21:15 GMhika >■ぷりぷれい■ 21:16 GMhika >各自CFとお買い物、仙薬の分配等+えろ面でのNGの申告を! 21:16 H_Fentia >フェンティア:C9 F7 仙薬一個、買い物なし、子宮姦NGくらい? 21:17 H_Hina >陽那: C7F12 仙薬3つ買い物なし、NGは特になし 21:17 H_Izumi >千歳和泉 C7 F6 買い物なし 仙薬は自分が一つ持って、後はフェンティアとしらさぎに配布、お買い物なし、NGはスカ系統・猟奇くらい(ないでしょうがw 21:18 H_Sayama >狭山しらさぎ C3F4 買い物は特になし。 NGは特になし 21:19 GMhika >【OP】 21:19 GMhika >―――迷宮街にも夜は来る――― 21:19 GMhika >日が沈み、夜空に上るは紅き月、茂る樹葉でその輝きすらも届かぬ淵…… 21:19 GMhika >否、例え樹葉が無くとも“この場所”には外界の法則は通用しない。 21:19 GMhika >傍目には“何もない”ただの森。 21:19 GMhika >それでも彼女には“自身が過ごす安息の砦” 21:19 GMhika >その只中に積み上げられた大量の菓子類……キャンディーやクッキー、マシュマロにキャラメル、色とりどりの“お菓子”を前に少女は笑う。 21:19 GMhika >お菓子の山は大成功、一番上には秘密の宝物。 21:19 GMhika >さぁさみんなであそびましょ? 21:19 GMhika >今日この時は……ユメノハジマリ――― 21:19 GMhika >  21:19 GMhika >ああ、そうそう。重要な事を伝え無くっちゃ。 21:19 GMhika >此処から先はボクの砦、世界の常識も法則も、何もかもがボクの玩具。だからこの先のルールを先に教えてあげる。 21:19 GMhika >“砦”の中では戦闘値に修整の与えられる一切のアイテム、装備品は使用不能。つまり皆にはボクの“砦”に居る限り、武装することは出来ないの。 21:19 GMhika >それと、ボクの“砦”の中では人型以外……獣になったり器物になったりする事は出来ない、ボクと一緒にアソンデもらえる様にちゃんと可愛い女の子の姿で居なくちゃだぁめ。 21:19 GMhika >君達のカラダはボクが招いてあげるけど、そのカラダ以外のモノは君達の意志力、プラーナが無いと存在できないの。 21:19 GMhika >つまり、プラーナが0になった瞬間、服も道具もみぃんな“ユメノセカイ”には持ち込めない、素肌以外何も手にすることも出来ない、それは“砦”の中で得た物も、貴女の肌を護ってくれなくなっちゃうの。 21:19 GMhika >世界に護られた皆は簡単な事で感覚を鈍らせたり、屈したりする事は普通、ないよね?でもこの“砦”の中にはこういうルールも追加しちゃう。 21:19 GMhika >『<催淫>(X):あらゆる達成値に−Xする。Xは累積する。行動を一回分消費して自慰行為をするか、自身と対象の行動を1回分消費して対象PCに慰めて貰った場合、解除される。:体の奥から感じる本能的な疼き、理性と意思を揺らし、精密な動作を阻害する』 21:19 GMhika >でも安心して?これはボクと君達との“ゲーム”だから、一緒に遊んで貰うのに命のやり取りをする場所じゃないんだよ? 21:19 GMhika >だからHPやMP、プラーナが0になっても無事に帰してあげる……―――死なない程度に目覚めの瞬間まで、たぁっぷり、可愛がってあげる…… 21:19 GMhika >  21:22 GMhika >【ミドル1】地下牢獄〜気がついたら捕らわれた〜 21:22 GMhika >暖かなベット?それとも柔らかなお布団? 21:22 GMhika >ラヴィスパレスの客間は魔王の仕立てた極上の寝床、みんなのお家はみんなの“砦” 21:22 GMhika >等しく訪れた安らぎの眠り、そう、寝床に入って明日に備えていた所までは記憶にある……だが……? 21:22 GMhika >ふと気付けば肌に感じるのは湿った空気と異様な寒気、身動ぎしようと腕を動かすとかちゃり、かちゃり、鎖の音が微かに響く。 21:22 GMhika >肌に感じるのは柔らかな感覚ではなく、違和感すら感じる状況、薄ぼんやりとはっきりして行く意識の中、目に入るのは中世のお城にありがちな地下牢獄。 21:22 GMhika >錆びついた牢柵は見るからに頑丈そうな重厚感を保ち、やたらと高い天井付近にある換気用らしき窓にも鉄格子。 21:22 GMhika >照らす明かりは壁面に掲げられた安っぽい獣脂臭のする蝋燭のみ…… 21:22 GMhika >一体、何が起こったというのだろうか……? 21:22 GMhika >◆ルール説明◆ 21:22 GMhika >【精神】30を目標に判定を行って貰い、失敗度に応じて“夢の世界”没入時における“自分の体以外”のイメージが薄れてしまいます。 21:22 GMhika >つまり失敗度が多ければ多いほど衣服を失った状態で目覚める事になり、一定値を超えるor条件を満たすと少し酷い状況で目覚める事になります。 21:22 GMhika >また、全員牢屋に拘束されていますが、拘束方法はそれぞれで異なります。 21:22 GMhika >判定ダイスの『一つ目の数字』によって状況が決定されます(例:精神5+2D6で判定した出目が『5+[2・5]=12』だった場合失敗度は18なり、拘束方法は2番になります。 21:23 H_Fentia >nw+11 F狙い 21:23 hika-dice>ティア -> 2D6+11 = [4,3]<ファンブル>+11 = 1 21:23 H_Fentia >でたわ( 21:23 GMhika >予告ホームラン過ぎる……( 21:23 H_Hina >nw+9 普通にGOw 21:23 hika-dice>陽那 -> 2D6+9 = [4,3][5,2][2,2]<クリティカル>+9 = 33 21:23 H_Hina >くりったわ( 21:23 H_Izumi >nw+12 Fこいー 21:24 hika-dice>和泉 -> 2D6+12 = [2,5][6,3]<クリティカル>+12 = 31 21:24 H_Izumi >クリっちゃった……w 21:24 GMhika >皆意思つええ!(笑 21:24 H_Hina >ナカーマ( 21:24 H_Izumi >ふりなおしを要求したいー!(しくしくw 21:24 GMhika >Fじゃないから 21:24 GMhika >P1つかうとふりなおしできるよ( 21:25 H_Hina >できるねw 21:25 H_Izumi >P1使う(即答w 21:25 GMhika >Σw 21:25 H_Izumi >nw+12 21:25 hika-dice>和泉 -> 2D6+12 = [5,3]+12 = 20 21:25 H_Izumi >よし、失敗!w 21:25 GMhika >陽那がおっけーだったら、あとしらさぎ! 21:26 H_Sayama >精神が幾つか。 21:26 H_Hina >OKです〜 21:26 H_Sayama >nw+6 21:26 hika-dice>しらさぎ -> 2D6+6 = [4,1]+6 = 11 21:26 H_Sayama >凄くふつー!( 21:27 GMhika >フェンティア:失敗度29F 陽那=成功C 和泉:失敗度10 しらさぎ:失敗度19 21:27 H_Izumi >一番酷い状況がフェンディア、次にしらさぎ、いずみときて成功が用那とw 21:27 GMhika >  21:27 GMhika >成功:寝巻き姿 21:27 GMhika >1〜6:普段使用している下着姿。 21:27 GMhika >7〜9:任意の布一枚のみ。下着で無くても良いが布一枚で構成されている普段身につけているものである事。 21:27 GMhika >10〜13:全裸 21:27 GMhika >13〜:何かどろりとした物が体に付着した状態 21:27 GMhika >出目に1が含まれる:私服が破かれた状態でほんの少しだけ残っている。体を隠す事は出来ない。 21:27 GMhika >ジャッジがF:下着が所々破かれ、部分的に破損させられている。摩耗では無く引き裂かれかかっていた事が判る。 21:27 GMhika >  21:27 GMhika >《拘束方法》 21:27 GMhika >1:壁に手を上げる状態で吊るされ、両足は地面に打ち付けられた枷により開脚拘束されている。 21:27 GMhika >2〜3:後手に回された状態で手枷が嵌まっている。 21:27 GMhika >4〜5:両足に錘を括りつけられ、長い鎖がついた首輪を嵌められて居る。 21:27 GMhika >6:首輪に長い鎖が付けられ、床に縫い止められている。 21:29 GMhika >と言う訳で フェンティア=全裸の上に下着を引き裂かれ、両足に錘をつけられた状態、かつ首輪つき。 陽那=寝巻き姿、両足に錘付きで首輪つき 和泉=全裸、両足に錘+首輪つき しらさぎ=全裸、どろりとした何かが付着し、両足に錘つき+首輪 21:29 GMhika >と言う状況になりました! 21:29 H_Izumi >振りなおした甲斐はあった! 21:30 H_Hina >はい、陽那、寝巻どうしよう(肌かなイメージがある人( 21:30 GMhika >裸で寝ています、と言う事なら、全裸です( 21:30 H_Sayama >その場合は裸でいいんじゃないかな(笑 21:30 H_Hina >じゃ、裸で( 21:31 H_Izumi >服着てる人間がいなくなった!w 21:31 GMhika >おうけい、では、状況把握がおっけーだったら進める、よ! 21:31 H_Izumi >は−いっ 21:31 H_Hina >はいっ 21:31 GMhika >服着てないどころか、しらさぎとフェンティアはどろどろの物体が体に纏わり付いてるうえに、フェンティアに至っては服が破られた形跡ありマス( 21:32 H_Fentia >すでに事後( 21:32 H_Sayama >おっけー!( 21:32 H_Sayama >白濁した液体ですか、ティアさん(笑 21:32 GMhika >では、ミドル続行 21:32 GMhika >  21:32 GMhika >それぞれの格好は違えども、明らかに……囚われて、居た。 21:32 GMhika >状況など判る筈も無い、ただはっきりとしているのは……捕縛者には少なくとも辱める意図があり、ひょっとすればもっと性的な意図があるかもしれない、という事。 21:32 GMhika >そんな中で響く高らかな笑い声…… 21:32 GMhika >【マルゥ】 「あっははは!ウィザードの皆もこうなっちゃうと良い眺めだよねぇ……?でも安心して、ボクはみんなを捕まえたい訳じゃあないから……これから皆には“ここから脱獄”して貰うの。                それがボクとのゲーム……ね、面白そうでしょう?ボクの砦にはいっぱい、いっぱい仕掛けを用意してあるんだぁ……だから、みんなはそれを抜けるの。うん、って言ってくれたら―――動けるようにシてあげるよ?」 21:32 GMhika >いつからそこに居たのか……唐突に表れた“少女”の姿。 21:32 GMhika >未成熟な肢体のラインにぴったりと張り付いた、装飾性のないチャイナドレス、とでも言えそうな造りでありながら、脇腹や胸元が所々空き、裾丈は足首までありながら深いスリットが太腿の付け根辺りまでを覗かせる服装。 21:32 GMhika >健康的な褐色の肌に、身長相応の童顔…………その双方に全く不似合いな、欲と嗜虐の悦びに歪んだ笑みを浮かべた一人の“魔王”が牢の外に佇んでいた。 21:34 H_Fentia >【ティア】 「うぅ、ふぁ…」                じわりと下腹部に広がる甘い痛み。込み上げる濃厚な熱。肌に絡み付いてくる刺激に戸惑い。薄い身体にはまざまざと陵辱の痕が残されていた。わずかに残るは黒の衣服の残滓と細い足首に絡む蒼と白のしまぱんつのみ。 21:36 H_Hina >【 陽那 】 「むにゃ、んむ……?」                小さく丸めていた体、真っ裸の姿を猫のようにしなやかな仕草で伸ばす。身を動かす度に鎖がしゃらしゃらと音を立て、白く幼い、しかしどこか色香を帯びた肌が明かりに照り耀く。ぴこり、と猫の耳が動き、尻尾が羞恥に揺らぐ 21:37 H_Izumi >【 和泉 】 「な、なんだよ。この状況は!?」                非常に背の低い、顔の整った少女が状況を理解できずに叫ぶ。身にまとう衣服はなく、両脚は錘に鎖でつなげられ、首輪まで嵌められているという虜囚そのものの姿。                普段の衣服であれば、少年に間違えられる事が多い和泉だが、流石にこの状況だと間違えられる事はないだろう、ただし、胸は酷く薄く、股間もスジがあるだけの非情に未成熟な肢体。 21:39 H_Fentia >【ティア】 「はぁ、は…ここ、どこです?」                蕩けた意識に身を任せ。火照る素肌の熱に戸惑い、息を呑む。平坦な胸に産毛も生えない未熟な裂け目。錘に囚われて足を閉じることもできず。どろ…膣孔からは白い何かが溢れてくる。 21:39 GMhika >【マルゥ】 「何って、すごぉく単純な事だと思うんだけどなぁ……?」                にぃ、と、唇を吊り上げ……牢柵越しに和泉への言葉へと答える。薄暗いとは言えども明かりは、ある。獣油臭い安物でも……各々の配された場所だけは浮かび上がるように照らし出され、4人は全員の姿が確認できるだろう。                ―――フェンティアとしらさぎの“惨状”は、同様に幼い肢体を持つ和泉へは見せしめの様にも思えるかもしれない 21:40 H_Sayama >【しらさぎ】「ふにゃ、あぅ…?」                寝床で丸まり、眠っていた筈の彼女。 意識を取り戻せば、首輪に両脚に枷をされた格好でうつ伏せにされていた、その光景に                「な、何なのだよ、これは…っ」                思わずその耳元を立て、獣のように四つん這いで這いながら叫ぶ、一糸まとわぬ格好で顔を紅くして膝立ちに両手で大事な場所を隠す、マルゥを認識すると叫んで。 21:41 H_Izumi >【 和泉 】 「…………っ! 大丈夫か、そこの人、おい! ……っち、オレ達を嵌めたってわけかよ?」                その整った顔立ちとは正反対な、乱暴な言葉遣いで魔王に叫び返す。そして動きにくい体ながら、胸と股間を抑えて、一番被害が酷そうなティアに近づく。 21:42 H_Fentia >【ティア】 「うぅ、何をするつもり、ですか?」                恥辱と戸惑いに顔を赤らめ。痛む下腹部を庇う…行為の余韻が甘く残るお腹。裂け目に指先を添えれば白い塊が淫らに毀れ。 21:43 H_Sayama >【しらさぎ】「あ、うあ、がう…っ、うるるる…っ」                膝の立たない状況、怒り以上に火照った顔、腰ががくがくと震えて…見知らぬ臭いに震える                「し、しらさぎに何をした、のだ…この…あ、うう…」                とまだ幼さの残るその表情、狼の血を引くが故に鋭い視線は、残り香にただ潤んで…声も何処か上ずる、膝を擦らせながら。 21:43 H_Hina >【 陽那 】 「む、むぅ……?」                戸惑ったように周囲をきょろきょろ。               「ゲーム、と申したの?それにしては少々悪趣味ではないかのう?」                元々仙女であり、房中術を専門とするため裸身を晒す羞恥は他ほどではなく、ただそれでも急激すぎる変化について行けない 21:44 GMhika >【マルゥ】 「あっははっは!此処はボクの“砦”だよ?みんなにはボクと遊んでもらう為に此処に来てもらったの、最も……フェンティアちゃんだけはお久しぶりだからぁ……ちょーっと先に味見させてもらっちゃったけどね?」                くす……と、浮かぶ笑みは彼女にとっては見覚えのあるもの、だろう。触手と、粘液の群れに押し潰されそうになった日をイヤでも思い起こさせる               「嵌めたなんて、ひっどぉい……言ったでしょ?ボクは“遊んでもらうため”に君達を呼んだんだもん、それとぉ……―――うごいちゃ、だめだよ?」                ぎし、と、和泉の脚を縛る枷が一際強く、締まる。……まるで動きを読んでいるかの如く……               「―――ボクのゲームはすごぉく単純、みんなも、そろそろどういう状況か、わかってるよねぇ……?オンナノコがハダカにされて、することなんて……簡単でしょ?」 21:44 H_Fentia >【ティア】 「ひぁ、や…痛いの、だめです」                おびえたフリをして快楽を否定する。込み上げる熱に自分がまたなくなりそうになってしまう。 21:46 H_Izumi >【 和泉 】 「んあう!?」                急に重くなった足枷に足を取られて、うつ伏せにこけてしまう 21:46 GMhika >【マルゥ】 「何、って、えっちなコト……もしかして、ソレが何だか判ってないのかなぁ?」                くす、と、浮かぶ、笑み……釣りあがった口元は揶揄、でしかない。……唸り声を上げるしらさぎへはそんな言葉               「この中でいっちばん、おっぱいも大きいのに、もしかして使い方も、わからないのかなぁ?あっはははは!」 21:47 H_Hina >【 陽那 】 「むりやり、と言うのはわらわの趣味ではないのう」                ジャラジャラと鎖を鳴らす。               「そも、わらわらが不利な話に見えるが……乗るよりなさそうじゃの」                ほぅ、と外見に反した老人じみた口ぶりで               「む、ぬし、大丈夫かの?」                心配そうに和泉に声をかけて 21:47 H_Izumi >【 和泉 】 「……ってめぇ!」                裸にされてすること、と言われて反射的に身を竦めてしまう。 21:47 H_Sayama >【しらさぎ】「あ、ティア…っ!?」                とその怯える様子に、マルゥを睨み付ける、その犬歯を伸ばし、飛びかかる姿勢で                「ティアに何をしたのだ…っ、事と次第では、食い殺すっ!」                と尻尾を上げて、威嚇の姿勢を取る…落ち着いたマルゥの言葉の意味など考えずに。 21:49 H_Sayama >【しらさぎ】「い、意味の分からない事ばかり言うものでは、ないのだぞ…!」                と使い方も分からない、と言う言葉に、反射的に顔が紅くなるが、吼えて。 21:49 GMhika >【マルゥ】 「んふ……今のキミに、ボクの事が―――食べられるのかなぁ?」                しゅるり、と“髪”が伸び……しらさぎの肌へと絡みつく。肉付きの良い太腿をさわりと撫で……目指すのは尻尾の付け根、毛先の柔らかさ同士を擽り合わせるようにして……“髪”は、和泉の腕へも、伸びる。                うつぶせになった裸身を強引に引き上げ、薄い胸をこちら側に晒させようとしていた 21:52 GMhika >【マルゥ】 「うん、キミは話が早くてイイコだね?そう、ボクのゲームに囚われた以上、ボクのゲームのルールをクリアしない限り君たちに“無事”は無いの。……でも安心して?ボクは“あそんでもらう”のが目的                ―――殺しはしない、ただ、遊んでもらうだけ。それに“ボクと遊んでもらう”んじゃなくても大丈夫、ただキミ達には……」                そこで、華奢な手を、伸ばす。牢柵の硬さを掴み取り……               「―――ここから、脱獄してもらうの。それがボクとキミ達のゲーム。無事に逃げ切れたらキミ達ウィザードの勝ち、にげられなかったらぁ……―――あっははははは!どうしよっかぁ……ねえ、フェンティアちゃん、どんなコトしてもらいたい?」 21:52 H_Izumi >【 和泉 】 「く……止めろよ、そんな所見せようとするなっ!」                コンプレックスではないものの、薄い裸身を晒すのは恥ずかしく。が、髪が動きを封じて局部などを隠せない 21:52 H_Fentia >【ティア】 「んく、んぅ…ふぁ」                蕩けた瞳でその光景を見つめる。白濁を掻きだす指先は。無意識に幼く狭い膣孔を探っていて。 21:54 GMhika >【マルゥ】 「だぁめ……陽那ちゃんとかフェンティアちゃんをきちんと、見習って?」                ぐい、と、無理やり引き上げた和泉の上半身……細く寄り合わせた“髪”はその薄すぎる胸元へと辿り、刷毛の様にした毛先で蕾を擽るように煽る……そう、牢の“中”と“外” 拘束を与えた絶対有利の状況であるからこそ、戯れていた 21:55 H_Sayama >【しらさぎ】「言わせておけば、なのだよ…!」                伸びる髪先に、人狼の膂力を以て地を駆ける、だが、足枷の急激な重みにその目の前でへたれた。                「くう…あ、なっ、何処を触ってるのだ、ひゃ、ああ…っ!?」                太股に絡みつく髪の毛、しなやかな太股は締め付けられ…食い込んでいく、尻尾にざらりと触れる毛先に、口元と震わせ                「あっ、んっ、ああ…っ」                ぞくぞく、と震える、お尻を上げたままの姿勢でお尻を振るうように震え。 21:56 H_Izumi >【 和泉 】 「お……おい、何やってるんだよ、正気にもどれっ! ……っ、く……なに、するんだよ、こんなの……!」                胸元の小さな突起をくすぐられると、甘い吐息が漏れそうになってしまう。その中でなんとかティアに呼びかけて。正気を取りもどさせようとするが……  21:56 H_Hina >【 陽那 】 「みなもまず落ち付くがよかろうて。身がこれでは、喰ってかかってもなんにもならぬぞ」                鎖を手に取ると一度大きな音を立てて地面に打ち付ける。びくともしないその鎖をぴんとひっぱって伸ばして見せる               「変化の法も、何やら封じられておる用じゃしのう」                いつもの人間形態とも獣形態とも違う姿に戸惑うように耳を、尻尾をその手で撫でてみながら 21:56 H_Fentia >【ティア】 「わ、わかんない…でも。何もわからなくなって、抵抗できなくなって。ふあぁ」 21:58 GMhika >【マルゥ】 「へぇ……やっぱり獣はココが弱いんだぁ……?」                しらさぎの悶える様子に深まる、笑み……きゅぅ、と、髪束を付け根に絡みつかせ、まるで陽根を扱く様な動きを見せ……和泉の胸、擽るようにと弄び……細く、か細い“毛”で小さな頂を、きゅぅ、と縛ってみせて               「そうそう、陽那ちゃんの言うとおり。―――大人しくボクの言う事を聞いてくれるかなぁ?あっははは!うん、っていってくれれば、直ぐにでもその鎖を解いてあげる、牢の鍵だって開けてあげるよ?―――だから、ボクのゲームに……付き合ってくれるよね?」 21:59 H_Fentia >【ティア】 「な、なんでもするから。早くここから出して…ゆるして、ほしいの」                疼きに耐えられない。少女が半ば屈服した表情で声をあげた。 22:00 H_Izumi >【 和泉 】 「……絶対に許さないからな、お前! 付き合う、付き合えばいいんだろ! ふ……ぁ……っ!」                悔しそうに歯軋りする唇から漏れる、濡れた声。乳房を擽るような刺激は徐々にその範囲を広げていき、乳肉全体を覆うようになって。だんだんと高まって行く妖しい刺激に、スレンダーな両脚をもじもじと擦り合わせて、はしたない液体が漏れてしまいそうな感覚に、赤面している。 22:02 H_Sayama >【しらさぎ】「ティア?……何をしてるの、だよ、あっ、其処は…あ、ううう、ふ…ぁ……っ?!」                視線の隣で、ティアが言ってる行為、その表情を見つめる…同時に、尻尾を擦り上げられて漏れる甘い声、髪の毛に甘い蜜をしたらせるほど…それでも、睨み付けて。 22:03 H_Sayama >【しらさぎ】「後で、たっぷりとお返しをしてやる、のだ…っ」                と悔しそうな顔、見上げながら                「分かった、のだよ。」                と小さい声で頷く、既に羞恥と怒りに染まった表情は潤んでいて。 22:03 H_Hina >【 陽那 】 「まぁ、先にいうた通り乗るしかあるまいの。この調子じゃとどのような仕掛けがあるのかも、予想がつかんでもないが、のぅ」                しらさぎ、和泉、ティアの責めたてられる様子に体の芯が熱くなる。表面上は落ち着き払っているものの、そのからだはよく見れば落ち着きなく小さく震えている 22:05 H_Fentia >【ティア】 「だ、だって…奥にたくさん出されて、蕩けて溢れちゃう、から…」                深く、深く指先を沈める。浅い内壁の最奥に触れる指先。 22:06 GMhika >【マルゥ】 「あっはははは!フェンティアちゃんにはボクの大事なモノ、壊されてるからねぇ……?ちょぉっと、特別なコト、シてあげただけ……それなのにすっごく素直、かぁわいい―――でも、だから悪戯してあげない、すっごく疼いちゃってるの判ってるもん?」                乱れるフェンティアを眺め……こぷり、毀れる白濁に笑みを深めて               「あっはは!そうそう、そういう反抗的な態度、そんな子がフェンティアちゃんみたいに喘いじゃうのが凄く、すっごく楽しみ……ね?もう濡らしてるんだもん、しらさぎちゃんも、尻尾キモチイイんでしょぉ……?」                薄い胸を擽り……強引に尖らせた乳首の先、刷毛と化けた髪が擽り、和泉の性感を煽り、揶揄の言葉とともにしらさぎの尾への髪淫を留めず               「んふふ、だったら、決定。陽那ちゃんは本当に素直……じゃあ、皆の“枷”を外してあげる」                ぱちん、と、はじけるような、音……四人への戒めは溶ける様に消え、しらさぎと和泉を苛んでいた髪も、元の長さ……マルゥの、それでも長すぎる足元へと戻っていた 22:08 GMhika >【マルゥ】 「うんっ、それじゃあ頑張って“脱獄”して、ボクを楽しませてほしいなぁ…………あ、そうそう、みんなは此処からちゃぁんと出ようとしてくれれば良いんだよ?ボクに逢いに来ようとしたらぁ……どうなっても知らないよ?                ボクはこの“砦”のいっちばん高い所に居る……つまり、ボクの所は出口と正反対、そっちに来たらきっと酷い事しちゃうかも。だから、みんなは大人しく外に逃げてくれればそれでいいの。……もちろん、外にもすんなり逃げられないけど……あっはははははは!」                そう、甲高い哄笑と共に少女の姿は現れた時と同じく……ふわり、と、いつの間にか……“消えた”―――それと同時に、牢柵も、消える……獣油臭い蝋燭に照らされた石畳の空間、取り残されたのは、ハダカの少女が、4人。……視野の端には、上り階段も見えていた 22:09 H_Hina >【 陽那 】 「素直、のう。不本意な評価じゃて」                枷が外れると小さく身を伸ばして足をさする。               「ただ、閨事の知識が、技術があるからうろたえぬだけの事じゃ。いつまでおとなしぅしとるかは保証はせんぞ、わらわは」                ちらり、と鋭い視線をマルゥのいた場所に向ける。尻尾の毛が逆立ち、咽喉からは微かに不機嫌そうな唸りが漏れている 22:10 H_Fentia >【ティア】 「ふぁ、あふ、とりあえず逃げましょう。これいじょうされたら…何もわかんなくなっちゃう」 22:10 H_Sayama >【しらさぎ】「は、は……っ」                解放された直後、先程の顔を地面に押し付け、お尻を上げた姿勢で…まだ震えていた、自分の感覚が分からないと言うように                「……絶対にあいつ、ぶっ飛ばしてやる、のだよ。」                とその拳を握りながら立ち上がる、ティアの方に視線を来れば、駆け寄って               「…ティア、大丈夫なのか?」 22:11 H_Fentia >【ティア】 「しらさぎさん。私は大丈夫…このくらいなら、慣れっこだから」 22:11 H_Izumi >【 和泉 】 「その意気だぜ、でも本当に……大丈夫か?」                今にも淫液のもれそうな股間を隠しながらティアに近づき、しらさぎの言葉に頷く 22:12 GMhika >  22:17 GMhika >  22:17 GMhika >◆勝利条件:砦からの脱出。 22:17 GMhika >◆敗北条件:PC全員の【HP】【MP】が0になる(死亡判定は存在しません 22:17 GMhika >◆敗北条件:マルゥに敗北する 22:17 GMhika >  22:18 GMhika >  22:18 GMhika >【ミドル2】階段を抜けたらそこは…… 22:18 GMhika >牢からの脱出に成功した一行は、長い長い……冷えた石の階段を登って行く。 22:18 GMhika >どれほど登っただろう、果たして登っているのだろうか? 22:18 GMhika >……行く手に、唐突、とも言える程いきなり……どこかの“部屋”に辿り着いた。 22:18 GMhika >後ろを振り返れば深淵へと続くかと思える程に暗く深く続く下り階段、そして正面には無数に積み上げられた木箱の山。 22:18 GMhika >見た事もない歪な文字がそれぞれ記された箱はうず高く積み上がり行く手を遮るかの様にも見えるの、だが……? 22:18 GMhika >一部崩れた木箱からは、何やら布地の様な物が零れだして居た。 22:18 GMhika >  22:18 GMhika >◆ルール説明◆ 22:18 GMhika >木箱の中を漁り、着替えられそうな物を探して貰います。 22:18 GMhika >一人一回だけ #木箱の中身 を振り、出た物を入手できます。明記されて居ない部分は入手物に含まれません、下着とか。 22:18 GMhika >稀に衣服以外の物が見つかる場合もありますが、その場合は衣服は見つからずにその品物が見つかります。 22:18 GMhika >プラーナを1点消費する事で振り直す事も出来ますが、一度振り直した場合前の衣服に戻る事はできません。 22:19 H_Sayama >あいあい、つまりは此所で衣装を引けばいいのだね! 22:20 H_Fentia >【ティア】 「少し落ち着いてきました、とりあえず何か探して…早々に脱出してしまいましょうか」                木箱に視線を向ける、軽くふたに手を触れてみて。 22:20 H_Hina >【 陽那 】 「ほれほれ、急ぐがよいて」                少し先に立って階段から駆けだす。唐突に表れた部屋、その入り口から手招きをして 22:20 GMhika >そうそう。 #木箱の中身 だけで発言するとマクロで衣服が出てくるから、それが入手物。 不服の場合プラーナが続く限り振りなおし可能。   尚、P0になると、ここで手にいれたものも、きえます 22:20 H_Izumi >【 和泉 】 「早く逃げ出して、あいつの鼻を明かしたいけど今は何か……着るものがほしいよな。あ、丁度いい具合に何か布が見えてるし……罠っぽいけど」 22:21 H_Sayama >【しらさぎ】「だな、此所を出たら、アイツをぶっ飛ばしてやるのだぞ!」                と頷いて、木箱を眺め                「…何か着るモノが入ってると、嬉しいのだ。 …此所は駄目元でも遣ってみるのだぞ。」 22:21 H_Fentia >【ティア】 「とりあえず、手早く何か探してみましょうか」                さっそくあけてみる! 22:22 H_Fentia >#木箱の中身 22:22 GMhika >上半身はセーラーカラー(襟)+リボンタイのみ、下はミニのプリーツスカート。下着はショーツのみ。 22:22 H_Hina >【 陽那 】 「ふむ、確かに罠かも知れんがのう……」                ふい、と振り返って和泉の剥きだした肌を撫でる。               「では、その恰好のままでいくかの?」                と言いながら木箱を漁る 22:22 H_Hina >#木箱の中身 22:22 GMhika >某りりかるな19歳魔法少女、フェイトさんソニックフォーム 22:22 H_Sayama >と罠という発言にも、負けない、とその木箱の方を差がして見せて。 22:22 H_Izumi >【 和泉 】 「そうだよな、ただの布切れでもないよりましだし……ひぅぁっ!? だから探してみるっていってるだろ!?」                ティアや白鷺に頷き、小さなお尻に擦れられて素っ頓狂な声を上げる 22:23 H_Izumi >#木箱の中身 22:23 GMhika >おとなのおもちゃ。 使用した場合、現在受けている<催淫>を半分(端数切り捨て)にする。 22:23 H_Sayama >#木箱の中身 22:23 GMhika >首輪。 22:23 H_Sayama >ひかみんー!( 22:24 H_Hina >いいなぁ( 22:24 H_Fentia >いい( 22:24 H_Izumi >しらさぎに首輪、なんてぴったり 22:24 GMhika >首輪 「のみ」 だよ!( 22:24 H_Hina >素敵( 22:25 GMhika >と言う訳で振りなおす人はP1を、振りなおさなければ、それが手に入ります。サイズはぴったり! 22:25 H_Hina >#木箱の中身 22:25 GMhika >1d6年前(肉体年齢換算)のスクール水着 22:25 H_Fentia >【ティア】 「なんだか欠けている気がしますが、ふぁ…」                襟だけのセーラー服は平らな胸を隠さない。足首に絡む下着はスカート越しでも下着を履いてない事を明確に主張していて。 22:25 H_Hina >(おもむろに振り直す( 22:25 H_Hina >1d6 年前のです( 22:25 kunashi >陽那 -> 1D6 = [5] = 5 22:25 H_Izumi >【 和泉 】 「……なんで服じゃなく、こんなのがあるんだよ!」                と、うぃんうぃんうねるバイブを手にして、おたおたと叫ぶ 22:26 H_Hina >あ、質問 22:26 H_Sayama >【しらさぎ】「し、しらさぎは犬じゃないのだぞっ!」                思わずその中身に、叫ぶ、おのれ此もヤツの陰謀だと! 22:26 GMhika >幼児用……?(笑<5年前のスクミズ 22:26 H_Hina >白スクでもいいですか?( 22:26 H_Izumi >ちなみにそのバイブは全長が二十五センチほどあるぶっとく手大きい物で、竿には多数のイボが浮いており、ご丁寧にクリ責めできる様に突起もついていると言う高性能品 22:26 GMhika >いいよ!( 22:26 H_Hina >d 22:27 H_Izumi >【 和泉 】 「オレとしらさぎの……服じゃないよなぁ?」                どうしていいかわからない顔で、バイブを両手で持ったりはなしたりしてる 22:28 GMhika >と言う訳で、他に振りなおす人が居なければこんな感じになります。 つけるかどうか、もっていくかどうかは、自由! 22:28 H_Hina >【 陽那 】 「ふむ、まぁまともな方かのう?少々小さいし、水で透けそうじゃがの……」                体にぴったりどころか敏感な部分に食い込むサイズの小さい水着をさっそくきこむ。元々子供の姿なので似合ってはいるのだが……小さすぎて服としての役割は本当に最低限しか果たしていない 22:28 H_Fentia >【ティア】 「とりあえず、いきましょう…か?」 22:29 H_Sayama >【しらさぎ】「……どう見ても、アイツの嫌がらせなのだ。」                と首輪を掴んだまま、見下ろして、ううう、と叫んでみる。 22:30 H_Hina >【 陽那 】 「ん、なんじゃ?ぬしらは服を見つけられんかったのかの?」                体を捻ると秘部に食い込み、幼いその割れ目がクロッチ越しにくっきりと浮かび上がる 22:30 H_Izumi >【 和泉 】 「投げ捨ててやりたいけど……どこかで使うかもしれないし、もっていくか? ……って、あ、違うぞ!? オレは何か脱出に使えるかも? っていっただけで、別段他意はないんだからな!」                と、バイブを持ったままあたふたと 22:31 H_Izumi >【 和泉 】 「布切れ一つ見当たらなかったよ、うう……」                背中にバイブを隠して涙目 22:31 H_Hina >【 陽那 】 「わらわの服を着るか?と言いたいがのぅ……」                それは明らかに、陽那以外には小さい。いや、陽那にとっても小さいのだが 22:31 H_Sayama >【しらさぎ】「……和泉も、大変なのだな。」                とそれでも衣装が見つからなかった事に、やや気恥ずかしそうに内股で首輪は掴んだまま                「…仕方ないのだよ、和泉。」                とその隣でふにゃ、と笑い。 22:32 GMhika >此処は地下牢に比べて、少しだけ明るい……幼い裸身を拭う布地すらないフェンティアの服は、半端に“元がどういうものだったか”を想像できるだけに妖しげな印象を際立たせ……         同じく起伏に乏しい陽那の体、薄すぎる胸は、それでも生地の薄さの所為か、そもそもサイズが全く合わなかったのか……ぷくり、と、その尖りすらも隠せずに居た。         この二人はまだ、マシな方だろう―――かたや首輪、かたや淫具、反抗的な態度の報いだ、と……どこかであの少女が笑っている気すら、した。 22:33 H_Izumi >【 和泉 】 「絶対に許さない、あいつ……」                怒りを溜めている顔 22:34 H_Sayama >【しらさぎ】「しらさぎをおちょくるのも、いい加減にするのだー…!」                と同じく隣で、吼えていた。 22:35 GMhika >  22:35 GMhika >  22:35 GMhika >【ミドル3】痴情一階 22:35 GMhika >木箱の山を潜り抜けるとまた階段……しかし、今度の物はある程度整備され、掃除の行き届いた物になっていた。 22:35 GMhika >丁寧に研磨され、歩みを妨げないようにと一段一段がそれなりの幅を持つ短い階段は……先ほどと真逆、今度はやけに短かった。 22:35 GMhika >倉庫の天井の高さも登ったかどうか、と言った所で視界が開ける―――…… 22:35 GMhika >石造りの建物は外から見てもおそらくは堅牢な威容を見せてくれるのだろう。 22:35 GMhika >大体顔の高さぐらいの位置に採光用らしき窓はあるものの、その一つ一つは細く狭く、広めになっている物には格子が嵌まっている。 22:35 GMhika >出る事も、入る事も出来そうにないその場所は……無論“視線”は通す事が出来るだろう。 22:35 GMhika >姿は見えず、それが何かも判らないが“外”には無数の気配を感じ、それらが時折……こっちを“視て”居るような感覚すら覚える。 22:35 GMhika >全く気付かれずに“脱獄”する事はほぼ不可能、ならば後は少しでも早く抜け出すべきだろう、しかし…… 22:35 GMhika >―――ぐにゅり 22:35 GMhika >毛足の長い“絨毯”と思われたその赤は、微細に蠢く軟体生物の繊毛の群れ。 22:35 GMhika >床をびっしりと覆い尽くした怪異を抜けねば先に進むことはできない……だが、ゴールまではきっと、もう少し。 22:35 GMhika >  22:35 GMhika >◆ルール説明◆ 22:35 GMhika >このステージでは幾つかの行動が取れます。 22:35 GMhika >外の“視線”を挑発する⇒【精神】【知力】で判定。成功すると貴女に視線が集中し、他の人の判定が若干有利になります。 22:35 GMhika >             しかし“絨毯”への抵抗は自動的に失敗し、#砦アクシデント を2回振ってもらいます。また【TP(後述)】が1D6上昇します。 22:35 GMhika >強行突破⇒【敏捷】【幸運】で“絨毯”を駆け抜けて貰います。成功した場合は #砦アクシデント を1回、失敗した場合は #砦アクシデント を2回振ってもらいます。 22:35 GMhika >隠密突破⇒【知覚】【幸運】で“絨毯”の隙間を抜けて貰います、成功した場合 #砦アクシデント を0回、失敗した場合は #砦アクシデント を3回振ってもらいます。 22:37 H_Izumi >【 和泉 】 「これ、絶対外から見られるよな……意地の悪い階段だぜ」 22:38 H_Hina >【 陽那 】 「ふむ……見られておるのう」                格子のはまった窓、そこから直接覗かれないギリギリの位置で 22:39 H_Fentia >【ティア】 「うぅ、見られてる…はずかしいのに、ふぁ」                露骨に頬が赤く染まる、何かが疼き…内股を伝うは淫らな雫。 22:40 H_Sayama >【しらさぎ】「あの先に向かわなくちゃならないのか…!」                と足元からの怪異さえ、本能がそれに怯える…外からの視線、その"匂い"が鼻孔を犯して。 22:40 GMhika >―――ぐじゅ、ぐじゅ、と、蠢くオト……中だけではない、外からも、響いている。“お互いに”覗き込む事もできるだろう淫床の光景は、暗い地下になれた目には眩しすぎるぐらい、明るい。         ……つぅ、と、フェンティアの内腿を伝う淫液は僅かに白く濁り……しかし、それがただの“白”ではなく、薄青の、精液ではない別の何か、であった事が漸く判明する。         それでも……いや、それだけに、全裸の二人は眩しいばかりの光に対照的な肉体を曝け出す事になっていた 22:40 H_Izumi >【 和泉 】 「別に胸が小さいからって気にしてないけど……それを見られるのはやっぱり別だろ……」                この窓全てに『観客』がいて、しかも絨毯はあからさまにトラップ、何か仕掛けてくるのは確実でこの世任意外に痴態を見られるのかと思うと、足が竦む 22:42 H_Fentia >【ティア】 「私が視線をひきつけますねぇ、なので…みなさんはいまのうちに、おねがいします」 22:42 H_Hina >【 陽那 】 「まぁ、とはいえ、じゃ……」                ゆっくりと足を前に差し出す。絨毯に立つと、窓の前へとゆっくりと体を運ぶ。               「行ってみねば始まるまいて。何物が覗いておるかもわからんし、のぅ」                足の裏から伝わるねっとりとした触手の感触、それをこらえながら窓の一つの前に立ち、体でその視界を塞ぐ 22:43 H_Sayama >【しらさぎ】「ううう……っ」                外の気配、を感じ取り…その僅かに汗の浮いた肌、柔らかな、弾むような胸元を押さえ、もう片方の腕は股間を押さえ、その観客を意識して、唸る。 22:44 H_Sayama >【しらさぎ】「ティアも、陽那も何を言ってるのだ…此所で誰かを囮になんて、嫌なのだぞ?」                とその言葉に叫びながら、首を振り。 22:44 H_Fentia >【ティア】 「では、いきます…」                視線を誘うようにふら、と前に歩み出る。自らスカートをたくし上げ、固く閉じた未熟な部分に触れる視線さえ心地よさげに受け止める。 22:45 GMhika >そんな陽那の細い足、小さな指を舐り、擽るようにと“絨毯”が蠢く……ちゅぐ、ぶぢゅ、と、“窓”を遮る好意を邪魔でもするかの如く、ただもどかしいまでの愛撫を与え始めていた 22:45 H_Fentia >nw+11 精神 22:45 kunashi >ティア -> 2D6+11 = [5,3]+11 = 19 22:47 GMhika >フェンティアの“正面”に見えるのは……影、と言うのが最も相応しい形容になるだろう。しかし―――よくみると、その、姿は……魔獣の姿、とも言える。         二足歩行に隆々とした腕、下腹部に生えたのは滾りつくした剛直……ぎらりと光る紅い眼がフェンティアの体を捉え……唇の端から滲む唾液、びくん、と膨れる異形の男根は、獣臭い先走りを、まるで間近で嗅がされているかの如く濃い臭気を放っていた         ―――しかし、その光景は…… フェンティアにしか、みえない 22:47 GMhika >成功! しかし、TP上昇及び、アクシデント2回、お願いー 22:47 H_Fentia >そしてアクシデントを二回振りつつ。 22:48 H_Fentia >1d6 TP 22:48 kunashi >ティア -> 1D6 = [6] = 6 22:48 H_Fentia >#砦アクシデント 22:48 GMhika >プラーナ−2 22:48 H_Fentia >#砦アクシデント 22:48 GMhika >【HP】−1D6 プラーナ−1 22:48 H_Fentia >1d6 22:48 kunashi >ティア -> 1D6 = [5] = 5 22:48 GMhika >凄い勢いで注目された!(笑<TP6 22:49 H_Fentia >ごっそり減ったわ。せっかくなのうしくんの効果で一点回復。 22:49 GMhika >ああ、おけおけ 22:51 H_Sayama >【しらさぎ】「…ティア、陽那、止めるのだっ!」                とその二人の光景に思わず、引っ張ってでも脱出しようと前傾姿勢になる、その中に飛び込もうとして。 22:51 H_Izumi >【 和泉 】 「ば……馬鹿! やめとけ! いいか? あの二人はオレ達のためにあえて恥ずかしい事を選んでくれたんだ、だから悔しいけど……ここは、借りておこうぜ。後で返せばいい!」                と、後ろから白鷺のお腹をつかんで止めます 22:51 GMhika >―――どころか……ハァ……と、吹きかけられる程の濃い、雄の香り。捲り挙げたスカートの中へと辿るべく“絨毯”の毛が長く伸び、フェンティアの内腿へと滑る。         ……ちゅく、ちゅく、と、三人の目の前で嬲られ始めるフェンティアの幼い秘裂、わざとオトを立てるような淫猥な響きの、直後……“フェンティアの眼にしか見えない”雄魔獣の肉棒の先から、その裸身に興奮したかの如く……         びゅる、びゅる、と、多量の白濁が“皆の目にもわかるように”ハダカの胸へと迸り、汚されて行った 22:53 H_Izumi >【 和泉 】 「…………っ!」                ティアの胸にかけられた液体を見て、唇から血が出そうなほどにかむ 22:53 H_Fentia >【ティア】 「はぁ、は…あふ。すごい、のぉ…」                恍惚を帯びたあどけない色香の表情に絡む濃厚な白。指先で塗り広げながら唇に運び…未熟な裂け目を指で探る。嫌悪の表情あまりみせず、白い肌を蠢くそれに甘い声色を紡いでしまい。 22:53 H_Hina >【 陽那 】 「うむ、まぁわらわの事は気にせずともよいわ。ティアだけ、たのんだぞ?」                汚されていくティアから注意を引き寄せるように、ゆっくりと体を格子に寄せる。小さな肢体を無防備にさらし、まるでこちらの方が旨い、と誘うように艶っぽく『何か』に向けて手招きをする 22:53 H_Hina >では、判定行きます 22:54 H_Hina >nw+9 知力 22:54 kunashi >陽那 -> 2D6+9 = [2,2]+9 = 13 22:54 H_Sayama >【しらさぎ】「ぐううう……」                言葉では唸りながら、その下腹を押さえられた格好で頷き               「……うう、分かった、のだ」                と和泉のその言葉に、頷いて。 22:54 GMhika >―――ふにゅん、と、何か柔らかな感触が和泉の手に、触れる。お腹の柔らかさだけ、ではないのだろう。しらさぎの肌は瑞々しい弾力を保ち、フェンティアの膣奥から毀れていたのと同種の粘性感覚が和泉の指先に触れる。         ……抱きすくめる事はできるだろう、しかし……お互いハダカ同士、ただ、では、済まない 22:55 GMhika >振りなおさないなら、しっぱい! でもTPとアクシデント数はいっしょ>陽那 22:55 H_Hina >では、そのままでっ 22:56 GMhika >では、しっぱい。助けにはならなかったけれど、注目はされる。 消耗どぞー 22:56 H_Hina >1d6 TP 22:56 kunashi >陽那 -> 1D6 = [1] = 1 22:56 H_Hina >振り直していい?(ぇ 22:56 GMhika >ダメ!(笑 22:56 H_Hina >まぁ、冗談はさておきw 22:56 H_Hina >#砦アクシデント 22:56 GMhika >【MP】−1D6 衣服を最低一枚失う 22:57 H_Hina >#砦アクシデント 22:57 GMhika >【MP】−1D6 プラーナ−1 22:57 H_Hina >はっはー、激減だ( 22:57 H_Hina >2d6 MP減少 22:57 kunashi >陽那 -> 2D6 = [4,3] = 7 22:57 H_Hina >しかもはだか〜w 22:58 GMhika >―――格子に押し付けられる少女の体、白い水着は食い込む程に張り詰め……陽那の眼前に広がるのは、幾人もの少女達。その全てが裸身、その全てが、陽根を持つ……所謂ふたなり、と言える者達であった。         その“少女達”が、陽那にしか見えぬ手を伸ばし……つぅ、と、幼い肌を擽る。幾度も、幾度も、ただ、その薄い膨らみを撫でる様に 23:02 H_Hina >【 陽那 】 「む、なんじゃ、ぬしら……?」                訝しげな声、伸ばされる手から逃れようとするも、囮と言う役割から逃れることはできない。自ら体を格子に押しつけると薄い、幼い体が歪む。               「ひぁっ、んっ、なん、じゃ……?いがいと、ふつ……ふにゃっ♪」                手が耳や臍、秘所やお尻と言った敏感な部分に触れるたびになまめかしい声が漏れる。水着は汗に、そして淫蜜に濡れて無色に透け、すでに衣服の役をなしていない。見えない手が優しく陽那の体を愛撫し、抵抗すら許さずにそれを脱がせていく 23:03 GMhika >その間も、フェンティアへの責めは止まらない。にゅるん、と、触れる絨毯触手は膣口を擽る様に撫で続け……しらさぎ達の目には窓辺に立った二人の少女が良い様に“絨毯”に嬲られる様な悪戯を続けられている光景にしか、見えない。         魔物も、少女も、それぞれの視界にしか映らない……ただ見えざる“何か”の手によって陽那の肌が擽られ、あおられている、と言う事だけは判っていた 23:03 H_Sayama >【しらさぎ】「……ティアも、陽那も……っ」                行為の全てを知るほどではないにしろ、その行為は分かり、顔を紅くしながら…和泉の掌に抱かれるようにして、震える                「……うううう。」                真っ赤な表情で和泉の方を見つめ、熱を帯びた泣き顔で和泉に助けに行きたいと懇願して見せて。 23:05 H_Izumi >【 和泉 】 「抑えろ、抑えろよ……オレだって、今すぐ出て行きたいんだ……」                悔しそうにしらさぎの真っ赤になった顔をみて、ぎゅっと強く抱きしめる。狼娘の体にかかった粘液など気にせず体をくっつけあって、暴走しないようにと止めて。その肉付きのいい体に付着した粘液に、どんな効果があるかな時にもしていない。 23:06 GMhika >      「きゃははは、いっしょにあそぼう?」               「ん……おいしそう……」               「ねえ、わたしの、なめて?」               「そんなこといいから、この子ヤっちゃおうよ、動けないみたいだしさー?」                陽那のみに聞こえる言葉、陽那のみに響く、音……ちく、ちく、と、刺さる辱めの響きは……暴挙に、出る。複数の“少女”の手が張り裂けそうな程に身を浮き上がらせる陽那の水着へと伸び、まるで紙切れでも引き裂くかの様に飛び散らせ―――                ……他の三人の目には、ぱっ、と、布がはじけ散った様にもみえるだろう……じゅぅ、と、絨毯に落ちた水着の一片は……白濁したモノへと変貌していた 23:06 H_Fentia >【ティア】 「ん、きゃあふ。ふぁ…あうぅ。なかなかはいってこない…」                脚を開いて未熟に閉じた裂け目を深く探る刺激を味わい。指先咥えて気恥ずかしげな熱に浸る。奥まで沈まない刺激に物足りなげに声を上げて…指で、そこを広げて見せた。 23:08 GMhika >広げられた膣口、そのナカを求めるように……和泉としらさぎの眼前で寄り合わされていく幾束もの絨毯触手、ソレ、は、次第に亀頭の様な形状を取り……ぐち、ぐち、と、フェンティアの膣口を擽るように―――挿入を焦らすかのような光景を見せ付けていた 23:08 H_Sayama >【しらさぎ】「うう、分かってる、のだよ……」                それでも、流石にその光景を見ていられないのか、和泉を抱きしめるようにして顔を隠す、少女の吐息は和泉の肌を犯すほどの距離、ふるんと震える柔らかな胸が押し付けられ、彼女の肌に塗りつけながら                「…あ、うう…っ」                裂ける音に耳元を閉じて、尻尾を垂らしながら。 23:11 H_Hina >【 陽那 】 「ひゃうっ、んっ……。ふ、ふふ……わらわと、あそびたいのかの?なればもっと、もっとわらわだけを見つめるがよい」                水着がはじけて飛べばその下の純白の、シミ一つない肌が光の下にさらされる。少女達に反撃もできず、一方的に嬲られるしかない状態に悔しく、歯噛みし……               「にゃっ、にゃうっ、んっ……」                ぴん、と警戒するように立っていた尻尾が、少しずつ下りていく。力なく垂れた先端が触手に飲まれ、絨毯の中に囚われる。他からは見えない少女の肉棒に奉仕するように唇をつきだすと、虚空に向けて舌を使い、何かを舐める淫らな動きで少女に奉仕する 23:11 GMhika >陽那の側、裸体となった少女の胸元に……               「わぁ、こんなにちっちゃな体なのに乳首、勃ってるーかわいいー」                ちゅっ、と、唇が押し付けられる……しかし、唇とは明らかに違う粘性の感触、ゲルの様な感触は明らかな違和感、挙句               「あー、ずるーい、おっぱいとられちゃったし、こっち、ヤっちゃおーかなー?」                そんな“言葉”が陽那の耳にだけ、届く……“少女”の一人がその滾った肉棒を割れ目に押し当て―――……後方からみる二人には、フェンティア同様、絨毯触手が伸びかかっている様に見えるだろう 23:11 H_Izumi >【 和泉 】 「く……」                自分より十五センチ近くある少女を抱きしめ、汚されていく仲間達に歯を食いしばりながら、脱出のタイミングを図っている。しかし、二人の淫猥な様子に徐々に妖しい感覚がせりあがっていて、いつの間にか秘唇はほんの少し、しかし確実にはしたない液体を漏らし始めていた。 23:13 H_Fentia >【ティア】 「ふうぅ、ふぁ…あぅ…入って、きちゃう」                膣口の幼い抵抗感がその挿入を拒む。ぬる、くちゃ…と蜜を絡め。拡張する痛みさえも気持ちいい。指を咥えて…漏れるは甘い色香を帯びた声色。濃厚な蜜の雫が、亀頭と肌の間で淫らに糸を引いて毀れた。 23:14 GMhika >      「……そっちにも、ほしい?」                ……“少女”の言葉が妖しく漏れる……外壁には何処か登れる所でもあるのだろう、舐る陽那の舌先に……ぴちゃり、と、押し当てられる男根、唇に、ぬらりと塗りつけられる粘性のモノは……精液とはまた異なるモノ。                雄の匂いではなく、甘く毒の様な淫猥な臭気と共に……ちょん、ちょん、と、少女のふたなりペニスが陽那の小さな唇に押し当てられていた 23:14 H_Izumi >【 和泉 】 「いまだ! いくぞ!」                二人に外の『何者か』の意識が集中したのを感じ、しらさぎに声をかけて、絨毯をよけるように走り始める 23:15 H_Sayama >【しらさぎ】「……ぐうう。」                聞こえてくる音、そして、その光景は少女の身体を蝕む、ぞくりと震える身体…何をされているのか、がはっきりと感じ取れて                「ん、あ……和泉……」                その嗅覚は気付いた、目の前の少女からも発する甘い匂いを嗅ぎあて、離れた後も思わずきょとんとして                「あ、うん…っ!」 23:19 H_Izumi >2d6+7 23:19 kunashi >和泉 -> 2D6+7 = [4,2]+7 = 13 23:19 GMhika >突破する子は、ボーナス7いり! 23:20 H_Izumi >ボーナス入れて……3!(6はファンブルw 23:20 GMhika >ああ、nw でふると、CF自動でやってくれるよ、そして、宝石割らないなら絨毯の中に、突っ込む、そしてFるとボーナス消えるのでマイナスさ!( 23:21 H_Izumi >うん、ちょっとみすりました、そして宝石使いません! 23:21 GMhika >では、アクシデント3発どぞ!( 23:21 H_Izumi >#砦アクシデント 23:21 GMhika ><催淫>(1d3) 23:21 H_Hina >【 陽那 】 「ひゃぅんっ♪」                小さな胸の先端、つんととがって存在を訴える小さな蕾が柔らかな粘液で包まれる。視界では少女の唇、しかし実際には味わったこともない粘液が絡みつく感触。                予想していた刺激とのギャップは声をもらすまいと張っていた気の不意を打ち、たまらずに素のままの声が漏れる。甘く、子供ではありえない男を誘う声が。               「ひゃうっ、にゃ、まつ、のじゃ……っ」                口を開いた秘唇が吸い付くように肉棒に張り付く。               「いま、いれられたら……っ」 23:21 H_Hina >むき出しになった神経は快楽を何倍にもして伝え、ここまで淫欲に耐えていた意思も刺激に震えてしまう 23:21 H_Izumi >#砦アクシデント 23:21 GMhika ><催淫>(1d3) 23:21 H_Izumi >#砦アクシデント 23:21 GMhika ><催淫>(1d3) 23:21 GMhika >これは、ひどい……(笑 23:21 H_Izumi >……全部催淫って……w 23:21 H_Sayama >nw+8-8 此所は前のを見て3に! 23:21 kunashi >しらさぎ -> 2D6+8-8 = [3,4]+8-8 = 7 23:22 H_Izumi >1d10 23:22 kunashi >和泉 -> 1D10 = [10] = 10 23:22 H_Izumi >えーと、9点分の催淫がかかりました、でいいのかな?w 23:22 GMhika >1d3点催淫を3回、だね! 23:22 H_Hina >1d10だと最低1だよ? 23:22 H_Izumi >あ、じゃあ振りなおそうか? 23:22 GMhika >うみゅ、ふりなおしでー 23:23 H_Izumi >1d3 23:23 kunashi >和泉 -> 1D3 = [1] = 1 23:23 H_Izumi >1d3 23:23 kunashi >和泉 -> 1D3 = [2] = 2 23:23 H_Izumi >1d3 23:23 kunashi >和泉 -> 1D3 = [2] = 2 23:23 H_Izumi >つまらない、半減した(ぁ 23:23 GMhika >催淫5点、つまり、全ジャッジに−5! 23:23 H_Izumi >はーいっ 23:27 H_Sayama >あ、さっきの判定、+7入れ忘れてたけど、失敗…? 23:28 GMhika >……ぐ、ち……と……フェンティアの膣奥に“絨毯触手”が突き上げられ、全く同様のタイミングで陽那の少女らしく閉じあわされた割れ目にも絨毯触手が突きこまれる。体感としては“外からの挿入を受けた”にしてはおかしいモノだが……         フェンティアは獣の様な魔物に淫裂を割り広げられ、剛直を乱暴に突き上げられる光景を、         陽那は“少女”達に唇と淫裂を、同時に犯される様な感覚を味わう――……一層高く響いた蜜音、それ、が和泉の足を鈍らせたのか、否――― 23:28 GMhika >……“獲物”は逃しは、しない。ずるりと、幾本も延びた絨毯触手が和泉の少女らしい矮躯を絡め取り、しらさぎの正面に四肢を広げさせ、丸見えにしてしまう。         ……そう―――おまえもこうしてやる、とでも言うかの如く……マルゥの放った髪触手同様に細い、細い、繊毛が和泉の乳首と秘裂に潜り込み、じくりと滲む粘液を刷り込んで行く 23:28 GMhika >おっと、紛れてた! しらさぎは、どれ!<隠密か強行か 23:29 H_Sayama >隠密で! 23:29 GMhika >おう、だったら、14で…… たりない!(笑<隠密 23:30 H_Sayama >【しらさぎ】「……あ、和泉っ!」                と目の前で捕まった和泉に視線を送る、思わずその声を上げて、和泉の方に近づいていき。 23:31 GMhika >と言う訳でアクシデント3回、どぞっ 23:31 H_Izumi >【 和泉 】 「……っ、拙い、捕まった! しらさぎは先に抜けて……っぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」                四肢を大きく広げさせられ、胸も股間も隠す事のできない状況。それを先程まで抱きしてめいた狼少女の前に曝け出されて悲鳴を上げる。                その目の前で粘液塗れの液体が乳首や淫裂といった性感帯に触れると、微粘膜から薬液が染みこんでいき、かあっと全身が熱くなってしまい、発情しかけていた体が完全に目覚めてしまう。 23:32 H_Sayama >#砦アクシデント 23:32 GMhika ><催淫>(1d3) 23:32 H_Sayama >#砦アクシデント 23:32 GMhika >【MP】−1D6 プラーナ−1 23:32 H_Sayama >#砦アクシデント 23:32 GMhika >【MP】−2D6 23:32 H_Sayama >3d6 MP消費 23:32 kunashi >しらさぎ -> 3D6 = [3,1,4] = 8 23:32 H_Sayama >1D3 23:32 kunashi >しらさぎ -> 1D3 = [1] = 1 23:33 H_Fentia >【ティア】 「ふぅ、あん…あ、きゃふ。ひぁっ!?」                濃厚な熱が浅い膣を突き上げる。背中を仰け反らせて。衝撃に溺れ…響く歯舌足らずな悲鳴。 23:33 H_Sayama >催淫1だった、ちい!( 23:33 H_Hina >【 陽那 】 「んくっ、む、んむぅぅぅっっ♪」                貫かれる、雌の悦びに塞がれた唇からくぐもった快楽の声が漏れる。体に見合った小さな秘所はきゅうきゅうと吸い付いて肉棒を求め、喉まで肉棒を受け入れた唇はすぼめられて肉棒を扱く。               「んくっ、んむっ、ふぢゅっ……♪」                ちろちろと舌が動き、少女の肉棒、その裏筋を撫でさすって奉仕する。肉棒を受け入れたお尻は小さく左右に振られ、少女に媚びる動きを全身で表現する 23:34 GMhika >催淫液、なのだろう……甘く湿ったオトは、絨毯触手の挿入を受けた陽那とフェンティアの耳にも届く……         しかし、和泉のカラダには挿入行為は行われず、繊毛触手で膣襞を一枚一枚解すようにと伸ばされ……尖った乳首に絡みつくのは、ぺとり、とした淫液粘膜。         どろりとした粘体は薄い膨らみを滑り落ち……意思でも持っているかの如く、しらさぎに見せ付けるかの用にウェストのラインを滑り、臍へと辿り着き……ぽたり、と、床へと蜜液諸共毀れ落とさせてしまって 23:38 GMhika >フェンティアの狭い膣内に抉り込まれるのは魔物の雄男根、ハァ、ハァ、と、獣臭い吐息が少女の童顔に吐き掛けられ、乱れた淫欲へと火をつけようと荒く腰を打ち付ける。陽那の上下を貫く少女肉棒は舌触りすら甘く、淡く……               「ふぁああああ!この子、すっごい!すっごぃ!」               「ん……舌も上手……へんたい雌猫……?」         “少女”達の向ける言葉も淫ら、淫熱を与え続けようとしてのモノか、別の“少女”は薄い胸へと吸い付き、ゲルの様な感触ととともに甘い口付けを溢す―――         ……しらさぎの正面で繰り広げられる陵辱の宴、その、中には狼少女すら逃れる事はできない。         くるり、と、尾の付け根に、腰元に、それぞれ絨毯触手が絡み突き……新たに伸びた先割れ触手が豊かな膨らみを縛り上げ、和泉の視線にその弾力をまざまざと見せ付けるようにしてしまっていた 23:40 H_Izumi >【 和泉 】 「あ……ぅ、なんだ、これ……体、熱い……っ!」                不定形の粘液がが乳首に、淫唇に張り付き発情液を塗りこんでいく。すると見るからに発育不全な和泉の体に変化が起こり、乳頭と淫核が見る間に勃起し始めた。                小柄な体に対して隆起した三点の突起は大きく、それ故に酷く目立ってしまう。媚毒粘液に犯された体は無毛のスリットから淫液を垂れ流して、さらなる刺激を求めるのだが触手の動きはあくまで襞肉に粘液を塗りこむためのもの。                そのため刺激が決定的に足りず、自分の手を動かそうとしても縛られているので、もどかしさだけがどんどん強くなっていく。 23:41 H_Fentia >【ティア】 「ん、ああぅ…痛いのに、いたいのにぃ…ひぁ、ひうぅっ!?」                窮屈な膣が極太の衝撃に突き上げられる。浅い膣を抉じ開け。濃厚な熱が最奥を攻め立てるほどに淫らな雫が散り。恍惚仕切った虚ろな目で魔中を見上げるままに幼い裂け目を広げ。濡れた竿をより深く淫らに誘う。                指を咥えて淫らに足を広げ挿入シーンを見せ付ける姿勢。 23:42 H_Izumi >【 和泉 】 「馬鹿! くるなって、ふぁ……いった、ろ……!」                頬を羞恥意外の要素で紅潮させて、どこかとろんした瞳でしらさぎに叫ぶ。 23:43 H_Hina >【 陽那 】 「ひゃむっ、ん……はむぅ、ちゅる、ちゅぷっ……」                甘い香りに誘われるように、気がつけば夢中になってそれを啜る。               「ふあっ、はふぅ、わらわ、は……へんたい、ではないわいっ……」                トロンと快楽に蕩けた瞳、力ない声で抗議の言葉。足は大きく開かれ、気がつけば後ろに、和泉やしらさぎに見せつけるように無防備な秘所を、触手を咥えこみ、蜜をこぼすそこを見せつけてしまう 23:45 GMhika >昂ぶり、その存在を誇示し始めた三つの頂それぞれに絨毯触手が絡みつき、糸の様な細さを用いて嬲り、その痴態を和泉の体に念入りに刻み込んで行く……         表面からは淫猥な欲求を煽る為でしか有り得ぬ分泌液が滲み出し、無毛の割れ目すらも押し広げ、しらさぎの正面にその肉襞を見せ付けるようにしてしまい……まるで強制的な処女検査、自慰すら赦さぬ緊縛状況はただ、和泉の性感を……淫らな欲求を煽り続けるのみ。         どころか、その痴態を以てしらさぎの贄とでもするかの様ですらあり、同様に和泉の正面には自分同様に絨毯触手に嬲られ行く発育した女の体が、見える 23:46 H_Sayama >【しらさぎ】「あ、放すのだ、こんな……っ、止め……」                目の前の和泉に対して、進もうとしたが腰に巻き付かれて前のめりに膝を突く、両腕で立ちながらも和泉の視線の中で拘束されていく                「んっ、さっきも言ったのだ…っ、誰かを囮になんて、しらさぎには出来ない、のだ…っ、あ、ああ…っ」                先程まで抱きしめられていた、そのお腹に絡みつく触手が少女の下腹部を淫らに縛っていく、尻尾を掴まれて両脚が跳ねて、背中を仰け反らせる――その膨らみに巻き付く 23:46 H_Sayama >先割れした触手は、桜色の先端を和泉に見せつけ、卑猥に揉みし抱かれる。 23:48 GMhika >未成熟なフェンティアの肉襞を割り込む獣の様な雄男根、穿きかけられる吐息は―――……ある意味では“なつかしいきおく”……幾度も犯され、穢され、蹂躙された日々の再現。         鉄格子に未熟な肉体を引き寄せられ、鉄独特の冷えた痛みを刻み付けられ……明らかに規格外、入りきる筈も無さそうに見える極太の男根が一際強く、抉り出させれ……びゅる、びゅく、と、フェンティアの膣奥へ白濁した欲望の塊が吐き付けられた 23:48 H_Sayama >【しらさぎ】「はっ、は…っ、ううう、あ…和、泉……っ」                潤んだ双眸、朱紅い狼の瞳が和泉の身体を見つめる、その潤んだ双眸の中には和泉の白い肌を映しこみ、拡げられた和泉の蕩け始めた肉壺に視線を送る。 23:49 GMhika >甘さを響かせる陽那の唇、押し付けられた少女肉棒は舌を強引に嬲り、蕩けさせた視線、重ね合わせるようにと“少女”が、微笑み……ぐぶ、ぐぶ、と、絨毯触手の陵辱を“少女”によるモノとして犯し、認識すらも穢し……         ―――どぶ、と、唇に、肉襞に、はては腹部、臍、顔にまで、幾重にも、幾多もの白濁が降り注いでいた 23:50 H_Fentia >【ティア】 「あ、あひっ…きゃふぅ。きちゃう…あついの、きちゃぅ。っ…!?」                脚に絡む触手にがっちり身体は固定され、そのままで身体ごと持ち上げるような規格外の一物が深くずぶりと狭い室を蹂躙して、最奥の壁を突き上げ。子宮は淫らに疼きを見せた。                …激痛に仰け反り悲鳴を上げる少女の意識が白く染まり。絶頂に身震いするたび、毀れる男女の体液。少女の純潔が何度も汚された証が零れ落ちる。 23:52 H_Izumi >【 和泉 】 「く……そ、ごめん、オレがどじふまなかったから……っ、ぁ、ぁ……! み、みるなぁ…よ……!」                自分とは違い、充分に育った狼少女の体に触手が巻きついていくのをみて、生唾を飲み込む。しらさぎと和泉、二人の痴態は互いの羞恥を煽るためのとことん利用されてしまう。                後から後から注がれる発情粘液は薄い胸の上からお腹を通って股間にまで達し、ぼたぼたと床に落ちていき、その効果で勃起した乳首とクリトリスは、その卑猥さを強調すると言うためだけに、リング状の触手が嵌めて、                ただでさえ大きな突起がさらにいやらしく強調されてしまう。そして、くぱあ、っと粘液と愛液でどろどろになった秘唇を広げられると、未成熟な膣穴の中が全て見えてしまい、しらさぎに一番恥ずかしい所を見られている羞恥に、身を捩って呻く。 23:53 GMhika >残るはしらさぎ、周りの全員が犯され行く光景に―――……逃れる術などある筈が、なかった。纏わり突く絨毯触手は細腰を絡め取り……         まるで和泉の抱擁をなぞる様なその動き、押し留める優しさではなく、陵辱行為への“予告”を孕んだその強引な動きが強まるとともに、唯一育った膨らみをきゅぅ、と絞り上げ、尖った桜色を強く、吸う。         尾の付け根を手淫の様に煽る触手から枝分かれした細い末枝が、ぴちゅり、と、奇しくもしらさぎが視線を向けた、場所……和泉の肉襞と同じバショへと滑り込み、処女を傷つけぬ程度に弄り、犯す。         そう、しらさぎに与えるのと“全く同じ”動きは……しらさぎから見れば、自分が何をどうされているのか、そのスベテを知らしめるかの様ですらあった 23:55 H_Hina >【 陽那 】 「ひゃうっ、あくっ、ふにゃっ……っ。あ、あつ…い……♪」                唇に、膣に吐き出されたそれに、うっとりと声を漏らす。               「ふぁ、んく、こく、ん……」                小さな、細い喉が白濁を音を立てて飲み干し、さらには舌を絡めてきれいに掃除をし、最後には管に残った精液までも吸い上げる。どろどろに蕩けた膣穴の奥、子宮が開いた口から子種を取り込むと、絶頂に震える体は力が抜けて絨毯の上に崩れ落ちていく 00:00 H_Sayama >【しらさぎ】「あ、ご免…なの、だ…っ、ふぁ、ひゃあぁ…ぁ……うんっ」                和泉にその詫びの言葉を伝えるが、視線を外す事も出来ない…白い肌が触手の淫らな液で犯されて、汚されて、その敏感そうな突起の全てがきゅううんっ、と締め付けられて…泣き叫ぶ和泉の姿、その少女のような姿をどきどきと見つめながら                「あっ、しらさぎにも…そんな、ひゃ、んっ?!…うんっ、ひぁ、これ…っ」                同じように、胸元の突起に吸い付かれて…揉みし抱かれる胸、胸で感じたことのない彼女に、甘い疼きを与える…舌先をやらしく出し、尻尾を弄られる度に情けない声を上げ、甘く囀るのは普段には考えられぬこと、両脚を拡げられ、同じようにその甘く蕩けた牝唇を拡げられて弄られる光景を見せつけて。 00:03 GMhika >和泉の肌へ与えられる刺激は他の三人に……特に、陽那とフェンティアと比べれば数段軽いモノ、だろう。まるで見世物でもあるかの様に曝け出された少女の裸身、秘すべき胸も、割れ目も、そのスベテを観賞用に割り広げられ、淫部を強調するかの如く         ……まるで、しらさぎへの目印にでもするかの如く強制的に浮き出された未成熟の肌、火照り、汗の浮く中……細触手が肉壁の奥へと何かを放ち、淫毒に染めて行く。ソレは、乳首へと絡みついたリング触手も同様、粟だった尖りへと染み渡らせるかの如く、その肌を汚し――……さらなる羞恥の材料、にする為なのだろう。         フェンティアと陽那の眼に見えていた姿が……消える。ふらり、と、絶頂の余波で抜けた足のチカラ、とん、と、軽く押されるように仰向けに……和泉としらさぎの恥辱の様を見せ付けるようにしてしまって侘びすらも“彼女”への褒美でしかないのだろう。         火照り喘ぐ女のカラダは格別のご馳走、目前で“これからすること”も“いまされていること”もスベテしらさぎへと魅せつけ、肉襞を割り込む様にと潜り行く細触手……くち、くち、と、淫らなオトと共に肉壁を手繰り、尻尾手淫の動きに合わせ……びゅく、びゅる、と、半透明な淫液がしらさぎの膣奥へと注ぎ込まれて行く―――…… 00:08 H_Hina >【 陽那 】 「はぅ、ひにゃ、ぁ……」                無防備に倒れ伏した体からはプラーナがあふれ出ていく。               「は、やく……い、まのうちに、じゃ……」                ずるずると這うようにして、すぐ隣のティアをゆり起して 00:09 H_Izumi >【 和泉 】 「や……なんだよ、これ……もどかしくて、ぁ……だから、見ないでくれよ……しらさぎ、って、っぁ……陽那もティアも頼むから……!」                体の火照りは止まらず、天井知らずに上昇していく。既に粘液まみれとなった淫唇からは、愛液が媚毒液を洗い流すような勢いで分泌されているのだが、取れる端から新しい液体が供給されるため効果はない。                自分の手でオナニーできたらイ蹴るのだろうが、相変わらず四肢は拘束されたまま。それが戻しかしく手いつの間にか空中で卑猥に体をくねらせ、太腿をこすり合わせて少しでも快楽を求めるような動きをしてしまい……                しかし、それをしらさぎや残る二人に見られていると思うと、恥ずかしさからなんとか身体の動きをを止めるのですが、すると今度はM字開脚の姿勢にされてしまい、その上また淫唇を左右に大きく広げ、処女膜の濡れ具合までさらされてしまう。 00:12 H_Fentia >【ティア】 「はぁ、は…もっと、せーえき」                堪えていた理性が蕩ける、もう…止まらない。虚ろな笑顔でその痴態をじっとみつめていた。 00:14 GMhika >―――和泉に与えた拘束の魔手は……唐突に、止む。びゅる、びゅる、と、幾度も降りかかる淫猥な欲求を起こさせる粘液。         先ほどまで綺麗だった肌は半透明の淫液に穢れ……とろり、と、薄い膨らみを滑り落ち……その白濁した様子は、精に飢えるフェンティアの眼には“精液”にも映ってしまうだろうが……その正体はマルゥの産み出した淫毒。         精の苦さも独特の臭気も無く、ただ甘い甘い菓子の蜜にすら思える、ただ、それだけの、モノ。 00:15 H_Sayama >【しらさぎ】「……っ、はぁ、んっ、ああ……っ、や、ああ、ご免……なの、だよ。」                言葉だけの謝罪、膣口で細い触手がでれろくちゅと、される動き、それがしらさぎの教本のように…見ろ、と意識をさせられて…上り詰めそうな感覚、尻尾と同時に擦り上げられ、乳首まで潰される三点攻めに膝をがくがくと震わせたまま感じ、膣口はひくひくと、求めるように締めあげて                「…ああ、んっ、ああ…っ、ひぁ、和泉、和泉…っ?!」                同じように、拡げられた膣口、処女の膜さえも同じようにさらけ出され、蜜で濡れきった其処は雄を迎え入れる準備が出来ていた、はぁ、はぁと荒い息を吐き、その表情を虚ろに震わせ、気付けば…次の行為を、求めるように腰を揺らしていた、 00:18 GMhika >四肢を拘束していた和泉の触手が解けると同時……ぐい、と、しらさぎの髪へと触手が巻きつき、自由になった少女の裸身をまざまざと見せつけ……未だ蠢く絨毯を這う陽那の姿も、精を欲するフェンティアの恥辱も、しらさぎの目にははっきりと刻み込まれる         ―――処女孔へ傷をつけることなく、びゅる、びゅる、と、細い管触手が膣口へと潜り込み……和泉に与えたのと同様の淫毒を放ち……―――決定的な愛撫は行われず、ただ淫熱だけを刻み込み……四人の体を開放した。 00:19 GMhika >―――そう。“あそんでほしいだけ”“脱獄して欲しいだけ” 奇しくも、あの少女の言葉を証明する事になっていた…… 00:19 GMhika >  00:19 GMhika >と、言う訳で 全員失敗したので各自 <催淫>(1d4) を受けてね! 00:20 H_Hina >わ〜い(あれ? 00:20 H_Izumi >わーい! 00:20 H_Izumi >1d4 00:20 kunashi >和泉 -> 1D4 = [3] = 3 00:20 H_Hina >1d4 プラーナ入れていい?(ダメです( 00:20 GMhika >和泉ぃいいい!(笑 00:20 kunashi >陽那 -> 1D4 = [4] = 4 00:20 H_Izumi >−8に突入しました! 00:20 H_Hina >わーいw 00:20 GMhika >ぷらーなは、だめ、って、いうか 00:20 H_Fentia >1d4 00:20 kunashi >ティア -> 1D4 = [2] = 2 00:20 H_Sayama >1d4 00:20 kunashi >しらさぎ -> 1D4 = [1] = 1 00:20 GMhika >徐々に下がっていった……! 00:23 GMhika >  00:23 GMhika >赤絨毯を抜けて辿り着いたのはY字型の分かれ道。 00:23 GMhika >左手に見えるのは“砦”にふさわしい堅牢そうに見える大扉、“視線”の出所からすれば外に出る事は出来るだろう。 00:23 GMhika >右手に見えるのは上に登れそうな梯子階段、1階の此処から上に上がっても別の出口があるかは判らない。 00:23 GMhika >それでも此処は分かれ道、果たしてどちらに進むべきだろうか……? 00:24 H_Izumi >【 和泉 】 「っぁ……ふ……う……!」                地面に下ろされると、無毛のスリットから愛液を拭き零し、どこか虚ろな目でぼーっと天井を見上げる。その手が自然に股間や胸に向かい、欲求不満のたまった肉体を慰めようとするのだが。そこで気がついて、はっと腕を止め。                しかし体の中の淫熱は、小柄な体をさいなみ続け、立ち上がろうにも両脚に力が入らず、はしたない液体をぢゅぶ、と撒き散らしながら壁に手をついて、漸く立ち上がる 00:25 H_Sayama >【しらさぎ】「……は、うう、あ……っ」                奥に放たれた淫らな液体、未だに雄を知らぬ身体が疼くのを感じながら…歩いて、先程の行為で誰かにその視線を合わせる事も出来ず。 00:27 H_Sayama >と言う事で、超嗅覚を使用、知覚ジャッジに1プラーナ! 00:27 H_Hina >【 陽那 】 「はぅ、ひにゃぁ……」                とろとろの蜜をところどころにこぼしながら、ふらふらと定まらない足つきで進む。耳は力なく頭に張り付き、尻尾も同様に元気がない。快楽と淫毒の影響で思考にかすみがかかり 00:27 H_Sayama >nw+8+1d6-2 00:27 kunashi >しらさぎ -> 2D6+8+1D6-2 = [2,3]+8+[6]-2 = 17 00:27 H_Sayama >17! 00:28 GMhika >その出目を 00:28 H_Fentia >【ティア】 「ふうぅ、どうにか…でも、もっと…」                だいぶ精神が疲弊しているのか、思考が虚ろに染まる。 00:28 H_Izumi >【 和泉 】 「く……そ、こんなので……あいつの思い通りになって、たまるかよ……」                熱いと息を吐き出しながら、よたよたと歩く。歩いた跡には愛液の雫がはっきりと解るほどに垂れ落ち、時々ペタン、と座り込んでしまいながらもどうにか立ち上がって、乳首やクリトリスを勃起させたまま、恥辱の行軍を続ける 00:28 GMhika >さっき!(笑) えーと、右、というか梯子の上の方からはマルゥの匂いがしっかりする。左の方からは、何かお腹が空くような、あまぁぃ香りが漂ってくる!>しらさぎ 00:31 H_Sayama >【しらさぎ】「大丈夫なのか、和泉……?」                とその様子に心配するように、身体を寄せる、心配するように見つめながらも…膝が僅かに震えて                「分かれ道、なのだな…」                その嗅覚で危機を察しようとするように、感じとる、はっきりと感じる匂い、耳元を立てて。 00:32 H_Hina >【 陽那 】 「無理を、するでない。ほれ、肩をかそうぞ……っ」                ふらり、と頼りなく身を起こすと、和泉の肩に強引に身を割って入れる。その時、胸を擦るように腕が刺激してしまい 00:33 GMhika >そんな四人への追い討ちとでも言うのか……絨毯が途切れたとて―――……“砦”の責め苦は終らない。分かれ道、左右に分岐したそれぞれの、場所。……かたや上に、方や大扉へ……字義だけで捉えるのならば“外”に出れば脱獄成功となるだろうが―――……上から漂い来るのは皆の膣内に注ぎ込まれたモノと同種の、疼く様な堕落の香り…… 00:33 H_Sayama >【しらさぎ】「こっちの方から、ヤツの匂いがするのだ、反対側からは甘い匂いがするのだけど……」                と上がれそうな梯子階段を眺める、その匂いにまだ快楽に犯されながらも狩猟本能が動いた                「……このまま、逃げるより、アイツにお返しをしてやる、のだよ。」                と提案して。 00:34 H_Izumi >【 和泉 】 「……ぅ……ああ、大丈夫だ、心配、するなよ……ひにゃうっ! だ……だから大丈夫なんだって!」                内容とは裏腹に、その言葉には力がなく、時折歯を食いしばって、何かを堪えているのがしらさぎには見える。と、そこに肩をかされ、胸を刺激されると、敏感になった乳房から鮮烈な快感が生まれ、びちゅっと淫液がスリットから響く。その快楽信号に数秒、体を震わせてから、荒い息をついて陽那からはなれる。 00:34 GMhika >尚、この“先”に何があるかを調べたければ、しらさぎの指摘分も含めて……そだな【知覚】か【幸運】で判定したければ判定してもおっけぃ! 00:35 H_Fentia >【ティア】 「どっちかな、ふふ…もう、どっちでも、いいです」                虚ろに見上げられる瞳。注がれた白濁は未だに溢れて止まらない。 00:35 H_Izumi >確実に成功しないので、止めておきますw 00:35 H_Hina >にゃw 00:36 H_Izumi >【 和泉 】 「く……行くなら、上だよな? あいつに一撃入れてやらないと、気がすまない……」                精神は媚薬に犯され、消耗しているというのに自慰で発散する事なくため続け。淫猥な欲求にさいなまれながら、強気な事を口にする。 00:36 H_Hina >【 陽那 】 「ふ、む……やられっぱなしは、しょうにあわん、のう……っ」                和泉の体を支えるように、ただ自分ももたれかかるようにして肌が擦れ合う。               「ふぁっ、ん……上に、行くのなら、わらわも、いく、のじゃ…っ」 00:40 H_Hina >nw+6 幸運で振るだけ振ってみておきますね( 00:40 kunashi >陽那 -> 2D6+6 = [4,3][6,1][3,5]<クリティカル>+6 = 34 00:40 H_Sayama >噴いた( 00:40 H_Hina >クリティカル、7だったかΣ 00:40 GMhika >ぶ、えーと 00:40 H_Sayama >nw+8-2 00:40 kunashi >しらさぎ -> 2D6+8-2 = [4,5]+8-2 = 15 00:41 H_Izumi >もう、振る必要ないねw 00:43 GMhika >「扉」には、甘い飴がこびりついている事が判る(しらさぎ) 陽那には、それがどうやら重いカンヌキの様な形になっているらしく、おまけにその形はさっき、少女達に生えていたモノ、に近い。         梯子の方は、さっき注がれたモノと同種の匂いを強く放っている(しらさぎ)陽那の眼には、梯子は梯子でも途中から、肉帯に変貌している事が判る。この肉帯は自由に動けるらしく、すんなり登れる気はしない。幾つか、亀頭みたいな形の疣まで見えるから被害は随分出るかもしれない 00:46 H_Hina >【 陽那 】 「ふ……む、梯子にも、扉にも、仕掛けがあるよう、じゃ、のう……」                体中から発情した匂いがおさまらない。               「途中から、肉帯になっておる、わ……」                無意識に体をゆすり、和泉に擦りつけてしまう。尻尾が踊り、切なげにゆれる舌が時折顔の前まで伸びたそれをチロリと舐める 00:53 GMhika >―――四人の少女は“先”へと進む……そう、魔王の忠告へと背を向け、彼女の残した誘惑の爪痕……―――魔王の待つ、砦の深奥へと、自らを苛む熱を抱えたまま―――…… 00:53 GMhika >   21:03 GMhika >【ミドル4】梯子快壇 21:03 GMhika >“赤絨毯”を右に抜けた先には、かなり上のほうまで伸びた梯子階段になっていた。 21:03 GMhika >数段分は石で硬く、しっかりと作られているのだが……にゅるん、と、その中途で幾重もの粘性帯状生物へと変わる。 21:03 GMhika >それぞれの橋は“石”で固定されているものの、こいつらを掴み、登らねば先には進めないらしい。 21:03 GMhika >勿論それらは一本の素直な帯に等なっておらず、枝分かれした胴体は、今は短い繊毛の如く表面を卑猥に蠢かせている。 21:03 GMhika >無事に済むとも思えないこの道行、うまく協力できればいいが……しかし、彼女はこうも言っていた 21:03 GMhika >“ボクは高い所にいるよ?” 21:03 GMhika >……逃げるなら、このルートでは無いのかもしれない。 21:03 GMhika >  21:03 GMhika >◆ルール説明◆ 21:03 GMhika >一人で登る⇒【器用】15で判定。失敗したら触手の餌食に。 21:03 GMhika >肩車して貰って上に登る⇒肩車する人は【筋力】13で、登るひとは【器用】13で判定。成功度の差分値が               「3」                を超えた場合、バランスを崩して触手の餌食に。 21:03 GMhika >ひっぱりあげて貰う⇒引っ張り上げる人は【筋力】13で、登るひとは【敏捷】13で判定。成功度の差分値が               「3」                を超えた場合、登った人も落とされ触手の餌食に。 21:03 GMhika >・手伝いは一人何回でも可能、その度に梯子に近づくので被害は確実に被ります。一回手伝う毎に触手が肌に絡みつき<催淫>(1)が与えられます。 21:03 GMhika >・“登る”判定は一人一回まで。失敗した場合触手が纏わり付き続け、<催淫>(1)が与えられます。 21:03 GMhika >・全員が“登る”判定に失敗した場合、さらに全員に<催淫>(2)が与えられます。また、1D3点のプラーナを消耗します。 21:05 GMhika >あ、ミスってる。 「引っ張り上げる」事ができるのは、先に登りきった人だけ! 21:06 H_Izumi >【 和泉 】 「はぁ……はぁ……」                梯子を前に壁に寄りかかって濡れた息を吐き続ける。未成熟な股間からは堰が切れたように淫液が溢れているが、それを隠す余裕もない。オナニーを抑えるのが精一杯で、全裸の裸身を晒しながら眉根をよせ、悩ましげな表情を作っている。 21:09 H_Sayama >【しらさぎ】「……ふぁ、くう……っ」                梯子を見上げながら、未だに身体に起きているその甘く、疼くような感覚に戸惑いながら…見上げている、和泉やティアの様子を眺め、時折心配そうにながめながら                「この梯子を登らないと…先に進めない、のだ。 先に先ずはしらさぎが行くのだぞ…?」                状況的に見て、上で支援するならと提案して。  21:09 H_Hina >【 陽那 】 「ん、むぅ……っ」                ちりちりと淫熱が体を焼く。梯子の下から上を覗き込みながら               「ふむ、行くのならはようした方が良いかもしれんのう。誰からいくかや?」 21:10 H_Izumi >【 和泉 】 「うん……頼むぜ……」                流石に、この状態で自分からいくとは言えず、しらさぎに頷く 21:10 H_Sayama >と言う訳で、まずは登ります! 21:10 GMhika >おぅ、かもんっ 21:10 H_Sayama >nw+12-2 器用判定 21:10 kunashi >しらさぎ -> 2D6+12-2 = [4,6]+12-2 = 20 21:11 H_Sayama >余裕でするすると登る! 21:13 GMhika >石で出来た部分は、軽く……そう、普通に“登る”事が出来る。問題は……にちゃ、にちゃ、と、触れるだけで淫猥なオトを響かせる肉帯となった紐梯子。裸身を餌食にしようと伸びるうねりも……俊敏な人狼の前には無力、だったのだろう。それでも―――“ただで登らせるほど甘くはない”         登る事の出来る“足場”を制限し……登り行く光景を見上げる三人の視界に、しらさぎの濡れた割れ目が晒される様にと、わざと離し、足を開かねば登れぬ様にと自ら開脚羞恥を促 21:13 GMhika >していた 21:13 H_Izumi >プラーナ2使って、しらさぎに引き上げてもらう! 21:14 H_Sayama >【しらさぎ】「……油断してなかったら、この位は、何とかなる、のだぞ。」                と登り終えれば、その真上から3人を眺める、特に状況の悪い和泉に視線を送り、手を伸ばして。 21:14 H_Izumi >nw6-8+2d6 21:14 H_Izumi >プラーナ分は別ぶり? 21:15 H_Hina >いや、6が違うんだと思います 21:15 GMhika >うにゃ、6がちがう! 21:15 H_Izumi >nw+6-8+2d6 21:15 kunashi >和泉 -> 2D6+6-8+2D6 = [6,1][4,2]<クリティカル>+6-8+[3,1] = 18 21:15 H_Izumi >こーかなっ 21:15 H_Sayama >nw+10-2 筋力判定 21:15 kunashi >しらさぎ -> 2D6+10-2 = [6,1]+10-2 = 15 21:15 H_Fentia >【ティア】 「んぅ、大変そうですが…いってみましょう、か」 21:15 H_Izumi >おお、丁度差分3で上れた!w 21:16 H_Fentia >プラーナ2で普通に登るぅ。 21:16 H_Fentia >nw+6-2+2d6 器用、難易度15 21:16 kunashi >ティア -> 2D6+6-2+2D6 = [3,2]+6-2+[4,4] = 17 21:16 GMhika >登りきったしらさぎの両手はべったりと粘性の淫液で濡れている、覗き込むようにした裸身は、ふるり、と、豊かな膨らみを曝け出し……淫熱に疼く身を抱えた和泉へと手が、触れる……         ―――ただでは登れぬこの梯子、助け合いを嘲笑う様にしらさぎの下肢を、にゅりゅり、と触手が絡み付き……かえって、それが登攀の支えとなっていた。 21:17 H_Fentia >いっちゃった。 21:17 H_Hina >では、こちらも普通に登って行きます 21:17 H_Fentia >【ティア】 「ここは我慢、がまんです…ふぁ」                身体を寄せれば生々しく絡む感覚。焦らすように下腹部で嬲り、ゆっくりと登。 21:17 H_Hina >nw+3 器用、難易度15… 21:17 kunashi >陽那 -> 2D6+3 = [3,6]+3 = 12 21:17 H_Hina >……ぼてり( 21:18 H_Izumi >【 和泉 】 「ふぅ……助かった、ありがとな……しらさぎ」                と、上にあがって汗びっしょりで、全身を紅潮させながらしらさぎににこりと笑いかける 21:18 H_Sayama >【しらさぎ】「…っ、うん…和泉。」                とその腕を伸ばして、和泉の腕を掴んでそのまま引き上げる。尻尾に絡みつくその触手がぞくぞくと少女の身体を蝕む中で、堪えてそのまま引き上げて 21:18 GMhika >そんな二人の後ろから登り行くフェンティアの眼前、進行方向を見さえすれば―――にちゃり、と、濡れ、潤む和泉の秘裂が、ある。         ぽたり、ぽたり、と、その蜜壺から漏れ出た雫がフェンティアの顔を濡らし、唇付近までも零れ落ちる。それでも―――どうにか、なった。そう。 三人目までは――― 21:19 H_Hina >【 陽那 】 「ん、わらわもすぐ行くでの、待っておれ……」                小さな手を伸ばして梯子を掴む。一歩、また一歩と途中までは歩を進めることができている 21:19 H_Izumi >【 和泉 】 「う……あんまり、みないでくれよな……」                と、ここで漸く愛液がティアの顔に落ちている事に気づいて、何とか両手でヴァギナとアヌスを隠す 21:20 H_Izumi >>ティア 21:20 H_Sayama >【しらさぎ】「……大丈夫なの、だぞ。 助け合うのが、仲間なのだ……」                と嬉しそうに笑顔を作る、和泉の小さな身体を抱きしめるように引き上げていけば、そのお互いの柔らかな肌が擦れ合う、淫らな液体に濡れた和泉としらさぎ。 21:20 H_Fentia >【ティア】 「んぅ、別に私は平気です。おきになさらずに、ね…」                そそくさと上がると楽しげな笑みを向ける。そっと味わうように唇に指先を添え。 21:21 GMhika >一見順調に見える三人の行軍、ソレ、を、黙って見過ごす程にこの梯子は甘くない。……フェンティアが上層階に手をかけた瞬間……         ―――ぐにゃり、と、梯子そのものが、撓む。落下はさせまいと、まるで抱きとめるかの様に陽那の細腰へと触手が絡み付き……足場が、崩れ落ちる。         さながら子猫の宙吊り状態、見上げさえすれば、しらさぎの乳房も、フェンティアと和泉の蜜壺も視界に収められる状態、そんな媚態を見せ付けるようにと……わざと、陽那のカラダを途中で絡め取っていた 21:21 GMhika >と言う訳で、陽那以外の3人は無事成功! 21:22 H_Sayama >【しらさぎ】「……和泉は、男の子みたいな喋り方だけど、柔らかいのだな。」                とそれでも想った事をぼそりと、顔を紅くして照れながら当たり前の事を呟き、誤魔化すように笑う。大丈夫だと、フェンティアが上がってきた事で余裕を持っていたのか…その異変には気付かず。 21:23 H_Izumi >【 和泉 】 「ひいあぅっ! ……バ、馬鹿、何をこんな時に言うんだよ!」                引き上げられるためには、どうしても体を密着せざるをえず。そうするとしらさぎの皮膚が触れた箇所から甘い刺激が全身に広がっていって。                密着した股間や胸は酷く熱く、自分の淫液が狼少女の体を汚すのが恥ずかしくてたまらない。後ろを向いているので、陽那の状態には気づけていない 21:24 H_Hina >【 陽那 】 「ひにゃっ、あ!?」                びくん、触手に体を絡み取られた瞬間、甲高い悲鳴が零れ落ちる。               「は、はな、すの……じゃぁっ」                胴でしっかりと梯子に捕らえられ、じたばたと手脚を暴れさせる。 21:26 H_Izumi >【 和泉 】 「っぅ……下から、これは陽那の? 悪い、しらさぎ。オレはもう大丈夫だから……あっちの方、頼む」                と、密着した状態で耳元に囁いて、少し先に進んでから壁を背にぺたんと腰を落とす 21:28 GMhika >粘性の肉帯は小柄な“少女”を逃さない……今や足場は、遥か“下”に、ある……宙吊りとなった少女、取り残されたさいごのひとり……         ほんの一瞬前までは“梯子”を形作っていた肉帯が幾本も陽那の肌へと、伸びる…………そのうちの幾つかは先割れし、口吻めいた器官から、どろり、と、薄桃色の淫液を滴らせながら未熟な胸元に、幼さの残る臀部へと迫り……暴れる手足すら、肉舌がべろりと舐め粘液濡れにし始めていた 21:28 H_Sayama >【しらさぎ】「ご……ご免なの、だよ。」                言い終えて、和泉の言葉に更に言葉を言い淀む、照れる和泉の様子に此方も気恥ずかしくなった所で                「……あ、うん、陽那、大丈夫なのか!?」                と聞こえた悲鳴に顔を出す、触手に胴を絡め取られ、密着するように嬲られる彼女に視線を送り。 21:28 H_Fentia >【ティア】 「さて、と…登れたのは良いですけど、これからが本番、ですねぇ」 21:29 H_Sayama >【しらさぎ】「……っ、早く登るのだ、よっ!」                梯子の縁に顔を寄せる、その腕を伸ばして陽那を助けようとするように、して。 21:29 H_Izumi >【 和泉 】 「ああ、でもその前に……っく、ぅ……陽那を、引っ張り上げないと」                座った場所の床が短時間で湿っていく、滴り落ちた蜜が水分を供給し、淫唇がビクビクと震え、両脚をもどかしげにもじもじと動かし……淫熱に耐えながら。ティアに答える 21:31 GMhika >上りきった三人とて“無事”では、済まない―――……和泉が背をつけた壁は、ぐにゃり、と……“石壁”にしか見えないのに柔らかく歪み、へたりこんだ桃尻へと微細な刺激を与え続けるようにと“床”そのものが振動を始める         ……それでも陽那の惨状に比べればまし、だろう。覗き込むしらさぎ、新たな“獲物”と見てとってのモノか……細い肉舌が幾筋か伸び、まるで陽那を引き上げる為、しらさぎを支えてやろうとでも言うかの如く足首に絡み付き―――         ……ぐい、と……その両足を強引に開かせ、フェンティアと和泉の視界に晒させてしまおうとしていた 21:31 H_Hina >【 陽那 】 「ひぁっ、だ、大丈夫でないわっ!?」                思わず上を見上げて叫ぶと、覗き込むしらさぎの四肢がはっきりと見える。               「こ、これっ……、そのような、ところを、さわるっ、でっ……!?」                敏感な部分に触手が触れるたびに、薄桃色の淫液をすりこまれるたびに陽那の小さな体が震える。じわり、と量を増した蜜が、未だに膣内に残った白濁の液が地面へと滴り落ちる 21:32 H_Fentia >【ティア】 「あらあら大変そう、ですねぇ。」                落ち着いた表情なのに仄かに熱の篭り、色香の混じる表情…じぃっと虚ろな視線がその痴態を観察する。 21:34 H_Izumi >【 和泉 】 「っち……休ませも、しないのかよ……! ……って、そんなこと言ってる場合かっ!」                床に沈んだお尻に加わる微細な振動に、股間がくちゅくちゅと卑猥な水音を立てる。イってしまうような強烈な刺激ではないが、確実に快楽神経を揺さぶられるその感覚に耐えかね、再びガクガクと足を揺らしながらどうにか立ち上がり。                そして、曝け出された陽那の股間に息を呑み、虚ろな反応を返すティアに声をかけながら、しらさぎの補助をするために近づく。 21:35 GMhika >細い、細い、幾筋もの細触手が陽那の内腿へと絡みつく……口吻触手は未成熟な乳首へと吸い付き、ちゅぷ、ちゅぷ、と、ゲル状の表皮が念入りに口付けを続けるかの有様。         そう……先程の陵辱とは違い、明らかに“嬲って”居た。まるでこの先に進もうとする四人の体を整える為の前戯れであるかの如く……―――無論、フェンティアの裸身にも残った肉触手が絡みつく。         しかし、蕩けた彼女へは拘束は行われず……亀頭を模した肉帯が秘裂寸前まで近付き、薄い胸の周囲へと口吻触手が絡みつくのみ。火照った肉欲を逃さず、ただ……意識させるように、と。 21:36 H_Sayama >【しらさぎ】「この、う…っ、邪魔をする、なっ!」                意識すらない触手の怪物に対して、恫喝の意味はなくも…手で支えようとして、両脚を拡げられた気恥ずかしさを隠すように必死にその手を伸ばす、足場を固定してくれる触手に…引き剥がす道理はなく、無防備にそのとろとろと蜜を漏らす秘唇を晒して。 21:37 H_Hina >【 陽那 】 「きゃぅんっ、わ、わらわは、だいじょうぶじゃ………から、ぬしは、放れるがよいっ……」                触手が迫る様子を見て取ると大急ぎでしらさぎに叫ぶ。駄々っ子の湯に両手を振るい、何とか逃れようとするものの……全く意味をなさない。               「ひぅっ、んぁっ……♪す、うでないっ……っ」                吸いついた細触手に小さな乳首はツンと立って存在を主張する。奇妙に密着し、それでいて吸い付くようなその質感に陽那の中の性感は確実にそのボルテージを上げていく 21:37 GMhika >弾力に飛んだ床板は休息すらも赦さない。スライムとまでは行かぬまでも、桃尻の形をぴたりと埋め、蜜を溢し続ける未熟な膣口を慰める様に包み込み、微細なオトを響かせ……立ち上がる動きは、邪魔される事がない。         ただ……しらさぎの足は思い切り開かれ、手を伸ばそうとすればするほどに胸も、下肢も、隠す事が出来ない。救いを求める陽那の眼には揺れる乳房が、上層にて後続を待つ二人の目の前には揺れる尾と、そのすぐ下に息づく二つの恥孔が曝け出されていた 21:39 H_Fentia >【ティア】 「んぅ、くすぐったい…ふあぁ。」                白い肌で淫らに踊る触手の感覚。いったんは引いた熱が甘く蕩け…再び思考を艶めかせてくれる。 21:40 GMhika >逃す事など無論、無い……絡みつき、全身をべったりと淫猥な薄桃粘液で覆い、幼身へ陰惨な化粧を施し……くち、くち、と、細触手が陽那の膣奥へと放たれた精を奪い、啜り上げようとするかの如く蠢き、その度に……ぽた、ぽた、と、階下へ垂れ落ちる白濁。         それでも決定的な陵辱を与えられる事はなく―――羞恥を受けながらも懸命に助けようとするしらさぎとの間は徐々に縮まりつつあった。 21:41 H_Izumi >【 和泉 】 「……っう……しらさぎ、オレも手を貸す、一緒に……引っ張り上げるぞ……!」                よたよたと駆けつける際に、しらさぎのふた穴を見てしまい。そこも自分ほどではないが濡れているのを見ると、かーっと全身がさらに羞恥で赤くなってしまい。                目に焼きついた卑猥なヴァギナとアヌスの様子を振り払いつつ、しらさぎの横で四つんばいになって、陽那を引き上げようとする。当然、そうなると和泉もまた排泄穴と淫唇を晒してしまう・ 21:43 GMhika >フェンティアの視界に映るのは並んで四つんばいになり、方や強制開脚を強いられた獣人少女、かたや淫熱を幾度も叩き込まれ、理性のみを磨耗させて行く小柄な少女……体躯は真逆、それでも、囚われた仲間を助けようとする思いは一緒。         そして―――…………陽那の視界には、そんな和泉の薄胸も、堪能できる程に晒されていた。 21:44 H_Sayama >【しらさぎ】「……っ、和泉、その……あ、う、うん、有り難う。」                と心配そうに見つめるものの、その心意気に頷いて                「……んっ、陽那、大丈夫、なのか……っ」                心配そうに見つめる、二人の少女は四つん這いになり、敵の居るはずの方向にお尻を向ける…まるで欲しがるようにお尻を上げた格好、二人の牝唇から溢れる蜜、それはまだ経験のない二人の処女穴を晒すように。 21:46 H_Izumi >【 和泉 】 「い……くぞっ!」                後ろにいるティアからは二人のお尻が並んで、恥ずかしい所をさらしているのがはっきりと見えてしまうだろう。歩くのに集中していた時ならともかく、一度意識してしまうとこの上なく恥ずかしい。しかし、力の入らない体で陽那を引っ張り上げるには、両手を使うしかなく。                隣のしらさぎとは違い、濃厚な淫蜜をたらし、べちょべちょになった秘唇をひくつかせながら、タイミングを合わせて陽那を引っ張り上げる。 21:47 H_Fentia >【ティア】 「ふふ、綺麗な色…こういう場所なら大丈夫ですから、いろいろ試してみるのも、いいかな?」 21:48 H_Sayama >【しらさぎ】「うんっ、いくよ…っ!」                とその言葉と同時に、掴んだ陽那の手をそのまま引っ張り上げる、獣の膂力、小柄な彼女を梯子ごと引っ張り上げるように 21:52 H_Hina >【 陽那 】 「ふぁっ、んんっ……」                膣内に挿入された細い触手、しかしその刺激は小さな陽那の秘所にとっても物足りないもの。膣の中で触手が蠢くたび、陽那の意識はかすみがかかったように曖昧になっていく。               「ふぁっ、す、まん……の、ぅ」                細い、小さな手がまっすぐに上へとのびる。掴まれた腕に、勢いよく体を持ちあげられる 21:54 GMhika >フェンティアのその欲を、正当化するかの如く、亀頭触手が少女らしさを失わずに居る細裂へと、ちょん、と、口付けにも似た接触を取る……窓辺で受けた刺激、注ぎ込まれた白濁淫液を滲み溢させようとするかの如く、ぐちり、と、一度軽く秘裂を抉り……         ―――陽那のカラダが、視界に入った瞬間……するり、と、フェンティアの肌へ絡み付いていたモノも、しらさぎの足を拘束していたモノも、解け、消える。陽那の肌を捉えていた肉帯は、ぐじゅり、と、淫猥な水音を土産に少女の体を手放し……         ―――引き上げられた陽那の肌には蜜液にも似たモノがべったりと纏わり、周囲に甘い芳香を漂わせていた…… 21:55 GMhika >  21:55 GMhika >では<催淫>(1)を陽那に、ぷれぜんと! 21:55 H_Hina >いただきます(ぺたぺた 21:56 H_Izumi >【 和泉 】 「ふ……ぅ、なんとか、なったな……」                そのままへたり込みたいが、またお尻を責められたらと思うとじゅんと股間が湿ってしまい、引っ張り上げた後に何とか立ち上がる 21:57 H_Fentia >【ティア】 「んぅ、どうなるか…わかんないですが、がんばりましょう」 21:57 H_Hina >【 陽那 】 「ふにゃっ、あふぁぁ……♪」                ぴくん、ぴくんと体が踊る。中途半端に火照った体はさらなる刺激を、人の熱を求めて無意識に視線が彷徨う。掴まれた腕をにぎにぎと握りしめてしまう。 21:58 H_Sayama >【しらさぎ】「……うん、何とか上がれて、良かったのだよ。」                と陽那に握りしめられながら、嬉しそうに和泉に返して、僅かに尻尾を振り                「……有り難うなのだぞ。」                と笑い返した。 22:00 H_Izumi >【 和泉 】 「助けて、貰ってばかりだから……な、おあいこだ」                赤い顔で、何とか笑いをつくる>しらさぎ 22:01 H_Sayama >【しらさぎ】「和泉も頼りにしてるのだぞ?……」                と火照る顔、その表情に何処か、とろんとした視線を送って。 22:01 GMhika >  22:01 GMhika >  22:01 GMhika >【クライマックス】陵辱宮 22:01 GMhika >それなりの高さの梯子を登って来た事もあってか、辿り着いた場所は砦の上層と言える場所となっていた。 22:01 GMhika >“窓”から覗ける遠くの景色は“世界”の端が夜色のオーロラに煌めきながら虚空へと消えていく幻想的な風景……そう、此処がただの世界では無い証拠、でもあるだろう。 22:01 GMhika >……そして、つきあたりには重厚な鉄製の大扉。 22:01 GMhika >この向こうにあの少女魔王が“い”るのだろう。 22:01 GMhika >潜り抜ければもう、後戻りはできない――― 22:08 H_Fentia >【ティア】 「さて、と…結局来ちゃいました。もうすこし…あそんで、いきますか?」                言動がおかしい。でも、もう疑問も感じなくなっていた。 22:08 H_Izumi >【 和泉 】 「さぁ……行くぞ、ぶっとばしてやる……」                疼く体を意志力で押さえ込みながら、その重厚な扉に手を押し当て、ゆっくりと開いていく 22:08 H_Hina >【 陽那 】 「この扉の、向こうじゃの……」                ふるり、と体が震える。発情が続く体は絶頂を求め、淫熱に視線が落ち付かなく彷徨う 22:09 H_Sayama >【しらさぎ】「あいつの匂いが、凄くするよ…!」                警戒しているのか、その髪の毛を逆立てるように先を睨み付けたまま叫んで                「ティア、遊んでる場合じゃないのだぞ…?」                そのティアの言葉に首を傾げながら、その反対側の扉を押して、開けていいく、飛び出す準備をして。 22:11 GMhika >  22:11 GMhika >扉を潜り抜けるとそこは“異様”な光景であった。 22:11 GMhika >赤絨毯は見覚えのある粘性の毛足を持ったモノが幾重にも敷き詰められ、質の良い香油を使っているらしきランプは壁面を柔らかく照らす。 22:11 GMhika >しかし“砦”の中枢であると言うのに壁面は半分以上がガラスと見える半透明なモノにより外の光景を透け出させ、天井にも存在する半透明からも含め鮮やかな陽光は広間を照らす。 22:11 GMhika >闇により隠れる事を許さぬ風景、その深奥に、ゆったりと腰かけるのは……件の少女。 22:11 GMhika >【マルゥ】 「……ボクは“逃げて”って言ったのに……なんで君達は此処にいるのかなぁ……?」 22:11 GMhika >玉座とも見える位置に置かれた過剰に大きなソファに裸の身を凭せ掛け、その周囲に幾重にも存在する水晶珠から視線を離し……皆の方へと向く。 22:11 GMhika >その水晶珠を捧げ持つのは無機質な球体関節人形達。 22:11 GMhika >しかし、胸や秘部、顔等の“使うべき”部位は柔らかく整えられているらしく、離れていてもその色香を損なう事は無い。 22:11 GMhika >―――室内に満ちるのは甘い、甘い、毒の様な香気 22:11 GMhika >【マルゥ】 「そこまでボクと遊ぶの、いや?それともぉ……あっはははは!えっちなおつゆをどろっどろに零して、疼いて疼いて仕方無いのかなぁ?外に出てもボクのペットが出迎えてくれたのに、此処に来たら……もう逃げれないよ?」 22:11 GMhika >そう宣告した今となっても魔王は立ち上がる事が無い。童顔に似合わぬ淫蕩な笑みを浮かべ……ただのんびりと“玉座”にて寛いで居た。 22:11 GMhika >【マルゥ】 「どうして欲しいのか、きちんと言ってごらん?―――我慢できなくてボクに犯されに来たなら可愛がってあげる、無いとは思うけど、ボクを倒しに来たならぁ……どうやって遊んであげようかぁ                ……あははははは!言ったと思うんだけどなぁ?ここではボクに、ぜったい、ぜーったい勝てない、って」 22:14 H_Fentia >【ティア】 「あ、うぅ…逃げようにもどうしようも、ありませんから…その」                微かな理性で口ごもる。衣装を脱げば足首に絡む幼い下着だけの未成熟な裸体を曝け出したまま、恍惚じみた笑みを向けてみせ。 22:14 H_Sayama >【しらさぎ】「……勿論、お前をぶっ飛ばしにきたのだぞっ!」                可笑しそうに笑いかける少女に、睨み付ける瞳、全身に纏うプラーナが放出されて朱紅く染まる毛並み。 22:14 H_Izumi >【 和泉 】 「ふ……ん、いってろ。その整った顔に吠え面かませてやる……!」                本体を確認したら戦意が充填され、下半身に力が入らないままだが、鋭い視線を向けて、構える。 22:14 H_Hina >【 陽那 】 「はぅっ、ん……」                触手絨毯を見たとたん、子宮の疼きが大きくなる。               「だれ、が犯されになどくるものか、のぅ…っ」                小さな体で床面を踏みしめ、睨みつける。               「い、言ったであろう?わらわはやられっぱなしは性ではない、のじゃっ……」 22:17 GMhika >【マルゥ】 「へぇ……?しらさぎちゃんと和泉ちゃんは元気だね?その分……あっははは!陽那ちゃんとフェンティアちゃんはえっちの経験がある分、カラダは素直になってるみたい……特にフェンティアちゃんはボクの砦、気に入ってくれたんじゃないかなぁ……?」                殺気を前にしても……崩れない、余裕。足を組みかえればその合間に息づくのは幼く見える秘裂……ぷくりと尖り始めた乳首も隠されることなく、紅く艶やかな舌先で己の唇を舐めた               「出口はちゃぁんと用意してあげたのになぁ……?ね、此処に来たのは君たちの意思……犯される気があるなら……オイデ?」 22:20 H_Izumi >【 和泉 】 「誰が……犯されなんて、するか……いくぞっ!」                全裸のまま、マルゥに向かってダッシュ! 22:21 H_Sayama >【しらさぎ】「……当然、その余裕の顔を叩きのめしてやる、のだよっ!」 22:22 H_Hina >【 陽那 】 「そう、いつまでも思い通りになるとおもわぬこと、じゃ……」                口では威勢のいい事を言いながらもそsの視線は晒された秘裂と、乳首を往復してしまう。鮮やかな赤い唇に意識を引きつけられ、しかしそれを振り払うように頭を振るうと前に出て 22:26 GMhika >【マルゥ】 「思い通りにならない?あっははははは!ここではボクの思い通りにならない事なんて何一つ無いんだよ?ここはボクの“砦”―――……この中で、武器も何もない君達ウィザードがボクに勝てると思ってるのかなぁ……?ほぅら、例えば……こんなコトだって出来るんだよ?」                そろり、と、広げられた肉付きの薄い太腿の合間……陽那の視線を意識してのモノか、自らの指を秘裂へと触れさせ……くち、くち、と、淡い自慰の様な動き……その直後、ぼぅ、と、その“空間”が歪み……認識が一瞬ズレた直後、少女に見合わぬ、成人男性並の男根が聳え立っていた               「折角、脱獄ゲームをしてたのに―――本丸に乗り込んでくる馬鹿な子達はぁ…………おしおきだよ?」                そう、呟き……周囲に居た幾人もの“人形”が、無機質な瞳を一斉に四人の少女達へと向けた 22:26 GMhika >  22:26 GMhika >  22:26 GMhika >◆ルール説明◆ 22:26 GMhika >【TP】:挑発ポイント:【TP】が10を超える毎に、室内の何かに激しく襲われ追加ダメージを受けます。『#砦アクシデント』を1回振って貰い<催淫>(現在TPの10の位)を受けます。 22:26 GMhika >ここでは行動ジャッジがありません、未装備行動値の順番に行動を行います。 22:26 GMhika >取れる行動は以下の通りになります。 22:26 GMhika >●移動:敏捷を使用して“全力移動”を行う事ができます。 22:26 GMhika >●挑発:周囲の存在を引きつけ、仲間の移動を助けます。PC一人の移動力に+1Sqし『#砦アクシデント』分の消耗を受けます。 22:26 GMhika >●回復:各種消耗品を使用する事が出来ます。回復に限り、同時に移動する事が出来ます。 22:26 GMhika >●自慰:自らを慰め <催淫>(X)を全て回復します。 22:26 GMhika >●愛撫:対象と慰め合い <催淫>(X)を全て回復させます。ただし同一Sqに居る対象以外には行えず、行動は二人分消費します。 22:26 GMhika >※【HP】もしくは【MP】が0になった場合行動不能となり、イベントが発生します。 22:26 GMhika >▼終了条件:マルゥのSqへ全員が到達 22:26 GMhika >▼敗北条件:5R経過or全員が行動不能 22:26 GMhika >  22:26 GMhika >【マルゥ】【人形】【 】【 】【人形】【 】【 】【PC】 22:26 GMhika >  22:26 * GMhika topic: "【マルゥ】【人形】【 】【 】【人形】【 】【 】【しらさぎ 和泉 陽那 ティア】" 22:31 GMhika >と言う訳で、行動ジャッジも無いので               「1ターン、一人一回づつ」                順番に行動する事になる。 ラウンドの最後(通常進行ならクリンナップ)でマルゥの行動が入ってくる 22:31 H_Izumi >人形は行動しない? とりあえずは 22:31 GMhika >人形、は、しらべれば、わかるよ 22:32 GMhika >(それも1行動なので移動が潰れるけれど 22:32 H_Sayama >と言う訳で、仙丹使用でMPを完全回復、フェザーウォークを使用して人形まで突っ込む! 22:32 * GMhika topic: "【マルゥ】【人形】【 】【 】【人形】【 】【 】【1)しらさぎ 2)ティア 3)陽那 4)和泉】" 22:33 GMhika >んじゃ、判定どぞっ 22:33 H_Izumi >全力移動は判定だねっ 22:33 H_Hina >ですね 22:33 H_Sayama >うの、移動力3だから人形までいけなくない…? 22:34 GMhika >「通常移動」は出来なくて「全力移動」じゃないと移動できないのさ! 22:34 H_Hina >全力移動は、判定がいるです… 22:34 GMhika >(移動、のルール参照 22:34 H_Izumi >なるほどー>全力移動じゃないと移動できない そーいう世界なんですね 22:34 H_Sayama >ああ、理解した、ごめん! 22:35 GMhika >うむ、戦闘、じゃないからね! 22:35 H_Sayama >nw+11-3 全力移動! 22:35 kunashi >しらさぎ -> 2D6+11-3 = [5,2]+11-3 = 15 22:36 GMhika >15なので、6Sqまで移動可能。 どこまで進むかな! 22:36 H_Izumi >人形超えて、すすめるの? 22:36 H_Izumi >あ、フェザーがあるから+1かも 22:36 H_Sayama >可能なら人形無視して次の人形の前まで! 22:37 H_Sayama >あ、マルゥに届いた。 <フェザーで 22:37 GMhika >ああ、うん。できる、できる<人形スルーして移動 22:37 H_Sayama >ならマルゥまで突撃だー! 22:37 H_Izumi >じゃ、いきなりごーるっ、さすがしらさぎw 22:37 GMhika >おうけぃー 22:38 * GMhika topic: "【マルゥ 1)しらさぎ】【人形】【 】【 】【人形】【 】【 】【2)ティア 3)陽那 4)和泉】" 22:38 H_Hina >おお〜w 22:38 H_Fentia >こっちはのんびりいきますか。 22:39 H_Fentia >普通に敏捷10の全力移動で。 22:39 GMhika >ほいさー 22:40 H_Fentia >nw+10-2 22:40 kunashi >ティア -> 2D6+10-2 = [2,4]+10-2 = 14 22:40 H_Sayama >【しらさぎ】「このぐらいの距離、しらさぎには平気なのだよっ!……」                加速する身体、魔法を組み合わせ、マルゥの眼前まで駆け抜ける…そのしなやかな太股はその距離を零とし。 22:40 H_Fentia >5Sq陸上歩行、といけるとこまでいきますね。 22:41 * GMhika topic: "【マルゥ 1)しらさぎ】【人形】【2)ティア】【 】【人形】【 】【 】【3)陽那 4)和泉】" 22:41 H_Fentia >【ティア】 「ふふ、こっちはのんびりです」                蕩けた視線。危険にも臆することなく、ゆっくりとした歩調で少女は歩む。ぽとりぽとりと床に滴るは淫らな雫。 22:43 GMhika >【マルゥ】 「へぇ……面白ぉい……本当にかわいいかわいい―――わんちゃん?」                くす、と、揺れる、笑み……“間近に迫られた”と言うのに立ち上がる事すらなく、ただ肉棒も、秘裂も丸見えのまま、軽く手招きすらする余裕を見せて……続くフェンティアへと流す視線、淫らな蜜を堪能するかの如く深い笑みを浮かべ―――人形は二人が通り過ぎた道行を緩慢に、動いていた。 22:44 H_Hina >では……運動6の催淫5で、1なので 22:45 H_Hina >プラーナ3点、倍気法をつぎこんで+18からスタートします 22:45 H_Hina >nw+6-5+18 18はプラーナ 22:45 kunashi >陽那 -> 2D6+6-5+18 = [3,4][2,1]<クリティカル>+6-5+18 = 32 22:45 H_Sayama >彼女の身体が訴えるその此所までに刻まれた快楽の記憶、普段以上に息の上がる状態、上下運動に押さえつけられてもいない胸元がふるん、とマルゥの目の前で揺れて…ぐる、とまるで獣のような声を上げた、手招きをするようなその余裕に苛立ちを隠すこともなく。 22:46 GMhika >おぅ、何処でも移動できる!(笑 22:46 H_Hina >まぁ、素直にマルゥまででw 22:47 * GMhika topic: "【マルゥ 1)しらさぎ 3)陽那】【人形】【2)ティア】【 】【人形】【 】【 】【4)和泉】" 22:47 H_Izumi >じゃ、こっちはプラーナ1を使って移動! 22:47 GMhika >ほいさっ 22:48 H_Izumi >#nw+6-8+1d6 22:48 H_Izumi >nw+6-8+1d6 22:48 kunashi >和泉 -> 2D6+6-8+1D6 = [4,1]+6-8+[6] = 9 22:48 GMhika >3ほ!( 22:48 H_Izumi >3なので、最初の人形とエンゲージ! 22:48 * GMhika topic: "【マルゥ 1)しらさぎ 3)陽那】【人形】【2)ティア】【 】【人形 4)和泉】【 】【 】【 】" 22:49 H_Sayama >【しらさぎ】「何が可愛いのだよ……しらさぎは、狼なのだよ、犬扱いするなっ!」                その言葉は彼女には禁句、この世界でなければ獣爪を伸ばし、今にも切り刻もうとしていただろうに                「……少しぐらい、危機感を持つといいのだよっ!」                と拳を握りしめる、今にも殴りかかろうとして。 22:49 GMhika >では、トラップカードオープン 22:49 GMhika >人形:そのSqで停止した場合【敏捷】or【筋力】15で判定。失敗した場合『移動不能』になる。取り囲まれ、襲われ始めた状態。 22:49 GMhika >   行動を1回分消費して【筋力】or【器用】15で脱出する事が出来る。 22:49 GMhika >敏捷か筋力で抜け出すと良い!( 22:49 H_Hina >【 陽那 】 「ふぁぅ、これで、たどり着いたのじゃ……っ」                淫毒にふらつく体をを必死に立て直し、驚くほど素早い動きでマルゥの元へと駆け寄る。               「わらわとて、仙人じゃ……。このくらいの事は、できるのじゃっ……」                不機嫌に耳が、尻尾が揺れる。 22:49 H_Izumi >これは……きつい! プラーナ2つかうね、残りP2! 22:50 H_Izumi >nw+11-8+2d6 22:50 kunashi >和泉 -> 2D6+11-8+2D6 = [6,1][1,4]<クリティカル>+11-8+[4,3] = 25 22:50 H_Izumi >抜けた! 22:50 GMhika >人形に処女を取られるのは嫌らしい、逃げた! 22:51 H_Izumi >【 和泉 】 「捕まる……か……よ!」                ふらふらになりながらも、両手に仙気を集めて人形を吹き飛ばす 22:52 GMhika >【マルゥ】 「へぇ……狼なんだぁ……?でも、一緒だよね?あっははは!さっきは何処を触られて啼いてたのかなぁ?」                にぃ、と、浮かぶ、笑み……細めた視線は揺れる乳房へと注がれ、びくん、と、興奮の証としての男根は四人の前で跳ね動く。続いて辿り着く陽那へも……また余裕の笑み、そう……“えものがみずからやってきた” 22:54 GMhika >【 人形 】 「……―――」                かく、かく、と、鈍重な動き……一瞬動きの止まった和泉の裸身を捉えようと幾重にも重なる裸の“女”達。性器は無く、ただ、取り逃した獲物を前に、ふるり、と、乳房を揺らすのみ……追い縋るかの如く、少女の後を追う 22:54 GMhika >  22:54 GMhika >先ずは1R目の発動効果から 22:55 H_Hina >【 陽那 】 「なんじゃ、その、目は……っ」                余裕の笑みに反発するようにグルグルと咽喉がなる。               「狩るのは、わらわのほう、じゃ……っ」                指に何かを挟んでいるようなポーズをとって 22:56 GMhika >【マルゥ】 「……んふふ、さぁ―――おいで?ボクが、たぁっぷりと可愛がってあげる……」                にぃ、と、歪む唇……そう、気付くべき、だったのだ。―――牢で彼女は自らの“髪”を長く伸ばし、嬲ろうとすら、していた、と言う事実……この空間に於いては、立ち上がる必要すら、ない。 22:56 GMhika >◆伸び行く髪触手 22:56 GMhika > 【命中】15 命中時に<催淫>(1d3)を与える 22:56 GMhika >nw+15 と言う訳で全員に髪の毛あたっく 22:56 kunashi >砦 -> 2D6+15 = [2,2]+15 = 19 22:56 GMhika >命中19、回避できなければ催淫追加! 22:56 H_Sayama >【しらさぎ】「あっ、あれは……」                思い出して、屈辱に至る…尻尾を弄られるんの弱いのが事実だが、それを指摘される事にただ悔しくて。 22:57 H_Izumi >全員回避判定していいですか! 22:57 GMhika >どぞっ 22:57 H_Fentia >nw+10-2 22:57 kunashi >ティア -> 2D6+10-2 = [2,1]+10-2 = 11 22:57 H_Fentia >1d3 22:57 kunashi >ティア -> 1D3 = [2] = 2 22:57 H_Hina >nw+6-5 22:57 kunashi >陽那 -> 2D6+6-5 = [5,1]+6-5 = 7 22:57 H_Fentia >合計4と 22:57 H_Izumi >nw+5-8 22:57 kunashi >和泉 -> 2D6+5-8 = [4,2]<ファンブル>+5-8 = -13 22:58 H_Izumi >−13!(えへん 22:58 H_Sayama >nw+14-3 22:58 kunashi >しらさぎ -> 2D6+14-3 = [6,5]+14-3 = 22 22:58 H_Hina >7で命中、か 22:58 H_Hina >1d3 22:58 kunashi >陽那 -> 1D3 = [3] = 3 22:58 H_Sayama >……(ひょい 22:58 H_Hina >……催淫、8ですw 22:58 GMhika >しらさぎが避けただと……!(笑 22:59 H_Izumi >しらさぎ、回避型ですからねぇw 23:00 H_Fentia >ティアは属性修正しかない! 23:00 H_Izumi >催淫ふっていいかなっ 23:00 GMhika >おけっ<催淫 23:00 H_Izumi >1d3 23:00 kunashi >和泉 -> 1D3 = [1] = 1 23:00 H_Izumi >合計ー9! 23:02 H_Sayama >【しらさぎ】「……わっ!?……」                不意にその伸びた髪を避けた、咄嗟の本能的な動きで…それは身に受けた催淫の枷さえも、振り解き。 23:02 GMhika >―――迸る大量の“髪”の群れ……明らかに質量も、法則性すら無視した膨大な“群れ”は四人全員へと襲い掛かる。距離も、空間も、この場に於いてはスベテが少女の味方…………フェンティアの肌を擽るように這い登り、わざと淫裂を避ける様に胸元へと伸び、鮮やかな桜色を擽り、弄ぶ。         人形の群れが追い縋る和泉はその足元を掬い、床触手に肌の前面を丹念に擽らせる様に仕向け、何か、を構えようとした陽那の身をぐい、と引き寄せようとしていた。しかし…… 23:04 GMhika >【マルゥ】 「へぇ……すごいすごい、裸になって、おっぱいも何もかも丸見えなのにぃ……―――まぁだ、そんな風に動けるんだぁ?」                軽やかなしらさぎの動き、拳の軌道を反らす様にしていた所為もあるのだろう、陽那同様に引き寄せようとする髪の動きは不発に終っていた。 23:05 H_Izumi >【 和泉 】 「また……この、髪かよ……っ!」                敏感になりすぎた体を毛先で撫で上げられると、それだけで脳髄を蕩かすような性感が生まれてしまう。                人形の群れから逃れるために常に動き回らないといけないのに、まとわりついた髪の毛が乳首を、乳房を、脇を、下腹部を、お尻肉を、淫唇を、クリトリスに触れると、その度にびくっと体が硬直してしまい。                危うく捕まえられそうになって、間一髪で逃れる、というのを繰り返す。その股間の染みはもはやお漏らしした、といっても通じるほどの水気を帯びていた。 23:06 H_Hina >【 陽那 】 「ひゃうっ、きゃっ……」                体に絡みついた髪に、体をぐいと引かれる。バランスを崩し、構えが……いつもと同じようにして精神を集中させる動作が途切れる。小さな体がマルゥにのしかかるように倒れ込み、両手がうねる触手絨毯に、触れる 23:06 H_Fentia >【ティア】 「ふぁ、あぅ…」                汗でしっとりと素肌が濡れ、少女自身の青い髪が肌に吸い付いてくる。惚けた表情で虚ろに天井を見上げ…小さく、息を飲み込んだ。 23:07 GMhika >そして、マルゥSqの効果 23:07 GMhika >◆いたづら 23:07 GMhika > マルゥとエンゲージして居るキャラクターは1D6を振る。偶数=【HP】−2D6 奇数=【MP】−2D6 出目が1か6の場合ダメージを受けない。 23:07 H_Sayama >【しらさぎ】「……あ……っ、ううううっ!?」                咄嗟の動きで、忘れていた…自分の格好に、顔を紅くする…胸元を右手で、股下を左手で隠した格好で、羞恥に思わず泣きそうな顔を作り。 23:07 GMhika >しらさぎと陽那はマルゥのいたづらを喰らうが良いっ 23:08 H_Hina >1d6 どれ 23:08 kunashi >陽那 -> 1D6 = [5] = 5 23:08 H_Sayama >1d6 23:08 kunashi >しらさぎ -> 1D6 = [3] = 3 23:08 H_Hina >5だから、奇数でMPですね 23:08 GMhika >うむ、二人ともMPだめーじ! 23:08 H_Sayama >ぎゃー、MP14しかないのに、MPにきたー!? 23:08 H_Hina >2d6 点減ります 23:08 kunashi >陽那 -> 2D6 = [5,2] = 7 23:09 H_Sayama >2d6 23:09 kunashi >しらさぎ -> 2D6 = [4,3] = 7 23:09 H_Hina >期待値、かw 23:09 H_Sayama >まずい、このままもう一度MP攻撃浴びたら落ちる( 23:09 H_Hina >っ仙丹 23:09 H_Sayama >さっき使った!( 23:09 H_Hina >わたすよ( 23:10 H_Izumi >渡すのは行動使うから、しらさぎは次のターン待機? 23:10 H_Sayama >ういうい、とにかく現在はこのまま! 23:13 GMhika >【マルゥ】 「あっははは!……―――油断したね?」                恥らうしらさぎの姿に淡い、笑み……そう、腕、は裸身を隠した。つまり……隠されぬ“弱点”はそのまま、なのだ。伸びきった髪触手はしらさぎの背後から伸び……きゅぅ、と、尾の付け根を幾度目か縛り上げその抵抗を奪おうとしていた。               「元気なしらさぎちゃんには、そうだなぁ……ボクに奉仕する権利をあげよっかぁ……?えっち、したことあるのかなぁ?」                無論、ない、と判っての言葉。言葉に響くのは明らかな嘲笑……そして、引き寄せた陽那の肌へと初めて、マルゥ本人が動きを見せる。……倒れ付した少女の体を抱き起こし、己の胸元へと引き寄せるようにしてしまって               「……ねえ陽那ちゃん?―――大人しくボクの言う事聞くならぁ……イかせてあげよっかぁ……?」                誘うのは、堕落の誘い。ソレ、を和泉とフェンティアへも魅せつけ……淫毒に犯されつつある姿への見せしめとしていた 23:14 GMhika >  23:15 GMhika >2/5ターン 23:15 GMhika >  23:16 GMhika >と言う訳で1順、しらさぎの行動から! 23:17 H_Hina >【 陽那 】 「ひぁぅっ、わら、わらわ……はっ……」                ぐらり、と理性が揺らぐ。淫毒に犯される体は絶頂の、じれったい疼きからの解放を求め、和泉とティアに向けたお尻は明らかにねだるように揺れてしまっている。               「せ、せぬっ。わらわ、は……ぬしの、おもちゃではないのじゃっ……」                渾身の意思を込めて堕落の誘いを、この場は振りきる 23:19 H_Sayama >【しらさぎ】「ひゃ、ぃん…―っ、この…――卑怯なのだ、ぞ……っ」                尻尾に巻き付いたその髪束、両腕で隠した格好ではそれをどうする事も出来ずに…びく、びくっと前のめりに倒れ込みそうになる、まるで彼女に見せつけるように両膝を開いた格好、指先で隠されてなければ見えてしまう、と言うその状態で                「まだ、そんな相手は居ないの、だぞ……っ、この、ひゃ、い…っ!?」                えっちと言う言葉に、先程までの他の子の行為を思い出す…何処をどうするか、までは知っていて。 23:19 H_Sayama >此所は待機で! 23:19 GMhika >おうけい、では、フェンティアっ 23:20 H_Fentia >では自慰実行!催淫解除…自分の魔法で触手召喚、と 23:21 H_Fentia >【ティア】 「ん、助けなきゃ…だめ?」                首をかしげ、魔力を集中させる。足元に浮かぶ紋章陣が淫らな干渉を受ける感覚に浸る。 23:22 GMhika >【マルゥ】 「卑怯?あはははははは!誰に向かって言ってるのかなぁ……?」                倒れ臥しかけたしらさぎの眼前、差し出されたのはしなやかな足指……薄褐色の肌は日焼けによる物ではなく、素肌そのものの色なのだろう、それ、を目の前に魅せつけ……くぃ、と、顎先を持ち上げるようにしてしまっていた               「へぇ……ぐっしょり濡れてるのにボクの誘いを断れる意思がまだ、のこってるんだぁ……?えっちな仔だと思ったのに、すごぉぃ、そんなに―――みんなの前で犯されるの、恥ずかしい?」                陽那に向けるはしなやかな指先、その頬を擽り、誘惑の言葉を紡ぎ続けていた 23:25 H_Hina >とりあえず行動では、しらさぎに仙丹を手渡します。以上! 23:25 H_Fentia >【ティア】 「んぅ…なんだか、すごい」                身体が持ち上がる感触。手足に淫らに闇色の冷たい塊が絡み。脚を開かせて、これが触手だといわんばかりの極太の存在感を幼膣に添える。虚ろな目で、蕩けた快楽の声色挙げて…深く、深く自分を慰め始めてしまう。 23:27 GMhika >フェンティアの足元に浮かび上がる紋章陣は……“いつもどおり”には、行かなかった。微細に動きを変える触手絨毯は精緻な紋章円を恣意的に歪め……―――本来現れる筈ではない“モノ”が、少女の足元から伸び上がる。         ……今まで与えられ続けていたモノとは明らかに異なる、この場に於いても尚異質な存在感……冷えた氷で出来た硬そうにすら見える触手が、その外観に反した動きでフェンティアの蜜壺を抉り―――         ……今まで、と、さらに“違う”動き。フェンティアの裸身を足元から突き上げ、叩き壊しかねない程の凄惨な陵辱。……かつての“記憶”の再現でもあるかの如く、マルゥによる辱めとは明らかに動きを違わせて居た 23:27 GMhika >仙薬譲渡りょうかぃっ。 23:28 H_Hina >【 陽那 】 「たし、かに……わらわは、閨事が嫌いではない、がのっ……」                頬から痺れるような、目のくらむような快楽が全身を駆け巡る。この手指でもっと敏感なところを擦られたら、どれだけ気持ちいいのか……快楽を知る身にはそれははっきりと想像できてしまう。               「わらわ、は……気にいったものとしか、せぬっ、のじゃっ……」                視線がうっとりととろける。さりげなく指先で仙薬を摘まむと、必死の覚悟でそれをしらさぎの前に運ぶ。               「うけ、とるのじゃ……わらわの、とっておき、じゃっ……」                ぽとり、指先が離れると小さな丹薬が落ちる 23:29 H_Fentia >【ティア】 「ん、んぐっ、あぅ…ひぁっ!」                樹脂の硬さが深く膣の最奥を陵辱する。涙の雫が…汗がじわりと肌を伝い。窮屈な壁を抉じ開ける衝撃。目を見開いて、びく、と大げさに身体をよじって…絶頂の悲鳴を遠く響かせてしまう。 23:30 GMhika >【マルゥ】 「へぇ……―――じゃあ、陽那ちゃんは……ボクの事がキライ……?」                にぃ、と、釣りあがった淫蕩な笑み……陽那の頬を擽る指先は直接刺激を避け、ただ引き寄せるようにと腕を動かし……しらさぎの眼前で足を開く。陽那へはその方腿を跨ぐ事を促そうとでもするかの如く、引き寄せている側の手指が尾に触れるギリギリの辺りを彷徨った 23:30 GMhika >では、つぎーはー和泉っ 23:31 H_Izumi >プラーナ2点使って、移動! 23:31 H_Sayama >【しらさぎ】「……く、ううう……っ」                下顎に触れるその足の指先、持ち上げられた表情は悔しそうで…同時にぞくぞくと快楽に震えて、満足に動けない自身の姿に戸惑うようで                「あ…っ、ティア…!」                背後で上がるティアの悲鳴のような叫びをその聴覚は捉える、貫かれたティアの姿を視線の中に映し…その光景に釘付けになって。 23:31 H_Izumi >nw+6-9+2d6 23:31 kunashi >和泉 -> 2D6+6-9+2D6 = [1,6][6,2]<クリティカル>+6-9+[3,2] = 20 23:31 GMhika >おぉ、どこまでもいける! 23:32 H_Izumi >マルゥにエンゲージ! でもこれでプラーナ0! 23:33 GMhika >では、和泉は、身につけているモノは髪飾りの一つに至るまで、全て、消滅する。月衣も上手く働かないらしく、自分の体を護る術を何一つ手につかめない事が感覚で理解できてしまう 23:33 * GMhika topic: "【マルゥ 1)しらさぎ 3)陽那 4)和泉】【人形】【2)ティア】【 】【人形】【 】【 】【 】" 23:33 H_Izumi >【 和泉 】 「ティ、ティア……! すぐに来いよ、待ってるから……しらさぎ、陽那、そんなのに負けるな!」                自慰を続ける少女を目の端に、その横を走りぬける。自分で慰めているその姿を見ると、和泉自身も変になってしまいそうだから。 23:35 GMhika >で、と、待機していた、しらさぎ! 23:35 H_Sayama >【しらさぎ】「う、く……分かってる、のだよ……っ!」                受け取った仙丹を囓る、僅かに回復する精神力…和泉の到着に、頷いて。 23:36 H_Sayama >仙丹囓って終わり! 23:36 H_Hina >【 陽那 】 「き、嫌いか、じゃと……っ?し、知らぬっ。そも、知るほどのかかわりを持っておらぬじゃろう、にっ……」                柔らかな尻尾を包む毛、その生え際を撫でられると全身から力が抜けてしまう。へなへなとその場に崩れ落ち、マルゥにもたれかかるようにしてかろうじて体を支える程度、そこまで少女の体は消耗してしまっている 23:37 H_Fentia >【ティア】 「ん、あぅ…がんばります。何か来ちゃう…ひあぁ、っ!」                激しい行為を淫らに受け止める蕩けた身体。なんとか地面に足をついて前に進もうと、がんばる。 23:37 GMhika >【マルゥ】 「和泉ちゃんも、強情だねぇ……?すっかり、カラダは出来上がってるのにぃ―――フェンティアちゃんを見習えばぁ……キモチヨクなれるよ?」                何か、を齧ったしらさぎの喉元を、意外な程に器用な指先が擽る……そのまま爪の先で、つぅ、と、首筋を、喉元を擽り……たぷん、と、この4人の中で唯一育った乳房を突付き初めて               「余所見は、だぁめ―――ほら、手、離しちゃえば楽になれるかもよ?しらさぎちゃんの疼きを納めてあげるモノ、折角作ってあげたんだから―――ね?」 23:38 GMhika >  23:38 GMhika >では、このターンイベント、がー…… 23:38 GMhika >◆産まれ行く人形 23:38 GMhika > 誰も居ないSqからランダムで1つ選び、そのSqに《人形》を配置する 23:38 GMhika >皆、直ぐ近くだよ……!(笑 23:38 GMhika >1d4 でもふやす 23:38 kunashi >砦 -> 1D4 = [4] = 4 23:39 * GMhika topic: "【マルゥ 1)しらさぎ 3)陽那 4)和泉】【人形】【2)ティア】【 】【人形】【 】【 】【人形】" 23:41 GMhika >―――入り口付近にて、微かな“違和感”が、起こる。此処には全員が揃っている筈……なのに、びちゃり、と、水音と共に触手絨毯を踏むオトが響き……先程入ってきたドア付近に、新たな一団、無機質な“人形”が、増えていた 23:41 H_Izumi >【 和泉 】 「オマエの好きなようにされるのは、我慢ならないんだよ、だから、意地でも……!」                と、口では威勢のいいことを言っているが、無理に走ってきたため既に足が完全に笑っている状態。プラーナも尽きたため、もうリカバリする力はないかもしれない。 23:41 GMhika >  23:41 GMhika >◆いたづら 23:41 GMhika > マルゥとエンゲージして居るキャラクターは1D6を振る。偶数=【HP】−2D6 奇数=【MP】−2D6 出目が1か6の場合ダメージを受けない。 23:41 GMhika >そして、フェンティアを除く3人はいたづら判定を! 23:41 H_Izumi >1d6 23:41 kunashi >和泉 -> 1D6 = [1] = 1 23:41 H_Izumi >あ、ダメージ受けない?w 23:41 GMhika >和泉避けた!( 23:41 H_Sayama >1d6 23:42 kunashi >しらさぎ -> 1D6 = [6] = 6 23:42 H_Hina >1d6 23:42 kunashi >陽那 -> 1D6 = [2] = 2 23:42 H_Hina >わぁ…w 23:42 GMhika >しらさぎも避けて、陽那だけ、HP減った!( 23:42 H_Hina >2d6 ふはは、実はHP16しかないぞ( 23:42 kunashi >陽那 -> 2D6 = [4,2] = 6 23:43 H_Hina >残り10ですw 23:43 GMhika >よし、射程圏( 23:43 H_Hina >うむ、一撃圏内ですな( 23:46 GMhika >【マルゥ】 「だからこうして“あそぼう”って言ってるんじゃない……陽那ちゃんも素直じゃないなぁ……?」                しらさぎと和泉の眼前、二人に見せ付けるかの如く足を揺らし、薄い胸同士を重ね合わせるような抱擁を陽那と交し合う。其処だけを見るならば甘い逢瀬にも見えるだろう、だが……尾の付け根を撫でていた指先はそのまま、陽那の尻肉へと、触れる               「ほぅら、しらさぎちゃん、見て?……キミも、ココを触られて喘いじゃってたんだよ?ほぅら……もっと触ってほしい?触って欲しいならぁ……素直にシてたら―――犯してあげるよ?」                そう、尾骨の直ぐ下辺りを擽り、己が弱点を曝け出したしらさぎへと挑発を向けていた 23:46 GMhika >  23:46 GMhika >3/5 23:46 GMhika >しらさぎっ 23:49 H_Sayama >此所は…… 23:51 H_Hina >【 陽那 】 「ひゃうっ、あうぅっっ……」                薄い、しかし確かに存在する胸が微かに潰れる。甘い抱擁をされると思わずそのまま口付をしたくなってしまうのを必死にこらえ、しかしその手がマルゥを抱きしめるのを止めることができない。               「ひにゃっ、あ……っ」                とろり、あふれ出る蜜。外気に触れた秘所はひくひくと蠢き、視線に震える。尻尾に指先が触れるたび、その全身から明らかに力が抜ける。面白いように体が動きを変え、ぴくん、ぴくんとマルゥの膝の上で体が暴れる 23:51 H_Sayama >【しらさぎ】「五月蠅い、五月蠅い、ティアにあんな事にして……するなら、しらさぎにすればいい……もう、ティアに酷い事をするなっ!」                と背後のティアの行為に、泣きそうな顔で睨んだまま…自分を指さして、尻尾を弄られて足元のおぼつかない中で、膝を突きながらその胸元に手を当てて。身体を仰け反らせたことにより、隠されていたその裸体が顕わになって…                成長途中とは思えない、膨らみはふるんと震え、その臀部までのなめまかしいラインを見せつける…膝立ちになれば、開いたままの足元からその割れ目が見えてしまい。 23:51 H_Sayama >と言う感じに、挑発で! 23:54 GMhika >【マルゥ】 「へぇ……―――ティアちゃんのコト……“ボクがしたと思ってる”んだぁ?」                にぃ、と、浮かべる淡い、甘い、笑み……そう、この“砦”の中の事は熟知している。アレは、自分の仕業では無い……彼女が望んだコト、そう口にするのは容易い、しかし―――               「いいよ?しらさぎちゃんにシてあげる。でも、そのままじゃ、出来ないなぁ……?」                くぃ、と、喉元を擽り……相手が隠そうとする手を足指は退かそうと無造作に動かし……               「……四つんばいになって、ボクのにキスしてもらおっかなぁ?そうしたら―――やめてあげる」                勿論、自身の仕業でない以上、その“約束”は……不可能、であった。 23:55 GMhika >おうけぃ、アクシデントを振ると良い! 23:56 H_Sayama >#砦アクシデント 23:56 GMhika >【MP】−2D6 23:56 H_Sayama >2d6 23:56 kunashi >しらさぎ -> 2D6 = [3,5] = 8 23:56 H_Sayama >あっと言う間に半減!( 23:56 GMhika >精神が抉られていくらしいです( 23:57 H_Sayama >では、他の人どうぞ! 23:57 GMhika >の、まえに 23:57 GMhika >挑発反応: 23:57 GMhika >《人形》が1Sq分、挑発者へ向けて移動する。 23:57 * GMhika topic: "【マルゥ 1)しらさぎ 3)陽那 4)和泉 人形】【 】【2)ティア】【人形】【 】【人形】【 】" 23:58 H_Izumi >人形がきたー! 23:58 H_Hina >わぁw 23:58 GMhika >そりゃ近寄るさ!( 23:58 GMhika >と言う訳で、2ばん、フェンティア 23:59 H_Fentia >【ティア】 「ん、んぁ…もっと、きゃぅ!」                行為の性質が変わる。動くたびに背後から少女を絡め、捕らえて離さない。ず、ずっと級付くな膣を極太のそれが貫き。少女は虚ろな目でそのつながり目を広げて誘惑の仕草を見せ付ける。淡い色の膣壁を闇色の氷が探る。 23:59 H_Fentia >これで挑発で! 23:59 GMhika >移動しないのかΣ(笑) 23:59 H_Fentia >#砦アクシデント 23:59 GMhika >【HP】−1D6 プラーナ−1 23:59 H_Fentia >1d6 23:59 kunashi >ティア -> 1D6 = [5] = 5 00:00 GMhika >見事に犯されているようです!<5点 00:00 H_Fentia >残りHP13のプラーナ4 00:00 * GMhika topic: "【マルゥ 1)しらさぎ 3)陽那 4)和泉】【人形】【2)ティア 人形】【 】【人形】【 】【 】" 00:00 H_Sayama >【しらさぎ】「ほ、本当なのだな……っ」                と叫びながら、その言葉に同意を求めて                「……し、しらさぎが、お前にキスをすれば、いいのだな……っ、と、その……」                尋ねかけて、其処で止まる…何処に、かまで把握せず、固まって                「……そ、それで、その……何処に、すれば、いいのだよ……?」 00:03 H_Hina >【 陽那 】 「素直、に……?」                喰ったりと脱力した体、つい無意識にマルゥに媚びるように擦りつけてしまう。体の横面全てを擦りつけ、匂いを擦りつける猫の親愛の情。自分がなしていることに気付いているのかいないのか、その虚ろな瞳はどう見ても意識しているとは思えない 00:04 GMhika >【マルゥ】 「んふふ、何処だと思う?最初にボクは教えてあげたよねぇ……?」                にぃ、と、口元に浮かぶ、笑み……陽那を乗せたままだと言うのに、小柄とは言えその重みを感じていないかの様に、さらに足が開かれる。曝け出されたのは白く欲望の浮く肉棒、ぷくり、と、しらさぎの眼前に、ソレを突き出してしまって               「―――ボクのおちんちんを舐めて?しらさぎちゃんのオクチで、コレを丁寧に舐めて、キスして?そうしたら……やめてあげる」                そう、好都合なコトに、 00:04 GMhika >フェンティアを犯す“触手”はまだ、暴れてくれていた。……しらさぎへの挑発材料としても良好な氷結触手、その助けとすべくか絨毯触手が幾本か伸び、割り開かれたフェンティアの肉襞を擽り、肉芽を煽るように絡み付き始めていた 00:04 GMhika >つぎーはー陽那! 00:04 H_Hina >いまの演出で、挑発ですっ 00:04 H_Hina >#砦アクシデント 00:04 GMhika >【TP】+3 00:06 * GMhika topic: "【マルゥ 1)しらさぎ 3)陽那 4)和泉 人形】【人形】【2)ティア】【人形】【 】【 】【 】" 00:08 GMhika >【マルゥ】 「そう、素直に……ボクの“ゲーム”をダイナシにしちゃったんだもん、その分はボクとえっちなコトして遊ぶ覚悟は―――あるんだよね?」                ちろり、と、陽那の頬を擽るように舐め……尾骨へと触れていた指先はそのまま、幼く肉付きの薄い尻たぶへと伸びる。ぐにゅり、と、柔らかく揉む様な動きは菊座を後ろの三人へ向け曝け出させ、                陽那の蜜にぐっしょりと濡れた太腿の様子を―――抱擁を受け、蕩け、甘えているかの様な痴態を、周囲に見せ付けてしまっていた 00:08 H_Izumi >【 和泉 】 「しらさ……ぎ、そんなこと、するな! きっとそんなの、コイツの罠……だ、んうぁぁぁっ!?」                マルゥに奉仕しようとするしらさぎを止めようとする。が、その前に床に伸びた髪に足をとられ、お尻から転んでしまう。意図したわけではないが両脚をM字に開いて、両手を股間に当てた体勢をとってしまい……ドクン、とのその瞬間心臓が跳ね上がる。                視界に入るのは、はしたない蜜を延々と垂れ流す淫唇と、その上で肥大化したクリトリス。動く際に軽く触れただけで、腰が痺れるほどの気持ちよさを生み出したそこに、触れてしまえばどうなるか……と、心がざわめき。                手を離そうとするのだがつもりにつもった肉欲はそれを許さず。結果『あ、あ、あ、あ、あ』と、羞恥と理性の入り混じった呻き声を上げ、掌を秘唇周りに当てたまま、硬直してしまう。それもよりによって、マルゥの前で。 00:09 H_Izumi >と、ロールしたところで行動放棄! 00:11 H_Sayama >【しらさぎ】「……そ、それは、その、あ、うう……っ」                言葉を理解していけば、少女の表情が更に恥辱で染まる…未だに触れた事もない、それをキスして、舐めろ、と言われる事に屈辱と、処女故の忌避感が襲い掛かり、それでも                「くう、ん、和泉、うう……」                その仲間の言葉に、躊躇いを持つがそれでも                「わ、分かったのだ、よ…っ」                としらさぎは何処か、しおらしい表情を作り頷く、顔を寄せれば…感じる雄の匂い、狼の嗅覚がマルゥのそれを感じ取る、じゅん、と身体の奥が震える感覚…座椅子に両手を乗せて、顔を伸ばし…キスをした。 00:12 GMhika >【マルゥ】 「あっはははは!和泉ちゃん、もう、足にチカラが入ってないんだね?かぁわいい―――おもしろぉい……」                くす……と、愉悦の笑みを浮かべる。奇しくも和泉の転げた場所はしらさぎのすぐ、後ろ。……しらさぎが口淫奉仕を始めさえすれば、そのスベテを眺められる程の位置。                ……逃さない、見せ付けてやる、そんな暗い欲望に応じた髪触手は和泉の手首や足首へと絡み付き……硬直し、スベテを曝け出させた姿のまま―――床へと、縫いとめるようにしてしまって               「……いいよ?そのままオナニーしちゃっても。ボクは、ちゃぁんと見ていてあげる……和泉ちゃんのイクところ、しっかりみていてあげる……」 00:15 GMhika >【マルゥ】 「っふ……ぁ、ははははは!本当、かぁわいい……しらさぎちゃんのカオ、本当、苛め甲斐がある―――ちっちゃなお口をボクので犯して、尻尾を振りながらボクのおちんちんが欲しいって啼かせてみたくなっちゃう                ―――だから皆にプレゼント、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと―――キモチヨクシテアゲル」                びくん、と、しらさぎの唇が触れた直後……肉棒が大きく、震える。滲み出した白濁は濃い雄の臭気をしらさぎの唇へと塗りつけ、まるでソレが何かの合図ですらあるかの如く―――部屋の空気が、変質した。一気に立ち込める甘い、甘い、理性を侵す、毒の様な甘さを―――…… 00:15 GMhika >  00:15 GMhika >◆蕩け出す風景 00:15 GMhika > 【魔導】15 命中時に<催淫>(1d4)を与える 00:15 GMhika >nw+15 00:15 kunashi >砦 -> 2D6+15 = [2,1]+15 = 18 00:15 GMhika >まどー18 催淫空気に抵抗するといい! 00:16 H_Izumi >【 和泉 】 「だ……れが、オナ、ニーなんて……しらさぎぃっ!」                自分の目の前で裸のお尻をふりたくりながら、マルゥのふたなりペニスに奉仕する姿を見て、瞳から悔し涙が零れる。しかし、それとは別に妖しい感覚が全身を走り抜けて、淫らな期待が広がっていってしまう。                オナニーの経験はないが知識はある、しかし、その初めての自慰を仲間の前で、しかも敵に見られながら行うなど、恥ずかしいにも程がありすぎる。が、その精神はもう限界ギリギリまで来ており…… 00:16 H_Hina >nw+11-8 ぜんいんよね? 00:16 kunashi >陽那 -> 2D6+11-8 = [5,4]+11-8 = 12 00:16 H_Fentia >nw+12 催淫きえてる 00:16 kunashi >ティア -> 2D6+12 = [4,2]+12 = 18 00:16 GMhika >あ、と、全員! 00:16 H_Hina >しっぱいっ 00:16 H_Izumi >魔導で対抗? 00:17 H_Hina >1d4 点上昇 00:17 kunashi >陽那 -> 1D4 = [3] = 3 00:17 H_Hina >a 00:17 GMhika >あ、抵抗、で、抵抗! 00:17 H_Izumi >はーいっ 00:17 H_Hina >催淫11点に達しました…w 00:17 H_Izumi >nw+10-9 00:17 kunashi >和泉 -> 2D6+10-9 = [2,6]+10-9 = 9 00:17 H_Izumi >失敗! 00:17 H_Izumi >1d4 00:17 kunashi >和泉 -> 1D4 = [1] = 1 00:18 H_Fentia >1d4 00:18 kunashi >ティア -> 1D4 = [2] = 2 00:18 GMhika >堪える和泉!(笑 00:18 H_Fentia >同じ値でくらったわ 00:18 H_Izumi >−10! まだ精神が持った! うそぉw 00:18 H_Hina >わぁw 00:18 H_Sayama >1d6 00:18 kunashi >しらさぎ -> 1D6 = [6] = 6 00:18 H_Sayama >此所で受けないー!? 00:18 H_Sayama >は 00:19 GMhika >あ、ちがう 00:19 H_Sayama >ちがった 00:19 GMhika >まずはR効果! 00:19 H_Sayama >nw+9-3 00:19 kunashi >しらさぎ -> 2D6+9-3 = [3,3]+9-3 = 12 00:19 H_Sayama >1d4 00:19 kunashi >しらさぎ -> 1D4 = [3] = 3 00:19 H_Sayama >催淫が6に! 00:20 GMhika >おけ、で、改めて 00:20 GMhika >◆いたづら 00:20 GMhika > マルゥとエンゲージして居るキャラクターは1D6を振る。偶数=【HP】−2D6 奇数=【MP】−2D6 出目が1か6の場合ダメージを受けない。 00:20 H_Izumi >いたづら! 00:20 H_Hina >1d6 00:20 kunashi >陽那 -> 1D6 = [6] = 6 00:20 H_Izumi >1d6 00:20 kunashi >和泉 -> 1D6 = [4] = 4 00:20 H_Izumi >2d6 00:20 H_Hina >ここで受けない、だと…… 00:20 kunashi >和泉 -> 2D6 = [3,4] = 7 00:20 GMhika >陽那は甘えて受け流した……( 00:20 H_Izumi >HP7点減少、でも全然平気! ……髪の毛で弄られまくってるようですw 00:20 H_Sayama >1d6 00:20 kunashi >しらさぎ -> 1D6 = [5] = 5 00:21 H_Sayama >え、ええと…MP? 00:21 H_Izumi >MPですね 00:21 GMhika >しらさぎが危険域 MP! 00:21 H_Hina >奇数だから、MPですね 00:21 H_Sayama >2d6 00:21 kunashi >しらさぎ -> 2D6 = [3,2] = 5 00:21 H_Izumi >た、耐えた?w 00:21 H_Sayama >残り3!(ぎりぎりー 00:21 GMhika >ちょうぎりぎり……(笑 00:21 H_Izumi >ティアー、ティア動いてー! 00:22 H_Fentia >ようし 00:25 GMhika >【マルゥ】 「ぁ、は……♪しらさぎちゃんの舌、きもちぃー……んっ、ふふ……でも、しらさぎちゃんのはぢめてのアソコはもっとキモチイイんだよね?ほぅら……聞こえるかなぁ……?」                羞恥を強い、陽那とフェンティアの贄を用いて舐めさせ続ける肉棒、その後方では和泉が緊縛を受け……髪触手が、和泉の“指”へと、絡みつく。                自ら慰めぬのならば、とでも言うつもりなのだろう、まるで釣り糸を用いた操り人形の如く和泉自らの指先で膣口を強制的に弄らせ、自慰の感覚を覚えこませようと誘い―――ぐっしょりと濡れた膣口、ごくごく浅い位置での愛撫は、周囲に淫猥な水音を響かせ始めてしまって…… 00:25 GMhika >  00:25 GMhika >4/5 00:25 GMhika >しらさぎ! 00:26 H_Sayama >【しらさぎ】「そんな、事は…しない、のだ…よ……っ」                調子に乗る彼女の様子に悔しがりながらも、喉の奥に感じるその匂いに、ぞくりと震える…同時に彼女のまだ男を受け入れぬ割れ目が、ぷしゃ、と愛液を漏らした。                「あっ、ああ…っ、何だの、だ、これ…っ」                舌先でその先端を舐め上げ、匂いと味を覚える、下腹がきゅん、と締め付けるような快楽…びく、びくっと腰が震えて、そのむっちりとした腰周りが快楽に揺れてしまう。 00:28 H_Sayama >【しらさぎ】「んむ、うう……っ、うう…――ふぁ、ん……っ」                言われるままにその肉茎を口の中に含んだ、獣特有のざらっとした舌先、柔らかな頬肉が締め付ける…快楽を欲する腰が誘うように揺れて、尻尾をくるりと動かした…割れ目からはしとどと愛液が漏れて、牝の匂いが拡がっていくのを見せつけてしまい。 00:28 H_Sayama >という感じで、自覚なしの挑発を! 00:29 GMhika >【マルゥ】 「っ、ふふ……だって、可愛いんだもん?それにぃ……あははは!美味しいでしょぉ?ボクのせーえき……ちゃぁんと甘く感じるようになるまで、いっぱい、いーっぱい、飲ませてあげる。                ……下のおくちも、そろそろ触ってあげないと、しらさぎちゃんも我慢出来なくなっちゃうかなぁ……?」                ふりふりと、媚態めいた尻肉が和泉に魅せつけられるかの如く揺れ、その動きにあわせ、まるで喜び誘う様にとはためく。濡れ乱れた少女は―――ただ、己が快楽を逃せずに居た 00:29 GMhika >かむ! 00:29 H_Sayama >#砦アクシデント 00:29 GMhika >所持しているHPもしくはMPを回復するアイテムの効果に <催淫>(1)を追加する。 00:30 GMhika >……もってる?(笑 00:30 H_Sayama >さっきつかっちゃった…( 00:30 H_Fentia >ではティアは待機。 00:30 * GMhika topic: "【マルゥ 1)しらさぎ 3)陽那 4)和泉 人形 人形】【 】【2)ティア 人形】【 】【 】【 】【 】" 00:31 GMhika >じゃあ、無傷、舐めさせられただけ、そして、人形がさらに近寄った 00:31 GMhika >で、陽那! 00:32 H_Hina >では、薬をしらさぎにわたしておしまい、で 00:33 GMhika >おけ、ではーと、和泉のばん! 00:33 H_Izumi >【 和泉 】 「あ……く、ふ、はなせ、よ……っ!」                くちゅり、とスリットを中指が撫で上げる。ヴァギナの入口に触れた指の感触がビリビリと電撃のような刺激を生み出していって。それを感じるともっと欲しい、もっと触りたい、という衝動がこみ上げてしまい、必死にそれを押し留める。                が、目の前で揺れるしらさぎの尻肉は女の和泉から見ても販促的にいやらしい挑発者で。その淫唇がメスの臭いを発する液体を漏らし、それが顔に降りかかるとびくんっと上半身を仰け反らせて悶える。 00:34 H_Izumi >という演技で挑発! 00:34 GMhika >ほいさっ 00:34 H_Izumi >#砦アクシデント 00:34 GMhika >【TP】+1 “赤絨毯”の触手が胸や下腹部に潜り込み、張り付いてしまう。重複した場合<催淫>(1) 00:34 H_Izumi >初のTP+! あんまり意味ないw 00:35 GMhika >髪だけでなく絨毯も進入した様です( 00:35 H_Izumi >全身からめとられまくり! 00:37 GMhika >【マルゥ】 「あっはははは!和泉ちゃんは折角捕まえた玩具を簡単に手放しちゃうのかなぁ……?」                くち、くち、と、淡い、淡い、強制的な自慰。しらさぎが、陽那が、どちらかが振り返りさえすれば……見られて、しまう。そうで無くとも皆の耳には自慰によって立てられ行く蜜音が響き―――                ……しらさぎの揺れる腰、飛び散る蜜は肌へと降り注ぎ、細身の体を濡らし、穢す。―――その蜜の味を求めてか絨毯から伸び行く幾本もの触手、髪に混ざる紅の色彩が裸身を彩り初めて…… 00:37 GMhika >で、待機中のふぇんてぃあ、か 00:39 H_Fentia >ようし 00:39 H_Fentia >で、全力移動です 00:39 GMhika >ほいさっ 00:40 H_Fentia >nw+10-2 00:40 kunashi >ティア -> 2D6+10-2 = [5,6]+10-2 = 19 00:40 GMhika >おう、真っ直ぐに進むなら、ごーる! 00:40 H_Fentia >ではゴールに 00:40 GMhika >おうけいっ。 00:40 H_Fentia >【ティア】 「ん、んぅ…せーえき、ない」                微かに理性が戻る。魔法を解けば、ふらふらと少女も前に歩む。 00:41 H_Sayama >【しらさぎ】「んく、うん……っ、うう……」                嫌悪を感じるはずのその精液の味、だが、牝の快楽に目覚めつつある彼女の身体はそれを欲しがった…ぴちゃぴちゃと犬のように舐め上げ、喉の奥に迎え入れる、そのお尻を向けたまま、和泉の声に                「あ、和泉……?」                その表情は何処か、視線が定まらない…ごく、と飲み干すと同時にその痴態を見つめ、怒るはずが、あ、ああ、とぞくぞくと震える                「……あ、和泉、ひぅ、んっ!?」                無理な姿勢に絡みついた髪の毛が尻尾を引っ張り、甘く叫んだ。 00:43 H_Izumi >【 和泉 】 「あ……ぁ、しら、さぎ……っ!」                顔にかかった淫猥な液体を見て、動揺が走る。甘酸っぱい臭いを放つそれは非情に魅惑的な甘露のように思えて。おずおずと突き出した舌が、ぺろ、と遠慮がちに吹きかけられた淫液を舐めとってしまい、その瞬間をしらさぎにみられてしまう。 00:43 GMhika >【マルゥ】 「……んふ、ティアちゃんは男ノで犯されたいのかなぁ……?でも、今はしらさぎちゃんがボクの咥えてる、段々、嬉しそうに舐めちゃってる―――……あっはははは!ほうら……見て?                ボクの咥えて精液でべったり唇汚してぇ……尻尾捕まれて啼いちゃってる、とっても、とぉっても可愛いと思わない?」                ―――しかし……マルゥの側へとフェンティアが踏み込んだ瞬間、世界、が、ぐらり、と、揺れる―――長く過ごした甘い時が―――……               「……あれ?ん、もぅ、残念……もっと、遊びたかったのになぁ……?」                そう、甘い囁きと共に、半ば強引に陽那の唇を奪った。 00:46 H_Fentia >【ティア】 「はぁ、は…世界が、蕩けちゃう」 00:47 H_Hina >【 陽那 】 「はむっ、はぅっ、んっ……」                とろりと溶けた意思、所在なさげにマルゥに甘えていた陽那だが、唇が重ねられると一瞬呆然とし、しかしすぐに舌で応える。               「はむっ、んぅっ、んむぅ、ふぁぁ……っ」                小さな、猫そのもののざらりとした舌がマルゥの口の中で踊る。完全に興奮しきった体が絶頂を求め、世界が揺れ、変わっていく中……必死になって舌をからめ合う 00:49 H_Sayama >【しらさぎ】「はっ、うう……」                その視線、朱紅い瞳は妖しくその和泉の表情を捉える…舌先で舐め取る和泉の動きをじっと見つめ、その変わっていく世界以上に今の困惑、恥ずかしさ、快楽の欲求の入り交じった現在の気持ちを顕わにして                「……は、和泉……」                まるでその行為に、詰るように一言だけ呟いた。 00:50 GMhika >【マルゥ】 「んっぁ、は……は、ふ……んっ、ふふ……―――かぁわいい、ねえ、陽那ちゃん、しらさぎちゃん?もっと、シたい?和泉ちゃんも、ティアちゃんも、もっと、もぉっと―――えっちなコト、シたい?」                己の及ぼした“セカイ”への干渉……借り物の呪具は、ある一つの制約があった。―――その訪れを悟り、甘く、淡く……囁くような吐息と共に皆へと、声を、かけて…… 00:51 H_Izumi >【 和泉 】 「しらさぎ、これは……」                なにが言いたいのか自分でも解らない。ただ、その赤い瞳に魅入られるようにして、パクパクと口を動かし、その間に徐々に意識が薄れて…… 00:52 H_Fentia >【ティア】 「う、うん…もっと、する…」                蕩ける思考のまま、うわごとのように小さくつぶやいて。 00:53 H_Hina >【 陽那 】 「あ……」                世界が覚めていく、それに合わせて意識が白く、覚醒へと近付く……。薄れた意識の中、陽那の小さな首は微かにこくり、と縦に動いた 00:53 H_Izumi >【 和泉 】 「………………」                しらさぎの愛液を舐め取った自分、そんな事しようとは思ってないのになんであんな事になったのか。解らないままマルゥの呼びかけに……くちゅり、と中指が動いて、淫唇を浅くかき回し、淫猥な水音がなった。 00:57 H_Sayama >【しらさぎ】「和泉――……」                和泉に彼女が出した愛蜜を舐め取られた、その行為に何処か、更なる羞恥を憶えて…真っ赤に染まる身体、桜色になった肌、マルゥの言葉を聞きながら両方の指先をしらさぎ自身の蜜壺に当てる                「はぁ、うん…ふぁっ、ああ…っ」                自慰行為、その自分で弄る淫猥な水音が耳元を犯し。 01:01 GMhika >  01:01 GMhika >【ED】それぞれのめざめ 01:01 GMhika >―――……記憶がまた、ぷつり、と、途切れていた。 01:01 GMhika >再び目覚めた時にはいつもの寝床にきちんと収まり、寝起き独特の倦怠感を感じさせてくれる。 01:01 GMhika >しかしそれ以上に―――……ぞくりとする様な甘い疼きが寝起きの体を無慈悲に苛む。 01:01 GMhika >おぼろげな記憶ながら、それでも淫夢であった事の判る……ユメ。 01:01 GMhika >寝起きの時間、夢と現の境にて自覚できるのは、そんな記憶、思い起こすべきか、果たしてそうでは無いのか……? 01:01 GMhika >しかし、ふと、目につくモノ……枕元に置かれた、全く見覚えのないお菓子が一つ。 01:01 GMhika >やたらとファンシーな包装が成された、一口で食べてしまえる程度の小さな小さなお菓子……そこに添えられた、深紅の付箋。 01:01 GMhika >『 ま た あ そ ぼ う ね 』 01:01 GMhika >ただ一言、そんな言葉が記されていた。 01:01 GMhika >(朝の描写、一言づつもらったら〆まっす 01:05 H_Izumi >【 和泉 】 「う……ぁ……酷い夢みたな、たく。何だよアレは……って、おい、夢じゃない……の、か……?」                大きなYシャツにショーツだけ、という姿で寝ていた和泉が起き上がる。                その全身は火照り、汗がじっとりとシャツを濡らして張り付かせ、そして下着は元の色が解らないくらいにまで変色し、ベッドの上にお漏らしと見まがうばかりの染みを作っていた。                そんな状態で目覚め、胡乱な思考のまま辺りを見ると、便箋とお菓子が目に入り。すると夢の中での経験がはっきりと思い出されて。あまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にして、シャワー室にバタバタと駆け込んで、頭から冷水を浴びる。 01:07 H_Fentia >【ティア】 「ふあぁ…」                素裸でベッドから起き上がり、惚けた表情で窓を見つめていた。 シーツの中の濃厚な湿り気に絶望的な気分で浸り。思考の浮かぶ中、わずかな理性が自己嫌悪を誘う。でも、だんだん…それも薄く、薄くなり始めていた。 01:08 H_Sayama >【しらさぎ】「……ふあ、あ……んっ、うう?」                愛用のパジャマ姿で欠伸をする、まだ何処か疼くような感覚、記憶はない筈なのに…じっとりと濡れた下着が残り香のように、肌に張り付いて                「……何が、あった、のだ?」                普段よりも何処かしおらしく、その包みを開いてお菓子を見ても…食べるよりも感じる気恥ずかしさ、分からないままに首を振り、鳴ったベルに気付く。                「ふわ、わわ…っ、遅刻なのだよ…っ、ううう…っ?!」                慌ててパジャマを脱ぎ、シャワーを浴びにいく…濡れたショーツがベッドの上に置き去りにされた。 01:10 H_Hina >【 陽那 】 「あふっ、ふぁぁぁぁ………っ」                狭い路地裏、いつの間に人の姿になったのかはっきりしない物の、とりあえず大きく伸びを一つ。足もとで眠る、一夜の宿として寝床を間借りした野良猫の親子をそっとなでる。               「む、妙な夢を見たもの、じゃの……?」                小さな体を覆う服は寝汗と、その秘所を隠す部分は淫蜜に濡れてしまっている。               「…………ふむ、菓子、じゃのう?」                小さなお菓子を手に取ると、さらに小さく砕いて子猫たちに、そして一かけらを自分の口へと運ぶ。               「む……?あそ、ぶ……?はて、何やら弄ばれた気がするが、あれは夢か、それとも現か、のう?」                ぽつりとつぶやいて空を見上げると、そこには一匹の蝶が、ひらひらと舞っていた 01:11 GMhika >  01:11 GMhika >―――The Game “Chain binds” Wizard's Stalemate 01:11 GMhika >             ゆめのかなたにきおくはゆれる――― 01:19 GMhika >経験点基礎         :4 01:19 GMhika >最後まで参加した      :1 01:19 GMhika >良いロールプレイをした   :1 01:19 GMhika >他のPLを助けた      :1 01:19 GMhika >セッションの進行を助けた  :1 01:19 GMhika >スケジュールの調整を行った :1 01:19 GMhika >           計:9点 01:19 GMhika >〜クリア報酬、全員配布〜 01:19 GMhika > 名称:あまいおかし 種別:その他 重量:1 01:19 GMhika > 価格:購入不可(使用後アイテム欄から消滅する) 01:19 GMhika > 特殊能力: 01:19 GMhika > 《鮮血の女王愛用品》:マイナーアクション 01:19 GMhika > 【HP】もしくは【MP】を6点回復し、プラーナを1点消費する。 01:19 GMhika > アイテム説明 01:19 GMhika > 夢で作ったあまぁぃお菓子。とある魔王が暇つぶしに作るお菓子であり“鮮血の女王”マルゥ=ファロスの好物の一つ。 01:19 GMhika > その甘さは本人の潜在欲求に比例すると言われている。 01:19 GMhika >で、MVPは わん娘のしらさぎちゃんに。 EXPに+1どぞー 01:23 GMhika >で、と。  コネクション:マルゥ=ファロス は、シナリオの性質上、欲しい人だけ、どぞー。PC間は相互同意の上で                      〜終了〜