23:47:36 torazou >   23:47:36 torazou >   23:47:37 torazou >   23:47:42 torazou > ゲームばかりしてるように思われているかもしれないが訓練と言うのは粗決まった日課である 23:47:42 torazou > 木剣(この場合近所の狩友の学生から譲ってもらったもの柄の部分に何故だか阿修羅と書いてあるものを指す)を片手に 23:47:42 torazou > ラビリンスシティ…AAAの建物近くの開けた場所で一人訓練じみた事を行う 23:47:42 torazou > 【クリス】「………こうなって来ると訓練施設でも欲しくなる所ですが」 23:47:42 torazou > 第八世界の住人は凄いと思う 23:47:42 torazou > 携帯ゲーム機と称して子供のころから軍略を仕込んだり 23:47:42 torazou > 鋼騎による戦闘の模擬的な訓練をアミューズメントパークと言うと所で行うのだ 23:47:42 torazou > 真衣が体力がない割りに場慣れしてるのはその所為かもしれません、などと大きな誤解をしながら一通り体を動かし 23:47:42 torazou > 【クリス】「やはり誰かに相手を頼むべきでしたかね」 23:47:42 torazou > A−Kでと言うならカルミアさんかイオ君辺りに頼むべきだろうが……生身となると流石にエーデル君とという訳にはいくまいなどと考えて 23:47:53 torazou > (こんな感じ 23:54:17 tyty_ > 【ヴァルツァ】「今日も良い天気ね…。良過ぎるかもだけど…」 23:54:17 tyty_ > AAAの館から出て来た女性が空を見上げて眩しそうに。 23:54:17 tyty_ > 薄桃色の髪と、白い肌は確かに強い日差しは苦手そうでもあり、けれど、また空の似合う女性であるのもそうだった。 23:54:17 tyty_ >   23:54:17 tyty_ > 今日の姿は、クリスが知るレオタードのような格好ではなくて、ごく普通のワンピース姿。いつでもあの格好という訳では、無いらしい。 23:54:21 tyty_ >   00:01:23 torazou > 【クリス】「ん……?」僅かに離れた場所に見えるのは既知の女性の姿少し考えた後その姿に歩み寄って「こんにちは、お出かけですかヴァルツァさん?」ワンピース姿にちょっと驚くもののそう尋ねて 00:05:44 tyty_ > 【ヴァルツァ】「あら…、クリス君ね。グーテンターク(こんにちわ)」呼び掛けに気付き、小さな微笑みを浮かべる。とりあえず、良い印象を持ってはいるらしく。「えぇ、特に用事も無いけれど…。ん、何かしら、そんなに珍しい…?」驚いた様子に気付いたのか、スカートを摘みつつ、腰を半回転。 00:11:43 torazou > 【クリス】「ええまあ、似合ってないとは言いません、よくお似合いですよ」飾り気と言う面では僅かに足りないのかも知れないが彼女自身の魅力を引き立てているのだろうか?「先日は中々に刺激的なお姿しか見受けてなかったものですから」しれっと答え 00:16:09 tyty_ > 【ヴァルツァ】「ん、ありがとう」手を離し、礼を言って。「刺激的…? あぁ、そうかもね…。でも、飛ぶ為には、あの姿が一番、適してるのよ?」高速度で空を舞う告死天使。その機械の翼の速度に合わせる為には、こう言ったひらひらした服装は適さず、故にあれが死を告げる天使の正装と言う事…らしい。クリスのややセクハラ的な発言にも、正面から受け止め応え。 00:20:34 torazou > 【クリス】「A-Kのリンケージスーツも似た面はありますか……服に引っ掛かりがないと言うのが大事なのかもしれませんね操縦にも飛翔にも」言葉には真面目に返すと「ああデートとかでは有りませんか、世の男は見る目が有りませんね」 00:22:16 tyty_ > 【ヴァルツァ】「えぇ、そうね。判ってくれた…?」くすりと笑ってみせて。「デート…? うぅん、そうね…。そう言うのは、どうかしら…」これもさらっと受け流…と想われたものの、僅かに何か気にするような態度。 00:25:07 torazou > 【クリス】「男が女性が着飾るのに理由を付けたがるだけかもしれませんが……?」と言ってはてと首を傾げる「うん、どなたかお誘いをお待ちの意中の相手でも?」気にする様な仕草にそう尋ねて 00:28:55 tyty_ > 【ヴァルツァ】「ぇ…、いぇ、そんなことは、無いわよ…っ?」はたはたと両手を振って、否定して。あまり良く知った仲では無いものの、それでも、この女性にしてはちょっと珍しいかもなリアクション。「……(どうして、此処でフェルミィの事を考えるのかしらね…)」などなどと、内心、自分にも戸惑いつつ。とりあえず、「いぇ、そんな男性は居ないわよ、残念ながら…」平静を装いつつ返事を返す。嘘は、言ってない。 00:36:02 torazou > 【クリス】「……ふむ?」少し変わったリアクションではあるものの内心など分からぬもの…流石に女性の顔を思い浮かべているとは夢にも思うまい「まあ、良く知った仲では無いのに聞き過ぎましたか、知っていることと言えば戦う姿が中々にお美しい事ぐらいですが…」まあだからあまり知らない相手と言うことになるのだろう「用が無いなら、折角ですからお話でもしませんか?」と微笑みながら尋ねて 00:38:58 tyty_ > 【ヴァルツァ】「えぇ、構わないわよ。クリス君の方こそ、良いのかしら…?」手に持つ木剣を指差して。訓練の最中だったんでしょ?と言う風に。兎に角、話題を逸らす。 00:43:45 torazou > 【クリス】「こちらに付き合ってくれても構いませんが……」と木刀を軽く振って答えて「流石に着飾った女性を誘うのは雅ではないでしょう、ええ。」と杖のように片手を預け「…まあ、それにまだまだ知り合いも少ないところですし、ここであったのも何かの縁と親睦を深めると言うのも悪くはありません」 00:44:27 torazou > 綺麗な女性なら尚の事と冗談っぽく付け加えると 00:47:03 tyty_ > 【ヴァルツァ】「ん、判ったわ。でも、私の方こそ…、人付き合いはあまり無いわよ?」そう言いつつ、ふわりとベンチに腰掛ける。「今から死ぬ人を迎えに行くのが、本来の仕事なんだしね…?」綺麗だけど、危険よ…? なんて感じに皮肉めいた笑み浮かべて。 00:53:03 torazou > 【クリス】「今付き合ってくれてるじゃありませんか?」無いとは言え面倒見は良いのではないのだろうかそう思いながらと答えると「では精々後回しにして貰えるようにお願いしておきませんと、この仕事は隣り合わせでは有りますしね」 00:56:28 tyty_ > 【ヴァルツァ】「そうね。こんな風に腰を落ち着けて、のんびりと任務する事は無かったから、変わって来たのかもかしら…?」死を告げる、冥魔を狩るただ、それだけの存在として生まれた筈ではあったが、最近は色々と自分の考えで動いたりしてる。それでいて、上も何も言って来ない。「そうね…、クリス君は…」じっと顔を暫く見上げて。「まだ大丈夫だと想うわよ?」くすっと笑いかける。 01:02:49 torazou > 【クリス】「変わってきたですか?……ヴァルツァさんは……今の自分がお嫌いではないのでしょう?」資料で読む限りにはA-K乗りと言うのも天使と言うものには本当なら思う所が有るのかも知れない……だから変わっていると言う意味では同じなのだろうかと考えつつ「そうですか?それは良いですね」死に近くてもまだ死ねない、だからそれは嬉しい答えで 01:06:18 tyty_ > 【ヴァルツァ】「ん〜っ、そうね…。嫌いではないわね。明日に興味が沸いてる感じ? 明日は何があるのかしら、って」薄桃の珍しい髪色を陽光に照らしながら、大きく顔を振って頷いて。「…本当は機械みたいに、ただ淡々とこなせる性格の方が適した存在なんだろうけど、ね?」肩を竦めてみせる。 01:13:00 torazou > 【クリス】「きっと今日より良い日がありますよ、そうじゃなくては面白くないでしょう?」頷いた顔に答えると「機械と話す…と言うのは嫌ですね」機械のように受け答えるヴァルツァを想像して「同じ話すならそうやって気持ちを表してくれるほうが楽しいですからね」そう肩をすくめて答え 01:16:30 tyty_ > 【ヴァルツァ】「えぇ、面白い、楽しい日の方が良いわ。ランブレイに住む人達も、エルダーの子達も、皆、そう想ってるでしょうね…」今度は静かに頷いて。冥魔を狩る為の存在…とは言うが、今は、テラの事が色々と気になっているらしい。気持ち、と言うならば、やや哀しげな表情を魅せる。感情を変化させる 01:19:55 torazou > 【クリス】「はい、今日で立ち止まるよりはずっと良いと思います。……そう言えばテラには機会が無くあの後一度しか行ってませんが、リセリアさんやフェルミィさんその後お変わりは有りませんか?」 01:22:31 tyty_ > 【ヴァルツァ】「その後、その後は…そうね。いろいろあった…かもね…」フェルミィが戦傷を負ったのを想い出し、膝を抱え込むように引き寄せて。 01:27:38 torazou > 【クリス】「色々ですか……」歯切れの悪い言葉と様子に「……機会があれば今一度行くべきか、気には成りますし、それに関わった以上は無関係ともいえないですが」目の前の相手はそれよりよほど深刻そうには見えるものの「随分と肩入れして居られますね?」 01:31:09 tyty_ > 【ヴァルツァ】「…ん、そうね…。どうしてかしら、気になるのよ。変よね、死を告げる天使、なのにね…?」自分でも不思議、と言う風に頷く。ワンピースのスカートが風に靡いて。様子も姿も、今までとは違った珍しい姿魅せて。「余裕と時間があったら、貴方も行って手伝ってあげて?」 01:37:38 torazou > 【クリス】「別に良い事ではないかと思いますけどね?機械のような受け答えは出来ないのなら、それは自然なことでしょう?」その様子を見て年上だと思うのにずいぶん年下な気もしますねと軽く微笑むと「時間と余裕ですか、丁度今なら有りますが……」 01:39:00 torazou > 【クリス】「話す場所でも変えてみましょうか?」気に成るのであれば行動すべきかなど思いながら尋ね 01:42:55 tyty_ > 【ヴァルツァ】「…えぇ、そうね。じゃあ、気にしないようにするべきかしら…?」うん、ともう一度、頷いて。「場所を変える…? ん、何処に行くのかしら…?」すっと立ち上がって。こちらも、どちらかと言うと、年下を見るような目で見てる、のかもでもありつつ。 01:46:10 torazou > 【クリス】「テラへです。ヴァルツァさんには何やら顔が曇るような事が有るご様子、ならその曇りを取り除くために今日と言う時間を使うのも、悪くは有りません」トンと爪先で地面をけりながら 01:48:08 tyty_ > 【ヴァルツァ】「今から…? 定期連絡の日じゃないけど、良いのかしら…」少し、迷うような表情を見せるも、「そうね、行ってみるかしら…?」フェルミィに会える、と想えば…、行きたくもなってしまう。頷いて。 01:50:55 torazou > 【クリス】「はい、ではヴァルツァさんをエスコートする栄誉を与えて頂けますでしょうか?」と芝居がかった調子で恭しく礼をして 01:53:27 tyty_ > 【ヴァルツァ】「ん…、私がお姫様役で宜しければ、お願い出来るかしら…?」くすりと笑みながら、手を差し出して。 01:56:33 * nick yu_GM → yukyu 01:57:26 torazou > 【クリス】「それでは姫様」と差し出された手に恭しく手で取ると「参りましょうか?」と笑って尋ね 01:58:29 tyty_ > 【ヴァルツァ】「えぇ、王子様…っ?」にこり。お互い、姫でも王子でもなんでもないわよね、と想いつつおかしそうに笑って。クリスがそうだとは、知るよしもなく。 02:05:05 torazou >   02:05:05 torazou >   02:05:06 torazou >