……ただし、待ち人は…… 00:23 (T_Dirk) 【ディルク】「その通り。―――此れが切り離された夢と言うのならば、早急に回収するべきだろう。食物とて一度に大量に摂取すれば消化に時間が掛かる。…………処理できるだけの年月を彼女が経て居ないという事だろうね」 00:23 (T_Hikari) 【光】「このレベルの相手に趣味も何もあるものか。あるのはただ、そういう“作用”だ。それにとらわれたのがクロエだったという、不運だったな。」 00:23 (T_Servis) 【セルヴィス】「まぁ、そうときまれば……さっさと方をつけるのが、クロエの為、か?」 00:24 (T_Mistia) 【ミスティア】「さっさとは私には無理ですので、皆さんお願いします!」 00:25 (T_YUHKI) 【優希】「……こんな趣味わるいとこ、一瞬で砕いてやるっ」 00:25 (tuka-GM) ………… 00:25 (tuka-GM) …… 00:25 (tuka-GM) … 00:25 (tuka-GM)   00:25 (tuka-GM)   00:25 (tuka-GM) ■■ 戦闘!! ■■ 00:26 *tuka-GM topic : 【黒犬、父、母】【  】【PC前】【PC後】 00:27 (tuka-GM) 各自位置を宣言してくださいなー 00:27 (T_Hikari) 【光】「行く…計画の裁断者(ラーズグリーズ)。」 グローブの上から柄を握り締め… あたい、前かな! 00:27 (T_Dirk) 前、がいいな! 00:27 (T_YUHKI) 前に! 00:28 (T_Servis) 前がいいなぁ 00:28 (T_Mistia) 一歩前へ!(くろねこやまと 00:28 (tuka-GM) 全員前かっ 00:28 (T_Servis) 【セルヴィス】「恐怖っていう闇を砕くのが、科学っていう文明の利器なんだぜ?悪夢なんていつまでもそのままにしとかねぇよ」 00:28 *tuka-GM topic : 【黒犬、父、母】【  】【ディルク、優希、光、セルヴィス、ミスティア】【 】 00:28 (T_Mistia) 一人宣言してないけどそうっぽい 00:28 (tuka-GM) っと、おおう、優希ちゃんがまだだったか 00:29 (T_Mistia) っと、全員か、失礼 00:29 (tuka-GM) おおうと。ごめんよー。では戦闘処理にはいりまーす…… 00:29 (tuka-GM) まずはセットアップー 00:30 (T_Servis) 特になし、装備はすでに展開してるし 00:30 (T_YUHKI) 武装ー!&メディウム起動! 00:30 (T_Dirk) なっし! 00:30 (T_Hikari) プラーナ1点使用して オーバーブースト 00:30 (tuka-GM) 黒犬なし、パパなし、ママ現の夢を魔攻に 00:30 (T_Mistia) そんな特技無いです! 00:30 (T_Hikari) 「(Radgrid…Bewegung fangt an.)ラーズグリーズ起動開始…。(Der Nervenanschluss fangt an…!) 00:30 (T_Hikari) 回路連結、神経接続開始…ッ!(Lose die Steckkleidung aus)相互リンク開放…(Synchro-start.)…シンクロ、スタート…!」 00:30 (T_Hikari) そして 00:30 (T_Hikari) ミューテーション 00:30 (T_Hikari) 現の夢もらった 00:30 (tuka-GM) 魔気呼吸でMP5点消費 00:31 (tuka-GM) は!? 00:31 (T_Dirk) 即効ぱくった……!(笑 00:31 (T_Servis) わぁw 00:32 (T_Hikari) ああ、そうか 00:33 (T_Hikari) 何があるかわからないしとりあえずじゃあミューテ取り消し、保留しておく!>GM 00:33 (tuka-GM) あい、さー 00:34 (T_YUHKI) 【優希】「……」mp3プレイヤーのイヤホンを耳に。スイッチを入れると音楽がもれる「おいで、《狂ウ想イノ詩》今日は……のっけから全力だ!」 00:35 (T_YUHKI) セットアップで《瘴気の城砦》起動!移動力−2 【攻撃】と【魔攻】に+5 代償はHP2とマヒ! 00:35 (tuka-GM) うお、きたなぁ……ではイニシアチブいきます! 00:36 (T_Mistia) 2d6+12 00:36 (kuna_GM) ミスティア -> 2D6+12 = [5,4]+12 = 21 00:36 (T_YUHKI) P2ぶちこーむ! 00:36 (T_Mistia) 21っと 00:36 (tuka-GM) 2d6+13 黒犬 00:36 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 2D6+13 = [6,1]+13 = 20 00:36 (T_YUHKI) 2d6+12+2d6 00:36 (kuna_GM) 優希 -> 2D6+12+2D6 = [4,6]+12+[3,2] = 27 00:36 (T_Hikari) プラーナ1点 リフレクトブースター起動 00:36 (tuka-GM) 2d6+9 パパ 00:36 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 2D6+9 = [3,5]+9 = 17 00:36 (T_Dirk) んだば、こっちもP2消費で 00:37 (T_Hikari) 残りP7 00:37 (T_Servis) プラーナ2点消費で 00:37 (tuka-GM) 2d6+7 ママ 00:37 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 2D6+7 = [5,3]+7 = 15 00:37 (T_Servis) 2d6+8+2d6 00:37 (kuna_GM) セルヴィス -> 2D6+8+2D6 = [1,5]+8+[4,6] = 24 00:37 (T_Hikari) 3d6+15+13+3   00:37 (kuna_GM) 光 -> 3D6+15+13+3 = [6,5,5]+15+13+3 = 47 00:37 (T_Hikari) |_・)… 00:37 (tuka-GM) ぶは!?なにそのすぴーど!? 00:37 (T_Dirk) 2d6+16+2d6 00:37 (kuna_GM) ディルク -> 2D6+16+2D6 = [4,6]+16+[4,1] = 31 00:39 (tuka-GM) 47:光 31:ディルク 27:優希 24:セルヴィス 21:ミスティア 20:黒犬 17:パパ 15:ママ 00:39 (tuka-GM) こうかにゃ? 00:40 (T_Dirk) だと、おもぅ! 00:40 (T_Servis) たぶん( 00:40 (tuka-GM) では第一ラウンドはじめましょー!まずは光ちゃん! 00:41 (T_Hikari) 【光】「いくぞ…ラーズグリーズ。体内時間、加速」【ラーズ】「ja!Der Korper Beschleunigung.」 00:41 (T_Hikari) 【光】「体外時間の緩慢化」【ラーズ】「Auserhalb des Korpers Ein Herbst.」 00:41 (T_Hikari) |_・)では索敵からいこうか 00:42 (T_Hikari) ワンコの索敵 00:42 (tuka-GM) あい、識別ねー!こーーい! 00:42 (T_Hikari) 知力だったな 00:42 (tuka-GM) 知力ー 00:42 (T_Hikari) えーとプラーナ2 00:42 (tuka-GM) あ、でもわんこの識別はミドル1でミスティアさんがやってたよーな? 00:43 (T_Hikari) |_・) 能力ばらしとかやったっけ? 00:43 (T_Mistia) やってないよ 00:43 (T_Mistia) >ばらし 00:43 (tuka-GM) 今出そう( 00:43 (T_Servis) やってないですねw 00:43 (tuka-GM) えーと、明かすのは……何と何だっけ 00:43 (T_Hikari) 特殊能力とか位だっけ?後はGMの任意? 00:43 (T_Dirk) 能力と特技だけど、GMが任意で隠せるー 00:44 (T_Dirk) (耐久力とかは元から伏せカード 00:44 (tuka-GM) んーと……まあ基本的にはるるぶにのってるし……ふみみ 00:44 (tuka-GM) 黒犬(ケルベロスのデータを利用) 00:44 (tuka-GM) レベル5 属性虚 サイズ2 知名度19 00:44 (tuka-GM) えーと、能力地、戦闘能力地も、かな…… 00:44 (tuka-GM) 筋力12 器用10 敏捷12 精神10 知力11 信仰10 知覚11 幸運11 00:44 (tuka-GM) 命中:16 回避15 攻撃40 防御30 魔導25 抵抗20 魔攻30 魔防20 00:44 (tuka-GM) 行動値:13 00:44 (tuka-GM) 移動力:3 00:44 (tuka-GM) 《悠久の孤独》 00:44 (tuka-GM) タイミング:メジャーアクション 00:44 (tuka-GM) 3Sq以内の単体の対象に<虚>属性の魔法攻撃を行う。 00:44 (tuka-GM) このとき、魔攻を+15する 00:44 (tuka-GM) 《ブレス攻撃:火》1 1Sqの範囲選択の対象に魔法攻撃を行う 00:44 (tuka-GM) タイミング:メジャーアクション 00:44 (tuka-GM) 3Sq以内の1Sq、範囲選択の対象に魔法攻撃を行う。1ラウンドに1回のみ。 00:44 (tuka-GM) コスト:4MP 00:44 (tuka-GM) 《連続攻撃》  00:44 (tuka-GM) タイミング:メジャーアクション 00:44 (tuka-GM) 同一の対象に2回攻撃を行う。1ラウンドに1回のみ。 00:44 (tuka-GM) 代償:4HP、放心 00:45 (tuka-GM)  と、こんな物で 00:45 (T_Hikari) 後は何かが隠れてるかもしれない、と… 00:45 (T_Hikari) じゃあ対象はパパママに 00:45 (T_Hikari) データ違うのなら、どっちか選ぶけど 00:46 (tuka-GM) あ、別々にーってそか、2連続で光ちゃんの行動だっけ 00:46 (tuka-GM) データは違うよー 00:46 (T_Hikari) OK 00:46 (T_Hikari) プラーナは1で 00:46 (T_Hikari) ママからいく 00:46 (tuka-GM) はいにゃ 00:46 (T_Hikari) nw+7+3+1d6 00:46 (kuna_GM) 光 -> 2D6+7+3+1D6 = [3,5]+7+3+[5] = 23 00:46 (tuka-GM) 超えた 00:46 (T_Hikari) こんなもんでいいか 00:47 (tuka-GM) 母親(キャスター1/夢使い2) 00:47 (tuka-GM) レベル3 属性冥/水 サイズ1 知名度18 00:47 (tuka-GM) 筋力6 器用7 敏捷8 精神10 知力13 信仰8 知覚5 幸運6 00:47 (tuka-GM) 命中3 回避7 攻撃9 防御11 魔導25 抵抗13 魔攻43 魔防17 00:47 (tuka-GM) 行動値:7 00:47 (tuka-GM) 移動力:2 00:47 (tuka-GM) 装備魔装:タイダルフラッド(修正済み) 00:47 (tuka-GM) 記憶魔法:ダークバリア コスト4MP、3C。オートアクション。対象の魔防を+[【魔導】−10](最大15)する。 00:47 (tuka-GM) 記憶魔法:ディフェンスアップ コスト3MP2C。オートアクション。対象の防御を+[【魔導】−10](最大10)する。 00:47 (tuka-GM) 《魔法攻撃力UP》修正済み 00:47 (tuka-GM) 《ファストキャスト》4 00:47 (tuka-GM) 《現の夢》2  タイミング:イニシアチブ、コスト1P、1シーンの間任意の戦闘能力+SL+2 00:47 (tuka-GM) 《朧月》2 タイミング;マイナー。コスト4MP。メインプロセスの魔攻ジャッジ+SL。1点でもダメージが通れば放心を与える。 00:47 (tuka-GM) 《魔気呼吸》コストとしてプラーナを1点支払う代わりに、5点のMPを消費することができる。 00:47 (tuka-GM) 現の夢の効果は既に足してあります 00:47 (T_Hikari) 【光】「…日記、展開。」パラパラと中空に開く一冊の本。…軽くページを開き…【光】「歴史の流れには全てが刻まれる。」ぴっとその1ページを破り…投げ上げる ホログラムのように、その全てを文字の形で表し 00:48 (tuka-GM) 【母親】「…………」どろりと濁った虚ろな瞳、その視線をゆらゆらと5人の間を彷徨わせている 00:50 (tuka-GM) 37:光 31:ディルク 27:優希 24:セルヴィス 21:ミスティア 20:黒犬 17:パパ 15:ママ 00:51 (tuka-GM) 続けて光ちゃんー! 00:51 (T_Dirk) 【ディルク】「“夢の存在”らしい、ね。……たしかクロエにも夢使いの素質があった、と言ってたな。遺伝するとも思い難いが―――ふむ、中々厄介、か……一息に押し潰してしまうのが理想系ではあるが……」 00:52 (T_Hikari) 【光】「遅い…ラーズ、続けていく。」 【ラーズ】「ja!」 【光】「概念武装、ラーズグリーズ。」ぐ、と拳をグローブの中握り 「魔力、展開。…アクセル。」 キュ…と踵を返し 魔力の向きはディルクへ マイナー無し メジャーでレイソード 「援護する。感謝しろ。」 00:52 (T_Hikari) nw+29 00:52 (kuna_GM) 光 -> 2D6+29 = [2,6]+29 = 37 00:52 (T_Hikari) 成功、と 00:53 (T_Hikari) 攻撃力+14 命中+2 天属性どうぞ 00:53 (tuka-GM) ではレイソード発動っと…… 00:53 (tuka-GM) 31:ディルク 27:優希&光 24:セルヴィス 21:ミスティア 20:黒犬 17:パパ 15:ママ 00:53 (T_Dirk) 【ディルク】「ふむ……成る程、これならば随分と斬り易い」構えた黒鉄の刃が白銀に染まり、それが再び黒焔へと包まれる。ぼぅ、と、紅い眼光は正面を捉え……「ああ、感謝しよう。一息とまでは行かずとも、腕や胴の一部ぐらい、刈り取ってやれそうだからね」 00:55 (tuka-GM) ディルクどうぞー 00:55 (T_Dirk) では、マイナーで《拘束術式》展開。 攻撃に+3 1点入ったら狼狽、を自身に付与 00:56 (tuka-GM) あい、さーっ(戦々恐々 00:57 (T_Dirk) あ、ちがう、それだと不味い 00:57 (T_Dirk) ゴメン、あと! マイナーで、2歩前進、エンゲージ! 00:58 *T_Dirk topic : 【黒犬、父、母 ディルク】【  】【優希、光、セルヴィス、ミスティア】【 】 00:58 (tuka-GM) あ、拘束術式なし? 00:58 (T_Dirk) 拘束、とりけし、ごめん。 カウント間違えた!(笑 00:59 (tuka-GM) 了解ー 00:59 (T_Dirk) で、改めてメジャーで《不夜城の主》 のみ 00:59 (tuka-GM) こ、こーいっ!(どきどき 00:59 (T_Dirk) 対象は足元、3人纏めてたーげってぃんぐ 00:59 (T_Dirk) nw+21+2 めい、ちゅう! 00:59 (kuna_GM) ディルク -> 2D6+21+2 = [6,5]+21+2 = 34 00:59 (tuka-GM) ぐぬぬ……えーと 00:59 (T_Dirk) 命中34、でっ 01:00 (tuka-GM) 13+nw 黒犬! 01:00 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 13+2D6 = 13+[2,2] = 17 01:00 (T_Servis) 援護は全部射程外、だな 01:00 (T_Dirk) うに、から 01:00 (tuka-GM) 6+nw ぱぱ 01:00 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 6+2D6 = 6+[6,1] = 13 01:00 (T_Dirk) 次の行動でおいついてもらえるとっ 01:00 (tuka-GM) 7+nw まま 01:00 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 7+2D6 = 7+[6,4][3,1]<クリティカル> = 21 01:00 (tuka-GM) ……クリティカルでたのにー!?wえーと、ワイドカバー……(どきどき 01:00 (T_Dirk) ママがんばった!(笑 01:00 (T_Dirk) ワイドあんのΣw 01:01 (T_Servis) ワイドかぁ… 01:01 (tuka-GM) あるのっw 01:01 (T_Dirk) ぱぱ?(笑 01:01 (tuka-GM) パパ 01:01 (T_Dirk) おうけい、カウント削った!( んでは、ダメージ 01:02 (tuka-GM) はいにゃーっ 01:02 (T_Dirk) nw+37+2+14+5 天魔! 01:02 (kuna_GM) ディルク -> 2D6+37+2+14+5 = [1,3]+37+2+14+5 = 62 01:02 (T_Dirk) ひっどぅぃ( 01:02 (tuka-GM) ぐげ……え、えーと、ダークバリアで+15して…… 01:03 (T_Hikari) あーちょいまってね 01:03 (tuka-GM) う、ぬ? 01:04 (T_Hikari) 《サイコバインド》 その防御ジャッジ達成値−3、およびCは発生しない 01:04 (tuka-GM) げふう……え、えーと…… 01:04 (T_Hikari) プラーナ残り5、と でカウント2落として25に 01:04 (tuka-GM) 28+15+2d6-3 になるわけか……ぱぱがんばれー! 01:04 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 28+15+2D6-3 = 28+15+[1,4]-3 = 45 01:05 (T_Hikari) ファンブルじゃねえか… 01:05 (T_YUHKI) Fじゃ?( 01:05 (T_Servis) なむ… 01:05 (tuka-GM) ってあ……ぎゃー!? 01:05 (T_Hikari) 防御魔法消えたな 01:05 (T_Dirk) 【ディルク】「援護を受けた分は、動かねばね。―――まずは一薙ぎ、この程度は耐えられるとは思うがね。……《Sophie, und seh' nur dich und spur' nur dich》」とん、と、軽いステップ。振りかぶった鎌は白と黒、混ざり合う二種の軌跡となり、真一文字に振りぬかれ――― 01:05 (tuka-GM) ちょ、パパンいいとこなしー?!コレじゃ邪眼も使えないよう!?30からして……32*3…… 01:06 (T_Hikari) 28−10で18 44×3? 01:06 (T_Dirk) や、28だと、そこから−10だから、18点の44*3だ、ね……( 01:06 (tuka-GM) あ、そーなるのか…… 01:06 (tuka-GM) どっちにしてもかわらんわー!?w 01:06 *tuka-GM topic : 【黒犬、母 ディルク】【  】【優希、光、セルヴィス、ミスティア】【 】 01:06 (T_Hikari) 消えちゃった 01:06 (tuka-GM) ぽえんぷしゅー 01:07 (T_Servis) ……あれ?w 01:07 (T_Dirk) ……首刈っちゃった……( 01:07 (T_YUHKI) ひゃはー( 01:07 (T_Mistia) みずだー! 01:07 (T_Hikari) おぶつはしょうどくだー! 01:08 (tuka-GM) 【父】「…………っ」その一薙ぎはあっさりと……朽ちかけたその首を刈り取ってしまって。どう、っと倒れこんだその体は黒い霧となって消えうせていく 01:09 (tuka-GM)  27:優希 25:光 24:セルヴィス 21:ミスティア&ディルク 20:黒犬 12:ママ 01:09 (T_YUHKI) IVで現の夢! カウント4ダウンで23! 01:09 (T_Dirk) 【ディルク】「……ふむ、死して尚、家族を護るか。見上げた根性だが―――死者は死者、吸血種の哀れな犠牲者を眠らせる事も始祖の役割と思って貰おう。安らかに、とは言えぬが……“残り”も直ぐに追わせるさ」 01:09 (T_YUHKI) 【優希】「……」音楽にトランスしていく。瞳の色が青く染まる 01:10 (tuka-GM) ってあ……使用タイミングミスってたのか(ばく 01:11 (tuka-GM) 25:光 24:セルヴィス 23:優希 21:ミスティア&ディルク 20:黒犬 12:ママ 01:11 (T_Hikari) 【光】「…攻撃は苦手だ。」パチン、と外した刃の先端パシ…と左手で受け止めた後マミーへと向けて投げ入れ…  01:12 (T_Hikari) マイナーでマジックブレード メジャーでトリックレイド  01:12 (tuka-GM) むむ……? 01:12 (T_Hikari) 【光】「いってこい…ラーズグリーズ。」 トリックレイドの効果で射程は2sqに 01:13 (T_Hikari) 柄を振る。先端から柄へと光が走り 刃を形成する。 対象はママーっ! 01:13 (tuka-GM) 了解。こおおおいっ! 01:13 (T_Hikari) 命中にプラーナ入れないと当たる気がしない! 01:14 (T_Hikari) これで私の仕事は終わりだ… 01:14 (tuka-GM) ママンの回避は7よん? 01:14 (T_Hikari) ふ 01:14 (T_Hikari) 私の命中は強化済みで11だ 01:14 (tuka-GM) おぐ!? 01:14 (T_Dirk) いい勝負すぎる……( 01:14 (T_Hikari) 命中に2 残りプラーナ3 01:15 (tuka-GM) そこまでするかー?!いや当たったらかなーりやばいけどさっ 01:15 (T_Hikari) nw+8+3+2d6 01:15 (kuna_GM) 光 -> 2D6+8+3+2D6 = [3,5]+8+3+[6,6] = 31 01:15 (tuka-GM) 7+nw ンなのよけれるかーーーーーー!? 01:15 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 7+2D6 = 7+[3,3] = 13 01:15 (tuka-GM) あたぁあありぃいいいいい! 01:16 (T_Hikari) 【光】「ラーズグリーズ、1から4番までの概念開放…相乗。」 【ラーズ】「ja.vereining der krft!」 01:17 (T_Hikari) オートでEブースター、アタックブースターともに起動 01:18 (T_Hikari) nw+19+2+16+13+10+3 01:18 (kuna_GM) 光 -> 2D6+19+2+16+13+10+3 = [1,2]+19+2+16+13+10+3 = 66 01:18 (tuka-GM) ……ぶ!?!?なんじゃそりゃああああああああ!? 01:18 (T_Hikari) 66天魔法 01:18 (T_Hikari) (こくん 01:18 (tuka-GM) 無、無駄な努力を一応……ダークバリア……(汗 01:18 (T_Servis) ………南無( 01:19 (tuka-GM) 17+15+nw 01:19 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 17+15+2D6 = 17+15+[6,6] = 44 01:19 (T_Hikari) |_・)がんばった 01:19 (tuka-GM) ……が、がんばった……けど22点抜けたらママもぽえんぷしゅーだっ 01:19 (T_Servis) 頑張ったね(なでなで 01:19 *tuka-GM topic : 【黒犬、ディルク】【  】【優希、光、セルヴィス、ミスティア】【 】 01:19 (T_Hikari) あ+2忘れてた… 01:19 (T_Hikari) |_・) 誤差だったか… 01:20 (tuka-GM) 24:セルヴィス 23:優希 21:ミスティア&ディルク 20:黒犬 15:光 9:ママ 01:21 (T_Servis) 補助で移動して、前線にエンゲージ 01:21 (T_Servis) メジャーで 01:21 (T_Hikari) 【光】「…(パシ、と先端を回収。)…お帰り、ラーズ。」もぞ、とポケットに仕舞い込み 01:21 (T_Servis) B−Kタックル( 01:21 (T_Servis) プラーナ3で命中行きますね〜( 01:21 (tuka-GM) はい、なー! 01:21 (T_Servis) nw+7+3d6 GO 01:21 (kuna_GM) セルヴィス -> 2D6+7+3D6 = [4,2]+7+[3,5,3] = 24 01:22 (tuka-GM) 15+nw 01:22 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 15+2D6 = 15+[4,2] = 21 01:22 (T_Servis) 24、か……おお、あたった 01:22 (tuka-GM) くぬ……もらった。 01:22 (T_Servis) では…っ 01:22 (T_Servis) プラーナは防御に一応のこして、と 01:22 (T_Servis) nw+20 01:22 (kuna_GM) セルヴィス -> 2D6+20 = [1,4]+20 = 25 01:22 (T_Servis) で、ミラクルガジェット 01:22 (T_Servis) wo 01:22 (T_Servis) を、2回でカウント−10 01:22 (tuka-GM) むむ? 01:23 (T_Servis) 45+nw 01:23 (kuna_GM) セルヴィス -> 45+2D6 = 45+[6,6] = 57 01:23 (T_Servis) 57てん(はぁと 01:23 (tuka-GM) げはー……え、えーと…… 01:23 (tuka-GM) 30+nw 01:23 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 30+2D6 = 30+[5,2] = 37 01:23 (T_Servis) ぼうぎょどうぞ。ちなみに物理w 01:23 (tuka-GM) 20点抜けか…… 01:24 (tuka-GM) 【ブラックドッグ】「ギャウッ!?」僅かに、その巨体が揺らぐ。穿たれた傷跡からは……血、どころか何も流れ出ることはなく…… 01:24 (T_Servis) 【セルヴィス】「さて……この分だ、ディルク、援護に向かう…ぜ!」B−Kの加速力をフルに使って 01:24 (T_Servis) って、あ 01:24 (T_Servis) 飛行しててOK? 01:25 (T_Servis) OKなら、4点ほど追加( 01:25 (tuka-GM) っと、おおふ……了解 01:25 (T_Servis) では、体当たりしてぶっ飛ばす、と 01:26 (tuka-GM) 23:優希 21:ミスティア&ディルク 20:黒犬 15:光 9:ママ4:セルヴィス  01:26 (tuka-GM) 違う 01:26 (tuka-GM) 23:優希 21:ミスティア&ディルク 20:黒犬 15:光 4:セルヴィス  01:26 (tuka-GM) こうだ 01:26 (T_YUHKI) いっくぞー 01:26 (tuka-GM) こーーーいっ 01:26 (T_Hikari) 《ミューテーション》 01:26 (T_Hikari) ミラクルガジェットコピー 01:27 (T_YUHKI) MN:導引口訣 MJ通常メディウム攻撃! 01:27 (T_YUHKI) nw+25 01:27 (kuna_GM) 優希 -> 2D6+25 = [6,4]+25 = 35 01:27 (T_YUHKI) 35を抵抗でよろしくー 01:27 (tuka-GM) 20+nw 01:27 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 20+2D6 = 20+[3,2]<ファンブル> = 10 01:27 (T_Servis) ……… 01:27 (T_Servis) (ほろり 01:27 (tuka-GM) 犬ぅううううううう!? 01:28 (tuka-GM) こ、こいやああああ?! 01:28 (T_YUHKI) 【優希】「ここで、終わらせてやる!」ATで《フィニッシュオーダー》! 01:28 (T_Hikari) それはジャッジ直後だから 01:28 (T_Hikari) 振ってからにすればいい 01:28 (T_YUHKI) あ、そっか( 01:29 (T_YUHKI) あ 01:29 (T_YUHKI) フィニッシュはダメージロール直前なりぜ 01:29 (T_Hikari) キャラシなおしとけ( 01:29 (T_YUHKI) nw+41+5+5+8+5 01:29 (kuna_GM) 優希 -> 2D6+41+5+5+8+5 = [5,1]+41+5+5+8+5 = 70 01:29 (tuka-GM) 20+nw が、がんばれわんわんーーー! 01:29 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 20+2D6 = 20+[1,2] = 23 01:30 *T_Servis topic : 【黒犬、ディルク セルヴィス】【  】【優希、光、ミスティア】【 】 01:30 (T_Hikari) ミラクルガジェット 01:30 (T_Hikari) ユウキの出目をCに 01:30 (T_YUHKI) あ、C扱いに( 01:30 (tuka-GM) 47点っておふ……!? 01:30 (T_Hikari) |_・)ノシ2回分まわしてね 01:30 (T_YUHKI) nw+41+5+5+8+5+20 こうかな( 01:30 (kuna_GM) 優希 -> 2D6+41+5+5+8+5+20 = [2,4]+41+5+5+8+5+20 = 90 01:30 (tuka-GM) げう!?!? 01:30 (T_YUHKI) そしてGM 01:30 (T_YUHKI) 悲しいお知らせ 01:30 (tuka-GM) 67点……な、なに……? 01:30 (T_Servis) にゃ? 01:30 (T_YUHKI) ATで《トリックオーダー》 01:31 (tuka-GM) 効果はー? 01:31 (T_Servis) ………なむ( 01:31 (T_YUHKI) 黒犬の魔防ジャッジ、Fね(爽 01:31 (tuka-GM) ……(しくり 01:31 (tuka-GM) 80点も抜けてきた……ちょ、まー!?ボス属性パンぷあっぷでまだなんとか生きてはいるけど何このだめーぢっ!? 01:31 (T_YUHKI) 《狂ウ想イノ詩》の謳う幾重にも重なる音の波。それが全方位から潰しにかかる! 01:32 (T_Hikari) 【光】「走れ、裁断。」魔力の壁 通常触れえざるソレを 蹴り…後押しの形で飛ばす 01:32 (T_YUHKI) 【優希】「……♪」ぱちん、と指を弾くとそれがいっせいにはじけた 01:34 (tuka-GM) 【ブラックドッグ】「ぐる……ぐるるるるるるるっ…………るぅおぉおおおおおおおおおんっ!」真っ赤な口元からもれる炎の吐息は途切れ途切れになり。巨躯は音の波に揺さぶられ揺らいで。それでも……まだ、立っている。かろうじてその太い足で体を支え……どこか切なさを感じさせる声で、鳴いた 01:34 (T_YUHKI) 【優希】「って……嘘、残った……!?」 01:34 (T_Dirk) 【ディルク】「成る程……?口喧嘩はしても、いざ共通項を目の前にすると上手い連携が出来る程度には相性が良さそうだね」セルヴィスの突撃を回避すべく、まずは横に。続いて優希の一撃の巻き添えにならぬようにと、一度上方へ――― 01:35 (T_Servis) 【セルヴィス】「なぁに、どうせそうは残ってないだろうさ!」 01:35 (T_Hikari) 【光】「記述されている事象をそのまま再現しただけだ。」 無感情に返す 01:35 (T_Servis) B−Kの機構を生かしてそのまま相手の背後に回り込むように移動して 01:35 (T_YUHKI) 【優希】「冗談!」 01:36 (tuka-GM) 21:ミスティア&ディルク 20:黒犬 13:優希 10:光 4:セルヴィス  01:38 (T_Dirk) 【ディルク】「記載されて居る物であっても、それを相手の呼吸に合わせるのは―――早々できるものでは、ないさ」 01:38 (T_Dirk) では、マイナーで今度こそ《拘束術式》展開。 攻撃に+3して、狼狽効果付与 01:38 (T_Dirk) 続いてオートでエンチャントフレイム。 2C消費、でー……はつどーう 01:39 (tuka-GM) こ、こいやーーー! 01:39 (T_Dirk) nw+10 01:39 (kuna_GM) ディルク -> 2D6+10 = [6,4][2,3]<クリティカル>+10 = 25 01:39 (tuka-GM) く……っ 01:39 (T_Dirk) ここで回らんでもいいねん!(笑 01:39 (T_Dirk) 焔付与、せいこう!( 01:39 (T_Dirk) つぎ、命中っ 01:39 (T_Dirk) nw+21+2 01:39 (kuna_GM) ディルク -> 2D6+21+2 = [4,4]+21+2 = 31 01:39 (tuka-GM) 15+nw わんわんかいひー! 01:39 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 15+2D6 = 15+[1,2] = 18 01:40 (tuka-GM) …… 01:40 (tuka-GM) 食らったっ! 01:40 (T_Dirk) では、だめーじ 01:41 (tuka-GM) こ、こおいっ! 01:42 (T_Dirk) 【ディルク】「―――《Sophie, Welken Sie》」跳ねた勢いのまま……地上にて唸る黒犬の首元目掛け……今度は夜色の焔を纏う半月状の軌跡を穿つ―――インパクトの直前、鎌の表面に浮かび上がる歪な文様、それそのものが解け、捩れ、傷口へと穿たれる 01:42 (T_Dirk) nw+37+2+14+3+5 と、いいな! 01:42 (kuna_GM) ディルク -> 2D6+37+2+14+3+5 = [3,4]+37+2+14+3+5 = 68 01:42 (tuka-GM) 20+nw まほーぼーぎょーーーー! 01:42 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 20+2D6 = 20+[2,2] = 24 01:42 (tuka-GM) 44点…… 01:42 (T_YUHKI) 微、追い討ち 01:42 (T_Dirk) 68点 火魔 通ったら、狼狽っ 01:43 (tuka-GM) 少しだけ残った! 01:43 (T_YUHKI) 《ワイヤードトラップ》 対象のジャッジ−2( 01:43 (T_YUHKI) ダメージ2点追加で 01:43 (tuka-GM) ぎゃー!?(さらにダメージ追加 01:43 (T_Dirk) 酷い……(笑 01:43 (T_YUHKI) カウント3だうーん 01:43 (T_Servis) ちっ、さすがに援護はできないわ( 01:44 (T_Dirk) こっちは2ダウン、なので9までおちて、いじょっ 01:44 (T_YUHKI) 【優希】「ディルク……!」《狂ウ想イノ詩》の歌が相手を縛る 01:44 (tuka-GM) 【ブラックドッグ】「ぐるっ!!」再び薙がれ傷は広がり。ほとんど皮一枚で首が繋がっているような状態。それでも……並ならぬ存在に書き換えられたその体は、動くことを止めようとはしない 01:45 (tuka-GM) 21:ミスティア 20:黒犬 10:光&優希 9:ディルク 4:セルヴィス  01:46 (T_Dirk) 【ディルク】「……ふむ、少々甘かったか。やはり高空から刈るならば翼が必要、と言う事だろうね」とん、と、軽い着地の音。犬の唸りに応じてか、そのまま留まる事無く脇へと擦り抜け―――…… 01:46 (T_Mistia) イニシアチブで《聖天驚拳》 みなさーん。0〜2点の間でプラーナを分けて頂けると有難いです〜 01:46 (T_Dirk) では、2点ぷれぜんと! 01:46 (T_Hikari) ・・)ノ2ぱーす 01:46 (T_Servis) では、1点プレゼント 01:46 (T_YUHKI) 2点あげう! 01:46 (T_Mistia) 自分でも2点 01:47 (T_Mistia) これで45点ブースト(ごごご 01:48 (T_Mistia) マイナーなしで、メジャーに《光の扇》射程2Sqの物理攻撃ー 01:48 (T_Mistia) 命中にプラーナ3点 01:48 (tuka-GM) くゅぅ!? 01:49 (T_Mistia) nw+14+3d6 01:49 (kuna_GM) ミスティア -> 2D6+14+3D6 = [6,3]+14+[4,3,4] = 34 01:49 (tuka-GM) ぶ、ぶつりならー! 01:49 (tuka-GM) 30+nw 01:49 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 30+2D6 = 30+[3,3] = 36 01:49 (tuka-GM) か、かきんっ! 01:49 (T_Mistia) いや、これ命中 01:49 (tuka-GM) ってあ 01:49 (tuka-GM) 15+nw 01:49 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 15+2D6 = 15+[5,2] = 22 01:50 (T_Mistia) 落ち着こう猫ちー。深呼吸深呼吸 01:50 (tuka-GM) ……だ、だめだー(ぺて 01:50 (T_Servis) 落ち付いて…(なでなで 01:50 (tuka-GM) (すーはーすーはーすーはー……過呼吸っ! 01:50 (tuka-GM) あ、あらためてだめーじろーるどぞー 01:50 (T_Mistia) nw+23+45 01:50 (kuna_GM) ミスティア -> 2D6+23+45 = [2,4]+23+45 = 74 01:51 (tuka-GM) 30+nw 01:51 (T_Mistia) 76点物理〜 01:51 (kuna_GM) にゃーにゃーにゃー -> 30+2D6 = 30+[5,6] = 41 01:51 (tuka-GM) ……が、がんばった、がんばったけどっ…… 01:51 *tuka-GM topic : 【ディルク セルヴィス】【  】【優希、光、ミスティア】【 】 01:51 (tuka-GM) 黒犬、陥落! 01:51 (T_Servis) おわった〜( 01:52 (tuka-GM) 【ブラックドッグ】「ぎゃうんっ!?」辛うじて残っていた、立ち上がる気力もその一撃で吹き散らされる。その巨大な体躯はどう、と倒れ。見る見るうちに縮んで一匹のセントバーナードへと姿を変える…… 01:52 (T_Hikari) 淡気玉の勝利だっ 01:53 (T_Mistia) 【ミスティア】「済みませんが、これでお別れです」拡げた扇の上 その上に浮かんだ皆の力……そして、普段おとなしい子が怒ると怖いという法則の力が 01:53 (T_Mistia) 淡気玉となって宙を滑る 01:54 (tuka-GM) 【セントバーナード】「…………く……ぅおおおおおおおおおおおおんっ……」再びあげる、誰かを呼ぶような叫び。寂シイ、誰モ帰ッテコナイ……一体、イツマデ待テバイイ………… 01:57 (T_Hikari) 【光】「…ディルク、こいつの主というのはなんだろうか。…さっきの吸血鬼か?それともこの家の主だろうか…」 01:58 (T_Dirk) 【ディルク】「ふむ―――この犬も悪夢に囚われた存在、か。」滑る一撃、予想外の方向から、ではあったのだろう。攻撃動作を崩しかねぬステップで後退し……殺意の消えた“モノ”に視線を細めた「いや、恐らくは……“クローイ”だろうね。彼女の愛犬か何かだろう、此処で“家族”を吸血種に殺された……吸血種が狙うのはニンゲンだ。……犬、には用が出来る事はほぼ、無いと言っていい」 01:58 (T_YUHKI) 【優希】「……それが、なんでこんな……」 01:59 (T_Mistia) 【ミスティア】「とりあえず、推測よりも本人に聞いてみたらどうですか?」 01:59 (T_Servis) 【セルヴィス】「なるほど、そう言う事、か……」B−Kの戦闘態勢を解いてゆっくりと地面に降りる。「まぁ、確かにそれがいい、か?」 02:00 (T_Hikari) 【光】「ならクロエの夢を終わらせる事が…や。違うな。」膝を突いて 「…お前は…クロエにクロエに戻って欲しいのか…犬。こんな夢で歪んだが。」 02:00 (tuka-GM) 【セントバーナード】「く……ぅう……ううううう…………」僅かに、こくりと頷いて見せる…… 02:00 (T_Servis) 【セルヴィス】「クロエ……ややこしいな、クローイ、か?この場合は」 02:02 (T_Hikari) 【光】「たぶんな。」セルヴィスに頷く 「…過去に向き合ってくれ…とでもいいたいんじゃないか。過去から逃げてるから、見たくないから、抱え込んだ結果が悪夢だろう。」す、とワンワンに手を伸ばす 02:02 (T_YUHKI) 【優希】「逃げてない」ぽつり「逃げてないんだよ、クロエはっ」 02:03 (T_Servis) 【セルヴィス】「向き直るには、時間がかかることもある……」膝をついて目線を合わせて「もう少し、待ってやれないか?逃げてはいないだろうさ。もうちょっと時間がいるだけで、な」 02:03 (tuka-GM) 【セントバーナード】「くぅ……」光の手が触れれば……(寂しい……一緒に、いたい……忘れないで…………アルフォンス……クローイ……)と、そんな思考が流れ込んでくる 02:05 (T_Hikari) 【光】「(視線だけを向け)何でも知ってるかのように言うんだな。」頭を振り  「ディルク、セルヴィス、ミスティア。…ユウキ。これは、回収すべきものだろうか?」 02:06 (T_Servis) 【セルヴィス】「さて、な。本当の意味でそれがわかるのは、クロエだけだろうさ」 02:07 (T_Mistia) 【ミスティア】「回収してもコレクションですから、普通に連れ出しては?」 02:07 (T_Dirk) 【ディルク】「さて……“依頼”として考えるのならば回収すべきだろうが……君の“感情”としては如何かね?俺としては、そのまま回収しても構わん。だが、その“犬”の感情を介し、君が留めたいと思うのならば、それもまた良いとは思うがね。クロエにとっては試練だが……此処に居れば少なくとも“クローイ”の側、ではあるね」 02:07 (T_YUHKI) 【優希】「まだ、戦ってんだ……だから、クロエは逃げてない」そんな話もした。だから「……どいつもこいつも、決めつけんなよ……っ」それは誰に向けたのだろう。犬に、だろうか 02:13 (T_Hikari) 【光】「戦ってた?何と?自分のやり切れない思いを復讐にぶつけていただけだろう。復讐のために他の全てを捨てる?ソレが逃げだというのだ馬鹿のすることだな。」 こちょこちょと犬の首をかく 「私は…クロエとの接点は余りない、その私に決めさせるのか、酷な事を言うなディルクは。ただ…この犬は…クロエの拠り所な、気がするんだ。」 【光】「ああ、言いにくいな。つまりその…これはあくまでクロエの夢だだから“一緒にいたい”っていうのは犬が言ってる事であってもクロエの感情に他ならないと思う。」 02:15 (tuka-GM) 【セントバーナード】「……くぅ……」久方ぶりに触れるやさしく撫でる感触に小さく掠れた吐息を漏らし……起き上がろうと足掻いていた体の力をくたりと抜いてしまう 02:15 (T_Servis) 【セルヴィス】「ふむ……。俺は、残しておいてもいい、とは思うが、な……。こいつもそうだし……そろそろ向き合っても、いい時期、かもしれんしな。こうして解き放たれたのも、『神の思召し』というやつだと解釈して、な」 02:17 (T_YUHKI) 【優希】「そんなもん、とっくに超えてるんだ 02:17 (T_Mistia) 【ミスティア】「そもそも、害の無くなった侵魔を滅ぼすのも。立場上まずい所はありますし」 02:17 (T_Dirk) 【ディルク】「―――だから、さ。少なくとも俺は“クロエ”に近い。そして、優希も“クロエ”に近い。……今君が感じているソレは十分に人間的な行動だと思うがね、光。“その犬の事”を“その犬と共に居る事を願う”クロエの感情に共感しているのだろう?―――……それに、だ。俺達が“クロエ”にしてやるとすれば……」ぽい、と、懐から取り出したカプセルを“父親”の死体へ向け、放り投げ……その場で回収して「―――“依頼”は、こうすれば達成だ。その犬は光に懐いた。……それを、俺達は“悪夢の光景”とは判断しなかった。……クローイの悪夢は両親の発狂、犬に罪はない。こうすれば、クローイにも、犬にも、そしてヴィリエにも、体面が立つと思うがね」 02:18 (T_YUHKI) 【優希】「そんなもん、とっくに超えてるんだ……だから戦ってるって言ってる。復讐だけに飲まれたりしないよ、もう」信頼しているから断言する「それを勝手に決めるなっていってんだ……」光を見て答え「……ボクは、今のクロエなら大丈夫だとおもう」と、犬に関してはそう続ける 02:19 (T_Servis) 【セルヴィス】「やれやれ……どうにももう、結論は出ていると思うんだがね。感情は決まり、あとは理屈か?」 02:19 (T_Mistia) 【ミスティア】「結局、行動方針は大まかには一致していますしね」 02:20 (T_Hikari) 【光】「そうか。確かに私の見地から見た意見に他ならない。だが…ユウキ、お前の言ってることもお前の決め付けだ。」 ふん、と鼻を鳴らし 「…よかったな、お前。」では、そのまま犬に蘇生の光 (キャホーイ 02:21 (T_YUHKI) 【優希】「信頼って言えよな」 02:22 (T_Dirk) 【ディルク】「その通りだ。……優希、カプセルで“母親”の側を回収してくれ。犬、は、光に任せよう。俺の出来る“理屈”は提示した。……折角、光が相応に“可愛い”事を言ったのでね、考え得る手は打つべきだろう?」戯言、そう判っていて言葉を紡ぐ。“悪夢”と判断したモノ、父親の死骸を詰めたカプセルを月衣へと放り込んだ 02:22 (T_Servis) 【セルヴィス】「そう言う事、だな。まぁ、俺は対面がつけばそれでいいさ、仕事は、な」 02:22 (tuka-GM) 【セントバーナード】「……くる……るぅう…………」流れ込んでくる暖かい力、に目を細めて。体が動くようになればゆったりと起き上がって。ディルク、優希、光、セルヴィス、に鼻面を近づけてすんすんと匂いを嗅いだかと思えば、まるで礼でも言うかのように、5人に頭を下げる 02:23 (T_Hikari) 【光】「…安い言葉。」 言い始めた言葉の最後は 起き上がった犬に飲み込まれた。 02:23 (T_YUHKI) 【優希】「ん」ディルクに頷いて、カプセルで母親を回収「……お前も、やり方間違ったんだからな。反省しろよ」犬を軽くぽむ、と小突く「ふん、安い?これ以上高い言葉もないだろ?」 02:23 (T_Servis) 【セルヴィス】「気にするな、仕事をしただけ、だ」犬の鼻先を軽く押し返して 02:24 (tuka-GM) 【セントバーナード】「わんっ!」べろん、べろんっと優希とセルヴィスの手を舐める。まるで生きている、ように暖かい 02:25 (T_Hikari) 【光】「ああ。(頷いて)この上ない欺瞞だ。」 しゃがんだまま、じぃっと犬と目を合わせたまま 02:25 (tuka-GM) 【セントバーナード】「……わふ?」光のほっぺたもべろんっ! 02:25 (T_Servis) 【セルヴィス】「やれやれ…だ」 02:26 (T_Mistia) 【ミスティア】「なんでこう、硬い言葉のぶつけ合いになるんでしょうね」ため息ついて 02:26 (T_Hikari) 【光】「…。」 まだ感情は見えないものの…応じるようにカチカチとハサミを鳴らす…カニ 02:26 (T_Dirk) 【ディルク】「何、美女の笑みに近付くささやかな一歩になるのならば、どんな欺瞞でも戯言でも弄しよう。―――少なくとも、普段よりも今の君の方が“可愛い”からね、光」クッ、と、喉を鳴らし……回収を確認するとドアへと歩みを向ける「では、行こうか。……心の中に留まり続けるのもクロエの負担になるだろうからね。優希も、行くぞ。……思いのほか、仲が深まっている様で安心した」 02:27 (T_YUHKI) 【優希】「ココロ狭いだけだろ」に、と笑って光に冗談の中指立て「……ディルクってさ……」じとー 02:28 (T_Hikari) 【光】「そうか、胸が狭い人は言う事が違う。」よいしょ、と腰を上げ… 「…またな。」ひらひらと犬に手を振る。部屋の出口へ向けて 02:29 (T_YUHKI) 【優希】「お前だって大してかわんないだろーが!?」 02:30 (T_Servis) 【セルヴィス】「んじゃま……お先に失礼、かね」踵を返してゆったりとした歩みで出口に向かう。長衣を翻しながら。「ああ、優希。日本に伝わるという言葉を知っているか?」 02:31 (T_Servis) 【セルヴィス】「貧乳は希少価値、だそうだ。俺は知らんけど、な」それだけ行って、ダッシュで逃げる( 02:31 (tuka-GM) ………… 02:31 (tuka-GM) …… 02:31 (tuka-GM) … 02:31 (tuka-GM)   02:31 (tuka-GM)   02:31 (tuka-GM) ■■ エンディング ■■ 02:32 (tuka-GM) 夢の世界から戻ってくれば、まず聞こえてくるのは…… 02:32 (tuka-GM) 「この馬鹿たれがぁぁあああああああっ!」という甲高い怒声と、「ひにゃぁあああっ?!」と言うヴィリエの悲鳴。それに加えて何か硬い物がぶつかるような鈍い音が響いて…… 02:32 (tuka-GM) ▽ 02:32 (T_Mistia) 【ミスティア】「戻って早々、何ですか」首を振って周囲を見回し 02:33 (T_Dirk) 【ディルク】「…………―――何事かね」長時間座っていた分で固まった筋、腕をぐ、と伸ばし……騒動の大元らしき光景に目を向けて 02:33 (T_Hikari) 【光】「…犬。」 名残惜しそうに呟きながらも、小声故に、その声は チョキチョキ、カチカチという音にかき消され 02:33 (T_Servis) 【セルヴィス】「ん、あ〜ぁ……さて、逃げるか」がたん、こそこそ( 02:33 (tuka-GM) 見ると……顔に馬蹄型の痕をつけたヴィリエが床にへたり込んでいて。その目の前あたりに小さな……下半身馬、背中に蝙蝠の羽を生やした小悪魔が浮かんでいた 02:34 (T_YUHKI) 【優希】「……何やってんのさ?」その足はセルヴィスの足をぐりぐりぐりぐり 02:34 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「ぁ、あははは……御主人にバレテしもたんよ……」 02:35 (T_Servis) 【セルヴィス】「い、いてぇいてぇ。な、なんだよ?俺悪い事言ったか?ワタシニホンゴワッカリマセーン!!」必死で誤魔化し( 02:36 (T_Dirk) 【ディルク】「……まぁ、それなら問題は無かろう。ほれ、ヴィリエ。“依頼の悪夢”は回収してきたぞ」言葉の通り、月衣からドス黒く染まったカプセルを取り出す……移動の際に何がしかの変質が無いかと疑いはしたものの、概ね問題は無い……だろう、恐らく。 02:36 (T_Mistia) 【ミスティア】「生憎と、それに対する対処は依頼の外ですね」ヴィリエにお悔やみを 02:36 (T_YUHKI) 【優希】「自業自得だね」ヴィリエにいいつつ。さらにかかとでセルヴィスの足を(酷 02:36 (tuka-GM) 【御主人】「ぁ?何じゃおどれら……ってああ、この小娘狐の尻拭いしてくれた奴らか……すまんのう、下僕の尻拭いなんぞさせてしもうて」と、ちみっ子は空中に浮かんだままぺこりと頭を下げる 02:36 (T_Hikari) 【光】「無能のツケが回ったな。」嘲りの言葉を吐き おそらくまだ寝たままであろうクロエに目をやり、ふんと鼻を鳴らす  02:37 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「そんなぁ〜〜」と、いいつつもがっくり肩を落としてたり 02:37 (T_Servis) 【セルヴィス】「イデデデデデ、さ、サーフィスが作動しねぇっΣ」あれ?背景で弄られるだけでまともに相手する余裕がないよ( 02:38 (tuka-GM) 【御主人】「ん……よしよし全部あるな……ご苦労さん。ご苦労ついでに、この馬鹿も鍛えなおしてやってくれれば嬉しいんじゃがな」 02:38 (T_Hikari) 【ラーズ】「…(怒るってことはアイツ自分が貧乳って自覚あるわけだ。)」 02:38 (T_YUHKI) 【優希】「ゲボク?」セルヴィスをようやっと開放。一瞥くれて、まだ許したわけじゃないぜ、と意思表示してから、ふん、と( 02:39 (T_Servis) 【セルヴィス】「こ、今度飯でも奢るからそれで勘弁してくれ……。ともあれ、それは仕事の範囲じゃねぇなぁ」 02:39 (tuka-GM) 【御主人】「ああ、こいつ、何をしでかしたのか時空の狭間に引っ掛っとってなぁ。で、元の世界に帰りたいーいうから、その代償分としてワシの管理しとる世界の管理人をまかせとったんじゃ」 02:39 (T_Mistia) 【ミスティア】「ここは訓練場ではありませんよ。実戦には事欠きませんけれど」 02:40 (T_Hikari) 【光】「…こんな無能はいらない。」 02:40 (T_Servis) 【セルヴィス】「うわ、みんなひっでぇ。まぁ俺もいらんが」 02:40 (T_Dirk) 【ディルク】「さて、ね。……少なくとも、此処に居る間は訓練になるだろう。人は増えたが手が足りている訳でもないだろうからね。俺は人に教えられる能を持っては居ない。全ては我が血に残る力でしかないからね。―――と、言う訳だ。依頼分が達成されたのならば、これで“クロエの悪夢”は解消されるのかね?」 02:42 (tuka-GM) 【御主人】「おっと、そういえば名乗るのを忘れとったの。ワシはナイ・メアっちゅう魔王の端くれに籍をおいとるもんじゃ……んー、まあ、大丈夫じゃろ?」 02:42 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「はうー……ひどいー。そないなこというてもうちヒーラーやもん。いきなり顔を肉球で踏まれて階段から蹴落とされてしもたんやからどうしようもないやんー」 02:43 (T_YUHKI) 【優希】「あんたが?」クロエから名前出てたなあ 02:43 (T_Servis) 【セルヴィス】「知ってるのか?まぁ、クロエから聞いてなら、不思議でもねぇか」 02:43 (tuka-GM) 【ナイ・メア】「まあ、この体は端末の一つ、じゃがな」 02:44 (T_YUHKI) 【優希】「寝る前、口走ってたじゃん」 02:45 (tuka-GM) と、そんなことをいってるとそろそろクロエが目を覚まします。ほっぺたが濡れてたりするけど 02:46 (tuka-GM) 【クロエ】「……………………最低だな……私は……ずっと、クーの事を忘れていて…………」はふ、とため息をついてたりする 02:46 (T_Servis) 【セルヴィス】「よう、目が覚めたか?」 02:47 (T_Mistia) 【ミスティア】「おはようございます。最低というのは、これ以上底が無い時に使うものですよ」 02:48 (T_YUHKI) 【優希】「クー?」こないだの男が脳裏に 02:48 (T_Dirk) 【ディルク】「ふむ、寝起きが良い……と言う訳では無さそうだね。しかし……―――また妙な名だね。それは君の飼い犬の事かね?」 02:48 (T_Hikari) 【光】「…クー…」確かそういう人が…ああいや違うな、英雄幻想の本が広げてあった…恐らくは「…犬。」 02:48 (T_Servis) 【セルヴィス】「思い出して罪悪感持ってるんだろ?だいたい……辛い記憶を取り戻せたんだ、充分だろうに」 02:48 (tuka-GM) 【クロエ】「ああ……世話をかけた……な………だからこそ……だよ……大好きだった英雄の名をつけて……ずっと兄妹のように暮らしてきた子を……忘れるなんて」 02:50 (T_Dirk) 【ディルク】「ニンゲンの記憶とは概ね劣化する物だ。……ふとした時に呼び起こされるのもまた、ニンゲンの記憶特有のモノだろう?―――思い出したのならば、留め置くと良い。少なくとも、君のその感傷に共感した者がいるからこそ、あの犬の存在が今以て保たれているのだからね」 02:50 (T_YUHKI) 【優希】「へー、それってあの怠惰にーちゃんと関係あんの?」とか口走った 02:51 (tuka-GM) 【ナイ・メア】「ま、ニンゲン言うんはそんなに強いモンでもないからの……それに1年もあの悪夢に責め苛まれ続けたら、他に気ぃ回す余裕も減った暮れもありゃせんわい」 02:51 (T_Servis) 【セルヴィス】「ホリンの猛犬とは、しかしまた勇猛な名前だな。恥じんだけのもんだとは思うが、な」 02:52 (tuka-GM) 【クロエ】「……ナイ・メアまで来ていたのか。……ああ……そう、だな、ディルク……」 02:53 (T_YUHKI) 【優希】「ディルクってさあ」気障だよね 02:53 (T_Hikari) 【光】「…ふん。確かAAAに該当が…。…いいや。」鼻を鳴らして… きゅ、とペンを握り… 「(…。)」日記に没頭し始める 02:54 (tuka-GM) 【クロエ】「……関係……ないこともないかな?犬のクーも寝てばかりいたし……」思わずくすりと笑って 02:55 (T_Mistia) 【ミスティア】「記憶の次は、体調を取り戻す番ですね。先程まで、ろくに眠れても居なかったのでしょう?」 02:55 (T_Servis) 【セルヴィス】「ともあれ、これで終わりでいいか?さすがに俺も仕事があるんだが、ね」 02:55 (T_Mistia) 【ミスティア】「あら、引っ張りだこですね」 02:56 (tuka-GM) 【ナイ・メア】「さぁて、そろそろワシは帰るか……ほいじゃあ、またいずれ会おうかの?この小娘狐は置いてくんでよろしく」と、受け取ったカプセルをごっくん、ごっくんと飲み込んでいって。ひゅるるるぽんと姿を消します 02:56 (T_Servis) 【セルヴィス】「そりゃお前、最近箒の需要伸びてるしなぁ。妹も錬金術師だが、あれ、役に立たんし」 02:56 (T_Hikari) 【光】「帰って寝る。」まあその前に日記は書ききる事になるだろうが… 例によって例のごとく 見せられたものじゃないわけだが 02:56 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「あ、あぁあああっ?!御主人ーーーー!?」 02:57 (T_YUHKI) 【優希】「ふぅん?クロエ、結構気が多い?」ぽそっと問題発言( 02:57 (tuka-GM) 【クロエ】「……は?!ちょ、ちょっとマテなんだそれ!?なぜそういう話になる!?!?」 02:57 (T_Dirk) 【ディルク】「ふむ……何かね、優希?」口の端に浮かべるは微かな、笑み。悠然とした態度は未だ崩す事もなく……―――「さて、依頼も無事、達成した事だし戻るとしよう。クロエも本調子では無さそうだしね、戻るついでだ、部屋まで送ろうか」 02:57 (T_Mistia) 【ミスティア】「はい、箕薙さんもおやすみなさい」 02:58 (tuka-GM) 【クロエ】「ああ、お休み、光……クーのこと……ありがとう……」 02:58 (T_YUHKI) 【優希】「さーあ?」 02:59 (tuka-GM) 【クロエ】「む……まあ、どうせ隣、だからいいか……と言うかそれは流石に訂正を求めるぞっ……目的云々以前に私は修道女なのだとっ……!」 02:59 (T_Hikari) 【光】「…犬はいいな。」 背中越しに振り向いて まるで手を振るかのように カニがそのはさみを動かす 03:00 (T_Servis) 【セルヴィス】「はぁ、ともあれ、俺はもう帰るぞ?じゃれあいは後でやってくれ、あとで、な」 03:01 (T_Mistia) 【ミスティア】「とりあえず、ブランシェッタさんでしたか。今後について、上も交えて相談しましょうか」 03:01 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「うう……おおきに、ほんまおおきにー!」ミスティアさんにひし、としがみつくっ! 03:01 (T_YUHKI) 【優希】「おやすみ」光の背に 03:01 (T_Dirk) 【ディルク】「―――……ならば光、今度、また“散歩”に付き合ってくれないかね?」軽く喉を鳴らし……それでも、今は見送る。ひょい、と、軽く肩を竦めて「ならば行くか、クロエ、優希。―――ああ、ヴィリエ。働き口を探すのならば、セレスを頼ると良い。実戦訓練も時折している様子だからね、受け口にはなってくれるだろうからね」 03:02 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「……おおきにディルクはんーー!」今度はディルクにひしー! 03:02 (T_Servis) 【セルヴィス】「んじゃ、お疲れさん。あ、困った事あれば、うち頼ってもらってもいいけどな。それなりに手伝ってはもらうが」さりげなく全員に名刺と、店のチラシを配る( 03:03 (T_YUHKI) 【優希】「ここでも苦労したりして?」ヴィリエに、にしし、と 03:03 (T_Hikari) 【光】「散歩…。いまさらこの街に目新しいものもないと思うがな。」 何が面白いんだか…と呟き…バタン、小さく扉を閉めた 03:03 (T_Dirk) 【ディルク】「っ、と……さて、美女に抱きつかれて悪い気はしないがね。一先ず……―――ミスティアの言う通りだね。俺の一存でも、この場で決められる事ではないからね。無論、苦労は多いだろうが……ま、寝床と食い扶持には困らんだろう」 03:04 (T_Mistia) 【ミスティア】「悪い話にはならないと思いますよ。満足できるかはさておいて」 03:05 (tuka-GM) 【ヴィリエ】「うう、ラース=フェリアどころか大元の世界に帰る手段もあらへんのやもんー。頼みの綱の幻導王はんもおらへんしっ……すむところと食べる物があれば御の字やって」 03:05 (T_YUHKI) 【優希】「ディルクってさあ」本日3回目。sighと溜息 03:05 (tuka-GM) ………… 03:05 (tuka-GM) …… 03:05 (tuka-GM) … 03:05 (tuka-GM)   03:05 (tuka-GM)   03:05 (tuka-GM) 『紅い悪夢』 fin 03:05 (tuka-GM)